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はてなキーワード: エントリーとは

2023-10-16

飛行機座席エントリー読んだら旅行行きたくなってきた

すごく久しぶりにどこかに行きたいな

anond:20231016123336

できるんじゃないか

https://anond.hatelabo.jp/20220416231905

このエントリーなんかもし社名出してたらたとえ無名企業だったとしてもかなり知れ渡ってしまってたと思うぞ

匿名ダイアリーなのにもかかわらず

2023-10-09

anond:20231008171346

https://petronius7.hatenadiary.org/entry/20170210/1486710835

このエントリー思い出した。

3日で終わってるけど

その後どうなったんだろうな

anond:20231008140047

こんなエントリーを書かれる程にまで弱者男性とは舐められてバカにされているんだな   惨めなもんだな、非モテってのは

2023-10-05

二度名前を消されかけた馬鹿な私の話

これは仕事で疲れ切っていた若くて馬鹿な私が、云年越しの真実に打ちのめされる話かもしれない。

どこか嘘かもしれないし全部本当かもしれない。ただただやりきれない気持ちだけで書く。

この日記を一行でまとめると下記の通りだ。

業務時間外に書いた云十万字の小説権利が、一切自身になかったことを知った話、である

* * *

学校卒業後に就職したのは小さなさな編集プロダクションだった。執筆編集者がやるタイプ編プロだった。

ニッチな界隈の本を細々と出していた会社で、今はもう存在しない。

好みの分野を扱うことが多かったので仕事自体は楽しく、担当していた界隈がにわかに盛り上がったときは激務に次ぐ激務だったがかなりのやりがいを感じていた。

編集者のいいところは、自分の関わった商品本屋という身近な場所に陳列されて、しかも奥付に自分名前が載ることだと思う。

「私はこれを作ったんだ」という実感は激務を忘れさせるほどの麻薬だった。

会社はいろんなタイプオタクがいて、コミケサークル参加するような同人作家も在籍していた。

スタッフ創作であることは仕事に生かされ、それが会社の強みにもなっていた。

私もそんな創作者のひとりだった。小学生のころから二次創作小説を書いていたような、生粋創作する側のオタクだ。もちろんコミケサークル参加したことがある。会社でも小説を書くことは隠していなかった。

前述したとおりいろんなオタクが集まっているのはこの会社の強みであり、取引から面白がられていたので、何かとそれは話題にあがった。「あなたは何のオタクなの?」という感じの雑談から、私が小説を書くオタクであることは取引先にも知られていた。

ある日、上司に呼ばれて席まで行くと、「小説を書いてみないか」と言われた。

とある人の半生が面白いので、脚色を加えて小説にする企画があるのだが、書き手ライター)が見つからない。

そういえば御社小説を書く人がいたよね? ――と、取引からお声がかかったらしい。

素人の思い出話を物語として成立させるには、筆力のほかに構成力も必要になってくる。

小説が書けて、編集者視点も持っている人にお願いしたい、というのが私が選ばれた大まかな理由だ。

人生何が起きるかわかんねぇな」と思いつつ、正直先方の正気を疑ったが、特に断る理由もないので「自分でよければ」と答えた。

そして、企画が動き出した。

当時私は中堅の社員で、後輩の教育も任されており、わりと大きな継続企画も抱えていたので、まあそこそこ忙しかった。

そこそこ忙しくはあったが、後輩に任せられることは任せ、溜まりに溜まっていた有休を無理くり使い、執筆作業に当てた。

徹夜もよくしたし、午前中にネカフェ執筆して午後から出社、終電後まで働くみたいなことも多かった。

執筆はすべて業務時間外にしていた。これは単に会社にいると仕事が降って来るので落ち着いて書けないし、原稿料をもらうからには切り分けねばと思ったからだ。

会社を空けることが多くなり、雑用確認作業が頼みにくいと上司からはよく嫌味を言われた。

通常の仕事に加え、睡眠時間を削りながらの執筆、「自分で書くのだから」と資料作成・装画周りにも関わり、とんでもなく忙しくはあったがやりがいも楽しさも感じていた。

初稿が上がり、大勢の人の目が入り、製作も大詰めというときだった。

上司が、軽い調子でこう言ったのだ。「著名は原案者だけにするかも」と。

反射で「私の名前が載らないってことですか?」と尋ねると、「そういう案も出ている」と言われた。

忙しくて頭の回っていなかった私は、ただただ「そんな話が出ているのか」とショックで、会話はそれで終わりになったと記憶している。

デスクに座ったまま、ぽろっと言われたくらいのノリだったように思う)

その日の夜になってようやくだった、「いや、私の名前が載らないのはおかしくないか?」と怒りが湧いてきたのは。

前述したとおりこの本は、とある人物の半生を脚色して小説化するというものだ。

当然、この「脚色」は私の創作である些細な話題を膨らませてドラマチックにしたり、つなぎになるエピソード創作して物語を盛り上げた。

たとえば登場人物の紹介をするのに、設定にある特徴から勝手エピソードを作ったりした。

こうした追加エピソードについては、原案からも「まるで本人を知っているかのような描写で驚いた」とお褒めの言葉をいただいている。設定から妄想を広げるのは二次創作同人屋の得意分野だ。

そう、この小説は相当私の「創作」が含まれているのだ。それなのに何故、ゴーストライターにされてしまうのか。

怒りのまま、とはいえギリギリビジネス文章に落とし込んだ形で、私は上司出版社担当者にメールを書いた。

個人アドレスから送ってやろうかと思ったがそれはやめた。不審メールとしてはじかれたら元も子もないかである

要は「私の名を出さないのなら、創作部分をすべてカットする」という内容だ。原案者が著者なら創作部分は生まれなかったはずだから、という理論だ。

私のガチギレぶりにめんどくささを感じたのだろう。私のペンネーム原案者と併記されることになった。

ガチギレメールについて上司から小言をくらったが知ったことではない。私のやることなすこと気に食わない上司文句などすでに聞き飽きていた。

今思えば原案/著で記載されるべきだったのだろうが、この後の出来事を考えるとこの時からすでに事は動いていたのかもしれない。

その後無事本は出版されたが、ろくな広報はされなかった。

発売後、今度は社長に呼び出された。社長と総務の前へ、何事だろうと寝不足の頭で棒立ちになっていた。

印税についての話である

個人出版社契約でなく、会社出版社契約を結び、入金された印税の中から褒賞として私に支払う形にする、という通達だった。

当時二十代半ばの私は、この言葉意味をよく理解しないまま、印税がもらえるならいいかと了承してしまった。

ここがすべての間違いであったのだが、そんなことは当時の私が知る由もない。

その後、若い私にとってはそこそこの額の執筆料をもらったが、当然のことながら重版などかからなかった。

なんやかんやあってその数年後、いろいろ限界を感じた私は逃げるように辞職した。このままでは飼い殺される、という危機感が一番強かった。

同じ家に暮らす家族から最近顔を見ていないけど元気?」とメールが来るような日々だったのだ。

それなりに「できる社員」として取引先にも認められていたので、おかげで再就職比較スムーズに進んだ。

* * *

それから結構時間が過ぎたころ、なんと前述の本のメディアミックスが決まった。

私がそれを知ったのはネットニュースでだった。

起き抜けのTwitterTL巡回中、見覚えのあるタイトルが目に入って一気に目が覚めた。それは結構な規模のメディアミックスで、有名な人も参加するプロジェクトだった。

何事かと思って公式サイトに飛んで、さらに驚いた。

スタッフクレジットの「原作」欄には、原案者の名前しか書かれていなかったのだ。

とはいえ、今も同人活動をしている身としてはあまり名が売れてほしくない思いもあり(商業活動をしているわけでもない)、それについてはそこまで怒りも湧かなかった。

何よりかにより私が衝撃を受けたのは、原作欄に掲載された書影から私の名が消されていたことだった。

ぱっと見た瞬間、変だと思った。画像の一部に雑な加工の跡があったからだ。何故加工されているのか、よく見たら名前が消えている。そういう順番での認識だった。

なんだかんだ長く出版界隈に居座っているので、画像加工については見慣れている。本職デザイナーの手にかかれば、あたかも初めから存在していなかったような「画」を作れることも嫌というほど知っていた。

その書影の加工は、どこから見ても素人仕事で、スタンプツール連打したんだろうなって感じのものだった。私でももっとましに作れる。

加工者が誰であれ、私の名は意図的にその画像から消されたという事実に変わりはなかった。

少し前に好奇心から知財の本を読んでいた私の頭には、人格権翻訳権、氏名表示権などなどいろいろな言葉が浮かんでいた。名を消されたことに関する影響も危惧していた。

それと同時に、ずぅっと謎だったけれど、見ないふりをしていた疑問も浮かんでいた。

私の印税ってどうなっているんだろう。

前述したとおりこの本はほとんど広告が行われていなかったため、重版など夢のまた夢だと思っていた。だから、それまで考えないようにしていた。

メディアミックスされるとなると話は別だ。

この時私は打算的にものを考えていて、名前を消した理由を尋ねるところから入り、この本に関する私の権利について確認を取ろうと思っていた。

正しくない書影掲載したという非が向こうにはあるので、多少強気でかかって話を引き出せると思ったのだ。

微々たる額でも印税がもらえたら御の字だなと考えていたのだ。なんたって印税契約をしていた会社はすでに倒産していた。

小狡い私はこの問い合わせを、出版社ライツ部に送った。

担当部署に直で聞くのが手っ取り早いが、権利に関する問題であるし、内々で片付けられても困る。よそを巻き込んで大事にしてやろうと思ったのだ。

結果、私は惨敗することになる。

なんと、当時の担当者がライツ部に異動になっていたのだ。こんな偶然があるのだろうか。

午前の早い時間に送ったメールは、午後には返事が来ていた。

お久しぶりです!」の文字にくらくらした。

この本が出たのはもうずいぶん昔の出来事で、だから、当時を知る人がもう社内におらず、だから、私と連絡が取れず、だから書影から名を消していたのだろうと、そう思っていた。

問い合わせのメールには、連絡が取れないか名前を消したのだろうか、だとしてもこんな雑な方法で消すのはどうなのか。何故名前を消したのか理由を知りたい。権利にかかわる問題はらんでいる恐れがあるためライツ部に連絡をした。製作時も記名に関してひと悶着あったというのに残念だ。そんなようなことを書いた。

当時を知る人がいない前提の文面だ。

だというのにどうだ。その担当者は私が転職したあとも仕事のやり取りがあり、だから、私の連絡先は知っていた。なんなら携帯番号も知っている。

連絡しようと思えばいつでもできたはずだった。

返信には、非常に軽い調子でこう書かれていた。

「先方に間違った画像を送ってしまった(入稿のものだったのかも?)。今正しいものを送ったので即時修正されるはずだ。今後の重版に関しても名前が消されていることはないので安心してほしい」

あのずさんな加工画像を、製作過程画像だと言い切った。

製作に関わっていた私が、そんな画像存在しないことくらい知っているだろうに、そう、本当に軽い調子で書いていた。

誤魔化すつもりなのだ公式サイトに私の名を記載しないが故、書影との差異を出さないように雑に消したのだろう。バレないとでも思っていたのだろう。これだけ対応が早いということは、この人が本件に関する責任者なのだろう。

まり、あの時私の名を本から消そうとしていた担当者が、私の名を表紙から消したのだ。

大事にしたかったのにならなかった。この時点でもう打つ手はないなと感じつつ、「当時を知る人がいるとは心強い!」とよいしょしながら、本書の権利について尋ねた。

念のため最初からメール署名から電話番号を消していた。電話では余計なことを口走ってしま可能性があるし、丸めまれる恐れがあるからだ。諸々のことを文章として残しておきたかったのもある。

この時点ですでに、職務著作という言葉が頭をよぎっていた。簡単に言うと、業務制作した著作物の著作権は会社帰属するというものだ。

わざわざ業務時間外に小説を書いていたが、契約会社に委ねてしまった時点で私は著作権を放棄したことになっているのだろうなとほぼ確信していた。

とはいえ契約である会社はすでに倒産しているわけだし、そこはどうなっているのだろう。この際だからという気持ちでいろいろ疑問をぶつけてみた。

会社在籍中は印税の一部は会社から支払われることになっていると聞いたが、という話も伝えていた。

(誤魔化そうとしているのは明白だったので、雑な加工については「画像の送付間違い」ということで流した。一応修正前の魚拓は保存している)

結果、分かったことは以下のとおり。

著作権は原案者のみが所持、会社とは業務委託の契約しか結んでいない。

印税契約は元社長が持っている別会社が引き継いでいる。

はあ、つまりだ。

職務著作どころでなく、はじめっから私の権利は知らんところで放棄されていたのである

ずいぶん話が戻るが原案/著表記にしなかったのは、こうすると私が著作者として確立してしまうからだったのでは?みたいな気持ちもある。

こんなめんどくさい人間を絡めるといろいろやりにくいと思われたのだろう。事実暴れてしまった前例もある。

そしてこの本がいくら売れようと、印税が入るのは案件ノータッチの元社長の懐だ。

結局、知識のある人間が得をするのだ。悪いのは無知な私だ。目の前の仕事で目を回していて、いったん持ち帰るということができなかった、仕事に疲れ切っていた若くて馬鹿な私なのだ

いろいろ教えてくれたことに感謝はしつつ、とはいえ雑に私の名を消した恨みは募っていたので、最後っ屁のつもりでやり取りの最後はこう締めた。

本来書影に書かれている名が意図的に消されていると、『この消された人物は何者なのか』と無為な詮索にさらされる危険性がある。それが一番の懸念だった。もう二度とこのようなことが起こらないよう留意してほしい」

シンプル名前が消された怒りもあるが、この危惧もあった。メディアミックスに際して名を消された著者。もし、私がこのペンネーム商業活動をしていたとしたらどう思われるだろうか。

消されるだけのことをしでかしたのではないかと思われる危険性は高い。これは信用問題になってくる。

それに、今のネットの「面白そうなおもちゃ」に対する残虐性は認識しているつもりだ。自分が掘り出した“真実”を喧伝し、当事者炎上させる。何かあったら嫌だ、と身構えるのは致し方ないと思われたい。

とはいえ、これを読んでいるような人なら理解してくれるだろうが、出版社のこの手の人間には理解されないだろう。

それでも、もう二度とこんな雑に人の存在を消さないでほしい、という訴えは届いてほしかった。

* * *

若人よ、契約書を作れ。契約書を読め。

この件に関して、私は別に詐欺にあったわけでも、法を犯されたわけでもない。ただただ無知で、己の権利に鈍感だっただけだ。

手痛い授業料だと思っている。このエントリーは半ば逆恨みだし、書いてすっきりして忘れたかったのかもしれない。炎上させたいわけではない。

自分無知で痛い目にあった私ができるのは、二度と同じ過ちを犯さぬよう、そして後進たちが同じ轍を踏まぬよう努めることだけだ。

提案は一度持ち帰って調べろ、即決するな。とくに寝不足とき危険だ。

教訓として、とりあえずこの一連についてはいたるところで語っていきたい。

なんせ、私と出版社は(ついでに元社長も)、なんの契約も交わしていないのだから

ほんの少しだけよかった話をする。なんと印税をもらえたのだ。

印税契約譲渡した元社長の現会社から連絡があり、お小遣い程度の収入を得た。夢にまで見た不労所得である

連絡をくれたのが元総務の人だったので(元の会社上層部がそのまま現会社に移っていた)少し話をしたのだが、出版社担当者の話題は一切出てこなかった。私とその人がやり取りしたことは知らないようだった。出版社から入金があったので粛々と対応した、という感じだった。

献本は送られてこなかったので自分で買った。初版と第二版の年月日を見比べると渇いた笑いが漏れた。ずいぶん長い時間がかかったものだ。

メディアミックスについてはとくに興味も湧かず、とはいえ周囲から話題を聞くこともないので、爆死も盛況もしていないのだろう。

もう一回ぐらい重版からいかな、と思っているが難しそうだ。

ジャニヲタという人種は救いようがないな

色んなジャニヲタババァエントリーが上がってるけど

どれもこれも「私の感情の話」の自分語りばかりで建設的な意見が何もない。へーあなたジャニーズに救われたのね。で?としか言いようがない

わたしはいい歳して若くてイケメンが大好きな幼稚なおばさんです」と世界中に大演説してることを理解してないのだろうか…

2023-09-27

ソフトバンク3G停波が半年を切ったので無料提供を眺めてる

・ 実売1万円台の特定エントリースマホがタダになる

・ 4GBプランが1年、合計1万2千円ぶん割引になる

適用選択は片方だけでもよいし、全く使わなくてもよい(ただの買い替えになる)


でいいっすかね

手元の3Gケータイ電話機専用でホワイトプラン運用されてるわけだけど、スマホSIMフリーのが別途すでにあるんだよな

でも今のスマホはAndroid9(8だったか?)でいろいろめんどくさいので家専用にして、持ち歩きをニュースマホ1台にしたいのだ

1か月4GBは若干不安だが、運用はいけると思うんだよね

むむむむむ

2023-09-26

anond:20230926234958

ほら、やっぱり俺は弱者男性なんじゃん

以前エントリーを書いた時は「弱者男性じゃない」とか言われたけど、ほんとお前らって都合が良いことばっかりベラベラ話すよな

税務官僚だった頃の思い出 Part3/3


思い出⑤ 転職を決意した時

 40代前半になり、管理職意識した仕事の進め方(実務中心→マネジメントへ)を検討しはじめた頃だった。ずっと同じ部署で働いていたわけではないが、新卒からほぼずっと法人課税一本だった。

 そんな折、数個年上の同僚のひとりであるN君が「今年度いっぱいで辞めて転職するから」と言ってきた(ビットコインの件で苦しんでいた人だ)。職場飲み会の帰りで、飲み直しで別の店に入った時だった。少しばかり仕事で縁のあった会計コンサル内定を得たという。

 「なんで辞めるの?」と聞くと、「昨年課長にはなったけど、どこまでいっても組織歯車で、それだったらまだいいけど……国民のために役に立っているとは思えない。だったら民間の方がいい。自分仕事力は、広く社会のために使いたい」といった答えが返ってきた。「上司と人事には退職の旨を話してある」という。

 私は、そこまで高邁なことを考えるタイプではない。どこか仕事から引いたところがあって、上から60点の成果を求められた時、80を出せる時でもあえて70の成果を出す。残り10の余力は、いざという時のためにとっておく。そういうタイプだった。

 できるなら上の方まで昇進したいとは考えていたが、審議官とか、次長とか、長官とか、そういう地位はむしろ遠慮したかったし、私の学歴だと奇跡が起きても難しい。職務自体は好きだったから、できれば長い間やりたいとは思っていたが。

 そのN君は、私などよりも公僕に向いている。いつも全力だからだ。そういう人だった。今回、自分の力を社会のために役立てたいという想いを聞いたが、嘘偽りはないと感じた。

 数か月後、私は「絶対にここを辞めてやる」と決意することになった。N君の退職が認められなかったからだ。それで結局、N君は内定先を辞退することになった。伝聞での話になるが、N君の内定先には「霞が関事情説明する」という名目での情報共有(という名の転職妨害)が入ったのだという。

 民間の方には事情がわかりにくいと思う。まずは次の規則を読んでほしい。

人事院規則八―一二職員の任免)

(辞職)

第五十一条 任命権者は、職員から書面をもって辞職の申出があったときは、特に支障のない限り、これを承認するものとする。

 公務員の任免というのは、民法上の雇用契約が基底にある。そのうえで、国家公務員法人事院規則により公法上の契約関係構成する。ざっくりいうと、行政事務職の公務員サラリーマンということだ。労基法適用されないからといって、隔絶した存在ではない。現業職公務員だと、よりサラリーマンに近い扱いになる(団結権があるなど)。

 上の人事院規則は、公務員のみならず民間業界をも拘束する。当規則国家公務員法国会議決から委任を受けているからだ。

 N君の例だと、別の内規により人事院規則第51条が課長補佐以上には厳しく適用されるのに加え、「再就職に関する規制」に該当するおそれがあったのだろう。それゆえ、転職目的としての辞職が認められなかった。

 結局、N君はどうしたのかというと……私が辞める時点では在職していたが……少し述べると、あれから転職活動をしたが失敗に終わったらしい。40代半ばで、国家公務員としての経験しかないN君は転職市場では必然不利になる。

 N君に興味のある会社があったとして、N君からすれば入りたい会社ではなかったという。とはいえ、税務や会計会社を選ぶとまた転職できない可能性がある。かくして、N君は今でも霞が関のどこかで働いている。どうか幸せでいてほしい。

 「こいつらクソだな」と思った。たかだか数年前に1回契約したっきりのコンサルに移るくらい、認めてやってもいいじゃないか。厳密にいうと再就職規制にかかってしまうのかもしれないが、それでもいいだろう。仲間なんだから

 当時は怒りでいっぱいだった。今はとうに収まっているが。所詮は、その程度の仲間意識しか持てない連中の集まりだったのだ――と今では達観している。



思い出⑥ 転職活動転職した後

 繰り返すが、四十前半であれば課長管理職)になってもおかしくはない。平均的には43,44ほどで課長に昇進するイメージがあった。早くミッション遂行しなければならない。

 転職活動を始めることにした。この時、妻はすでに亡くなっていた。子どもふたりいたが、先ほど書いたとおり、霞が関の一人親に子育て不可能であるため実家に預けている。妻が存命だったなら、転職活動自体していなかったかもしれない。

 この時は、リクナビも有名になっていた。転職エージェントネットで探せる時代になっていた。さっそく求人を探していくも、自分に合った仕事は見つかりそうにない。リクルートエージェントにも登録して、毎日少ない自由時間を使って求人を確かめていき、平行して求人応募に最低限必要ドキュメントを作っていった。

 転職活動スタートから三ヶ月ほど経った頃は、こんな状況だった。希望条件には、就業場所入社時期や休業制度や、もっとかい事項もあったが省略する。



【当時の転職活動方針】 ※やしお氏リスペクト

1 どの業界(会社)に応募するか?

 一 コンサル希望

  ア 今の仕事が「説明」「説得」であるため

  イ 専門性を高められる業界がいい

  ウ パワポ職人としての腕も活かしたい

 二 職務内容に拘らない

  ア どんな仕事でもやっていれば好きになる

  イ それよりもどんな人と働けるかが大事

  ウ 嫌な人と一緒にいるストレス想像以上(仏陀も言ってる)

 三 ベンチャーなどリスク高は除く

  ア 突然の内定取り消しや事業悪化可能

  イ カルチャーフィットしない可能性あり

  ウ これまでの企業文化と合っていない

2 職務概要職務経歴書

 一 徴税吏員としての経験を活かす

  ア 相手企業との折衝

  イ 過去判例を読みつつ方針決定

  ウ 最後正論で押し切る

 二 税制改革企画・調整

  ア 上級行政庁が決めたものをかみ砕いて整理する

  イ 全体向けに説明した後、現場レベル立脚した観点で是非を整理

  ウ 上の人間が本番の会議で話しやす資料作り

 三 新税務システム検討や導入支援

  ア コンサル組織内部と密に打ち合わせしつつ完成→検査検収

  ※この箇所は、文字ばかりで窮屈~というエージェントからの指摘あり

   後に、図表を効果的に使ったものに置き換えた

3 会社に求める条件

 一 及第点の実力があれば定時退社できて休日出勤もない

  ア 息子と娘を遊園地などに連れていきたい

  イ 一日にちょっと趣味をやりたい

  ウ この年になるとゆっくりしたいのもある

 二 風通しがいいこと

  ア 息をするように自然議論ができる職場か?

  イ 怒鳴ったり急に泣き出したり、負の感情を吐き出す社員はいいか

  ウ 自分が感じたことを素直に言い合える環境か?

 三 評価基準が明確であること

  ア 前の職場不明確だったので。データによらずに上司が決めるなど。

  イ 低い査定でも納得できるだけの客観性を求む

  ウ 低評価社員をすぐに見捨てたりクビにするのはNG

   ※本当に役に立つ人間勤務評定では判別できない

 四 給料度外視

  ア お金にこだわっても仕事は見つからない

  イ ずっと続けられる好きな仕事にしていきたい

  イ 子がいるので額面700万はほしい。今の年収△200万円までOK



 とまあ、いろいろ考えはしたが……結局、税務コンサルにした。スキルを活かせるうえに、さらに磨くこともできる。そのうえ、応募に必要資格である税理士免許もある。応募要項には「事業会社での税務実務経験5年以上」とか「同業界リーダーシップを発揮された経験3年以上」とか「M&A、組織再編、事業統合事業再生等の案件に対する税務コンサルティング経験」とか、該当していない要件があった。

 だが一方では、「上場企業外資系企業などに対する税務申告書作成業務」など、こちらの十八番ルールを作ったり審査する側)とも言える要件もあった。当てはまるかもしれない。

 こちらの日系大手の税務コンサルを受けたいと転職エージェントに告げたところ、「要件については、体感6割でいいので。ほかにも何社か受けた方がいいですね。増田さんの場合は、最低15社は受けましょう」とアドバイスをもらった。

 言いたいことはわかったが、こういうのは絞るべきだと感じた。一気に15社受けるのではなく、3社を5回に分けるなど、そういうやり方がいいと思った。※よく考えると、転職エージェント転職希望者は利益背反の関係にある。転職エージェントとしては、ほどほど短い期間で離職しそうな会社を勧めるのがメリットからだ。

 かくして、税務コンサルのうち、外資系大手・日系大手・日系準大手の3つにエントリーした。うち2社が書類選考を通過し、一緒に働くであろう仲間との数度の面接を経た後に、幹部社員とも話をさせてもらい、最終的に2社の内定を得た。

 決め手として、一番好感があった会社を選んだ。やはり、一緒に働く仲間――これがマストだった。上の3つでいうと日系準大手になる。

 こちらの会社は、昔仕事でお世話になったことがあった。直接契約を交わしたことはないのだが。とある相談案件を通じて、互いの知見を高めることができた……とこちらは認識していた。その会社は、国税庁を不当課税処分で訴えたことがあったのが気になったが、今さら大した問題ではない。

 次は、どうやって上司転職を伝えるか考える必要がある。まともにやってしまうと、N君の時のように無理筋なことをされる可能性がある。公務員退職にあたっての厳密な許可制再就職規制は、当時の私の役職課長補佐)だとばっちり適用される。※20代とかの若手だと、基準を緩めてもらえるらしい。

 「年度末で退職します」と告げた時の直属の上司の顔を覚えている。諦めと怨嗟が混じったような顔つきだった。一応遺留は受けたものの、上司もわかっていたようで、最後には「これまでお疲れ様。次のところでもうまくやれるように。ただ、辞職が認められたらいいけどな。俺は無条件に認めるけど」と言っていた。後は、人事による退職ヒアリングを残すのみだ。

 思案した結果、退職ヒアリングにおいては、内定を得ていた会社のうち辞退するところを転職先として告げることにした。入社予定の日系準大手は、一応これまでの取引先には当たらないが、関係先に該当すると見做されるおそれがあった。N君の二の舞だけは御免だった。絶対に避けたい。今ここで、今ここで就職しておきたい。絶対に!!

 証拠書類として、第二志望だった外資系大手オファーレターの写しを人事ヒアリングで提出したところ、それから約一週間ほどか、何事もなかったように辞職の許可下りた。そこから、残りの約二ヶ月半の間で引継資料を作り、3月の初め頃には仕事を引き受ける人に業務説明をして、懸念事項の対処方法の素案を示して、最後職場内で気を付けるべきことを述べて……それから数日後、私は職場を跡にした。



 転職成功した。一度下った辞職許可である、春先になって覆されることはない。覆そうにも、4月の時点ですでに民間企業との雇用契約が成立している。どうしようもない。私は管理職ではないからして、そこまで大事にならないはずだ。

 実際、春先になってすぐ、雇用保険健康保険手続き関係で、私の勤め先は元職場に知られることになったろう。それでも、私に元職場から電話がかかってくることはなかった――転職成功したのだ。

 新しくスタートした税務コンサルティングの仕事は、私にピッタリ合っていた。最初の1年間は、向こうの会社でいうところの雑巾がけ(企業の予定納税額の調べ、特定の申告方法の可否の問い合わせ、税制改正の動向調査)に当たる仕事だった。これまでの経験が活かせる、いい仕事出会うことができた。

 定時退社が実現し、給与は少しだけ上がり、休暇日数も増えて、福利厚生も十分だった。何より、一緒に働く仲間だ。自然な話し合いができる。暴言を吐く者や、怒りや悲しみの感情をぶちまける者や、不貞腐れる者もいない。言いたいことを言い合える。

 反対意見に弱い人達じゃなくて、なんというか、「精神的に健康」というか。自分と考えの違う人の反論に耳を傾けることができる。それでいて、自分意見として昇華できる。そんな人達だ。

 いい職場に移ることができた。運がよかった。太陽が昇っている時間に家に帰れるなど、私にとっては夢のひとつだった。夕焼けは近かったものの、まだ青空が残っている部分を見上げると、子どもの頃に読んだ児童作品を思い出した。少し前にも思い出そうとしていたっけ。きっかけは忘れたが。

 タイトルは、『ちいちゃんかげぶんしん』だった。時代背景は、太平洋戦争の末期だ。ネタバレは避けるけれども、ちいちゃんという女の子家族と一緒にやった『かげおくり』という遊びを通して、戦争反対を訴えるものだ。

 かげおくりというのは、地面に映った影法師をしばらく見てから青空に目をやると、網膜に焼き付いた影の残像が空に映ってみえるというものだ。未成年だった頃の私の心にドスンとき作品だった。増田民にも是非おすすめする。

 晴れ晴れとした気分だった。それからマイホームで羽をのばした。なにしろ毎日が定時帰りなのだから子ども実家から引き取るまでの間、家でゴロゴロしたり、趣味に勤しんだり、妻の遺品を整理したり、平穏な日々を過ごした。

 暇な時間を使って、『犬神さんと猫山さん』のBlu-rayディスクを購入して観た。やはり、何も考えずに見られる。1話CM込みで5分なのもいい。最終回は、花火大会だった。今まで出てきたキャラクターがみんな登場して、最後ふたり花火を見上げながら手を繋いだところでエンドだった。

 ネット掲示板を読んだところ、原作漫画(※記念に1巻を購入)の方は、残念ながら打ち切りのような結果だったらしい。作者も若い人だから、いろいろと苦労があったのかもしれない。でも、あの作品面白いと思った人がたくさんいるのだと――作者に知ってもらえたら幸いだ。

 私のようなおじさんが楽しめたのだから若い人だったらもっと楽しめる。面白い作品に違いない。できれば15分枠のアニメだったらよかった。

 たった三ヶ月の間だったが、思い出に残るアニメだった。ありがとうございました。



 ここまで書き終えて、今は自室にあるパソコン机の前で一息ついている。携帯電話の通知を見ようか、それともコーヒーを飲もうか、ボーッとするのもいいかなと、いろいろ考えている。

 税務官僚だった頃に比べると、今は幸せだ。そのうち慣れるとは思っていたが、あの辛かった日々を思い出すと、しみじみ幸せに思えてくる。不思議かな、辛かった日々であればあるほど、思い出す時に幸せな気分になる。なぜだろうか。

 そんな思いに捉われて、ふと携帯電話を拾い上げた私は、デリヘルでも呼ぼうかと思い、アドレス帳を開いた。お気に入りの子脳裏に浮かんでくる。

 ここで思い留まった。そうだ、先日誓ったばかりじゃないか。もう風俗店を利用するのは辞めようと。昔はよくソープに行ったり、デリヘルを呼んだりしていたけれども、もうしない。そういう店は利用しないと決めていた。

 長い日記になった。ゆっくり読んでもらえばいいし、わかりにくいところや、興味のないところは飛ばしてもたぶん理解できる。

 今回、昔のことを振り返ることができてよかった。書いている最中、じんわりとした幸せが込み上げてきた。この幸運感謝したい。



(追伸)

 上で挙げたN君だが、半年前に話をする機会があった。今でも彼は、どうにか転職ができないか模索しているらしかった。裏技を使おうかとも言っていた。さすがにここでは言えないが。

 N君の転職活動成功する未来を祈っている。彼は独身から、私よりは選ぶ会社自由が利くだろう。彼の多幸を願って日記の結びとする。

ドル円 148.80円

これは150円いく?

からでもエントリーしようかな。」

2023-09-24

自分の嫌いなものdisるのに極端すぎる例え使いがちなヤツ

例えば安倍晋三ヒトラーとか。

暇空にとき悪人からジャニー出してしまうとか。

今日地方バスdis地元で定着してれば良いってもんじゃないと言う反論ジャニーズ出したりとかしてるのいるけど、

悪党だと言いたいんだろうけど、実績釣り合わなさ過ぎるし、酷いと立場釣り合わなさすぎるし。

共通項なさ過ぎてもうただの名誉毀損じゃないのそれ?

こう言う例えってそう言う加味も必要だと思うよ。

極端に悪魔化し過ぎてついて行けない。

ラッピング萌え絵使った程度の何の犯罪も犯してない地方バス会社に、なんで芸能界でうん10年と実在少年相手に数多の性犯罪を繰り返し(恐らくこれで歪まされた被害者であり加害者もいるだろ)、更にはメディアまで牛耳って揉み消させてきたような大悪党を引き合いに出されなきゃいけないんだよ。

暇空とジャニー共通項なさ過ぎて反論として仁藤をジャニーと例えられても問題いくらいのレベルでしょ。

勝手個人的価値観あいつは悪いヤツだって言いたいだけなんだから

そう言う釣り合わない極端すぎるアホな例え、そろそろどうにかなりませんかね。

天皇現人神とするのをやめたでしょ。安直に気に食わない人物悪魔化させるのもやめませんか。

追記

お前こそと言う指摘のみで結局エントリー趣旨自体について真正から反論がつくことがないなら私は満足だわ。

自分も含めてそう言う社会にしたいと言う思いが残るのみ。

2023-09-22

はてな晒し上げられて笑いものにされてるのだけど

どーも。id:Capricornus です。

とりあえず表題の通り。

流れを知ってる人も居るだろうけど、きっかけはこのエントリーでした。

何より一民の当たり前の権利保障されるべきとして暇空茜を支持する

https://anond.hatelabo.jp/20230921213642

内容としちゃ誰かを口汚く罵ったりしたわけでもない、ただ、法の下に平等権利民主主義において何より大事ではと言う主義主張を言ったまでだと思うのだけど、それがこんな風に晒されて笑いものにされてる。トラバ地獄

b:id:Capricornus さんってどんなひと?調べてみました

https://anond.hatelabo.jp/20230922103400

それほどの事に値する事をやらかしましたかね?

過去10年以上も遡っての他人発言を笑う人たちはどんなに聖人じみた10年を送ってきたのか知らないけど。

おまけに全く無関係ブログやXのアカウントもわざわざ晒されて。

おかしな事に突っ込まれるならともかく、今回それなりに真っ当な事を言っただけのつもりなんだけどな。

それでこんな風に晒されて笑いものにされるのはとても割に合わないよね。

もう大人しく封殺されてようかな。

もし私が実名を名乗ってたら、犯罪者よろしく勤め先も経歴も全部根掘り葉掘り面白おかしく晒されてたんだろうな。

この調子だとはてな刺殺事件もまた何度も繰り返されるんだろうね。

とりあえず私は人としてこんな陰険な事やり返さないか安心してね、私を笑った人たち。

これは人間としての矜持だわ。

晒したければ晒せばいいし、笑いたければ笑えばいい。

その結果がどんな世を作っていくのか、私は考慮した上でやらない。

次の世代にそんな世は残したくない。

意見には意見で臨む。

意見からは逃げて無関係な事晒し上げて人格批判したり笑いものにする行為を私は軽蔑する。

追記2

hutaai774a7b "実名を名乗ってたら、犯罪者よろしく勤め先も経歴も全部根掘り葉掘り面白おかしく晒されてたんだろう/無関係な事晒し上げて人格批判したり笑いものにする行為を私は軽蔑する" まさに暇アノン学生のH氏にしてる事…

take_mon もう指摘してる人いるけど、この「過去をほじくり返して笑い者にする」こそ暇空が大勢しかけてることだってのはわかってるのかな

kamm 『それがこんな風に晒されて笑いものにされてる』暇空氏のそういった行為も納得した上で支持してるんだろ?この人何言ってんの。ダブスタかな

最初増田で私はこう書いてる。

『最もたる誹謗中傷被害者に訴えられて裁かれても当然』

まり、私は彼のそう言うところは全く支持していないよ。そして恐らく、私に星をつけてくれた人達も私と同様に、彼の誹謗中傷まで支持してるわけないだろうと思う。

反暇空な人は最近くそれを取り上げるけど、私はもちろんのこと、わざわざ堀口氏の誹謗中傷にまで丸っと乗っかってるブコメは見た事がない。探せばあるのかもしれないけどね。

今日、堀口氏と菅野氏が暇空氏に対して情報開示成功したとのエントリーは見た。

何人であれ暇空氏が酷い誹謗中傷を行った分、彼が正当に被害者から裁かれると言う動きは私は世の正常な動きとして支持するよ。

スタンスで言えば菅野氏なんかは人物的に好きではないが、被害を被ったならそれを訴えて加害者に精算させると言う世の道理平等であるべきだ。

と言う事で、君たちが思い描くような1から100まで暇空信者な暇アノンは一体どこにいる?

一度でもこいつは悪党だと決めつけて叩きにかかってしまたから、もう悪党として叩き続ける以外に引っ込みつかないのか?

worris “それほどの事に値する事をやらかしましたかね?” やらかしてるのでは。“この調子だとはてな刺殺事件もまた何度も繰り返されるんだろうね。”って脅してるし。議会襲撃する前に立ち止まれるといいですね。

脅し?何に対しての?こちとらまた人が死ぬより前に立ち止まって欲しいか通報するよりこう書いたんだよ。

私は私が犠牲になるくらいでこの狂気じみた流れを考え直すきっかけになってくれりゃそれで良いと思ってるよ。

あと支持コメくれたり心配してくれた人、ありがとう

仰々しい事言ってしま申し訳なかったです。

追記3

baikoku_senseiに関する表記は指摘の通り、憶測に過ぎないので削除しました。

関わりのないことな申し訳ない。

ちょっと落ち着きます

はてな晒し上げられて笑いものにされてるのだけど

どーも。id:Capricornus です。

とりあえず表題の通り。

流れを知ってる人も居るだろうけど、きっかけはこのエントリーでした。

何より一民の当たり前の権利保障されるべきとして暇空茜を支持する

https://anond.hatelabo.jp/20230921213642

内容としちゃ誰かを口汚く罵ったりしたわけでもない、ただ、法の下に平等権利民主主義において何より大事ではと言う主義主張を言ったまでだと思うのだけど、それがこんな風に晒されて笑いものにされてる。トラバ地獄

b:id:Capricornus さんってどんなひと?調べてみました

https://anond.hatelabo.jp/20230922103400

それほどの事に値する事をやらかしましたかね?

過去10年以上も遡っての他人発言を笑う人たちはどんなに聖人じみた10年を送ってきたのか知らないけど。

おまけに全く無関係ブログやXのアカウントもわざわざ晒されて。

おかしな事に突っ込まれるならともかく、今回それなりに真っ当な事を言っただけのつもりなんだけどな。

それでこんな風に晒されて笑いものにされるのはとても割に合わないよね。

もう大人しく封殺されてようかな。

もし私が実名を名乗ってたら、犯罪者よろしく勤め先も経歴も全部根掘り葉掘り面白おかしく晒されてたんだろうな。

この調子だとはてな刺殺事件もまた何度も繰り返されるんだろうね。

とりあえず私は人としてこんな陰険な事やり返さないか安心してね、私を笑った人たち。

これは人間としての矜持だわ。

晒したければ晒せばいいし、笑いたければ笑えばいい。

その結果がどんな世を作っていくのか、私は考慮した上でやらない。

次の世代にそんな世は残したくない。

意見には意見で臨む。

意見からは逃げて無関係な事晒し上げて人格批判したり笑いものにする行為を私は軽蔑する。

40代のいい年齢になってきたので、健康目標来年2月大阪マラソンエントリーしようと思う。

今は2kmのランニングがいっぱいいっぱいで、この状態気合だけで完走できるとは思えないので事前に20kmは走れるようにしたい。

10kgほどダイエットすれば標準体重になるのでそれで行けるだろうか。


ちょうど妻の出産3月予定日なので、自分も頑張ってみよう。

2023-09-21

ブクマカ御用達増田になります

具体的には

アンケート増田を書く

・三大◯◯を書く

・◯◯◯ー◯◯◯ーなどの穴あき問題を出す

ブクマカを煽る増田を書く

婚活増田を書く

・漏らした話を書く

結婚した、妊娠した報告を書く

・夫(妻)と仲がいい話を書く

・有名企業退職エントリーを書く

時事問題解説を書く

・美味しいレシピを書く


がんばります

2023-09-19

anond:20230918222341

まああのエントリーについてたブコメ

「私はこの保育士と違う社会階層常識なので言葉を選びます

って体でモンスター丸出しな視点で苦言呈してたからな

どいつもこいつも

2023-09-16

ピアノ

一人で完結できる。とは言えジャンルによって合う合わないがもある。一人で弾いてダサくならないのはクラシックジャズくらいだし、全くの万能という訳ではない。ボーカル曲をピアノカバーすると同じ音を叩き続けるのがマヌケ。まあその辺は好み。本当に色々やりたかったらエレクトーンだと思う。

電子ピアノならまあ2,3万もあれば。どうせ違いは分からない。ただケチって鍵盤少ないのとか打鍵スカスカのやつにすると後になって物足りなくなる。

ヘッドホン挿せばいつでも弾き放題、と思いきや振動が直で床に行くのでその辺は意外と気を遣う。

アップライトなら多分それなり。数十万くらい?グランドピアノはスペース的にも金額的にも富豪しか買えない。あれ引っ越す時どうすんだろ。

トランペット

始めればハイノートを聴いて快感を覚えるようになる。

当然単音しか出ないので、一人でやってるとたまに虚しい。ほとんど合奏前提だと思う。ジャンル管楽器の中でトップクラスに多い。オケ室内楽ジャズアンサンブルビッグバンド吹奏楽ブラスバンド。居場所はどこにでもある。

ビッグバンドブラスバンドなら華があるけど、1st取れないとちょっと退屈かもしれない。でもビッグバンドって2ndがソロやるんだっけ。

吹奏楽でも目立つけど、そもそもジャンル編曲ばっかりでおれはダサいと思ってる。

オケとかは意外と地味。というか暇そう。

肺活量はあん関係ない気がする。そもそも管楽器で肺活量要るのって息ダダ漏れフルートくらいだと思う。腹式呼吸がどうのとかよく言われるけど、おれは未だに理解してない。横隔膜がどこにあるのかも分かってない。

生で吹ける場所はないけど、電子ミュート着けられるからそこは便利。

ヤマハの一番安いので確か8万くらいだっけ。中古なら5万くらい?今はもうちょっと値上げしてるかもしれない。トランペット界の高級メーカーハイエンドモデルでも100万そこらだったと思う。値段のレンジは割と狭い気がする。

Amazonとかのクソ安いやつは音の出る模型とか言われてる。言い過ぎな気もするし、強ち間違ってもいない気がする。

楽器としての最低限の要求ギリギリ満たしてるか満たしてないか微妙な所で、でもトランペットを握りしめて音を出す喜びを一刻も早く味わいたい別に買えばいいと思う。


クラリネット

一人で吹いてる時の虚しさがトランペットより強い気がする。

ジャンルトランペットに比べるとやや限定的木管の中では割と広い方かもしれない。

吹奏楽で弦の代わりをやらされてる印象が強い。エリックドルフィーバスクラリネットはかっこいい。そもそもバスクラリネットが形からしてかっこいい。

金管は音を鳴らすのが、木管は指使いが難しい。みたいな印象があるかもしれないけど、言うほど運指は難解でもない気がする。木管だって音出すだけなら強めに咥えればいいけど、良い音を出すのは難しいし。

音は金管に比べれば控え目だけど、ミュートを使えなち分むしろこっちの方が厄介な気がする。車で吹くかカラオケ行くかになると思う。

リード中高生には高すぎるけど、大人ならまあ別に……って感じ。プラリードとかあるし。

これもトランペットと似たような価格帯だと思う。1020万を軸に割と狭く固まってる印象。グラナディラかプラかの違いは音聴いても大抵の人が分からないと思う。分かったとして、こだわりたいほどの差かどうかも分からんし。まあ気分の問題だと思う。

これもAmazonで1万ちょいのが売ってて、トランペットとほぼ同じことを思う。ただクラリネットの方が気持ちオモチャ度は高い気がする。

ギター

一人でやっててもそれなりに楽しい友達がいないのでバンドをやる楽しさは知らない。きっと楽しいに違いない。

一人でやる分にはYoutubeで好きな曲のタブ譜調べて弾いたり、Uフレットでコード見てヘタクソな歌声弾き語りしてると楽しい。大体そういう楽しみ方になるのではないか。少し知識をつけて手癖で適当にジャカジャカ鳴らしても気持ち良い。

まあやった事ないから何とも言えんけど、やはりバンドで弾いてナンボではないかジャズギターなんかもある。

ガットギターならメロディから伴奏まで一人で完結出来るらしい。でもジャキジャキのロックをやるにはエレキしかない。

そうなるとバッキングメロディラインを同時にはやれない。ルーパー繋いで自分セッションすればそれなりに楽しめるけど。ぼっちざろっくだ。

メロディは基本単音弾きで、一人でやってると少し寂しい。一応オクターブ奏法とかもあるけど。

管楽器なら上手かろうが下手だろうが単音しか出せない。出来栄えは違っても上手い人とやってる事は同じだ。対してギターだと、上手い人は一人でなんだか重厚な音を出している。出来栄え差し置いて真似しようにも、真似すら覚束ない。譜面通りにフレットを抑えられなかったりどう足掻いてもミュートが上手く出来なかったりする。そのフラストレーションデカい。

かえるのうたを単音で弾いても全く楽しくない。それでも地道に練習して、スタジオでも行ってフルテンでかき鳴らせばヘタクソでも気持ち良い。あの快感は何物にも代え難い。

音作りもエレキギター醍醐味だ。練習もしない機材厨になる恐怖を抱えつつマルチを買って、色々試してる時はギター始めてから随一の楽しさだった。

ヘッドホン繋げば家でも弾けるし、生音も電子ピアノ振動よりはマシなのではなかろうか。

3万も出せばヤマハエントリークラスが買える。5万からだ、いや10万だという人もいるけど、どうせ違いなんて分かりゃしないと思う。

1万とかの安物も、管楽器よりオモチャ度合いは低い気がする。他の楽器より手頃な部類だと思う。弦もせいぜい数千円だし、しょっちゅう張り替える訳でもない。まあ周りの機材含めてこだわり始めたら底なしだし、ビンテージ的なのとかはまた話が違うけど。

ギターは他の楽器に比べて多少の音楽理論的な知識必須になってくる気がする。即興演奏やってナンボだと思うんで。

anond:20230915180455

そうだなー、確かに曖昧表現にして責任回避するのってダサいよな!

から今後お前が他のエントリー突っ込み入れる形の増田を書いたら親父の会社倉庫として登記してる自宅の住所を詳らかにして氏名も公表するけど、そうなると女性に性暴力を働き自殺に追いやった過去も出てくるんだよなぁ……ま、冤罪や誤特定を防ぐために同姓同名弁護士でないことは明記させて貰おうかな

他人の抱える曖昧さに我慢出来ないお前はこれで満足だろ?

2023-09-15

anond:20230915114838

murlock まだ親になったばかりのくせに15年間親やってきた他人気持ちがそう簡単にわかってたまる





親歴15年の大人なんだから逃げずに書けよ?

新着エントリー入りしたぞ

2023-09-13

anond:20230912212720

ここでなら初対面でいきなりうんこの話やセックスの話ができる。

そんなエントリーするのはお前だけだろ。

2023-09-12

男女関係は、男が女を口説かないと始まらない。

から童貞はがんばって口説かないといけない。

口説かないと彼女は出来ない。

これは基本法則だ。

例えるなら、新卒就職するみたいなものだ。

個人企業エントリーするもので、

企業の方から個人アプローチすることは稀だ。

そして、エントリーしても断られることが多いのも同じだ。

から、たくさんエントリーしないといけない。これも同じだ。

口説いても、断られるのが当たり前なんだ。

祈りされるのが当たり前。

でも、エントリーしてたら、そのうちになんとかなるというのも同じ。

ドン引きするレベルで軽薄

健全自己愛は、健全自己愛の展開を阻まれたり踏みにじられたりした経験を通じて、

思春期青年期のある局面で均衡を欠くほど高い自己愛性を顕わにするという形成過程を持つの普通なので、

自身プライドの使い方って書いてる通り、なにか思い当たることはあるのでしょうか?

 

ただ、下記のエントリーに、『心理的安全性の確保』って付けたのセンスあるって思った

自分言葉を語ることができない https://anond.hatelabo.jp/20230911215816#

 

知的障害を伴う自閉症の人の言語習得コミュニケーションの向上を見ていると、

何を言っても大丈夫、向上すると家族が喜んでくれて、自分もより楽しくなるってのが大前提にあるよなって見てて思った

 

でも、家族関係問題がなく高等教育受けてようが苦手な人は苦手だし、家族にも教育にも恵まれてなくても得意な人は得意だし、

やはり単純にこれだけすればいいはないのだろうね

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