はてなキーワード: ティンバランドとは
とりあえず、女の子と建設的に仲良くなるためにクラブに行っています。
クラブはそういう不純な場所じゃないとか、クラブの出会いにろくなものはないとか、異論は多々あるでしょうがご静聴くだされば幸いです。
クラブの詳しい説明はどうせみんな知ってるだろうから省きます。
①ノリ
まずはこれがないと何もできない。
酔いに任せて適当に踊れる、適当に話せる事がスタートラインです。
②体力
21時〜夜中1時、2時頃まで飲んで騒げる体力は必須です。
③見た目 年齢 服装
女子に一瞥されただけで見向きもされない事なんかザラにあります。
おっさんおばさんは見事に相手にされません。
おっさんはしゃべりや金や雰囲気次第でまだ希望はありますがおばさんは厳しいです。
が、男の場合④以降のパラメータ次第で十分カバーできるでしょう。
クラブっぽい服装はあって無いようなもので、流行ってる服を着てたら問題無いですし近年は特にその傾向が顕著です。
スタジャンとかごついネックレスとかティンバランドの靴は買わなくていいです。
わからない人はニューエラのキャップをかぶっとけばそれっぽくなります。ツバのシールははがさないように。
ただクラブ、特にフロアはやかましいのでボソボソしゃべってられません。
出身や仕事や年齢や名前やどれだけ飲んでるかとかクラブに来る頻度とか何人で来たかとか聞くといいでしょう。
話しかけるタイミングは、アイコンタクトとか、音楽の盛り上がる部分でノリが合ったとか、感覚的で、経験がものを言います。
女子の持ち物や周りの面白い客(例えば、踊りのすごい人)などをネタに話しかけるのもありです。
フロアに限らず、椅子スペースやバーカウンターで話しかけるのを得意とする人もいます。
あまりコミュニケーションがスムーズ過ぎるとかえってチャラく思われてしまいます。
いわゆる手をつないだり、腕を組んだり後ろから抱きついてみたりする能力です。猛者になるとキスまでいきます。それ以上は知りません。
これが全く無いとせっかく上手に話しかけても「いい感じ」になりません。最低手くらいつなぎましょう。
「酒飲みに行こう」と言ってバーカウンターまで手を引っ張っていくのが自然です。
ある程度の強引さはあった方がいいですが、度が過ぎると最悪クラブを追い出されます。ただの痴漢にならないように。
また、クラブの男は基本的に女子にがっついています。女子をめぐり男同士の静かな押し合い引き合いが必ず起こります。
その際もフィジカルの強さが役に立つでしょう。しかしこれも強引すぎるとケンカになります。後述しますが、潔く引く事も大切です。
⑥男同士のとっさのチームワーク
クラブに来る男は、男友達と来ることはあっても必ずしも団体行動するわけではなく、基本的に個人単位です。
クラブに来る女子は必ず2〜5人くらいの複数で来て、複数で行動します。クラブでの女子の結束は堅く、男1人で複数を崩すことは(たまにありますが)難しいです。
その場合、自分と一緒に来た男の友達や、フロアにいる男が連携して、複数には複数でコミュニケーションを取りにかかることがあります。
⑦切り替え力
話そうと思っていた女子が場所を変えて行ってしまった、別の男に捕まえられた、よくある話です。
あっさり諦め過ぎるのも良くないですが、あまりしつこく追いかけ回すと余計に嫌われるのでやめましょう。
⑧決定力
サッカーでいうゴールの部分です。
世間で言われているような、いわゆるお持ち帰りは、一部にはあるのかもしれませんが全体で見れば滅っっ多にありません。クラブでは、女子の携帯アドレスが聞けたら御の字です。
女子はいつ隣からいなくなるかわかりません。女子グループでトイレに行ったきり姿をくらます事もあります。
ある程度仲良くなって、いけると思ったら早めにアドレスは聞いておきましょう。
⑨酒の強さ
クラブではテキーラショットが乱れ飛びます。飲めるに越したことはないですが、弱くても吐いてしまえば問題はないです。
⑩音楽の知識
洋楽ヒップホップや洋楽EDMに詳しいとノリが掴めるので良いでしょう。
ただし知らなくてもノリさえあれば乗り切れますし、場数を踏めば曲は勝手に覚えます
11.羽振りの良さ
とは言ってもクラブ自体4000円くらいあれば十分楽しめます。安い遊びです。
金持ちのおっさんはVIP席をとるとそれなりにチヤホヤされるでしょう。
最後に
これらを実践してもクラブで女子に話しかけるのはうまくいかないことの方が多く、自分も絶望しながら帰路につくことだらけです。
そろそろ年も年だし、結婚するか、30になったらクラブを引退しなきゃいけないかなと思っています
毎回お持ち帰りとかいうのは、パラメータの整いまくった、ある種の猛者の所業と心得てください
それでも周りのライバルたちを蹴散らし、女の子と仲良くなった時の、承認欲求が満たされた気分は、まさに勝者です。
年齢と体力が十分なら人生経験としてトライしてみる価値はあります。
ナンパより簡単です。
武運を祈ります
別に音楽的には複雑なわけじゃないけど「傍から見ててカッコよく見えるような欧米風の」スタイルが氾濫してきてるが、
日本人テイストに組み直して自分のスタイルに取り入れられた唯一の成功例が安室奈美恵だからだ。
ネット上じゃあ韓国をニダニダ揶揄する風潮が強いが、ボケてんのか? 日本の文化もたいていが最初は欧米のパクりで始まってる。その是非は今は問わない。
ちょっとニュアンスが違うように思う。安室は「日本人テイストに組み直して」なんかいない。
むしろマルパク。
具体的に言えば、ティンバランドを筆頭に、ジェニファー・ロペス、マドンナ、ジャネット・ジャクソンなどなど。
だがそれがイイ! というのには完全に同意する。
アメリカブラックミュージックメインストリームの最先端を、誠実に日本のメジャーシーンで再現している、それはとてつもなく貴重だ((った。09年以降のK-POPブームで「アジア人が本気でブラックミュージックメインストリーム」の希少性は薄れてしまった))。クソのようなオリジナリティなんぞ、つまりは「ぼくがかんがえたさいきょうのちょうじん」にすぎない。
ついでに
安室ちゃんがフロアに手をついてクルクル回ってるのは見たことない。
さらについでに別の人のに
Photoshopについては「Past>Future」メインビジュアル(白飛びした自分の写真を破って、そのスキマから顔を覗かしてるやつ)を見た時、だいぶ自覚的……というか浜崎への皮肉がキッツイなーwという感じだったんですが、最近ツルツル。ちなみに、このビジュアルもパクリっす。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1130&f=national_1130_039.shtml 仕入先が豊富過ぎる。