2023-05-20

ID重複バグ別に富士通固有の問題じゃないよね

昔居た職場の同じ部署に「田中太郎仮名)」の二人目が来たことがあった。

それまでうちの職場では名簿とかに名字書く時に「田中(太)」みたいな感じで書けば良いよねぐらいのレベルで同性被りを認識してた。

でもそれはID重複に対しての作り込みが甘い駄目なルールだったと判明したんだよね。

何が困るって職場で使ってたいろんなシステムマクロが「Vlookupで名前検索」みたいな作りだったの。

社員個別IDを振るっていう発想がなかったんだよね。

仕方ないからそのときは「田中太郎(H◯年◯月◯日)」で名前登録することにした。

結果として給与明細かに田中太郎(仮)の二人だけが生年月日書かれることになったよ。

いや本当にコレで解決してよかった。

実はその二人って見た目はぜんぜん違うから普段呼び出したいとき身体的特徴で区別してたんだよね。

今だったらハラスメント認定ワンチャンあったんじゃねえかな。

給与明細名前の横に身体的特徴書いてあったら地獄だよね……。

んで、結局このシステムって今度は生年月日が同じ田中太郎がやってきたら崩壊するんだよね。

俺たちは気軽に「ID重複ぐらい予想しとけよ」と言ってしまうけど、実際には結構この手の「確率的に考えなくてもいいだろ」の手抜きは結構してる。

2000年問題とかまさにそれじゃんね。

なんでこんな機械を何十年も?人類科学進歩は?って当時の技術者必死言い訳しようとしたところで、それを想定することが不可能だったかといえば全然そんなことはないわけで。

こういった問題に対して無限責任追及してくのって本当しんどいと思う。

まあ富士通場合は「データを提出するコンビニ側端末そのもの個別IDを持つようにして、そのID+発進時間由来のIDの組み合わせで送付するようにする」で解決することですけねー。

「え?これぐらいは思いつけよ?」ってなりますけどねー。

しょーもなですねーとは思うけどね―。

でもさ、皆これぐらいの視野狭窄っていうか、短期的な目標に対して必死になりすぎてしまタイパ重視の空気にあてられて毎日生きてんだよな。

しんどいわー。

余裕がなさすぎるわ―この国ー。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん