はてなキーワード: 朝帰りとは
彼氏が、今朝書いた日記が、やたらとバズったと嬉しそうに見せてきました。先週の私達の毎日のパッチワークみたいな日記だったのですが、なんだか、創作創作言われててちょっと可哀想なので、フォローさせてください。
まず、本人ヒモと言ってますが、ちょいちょいフリーで撮影の仕事してます。ただ、お小遣いレベルでしか稼いでなく、共有の生活費口座には私が入れているので、世間一般的にヒモと呼ばれてしまうのかもしれません。本人は楽しんで自分のことをヒモヒモ言ってますが、私は全然ヒモだと思ったこと無いですが、主夫だと思ったことも無いです。いつも話すと色々と賢いし、料理は外で食べるよりもずっと美味しいし、仕事の愚痴も聞いてくれるし、優しいし、ドヤ顔が小学生みたいで可愛い。ちょくちょく掃除が雑だったり、洗濯物を夜まで干しっぱなしにしてたりしますが、そういうのは私が気づいた時にやってます。別に、それで良い。もっと言うと彼が今みたいに料理や家事ができなくなっても、好きなことを毎日楽しそうにやってたらきっとずっと好きです。
ちょっと前までは自分より年上の仕事できる男性や、年下のスタイルのよい顔の良い男性なども付き合ったこともありましたが、私の仕事が超ハードワークなこともあり30超えてからの恋愛はどれも半年ももちませんでした。今の彼氏とは一緒に住み始めて、1年になりますが何よりも「楽」です。何を話しても引かないし、何を話してても楽しい。色々と重なって私が機嫌が悪い時も上手く放っておいてくれたりと、なんだか全部がしっくりくるんですよね。
結婚は、来年中くらいにできたら良いかなと思ってます。実家の両親も最初は彼が仕事の話を避けまくるので不安がってましたが、最近は実家に連れて行くとお父さんと一緒に釣りに行ったり、お母さんと一緒に台所に立ったりして楽しそうです。私は、彼とお母さんが一緒に作ってくれた手料理を実家で食べた時に、泣きそうなほど嬉しくて、この人を離しちゃダメなんだなとー実感しました。カツオを姉に渡してたの知りませんでしたが仲良いみたいで良かったです。
今は私が稼いで、ほとんど全てのお金払ってますが、おそらく仕事できない人じゃないと思うので、私が妊娠したりして「俺稼いでくるわ」とか言い始めたら全然働く気がします。でも、ナイーブな人なので、会社に入ってあんまりハードに働いて傷ついてほしくないないんですよね。時々入る仕事を楽しそうにやってるので、それを見れる事が一番だなと思ってます。
あと、好印象なコメントを沢山いただいたこと喜んでいるようです。ちょっと喜び過ぎでウザいですが、まあそれも可愛いかな(笑)私も自分たちの生活を友達とかに言い難かったので、羨ましく思ってもらえるのは驚きでした。私達みたいな生活したいカップルもいると思うので、少しでも後押しできたなら嬉しいです。彼氏が家に居てくれる生活楽しいですよ。週末はほぼ飲み会とか、休日出勤とか、仕事で朝帰りとかしてるのに私の生活に一度も怒らない彼はやっぱり凄い人なんだと思います(体調は心配してくれるけど)。
本人から、幾つか弁解してくれというので、最後にちょっとだけ。
>温かい日に、なま物を持ち歩くの良くない。
「氷入れた保冷バッグで今くらいの季節なら2時間くらいは全然大丈夫。本当はさくっと帰ろうかと思ったけど、美味しそうだったので食べて帰ることにした。美味しかったので後悔はしていない。」とのことです。
>行き先決めてないのに保冷バッグ持ち歩く?
彼氏の日課がほぼ「食材の買い物」なので、愛用の保冷のキャリーをいつもズルズルと引っ張ってます。本人曰く「突然買い物したくなっても楽だから」
「午後二時くらいまでに干せば夜にはだいたい乾くけどなー」だそうです。生乾き多い原因わかりました。ありがとうございます。
>時間の設定が甘い。
これは、おそらく違う日の話をくっつけたからだと思います。カツオ食べた日と、会社の近くまで迎えに来てくれた日、先週の別日です。
トゥタヤ可愛いですね。あと、BLじゃないですよ。列記とした30代中盤のおばさんです。
>私の心境をつづったコメント
結婚生活5年目。
付き合ってからの年月は7年になる。
結婚するまでは親に遊びの金を借りてまで、
「いまここ」の遊び(飲み)に浪費をしていた嫁。
ただそれなりに裕福な家庭で育ったからか、
ただ、それはいい。
百歩譲ってそれはわかっていて一緒になったんだから。
少なくて週2、多いと週4とか飲みにいっている。
ただ、ただの飲みならいい。
余裕でぶっちぎるし、夜中の3時に朝帰りの旨連絡があるし、
セーフティーネットをはって
俺から「そろそろ帰路につかないと約束の時間すぎますよ」と連絡しても、
そんな事が月に1度の頻度であり、
都度都度「俺はこのストレスに耐えられない」と言い、
嫁もその時点では涙を流して反省しているのだが、
結局それが繰り返される。
嫁は子どもが欲しいという。
無理だ。この状況では無理すぎる。
そんな生活が始まった当初は
本気で嫁がよりよく充実して生きられるように、
ただ結局、俺は嫁を受け入れるだけのその器になかった男なんだと、
いまは猛烈に虚しく、悲しくなってくる。
本当に女がエロいんだよ。自分男だけど、これは女性差別なんかじゃないよ。
ぶっちゃけ、妹すらエロいよ。童顔巨乳ということもあるけどさ。
そろそろ結婚するにも限界に近い歳だけど、女エロすぎてセックスどころかオナニー不可避だよ。
母親も俺の性欲をよく分かっていて、もうできちゃった婚でも構わないと言っていた。
俺が大学生のとき、毎晩朝帰りしてくるから変だなと思っていたらしい。
母に「たまには直帰してきなよ」って良く言われていたんだけど、
これは「親の顔を立てて遊び人やめろや」という婉曲話法だったんだって。
何だ、いい母親じゃん。こんな息子でごめんね。
ちなみに、母だけは女でもエロくない。そもそも女という意識すらないが。。
コンビニの女性店員がエロくて、同じコンビニに出禁くらうほどアプローチすることがある。これは深刻な問題。
朝通勤するときにランドセル背負った女の子を見かけるだけで性欲で動悸が激しくなる。不審者感丸出し。
ギリギリエロくないのは、乳幼児レベル。女性と女児多すぎて週末のショッピングセンターでナンパしまくり。
中年、高齢者、中高生、大学生、もちろん20代の女性もエロい。一番エロいのはどうしたって女子高生。
あと、メガネをかけた女性は年齢を問わずに艶めかしい。股間が膨らむ。
仕事上の必然性があるなら何とか支障がないレベルに性欲が抑えられる。
別に男の娘にも性的関心があるわけじゃない。決してゲイではない。
女性がエロく見えるきっかけがあるわけでもない。気づいたら興奮するようになっていたんだ。
会社で優しい女の同僚が話かけてくることもあるけど、カウパー出るし、怒張を隠せない。
うちの会社はいい人ばっかで、俺は普段無口だけど口説き熱心な肉食キャラということで許されている感じだ。
こんなに女を求めるのは俺だけなんだろうか。全国にどのくらい同類がいるんだろうか。
妻が不倫していたよ。結婚前から僕と同時並行で付き合っていて、結婚後もちょくちょく会っていたみたいだよ。
共働きだから相手が遅くに帰ってきても不思議じゃないし、妻から仕事は激務だって話をよく聞かされていたから、
土曜の朝に朝帰りしてきたとしても、深夜残業してきて終電逃してビジホに泊まったと言われても納得してたよ。
それどころか、遅くに帰ってきた日は夕食とカフェインなしの栄養剤を用意して、労をねぎらっていたりしてたよ。
結婚して3年目、夫婦の営みはそれなりにあったのに子どもが産まれないのが不思議だったよ。
ある日、妻の鞄が空いていて、中にPTP包装シートが入っているのを目にした。
シートの裏側を見たらダイアン35という薬で、検索したらピルでしたよ。
どうして避妊薬なんて飲んでるのか不審に思って、本人に訊いてみたよ。
PMSが酷くて仕事に支障があるから、普段から低用量ピルを飲んでいるとのことでした。
子どもはどうするの?って訊いたら、まだ考えていないと言われ、まあそのうち考えましょうと結論。
妻の顔はいつも通り平静で、何もやましいところは感じられなかったよ。
もちろん、そのときは妻が不倫していたなんて想像すらしていませんでしたよ。
ピル発見から半年後、僕の大学時代の友人からLINEがあったよ。
「お前の嫁さん、○日の夜、(場所の名前)で男と一緒だったよ。腕組んでたぞ。大丈夫?」
記憶を辿ってみると、その日は妻が朝帰りした日でしたよ。嫌な予感がしましたよ。
あの仕事熱心で理性的な妻が不倫なんてするわけないよね。自分に言い聞かせた。
でも、意外なかたちで妻の秘め事が明るみになってしまいましたよ。
今年初め。会社の新年会でいわゆる盛り場を歩いていたときですよ。
少し離れたところの反対側から歩いてくる同い年くらいのカップル。
そのすれ違った女性の面影が妻にそっくりでした。というか、妻でしたよ。
その日の朝、妻は会社の新年会で遅れてくる。酔い潰れてたら泊まってくるかも、とのことでした。
嫌な予感が形を持って目の前に現れて、思わずそのカップルを早足で追いかけて顔を覗き込みました。
僕の突然の行動に部下たちは困惑したと思います。あのときはごめんね。
僕が突然目の前に現れて、カップルは面食らったような表情をしていましたよ。
その女性の顔はどう見ても妻でした。淡いワインレッドのコートも妻のものでしたよ。
妻は数秒間、何が起こったのか分からないといった表情をした後、恐怖に戦いた顔つきをしました。
そのときの僕の怒りに満ちた表情が恐怖そのものだったのかもしれませんけどね。
あと、これはとても不思議なんですが、その後のことはよく覚えていないんです。
ただ、男の方を問い詰めたら、あっけなく不倫を認めたことだけ覚えています。
そうして気づいたら、自宅で妻が土下座していました。
僕は色々なことを問い詰めましたよ。妻は男と学生時代から付き合っていて、
妻はその男と結婚したかったのだけども、男の側は全く結婚願望がなくて色々と関係がこじれたときに僕と出会い、
特に男と破局することなく並行して交際し、結果として結婚願望のある僕と結婚することにしたそうです。
結婚後1年くらいは音信不通だったものの、再び男の側から連絡が来たそうですよ。本当に?
1度の食事だけのつもりが流れで元の鞘に収まってしまった、と。正直、男に未練があったんだ、と。ダメじゃん。
翌午前3時過ぎ、僕は妻の告白を聴いて不思議と冷静な気持ちになり、自然と離婚を切り出しましたよ。
妻は離婚したくない。やり直したい。いつか子どもも欲しい。ピルを飲んでいたのは不倫相手の子を身ごもらないためだ、と。
僕は妻の反論が面倒くさくなって、とにかく一緒に暮らすのは嫌だから、しばらく実家に帰って欲しいと言いましたよ。
その翌々日、妻は実家に帰りましたよ。しばらく時間を置きましょう、と捨て台詞を吐いて。
それから、毎晩のように義父母から電話が来ましたよ。娘を許してほしい。やり直してほしい、と。
最初こそ平身低頭に懇願していた義父母も次第に「不倫される僕の方にも非があったんじゃないか」
なんて言うようになりましたよ。最後には「お前だけは許さない!」と逆ギレされる始末。
そして、運命の日。週末の朝、寝室から寝ぼけ眼で居間に行くと、そこに妻と義父母がいましたよ。
そういえば、合鍵を返してもらっていなかったな、と後悔するかしないかのうち、罵声が響きました。
癇癪を起こしている相手の言葉尻を捕まえてもしょうがないんですが、
妻と僕の立場を考えると、その非難はあまりに理不尽を超えて、むしろ滑稽でした。
このろくでなし!お前なんかに嫁がした自分たちが恥ずかしい、とかそんな感じですよ。
ええ、ろくでなしだからこそ、娘さんの人でなし具合に気づかなかったんでしょうね。
そんな言葉を何とか喉までに抑えこみつつ、僕は一応謝るそぶりを見せました。
ところが、僕が義父に土下座しようとした次の瞬間、義父の拳骨が僕の顎にクリティカルヒットしました。
あとで聞きましたが、人間は顎を強打されると簡単に卒倒するらしいですね。僕は気を失いましたよ。
気づくと僕はベッドに寝ていて、妻が傍らにしおらしく座っていました。
その姿は少し可哀想に見えましたが、よく考えたら救急車も呼ばずに様子見してたんですね。
僕に暴行した義父は既に姿を消し、義母が奥で夕食を作っているとおぼしき音が聞こえました。
10時間近く気を失っていたんですね。仕事で疲れていたからかな。いい休暇になりましたよ。
僕の様子に気づいた妻が突然すがりついてきました。ごめんなさい、全部私が悪かったの!
そうですよ。その通りですよ。今更気付きましたか。
義父は癇癪持ちだそうで、妻は小さい頃から辛い目に遭ってきたそうですよ。
その日、自宅にやってきたのも、義父がどうしてもというので暴走させないためにやってきたそうです。
妻と義母、役に立ちませんでしたね。ええ、早朝に他人の自宅に無許可で押しかけてくる人は、義父でなくとも僕は怖いです。
妻は僕にすがりつきながら、涙ながらに語ってきましたよ。
僕と結婚したのは、義父と違って気性が穏やかで幸せな家庭を築けると信じたからだそうです.
泣きながら訴えてきました。目の下を擦りすぎで、少し血が滲んでました。
でも、その幸せな家庭をぶち壊しているのは妻で、妻の無鉄砲さは義父譲りだと思うのですが。
とはいえ、義父にノックアウトされて、僕は気付きました。僕は離婚できない。離婚したら殺されるかもしれない。
特別モテるわけでもなかった僕は、精神的に自立しつつ女性らしさを失わない妻に惚れて結婚を決意しました。
でも、妻の女らしさもメンタルの強さも、おそらく不倫相手の存在が大きかったのでしょう。心の余裕というやつです。
不倫相手を失った妻は、もうかつて僕が惚れていた女性の姿ではありませんでした。
それでも、この破綻した夫婦生活は続けねばならないみたいです。その接着剤は恐怖です。恐怖は人の思考を縛ります。
すべて悪いのは、相手方の家族が地雷であることを見抜けなかった僕です。
僕はすがりついてきた妻にキスをしました。仲直りの印です。妻は初めて恋する乙女のように屈託ない笑顔を見せました。
今までのどこかニヒルな笑みが好きだった僕は、その姿に再び幻滅しました。
妻は今後ピルを飲むのをやめ、いつか僕らの間に子どもができることでしょう。
でも、僕がその子を愛することができるのか。正直、自信がありません。
毒母:アラフィフBBA。贔屓目に見なくても美魔女とかいう部類に入ると思う。
傍目から見ると増田家は2世帯同居の仲の良い5人家族(+1匹)という、ごくありふれた家庭環境に見えるようだ。
あの報道への社会の反応は個人的に衝撃だった。芸能人の不倫なんて今時ゴシップ誌くらいでしか扱わないと思っていたので。
ちなみに母は初犯ではない。まだ小さい頃、私の頭上をFAXやら炊飯器やらがよく飛び交っていたのを覚えている。
何台の折りたたみケータイの上と下が離れ離れになっただっただろうか。とにかく母は腋が甘く、股が緩かった。
そして数ヶ月後にはなあなあでよりを戻し、雨降って地固まるを繰り返していた。
前のゴタゴタから籍は抜いたままのようだ。2つの姓を都合良く使い分ける母に虫唾が走った。
調べてみると、どちらも金額は期待できないそうにないのがあまり面白くない。
父には事前に事情?情事?を話し協力を仰いだが、なしのつぶてだった。あの頃の情熱はどこへ行ってしまったのか。
昔と比べて父は丸くなってしまった。慣れてしまったのだ。今は歯牙亡き元狂犬。
母方の祖父はいつも母と喧嘩しているが、娘のことは可愛いみたいだ。最終的にはあちらと一緒に出て行くだろう。
妹は分からない。親の不倫も許容できるリベラルな私カコイイ的な価値観で生きているように見える(というかコイツも浮気上等なヤツだった)
仕事の出張は全て嘘だった。いつも実家から半径10km以内をうろちょろされていたのが腹立たしい。
暗闇の向こうにいるターゲットから10数メートルの距離でカメラを構えた時は手に汗握り、真夜中の国道の追跡は心が躍った。
義憤に駆られた背徳感は斯様にも心地良いものなのか(型落ちの一眼レフは碌にAFが効かなかったので今度フルサイズに買い換えよう)
先日、またしても近くのホテルで夜から数時間位置情報が止まったままだったので、朝帰り前に現場を押さえることにした。
会社には休みの連絡を入れ、ホテルには9時に到着。よく見慣れた車が駐車場に停まっていた。
10、11時・・・いくら最終チェックアウトが12時とはいえ、ギリギリまでイチャつく必要はあるのだろうか。
今頃足の悪い祖父は雪がチラつく中、一人でバスと電車を乗り継いで病院に向かっている。
ファインダーの向こう側には、私を冷たく睨みつける母と知らないおっさんがいた。
2人と別れた直後、激しい吐き気を催した。思っていたよりもダメージは大きく、ただただ気持ち悪かった。
カメラには何も写っていなかった。
後の家族会議では謝罪も弁解もなく、逆ギレを繰り返していたので、とりあえず家から出て行ってもらうことをお願いした。
以前別居中に借りていたマンションの一室が今もあるのは調査済み。このまま家族ごっこを続けるのは耐えられなかった。
それ見たことか、やってると思ってた ―味方である筈の人間の声にいちいちざわつく。なら何故やめさせなかった?
謝罪もなく、もちろん慰謝料などもなく、そもそも私自体、目的を持っての行動でもなかった。
嘘つきへの失望とほんのちょっとの妬みからの行動。背中を押してくれたのは勿論ベッキーと文春。
今思うとただのハードランディングな親離れでしかないのかもしれない。
どうせあの人はほとぼりが冷めた頃、また戻ってくると思っている自分もいる。というか犬がいるからどーたらと今も出入りを繰り返している。
ケンカをしている罵声を聞きながら、我が家に借金の額がいくら残っていて、父親と母親の収入がそれぞれいくらを、幼いながらに知ってしまった。
旅行など行ったこともなかった。
奨学金で大学へ行ったが、家の借金の返済ができず、諸々あって私が肩代わりすることとなり、中退した。
夜の世界に足を踏み入れたこともあったが、どうにも向いてないらしく3回クビになったところであきらめた。
語弊があると嫌なので補足させてもらうが、コミュニケーション力が低いわけではない。
そんな私に、ある転機が訪れる。
そこで出会ったAさんは、それなりの成績を残している、稼ぎ頭のひとりだった。
自己愛が強すぎるのだ。仕事となれば、口八丁手八丁でうまく相手を丸め込めるが、プライベートとなると誠実さの欠片もない人間だった。
自分が一番正しく、自分が一番仕事のできる人間だと、信じて疑わなかった。
不思議なことに、この自身満々な態度は、ときおりビジネスにおいて良い作用をもたらすことがある。
めんどくさい人だな、と思いつつ、そつなくAさんに接していたら、どうやら気に入られたらしい。
派遣の期間を終了した後も、食事に誘われ、デートを重ね、交際が始まった。
Aさんのことはこれっぽっちも好きではなかった。
ただ、Aさんの背景にある札束に、私はどうしようもなく惹かれたのだった。
数年の交際を経て、Aさんにプロポーズされた。
Aさんが交際中に5回浮気していたのを知っていた。朝帰りをした日に、女物の香水が香っていたことも、咎める気はなかった。
お金さえあれば、子どもにお金が原因で揉める姿を見せなくて済む。
お金さえあれば、両親とも縁が切れる。
お金さえあれば、子供のころに夢見た真っ白なビーチを目の前で観られる。
お金だけがある生活をしているいま、何不自由なく生活を送れているいま、どうしようもなく、幸せを感じてしまうのだ。
「なんで怒ってるかわかる?」と聞く奴はマウンティングしたいだけの地雷という話題が少し前にあった。
そんな聞き方はしていないと思うが、そう言いたくなる気持ちがわかってしまい、尚且つねちっこい言い方をしてしまう自分もまた地雷だと思った。
声を荒げることは無い。怒鳴ったり叫んだり殴ったり蹴ったり物に当たったり物を投げたりはしない。鈍器や刃物も持ち出さない。でもすごくいやな言い方でいやみを言う。
きつい声色と言い方でねちねち言う。これも立派なヒステリーだと思う。親から子へしっかりと受け継がれた人格障害。だから子供を持つことは絶対にしない。本題はそこじゃないが。
先日、同棲している恋人と喧嘩をしてしまった。嘘だ。自分が一方的にねちねち責めた。
理由は恋人が事前に言うことなく、連絡も一切無く朝帰りしたことだ。朝というか昼。ちなみにその日は午前中から2人で出かける予定もあった。
心配もしていたし、連絡が一切なかったことに苛ついていた。予定が流れて悲しかった。恋人はスマホで音楽を聴きながら帰ってきた。充電が無くて連絡不能なわけではなかった。
だからねちねちと責めてしまった。何故メールを返してくれないのかと。こんな風に責めたいんじゃないのにと思って余計に苛ついた。恋人は面倒くさそうに流して布団に入った。
別にオールするとだけ一言連絡をくれれば、どこでとか誰ととか何でとか、理由も証拠も求めないのに。
酔っ払ってものを失くしたり盗られたりしたことがあるような人が夜が明けても帰ってこないのを心配するのはおかしいのか。という思考回路が既に大概ねちっこい。
最終的に自分への苛々が募る。
普通の大人になれる人だったらもっとうまく言えるのだろう。あたたかく受け止めて優しく諭し、さりげなく導いて促すことができるのだろう。
自分はどうしても大人になりきれない。でも、相手も子供じゃないはずで、躾とか指導とかではないのに、促したり諭したりしようというのも変な気がする。
子供同士ならまだ喧嘩もできたのかもしれない。やはり自分だけが子供なのだ。悲しい。
そもそも一緒に暮らしているだけで保護者ではないのだから、オールするときに連絡を求めるなんておこがましいのかもしれない。最低の束縛行為だった。
大人は一切連絡を求めないのだろうか。それが自立できているということだろうか。
結局自分の頭と人格がおかしいのでもうすぐ捨てられるのだと思う。恋人ももうこんな基地外の相手は面倒になっているはずだ。
一緒にいても辛くどんどん狂っていく自分に恋人が不快な思いをするのも申し訳ないのでこそこそ一人暮らし用の賃貸を探すことにする。
償いになるかわからないけれど、せめて残されたわずかな時間でなるべく大人になろうと思う。自分のためにも。どうやったら大人になれますか。
うちの母は過干渉だ。
具体的な事例をあげることは今回は避けようと思う。
祖母はもっと過干渉だ。
会社員の母の門限を21時とかに設定し、時間を過ぎると玄関に仁王立ちし、
母を叱責したそうな。
母はそれで、会社の飲みがある度に公衆電話を探さなくてはならなくて大変だったらしい。
そんな祖母に育てられたから、母はさぞ過干渉に理解があると思ったら、
祖母よりほんの少し緩められた過干渉になってしまった。
昔はそれで母に反発した時もあったが、
最近は「母もこれ以外の接し方を知らないのだ」と哀れに思うようになった。
私は母のような過干渉な親になりたくない。
ちなみに数々の反抗の結果、母は自分が過干渉かもしれないと認識してきたが、
それを妹にだけ緩めたので、妹は日々遊び回っている。
朝帰りなんてもっぱらだ。
なぜ私が反抗したのに、妹に還元されるのか。謎だ。
分からないけれども今までの自分からはとうてい想像もできない出来事がおこった。どこにもかけないので備忘録です。
今年は恋人と別れたばかりで傷心だったが、せっかくチケットもあるし転売も面倒だしということでちょっと無理して行くことにした。
7/24木曜日。暑いのと、待ち合わせで行き違いがあり朝からイライラしたがお昼すぎには苗場着。
テントもいいところへ張れて(貧乏なのでテント生活)、だんだん元気になってくる。この辺りで飲酒を開始する。
前夜祭まで時間があったので、友人カップルとテントでのんびり過ごす。
今年はゲートからオアシスへ行く橋がなくなっていて(去年は行かなかったので知らない)不便。
前夜祭では友人2組と会いたかったのに会えず、結局午前1時には就寝。まじめである。
7/25金曜日。朝から殺人的な日差し攻撃にあい、眠かったけどやむを得ず起床。
越後湯沢まで友人の友人たちを迎えに行く。ここでA君と出会う。
今日は夕方のFOSTER THE PEOPLEまで暇なので、木道亭まで行ってBANG BANGで盛り上がる。
木道から降りるのにA君がだっこしてくれる。ここで初めて言葉を交わす。
ちなみにここまで特に記載していないが、朝からずっと飲酒しっぱなしである。
時間になったのでグリ−ンへ移動、まさかのモッシュピット…!!
別の友人は途中で抜けて、A君と2人最後まで盛り上がる。すごくすごく楽しかった。
終わってからハイネケンブースまでの間にお互い興奮しすぎてハグ。
友人と合流するもすぐにお別れし、FRANZ FERDINANDまでヒマだけど、疲れたのでグリーンで電気グルーヴを見ることにしたらA君も一緒に。
2人きりだったし周りもすいていたし真っ暗だし…で、さきほどの興奮が冷めやらず後ろから抱っこ&キス攻撃(肩と首と頭)。
最終的には普通にキス。公衆の面前で…!(はじめての経験その1)。
富士山の途中で友人が戻ってきたんだけど、ずっとキスしていたので、口をふいてから友人とハグしていたA君が印象的だった。
友人に「富士山の後になんて言ってるの?」と聞かれたけど電気グルーヴを聞く余裕がなかったので「わかんなかったねー」と返す。友人は不思議な顔をしていた。
その後私はフランツ、みんなはBASEMENT JAXXを。
終演後オアシスで合流して、寝る組と遊ぶ組に分かれる。私は遊ぶ組で、レッドでA君としばし遊ぶ。
そこからの記憶があんまりないんだけど、気づいたらテントに向かっていて、
A君と手をつないでいて(いったん離れちゃったんだけど、A君が後ろに手を開いて待ってくれていたのがキュンポイント)、
自分のテントでなくA君のテントにいた。(はじめての経験その2)。普通にラブい夜を過ごす。
7/26土曜日。恒例の暑くて目が覚める。というかふつうに4時くらいまでオールナイトフジやってるし、ラブい感じで寝るのが久しぶりだったのでぜんぜん寝れなかった…
途中覚醒してばかりでA君には悪いことをしたと思う。何度も髪の毛にキスされて結構キュンときたけど、私お風呂入ってないんだよねーってずーっと思ってた。
でも起きてからA君が気まずそうにしていたので(すぐ隣に友人のテントがある)、すぐに身支度をして自分のテントに戻る。
友人カップルに朝帰りの様子を目撃されているのがわかっていたけど眠くてフラフラ歩いていたので気づかないフリ。戻って30分ほど並んで即シャワる。
例によってARCADE FIREまでヒマなので、無駄にヘブンまで行って昼寝のち川遊び。
起きてからみたJAKE SHIMABUKUROがよかった。男性の友人とA君が野太い声で「I love you JAKE!」ってしょっちゅう言っててウケる。
クレイジーなヨーコオノをチラ見して、ARCADE FIREでしめ。クリスタルパレスに寄ってみたけど、私とA君は帰ることに。けっきょくその夜もA君のテントに泊まる。
7/27日曜日。今日でA君とはお別れ。昨日とは打って変わって朝から恋人のように過ごす。着替えとシャワーに自分のテントに戻るときも「See you soon!」と別れる。
Soonと言いつつ、今日は荷物の片づけもあるので合流できたのはお昼過ぎ。
移動中も恋人のようにずっと手をつないで移動、アウスゲイルだけみたんだけど、始まる前にトイレへ行ったら友人たちの場所に戻れなかったので、後ろの方で2人でみていた。
ああもう今日でお別れなんだなあと思うとすごく寂しくて、何度も手をギュってにぎった。
夕方ほんとに全員集合して、ワールドレストランの木陰でのんびりして、私は帰る時間が来てしまったのでそこでお別れ。
帰る時間は説明していなかったのでA君すっごくびっくりしていて悪いことをしたなあ。
みんなからちょっと離れたところでハグ&キスをして「本当にあえてよかった」というようなことを言い合ってお別れ。
以上が私が体験したはじめての出来事でした(ワンナイトラブ的な)。
恋人以外とこんなことをする人間になるとは夢にも思っていなかったのでびっくりしたけれど、
A君とは音楽の趣味も合うし、何よりいままでのフジロックの中で一番エキサイティングでとっても素晴らしいフジロックを過ごすことができたので後悔はしていない。
A君と私の間のディスコミュニケーションを感じる方もいたかもしれないけれど、実はA君は外国人で日本語があまり得意でない。
しかもフジロックの2週間後には帰国が決まっていたので、まあ彼の友人たちからしたら「日本人ちょろい」と思われているだろうし私でもそう思うけど、
当事者からすると「ちょろい」というよりはすごく興奮して同じ感動を味わうことができて、こうなったのもそこそこ自然な流れなのであんまり気にしていない。
もうこんな素晴らしい体験をすることもないんだろうなあと思うとちょっと寂しいけれど、世の中何が起こるかわからない。もっともっと素敵な経験ができるといいなーと思います。
原因は相手の浮気。仲のいい夫婦と思っていたのは自分だけで、夫には愛人がいた。接待での朝帰りも休日出勤も友人との外出も、ほとんどが嘘だった。すなおに信じて疑うことも怒ることもしなかった私は、とても扱いやすい妻だっただろう。
一生夫と住むつもりだった家で、今は一人暮らしをしている。ちょっと広いけど、猫がいるのでさみしくはない。ローンを繰り上げ返済できるだけの収入もある。家事は得意だし、暮らす人が減ったので部屋は大体きれいだ。学生時代の友人を招いて、料理をふるまったりもしている。ずっと興味のあった着付けも習い始めた。朝早く起きた日はランニングをしている。毎日、割と忙しい。
友人に聞く限りでは30代の婚活市場の競争は苛烈で、自分のような地味なタイプが太刀打ちできる気がしない。もともと不得手だったけれど、10年の結婚生活で恋愛の仕方をすっかり忘れてしまった。
それでも、ときどきデートがしたいと思う。ローカル電車に乗って、季節外れの海を見に行きたい。手をつないで知らない街を歩き回り、些細な発見を報告しあいたい。好きな漫画を貸し借りしたい。自分の知らない趣味の世界を教えてほしい。恋人の距離感で誰かのことを深く知りたい。
一人になって初めて、自分にそういう欲望があることを知った。
「生き霊でも飛ばしてたんじゃない?」
夏休み。
「うち、泊まりにくる?」
暑いしバイトもやる気がなかったし、特別なプランも考えていなかった僕に彼女からメールが届いた。
ぼくの頭の中はもう、朝から晩まで24時間セックスする、という一点にしか興味がなかった。
二つ返事で彼女の誘いにのり、終業日の夕方、ぼくは出来る限り早くつけるよう、
交通手段を駆使し、彼女のアパートを勃起したちんことともに訪れた。
彼女はまだ帰っていなかったがすでに家に帰るバスの中だと言うので
近くを散策してみた。
車がないとどう考えても不便なところだったが、大学の前にはコンビもあったのでまあ人が住めないわけじゃないなと感じたのを覚えている。
遠くから、彼女が乗っていると思われるバスが近づいてきたので、ぼくはバス停まで走っていった。
「ほんとに高校生の彼氏いたんだ・・・。」とその友達が彼女に言った。
「だから言ったでしょ。」
その友達を含め、ぼくら三人は彼女のアパートへ向かっていった。
「ちょっと待ってて。」
彼女はそういうと、部屋の鍵をあけ荷物を中においてすぐさま戻ってきた。
どうやら車でどこかに出かけるらしい、と思ったら、ぼくのための食料を買いにいくのだという。
と心の中で思っているうちに勃起していた。
スーパーで買い物をすませ、その友人を送って、ようやく二人きりになれたので
車を人気のない場所にとめてもらい、
愛撫しあった。
彼女がそういったので、ぼくはドアを開け、そとにでて運転席に座る彼女を引き出し、シートに手をつかせてバックで嵌める態勢を整え、後ろから突いてあげた。このとき、ひどく蚊にさされてしまったことを、夜、彼女のお尻の赤くはれた虫刺されを目の前にした時に思い知らされた。
薬局へより、コンドームをまとめ買いして、部屋へ戻った。もちろん、部屋にはいるやいなや、またセックスした。流しに左手をつき身体をささえながら彼女は後ろから突かせてくれた。アパートとは言うものの、キッチンが六畳くらいある1Kの部屋で、どうやら女性専用らしい。ただほとんどの住人が帰省してしまっているらしく、少しくらい大きな声だしても隣近所には聞こえないようだった。
その晩は本格的な料理を作ることをあきらめ、とにかくセックスしまくった。三回目の交尾を終えた後、おなかがすいた僕らは街まで出て食堂のようなファミレスでハンバーグを食べ、帰りに河川敷に車を止め、またカーセックスに挑んだ。
帰路、コンビニでレッドぶるを買いプラセボ効果で僕はまた元気になり、部屋に戻るやいなやこんどはベッドの上で正常位で交わった。そのまま服も着ず、ぼくらは可能な限り、一つに合体し、性衝動を解放しつくしていた。
翌朝、バイトへ行くという彼女を引きとめ、またしても玄関でまぐわった。
「もう、遅刻しちゃうでしょ?」と怒りながらも、とても満足そうな顔を見せた。
そんな風にして、毎日朝から晩まで可能な限りセックスしていた。
彼女はセックスが大好きだったし、僕が求めれば必ず答えてくれた。
もちろん彼女しか知らない僕はそれが当たり前だと思っていたし、まさか彼女がメンヘラだとは想像すらしていなかった。
転機が訪れたのは、二人で一緒のときにぼくの携帯が鳴った時だった。
それはかなさんからで、先日相談した件についてもっと詳しく聞きたいから会って話さないか、ということだった。
しかし僕は彼女とのセックスに溺れていたのであまり乗り気ではなかったし、いまの幸せな状況が続けば何も問題なかったので、丁重にお断りし、電話を切った。
「女でしょ?なんなの?」
そう言って僕の折りたたみケータイを取り上げると、バキっとへし折ったのだ。
「えっ」
その日を境に、彼女はぼくに執着するようになった。
彼女がバイトへ言ってるとき、少しバスに乗って出かけたことがある。
その時、ケータイを折られてしまっていたので連絡手段は自宅の電話機だけだった。
どうやら休憩時間、彼女は家に電話を入れたらしい。もちろん僕は外出していたので出ることはできなかった。
バイトを終え帰宅した彼女は一日どこへ行ってたのか?女と会ってたんじゃないか?と僕を責め立てた。
正直に、バスでちょっと買い物に出ただけだよ。ケータイ使えないし、他の人に連絡手段がないから誰とも遊べないよ。
そういっても、彼女は聞く耳を持たず、女だ、女と会ってたんだ、と泣き出してしまった。
ぼくはあっけにとられ、彼女が泣き止むのを待った。気まずい沈黙。テレビでもつけたかったが、彼女の部屋にはパソコンしかなかった。
すると、下を向いて泣いていた彼女が突如顔を上げ、ぼくを見つめ
「ねえ、抱いて」と目で訴え始めた。
僕は彼女のそばにより、キスをして服を脱がせてその場でセックスした。フローリングの床にカーペットがひいてあるだけだったので、あちこち痛かったがしょうがない。中に出してやると彼女は安心したのか、そのまま寝てしまったのでベッドへ連れて行ってやった。
彼女が寝ている間、僕はパソコンを立ち上げネットサーフィンを始めた。お気に入り、にはぼくの廃墟のホームページがあった。履歴を見ると、「ばれない リストカット 方法」というサイトをみた痕跡があった。ぼくはそっとパソコンをとじ、その場に横になった。
すると、ベッドの方から視線をかんじたのでそちらを見ると彼女がじっと僕を見つめていた。
「また女でしょ?」
「女とメールでもしてたんでしょ?」
見に覚えのないことで詰問されることがこんなに辛いこととは想像すらしたことがなかった。
僕は彼女の隣に横になり、またセックスした。結局二人ともそのまま寝てしまい、朝起きるといつもの彼女がそこにいたので、悪い夢だったんだと思うことにし、ぼくらはまたセックス三昧の日々に戻っていった。
彼女がバイトにでかけたので、することもなく、ごろごろとクーラーのきいたへやでゆっくりしていた。
そうだ、家に電話しなきゃ。
受話器を取り上げ、自宅へ電話をかける。普段から先輩に連れまわされ朝帰りも当たり前だったぼくに両親は何も心配していないようだったが、昨日○○ちゃんから電話あったから連絡してあげて、と電話番号を教えられたので、母親には先輩のドライブ旅行につき合わされている、と伝え電話を切り、○○へかけてみた。
見知らぬ番号だったので、出るかどうかわからなかったが、○○はちゃんと出た。
「おまえだと思ったんだよ。」
相変わらず調子のいい奴だ。
「電話でないけどどうしたの?」
「ところで来週さ、みんなで海行くんだけどいかない?彼女も一緒に?」
「マジで?聞いてみるよ。」
「とりあえず頭に入れといてくれよ。あと、けーたいちゃんと買えよ。」
彼女がバイトから帰ってきたのですぐさま嵌めてやり、さっき○○に言われた海への旅行に誘ってみた。
「来週?バイト変わってもらえたらいけるけど、聞いてみるね。」
「あとさ、ケータイなんだけど、買いに行きたいから一度家戻りたいんだよね。」
そういうと無言で彼女は身支度をし、僕にも着替えるように言った。でかけた先はケータイショップだった。彼女は自分の名義で新しいケータイを契約し、ぼくにわたした。
「わたし専用だから。」
家に帰るとそのケータイの設定を、説明書をみながらいじって、彼女にしか発着信できないようにされた。
そういうと彼女は自分のけいたいを寄越し、女じゃないならこれでかけても平気でしょ。私の目の前でかけなさいよ。
仕方なくぼくは○○に連絡し、海へは一緒にいけることになった。電話番号はこのケイタイだから、ということを伝え電話を切った。
海の日当日。
ひとしきりセックスした後、さあでかけよう、となったときに彼女が言った。
「行きたくない」
「どうしても無理なの?」
「うん。」
仕方がないのでぼくは友人にキャンセルの電話をしようと彼女のケイタイを手に取った。
すると、沈んでいた彼女がさっと起きてぼくの手からそのケイタイを奪い、
またもやバキっっと折って使えなくしてしまった。
「セックスしたい。」
とろーんとした目つきで僕は求められ、それを断ることができず、またもやセックスの虜になった。しかしその最中、ぼくはついに「逃げなきゃ」という思いが頭に浮かんできたのだった。
翌日、朝セックスをこなし、彼女をバイトに送り出し、ぼくは「家に帰ります」という置手紙を残し部屋の鍵を閉め、ドアの玄関ポストから鍵を落とし込んだ。バス停でバスに乗って降りるバス停が近づいてきたので、ぼくは財布を取り出した。しかし、そこには1円もなかったのだ。一万円を小さくたたんで、小銭入れの裏側に隠していたがそれもなかった。
僕はバスの運転手さんにお金がないので後で払うことを告げると、近くの営業所へ寄って事情を説明して欲しい、といわれたのでそうした。その営業所で電話を借り、ぼくは自宅へ電話し、母親が迎えに来てくれることになった。財布をなくした、とうそをついて。
母親に迎えにきてもらい、二週間ぶりくらいに我が家へ帰り着いた。早速、母親に頼んで近くのケイタイショップで0円のケイタイを契約してもらい、友達に連絡した。それからA先輩にも電話をし、かなさんの電話番号を教えてくれるように頼んだ。
「おまえ、俺の後釜狙ってんの?」といつもの馬鹿っぷりだったがなぜかA先輩にとても会いたくなった。
かなさんは電話に出なかった。いや仕事中で出れなかった。メッセージを残すと明日仕事にもかかわらず会いに来てくれるという。
夜9時頃だったろうか。イオンにやってきたかなさんと、オムライスのお店で食事をしながら話を聞いてもらった。
「ねえ、写真とかないの?」
ケイタイ折られちゃったしなあ、と思いながらも、そういばデジカメがあった。ハメ撮りにつかったやつだけど。
性癖云々言ってる場合じゃなかったので、僕はかなさんの隣に座り、デジカメの写真をコマ送りで見せていった。
「きみ、童貞のくせにこんなことしてるの?」
「いやもう童貞じゃないすから。っていうか、周りに聞こえるのでやめてください。」
「あっ」
突如かなさんが声をあげた。
それは恥ずかしながら、フェラしてくれている彼女を僕が上から撮ったものだった。笑いながら、ちんこに舌をあていただきまーす、という感じの写真だった。それは彼女の顔がはっきりと映っていたので判別しやすかったのだろう。
「小さいね。」
「は?」
「びっくりしないでっていっても無理だと思うから心の準備だけはして。」
ぼくはうなずいた。
「いい?」
「うん」声に出してはっきりと意志表示した。
「その窓の外に、この人がいるの。分かる?」
ぼくは後ろを振り返ったが窓には自分の顔、かなさん、そして駐車場の風景だけだった。
「うーん。わたしになにか訴えてるみたい。きみ、この人とちゃんと、はっきり別れなさい。自分の言葉で直接伝えないとだめよ。」
「そんなこと聞いたら、もう会いに行くの無理す・・・。」
「あなたもてあそんだんでしょ?いくら年上だろうと、受け入れるほうの女はいつも弱いものなのよ。だからちゃんと自分で言いにいきなさい。わたし、ついてってあげるから。」
かなさんの怒られて僕の覚悟は決まった。
「ところで、さっきどさくさ紛れに何か言ってましたけど、あれナンですか?」
「わたし、未経験なのよ。知らなかった?」
「えっ、A先輩と付き合ってるんじゃ?」
「付き合ってないわよ。ただの友達でしょ。カラオケとか走りとかいく程度の。」
廃墟巡りとかしてた時の話
http://anond.hatelabo.jp/20140618215648
http://anond.hatelabo.jp/20140618225338
http://anond.hatelabo.jp/20140619142752
もともと夫の携帯電話を見たりするタイプではなかったのだけど、
たまたま一年くらい前に夫のiPhoneの同期などをやってあげていた時にSMSをちらっと見てしまった。
そうしたら、夫の地元の学生時代からの女友達(つきあい始めた頃や結婚後に私も何度も会ったことある)とのやりとりがあった。
「終電で行くね」みたいなやつ。
どきーーーーーーっ!としたけど、いろんなことに合点がいった。
私と夫は子どもができてから10年近くレスで、何度か「私とはもうしないの?」みたいなことを言ったことあるけど
たいてい夫は酔ってたし笑ってごまかしてた。
しないならしないにしても、それは性欲がなくなったのか、実はたたないのか、他でしてるのか謎だった。
(もしもたたなくて実は密かに悩んでいるならかわいそうだな、とも思ってた)
仕事柄、夫はいろんな人と飲むことが多く、月に何度かは「電車がなくなったから事務所で寝てきた」と言って朝帰りする。
でもそれでも飲んだ人との話を私にするし、私も知っている人が飲み相手の場合も多かったし
なによりお金がないのでタクシーで帰らず事務所で始発待ちをするのは自然だと思っていた。
仮に浮気をしているにしても、いい年してお金がなかったら、そんなおじさんが相手にされるとも思えなかった。
お金がなくてもカッコつける必要はないし、彼女は離婚してて独り身だし、学生の頃は彼女が夫のことを好きだったのも知っているので
なにもかも「あーーーーー、そっか。」と腑に落ちてしまった。
やっぱりその子と会っているのは確実だ。
ところどころ消しているメールもあるっぽい。
(もうSMSは使っていなくてiのアドレスでやりとりしている)
今も週に一回くらい私はこっそりメールを見る。
毎日お互いに今日のできごとの報告と「明日もがんばってね」メールをさらっとしてる。
夫が彼女に「仕事の休みの日がわかったら教えてね」と言っている。
私のことは「ねえ」「ママ」とかで、名前で呼んだことはないんだけど、
昔からその子のことは呼び捨てで呼んでいて(私に話す時は名字で呼んでいたけど)
メールでも毎日「◯子、今日はどうだった?」「◯子、明日もがんばってね」と書いている。
夜に帰宅する時はたぶん駅から家まで歩く途中に電話をしている。
我が夫ながらなんというちょうど良いマメさなんだろうと感心する。
夫は私とも仲良くいろんなことを話すし「老後は二人でどこか外国に住もう」とか私に向かって夢も語るけど
きっと彼女に恋をしているんだろう。
彼女がいるせいで、夫は昔よりも精神的に落ち着いてるように見えるし、私や家族にも優しい気がする。
なんだかさみしいけど、怒るとか嫉妬の気持ちはなぜかあんまりない。
夫のことは嫌いじゃないけど、私よりも彼女が好きならその気持ちはしかたない、という気もする。
この先どうすればいいのかわからない。
夫は私が携帯を見ているとは思っていないだろうし、私も見てしまっていることに負い目もある。
「携帯見ちゃったの!別れて!」とかいうのは簡単な気もするけど、
本当はお互いに好きなのに、私のせいで別れるっていうのもおかしいような。
いや、本当にお互いが好き合っているなら私とは離婚するべきなのか。
そうなったら困ると思って夫は彼女と別れるんだろうか。
そもそも、もしかしたらカラダの関係はなくて飲んでいるだけだったら、それはそれでOKなんだろうか?
(なんとなく、一年前は関係があった気がするけどここ最近はしないようになったようにも読める)
一年以上もやもやしていて、夫と言い争いになった時なんかについ口をついて出そうになるけど
言ったところで自分がどうしたいのかもわからないので言わないように気をつけている。
この先どうしようかな。
おじいちゃん82歳 おばあちゃん78歳です。
歳の差もちょうどいいです。
おじいちゃんは、夜な夜なおばあちゃんの部屋に訪問し、いろいろな所を触っています。
おばあちゃんは、「とうちゃんよー とうちゃんよー」と言っています。
おじいちゃんはたまに、「俺のも触れ!」と怒ります。
しかし、おばあちゃんは「股を触ってくれよー」と言って聞きません。
「いいじゃないか、そっとしておけよ。」
と言うので、何も対策はせず自由に部屋に行き来出来るようにしています。
ある晩のこと、いつもの様に車いすを押しながらおばあちゃんの部屋へ行くおじいちゃんを目撃しました。
その晩、おじいちゃんは朝まで自分の部屋には戻りませんでした。
「朝帰りかよ」と思いつつおばあちゃんの部屋を開けると、
おじいちゃんの手は便まみれになり、おばあちゃんの枕元にはおじいちゃんの入れ歯が置いてあり、一緒布団ですやすや眠っていました。
壮絶な愛の形がそこにはありました。
中学高校と男子校だったこともあり、女性に免疫ができず、自己嫌悪もあって青春とはかけ離れた学生生活。
童貞を捨てれば自信がつくかもしれないと思って、大学3年のときにネットで知り合った年上女性と会った日にホテルに行くも、緊張でたつものもたたず撃沈。
その女性のおかげで3ヵ月後に捨てることは出来、なあなあで結婚する事情があって2年で離婚。
25にして再び独身生活が始まった。
Aというオンラインの友人がいた。
彼女は学生のテレホ全盛期にゲームのサイトで知り合った同じ年の女性。
プログラムの仕事を自営でしている私は、夜中仕事をしながら彼女とメッセをするのが日課だった。
学生のときから一度も会ったことが無かったが、私は離婚、Aは結婚破談、なんとなく環境が近かったのだろう。
何かのきっかけで会おうということになった。
少し暗そうな感じのAだが、ブツブツと小さい声で面白い冗談をしゃべる子だった。
お互い緊張してチャットのように話せなかったが、思ったよりかわいい子だなという印象だった。
そしてお互い人肌恋しかったんだろう、勢いで二人で旅行に行こうという話になった。
やれるとおもった。
旅館に一泊で旅行にいったが、車の中での会話はチャットのようには弾まず、自分の緊張やの押しの弱さが原因で、結局別の布団で寝て何も無かった。
Aは私が寝るまでタバコをふかして窓の外を見ていた。
自己嫌悪いっぱいの旅行から帰って一週間後、男性に告白されて付き合うことにしたとAがメッセで言ってきた。
別に好きでもなかったと思ってたのに、人の手に渡るとすごく悔しかった。
Aは別れたり、ダメって分かってるのに離れられない、悪魔だわと私に愚痴を言いながら付き合っていた。
そう思って自分のモンモンとした気持ちを整理をつけようとしていた。
結局半年位して別れたらしい。
そして、モンモンとした気持ちは消えていった。
Aは私のことを「いいんだけどなんか残念な感じ」という印象だったとチャットで聞いた。
月日は流れて30になった。
友人の少ない自分には、Aとのチャットが日課であり生活の一部だったのだろう。
ある日なんだかチャットで落ち込んだ感じのAに、久しぶりに飯でもいこうと誘った。
がんばってちょっとこぎれいなレストランを予約して、久しぶりに会った彼女は前より少し綺麗になった感じだった。
しゃべり方はあいかわらず、ボソボソとしていたが冗談をいって私を笑わせてくれた。
食事の後彼女が誘ってくれたバーにいって話していたら、ろうそくに照らされた彼女の顔が一段と綺麗に見えた。
そこで恋心に火がついてしまったのだろう。
よく分からないけどこの気持ちはたぶん好きに違いないと思った。
彼氏がいないのも知っていた。
次の日言いたいことがあると告げて、彼女のマンションまで片道高速2時間。
好きだから付き合って欲しいと伝えた。
40の単なるおっさんだという。
私は帰り際に1度だけ抱きしめさせてといって抱きしめて、車の中でばかやろーっていいながら家に帰った。
それから一週間気持ちが張り裂けそうだったのを覚えている。
初めてソープにいって気を紛らわそうとしたりもした。
Aのこと、Aの不倫相手のことを思うと悲しくて仕方なかった。
そのあと私がAに対してとった行動は「5万で一晩ともにして欲しい」というとても最低なものだった。
Aと1度でも寝たら、この張り裂けそうな気持ちがスッキリなくなるのではないかと思ったのだ。
Aは一蹴した。
そもそも、寝たら友達じゃなくなるのが嫌だと告げられた。
何度もお願いをして5日目くらいに今すぐ来るならいいよといわれたので、夜中高速をすっとばしてAの家でそういう行為をした。
Hうまいねといわれた。気持ちがこもっていたから事実だったのかもしれないし、みんなに言うのかもしれない。
4,5回そういうことをしたのを覚えている。
私の中であった変化はというと、毎回5万円はきついなというのと、帰る時に俺名にやってるんだろうと朝帰りに思うこと。
朝、Aに「帰らないで」といわれたけど、仕事をサボれない私はごめんといって帰ったのを覚えている。
払わない日もあった。
私は性病にかかった。
今思えばソープが原因だったわけだが、そのときは彼女から移ったと思った。不倫相手がもってたに違いないと。
Aに検査するように薦めたが、結果Aはシロだった。
私は薬を飲んで1ヶ月ほどで治った。
一緒に食事に行くことはあってもその後の展開は無かった。
手に入らないようになると、麻薬が切れたかのようにAが欲しくて欲しくて仕方が無くなった。
Aのことで頭がいっぱいになって、Aの不倫相手が恨めしくて、Aがメッセから落ちたら不倫相手と寝てるのかと妄想した。
もはや病気だった。頭の中は仕事と彼女のことだけ。半年~1年はその状態が続いた。
そんなとき、数年ぶりにあう学生時代の友人がホーパーティーに誘ってくれた。
きょどりながら参加した。
その後もその友人は合コンにも誘い出してくれた。
人数あわせもあっただろう、当時の自分を誘ってくれたことに感謝している。
きょどりながらもパーティーや合コンに参加していると、最初はオブジェでも少しずつのりがよくなってきて、女の子のメールアドレスや電話番号を少しずつゲットできるようになってくる。
お互い興味が無い同士でも、その子と自分で幹事をすればまた合コンができることが分かる。
既婚者にも声をかけた。
そうこうしているとAのことはすーっと心の中から無くなっていった。
いろんな経験を経て、1年位して素敵な人に出会い、30後半の私は今再婚して子供がいる。
Aとのことが無かったら、パーティーに参加していなかった。
Aと寝なかったら、彼女が欲しいとかやりたいとかも思わなかった。
きっと再婚することは無かっただろう。
Aには幸せになって欲しいと願っている。
夏祭りが8月発言など見落としがあり、時系列を再調査して修正しました。
修正前は1996年としていましたが1995年想定に変更しています。
また日付逆算元の祭りを特定したので、日付がより正確になったかと思われます。
http://www.gtv.co.jp/program/special/matsuri2012/
やけに時間の流れを意識させる記述や表現が多いので、中学編の日付をほぼ特定してみました。
ただし作中ではしばしば時系列を無視したモノも出てきます。(折りたたみ式携帯、ultrasoul、未発売の本など)
これらは作中の時期を決定づけないためのぼかしや本好きな作者のリスペクトかと思われます。
また当時は第2、第4土曜日が祝日となっていたようですが、作中夏休みまで土曜日と特定できる描写はなく、現代(土曜全休)との差を埋めるためかあえて避けられているようにも感じました。
このまとめのきっかけは佐伯さんに告白してから付き合えなくなるまでのスピード感が気になったことからですが、全体的に見ても濃厚な2ヶ月と半月ほどであることがわかりました。
日付は日時が確定している夏祭りから逆算しつつ、なるべく辻褄を合わせたものです
曜日不確定ー4日連続して登校しているため初日は月か火、テストは一学期の中間テストと予想されますー
22日(月) 冒頭、テスト返却、クソムシが、佐伯の体操着ゲット
23日(火) 体操着紛失バレ、返却出来ず、チャリで暴走、仲村バレ
24日(水) 放課後呼び出し、仲村と契約、佐伯の胸にナイスシュート、宿題作文
25日(木) 捨てる!、不審者目撃情報、放課後二回目、体操着装着
一週間放課後仲村と過ごす(31日も放課後仲村と過ごしている描写であり、6月1日でちょうど一週間)
曜日確定ーデートの日について、約束した日にあさっての日曜日と記述ありー
31日(水) 変態やろう、どこほっつき歩いてんの
1日(木) まゆまゆの給食費、かっこよかったよ、ごめんなさーい、封印
2日(金) おはよう、デートの約束、仲村微笑、真夜中の散歩、あさっての日曜日、女子力(物理)
4日(日) 封印解放、体操着デート、本屋、告白、水、仲村の応援
5日(月) 公式発表、佐伯と仲村、大事に付き合っていこうね、仲村いいやつ
6日(火) 昼の給食会with山田、放課後三回目、せっくすがしたい
7日(水) 佐伯欠席、木下アシスト、春日プリント、佐伯邸、嘘、春日の選択、学校、ハナガサイタヨ
8日(木) 朝帰り、佐伯バレ、別れないよ、どうしてオレを嫌いにならないの
9日(金) 春日欠席、佐伯と仲村2、説得、親バレ、春日逃避行、修羅場、フラグ両断、補導
一ヶ月後
曜日不確定ー一ヶ月後の記述と夏休みからの逆算で折り合いをつけつつ勝手に日付を想定してますー
11日(火) 仲村ストーカー春日、仲村宅、行けなかった、春日の契約
一週間後
曜日不確定ー来週から夏休みと言ってる日も授業をしている描写などから終業日ではないと判断し、適当に日を空けましたー
19日(水) パンツ盗難、仲村と契約2、追い詰められた佐伯 ※アニメ作中終了予想日
20日(木) 来週から夏休み、パンツ像、次の計画、ゆるせない
以降曜日・日付確定
22日(土) 夏休み突入、夏休み映画特集第3弾、買い物、今幸せ?、にゃははははは、夏祭り計画、8月に夏祭り、夏祭りまで14日
29日(土) ガサ入れ、木下の説得、暴走佐伯、春日の確信、火事、佐伯と仲村3、追い詰められる仲村、あと一週間、計画バレ
31日(月) 火事から2日、あと5日、警察訪問、親バレ2、外出禁止令、脱走未遂
1日(火) あと4日、佐伯の訪問、佐伯の独白、逮捕、木下激怒
今年の夏に、2年ちょい付き合った彼女と別れた。
もう、2か月近くも前の事だ。
音信不通になったり、朝帰りしたり、ナンパされた人と遊んだり。
少しでも、立て直そうと努力してみたが、結局空回りに終わってしまった。
結婚しようという話もでていたが、学生のおままごとにすぎなかったのか。
どうしたら忘れられるのだろう。
今でも胸が苦しくなるほど、好きで好きでたまらない。
出来ることならば、もう一度と考えてしまうが、
彼女に迷惑をかけたくもない。
冷静になって考えると、浮気もされていたし、後半の方は拒絶されていた。
客観的に見たら、別れて正解なのかもしれない。
それでも、なお、好きでいる僕は頭がおかしいのかもしれない。
し彼女の事が心の中の大半を今も占めている。
最近、何をやっても集中出来ない。
この先の人生を考えるとなんの楽しみも残されていないように感じ、
あまりにも空虚な60年を過ごすのかと何も気力が湧いてこない。
どうしたら、立ち直れるのだろうか。
どうしたら、またあの日のように笑って過ごせるのだろうか。
笑顔で過ごせているだろうか。
僕といた時よりも幸せを感じていることを願う。
もし、そうでないのなら、もう一度。
それだけが、今の願い。
半分病気かな、と思うことがある。
それほど「逃げ」てしまう。
やらなきゃいけないことがあるのに、うまくいかないのが嫌で、ネットに逃げる。
仕事が終わらないから休日も職場に行くのに、そこでもネットサーフィンしてしまうという体たらく。
ヘタすると数時間やっていて、いつの間にか夜中になっている。
(サラリーマンではないので、それが可能というのがまたよくないのだろうけど。
強制的に仕事しか出来ない環境だったらさすがにこうはならないだろう。)
でももちろん、うまく行っている仕事もあり、そういうときはやる気出てドンドンやる。
非常にアンバランス。
つまり、
1 上司に叱られたり、仕事に遅れが出ていたり、過度な期待をされたりしてプレッシャーを感じれば感じるほど
逃げたくなる。
2 逃げると当然余計仕事がうまくいかなくなり、更に嫌になり逃げてしまう。
というループ。
ついでにいうと、いやな仕事については、その仕事についてのメールフォルダすら開きたくなくなる。
そのメールフォルダ(アウトルック)が受信したことを示す太字表示になっているのを見るだけで鬱。
この流れを断ち切るには
1 叱られるのは仕方ない、気にしないで、勉強すべきところだけ勉強する。
「上司はダメだと思っているんだろうな」と考えだすと、余計自分を追い込むので、余計なことは考えない。
相手が考えていることなんてわからないし、わかったところで意味が無い。
2 スケジュール管理をきちんとする。遅れれば遅れるほどつらくなる。
3 嫌な仕事(ハードル高い仕事)ほど積極的に立ち向かう。同じプロジェクトに入っている上司・同僚と積極的にコミュにケーションをとり、
1人で抱え込まないで周りを巻き込む。
このあたりだろうか。