2024-10-23

anond:20241023104825

わかる。

他にもオタク用語キモいのあるよね

「沼」

好きなものにハマることを「沼」って呼ぶのが、なんか泥にハマって動けないみたいでちょっと重たくてネガティブな感じがする。「ハマる」って言えばいいのに、わざわざ「沼」って言うことで、自分がどれだけ深く浸かってるかをアピールしてる気がする。

布教

自分の好きなものを他の人に勧めるのを「布教」って言うのが、なんか宗教じみてて怖い。単におすすめしてるだけのはずが、強制感があったり、「これを知らないなんて可哀想」みたいな上から目線に見えることもある。

尊い

キャラクターやシーンに対して「尊い」って言うのが、わざわざ言葉を崇高なものにして表現しようとする感じで、ちょっと大げさ。普通に「好き」とか「良い」って言えばいいのに、無理に高尚な言葉を使っている印象がある。

「界隈」

趣味ジャンルコミュニティを「界隈」って呼ぶのが、ちょっと閉鎖的で排他的な感じがする。なんとなく「ここに入ってない人には分からない」みたいな雰囲気を出してるように感じて、あまりいい気がしない

推し

好きなキャラクターアイドルを「推し」って言うのが、一見カジュアルだけど、やたらと「推す」ことに意義を見出してる感じがして、少し重たい印象がある。「推し活」とか言い出すと、好きという気持ち義務のように語っているように見える気がする

「尊死」

「尊すぎて死ぬ」という意味で使われるけど、実際に「死ぬ」わけでもないのにこの言葉を使うのはちょっと過剰なリアクションをしているように見えるし、やや大げさに聞こえる。単なる興奮を「死ぬ」という言葉表現するのが少し引いてしま

解釈違い」

自分の思い描くキャラやシーンと違う解釈を見たときに使う言葉。これも、元々の意味はわかるけど、「自分解釈こそが正しい」というスタンスを感じることがあって、ちょっと強情に見える

ガチ恋

ガチ」で「恋」するという意味で、アイドルキャラクターへの強い思いを表すけど、恋愛感情を持つというよりは少し妄想じみていて、リアルフィクション境界曖昧な印象を受けることがある。聞いている側からすると、ただの応援以上の執着を感じてちょっと引く

担当

特定キャラクターアイドルを「担当」と呼ぶのが、何かしらの役割果たしているかのような言い方で、これもなんか妄想的。

記事への反応 -
  • 読んだ、見た、ではなく履修 なぜ履修がキモいのか 履修という用語のなかに優生思想が見え隠れするからだ 学科に使われる用語を使うことでただの娯楽を高尚なことであるかのよう...

    • わかる。 他にもオタク用語でキモいのあるよね 「沼」 好きなものにハマることを「沼」って呼ぶのが、なんか泥にハマって動けないみたいでちょっと重たくてネガティブな感じがする...

    • 「n番煎じじゃなくて必修科目って言おう!」もなかなかにキモイ

    • 大学にコンプレックスでもあるんか

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