シン・ゴジラが白米というのは的を射ていると思いました。
だって当の信者からして「くだらない恋愛要素がない」「家族愛要素がない」「無能な人間が足を引っ張る場面がない」などなど、
あれがないこれがないという『減点要素が無い』という方式の誉め方ばかりしているからですよ。
これは食事に喩えるなら「味噌汁がない」「焼き魚が無い」「煮物がない」と言っているのと同じです。
なのにそれに対して「いや、つまりただの白米だよね?」と言われたらキレるという…信者が言ってきたことそのままなのに。
白米だけでなく味噌汁や主菜副菜があって食事になるのに、そういった要素を「映画には無駄な要素」として叩く事しかしない信者は、
まさに白米だけの食事をありがたがるのと同じ状態だと思います。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:29
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