はてなキーワード: 不可能とは
https://gigazine.net/news/20230522-sandisk-ssd-mount-error/
2台の2TB Extreme Proのドライブが半分ほど埋まった段階で読み取りと書き込みのエラーが多発し、SSDの接続を解除して再度マウントすると、ファイルシステムを含めてドライブが完全に消去されてしまったそうです。
最近、Twitterで流れてくる男女間に関する話題が最終的には男が悪い男社会が悪い帰結する傾向がある。
1人の男として、男というとても広い区分けで悪いと言われるとモヤモヤするので、女性社会って本当に無理なのかと考えてみる。
例えば会社。部下から上司、出来れば経営陣、社長まで女性。男社会だと、パワハラ、セクハラ、無駄な残業、出産問題があるが、女性同士だとその問題はクリアできるはず。
インフラ面。ここでTwitterだと男がいないと無理みたいな話が出てくるが、男社会に無理矢理女を当てはまるから無理な訳であって、女性ができる方法でやっていけばいいと思う。
例えばゴミ収集。何kg以上のモノは持っていけません、収集所の容量を少なくしてこれだけしか入れることができませんとしたらどうだろう。
あと運輸業とかはそれこそ鉄道、バスタクシーでは女性運転手さんが活躍しているし、建設業も女性が増えているし、職人さんも女性の方を見るようになった。
学術的なことはよく分からないが、小中学校という単位だったら昔から女性教諭はいる。
大したことない男に何でもかんでも頼って生きるのは女の人も嫌だし、男女間の見えないガラスの天井に苦しむのも嫌でしょ?
そしてそこに少数の男が入って行って逆の立場を味わうのもいいことだと思う。
マッチングアプリって普通の人間関係と違ってある程度の関係にとどまることが不可能なんだよな
赤の女王の国みたいなもんでその場に留まるためには全力で走り続けなければならない
マッチングしてやり取りしだしたらそのままお付き合いまで駆け抜けるか、さもなければブロックして完全に関係が断たれるか
毎回毎回ヒットを繋げていかないとだめでどこかで躓いたらそれで終わり
退職代行サービスを利用する人間に対し「クズ」「社会人としてなってない」「非常識のゲボカス」「退職の申し入れや交渉くらい自分でしろ」「料金の無駄」というネットでの意見をよく見かけるが、常識があってクズでないまともな社会人ならそもそも退職代行なんて利用しないのだ!
当方は新卒一社目でメンタル休職ののちに退職し、その後正規非正規職を転々としてきた。そのうちクビ3件、職場バックレ4件、うち退職代行使用が3件というどこに出しても恥ずかしくない経歴のクズである。こんなクズでものうのうと生きている経緯と現状とお話しし、もし今の職場のことで悩んでいる誰かの参考になったら幸いだ。また、こんな開き直り底辺ゴミにだけはなりたくないという意味で皆さんの癒しになれば嬉しい。
・なんでそんなゴミなの?
1社目でメンタルをやってか以降当日欠勤しまくり、朝起きられない、寝込む日が激増し勤怠不良の積み重なった結果です。心療内科でも相談し改善を試みたが現在も全快はしていない。ASDやADHDの検査もしたけれど健常域と結果が出て、社会性のないウンコ健常者になってしまった。
また、性格的にもストレス耐性が低くキャパ狭なのと、コミュ障以前の人嫌いが災いし、どの職場でも基本的に孤立してしまう。他人に興味がなく無関心のため、みんなでの昼食や飲み会や、職場の噂話や世間話が苦痛に感じる。人間関係の難の大部分は自分の傾向にすべて起因する。勿論申し訳ないが本当に合わない職場、上司同僚もいた。
何社か非正規で食いつないだが、その後正社員に転職した。経済的安定も目的だったが、世間体が主な転職理由だったと今では思う。仕事は生産支援の窓口部隊だったが、その部署は真夜中までの対応が多く、上記の当欠癖も治らず、致命的なミスをして現場の人に怒鳴られ修復不可能なまでに信頼を損ねた。リカバリーとか善後策など考えられず、自分のミスのせいなのにパニックになり保身に走り、「もう二度と出社できないから辞めるしかない、だがもう退職を伝える勇気も気力もない。そもそも会社の人ともう話せないし顔など合わせられない。絶対に無理」という状態になった。
その際、無い知恵を振り絞り「便利屋」という単語を思いつき、退職の電話などを請け負ってくれる便利屋をネットで探した。当時は2010年代中盤で、まだ「退職代行」に特化したサービスや企業はなかった記憶だが、不倫の密告や興信所や探偵まがいの業務をしている便利屋の中に退職の電話代行というものがあり、実家の母親のなりすましで体調不良を理由に退職の意志を伝えてもらった。その間は職場に連絡できず、無断欠勤していた。なお、現在の退職代行ではおそらく親族やパートナーなどのなりすまし設定での電話はNGだと思う。また、今も自分が依頼したような類の電話代行の業者は存在するが、どちらかというと、不倫やクレームの密告代行の意味合いが強い。
・使ってどうだったか
上記の当時利用したサービスでは、今の退職代行のように「利用したら最後まで会社の人間とやりとりが必要なく、代行経由で連絡可能」というシステムはまだなかったが、それでも「引継ぎもせず、最低限のやりとりで会社をやめられた、逃げられた」ということは自分にとって本当に救いで、命と心が助かったことに感謝した。料金も、会社の人に顔を合わせたり、謝罪をしたりという精神苦痛を鑑みれば、タダのようなものだと感じた。時を経て、退職代行会社が雨後のタケノコのように出現し世間で話題になった際も、「やはり自分のようなダメ人間がこういったサービスを利用するのだろうな」という納得感があり、ニーズが形となって顕現したのだと感じた。
なお、その後2社でも業務についていけない、ミスの連発、人間関係、勤怠不良などが原因で退職代行を利用させてもらった。加えて1社もブッチしたが、その際は貯金が少なくお金をケチって自分で辞めると伝えたが、資金に余裕があったら絶対退職代行を利用したかった。
・コロナ禍、そしてテレワーク普及という僥倖により長年のバックレ要因が偶然すべて解決
書いた通りなのだが、その自分で辞めると伝えてバックレた職場の次に決まった契約社員の仕事が始まったとたん、コロナによるテレワーク普及が起こった。すると、長年のバックレの原因だった「朝起きられない」と「職場で孤立してしまう」という問題が解決してしまった。例え朝起きられなくても、始業ギリギリに起きパジャマ姿でPCに勤務開始の報告をしてちゃんと業務をすれば、ひとまず出勤したとされる。そして、コロナ禍では会食なんてもってのほか、職場での飲み会やランチもNGになり、いつも頭を悩ませていた食事の場でのコミュニケーションと、会社での雑談自体消滅した。そのため、いつでもどこでもボロボロだった勤怠が他の社員と何ら変わりない状態になり、偶然だが仕事ぶりを評価され、現在正社員となっている。
何の努力も改善もしていないのに、環境だけで社会的に助かってしまった気分だ。現在は在宅リモート半々で働いている。たまに心身の不調で起きられず寝込んでしまい病欠になる日もあるが、それでも昔に比べると勤怠は飛躍的に改善した。
これはクビになった職場で担当していた業務で実感したことだ。フェイクを入れるが人材会社で就業開始するスタッフの勤怠管理業務に関わっていた。すると、自分より遥かに優秀で立派な経歴の人でも、第一印象がいい人でも、家族や子供がいても、突然会社に来なくなる、無断欠勤をする、試用期間終了前に合わないと泣きながら電話してくる、まるでかつての自分のような人を結構な頻度で見た。Z世代とかゆとり世代はおろか、年代や性別や家庭状況は関係ないようだ。また、勤怠不良や能力不足で試用期間終了前に雇用主から契約終了にされる人も多く見た。
以前は自分のような人間はネットでは観測すれど現実ではなかなか見ないから、異端の社会不適合者なのだと確信していたが、同類はいるところにはいるのだなと肌で感じた。
・退職代行を使うべき人
ここで、退職代行を使ってもいいんじゃないかなと想像する人の特徴を挙げる。
仕事や職場の人間関係だけが自●の原因なのなら、使ったほうがいい。できれば心身が完全にやられる前に、体力気力があるうちの利用を推奨する。一度完全に折れると、その後の社会復帰が困難になるし時間を要するためだ。ただ、増田は自●自体は仕方ないんじゃないか派なので、仕事以外にも持病や家庭の悩みや慢性的な生きづらさを抱えた人が、己に鞭を打ってまでつらい状態のまま生きる必要はないとも考えている。
「あの人は退職代行を使った」と噂されたり、それを知られた関係者にはある種の偏見を抱かれることは間違いないので、それが気にならない人は役職や雇用形態問わず利用していいと思う。逆に自分の挫折や失敗を受け入れ難い、プライドがある人はまず退職代行は利用しないんじゃないかな・・・自分はプライドがないので、バックレた職場の方々に対し本当に申し訳ない気持ちがあれど、二度と生きてお会いしたくないので、自分は練炭自●などで死んだものと思って忘れて生きていってくださいと念じている。
・退職代行を使うべきでない人
上記のように、心身が死の淵に追いやられている人はまず命を守る行動を取ってほしいが、使うとリスクがあると想像する人を列挙する。
増田は現在都市部在住だが地方での暮らしも経験している。その際近所の無職の人が外で散歩するだけで恥だから家の中にいろ!という親御さんに叱られている話を聞いたことがある。退職代行を使ったことが近所や職場に広まり、今後の就職どころか生活に支障をきたす、あるいは詰むレベルの支障が出る場合はそのリスクを考慮したほうがいいのではないかと思う。
増田が退職代行を使ったのはいずれも一人暮らしの時期だ。バレなければいいと思うのだが、同居家族やパートナーに知られて干渉されそうな人は警戒しておいたほうがいい。5ちゃんの職場バックレに関するスレッドで、バックレ常習犯は緊急連絡先の家族の住所は電話番号はでたらめを書いておくというアイデアを参考に、増田も緊急連絡先は最寄りの水道局の住所電話番号に設定している。
①②と同じ種類だが、例えば仲間と企業したけど逃げたくなった・・・という場合も人間関係にしこりを残すと想像する。現代ではなかなかないと思うが、同族の小さい企業や少人数のベンチャーなど、職場の人間関係が密で後々の人間関係がトラブりそうな方も要注意だ。(辞めたあとに電話やSNSなどでDMが来るとか)
退職後に休養するのも再就職するのも自由だけれど、その後の人生の責任は自分以外誰も取ってくれない。中には医療や福祉に繋がるほうがいいケースもあるかもしれないが、勤め人を続けたい場合はその後も工夫や行動し続けることが大切だと感じる。男女問わず、経済的に頼れるパートナーを探すというのも生存戦略としては立派なひとつの方策だ。下記リンクは以前ネットでも話題になったもので、今回の趣旨とは異なるが、早いうちから行動することの大切さについては参考になるかと思う。
http://www.carpefidem.com/column018.html
・環境や適性をもう一度考えてみる
職場との相性は、入ってみたら人が定着しない魔窟のようなポジションだったとか、ホワイト大企業だけどその部署だけ何故かモンスターのようなストレッサーだらけとか、運で決まってしまう要素も大きいと感じる。ただ、ある程度自分の向いてる環境や適性について検討し、判断することも必要だと思う。向いてなくて耐えられなかったら、また退職代行を使えばいい。
人付き合いの苦手な人は、できるだけ接客から離れた上流工程の業務内容の企業に応募する(コミュ障も突き抜けると接客適性無双、他人への関心がないのでクレーマーをしゃべる人糞とみなせるという意見もあるが、限られたエースだけの才能だと思う)とか、マルチタスクではパニックになりがちな人は定型業務メインの仕事を探すとか、お子さんや家族のケアで早退や欠勤が続いてしまうひとはフレックス制や裁量労働などで調整できる職場を探すとか、できるだけ自分の苦手に直面する機会の少ない仕事を選んでほしい。
お前が言うなが過ぎるが、テレワーク可能な職場という環境面での選択肢が無かったら自分は社会的に詰んでいた。また、当座の給料のためにコミュ力に自信がないのに、客先/社内問わず大量のストレスフルな交渉が発生する職場や自分のスキルに見合わない仕事内容に考えずに飛びついた経験が少なからずある。
増田は現在「やりたくない仕事は星の数ほどあれどやりたい仕事はない」というドクズ思考で、自分にできる仕事ならありがたく精一杯やって、ダメなら逃げようというスタンスだ。
「好きなこと/やりたいことを仕事にする」は覚悟がないと危険だと思う。インドア派やオタク気質の人は、アニメーターやゲーム会社やエンタメ企業や出版社関連企業への志向性が強い傾向だと思う(かつて自分も就活病で何社か説明会を受けたことがある)が、大手でない限り土日昼夜問わず働かされ、期限納期の厳しいブラックな環境の職場も多い。エンタメやサービス業は、みんなが楽しんでいる休みや余暇の時期が繁忙期だ。また、ブラック企業はある程度公式に開示されている情報や労働条件で判断できる。
目利きは不可能って前提
これはまあそのとおりなんだけど、行けるかもしれないってなりかけた時を察知して、ギアを切り替える能力はやっぱり必要
博多のラーメンはバリ固いのにうどんはヤワヤワなのなんでやねんって思って調べたら
どちらも忙しい商人や市場の人が注文してすぐ食べられるようにそうなったらしくて一瞬更に混乱した。
まあよく考えたらラーメンは標準でだいたい2分くらい茹でるけどその時間も惜しいということで1分だけ茹でて提供することは可能だけど
うどんは標準のゆで時間が6分くらいあるから1分だけ茹でて提供ってのはちょっと短すぎて不可能、
だからあらかじめゆでておいてヤワヤワになった麺を出すということになったとすれば腑に落ちる。
「忙しい人が食べる」というのが最優先目的でそれぞれ正反対のアプローチでその目的を達成したけどどちらもバチュギュンにウマいという結果になったのすごいよな。
よく考えたらサンドイッチもポーカーかなんかしてる人が合間に食べる目的で生まれたらしいし
「本当は理解する気がないにもかかわらず、嫌がらせとして質問を繰り返すこと」と
「要領を得た回答がこなくて本当に理解不可能なので質問を繰り返すこと」は
どうやって区別しているんだろう
無職が転生してプログラマになったんですよ。運よく雇ってくれる会社が見つかった。
それまで一人でしかプログラムを書いたことがなかったから、コードレビューをしてもらえるということにとても期待していたし、それで安心して仕事ができると思っていた。
しかし、コードレビューは俺が期待していたものとは違うらしいと気づくまで、ものすごく時間がかかった。そんな話。
無職転生してプログラマになって、もちろん新規開発にアサインされるわけがなく既存のコードの保守が仕事となった。そのコードはなかなか大規模なもので、その全てを把握するなんて到底無理なものだった。
うん、ここですでに結論が出てるんだけど、当時の俺はそれに気がつかなった。
んで、割れ窓を直していくのが仕事なんだけど、俺がデグレが起こるようなことをしようとしていたら先輩が気づいて止めてくれる。それがコードレビューをしてもらえるってことだと思っていたわけだ。
でも、全然そうじゃなかった。
先輩がしてくれるコードレビューは追加されるコードの品質を見るというもので、デグレの可能性に気づいてくれるなんてものじゃなかった。
そりゃそうだ。コードの全貌を把握している人間はいないのだから。
その辺りでようやくうっすら気づいてきた。コードレビューはデグレが起きないようにしてくれるものじゃないって。コードにより引き起こされるバグの責任はレビュアーじゃなくて俺にあるんだって。
レビュアーもこのコードの全貌を把握していない以上、当然の帰結だった。
それはとても怖いことだったけど、でももう乗ってしまった馬車だ。俺は俺なりに仕事をするしかなかった。
そうして仕事をしているうちに、そこそこデカい不具合を出した。
不具合の原因は、影響範囲がそこそこ広い割れ窓の修正手段をとってしまったことだった。そのそこそこ広い影響範囲の中に、作られたのが昔すぎてドキュメントも残っていないのに今だにユーザーが使っている機能があって、そこがデグレた。しかもそのデグレによって出た損失は、回復不可能なものだった。
もちろん、レビュアーがそれに気づく事はなかった。
注意事項
・良いも悪いも包み隠さず書いています。特に欠点に関する指摘はボロカスに書いている部分もありますが悪しからず。
・プレイしていると比較的簡単に気付きはするものの、先に知ってしまうと探索の楽しみを半減させるネタバレが含まれます。
評者について
ゼルダ歴9年。クリア済み作品は神々のトライフォース、時のオカリナ、ムジュラの仮面、風のタクト、ふしぎのぼうし、夢幻の砂時計、トワイライトプリンセス、大地の汽笛、スカイウォードソード、ブレスオブザワイルド、夢を見る島(2019)、ティアーズオブザキングダム。スピンオフ作品も加えればゼルダ無双HADX、厄災の黙示録。
後付け設定ではあるものの、公式の書籍にも掲載され、公式サイトでも大々的に紹介されていることを鑑み、物語の一貫性・整合性についてはゼルダ史を非常に重視します。
1. グラフィック
720p30fpsっていつの時代のゲームだよ。とはいえ、現代のゲーム機としてはあまりにも性能が低いSwitchでこの規模のゲームを作るとなれば致し方ないか。
AMDのFSRという超解像技術を採用することにより、低スペックながら美麗なグラフィックとフレームレートの安定を実現と謳われていたが…
・近景ではあまり気にならないものの、遠景ではちらつきが目立つ
・全体的に処理落ちが多くフレームレートが極端に落ちる場所が目立つ(1か所や2か所ではない、ほぼ全域にわたって)
これ、絶対に逆効果にしかなっていないよね。さらに次の理由も併せて、画面を見ているだけでも非常に疲れる。
・デザイン上仕方のない面はあるものの、瘴気など赤色系統のものが多く、画面全体が赤く目が痛くなることもしばしば。
祠や鳥望台をはじめ、視認性の悪すぎるデザインも多い。加えてムービー中の字幕の見づらさもひどい。アクセシビリティガイドラインに完全に違反している。美術・映像スタッフは一体何をやっていたんだと言いたくなるレベルで出来が悪い。
絵そのものの出来はいいのだが、結局上で上げた欠点があまりにも大きいので評価としては10点満点で1点といったところか。
2. UI
前作BotWのUIをほとんどそのまま引き継いだ感じのUIという印象。インベントリがいっぱいの状態で宝箱を開けたときに、その場で手持ちとの入れ替えができるようになったのは純粋に前作から改善されていた点だろう。もっとも、「入念にテストを重ねた」のであればすぐに気づくであろうこの欠点をBotWの時点できちんとしたものにできていなかったのは、UI設計班もテストを行った人間もプレイヤーサイドの快適性をまるで考えていなかったことの証左であり、「できていて当たり前のことができるようになった」だけのこの改善自体はプラス評価には値しない。
スクラビルドの追加により、矢の先端にいろいろな素材を付けられるようになった。これは面白い試みであるが、問題はどの素材を付けるか選ぶのに、いちいち探しにくい。おそらく100はあるであろう矢に付けられる素材を検索するのに、なぜカテゴライズもろくにされていない上に左右移動で1個ずつしか動かせないクソみたいなメニューから検索せねばならないのか。テスターは一体何をテストしてフィードバックしたのか。ソート機能があるとはいえ、あまりにも快適性がおろそかである。
矢のスクラビルド機能を十字上ボタンに割り当てた結果、前作をプレイしているプレイヤーにとっては、シーカーアイテムに相当するゾナウ能力の切り替えとの操作の一貫性の破綻がストレスとなる。シリーズ物でしかも同じハードで出されている以上、タイトル間における操作体系の一貫性は常に注意を払うべきであり、本質的に同じ機能は常に同じ操作に割り当てられなければならない。
評価は文句なしの0点。評価できる要素がない。UI設計班はシロートの集まりなのか?
3. 操作面
良くも悪くもBotW。このゲームが悪いというわけではないのだが、スティック押し込みという悪しき操作法を考えたやつは磔獄門になるべき。ただでさえ低コストのために耐久性が犠牲にされて飛躍的にドリフトしやすくなった、現代のアナログスティックという可動部品に対して、さらに製品寿命を縮める押し込み機能を追加するのは正気の沙汰ではない。誤操作の原因とかどうとかいう以前に単なる計画的陳腐化であり、それに何の疑問も呈さず受け入れている業界も本当にふざけている。
話題が逸れたが、1本指操作に対してジャンプボタンとダッシュボタンが離れているのはストレスでしかない。Yが攻撃、Bがダッシュなのであればジャンプ機能を割り当てるべきボタンはRかZR、あるいは1本指操作にこだわるのであればAボタン(これは実際にはやや使いづらい)である。まあ、TotKでここを変えると上に書いた操作の一貫性に矛盾するのだが。
カメラが非常に使い物にならない。制約も多かったが64ゼルダのほうがまともなカメラである。注目(注目できない)とかもはやいらない。ないほうがいいレベル。
カメラ距離もやたら近かったり、ややアオリ気味のカメラアングルかと思いきや急に変な角度になってみたり、何を映したいのか伝わってこない上に、何を映すべきなのかが分かっていない。
はっきり言って風のタクトのカメラの完成度が高すぎるゆえに最近の3Dゲーのカメラの劣化が余計に目立つ。まともなカメラプログラマーはいないのか。視覚情報が非常に重要なゲームにおいてカメラの性能はゲーム体験の品質を左右する非常に重要な部分であり、絶対に妥協してはならない部分である。特に、普段あまりゲームを触ってこなかったライト層に訴求するにあたり、制作者の自己満足でしかないやたら複雑な操作や、やたら見づらいカメラは、単に本質的でないくだららない理由でゲームのハードルを上げているだけであることにいつになったら気付くのか。
評価は文句なしの0点。操作の快適性はゲーム体験の根本であり、そこが犠牲にされてしまっていてはどんなに面白いゲームもクソゲーまっしぐらである。
4. マップ
使いまわし。これ自体が悪いとは思わない。BotWの時のような新鮮味はないが、(ほとんど)同じマップでなければならないというのも頷ける。
地底と空島が追加されたが、PVなどで比較的アピールされていた割には空島はおまけミニゲームのための追加マップ程度でしかないという印象。もっとも、空に大量の島が浮いていたら空は暗く汚いのでこれは仕方のないことなのだろう。量が少ないといって不満を言うほうが間違っていると思う。その分内容を濃くしてほしかった。
地底マップは実は地上マップの高低を反転しただけのものということに気付いてしまえば、良くも悪くも地上マップを使って探索ができてしまう。個人的にはこれ自体が謎解きだととらえたが、人によってはただの手抜きと取られても仕方がないだろう。破魔の根の位置が地上で祠のある位置と完全に一致していることも、気づいてしまえば探索をするうえで道しるべとなる。地上と地下が完全にLinkしているというのは、デザインとして優れていると思う。
完全に新しいマップを期待していた人には肩透かしだったかもしれないが、評価は7点くらいかな。
5. ストーリー
作品単体としてみても、シリーズとしてみても、あまりにも整合性が取れておらず破綻している。過去作の設定をあまりにも軽視しすぎ。
・初代ハイラル国王が「ゾナウ族の」ラウル???ハイラル王国は神に選ばれしハイリア人の国ではなかったか?
・天から地に降りたゾナウと地上のハイリア人が手を取り合って国を興したと描かれてはいるが、それに対する動機づけが一切なされていない。これまでの設定を変える(公式の言葉を借りれば「新しい史料が発掘された」)のであれば、相応に納得できる理由づけが欲しい。
・初代国王がガノンドロフを封印したのはいいが、ではBotWやTotKよりも過去の時代である、例えば時のオカリナやトワイライトプリンセスなどの時代のガノンドロフは一体何者?ガノンドロフは、4剣+は例外として、それ以外は一貫して同一人物ではなかったのか?そもそもガノンドロフが初めて現れたのは時のオカリナの時代である。「名前だけ同じ別人が時の勇者の時代以降何度も蘇っては滅ぼそうとし、そのたびに封印していましたが、本当の諸悪の根源は別の(初代国王が封印した)ガノンドロフです」とでもいうのか?もしそうであるならば、完全に過去作のストーリーを無に帰す最悪な話である。
・(初代)ガノンドロフがラウル治世下のハイラルを攻め滅ぼそうとしたことについても動機づけがない。王に服従するふりを見せて寝返るのは時のオカリナと同じ展開であるが、決定的に違うのは時のオカリナにおける彼はそうする動機がきちんと説明されていたことである。何の説明もなく「家臣の一人が唐突に魔王となって王国を乗っ取り滅ぼそうとしました」と言われても「ああそうですか」としかならず、そこに納得感は生まれない。
・ガノンドロフがソニアの持つ時の秘石を奪い、闇の秘石に作り変えてしまっているが、それならばなぜ現在のゼルダは、ガノンドロフの手中にあり既に存在しないはずのソニアの時の秘石を受け継げているのか。そもそも過去にワープしたゼルダと当時のソニアがなぜ同時に時の秘石を持っているのか。初歩的なタイムパラドックスだし、この描写が正しいのであればゼルダが持っているのはレプリカかなんかですか?ご都合主義も甚だしい。
・秘石を飲むことにより竜へと転生し、悠久の命を得るが、代償として自我を失い二度と人へは戻れないとされた禁術。砕け散ったマスターソードをゼルダの持つ聖なる力によって長時間かけて修復し、現代へと伝えるために彼女はその禁術を使ったが、なぜか最後は人に戻ってハッピーエンド。散々不可逆性を煽っておいてこの終わり方は何なんだ。戻れてしまうなら禁術でも何でもない。もしも例外的な事例であるのであれば、それを慎重に理由付けしなければならず(「姫を連れて帰ってくるようにと言われているから」は理由にならない)、それもないままハッピーエンドにされても単なるご都合主義であり、納得感もなければ感動もない。
過去作への冒涜と整合性もなければ納得も感動もできない表層だけのストーリーのどこを評価しようというのか。0点を通り越してマイナス100点。
6. バランス面・その他
・プレイヤーの発想次第で好きなようにプレイできることがオープンワールドの良さであるにもかかわらず、いちいち攻略ルートを指定してくるような会話・イベントが多すぎる。そのうえそのルートから意図的に外れると、理不尽を通り越した仕打ちを受けることになる。これではオープンワールドにした意味がない。
・大妖精の開放イベントは、前提イベントとしてシロツメ新聞社のイベントを受注していることが条件となる。オープンワールドの意味をぶち壊す誘導に従ってプレイしないことを選ぶと、そもそもこのイベントを受注しないまま大妖精を見つけてしまい、解放イベントが発生しないのでいつまでたっても服を強化できないことになる。しかもこの前提イベントと大妖精解放イベントとの関連性がなく、前提イベントの存在に気付けても何が前提なのか全く手掛かりがない。
・いちいち敵の攻撃が重い。これは前作からの問題。ろくに装備が整わないうちは、大体すべての攻撃が即死級であり、実質ただのオワタ式ゼルダでしかない。そこに防具強化のために大妖精を訪れても、イベントさえ発生しないので強化できないという余計にストレスな状況に陥る可能性すらある。そして強化もろくにできない状況ではハートを1個2個増やしたところで焼け石に水であり、状況はさして変わらないのでハートを増やす動機さえ発生しない。
・スクラビルドとウルトラハンドの機能の類似性から、これらを分ける必要性がない。そもそもスクラビルドは武器や盾に対して使うものであるから、武器を構えているときにウルトラハンドを使えばスクラビルド機能になる程度でよかっただろう。
・いちいちロードが長い。ただでさえオワタ式でリトライ回数が増加しがちなうえに、広大なフィールドをワープしつつ探索するとなるとロードの長さはストレスでしかない。加えて、馬で走っているだけでもしばしばロード待ちの停止が挟まる。本当にテストしたんですか?
・敵のHP・攻撃力に対して武器が総じて弱い。これはある程度進めてしまうと強い武器が売るほど手に入って戦闘の難易度が極端に低下してしまう前作の問題点を、弱い武器と強い強化素材をスクラビルドすることで強い武器を現地調達させることにより解決を図ったものと理解している。これにより戦闘に適度な緊張感が持続することになり、この点は特に悪い印象は持たなかった。一方で弓は瘴気によって蝕まれていないために元から強いのがバランスが悪い。矢をスクラビルドしてしまうと、どんなにいい素材でも使い捨てになってしまうためだと思われるが、結局は遠距離からヘッショし続けるのが一番楽な戦闘法になってしまった感は否めない。
・前作では地形ギミックなどを活用して、ある意味ズルく戦ってズルく勝つことができたが、そういった敵配置はかなり削減されている。スクラビルドを半ば強制するような戦闘になってしまうのは、結局プレイヤーの選択肢を奪っていることになる上に、いやでも接近戦が増えるためにオワタ式ゼルダの問題点がより強調される。
・全体的に6年かけた割にはバランス調整がいい加減すぎる。
・無駄に精密な操作を要求される場所が多い。そもそも謎解きですらない、どれだけうまく操作できるかチャレンジでしかないような祠もある。これは前作も同じ。
・そもそもゼルダのゲーム体験のキモは謎解きであり、アクションはそのおまけでしかない。やたらとアクションを強要されるようになった前作も含め、本質が変容しているように感じる。「アタリマエを見直す」とは「本質を破壊する」ではないはずだ。アクションをやらせたいのであればマリオで十分である。そういった部分でそりが合わないので余計にストレスを感じてしまうのだろう。
つまびらかに見ていくと、決して100点とはいいがたいゲームである。巷の評価が軒並み100点なのは一種の気持ち悪さすら感じるし、100だらけのレビューにいったい何の意味があるだろうか?欠点から目をそらしているだけのレビューはレビューではないし、これだけの擁護不可能な欠点をすべて覆すほどの魅力があるとは思えない。私はかなりに辛口に評価をしている自覚はあるが、それでも軒並み100というのには非常に強い違和感を覚える。
昨夜は、某ッターを「ゼレンスキー 反対」とかいろんな検索して、次々出てくる侵略戦争容認の自称「反戦平和主義者」どもを片っ端から通報していたが
怒りで気が狂いそうになりながらも力尽きて寝落ちしてしまった。
ロシア擁護してウクライナ叩きをしてる奴らだけではなく、ロシア擁護してウクライナ叩きをしてる奴らがいるというのに何もしない奴らをも「侵略戦争を容認する極悪人」と見なして、
ウクライナが平和を取り戻したらただちに政治犯として当地に身柄を引き渡すべきであり、これに反対する奴も侵略戦争を容認する政治犯として現地に身柄を引き渡すべき。
そういうロシア擁護ウクライナ叩きのツイートにツッコミ入れるマトモなツイートをコレクションして僅かな光を見出だそうとしてきたのだが
どちらかというとロシア擁護ウクライナ叩きの悪質ツイートのほうをコレクションして広く通報と特定を呼び掛けたほうが良かったのかもしれないが
ああいう毒電波を浴びすぎるとこちらも心身ともに疲弊するからやめといた。
だが俺のかわりに誰かが必ずやらなければならない。
そういうロシア擁護ウクライナ叩きの悪質ツイートの主のプロフや別のツイートリツイートも全てチェックしているのだが
案の定お馴染みのいろんな陰謀論(ワクチンがどうちゃらとか)を併発してるのを確認すると急にアホらしくなってきて
こんなオカルト毒電波相手に真面目に怒った時間を返してくれよと言いたくもなるが
もちろんいちいちアホの相手してやって疲弊しなきやならん義務もないので、真面目に相手にしなくていい。
真面目に相手にしなくていいかわりに、真剣に通報しなければならない。
オカルト毒電波相手の議論は無駄だが、オカルト毒電波の通報は国民の義務とするべき。
昨日も「サヨクがロシアを擁護している」という指摘に「私の知ってるサヨクの人はみんなロシアを批判してる!」と言い返してそんなものが「反論になってる」と勘違いしてる人を発見してブチキレたのだが
いくら自分や自分の周りがロシアを批判するマトモな見解を持っていたとしても、ロシア擁護するリベサヨがたとえ1人でも存在したら(実際は無数に存在する)
「我々は、ロシア擁護するリベサヨが存在する社会の一員である」という現実から逃げられないのであり、
その現実を1人で変えるのは不可能でも、その現実に対して何らかの意見を表明しないのなら「その現実を肯定的に受け入れた」という事になるんだぞ?
「私や私の周りはロシア擁護なんてしていない!」とかそんなのは「どうでもいい」んだよ!
「ロシア擁護するサヨクがいる」という現実に向き合い、「ロシア擁護するサヨクがいる」という現実とどう対峙するのか立場を表明しなければ、それは「ロシア擁護するサヨクを擁護した」と同じ事であり、すなわちロシアを擁護したも同然なんだよ!
「嫌なら見なければいい」は通用しない。
途中から「ロシア擁護するサヨク」に視点が集約されつつあるのに気づいたかもしれないが
もちろん「ロシア擁護するネトウヨ」も、「ロシア擁護する極左」も、最初のほうで言及した「ロシア擁護するオカルト毒電波」も、許さないのは言うまでもない。
この状況でロシアを擁護すること(そしてロシアを擁護してる奴らが存在する現実をスルーすること)が許せないのであり、誰であってもロシアを擁護したら許さない。
だが特に「ロシア擁護するリベサヨ」にこだわるのは、それが最も精神的にダメージが大きいからなんだよ。
リベサヨだけとも限らないが、別の件では素晴らしい正論を言ってたり、趣味や考え方が自分と近かったり、
そういう、別件ではマトモなはずの人がなぜか一方でロシアを擁護している、
こういうのが特につらくて苦しい。
人間不信に陥りそう。
スマートフォンが変えた、我々の生活。情報は手元にあり、地図はデバイスに詰まっている。しかし、かつての時代を思い浮かべてみてほしい。スマホが無かった時代だ。そんな時代に道に迷った人々はどうなってしまったのか。
昭和時代を思い出そう。道に迷ってもスマホはない。地図は重くて厚い。日常的には携帯不可能だ。人々は直感と目印に頼り、道を探した。迷い込むこともしばしばだった。
迷子になった人々は周囲を頼りにした。景色、人々の声、それが彼らの手がかりだった。だが、現代のような情報手段は無い。友人や家族とも連絡は限られる。迷子の解消には時間がかかった。
道路標識の問題もあった。昭和の案内システムは未発達だ。正確な案内は得られにくい。迷い込むと戻るのは難しい。結果として彷徨い続ける人々が生まれた。
彼らが二度と姿を現さない理由。それは状況の深刻さだ。助けを求める手段は限られていた。人がいない、見知らぬ土地で迷う。その時、救援を待つしかない。時間が経つと救援も減り、彼らは迷宮で取り残された。
スマホが無かった時代の迷子。彼らは二度と現れず、彷徨い続ける可能性がある。先の見えない旅に出て、知らない土地で消えた。我々が享受する便利さを思えば、彼らの苦境が浮かぶ。
昔居た職場の同じ部署に「田中太郎(仮名)」の二人目が来たことがあった。
それまでうちの職場では名簿とかに名字書く時に「田中(太)」みたいな感じで書けば良いよねぐらいのレベルで同性被りを認識してた。
でもそれはID重複に対しての作り込みが甘い駄目なルールだったと判明したんだよね。
何が困るって職場で使ってたいろんなシステムやマクロが「Vlookupで名前を検索」みたいな作りだったの。
仕方ないからそのときは「田中太郎(H◯年◯月◯日)」で名前を登録することにした。
結果として給与明細とかに田中太郎(仮)の二人だけが生年月日書かれることになったよ。
いや本当にコレで解決してよかった。
実はその二人って見た目はぜんぜん違うから、普段呼び出したいときは身体的特徴で区別してたんだよね。
今だったらハラスメント認定もワンチャンあったんじゃねえかな。
給与明細で名前の横に身体的特徴書いてあったら地獄だよね……。
んで、結局このシステムって今度は生年月日が同じ田中太郎がやってきたら崩壊するんだよね。
俺たちは気軽に「ID重複ぐらい予想しとけよ」と言ってしまうけど、実際には結構この手の「確率的に考えなくてもいいだろ」の手抜きは結構してる。
2000年問題とかまさにそれじゃんね。
なんでこんな機械を何十年も?人類の科学の進歩は?って当時の技術者は必死に言い訳しようとしたところで、それを想定することが不可能だったかといえば全然そんなことはないわけで。
こういった問題に対して無限に責任追及してくのって本当しんどいと思う。
まあ富士通の場合は「データを提出するコンビニ側端末そのものが個別のIDを持つようにして、そのID+発進時間由来のIDの組み合わせで送付するようにする」で解決することですけねー。
「え?これぐらいは思いつけよ?」ってなりますけどねー。
しょーもなですねーとは思うけどね―。
でもさ、皆これぐらいの視野狭窄っていうか、短期的な目標に対して必死になりすぎてしまうタイパ重視の空気にあてられて毎日生きてんだよな。
しんどいわー。
余裕がなさすぎるわ―この国ー。
【セックス①生物学的性別】・・・根本的には染色体(XX女性、XY男性)で決まり、それによって性器、臓器、ホルモン、体格、筋力などが決まる。染色体の違いなので、後からは変更不可能。
【セックス②外形的性別】・・・生物学的性別に準ずるが、性器やホルモンを手術、操作することで、表面的に変えることができる。
【セックス③法的性別】・・・①や②をもとに、法的に規定される性別。②をもとに、変更することも可能である。
【ジェンダー】・・・文化的性別。③を含む場合もある。社会の中で、どのような表象を纏うかという区分。
これらを区別しておかないとまずまともな議論はできないし、医学的には生命を危険にさらすことすらあるので注意。
いわゆるトランスジェンダーは、セックス①と社会的に紐づけられているジェンダーが異なることを指す。
たとえばトランス女性とは、生物学的男性だが、社会的な女性文化を纏いたい人たちのこと。その中の一部では、②や③を変更している場合もある。