はてなキーワード: 基本法則とは
シンギュラが起きない限り人類の存在価値は揺るがないっていう考え方は危険な平和ボケに思える。
人類がその存在価値について考慮するための時間を得るためには、むしろシンギュラはさっさと起きてしまった方がいい。
今の中途半端な状態、AIに全能力に劣った人間<AI≦AIに出来ないことが出来る人間という図式は非常に危険だ。
「AI未満の人間」「AIより上の人間」という階級構造がいつ誕生してもおかしくない。
人類全体が豊かになることでようやく少しずつ取り払われてきた階級の垣根が大きくそびえ立つことになる。
シンギュラさえ起きてしまえば全ての人類を等しくAIの下位互換としてくくるチャンスが生まれてくる。
そういうロジックを組み立てられる余地があるかどうかが重要なのだ。
お役所じみた発想になってしまうが「0を1と言い張るのは大きな歪みを引き起こすが、1を100にするのは意外なほど簡単に終わる」というのが人類社会の基本法則である。
今の状況はまずい。
シンギュラが起これば-1も-100も等しく0未満として五十歩百歩として扱えるようになる。
俺は辛いよ。
☆1は餌にされて、☆2はガチャから出ただけで舌打ちされて、☆3のユニークスキル持ちでギリギリ存在価値が出て、☆4になってようやく生き残れるようになって、結局は☆5のために他の全てがいる。
現実の☆1はさ、餌にだってなれないで役立たずと後ろ指を指されながらそれでも今日を生き延びていかなきゃいけないんだぜ?
現実の☆2はさ、☆1を馬鹿にすることで何とか自我を保った所で、所詮は☆3以上に見限られた環境での頭数合わせでしかないんだぜ?
現実の☆3はさ、確かに周りを無能で固めればお山の大将を気取れるチャンスはあるけど、それでもどこかの☆4に一瞬で全部掻っ攫われるぜ?
現実の☆4はさ、もしかしたら一番つらいのかもな。でも分かんねえよ。俺、お前らと違ってほんのちょっとの才能すら無かったもん。
現実の☆5はさ、なんつうかズルいよな……。もうそんな言葉しか出てこねえよ。でもお前らのおかげで世の中が色々マシになってはいるんだから感謝はするけどさ、やっぱお前らズルいよ……。
辛いな。
この世界はどこまでいっても現実の縮図がどこかに眠っているな。
現実の縮図を内側に秘めてないものは破綻してぶっ壊れるんだから当たり前だよな。
絶対的な基本法則みたいのが集まってこの世界は出来ているんだ。
もう何も見たくねえんだ。
何も考えずにただ全部運否天賦に任せて全部投げ出してボーっとしていてえんだよな。
http://d.hatena.ne.jp/m0612/20100414/p1
うん、まぁ言いたいことは分かる。
ただねぇ、その魚研究の教授さんを擁護したいあまりファビョって工学、農学、医学、薬学あたりにまで矛先が向いちゃってるのよ。
具体的には
「文明というものは人間の純粋な好奇心による知的探求から結果的に生じたおまけ、なんだったら排泄物でしかない。」
「真理を追究していたら、偶然にも文明がいっしょにぽろっと現れて、それの恩恵を人が受けている、それだけである。」
「はっきり言って人の役に立つなんて事は、真理を明らかにするという事に比べたらあまりにも矮小」
この辺ね。
ここまであからさまな実学ディスも珍しいからどこの理学部出かと思ったんだけど、ド文系の詩人さんだっていうからビックリよ。
基礎科学の例として化学が挙げられてるけど、あれは"金儲け"を念頭に置いた錬金術を始祖とする学問だからね。
どうもステレオタイプなイメージだけで語られてる気がするなぁ。果たしてどこまで理系の研究事情に精通してるのやら。
"人の役には立たないが、張本人らが楽しいからやってるんだ"という共通項を持った基礎科学研究者に詩人であるご自身を投影して自己擁護しているようにしか見えないのですよ(ただし、一口に"役に立たない"とは言っても前者は長期的に見れば人類に多大な恩恵をもたらす可能性もありますわな、ご指摘通り)。
まぁそれはそれで結構ですが、その過程で自分らとは相容れない人々、つまりは実学をやっている人間をも蔑むのはどう考えても勇み足。
まともに実学やってる人間は基礎科学(研究者のうちのほんの一部が残した偉大な業績)から多大な恩恵を授かっていることを日々痛感していますから、わざわざ基礎科学マンセーの実学sageされたところでねぇ。
んで引用した文言にツッコミ入れていくと、まず一個目ね。「文明は糞でしかない」と。言いますなぁ。あなたがその文章を綴るにあたってカチャカチャやったキーボードとそれに繋がってるパソコンね、そいつらを開発するのに一体どれだけの人間が汗水流したのかと。そもそもだよ、文明が芽生えるにあたって必ずしも"知的好奇心による真理の発見→実生活への応用"というプロセスが成り立っているわけではないんだけど。例えば熱力学ね。どこぞの文系さんがよ~く飛びつく"エントロピー"っつー概念、これは熱機関(エンジンみたいなもの)の研究から生まれたものなんですわ(カルノーサイクルでggってね)。機関車やらなにやらを動かすための動力、つまり実学無しでは基礎科学の一端を担う熱力学は発展しなかったわけ。
んで二つ目、「偶然にもぽろっと」… 力学の基本法則を押さえたからといってテキトーに金属片ガチャガチャやってるだけでロボットが作れるかっての。
そして最後の「矮小」 これねぇ、本気で人の役に立とうと頑張ってる人間に対してフェイストゥーフェイスで同じこと言えるの?
あなたが何をしたいと思おうか、何に力点を置こうが、自分は一向に気に留めませんが、その趣向を一般化しちゃいけんわなぁ。
ヒスを起こして無害な、というよりも有益極まりない人間に対してまで攻撃性を見せてしまう人間の方がよっぽど「暴力」的だと思う。
まず感染の法則を「どんなに離れたとしても」を「どんなに薄めたとしても」に拡張します。まあ自然です。
類似の対象として
を選びます。
するとこうなります。
さて、基本原理に基づき正しい構成から成り立っているのがわかっていただけましたでしょうか。
問題なのはこの基本原理の方でありまして、これは類感呪術と感染呪術という古典的な呪術の基本法則なのです。
つまり、ホメオパシーは正統なものです。これはれっきとした伝統呪術でありまして、川崎大師の身代わりお守りがその存在を責め立てられないように、ホメオパシーそれ自身は責められる道理のないものなのであります。
そのかわり、西洋医学との置き換えには決して使えないものであることも事実であります。人事を尽くして天命を待つと申しますが、現代の呪術はその天命の部分に影響できると信じて行うものであります。西洋医学をないがしろにしては、人事を尽くしていることにはなりません。
ホメオパシーは正しく使いましょう。
コミュニケーションにおいて重要なのは「会話」であり、会話以外は問題にならない。
また、会話は正攻法でわかりやすく、単純なものであることが望ましい。
あたかも世間の代表であるかのような表現、
たとえば「世間ではこれがあたりまえだ」「そんなことは社会では通用しない」などと言った言い回しは、
それだけで本人を不愉快にさせてしまう。
あくまでも「お父さん個人はこう思うんだけど」といった個人的、かつぼかした表現のほうが、ずっと心に届く。
また母親に多い問題としては、皮肉、嫌味などが自然に出てきてしまいがちであること。
これらの悪い刺激は、しばしば家庭内暴力を誘発しているのだが、
本人はそれに十分に気付いていない。
両親の協力態勢のもと、徐々に改善を図りたい部分ではある。
最終的な目標である、理想の家庭内コミュニケーションのイメージは、
本人と両親との間で冗談がかわされることである。
その過程はどうあれ、冗談が日常的に言い合える段階に至ったら、
それまでの対応は正しかったと考えていいかも知れない。
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