はてなキーワード: ニューエラとは
まずデートに対する認識が間違っている。デートは口説きの場だから、チャットでしているような趣味の話ばかりではいけない。1回目からきちんと口説く必要がある。
セックスをしろというわけではないが、相手に好意があることは示す必要がある。実際好意を持っているかはともかく。
コナン映画予習して、面白いよねーって話していたら付き合えると思っているとしたら、変えたほうがいいよ。
趣味の一致は話のきっかけであって、友達づくりではない以上ゴールには結びつかない。
会話の流れは同じだから、経験積めばそのうち慣れるから頑張れ。
服装もシンプル=ダサくないと思いがちだけど、それも認識が間違っている。
シンプルだと目線が顔にいくから、顔の良し悪しが大きく出がちになる。
アクセサリー買えとかハイブラにいけとは言わないから、20代なんだしスポーツ系ブランドくらい着てみると良い。ナイキとかノースとかニューエラとか。
おすすめは美容師のインスタを眺めて、マネキン買いはせずに1点くらい取り入れるとハードルは低い。
いつも増田を見る側だったけれど、初めて書く側になる。
今やK-POPはアメリカでも火がつき、BTSがビルボードチャート1位をとった。
これは、アジア人アーティストでは坂本九、PSY以来のこと。そして映画「ジャスティス・リーグ」で差し込まれたアイドルソングも、BLACK PINKというK-POPグループ。数年前の「カーズ」ではPerfumeが扱われていたんだけれど、取って変わられてしまってちょっとショックだった。NETFLIXの『世界の今をダイジェスト』という番組でも、K-POPの熱狂ぶりが取り上げられているから見てみてほしい。
今やK-POPは、世界と繋がってる。そしてこの国際的なK-POPブーム、特に日本のマスメディアではあまり報じられていない。
それは日本のポップス、特にアイドル=ひと昔前のポップスで世界から遅れをとっていて、マスの人たちにとって国外の音楽の流行には興味がないからだと思う。要は置いてけぼりだ。
「日本のアイドルは、世界と異なり独自のカワイイ文化」と言う人もいるだろう。プデュ48であるメンバーが「日本では愛嬌が求められる」と発言したことも、そこに繋がってくる。
だけれど、それはお金を持っている世代相手をメインとして、国内の目先の利益を追い求めた結果。
日本の懐メロあるいは一昔前の音楽と、握手会ビジネスや限定版ビジネスを中心とした愛嬌で食っていけるのは今のうちで、現に48Gなんかは総選挙でメンバーがスピーチしていたように人気が落ちてきている。そのライバルの坂道が人気なのも、売り方が時代に合ったところもあるだろうけど、AKBの代わりとして新鮮に映っている部分もあるように感じる。このままだといずれ坂道も、人気メンバーが抜けたら人気が落ちる可能性はある。ニューエラとヨウジヤマモトとのコラボには驚いたけれど。
LDH系がダンスも曲もファッション展開も、すごく頑張っていると思うんだけど...そこが増えて行かないところ、音楽的には国内向け音楽の側面が強くて、もどかしい。
そして何よりこれから先を考えると、国内だけで売り上げを上げていくには限界がある。だからこそ、アジアやアメリカで勝負できるような楽曲やファッションを取り入れていって、国外に目を向けていくべき。けれどそうすると多分、日本国内では売れない。国外でも言葉ガーとなる。ジレンマだらけだ。
韓国ではファッションのトレンドも、上流から下流まで行き着くのは早い。けれど日本は、上流は上流、下流は下流で分断されて、行き着くまでに時間がかかるどころか、マスまで行き着かないこともある。空気を読むことが最優先される世の中じゃ、隣の友達と同じ格好をすることが正義だもんな。突き抜ける奴はとことん突き抜けないと痛い、だから同じ格好をすれば安心ということなんだろう。
そのうち、世界のトレンドを日本に持ってきても売れず、ビジネスしづらい国になり、相手されなくなる日が来るかもしれない。逆に日本のトレンドを世界に持って行ったところで時代遅れ。日本国内だけじゃ厳しいからと、国外に出たところで相手にされない可能性がある。
クールジャパンとか、すごいねニッポンと言ってるうちに、どんどん遅れを取ってきているように思えて辛い。アジア内でも、どんどん差が開いていると思う。どうすれば置いてかれずに済むんだろう。
とりあえず、女の子と建設的に仲良くなるためにクラブに行っています。
クラブはそういう不純な場所じゃないとか、クラブの出会いにろくなものはないとか、異論は多々あるでしょうがご静聴くだされば幸いです。
クラブの詳しい説明はどうせみんな知ってるだろうから省きます。
①ノリ
まずはこれがないと何もできない。
酔いに任せて適当に踊れる、適当に話せる事がスタートラインです。
②体力
21時〜夜中1時、2時頃まで飲んで騒げる体力は必須です。
③見た目 年齢 服装
女子に一瞥されただけで見向きもされない事なんかザラにあります。
おっさんおばさんは見事に相手にされません。
おっさんはしゃべりや金や雰囲気次第でまだ希望はありますがおばさんは厳しいです。
が、男の場合④以降のパラメータ次第で十分カバーできるでしょう。
クラブっぽい服装はあって無いようなもので、流行ってる服を着てたら問題無いですし近年は特にその傾向が顕著です。
スタジャンとかごついネックレスとかティンバランドの靴は買わなくていいです。
わからない人はニューエラのキャップをかぶっとけばそれっぽくなります。ツバのシールははがさないように。
ただクラブ、特にフロアはやかましいのでボソボソしゃべってられません。
出身や仕事や年齢や名前やどれだけ飲んでるかとかクラブに来る頻度とか何人で来たかとか聞くといいでしょう。
話しかけるタイミングは、アイコンタクトとか、音楽の盛り上がる部分でノリが合ったとか、感覚的で、経験がものを言います。
女子の持ち物や周りの面白い客(例えば、踊りのすごい人)などをネタに話しかけるのもありです。
フロアに限らず、椅子スペースやバーカウンターで話しかけるのを得意とする人もいます。
あまりコミュニケーションがスムーズ過ぎるとかえってチャラく思われてしまいます。
いわゆる手をつないだり、腕を組んだり後ろから抱きついてみたりする能力です。猛者になるとキスまでいきます。それ以上は知りません。
これが全く無いとせっかく上手に話しかけても「いい感じ」になりません。最低手くらいつなぎましょう。
「酒飲みに行こう」と言ってバーカウンターまで手を引っ張っていくのが自然です。
ある程度の強引さはあった方がいいですが、度が過ぎると最悪クラブを追い出されます。ただの痴漢にならないように。
また、クラブの男は基本的に女子にがっついています。女子をめぐり男同士の静かな押し合い引き合いが必ず起こります。
その際もフィジカルの強さが役に立つでしょう。しかしこれも強引すぎるとケンカになります。後述しますが、潔く引く事も大切です。
⑥男同士のとっさのチームワーク
クラブに来る男は、男友達と来ることはあっても必ずしも団体行動するわけではなく、基本的に個人単位です。
クラブに来る女子は必ず2〜5人くらいの複数で来て、複数で行動します。クラブでの女子の結束は堅く、男1人で複数を崩すことは(たまにありますが)難しいです。
その場合、自分と一緒に来た男の友達や、フロアにいる男が連携して、複数には複数でコミュニケーションを取りにかかることがあります。
⑦切り替え力
話そうと思っていた女子が場所を変えて行ってしまった、別の男に捕まえられた、よくある話です。
あっさり諦め過ぎるのも良くないですが、あまりしつこく追いかけ回すと余計に嫌われるのでやめましょう。
⑧決定力
サッカーでいうゴールの部分です。
世間で言われているような、いわゆるお持ち帰りは、一部にはあるのかもしれませんが全体で見れば滅っっ多にありません。クラブでは、女子の携帯アドレスが聞けたら御の字です。
女子はいつ隣からいなくなるかわかりません。女子グループでトイレに行ったきり姿をくらます事もあります。
ある程度仲良くなって、いけると思ったら早めにアドレスは聞いておきましょう。
⑨酒の強さ
クラブではテキーラショットが乱れ飛びます。飲めるに越したことはないですが、弱くても吐いてしまえば問題はないです。
⑩音楽の知識
洋楽ヒップホップや洋楽EDMに詳しいとノリが掴めるので良いでしょう。
ただし知らなくてもノリさえあれば乗り切れますし、場数を踏めば曲は勝手に覚えます
11.羽振りの良さ
とは言ってもクラブ自体4000円くらいあれば十分楽しめます。安い遊びです。
金持ちのおっさんはVIP席をとるとそれなりにチヤホヤされるでしょう。
最後に
これらを実践してもクラブで女子に話しかけるのはうまくいかないことの方が多く、自分も絶望しながら帰路につくことだらけです。
そろそろ年も年だし、結婚するか、30になったらクラブを引退しなきゃいけないかなと思っています
毎回お持ち帰りとかいうのは、パラメータの整いまくった、ある種の猛者の所業と心得てください
それでも周りのライバルたちを蹴散らし、女の子と仲良くなった時の、承認欲求が満たされた気分は、まさに勝者です。
年齢と体力が十分なら人生経験としてトライしてみる価値はあります。
ナンパより簡単です。
武運を祈ります