2023-03-13

RRRに見る、インド映画界隈に思う事

日本でも大好評で上映され、一大旋風を巻き起こしたインド映画「RRR」が

アカデミーショーで歌曲賞を受賞しましたね。

受賞したのはRRRの「Naatu Naatu」という歌。

世界各国でたくさんの人が、このナートゥダンス自分でも踊り、SNSにアップしています

インド映画がこうして盛り上がるのはいい事だと思うんですが…

最近インド映画界隈のSNSを見ていると、ちょっと怖いなと思う事が結構あります

なんて言うんだろう。

日本独特の「誰か一人が目立つ事を許さない」「みんな平等であってほしい」風潮が強く出ているって言うか。

特にツイッターを見ていると、その風潮が強く出ていて怖いし、見ていて醜い。

監督俳優さんが来日された時、数名のyoutuberインタビューをした事について、叩く叩く叩く。

タブラーじゃないんだから…というレベルで叩く。

知識もないyoutuberインタビューするのはダメなんだって

好き勝手動画配信してるだけで、知識もないし、言葉も喋れないし人が、ただのコネとか利権取材するのはダメなんだって

でもさ、youtuberyoutube動画配信するのが仕事でしょ。

しか最初収入もない。

それを頑張って続けた結果、コネも出来て、こうやって海外映画監督俳優取材できるまでになったんでしょ。

言わば努力の結果。

それなのに、空リプみたいな感じでしつこくネチネチネチネチ「実力ないくせに、コネのくせに」とか文句言い続ける。

僻や妬みでしかないし、見ていて本当に醜い。

そんなに羨ましくて妬ましいなら、自分も同じくらい努力して同じ場所に立ってみたらいいのに。

努力もしないで文句だけいってもね…

映画監督俳優取材したyoutuberさんのナートゥダンスみたけど、やっぱり他の人より、ダンスにキレがあってうまかったよ。

結局さ、日本人は、誰か一人が特別に目立つのが許せないんだよね。

ファンはみんな平等じゃないと嫌なんだよね。

怖い怖い。

そんなに他の人が目立つのがイヤなら、自分がその人以上にこの作品が好きで、しか努力もしてるってことを

第三者から見てもわかるように行動すればいいのにね。

  • 観てないから知らんけど、なんか観た後イギリスが嫌いになる映画らしいから、そういう意味で第三世界の反西側諸国ムードが現れてるんじゃないかなという不安を感じた 観てないけど

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