はてなキーワード: くらまとは
いや、流石に今は減ってると思うよ。
まず第一に、そのような妄想を満たす為の動画やゲームなんかが大量に簡単に、手に入るようになったこと。
まあ、子供のっていうと別だけど、ゲームとかなら昔よりよっぽど。絵とかも20年前なんて洒落にならないほど違うわけで。
それによって引きこもりで済んでる人は増えたと思う。そこからさらに妄想をふくらませて、ってパターンに比べればそれによって欲求不満を発散出来てる方が多いかと。
二つ目としては、同じく情報化社会によって、子どもたちもある程度そういうことを知ってる、ということ。
元増田のように、昔はそんなことされても自分だけとしか思わないし、誰にも相談できないし自分のうちだけに閉まってしまう人が多かったかと。
でも、今は、まず、そのような事が実際あるのか、ネットで検索することもできるし、匿名で相談することも簡単。
勿論、小学生とかで皆が皆なそこまで出来る訳ではないと思うけど、そういうこと出来る機会は格段に広まった。
だから、「大人」側も、昔ほど、子供は無知な馬鹿だから何しても大丈夫だろう、とは思ってないし、警戒して簡単にはしないのでは?と思う。
まあ、これだけ痴漢したら大変なことになる、って話が出てるにもかかわらず、減らない、ってのは恐ろしいことだと思うけどね。
逆に言うと、それだけ「当たり前」の様に多数存在してて、以前に比べれば減ったんだろうけど、それでもいくらでもいる、ってことなんだろうか?
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39925
自転車事故に関する記事が恒例行事のごとく上がってきて、やや炎上気味だけれど、自転車の危険性に注意を喚起するのは基本的によいことだと思う。
最近夜道を歩いていて非常に迷惑なのが、歩道で向かい側からやってくる(「対向車線」ではない)自転車のライトだ。
かなり明るいライトの光が、直接目を射る。
特に迷惑なのがマウンテンバイクやロードレーサーに取り付けたライトだ。
ママチャリのライトは構造上、比較的下の方についており、ランプヘッドを路面に向けて走っていることもある。
ところがマウンテンバイクやロードレーサーの場合はもともとライトがついていないため、マグライト状のものをハンドルにつけて走ることが多い。
このポジションでライトをつけて走ると、向かい側から歩いてくる人間の目に光が直接入るのは当たり前のことだ。しかし、自転車を運転している人間は自分のことしか頭にない。
ときには、目もくらまんばかりに明るいランプを高速で点滅させて正面から突っ込んでくるものがおり、金属バットでなぎ倒したい気持ちになる。
車のヘッドライトは灯りを路面に向けるように一瞬で設定することができるが、自転車の場合は、運転している人間が手作業で下に向けるしかない。自転車に乗る人間の自主管理が必要なのだ。ライトで歩行者の目つぶしをしている自転車乗りはこのことにいい加減に気づいて欲しい。
でなければ、自転車には乗らないで欲しい。
自転車は徹底的に法律で規制するべきだと思う。まあ自分も乗るけど。
追記:
上の記事に着いたブコメでも、歩道にいる歩行者の態度を批判するようなものが見られるが、歩道は基本的に歩行者優先で、自転車のためのものではないこと、歩道で自転車に乗っていて、歩行者を邪魔者扱いすることは誤りであることを知らせなければならない。このことを知らない無教養な人間は、いずれ歩行者との間で事故を起こし、相手に障害を負わせるものの、「知らなかった」といって言い逃れをする可能性が非常に高いため、毅然とした態度でその誤りを指摘し続けなければならない。
車でも自転車でもそうだと思うのだが、どうしてこの国の人は、乗り物に乗ると急に気が大きくなって、歩いている人を見下す傾向があるのだろうか。事故を起こしたら過失があるとみなされる確率が高いのは自分の方なのに。
赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。 | 境治
http://www.huffingtonpost.jp/osamu-sakai/baby-japan_b_4648685.html
これに限らずさー。
「レストランで、満員電車で、子供に冷たい大人が多いからこの国はダメ」
とか言う人結構多いけどさ。
そういう人に限って「子育て第一」の生活してないんじゃないかと思うんだよ。
本当に子供を第一に考えるなら、子育てしやすい環境で生活すればいいだけなのにな。
田舎には満員電車ないし自然もたくさん、人口密度も低い、自治体の子育てサポートが充実してるところもある。
土地も安いから庭付き一戸建ての空き家とかお手頃価格で買えちゃうし。
そこに引っ越しなよ。
言ってる問題のほとんどが解決するよ。それを考えないのはなんでだ?
そこで必ず「田舎に仕事ないだろアホ」って言われちゃうんだけど
その時点で子供第一じゃなくて、親の都合第一になってるじゃんって思う。
もちろん親が食えなきゃ子供も食えないのは分かるよ。
本当に子育ての優先順位が高いのなら、子育てに適した環境での働き口を探したり
やり様はいろいろあるはずなんだよね。
それをしないで「この国は……」なんて主語を大きくして語るのはワガママでしかないと思うし
「俺は子供の事を考えて……」なんて言うのは欺瞞じゃないかと思う。
そこには大人が文字通り命懸けで毎日おしくらまんじゅうしてる場所。
そうなってるからこそ仕事やお金が集まってくる。色んなリスクと引き換えにして。
そんなシビアな場所にホワホワな赤ちゃんを連れて行くことがそもそも難易度高いよね。ハードモードだね。
だって「田舎」っていうリソースがこんだけ余ってるのに、それを使おうとしないんだぜ。
それが選択肢に上がってこない時点で、やっぱりどこかで自分中心になってるんじゃないか、と。
稼ぎたかったり、便利な生活をしたかったりでみんなが都会に集まってるのに、
どうして「子育ての為に田舎に集まる」って事にならないのかな。
確かに大人にとっちゃ娯楽や刺激が少ない場所だけど、子供にとっては
そんな自然に触れながら健康的に育っていく子供を見るのは幸せだし、
これと引き換えなら都会での利便性なんて些細なもんだな、とUターンした田舎者が言ってみます。
偉そうに長々とすいません。
※追記(11:15)
「田舎にもデメリットはあるし都会にもメリットはある」という話はおっしゃる通りだし否定もしない。
しかしながら、都会のデメリットはメリットと不可分だと思うので、それに文句を言うという選択だけでなく
田舎のメリットについても着目していいんじゃないか、という話。
「田舎に住むのはどうなんだろう」って話に全くと言っていいほどならないのがフシギだなと思ってね。
ただ、それを辛いと思うんだったらこんな選択肢もあるのになって思うだけさ。
とりあえず、女の子と建設的に仲良くなるためにクラブに行っています。
クラブはそういう不純な場所じゃないとか、クラブの出会いにろくなものはないとか、異論は多々あるでしょうがご静聴くだされば幸いです。
クラブの詳しい説明はどうせみんな知ってるだろうから省きます。
①ノリ
まずはこれがないと何もできない。
酔いに任せて適当に踊れる、適当に話せる事がスタートラインです。
②体力
21時〜夜中1時、2時頃まで飲んで騒げる体力は必須です。
③見た目 年齢 服装
女子に一瞥されただけで見向きもされない事なんかザラにあります。
おっさんおばさんは見事に相手にされません。
おっさんはしゃべりや金や雰囲気次第でまだ希望はありますがおばさんは厳しいです。
が、男の場合④以降のパラメータ次第で十分カバーできるでしょう。
クラブっぽい服装はあって無いようなもので、流行ってる服を着てたら問題無いですし近年は特にその傾向が顕著です。
スタジャンとかごついネックレスとかティンバランドの靴は買わなくていいです。
わからない人はニューエラのキャップをかぶっとけばそれっぽくなります。ツバのシールははがさないように。
ただクラブ、特にフロアはやかましいのでボソボソしゃべってられません。
出身や仕事や年齢や名前やどれだけ飲んでるかとかクラブに来る頻度とか何人で来たかとか聞くといいでしょう。
話しかけるタイミングは、アイコンタクトとか、音楽の盛り上がる部分でノリが合ったとか、感覚的で、経験がものを言います。
女子の持ち物や周りの面白い客(例えば、踊りのすごい人)などをネタに話しかけるのもありです。
フロアに限らず、椅子スペースやバーカウンターで話しかけるのを得意とする人もいます。
あまりコミュニケーションがスムーズ過ぎるとかえってチャラく思われてしまいます。
いわゆる手をつないだり、腕を組んだり後ろから抱きついてみたりする能力です。猛者になるとキスまでいきます。それ以上は知りません。
これが全く無いとせっかく上手に話しかけても「いい感じ」になりません。最低手くらいつなぎましょう。
「酒飲みに行こう」と言ってバーカウンターまで手を引っ張っていくのが自然です。
ある程度の強引さはあった方がいいですが、度が過ぎると最悪クラブを追い出されます。ただの痴漢にならないように。
また、クラブの男は基本的に女子にがっついています。女子をめぐり男同士の静かな押し合い引き合いが必ず起こります。
その際もフィジカルの強さが役に立つでしょう。しかしこれも強引すぎるとケンカになります。後述しますが、潔く引く事も大切です。
⑥男同士のとっさのチームワーク
クラブに来る男は、男友達と来ることはあっても必ずしも団体行動するわけではなく、基本的に個人単位です。
クラブに来る女子は必ず2〜5人くらいの複数で来て、複数で行動します。クラブでの女子の結束は堅く、男1人で複数を崩すことは(たまにありますが)難しいです。
その場合、自分と一緒に来た男の友達や、フロアにいる男が連携して、複数には複数でコミュニケーションを取りにかかることがあります。
⑦切り替え力
話そうと思っていた女子が場所を変えて行ってしまった、別の男に捕まえられた、よくある話です。
あっさり諦め過ぎるのも良くないですが、あまりしつこく追いかけ回すと余計に嫌われるのでやめましょう。
⑧決定力
サッカーでいうゴールの部分です。
世間で言われているような、いわゆるお持ち帰りは、一部にはあるのかもしれませんが全体で見れば滅っっ多にありません。クラブでは、女子の携帯アドレスが聞けたら御の字です。
女子はいつ隣からいなくなるかわかりません。女子グループでトイレに行ったきり姿をくらます事もあります。
ある程度仲良くなって、いけると思ったら早めにアドレスは聞いておきましょう。
⑨酒の強さ
クラブではテキーラショットが乱れ飛びます。飲めるに越したことはないですが、弱くても吐いてしまえば問題はないです。
⑩音楽の知識
洋楽ヒップホップや洋楽EDMに詳しいとノリが掴めるので良いでしょう。
ただし知らなくてもノリさえあれば乗り切れますし、場数を踏めば曲は勝手に覚えます
11.羽振りの良さ
とは言ってもクラブ自体4000円くらいあれば十分楽しめます。安い遊びです。
金持ちのおっさんはVIP席をとるとそれなりにチヤホヤされるでしょう。
最後に
これらを実践してもクラブで女子に話しかけるのはうまくいかないことの方が多く、自分も絶望しながら帰路につくことだらけです。
そろそろ年も年だし、結婚するか、30になったらクラブを引退しなきゃいけないかなと思っています
毎回お持ち帰りとかいうのは、パラメータの整いまくった、ある種の猛者の所業と心得てください
それでも周りのライバルたちを蹴散らし、女の子と仲良くなった時の、承認欲求が満たされた気分は、まさに勝者です。
年齢と体力が十分なら人生経験としてトライしてみる価値はあります。
ナンパより簡単です。
武運を祈ります
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/itsoku/archives/36172302.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/itsoku/archives/36174760.html
どう考えてもネタの釣りスレが人気のエントリーになるほどのはてブが付くとははてな村はやはり低レベルだな
Vimも使ったことがないような連中がはてブをガンガン付けたんだろうけど、このシェル環境を提供しているVimShellというプラグインは通常のVimプラグインとは違って導入方法が複雑なんだよ
GCCはまだapt-get install gccすりゃパッケージ管理システムが依存環境を解決してくれるから初心者でも簡単に導入できるとはいえ、複雑な導入手順を踏むVimShellを導入できてる時点でこの>>1は初心者の粋を超えている。
質問の仕方が経験者のそれで、記述ミスの仕方が何ともわざとらしい
28歳という>>1の年齢から過去に無能からプログラミングを習得できなくて「俺にも行けるかな?」なんていう希望でも抱いたか?
その考えの時点で愚かだ。プログラミングってのはセンス。それしかない。出来ない者はずっと出来ないままだ。
10年もの努力を無能な者が続け、本日VIPで教えてもらえることで簡単なじゃんけんゲームとはいえ初めて成果を得た。
その様な眩しいドラマティックな展開に目をくらませてんじゃねえよ。
三つ子の魂百までって知らねえのか?
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前回の続き
苦労の甲斐があってエロサイトのおおまかな枠組みはできてきた。
ここまできて僕は、どうやったらwebサイトとして機能するのだろう(ヤフーとかグーグルとかに載るんだろう)?
という疑問を持った。とゆうか最初にその疑問を持てという話でもあるが、とにかく僕は急にそう思い始めた。
とりあえず、キーワードはサイト名の「動画エロサイト」でお願いしまつっ!!!!
(期待に胸をふくらます僕)
「分からん」
先生またご冗談を。全知全能の先生がそんなはずないじゃないですか。
何百位でもかまわないですよ。まだ始めたばっかりですから。
それでは、先生、改めて僕のサイトの順位のご発表をお願いします!!
ドゥン!ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルゥ!!
「載っとらん」
Σ(っ゚Д゚;)っ
検索エンジンは「クローラー」とか「スパイダー」と呼ばれるプログラムを使って、web上に存在するページの情報を集めるらしい。クローラーがウェブ上を自動的に巡回して集めたデータをデータベースといういわばデータの貯蔵庫のような所に登録する。
この事をインデックスする(される)などと呼ぶらしい。
なんだか僕の知らないところで、とんでもない事が起きている気がしてきた。
とにかく、サイトはこのインデックスというのをされていないと、Googleやヤフー(のちにヤフーはGoogleの検索エンジンを使っている事が判明)Bing、infoseekなどから検索する事ができない。
クローラが巡回にくるタイミングはまちまちで、すぐインデックスされる事もあれば、何カ月もされない場合があるらしい。
どうしてもインデックスされないのなら下記の原因を疑ってみた方がいい。
クローラーに発見されやすいサイト構成や、Googleウェブマスターツールへのサイト登録をして、
クロールされやすい記事、サイトから、クロールしてもらいたい記事へのリンクを張っていくことも重要です。
Googleウェブマスターツールへのサイト登録&サイトマップ送信
などの改善を行なってください。
このガイドラインを見ると、Googleはどのような行為に対して不正とみなすのかを確認することができます。
Googleが提供するガイドラインに違反することで、ペナルティを受けてしまった場合には、最悪インデックス削除の可能性もあります。
インデックス削除はかなり重いペナルティであり、それが解除されるまでには時間がかかります。最悪の場合、悪質なサイトであると認定されてしまい、インデックスされないドメインとなる可能性もあります。ですから、Googleのガイドラインはしっかりと読み込んで、気をつけてサイト運営を行ないましょう。
この原因に関しては、かなりSEOの知識のある人でないと、そもそもクローラー制御タグや記述を利用する事がないので調べる必要はないと思いますが、一応書いておきます。
インデックスさせたい記事のmetaタグに以下の設定が入っていてはインデックスされなくなる。
noindex このページはクロールしても、インデックスはしない
nofollow このページはクロールしても、ページ内リンク先はクロールしない
インデックスさせたい記事へ外部からリンクを送る場合において、nofollowをmetaタグ内に記述しているとインデックスされにくくなる。
以上の点について、改善していきましょう。
インデックスはクローラーにクロールされやすいサイトを作成し、
リンクを用いて露出を増やし、Googleのガイドラインに違反しないよう気を付ける
う~ん。なるほど。ここら辺はかなり重要だなあ
htmlを勉強したときにメタタグの事は調べたので、もう一度確認したらすんなり頭に入った。
あとは、ウェブマスターツールなるものに登録して、「サイトマップ」ていう単語も出てきたから
これも後で調べよう。
よしもう一度僕のサイトを確認してみよう(^-^)p
つづく
異性に対しカッコいいな、仲良くしたいな思う気持ちはあるにはあるが、その先、つまり性愛的なことに全く興味がない。
興味がないというよりは、性愛的なことが酷く気持ち悪くておぞましく、手をつなぐことすらに強い拒否反応が出る。キスなんてもってのほかで、自分がそれをしているところを想像するだけで吐き気を催す。
20代も半ばを過ぎ、それまでは「思春期特有の潔癖を拗らせただけ」とのんきに構えていたが、異性に「好きだ」と言われるだけで手が震え、水すら喉に通らないような状況は、はっきり言って自分でも異常だと思った。ネットで調べたら、自分と同じような人が見つかった。非性愛者と言うらしい。恋愛感情はあっても、性愛感情のない第4の性。しっくりきてしまった。
ただ、診断を受けて非性愛者のレッテルを得たところで現状に諦めてしまうだけなのは目に見えているので、診断は受けていない。だから本当に非性愛者なのかは私はわからないが、多分それに近い状態なのではと思っている。
相性が良く話が弾むし、良き理解者で良き友人だ。出会ってから数年後に告白を受け、付き合うことになった。
が、大好きだった友人が「彼氏」に変わった瞬間、私にとってそれは恐怖の対象になりかわってしまった。
あんなに仲が良かったのに何を考えているのかわからなくなり、一挙一動に怯え、近づかれるものなら脱兎のごとく逃げ出したりもした。そうして彼をひどく傷つけて、結果別れた。別れたどころか、一方的に逃げだようなものだ。
彼には今でもこのことを申し訳なく思っているし、完全に負い目を感じている。
だが、若い私には自分が彼を拒否する理由を知る由もなかったし、とにかく恐怖の対象である彼から逃げるほかなかった。
数年たち、進路も違えて生活も落ち着いた頃、彼に再会した。
就職を経てあえる時間も少なくなったが、私たちは微妙な空気を残しながらも友情を育んでいた。と、思う。
彼に新しい彼女が出来た時、「彼女を大事にしたいから連絡はとれない」と言われた。寂しさは感じたが、素直に納得した。心からおめでとう、よかったね、がんばって彼女を大事にしなよと伝えた。誇張ではなく本心だったこと、嫉妬を抱かない自分に驚きも覚えた。
それから数年、彼の言葉に従って、私は彼にコンタクトをとらずにいた。
時たまもらえるSNSへのしょうもないコメントに喜んだりしながら、自分の生活を楽しんでいた。
彼との関わりが途絶えたことで、私も少し思うところがあったのか、婚活パーティーに手を出してみた。もしかしたら、思春期も終えて当時の恐怖心も克服できているかもしれない、自分も恋愛をしてみたいと思った。
何度か足を運び、また何度かカップル成立もしたし、告白してもらえたこともある。
が、やはりダメだった。気持ち悪い。おぞましい。そんな感情が先だって、前と同じく逃げるように男性の前から姿をくらました。電車で横の席に座るだけで冷や汗が出たし、声も震えた。
調べてみたら、非性愛者の可能性があるように思えた。
恋愛感情はあるけど、性愛を抱くことはない。なんて面倒くさい女なのかと、自分も呆れた。
でも、理性とは全く別のところで拒否するものを、自身ではどうすることもできない。
私は途方に暮れた。一生、結婚することも、子を持つことも出来ないのかと愕然とした。
恋人と別れたそうで、もう遠慮する相手はいないのでまた遊ぼう、というニュアンスだったと思う。
単純に友人と再び遊べることがとても嬉しかった。
電話をして、くだらない話をした。とても話が弾む。
久しぶりに遊ぼうよ、となるのは自然な流れだった。旧友に会えるのはとても嬉しい。
それと同時に、一抹の不安が頭をよぎる。
恋人と別れた彼は、私をその代りにしようと思っているのではないかと。
可愛い、と言う意図はなにか別にあるのかと、妙に勘ぐってしまう。
言葉の端々に感じる元恋人への不満を聞いていると、こちらも不安になってしまった。
彼は私が当時逃げた理由を知っている。
怖かったからだ、ごめんなさいと何度も伝えたし、ありがたいことにそれに関してはもう許してもらえたことと思う。
私が負い目を感じながらも彼と友人でいる理由は、彼が好きだからだし、一緒にいて楽しいし、なにより信頼できる数少ない人であるからだ。
私は一生結婚できない。唯一、可能性があるとしたら、彼しかいないと思う。
特別美人でもないのにこんな面倒な女が、新しい人と出会い、理解してもらい、そのうえ人生を捧げてもらえる自信がない。他人への興味が薄く、おまけに警戒心の強い自分が知らぬ誰かを好きになる確率も加えると、これはもうほぼ0であるように思う。
どうでもいい人間に対して我慢は出来ないが、彼ならば信頼できるし、性格の相性も悪くない。おそらく我慢できる…と思う。我慢してまでそうしてほしいのか、彼が思うかはまた別として。
普通の人である彼にこんな重荷を背負わせてしまいたくないという気持ちと、彼を逃すと自分には可能性がほぼなくなるという現実。
彼が連絡をとってくれたのは、元恋人にたいするただのあてつけなのかもしれないこと。埋め合わせに過ぎないかもしれないこと。
そして、もし受け入れてもらえたところで、私が嫌悪感を克服できるのかわからないこと。
彼と会うことが、楽しみで、怖い。
地域独占企業である電力会社は競争がないのだから、コマーシャルの必要はない。
それにもかかわらず膨大なコマーシャル費用を使ってきたのはマスコミに対する支配力を確保するためだ。
電力業界に都合の悪いことを言う役者やコメンテーターをテレビ番組から外してきたのはコマーシャル費用の力だ。
そして電力業界のテレビコマーシャル費用は発電のための原価として電力料金に上乗せされてきた。
批判する政治家もかつての福島県知事のように陰謀によって失脚させられてきた。
一部マスコミを使ってスキャンダルをでっち上げる陰謀がたくらまれているという、うわさが流れている。
原発ゼロ実現のためには、原子力ムラのマスコミ支配をまず打ち破らなくてはならない。
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11653842872.html
要するに、キリストが石を投げた、ってのは嘘話だからんなもん議論するな、ってこと?
じゃあ、なんでそんな話が聖書にあるの?
それは、本当はどういう話なの?
キリストが神だとかなんだとか、超科学な部分は宗教にあって良いんだよ、別に。それを信じるか信じないかは人次第で。
ただ、矛盾があったら駄目なんだよ。
科学、論理で言い表せない部分で想像をふくらませて色々決めるのが宗教であって、
現実に背いて矛盾するような物は宗教としてもダメダメ宗教になっちゃうよ?
その辺、ちゃんと説明できないなら、それこそ貴方もキリスト教徒として駄目なんじゃない?
そもそもの話が
http://kantyorion.hateblo.jp/entry/2013/07/31/155349
を書いたやつが、
「なんか巷でenchantMOONが話題になっているようだが、
一般人は知らないし事前に話題にもなってなかった。なんか不自然だ」
とか言い出すから、
・ガジェット関連のネタとしては当初から(shi3zが話をふくらまして吹聴するから)話題になっていた
・いまでも別にいろんなとこで話題になっているわけではなく、一部の好事家のネタになっているに過ぎない
・前から知っている人は知っている、知らん奴は知らん程度のネタなのに、いまごろ「巷で話題」とか言うのはちょっと遅すぎませんか
ってだけの話なんだがなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20130609002540
あの頃の個人サイトというのは全て手作り。作るにはそれなりの知識が必要とされた。
残念ながら全てが素晴らしいサイトだったとは到底言えない。そりゃそうだ。
しかしただの市井人が公に情報を発信できる。これは革命だったんだよ。
最初はただの日記だった。それを世界中の人が閲覧する。やがて巨人が現れた。
既存のメディアには乗らないニッチな分野の膨大なデータや検証を発信する人々だ。
これらWebならではの極上の情報は瞬く間にこの世界の最上段に祭り上げられた。
今Facebook中毒になってる人には分かりやすい感覚かもしれないが、
あの当時はその対象が全世界の不特定多数だったということだよ。
今のコミュニケーションツールと違うのは、相手が知らない人ばかりだったってこと。
知らない人といきなり腹を割った話をする。意気投合する。
こんな素晴らしい出会いにはもちろん影がある。「荒らし」という存在だ。
今の匿名掲示板のコピペ・AA爆撃とは浸透力が違う純粋な悪意の攻撃が当時の荒らしという存在だった。
今は光が弱まっただけ影も弱々しくなった。こんな状況はやはり、健全だとは思う。
しかし何かを発信したい人は発信するべきだ。影をくらませるだけの光を発すべきだ。
自民党は憲法改正案で、日本をまるで中国のようにしたいらしい。国民が政府に文句言えない系国家の仲間入り。すると児ポ禁法には色んな思惑があるんだなー。
1.ロリコンやオタクなどけしからん気に食わんヒステリー系の頭悪い人たちの気晴らし
規制すると鬱憤が増えるなんてことは国も分かってると思うんだよね。でも鬱憤が増えれば犯罪も増えるので、警察がノルマ達成しやすくなるんじゃない?つまり、国民に「分かりやすい犯罪」を起こさせ、それを逮捕することにより、分かりやすく「さすが警察だ」という印象を与えたいんじゃないのかな。国家ぐるみのマッチポンプに国民を利用しようとしている。メンツにこだわるという動作原理を考えれば必然だよね。それも4への布石にもなるし。
もうとっくに民主主義の理想システムなんて崩壊してて、投票率とか低いし、市民による政府の監視機能も弱い。本当の民意が反映されない代議士が政治をする状況が続いたら、そりゃあおかしくなっていくのは必然で。芸能人や有名人で票あつめし始めて何年たつんだろ?そういった、壊れたシステムを治すことが善人のすることだと思うんだけど、それをせずに壊れたシステムを悪用、濫用してやりたいほうだいやってるよね。
本来、「独裁ってダメじゃね?なんとかならね?」っていう大きな目的があって、手段として民主主義というシステムができて、でもそれが壊れてきたなら、もう一度目的に立ち返って手段とシステムを作り直すのが人道だと思うのだけども。それをせずに壊れて正常に機能していない古いシステムを使い続けるというのは罪だよ。憲法にそんな条項ないと思うけどさ。
国民の監視が緩いことをいい事に、目立たないようにコソコソ法案を通したり、他のおおごとで目くらまししている間に通したりさ。やりたい放題。システムの濫用です。まあ、そういう悪事がなるべく減らせるような仕組みもシステムの中にはあるのだけども、その抜け穴。逆にいうと、今の自民党がだしているディストピア案みたいな(あとその第一段階である児ポ禁単純所持違法化とか)悪意全開のやり口を今まで実行に移さない、ほどほどにしかシステムの濫用をしてこなかっただけ日本の政党もお人好しだってことなのかも?まあそういう問題じゃないんだけどもさ。
誰が悪いかというと、「政府を監視してない人」が悪いことになるんじゃないのかなあ。監視があってバランスとって成立するシステムなのに、その監視側の人間が監視を放棄したことが発端なのだから。監視し続けることを後世も継続できるように教育してこなかったことも悪い。マスコミに流されて浮動票があちこち行くような「軽い票」が増えてしまったことも悪い。投票システムも本来の通りに機能してないのなら、これももっと早く直さなければならなかった。
民主主義が日本にやってきたころは国民と政府の関係はもっと険悪だったんじゃないの?そのときの既存システムを変えざるを得ないほどなのだから。険悪なのはいい事で、国民による政府の監視がちゃんと働く原動力になる。ところが今は票あつめパンダとか印象作りとかでどこもフレンドリーになってしまった。だから険悪でなく安心信頼になってしまった。だから監視せず丸投げになっているんじゃないの?そんで、ちゃんと監視してないから政党は国民から自由を奪って行こうとしてる。とても危険な状態だと思うけど、そんなに危機感を感じてる人は少ない感じ?すごいヤバイんだけど。
自分は「監視機能が働いていないから悪い方向に向かっている」と見ているけど、実はちゃんと機能してたりするの?すると国民は望んで自由を放棄することを選択したってことになるけども。
2012年12月の選挙は票が分散したので、固定票が多かったから政権とった政党って、それは本当に国民の意思を反映する代議士として適当なの?でもいまのシステムではそういうことになるね。仮にそうでないとしても、そういう事になってしまうね。いまの投票システムでは。憲法を変える時は国民投票があるらしいけど、それも今の国民の投票に対する意識だと期待できないでしょう。人気あるパンダやマスコミに「憲法を変えよう」と言わせればいいのだから。あ、マスコミは憲法改正反対だっけか?
大学生だった2007年頃から趣味で他愛もないホームページをつくっていた。
ワードプレスやライブドアブログのようなCMSには頼らず、1から10まで自分で作ることにこだわった。
すぐにのめり込んでいき、大学の図書館にこもりWEB関係の本を借りまくった。
しかしWEB関係といってもPHPやSQLは理解できなかったので、まずはHTMLとCSSだけ勉強して静的なページをべた書きで量産していった。
HTML,CSSですら最初はつまづいていたけれども、自分の意図した通りにデザインできるようになってからは面白かった。
アクセスは全く増えず、一日100PVにも満たなかったが、僕はめげなかった。
講義には出ず、学園祭にもサークルにもいかなくなり、周囲からは「まだやってたの」「何がしたいの」と呆れた目で見られるようになった。
付き合う人も限定されて社交性は衰えていった。
半年が経っても動的なページをつくれる技術はなかったので、未だに力押しでページを量産していた。
しかしデザインにはこだわっていたので、単純なHTMLでも、見た目にはそれなりのサイトに仕上がっていた。
内容はくだらなくても、いっちょまえなレイアウトで書けば、それだけで見栄えのする物になった。
PVはすぐには伸びないとわかっていたので、平均滞在時間、平均PV、直帰率を目標にしていた。
ユーザビリティには独自性は無用で、正解があると思っていたので、ヤコブニールセンのWEBユーザビリティの本を買って、素直に勉強した。
PVが少なかったので、平均をとっても余り意味がないのだけれども、平均PVは8はあったと思う。
ビジネスの基本は選択と集中だと考えいたので、PVが伸びなくてもサイトのテーマは広げず、なるべく狭く深くを追求していった。
サイト制作をはじめてから8ヶ月ごろではじめてグーグルアドセンスが振り込まれた。
ヤフーニュースの関連する記事にリンクが貼られたことも大きかった。
アフィ収入は年間400万を超えて、僕は大学3年で親の扶養を外れた。
稼げるようになってから、周囲の目が変わった。
いまどきアフィリエイトかよと呆れていた人が僕にジャンルや手法を訊いてくるようになった。
この頃から僕は自分にはプログラマの適正があると勘違いし始めた。
HTMLやCSSは狭義のプログラミングではないにもかかわらずだ。
調子に乗った僕はプロの話を聞きたいと思って、広告で見た翔泳社のデベロッパーズサミットに参加した。
年に一度開かれるITエンジニアの割と大きなカンファレンスだが、仕事で来てる人がほとんどだと思う。
名刺がないので受付で恥ずかしい思いをした。
javaのカリスマエンジニアやオラクル、NTTデータ、MSの偉い人、はてなの人などが講演していた。
当時HTMLとCSSしかわからず、PHPとMYSQLをかじったばかりの僕には話の内容は1割も理解できなかった。
引きこもってプログラマごっこを続けているうちに大学4年になった。
一生アフィで食っていけるわけもないので、就職活動をはじめた。
WEB系はブラックが多いとそれとなく聞きかじっていたので、大手IT企業や大手SIerを中心に受けた。
(新卒でWEB屋の門を叩かなかったことを、今でも本当に後悔している。)
結論から言うとMSもデータもオラクルもグーグルもユニシスも全部落ちた。
営業職も応募したけれど、いずれにせよPHPとSQLをかじっただけでは戦力にならないし、そもそも、WEBとSIでは言語の畑が違うのだろうが、たぶんそういう技術的な事はどうでもよかった。
技術的な事は入社後に教育する体制ができてるので、学生には何よりもまず社交性を求めていたのだろう。
~でも、私には在学中に専攻外の事を勉強していった自主性があります、
~これに関しては誰にも負けません。
とアピールしたのだけれども、ダメだった。ただの独り善がりの変なヤツに見えたのかもしれない。疑わしきは落とす。
結局僕は社交性、人間性、社畜適正、その他、大企業が学生に求める普遍的な魅力を欠いていたから内定がでなかったのだろう。
文系の学生が独学で中途半端にプログラミングの勉強を始めたばかりに、それはIT業界から内定を得る上での強みになるどころか、致命傷になったのだ。
友人は立派な会社に就職していったので、当時リーマン不況のまっただ中で就職難だったというのは理由にならない。
facebookで大学の友人をみると勤務先がNTTデータとかアクセンチュアになっていた。僕よりも人間的な魅力があったのだろう。
サイト制作は趣味と割り切り、日本を支える製造業を仕事に選んだ。
内定をもらってから卒業するまでの間に、僕よりもずっとITに明るい友人に、アフィで成功していたことを買われて起業を持ちかけられたが、何度も衝突し、結局2ヶ月で僕の方から音を上げてやめた。
起業するなら一人でスタートして人を雇うなり外注するなりすべきで、チームで始めるにしても誰が一番偉いのか最初に明確にすべきだと、このときに確信した。
就職したが、毎日のような飲み会と、週末のゴルフ、一発芸の強要など体育会系の慣習に嫌気が差した。
僕は仕事の傍らの片手間の作業でも収入が増えていくアフィに目をくらませて、半年で退職し、専業アフィリエイターになった。
今は無き海外ニートブログの労働観と、後述するコピペが僕を後押しした。
専業になってから収入は伸び続け、一番多いときで月80万を超えたが、その代わり孤独になったので、以前のような精神的な余裕がなくなった。
技術的には大学在学中からほとんど成長しておらず、未だにhtmlのべた書きで、サイトの一部でphpとsqlを使用してる程度だったからだ。
僕のサイトはWEBサービスといえるような代物ではなく、ただの一方通行のサイトで、コメント欄をつくる技術もないので、放置していもユーザーが勝手にコンテンツの価値を高めてくれるということはなかった。
ページを増やすのは社員を増やすようなものだと考えていたけれども、僕の身体は一つなのでべた書きで増やせる量には限界がある。
一人で安定してコンテンツを生み出すには、今後は趣味のサイトからは卒業し、より商業的なユーザー参加型のCGMを作らなくてはならない。このままではまずいと感じていた。
しかし僕はcakephpのようなフレームワークを使用せず、というかMVCを理解できず、。
ワードプレスのようなCMSもつかわず、力押しでべた書きで作っていたので、できることには限界があった。
僕と同じ個人事業主がつくっているW3Qのような立派なサイトをみるのが怖かった。
僕のサイトはブログやニュースサイトではなく、テーマが普遍的なサイトだったので、放置していもPVは減るどころか増えていった。
あぐらをかいた僕はサイト制作を完全に放置して、不安を紛らわすために現実逃避で遊びはじめた。
目的地も決めず、平日に思いつきで一人旅やサイクリングにいった。
仕事を辞める引き金をひいたのが、2chの独身男性板でみたこのコピペだった。
もし仕事に行きたくなくなったら、そのまま反対の電車に乗って、
海を見に行くといいよ。
陽に当たりながら飲むといいよ。
ビールが無くなったら、そのまま仰向けに寝ころんで、
流れる雲をずっと眺めるといいよ。
そんな穏やかな時間がキミを待ってるのに、何も無理して
毎朝ネクタイを締めるときにストレスで吐いていた僕の背中を押してくれた。
なんて罪なコピペだろう。
気晴らしのはずの一人旅なのに、旅館の人に今日はお仕事お休みですか?と聞かれたのが辛かった。
他にも一人で野球観戦に行ったり、映画を借りまくったり、早朝深夜のメジャーリーグの試合を見まくったり、夜更かししてロンドンオリンピックを見まくったりした。
野球中継に関してはスカパーのプロ野球セットを契約していたので、144試合中130試合は1回から9回まで見ていたと思う。
僕はサラリーマン時代に味わえなかった自由をほとんどすべて享受した。
サイトの方はなんだかんだで半年以上更新してなかっただろうか。
そして昨年の11月に事件が起こった。
グーグルのアルゴリズムが変わり検索順位が大きく下がったのだ。
打開するための次のサイトのアイデアはあるのだけれども、技術がない。
フロー理論でいう挑戦と技能の間の大きなギャップがあり、不安に駆られ現実逃避しか出来なくなった。
収入は落ち込んでいくのに、サイト制作をする気にもなれず、この一ヶ月前に自営業を断念した。
僕は公務員を目指すことを考え始めた。
一ヶ月後の6月が試験であるが参考書だけ買って全く勉強は進んでいない。
今年は無理だろう。
しかし今年で27歳だ。公務員になるにはそろそろ年齢制限にひっかかる。
来年筆記試験にうかったとしても、年増が面接に受かるだろうか。
27歳にもなるのに職歴がなく、独学でphpとSQLを囓った程度ではWEB制作会社は雇ってはくれないだろう。
詰んだかな、これ。
もっと外に出て、みんなと同じ大学生活を送って、みんなと同じ就職活動をして、みんなと同じように働いていれば。
初めての増田。
気持の整理ができたのでよかった。
13/5/18 15:00
はてな、ツイッターでの様々なご意見、ご指摘ありがとうございます。
27歳で実務経験のない僕が現時点でのスキルでWEB制作の仕事にありつけるとは思えず、納期がある請負も性にあっていないので、やはり公務員試験の勉強をがんばります。
僕のサイトははてぶ400userもありませんが、最後にホッテントリ入りしてWEBに小さな足跡を残せたので、悔いはありません。
数年前、まだサラリーマンをやっていた頃、そこの社長が「デルモン!お前も商いのイロハと根性を学べ」と派遣されたのが、ある経営診断士の講演でした。そのセンセイは午前と午後の六時間をひとしきり語りくさった後「それでは、この映画を観て商人の心を学びましょう」と見せてくれたのが確か「こぶしプロ」製作の「てんびんの詩」というメンソレータムでお馴染みの近江商人の物語でした。年端もいかぬ子供が丁稚に出されて朝も早よから廊下をヌカ入り袋でピカピカに磨き上げ、そこの主人や先輩に玉毛を剃られるようなシゴキを受けながらも「これが商人や、商人の心や」とジコマンな解釈をして目をキラキラさせるという歯車社員養成ギブスのようなものでした。僕はランゲルハンス島の辺りが痛くなりましたが、他の参加者は皆一様に感動したようで、ウンウンと頷きながら小鼻をふくらませたり、前立腺を硬くさせたりしているようでした。このように心の持ちようによっては同じ作品が素晴らしかったり、ローゲだったりするわけですが、
ここではなるだけ、みなさんの賛同を得られる作品を紹介したいと思います。
たぶん全ての人が潰れる作品ではないでしょうか?小人や奇形がうじゃうじゃと登場して女を犯したり殺したりしますが、目玉を掘ったり頭蓋に穴を開けてストローチュルチュルするところなんぞは強烈!何の啓蒙テイストもない東映エログロ路線の母親のような作品。
キ過ぎ。
なんなんだあれ。
安い賃金でやる気を出させるために責任を持たせます、って奴隷制度?
ワークライフバランスを実践している会社に見えるというオマケつき!
思いついた俺天才!みたいな。
ばっかじゃないの。ホイホイセミナーに行く奴も馬鹿にしか見えん…
そもそも仕事の成果を時間で換算するのがおかしいんじゃないか?
自分らも何で時給換算するんだろうな、しかしついやっちゃうんだ。
時間は万人に平等か?10時間寝ないと駄目な人はどうすんのしぬの?
就活で同じ格好してる学生はベルトコンベアーに並んだ部品に見えるのだが
氷の上のペンギンの群れはどれも同じに見えるよね。
あれじつは押しくらまんじゅうしてて落ちたらシャチに食われるんだよ。
だったら飛べるようになろう、って流氷の上の正社員は思わないんだよね。
安定してるのそこは?本当にそう思う?
仮に40年間、正社員でいたとしよう。
その後無事に年金生活出来たとしよう。
でも60過ぎてから何をする積もり?
出来ると思う?
定年退職後、会社以外の友達もいなくて毎日テレビを見ていて、そうして脳溢血で倒れた。
増田には父と同じ年の先生がいる。自営業だからまだ引退していない。
毎日忙しそうだ。
2人を比べて、思った。
会社というものは安定した収入をもたらすだろうけど、代わりに何かを奪われるものだ。
生活、あるいは家族、生きていく術。(例えば震災でスーパーに何も無くなったことを思い出そう。停電でマンションのセキュリティが止まったこと、電車がつかえなかったこと)
お金を稼ぐ手段は会社だけじゃないし、会社の仕事だけがやりがいあるんじゃない。