はてなキーワード: 主菜とは
お夕飯の話ね。
意識しないと無限の鶏豚ループになるので、今年から最低週2回は魚が主菜になるようにしている。
以下、面倒な下処理(鱗取り、霜降りetc)いらずで、簡単かつ後片付けが楽な魚料理のご紹介。
土井善晴さんのレシピが大正義。ぶりの切り身さえ買ってくればすぐできる。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/19286_ぶりの鍋照り.html
(リンクがうまく貼れなくてつらい。)
下処理済みのいわしを買ってきて調味料と梅干しを突っ込んで煮るだけ。日持ちもする。
https://www.orangepage.net/recipes/detail_126847.amp
てきとーに塩と料理酒を振って、油引いたアルミホイルに蓋して蒸す。
大正義の白ごはんさんのレシピ。鮭ゆでてそのあとでちょっとほぐして塩と酒で炒る。日持ちもする。
https://www.sirogohan.com/recipe/sakehure-ku/
サバ缶を汁ごとフライパンに入れてしょうがと日本酒とめんつゆをちょっとずつ足して煮る。
いい感じになったら卵でとじる。
長ねぎorわけぎを足すとなおおいしい。
カットトマト缶じゃなくてホールトマト缶でもそのまんまトマトでもおいしい。
今回挙げた中だと一番手間がかかるかもしれない。と言っても玉ねぎとニンニク切って炒める程度。
https://remy.jp/recipe/193.html
しれっと追加。冬のエースだった。
昆布(日高昆布以外)と料理酒入れて塩振ったたらの切り身orあらと豆腐(絹・木綿お好みで)入れて温める。
ポン酢が鉄板だが、醤油+かつおぶしを温めたものやめんつゆを温めたもので食べるとより幸せ。
サバ缶を汁ごと入れて水足してごぼう、にんじんなどの根菜も煮て味噌溶いて終わり。
あら汁的おいしさがある。
無理しても続かない。
魚を料理することではなく、あくまで魚料理を食べることが目的。
まとめて見て思ったけど、魚料理が面倒なのって生臭くなりやすいからだと思う。
なので冷凍できる鮭の切り身とサバ缶でできる料理ばっかり作っていることだなあ。
(追記)
調理前・材料段階もだけど、調理後の生臭さの方が面倒くさい理由なのかもしれない。
今回挙げたのは鮭フレークを除いて皮が食べられて生ゴミが出ない。とっても楽。
サバ缶は洗わないと臭うかもしれない。
(追々記)
焼き魚はおいしい。
けれどにおいがこもってつらくなることも多いので、煮る系蒸す系の紹介ばかりになった。
昨日tengaを誕生日プレゼントにもらったのだが、我慢する心より知的好奇心が勝ってしまったので早速主菜を探し、使用した。
入り口はだいぶ狭く進入できるか心配になったが、押し込むと少々広めの空間が広がり、(特に温めていなかったので)冷たさに包まれる。入り口の狭さが癖になり、しばらく入り口付近で発電していた。入り口はすぐに弾性力が低下してしまったので、低周波数最大振幅で発電を開始すると、熱量の発生により効率が指数関数的に増大する。
内部には様々工夫された構造が実装されているが、個人的には中心部を高速で通過するときのフィードバックが癖になり、次第に発電の周波数が上がっていった。蓄えられたエネルギーを最深部で解放したのち、洗浄を開始したが、水漏れが検出された。あくまで使い捨てだからか、耐久性はほぼ期待できない。入り口の弾性力の低下も耐久不足が原因だろう。
平日は仕事をして、休日はたいてい家でゴロゴロ。気分が乗れば電車で休日の日帰り旅行をする日々を過ごしていたら、貯蓄が1000万円を超えていた。
まあ、食事は毎朝フルグラを食べ、昼は社食、夜はご飯と主菜一品という非常に質素な食事生活なので当然かもしれない。
趣味もネットサーフィンとゲーム、読書、映画鑑賞などお金のかからない娯楽が多いから、特に出費が多いわけではないし。
ただ、お金が貯まったからといって特に満たされることはなかった。むしろ今まで使ってこなかった後悔すら覚える。
今後は少しずつ使っていきたいなーとは思うけど、今まで使ってこなかったから使い道が分からん。
体験にお金を使うことで幸福度が上がるっていうのは聞いたことがあるんだけど、じゃあ具体的に何に使ったらいいのやら・・・
それとも全く違う使い道があるのだろうか。誰かエロい人教えて。
昼飯を食べていて気になった。
見た目も、緑色はともかくあのヘアスタイルはトライポフォビアにはつらいかもしれない。
そして、どのタイミングで食えば良いのか。最初に端をつける感じでもないし締めに持ってくるのも仰々しい。かといって「箸休め」というほど休まるものでもなく、どちらかというと「皿の上にあるものをなくす」という義務感というか心理的負荷があるような気がする。
しかし、ここでふとブロッコリー農家の人に思いを馳せる。汗水流して丹精込めて育てたブロッコリー。
主菜になることはなくても食卓に存在感を示す。異国の空気ではなく普段から吸っている空気のような存在。いなくなってから気付く、湧き上がる家族のような親愛。ありがとうブロッコリー。きみの栄養価は素晴らしい。
昼休みが終わる…
うちの長女のクラスメートにとても心やさしい女の子がいる。彼女は小さな子供が好きで、幼稚園の行事で私が3歳の次女を連れていくと、一緒に遊んでくれたりするのだ。
しかし彼女の母親は、彼女の事を一々他の子供達と比較しては貶す。
スイミングでママ友の子より進級が遅いので恥ずかしいとか、クラスの女子で一人だけ太っているのが許せないとか、そんな愚痴ばかり、彼女の母親は言っている。
彼女の母親は彼女の事を愛していない訳ではないらしいのだが、呼吸するように我が子に対する不満を口にする。
明るかった彼女は最近表情が暗くなって来たような気がする。相変わらず彼女は小さな子供が好きで、うちの次女を見れば笑顔を見せるけれども。
長女に幼稚園の話を聴く限りでは、彼女の評判は何となく悪くなりつつもあるようだし。
彼女が給食当番になると、自分のだけおかずを山盛りにして他の子の分が足りなくなる、と長女は話していた。クラスメートは、いつもなら仲間が何かやらかしたらそういうのはいけないよ、と本人に直接指摘してどうしたらよかったのか、正しい振る舞いを教えているのだが、その給食の件に関しては、クラスメートは彼女の陰口を言い合ったらしい。
それは良くない傾向だと私は思った。経験からすれば、そういう陰口を言われている子はいじめられつつあるか、既にいじめにあっている。
(長女には、そういう時はこそこそ言わないで本人に教えてあげようね、きっと悪気はないんだから、と話はしておいた。)
母親から一時期やたらデブデブ言われていた彼女。その頃は別に健康的にしか見えなかったが、先日、発表会で久しぶりに会ってみたら彼女は以前よりも却って太っていて、平均や健康的な範囲を越えそうだった。
あんなにダイエットが必要だのなんだのと彼女の母親が騒いでいたのは一体何だったのか?
それと給食の事が思い浮かんだ。思いやりのある彼女が他人の事を構わず自分の分を山盛りにする(しかも山盛りにした食材は皆に人気の主菜ではなく野菜サラダなのである)とは。
彼女に今何が起きているのだろうか。
気になるが私に出来る事なんて何もないんだよな。
成長期の子供の食事で悩んでいるママさんって多いですよね。きっと。
「しっかり食べて大きく育って欲しい」
「とにかく丈夫で健康な体に育ってほしい」
というのは子を持つ親共通の願い。
わが家も魚や野菜を取り入れて、子供にバランス良く栄養をとらせようと苦心してきましたよ。
しかし、そんな親の心とはおかまいなしに、子供が好んで食べるのはラーメンやお菓子ばかり...
私の周りでも、
なんて悩みを抱えたママさんが多くて、子供に何をどう食べさせるかって本当に難しいんだなと思います。
忙しいママにとっては毎日バランスの良い料理を作るのも、かなりの負担ですよね。
ちなみに...
理想的な成長期の食事は、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物をそろえたメニューです。
主菜:骨や筋肉など体の組織を作るために必要なタンパク質、アミノ酸
副菜・果物:体の免疫力を高めたり栄養素の代謝を助けるビタミン・ミネラルの供給源
この構成で食事を作れば、自然とさまざまな食品から必要な栄養素を過不足なくとることで、食事のバランスが整います、だそう。
(´ー`*)ホント大変。
ご飯料理を作るのがだるくて、パスタ茹でたりコンビニ弁当食べたり、カップ麺食べたり、外食したりする生活を続けていたが、一念発起してご飯を炊いた。
冷蔵庫の中には賞味期限切れの卵が10個もある。うち5個はまだ1週間も経っていないので、加熱すれば食べられるだろう。
しかし、チャーハンの素ランキングを公開しておいて、そこそこの反響を得ていながら、それっきりチャーハンを作る頻度が減ってしまったのは大きな恥である。
ちなみに、レトルトカレーはもう食べ飽きてしまった。チャーハンと炊き込みご飯しか食べたいと思わない。
何か主菜を作れるようになれば、状況は変わるのだろうと思うが、それに対するやる気は一向に沸く気配を感じることはない。
2017/01/29 下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。 中嶋 洋子(監修),"改訂新版 いちばん詳しくて、わかりやすい! 栄養の教科書",新星出版社,2016. 栄養学の基礎知識 栄養学入門 栄養とは 生きるため 体内で体を作る成分 活動のエネルギー源 摂取すべき食物の中の成分を栄養素と呼ぶ 消化管で消化 吸収 体の五割 水分 タンパク質 脂質 ミネラル 1番多く食べるのは糖質だが 体内量はわずか 糖質はエネルギーとして消費されやすい 過剰な糖質は脂肪に変換され 体内に蓄えられる エネルギー源 成長 体の維持 栄養素の代謝 栄養とは 食べて生命維持などする生物の活動のこと 代謝 同化 異化 栄養学 健康とは肉体的、精神的、社会的に良好な状態のこと 栄養学では、体の健康だけでなく精神的な健康や社会的な状態までを広く視野に入れて考えることが大切 栄養素が不足すると 活動力低下 感染やストレスへの抵抗力低下 病気になりやすかなる 栄養の目的意識は時代とともに変わる 食糧不足→満ち足りた 物余り 今日 健康増進 生活習慣病対策 精神的緊張の増大 運動不足 新しい栄養問題 外部環境要因 遺伝要因 生活習慣要因 様々な病気は生活習慣病という観点で捉えることができる 生活習慣の改善に主体的に取り組む 食塩 高血圧 食品 食品 栄養素を供給 一種類以上の栄養素を含む 有害物を含まない 食べるのに好ましい嗜好特性を持っている 経済性 手軽さ 便利さ 食品が生体に与える効果 食品の機能 一次機能 栄養機能 体成分の素材 エネルギー タンパク質 糖質 脂質 ミネラル ビタミン 五大栄養素 生命維持 二次機能 感覚機能 香り 味 色 歯ざわり おいしい 嗜好性 テクスチャ 味覚嗅覚応答 三次機能 生体調節機能 体の調子を整えて健康状態をよくする 病気を予防する保健効果 機能性食品 生体防御 体調リズムの調節 老化抑制 病気防止 病気からの回復 一次機能 糖質 脂質 タンパク質 ビタミン ミネラル/無機質 五大栄養素 摂取量大 前三者 三大栄養素 水 酸素 食物繊維 栄養素の体内での働き 熱量素 糖質 脂質 タンパク質 構成素 タンパク質 脂質 ミネラル 水 調節素 ビタミン ミネラル タンパク質 必須栄養素 熱量素の糖質 脂質 タンパク質は必要に応じて互いに変換されながらエネルギー源へ 過剰 糖質は脂質へ 糖質が不足 タンパク質→糖質 体内で合成できない、できても必要量に足りない → 食事でとらないといけない 必須栄養素 ビタミン13種 ミネラル16種 必須アミノ酸9種 必須脂肪酸3種 栄養素の種類 摂取量 バランス 栄養バランスに深刻な影響 要因 貧困 日本人の食事摂取基準2015 エネルギー産生栄養素バランス 三大栄養素 総エネルギー摂取量にどの程度占めるか 割合 まずタンパク質 脂質 残りを炭水化物 が適切 二次機能 なぜ おいしさ 嗜好 これは、食べたときの化学的・物理的刺激が口腔や鼻などの感覚受容器で受け取られ、神経を通って大脳皮質に送られ、食物の風味として評価された結果 味や匂い 感覚 食物 認識 危険な食べ物を食べないよう注意 食欲増進 食べる楽しみを与える 消化吸収活動 活発化 おいしさ評価 視覚 形状 外観 色 つや 嗅覚 香り 味覚 味 触覚 温覚 冷覚 聴覚 かたさ 歯ごたえ のどごし 味蕾 甘味 酸味 塩味 苦味 うま味 皮膚感覚をともなう辛味 渋味 えぐ味 三次機能 保健機能食品 トクホ 栄養機能食品 健康食品 栄養を摂る上で知っておきたいこと 食品成分表示 日本食品標準成分表 どんな成分がどれだけ含まれているか 食品別 成分別 文科省 測定 データ分析 資料作成 2015版 最新 2191食品 エネルギー 水分 タンパク質 脂質 炭水化物 灰分 無機質 ビタミン 可食部 100gあたりのエネルギーや成分含有量 廃棄部 廃棄率 一部では調理後の成分量も 実際 部位 季節 地域 状態で差 あくまで標準成分値 食品の分類 18食品群 大 中 小 細分の四段階 原動植物 加工度合い 食事摂取基準 日本人の食事摂取基準 厚生労働省 推定エネルギー必要量 エネルギー摂取量は、消費量と釣り合って体重に変化のない状態が最も望ましいという考え方のもとで 推定エネルギー必要量(キロカロリー/日) = 基礎代謝量x身体活動レベルの指数 レベル 低い 普通 高い 栄養素についての判断指標 推定平均必要量 推奨量 目安量 目標量 生活習慣病の一次予防 耐容上限量 不足のリスク ← → 過剰摂取による健康障害のリスク 推定平均必要量 推奨量 目安量 耐容上限量 何をどれぐらい食べれば良いのか 主食 ご飯 パン 麺類 穀類 糖質エネルギー 主菜 肉 魚 卵 大豆製品 タンパク質 脂質 副菜 やさい きのこ いも 海藻 ミネラル ビタミン 食物繊維 プラス 乳製品 果物 食事バランスガイド 食事の望ましい組み合わせと量 食生活指針 厚生労働省 農林水産省 コマのイラストでわかりやすく http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/index.html 食べる量をカロリーではなく、つ SV サービングという単位 料理という単位 生活に取り入れやすく 水やお茶 コマの芯 運動 コマの回転 どの食品群からも満遍なく 食生活指針 国民の健康増進 QOL向上 食糧の安定供給 生活習慣の一次予防 何を どれだけ どのように 10個の大項目 食事を楽しみましょう 一日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを 食生活はQOLの向上に最も大きな役割を果たす 主食、主菜、副菜を基本に食事バランスを 料理について ごはんなどの穀類をしっかりと 野菜 果物 牛乳 乳製品 豆類 魚なども組み合わせて 食材について 食塩や脂肪は控えめに 栄養素について 適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を 食事と運動の関係 食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も 食料の安定供給や食文化に配慮 調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく 食料資源や環境問題に配慮 自分の食生活を見直してみましょう 実践するために今までの食事を見直し これからの健康目標を作るなどの行動期待 体のしくみを知って 体のしくみ 組織 上皮 結合・支持 筋 神経 器官 器官系 消化 高分子物質→低分子物質に分解 大腸 発酵 腸内細菌 ごう?業? 腸内に有益菌が優勢になるよう 糖質の吸収後のゆくえ 食事直後の糖質の貯蔵 肝臓で貯蔵 血中にでてエネルギー源 インスリンの作用により、食後の過剰なエネルギーは肝臓 筋肉 脂肪組織に一時的に蓄積 血糖の維持 濃度は一定に 低下すると、肝臓から送り出される 脳 神経系は脂肪酸をエネルギー源として利用できない 血糖値の維持 重要 グルコース 1g 4kcal グルコース→ピルビン酸→水と二酸化炭素 解糖系 酸素が不足 ピルビン酸→乳酸 酸素が十分 ピルビン酸→アセチルCoA TCAサイクル 水素抽出 酸素と結合 ATP エネルギー貯蔵物質 脂質 皮下脂肪 内臓脂肪 脂肪酸→β酸化→アセチルCoA 1g 9kcal 脂質は水に溶けない リポタンパク質を形成して血中を輸送 タンパク質 代謝回転 アミノ酸 エネルギー代謝 食品のもつエネルギー測定 ボンベ熱量計 燃焼 水の上昇温度 1g 糖質 4 脂質 9.45 たんぱく質 5.65 キロカロリー 完全には利用されない 生体利用エネルギー量 アトウォーター係数 基礎代謝量 生命維持に必要な最低のエネルギー代謝量 食後12時間後 早朝 空腹 20-25℃ 室内 目を覚まして静かに横になった状態で測定 体重で割ると性別 年齢別にほぼ一定の値 基礎代謝基準値 男性 18-29 24.0 63.2kg 1520kcal/day 実際に必要なエネルギー消費量 推定エネルギー必要量 が設定されてる 男性 18-29 170.3 63.2 レベルII 2650kcal/day その他 糖質 過剰 脂肪 不足 酸血症 筋肉量減少 1日3食 大原則 鎌倉時代から 生体リズム 栄養素の十分な摂取 心と体が喜ぶ食事 朝食 必ず バランス 5 色 赤 緑 黄 白 黒 味 甘 塩 酸 苦 うま 調理法 焼く 煮る 蒸す 揚げる 生 青年期 壮年期 自己管理 生活習慣 リカバリー 週末に一週間単位で振り返って、全体のバランスを取るようにするなどの工夫 食べ過ぎ注意 脂質 塩分控えめ 食物繊維 積極摂取 カルシウム 鉄 ビタミンb1 乳製品 小魚 レバー 魚介類 豚肉 肥満 BMI 22が適正 内臓脂肪型 りんご型 皮下脂肪型 洋なし型 体脂肪 適度な量 男性 18% 女性 23% 測り方 手と足など複合的に測るものがよい 食前や入浴前に測るとよい サプリメントは健康補助食品 薬でない 医学的効果は保証されてない サプリ飲んでおけばいいというのは誤り 利用する場合は専門家に相談 腹八分を心がけて免疫アップ 食物アレルギー 成人 甲殻類 果物 小麦 魚介類 エビ 小麦 そば 鶏卵 ピーナッツ 乳 アレルゲン特定 重要 アレルギーミルク 健康診断 生活習慣病になりやすい体質 遺伝子レベルで診断 テーラーメイド医療 以上。
ルーツは実家に置いてあった小林カツ代のレシピ本。彼女考案のドライカレーはソウルフードである。
高校入学と同時に近所のラーメン屋で、その後いくつかの調理バイトで基礎を学ぶ。
20歳頃に檀一雄「檀流クッキング」に出会い感銘を受ける。近年「ぷちぐる」というサイトで完全再現されていることを知る。
平民金子氏の「豆腐ぶっかけ丼がおいしすぎる」の比類なき完成度に敗北感を覚える。いつか超えたい男である。
現在は会社員単身暮らし、自炊頻度は週4日程度。朝食はグラノーラやバナナ、ヨーグルト、前日の残り物など。準備含め20分ほどで済ませる。
昼食はおにぎり2個(豆入り玄米+梅干し)を定型化するのが理想であるが、実際には弁当を買ったり外で食べることが多い。単身者の昼食については別の機会に。
夕食は用事がないかぎり自炊。ちなみにスーパーの惣菜も吉牛もよく使う、酒も飲む。
重要なのは自炊によって食生活のアウトラインを明確にすること。健康管理が容易なうえ財布にも優しい。デメリットは何一つない。
一人の食事は栄養補給、面倒なものは外食、もてなし料理は手間暇惜しまずが信条である。
とりあえずこの辺があればどうにかなる。オイルはサラダ油、ごま油、オリーブオイルの三種があるとよい。
みりんを省くと和食派に叱られそうだが次点とする。和食においては出汁の寄与する要素の方が重要である。
・次点調味料(マヨネーズ、タレ系、ハーブ、スパイス、出汁系)
マヨネーズや一味等はもれなく常備していると思うが、その他は料理をやるとそのうち揃う。
オムライスを作るならケチャップ、ペペロンチーノならトウガラシなど。必要に応じて買い揃えればよい。
■鶏むね肉
ひたひたの水に入れて火にかける。沸騰したら火を止めて蓋をし、触れる温度になるまで放置。引き上げ、好みのサイズに割いて冷凍。
野菜と一緒に炒める、カレーに入れる、キュウリの千切りやモヤシに乗せて棒棒鶏風。寝る前に使う分を冷蔵庫で解凍すれば朝のサラダに。低価格低脂肪高タンパクの超優良食材。
茹で汁は塩胡椒で味を整えてスープに。茹でる際に生姜や青ネギを入れるとよい。アクを取り、ざるで漉してやると仕上がりが良くなる。かき玉、トマト、わかめ、なんでも合う。
■玉子
一度に4~6個ほど茹でて冷蔵。冷蔵庫で3〜4日は持つ。自分はだいたい8分茹で。玉子用穴あけ器を買うと幸せになれる。
冷蔵庫前で立ったままマヨネーズをかけて食すのが正義だが、固めに茹でたものをほぐしてサラダに。早めに茹で上げてポン酢に漬けると「味玉」。このときキッチンペーパーで包むと均等に漬かる。
またフライパンを使った玉子の調理には料理の基本が詰まっているので、積極的に焼くとよい。
■油揚げ
縦横好みの幅に刻んで冷凍。
味噌汁、乾麺、煮物などに。天かすは要らない。入れるだけで旨味5割増しのチート食材。袋を開いて納豆を詰め「揚げ納豆」にしてもよい。
そのままグリルで焼いたものに大根おろしと薬味を乗せてポン酢をかけるだけで主菜にもなる。刻んで焼いたものをクルトンに見立ててサラダに。
■ツナ缶
摂取カロリーの点で水煮缶推奨。油気が欲しければ油を混ぜれば良いだけである。
サラダ、パスタ、炒め物に。海藻や生野菜との相性は抜群。ツナ缶が棚にあればどうにかなる。
本当に面倒な時はマヨ+わさび+醤油と和えてツナマヨ丼。配合はお好みで。このとき味噌を箸でひとつまみ分混ぜると尚よい。
■トマト缶
ホール、カットどちらでも。ホールを煮込みに使う際は握り潰せばよい。
余り物(キャベツやサラダの残り、肉、何でもよい)をざく切りにし、鍋に空けたトマト缶と同量の水で煮込めばミネストローネである。朝夕2日は保つ。
カットトマトをざるで水切りし、固形重量の1~2%の塩を加えれば万能ソースに。オリーブオイルやハーブを加えてもよい。肉、魚料理、ピッツァの具材にも。
■キャベツ
ざくざくと刻み、好みの食材、ドレッシングと和えてサラダに。刻んだものにラップをかけて電子レンジで1~2分ほど加熱し温野菜でも。
キャベツの重量1%の塩で揉み、しんなりしたら絞って浅漬け。細かく刻んでスープに。合わせる食材を選ばないうえ、冷蔵庫で2〜3週間は持つ。
栄養面、手軽さ、また通年手に入りやすい点で選出。栄養バランスが気になる人は積極的に取り入れるべし。
小房に切り分けて流水でよく洗い、塩分1%のお湯(1Lに対し塩10g)で1分半〜2分茹で。茎は皮を厚めに剥くと美味しく食べられる。電子レンジを使ってもよいが、塩茹での方が味が良い。
このときキッチンペーパーでしっかりと水分を切れば、冷凍後に取り出しやすい。そのまま、マヨネーズをかけて、スープに入れて。
■もやし
圧倒的コスパ。もやし一袋に対しコップ1杯分の水から茹でると歯応えが損なわれない。このとき蓋をすること。和え物、肉料理の付け合わせなど。
日持ちしないので、液体化したら躊躇せず捨てるべし。
■アボカド
切るだけで一品のありがたい食材。ちなみに果物に属する。ヘタがしっかりと付いたものを選ぶこと。刺身、サラダ、つぶしてソースに。
ハズレを引いた際の喪失感は500円に相当すると思われるので複数買い推奨。
■豚しゃぶしゃぶ用薄切り肉
バラ、ロース、お好みで。しゃぶしゃぶ用の薄切り肉は解凍が容易、かつ包丁不要で手早く調理できる点で優位。
茹でる際に箸で広げてやるのがポイント。
■豚バラブロック
そのまま焼いて、ベーコンの代わりに、煮込み料理に。塩豚を旨味調味料と考えると汎用性はバツグン。使い切れない場合は燻してベーコンに。
習慣化するなら自作推奨。ヨーグルティアは低温調理も出来るのでオススメ。
そのまま食べる、牛乳と半々でシェイクすれば飲むヨーグルトに。このときジャムやきなこを入れても美味しい。
また塩胡椒、酢、オイルを混ぜてドレッシングに。マヨネーズやマスタード、アンチョビペーストを入れてもよい。ドレッシングは冷やして粘度を高めると食材によく絡む。
ムキエビやイカ、塩サバなんかを冷凍しておくとよい。もちろん鮭や鱈、切り身であればなんでもよい。
重要なのはすぐに使えるなんらかの食材を冷凍庫に入れておくこと。肉は要らんなあ、て時に重宝する。
基本的に常備しているしよく使うが、調理時間短縮を考えて次点とする。
いずれも日持ちするのであったほうがよい。この人参サラダなんかは絶品。
■汁物
汁物が並ぶだけでぐっと食事らしくなる。特に料理初心者は試してみて。
即席味噌汁に油揚げを入れるだけでもいい。鰹節、とろろ昆布にお湯を注いで醤油を垂らせば即席お吸い物。このとき千切り梅を入れるとなおよい。
■下ごしらえ&保存→展開
米を炊いて小分け冷凍はポピュラーだが、その心構えを推し進めることが大事。
■翌日の食事を考える
・明日の朝は鶏肉のサラダを食べようかな→鶏とブロッコリーを冷蔵庫へ。翌朝、もやしを茹でて添え、ドレッシングをかける。
・もやしが余ったな→晩、そうめんと豚しゃぶ肉を茹で、ミョウガを刻んでめんつゆ。
・ミョウガが余ったな→晩、味噌汁にin。帰りに買ってきた刺身に乗せて。
このような使い回しの心構えが循環を生む。
たくさんのブコメ楽しく読みました。ありがとうございます。
これはすごく大切で、最初は鶏ムネ肉を茹でて市販のごまドレやポン酢をかけるだけでいいんです。
次はシャキシャキ感が欲しくなるかもしれない、そのうちにアボカドと一緒にパンに挟んでみようと考えるかも。
旨味調味料は「その味が好きかどうか」に尽きる気がします。僕はたまに使います。
極端な例えですが、肉じゃがを塩で作ると醤油独特のコクが玉ねぎと絡んだあのまったりとした甘みが恋しくなりませんか?塩肉じゃが、それはそれで美味しいけど。
醤油がナンプラーの代用品にならないように旨味調味料が得意とする味付けがある一方で、何に合わせても美味しくなるというわけではないと思っています。ちなみに僕は味覇風味の炒飯好きですよ。
食事は基本、食べる前に写真を撮ってから食べる。しかも何枚も撮る。
スパゲティー屋さんとか茹でる時間に命かけてるだろうからああいうの腹立つんじゃないのかな。
料理以外もなんでも写真を撮る。祖父が死んだときに死に顔を何枚も撮ってたのはさすがにひいた。
Googleフォトの軽快なムービーの曲に乗って死に顔が突然出てくるんだよ。びびるわ。
作ってくれる料理は、ネットではやってて見栄えのするやつ(もちろんSNSに画像をあげるため)か、クックパッドで適当に検索したやつ。なので同じようなメニューが続いたり、主菜と副菜の味付けが同じだったりする。
そしてまたカシャカシャ撮影。どうせ撮影で時間かかるだろうからと思ってすぐに食卓に行かないでいると怒られる。理不尽だ。
出かける場所もネットで話題のところ。着るものもネットで話題のもの。
話すこともネットで話題のことばかり。
有名人の訃報とかさわぐけど、いや君ボウイとかプリンスとか聴いたことないよね?みたいな。
いつでもスマホを手放さない。食事中だろうがなにか気になることがあったらすぐスマホ。
もちろん寝る間際までスマホでなんかしてる。それで毎日調子悪いとかいってる。
おれはフェイスブックも会員にだけなってずっと放置しててSNSとかあんまり知らないけど、そんなにいいねとかをもらいたいものなのかなあ。
マジ便利。献立も業者が考えてくれるから前の週にメニュー表見ながら選ぶだけ。
そこそこバランスとれた飯が食える。
スーパーで買うよりは割高だけど毎日デパ地下で惣菜を買うよりは安いし美味い。(一日二人前で1000円弱)
まぁ、スーパーで買って自分で栄養バランス整った献立考えて自炊するのが一番安いし健康的なんだろうが夫婦共にフルタイムだと子無しとはいえキツイ。
お金で解決できることはお金で解決したほうが暮らしは楽になる。
働いててよかった、と思うが、世の中は片親とかで働いてるけどお金で解決できない母子家庭とかもあるんだよな。そりゃ追い詰められていくだろうと食事一つをとっても思う。
もっとお金があればダスキンとかに掃除や食事全部お願いできるが、そこまではお金はない。
世の中お金で解決できることが9割はある気がしてきた。
[ト・タル][文][形動タリ]
1 虫などがうごめくさま。
「―として御玉杓子 (おたまじゃくし) の如く動いて居たものは」〈漱石・趣味の遺伝〉
2 おろかで無知なさま。また、そうした人が秩序なく動きまわるさま。
「―たる凡俗の徒輩」〈谷崎・神童〉
【閲覧は自己責任で】
サラリーマンは小遣いが貴重だ。
子供が夏休みに入ると同時に弁当をこさえることをやめてしまう嫁から、その代わりにと500円ばかりの昼食代を援助してもらっている。
学生時代から昼食代を切り詰めては遊興費に回すことは得意だった。
最近では家にある冷凍ご飯を持ち出し、コンビニのレトルト惣菜とインスタント味噌汁や粉末スープで300円前後に抑えるのがマイブームだ。
会社のレンジとポットを使えば、温かいスープと主菜、さらにサラダまで楽しむことができる。
個別の皿に盛られて出てくるだけで3倍はかかると思うと、最近のコンビニはランチ産業までをも脅かしているに違いないとよく知りもしない畑の心配をしていた。
以前からもコーヒーはインスタントで楽しんでいた。缶やペットボトルなんぞは外で飲む以外に買う理由はない。
これらすべてを100円ショップで買ったどんぶりとマグカップで楽しんでいる。
ずぼらな私ではあるが、ここで使い捨てを選んでは元も子もない。
ランニングで考えれば洗剤のほうがはるかに安価なのは考えるまでもないことだ。
コーヒーの水面を揺蕩う湯気は、自分の経済観念を讃えているかのようだった。
そんな私だが、コーヒーと砂糖をすくい取るスプーンを入れるカップだけは使い捨てを使っていた。
濡れたスプーンはカビの原因になる。
そのためにすくい取る専用の乾いたスプーンを用意しておいたのだ。
そのスプーンを瓶に刺しておくのも棚に直接おいておくのも憚られたため、汚れたら捨てれば良いとプラスチックのカップを用意したのだ。
もともとがずぼらな私だけに、我ながらいいアイデアであると感心していた。
コーヒーやスープなどが置かれた棚に並ぶように、一枚のタオルを半分に折りたたんで敷いた上にそれら食器一式は置かれている。
洗ったのちの乾燥もそこで行っていた。
四六時中パソコンのモニターとにらめっこしては、そこに現れる問題点を潰していく仕事だ。
正義感も罪悪感もなく、ただただ単調に害虫を発見しては潰していくのだ。
そんなちまちました作業には、自律神経を緊張から開放させてくれる温かいコーヒーが不可欠だった。
さて、午前のノルマを終え優れた経済観念を楽しもうといつものように逆さに向けられたどんぶりを手にした時だった。
何の気なしに、安物と言えども丈夫な作りをしてくれているなぁとどんぶりを覗きこんで見たのだ。
そこで私は、クリーム色の陶器に反射する蛍光灯の光を遮る何かを見つけてしまった。
目を凝らして見ないとわからないほど小さな、それも一つではなく、数個の、どんぶりの色によく似た白い個体が、陶器に足を滑らすでもなく、自由自在に動きまわっていた。
蟲だ。
急いで流しに駆け寄ると勢い良く水で洗い流し、半ばパニック状態になりながらも洗剤も使って念入りに洗い直した。
動くたび鳥肌が衣服に触れ、まるで小さな蟲が体中を蠢くようなかゆみに耐えながらふと疑問が頭をよぎった。
「いつからか?」
普段ならどんぶりの中など気にもせず、レトルト食材を袋からどんぶりに移してレンジにかけていた。
ラップに包まれていた温め終えたご飯をどんぶりに加え、さらにサラダまで盛りつけて食べていたのだ。
加熱処理をしているから問題ないという言葉が一瞬浮かんでは見たが、それがなんの慰めにもならないことに気づいてかえって苛立ちは増して行った。
そんなことを考えながら食器の置かれていた場所に戻ると、コーヒースプーンの入ったプラスチックカップが目に飛び込んできた。
そこには、カップの底にわずかながらの、しかし暫くの間放置されたであろうコーヒー豆と砂糖のカスを見ることができた。
やつらはどこからかこの匂いを嗅ぎつけ、時間をかけてここに仲間を呼び寄せたのだ。
コーヒーはかれこれ半年ほどこうして飲んでいる。食器を買い込んで惣菜で弁当を食べ始めたのはここ1ヶ月くらいの話だ。
よもや期せずして昆虫からのタンパク源摂取の臨床実験を成功させていたとはなんという皮肉。