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2023-04-30

anond:20230430091831

これこれ、このような純朴正義マソ増田にそういう上級プレイを求めてはならぬよ

スーパーマリオ映画観て来た(ネタバレあり)

こちとら初代スーパーマリオリアルタイムプレイした40代オッサン

ネタバレありかつ、批判的かつ否定的な内容なので、これから観に行く人は読まない方が良いと思う。

これから観に行く予定がなく、ネタバレオッケーで、否定的感想もオッケーな人達だけ読んでほしい。

で、正直言って、「ネタバレあり」とは書いたものの、大してバレできるネタがない。

1時間トムとジェリーを見続けても、バレるようなネタはないだろう。これはそういう映画だ。

これが世界中で1000億円の大ヒットを飛ばしているというのが、オッサンにとっては最も不可解な点と言って良い。

評論家酷評を受けつつ世界中で大ヒットしてるなら、評論家の方が間違ってるんだろうと思ってたのだが、

観終わってみたら、俺は評論家側だった。

なんでこれが大ヒットしてるんだ。

シン・仮面ライダーこそが今年見た最もつまらない映画だろうと確信していたのに、ワースト1位の座は本日更新された。

観ている間中、終始真顔だった確信がある。とはいえ子供の姿もないレイトショー劇場中に、笑いも起きなければどよめきも起きなかったところから、多分周りのオッサンやニーチャン・ネーチャンの感想も似たようなものなのではないかと思う。

実に静かな1時間半だった。終わった後も、皆なにやら内輪でコソコソ話したり、ポップコーンをこぼしたのという話しかしてなかった。

実のところ、導入部分はそんなに悪くなかったと思う。

ニューヨークからキノコ王国に行くのは、異世界召喚もののようでちょっとクワク感もあった。

正直、この筋立てを考えた脚本家に感心すらした。

が、キノコ王国に行ってからは、単なるゲーム実況動画以下の代物でしかなかった。

一つには、「この世界人間異世界召喚された」際にあるはずの諸々の衝撃や葛藤が皆無だった事。

マリオあっという間に馴染んでたし、人間ではありえない身体能力を発揮しても、それが魔法的な力なのか、マリオの素のスペックなのかが区別がつかなかった事。

絵柄上、血もほぼ出ないし。ダメージ受けても効果音と共にパワーアップが解除されるだけである。この辺、ゲームに忠実過ぎて緊張感もクソもない。

キノコ王国もその他の国々も、街や民衆がかなりふざけた連中で、もともと国家の体を成してなかったので、クッパの侵攻を受けても遊園地が壊されてる程度の印象しかなかった事。

クッパ側も含めて、世界観がわけわからず「何この世界」という感があった。ディズニーランドがそのまま世界になってるような、とでも言えば良いのか。

でたらめな世界で、でたらめなキャラが、でたらめな事をしている。

それを楽しめるのは、よっぽど病んでるか、よっぽど健康な人だけだろう。

で、その世界でやってる事はずっとアスレチックである

感情の起伏がほぼゼロ。ひたすらアスレチックで暴れているだけ。

しかも、随所でゲームっぽい効果音が入るせいで緊張感もない。

そのまま最終決戦へ。

クッパと戦ってるんだから最終決戦なのだろうが、余りに何もないストーリーなので『まさかこのまま決着付けて終わるのか?』とうろたえていたら、

最終決戦の舞台なんやかんやあってニューヨークへ。ここでまた印象は少し持ち直した。

キノコ王国で決着付けてたら、もはや擁護余地もないほどの駄作だっただろう。

ニューヨーククッパが暴れてくれたおかげで、おおっという場面がちょっとだけあった。

しかし、その後はお寒いもので、なんかもうクッパを倒しただけである

脚本家は、書き上げた脚本を前に首をかしげなかったのだろうか。

ヒットして悪い事はないが、なぜこれが大ヒットなのか。

多分、この作品元ネタゲームを知ってれば知ってるほど楽しめるのだろう。

俺は初代のスーパーマリオくらいしかまともにプレイしてないが、その後のマリオシリーズを何作も何作もやってれば、

多分ニヤニヤできる場面も多かったのだろう。

しかしそうでない人にとっては、まったくもって意味不明な1時間半でしかない。

世界人達はそんなにマリオシリーズをプレイしてたのか、というのがオッサン感想である

2023-04-29

[]ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

総評

130点ヤッター! 点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。多分世間では娯楽映画という評価であり、事実娯楽映画なんだけど、ゲームという文脈においてガチだった(この辺後で詳細語りますわ)で130点なのでした。

130点の理由

見終わった瞬間、あれ、この映画って存外、なんか手堅くまとまってて100点くらいなのかな? 娯楽映画としてよくできているけれど、やっぱ弱点はあるよね、とは思ったのです。

主人公マリオの悩みみたいなものも、その克服も描かれてはいたんだけれど深い描きというよりはあっさりと乗り越えたし、アクションシーンの出来はどれも良かったんだけどアクション娯楽映画ありがちな失点として、アクションシーンの連続になりすぎて、ドキワク感が全体でのっぺりしちゃったところは実際にある。

あと、これはフォローしがたいけどエンドクレジット後のおまけカットみたいなの(2種)は蛇足感があった。

でもそうやって、脳内で「映画減点表」みたいなのを作り、同時に「映画加点表」みたいなのもあり、合計計算して出てきたスコアは100点だったんだけど、見終わった感情的満足感は130点だったんですよ。ズレが有る。

こういう映画ってたまにあって、それは自分言語化できてない、なにかスペシャルな要素があるって証拠だと思うんですね。

じゃあその+30点どこから出てきたんだよというのが、この感想を書いた理由です。

勇気を出して挑戦する、というテーマ

主人公マリオニューヨークで配管工業を営む青年。作中はっきりとは語られてないけれど、イタリア系移民大家族暮らしていて、年齢は20歳ちょいなのかな。新卒で入った会社を飛び出して、弟ルイージを巻き込み、いきなり配管修理事務所を起業して、全財産を叩いてCMを流したところから物語は始まる。

会社を飛び出した経緯の詳細は語られていないけれど、「何をやらせてもダメ」「できることがない」とモラハラを受けていたフシがあり、マリオは「自分は役立たずなんじゃなかろうか」「いいやそんなことはない、やればできるはずだ」の二つの気持ちの間で揺れている。

おっかなびっくりだし、確信はないし本当は自信だってないんだけど、ルイージに対してお兄ちゃんぶりたい気持ちだけはあって、まぁ虚勢を張っている。

映画になって肉付けされたこマリオ像ってのは、結構好感度ありました。

主人公マリオのもってる「自分は役立たずなんじゃなかろうか」なんて悩み、誰にでもあるじゃないですか? はっきり言っちゃえば、具体的な問題の表出は違えども、全人類の99%が成長過程の中で経験するものでしょう。

それにたいして「やればできるはずだ」っていう根拠のない自分自身の鼓舞だって、誰でもやるでしょう。

これらは映画を含む既存ストーリーメディアでは、勇気とか挑戦とか言われるたぐいのテーマ類型です。この類型は多くの、それこそほとんどすべての物語作品で見ることができます内面問題弱気を乗り越える勇気の話は、物語作品王道ですから

歴史上、ストーリーメディアはそれに対して勇気づけるための物語を何千何万と語ってきた。美しくまたはおぞましく、ハラハラ・ドキドキするような物語をたくさん作ってきた。「勇気を出す理由」「その褒美」について、あらゆる物語が手を変え品を変え洗練したストーリーを紡いできた。

そういう歴史あるテーマ歴代傑作の洗練に対して、この映画エピソードづくりや演出最高峰かというと、そんなことはない。マリオの閉塞感もその打開も、徹底的に演出されているわけではない。もちろん赤点ではないんだけど、その部分で言えば「凡庸ファミリー映画」ですらある。

でも正しくそこがこの映画の中心なのです。

たぶん「それ」が、映画としての物語性や演出を厳密に評価した評論家一般ユーザーの間で、この映画評価が真っ二つに別れちゃった理由だと思うのです。

ビデオゲーム

あらゆる人々の実際の人生における、自信のなさ、不安感、でもそのなかで勇気を振り絞って、はたから見ればどんなにくだらなくてもその当人にとっては難題である目の前の課題に挑んで見る――そういう勇気に対して物語メディア物語としての洗練や感動をもって応援してきたわけですが、じゃあそれで現実の人々の不安感や自己否定ちゃん払拭できたかといえば、そうではない。物語の大好きな自分は、それでも物語のない世界は暗闇だと思うわけですけど、世のすべてが照らされて現実問題駆逐されるなんてことはなかったわけです。

でも、全く同じ問題に対して、ビデオゲームは別の方法論で挑んできました。

それは成功体験です。

問題点がある。失敗する。ゲームオーバーしてしまう。つらいね、くやしいね。でも何回かやってみようよ。工夫してみようよ。ほら!さっきよりいい感じ!よし!一個クリア!先に進めた!すごい!ほら、つぎの課題が来たぞ!ジャンプだ!パンチだ!やったぞ!進めたぞ!!

そういう、課題と克服、工夫や練習での突破、つまりは直接的な成功体験で、「キミはできるんだ!」と全存在で訴えかけてきてくれるわけです。ビデオゲームをする人にはあまりにも自明で、やらない人には分かりづらいかもしれませんが、任天堂のみならずすべてのビデオゲーム本質はこれで、これでしかないんです。

何か挑戦すべき課題突破するべきステージでも強敵でも生産目標でも集めるべきコインでもなんでもいいですけど、課題があって、それは最初は難しくて無理かもしれないけれど、ゲーム世界調査して構造を知り、工夫して、練習すれば、達成していける。

努力すればなんとかなる」。

そのことを、人間の子守では到底無理なほどの忍耐(なんせ機械なので)で、何千回でも、何万回でも人間の子どもたち、時には大人にも付き合ってくれた。それがビデオゲームの達成した最も尊い部分だと思います。「レベルを上げる」「レベルが足りない」という今や日常会話でも違和感なく使えるこのフレーズには、「いまは無理でもいずれできる」「できるようになるはずだ」という、生きる上で本当に重要価値観が込められていることがわかるでしょうか?

スーパーマリオ歴史ってほぼイコール、家庭用ビデオゲーム歴史です。そして、ビデオゲーム歴史は、「挑んでみなよ!なんとかなるよ!」というメッセージ歴史なのです。任天堂こそは、それを声高く叫び続けるゲームデザインをしてきた企業でもある。

諦めないという、その尊さ

前述のように、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は既存物語メディアの、少なくとも映画文脈で言えばそのシナリオ演出が傑作に達していないかもしれない。でも、そこにビデオゲームという別の文脈が持ち込んである。そしてそのことに制作陣は自覚的です。

まり、彼らはわかっていて、わざとそう作ったのです。マリオ任天堂と、そしてなにより地球で生まれて40年になるビデオゲームという新顔の娯楽を本気でリスペクトして作ったのです。

マリオは作中「諦めが悪い」「しぶとい」とピーチ姫などに評されます。実際、マリオ映画終盤になっても結構ミスをする。敵の攻撃を食らってパワーアップが解除される、しかも頻繁に。

それをマリオは「スマート物事解決できない」という評価だと受け止めてちょっとしょぼくれたりもするのです。が、とんでもない。

それは「ミスをしてもなげださない」という意味であり、「ゲーム主人公」として、そして「マリオを操るプレイヤーとしての我々」としても、それは最上級の素質です。

そう考えてみると、この映画白眉は序盤、キノコ王国にたどり着いたマリオピーチ姫への同行許可を得るために、練習コースに挑戦した部分だったと思い出されます

マリオは何十回も何百回もミスをする。回転する棒にビビって飛び込めない。移動する床をうまくジャンプできない。ブロックを壊そうとして目測を誤って落下する。

そういった失敗は『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしたことのある人々にとっては、あるあるだし、わかるし、お前もか……。なわけですよ。

でも同時に、それを何十回も繰り返せば、あんなに難しいと思えた難所もクリアできるようになるし、ピーチ姫が疲れて寝ちゃった夜中もずっとプレイして、ミスを繰り返して、ヒャッフゥ!と突破できるようになるのもまた、自分自身のことのように、わかるわけです。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』における「課題勇気、挑戦」はそのようなものなのです。だからブルックリンクッパが現れたって絶望したり家族が死んでスーパーパワー覚醒したりする必要はありません。映画的な意味での過剰なドラマ表現をしなくても、マリオは「やるぞ!」とちゃん理解できるのです。

ビデオゲームが産まれ、親しまれ、市民権を得て、もはや一般的な共通理解となった現代社会において、視聴者理解感覚はもうその段階まで達している。だからこそ映画ドラマの形を拡張して、巨大なリスペクトを持ってゲーム文脈を抱きかかえることができた。

映画ゲームも大好きな自分として、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はそのような映画であると受け止めました。

+30点はあるよ、ちゃん実在するよ! 家族が死んだり国が滅びたり医師生命を失ったりしなくても、そんな悲劇がなくても、僕たちはちゃんと「攻略してやればクリアできるんだぜ」という、穏やかに前向きな価値観ゲームから予め受け取っているんだ。そういう意味で、とても良い映画でした。

クッパ大王リサイタルはとても可愛かったしね!

[]文章読めないおじさん

もうマヂ無理

200枚のカード文章を読むってよくよく考えたら苦行以外のなにものでもない

両面カードが常在するようになって1枚でうんざりする文章量だし

熱心な調整によりワクワクするカードもないし、キーワードが毎回変わるから既存デッキの強化パーツを探す楽しみも薄い。

インフレ初心者にもわかりやす挙動の両立という調整の結果、つまらない文章を長々と読むことになる。もっとバニラクリーチャー増やしていいんちゃう?いまやバニラバニラであることが特徴になってしまった。ヤーグルは嫌いじゃないけどさ。新規能力もやってることはシンプルですごいんだけど最近言い回しが長く感じてきてる

もうキーワード能力だけ複数並んでるカードが好きすぎるようになってしまったよ。

うーむ、せめて公式ギャラリーアリーナでもいいから色かつ機能別でグループ分けしてくれんかねぇ。今はアリーナデフォの色別マコスト順に見てるけどもはや全体が頭に入らないしバットリはニコニコ動画に頼ってるし。

自前でキーワードとかでフィルタリングしろっちゅう話やがそれも200枚となると何回するんじゃいとなるから公式でこう…よしなに…コンバットが変動する関連、etb関連、キーワードと連動する関連(培養+1シナジー培養だけフィルタしても見落とす)とかでですね…。

現金ゲーム通貨を使う以上、知識仕入れリミテッド遊ぶのは富豪すぎるしシングル買いのためのチェックだとしてもおっくうになってるのはもう自分モチベひくひくって話ですねごめんなさい。

もうさ、せめてストーリー別にして能力関係だけはブロック制にしてくれん?わかりやすくあの能力デッキの追加パーツが!とかないとおじさんダメかもしれん。独立しすぎて単語帳で勉強してる気分なのかもしれんなうん。

週1回のファントムリミテ(7勝3敗で退場)でもいいや。報酬いらんから雑に新カードだけ叩きつけられるプレイをください。シールドはありがたいですが義務適当に2勝したら寝ちゃうので定期的におなしゃす。

ファミコン大魔王が爆発した日は、私にとって忘れられない日だった。

私はその日、友達の家に遊びに行っていた。

友達ファミコン名人で、いろいろなゲームを持っていた。

私は特にドラゴンクエストが好きだったので、友達に借りてプレイしていた。

友達は別のゲームをしていたが、私は夢中で気づかなかった。

 

しばらくして、友達が突然叫んだ。

「ああああ!ファミコンが壊れた!」

私は驚いて画面を見た。

そこには、ファミコン大魔王の顔が映っていた。

ファミコン大魔王というのは、ファミコンの中に住んでいるという伝説存在だ。

彼はファミコンゲームを乱すことが好きで、時々現れてプレイヤーを困らせるという。

私はその話を聞いたことがあったが、本当に存在するとは思わなかった。

 

「お前ら、俺に逆らったな。これでお仕置きだ!」

ファミコン大魔王は悪笑しながら言った。

そして、ファミコンから煙が出始めた。

「ええええ!?何が起こってるの!?

友達は慌ててファミコンの電源を切ろうとしたが、間に合わなかった。

ファミコンは大きな音とともに爆発した。

私たちは飛び上がって逃げたが、部屋中が煙と火花で埋まった。

 

「うわあああ!家が燃える!」

友達は泣きながら言った。

大丈夫だよ!消火器を探そう!」

私は必死に言った。

しかし、消火器はどこにも見つからなかった。

どうやら、友達父親消火器を使ってファミコンカセットを壊してしまったらしい。

「これでお前のゲームは終わりだ!勉強しろ!」と言っていたそうだ。

 

私たちは助けを呼ぼうとしたが、電話も壊れていた。

どうしようもなくなって泣き出したとき、ドアが開いて消防士が入ってきた。

大丈夫!?火事だぞ!」

消防士は叫んだ。

「助かった!」

私たちは喜んだ。

「どうやって火事に気づいたんですか?」

私は尋ねた。

「実はな、俺がファミコン大魔王なんだ…」

消防士は苦笑しながら言った。

ゲーム、昔は非効率なことを延々楽しくやってられたのに今は効率的なやり方すぐ検索してプレイするから完全に作業みたいになって飽きてくる

昔の攻略本とか友達から聞いた裏技とかってそのゲームネタバレしすぎなかったから楽しかったのかも 本当か嘘かわからないけど〜みたいな

2023-04-28

anond:20230428232751

そもそも漫画ネタになるぐらいの奴らって「我慢」ができてたらたま~に贅沢ができる貯金ぐらいはできるはずの奴ばっかだしな

ガチ貧乏じゃなくて、貧乏ロールプレイしてるだけ

漫画にならない貧乏マジで人知れず死んでるか、生活保護受給してるから漫画ネタにしたら生活保護アンチに燃やされるし

anond:20230428194439

ちょっと調べたけどすごい評判いいんだな。今だったら廉価版もあるみたいだし、これはプレイしてみる。

PS4とかPS5あたりで、ボタンを押すだけで綺麗な映像が楽しめるゲームってない?

すごい綺麗だよね、PS4とかPS5の映像って。

だけどさ、それって大抵が操作が難しいダークファンタジーアクションゲーなんだよ。

いいんだよそんなに熱心にプレイしなくてもオレは。

キャラ作るのに目(瞳孔の大きさ/色/まつ毛の色/まつ毛の長さ……)・鼻(高さ/大きさ/ブツブツ密度……)・口(唇の厚さ/色……)等々決めてるだけで日が暮れるとかそんな細かさ求めてないオレは。

簡単ポチポチボタン押すだけのゲームって、相対して映像がチープというか、ヘタすればわざとレトロゲーによせてるものばかり。

PS4とかPS5の性能をフルに活かした映像が楽しめる、ポチポチボタン押すだけのゲームってない?

🐎⭐️もうこのウマと遊んだはいるのでしょうか⭐️🐎


こんにちは、みなさん)

もうこのサイト遊んだはいるのでしょうか? umamusume.jp

どのキャラクタープレイするのがベストなのか悩んでいます

スト6のキャラクリの件でボクサーロード2を思い出した。

スト6のキャラクリで腕の長さを変えることで射程が変わるみたいな話が出てる。

 

ボクサーロード2ってゲームでも腕の長さ、足の長さといろいろパラメーターを変えられて、

腕が短いと射程は短いがパンチが早い。

腕が長いと射程は長くなるがパンチが遅い。

足も同様、みたいにキャラクリのパラメーターが実際のプレイにかなり厳密に反映されてたな。

 

ボクサーロード2ではそもそもパンチ力、スピードというパラメーターを直接伸ばすことはできずに

背筋、胸筋、カーフといった筋肉各部位に対してアプローチをかけていき、

その計算結果がパンチ力やスピードに反映されるという仕組みだった。

その筋肉を作るためにはトレーニング以外にも食事重要で、食事内容を細かく設定することが出来る。

その食事にも値段が設定されていて、自分給与範囲内で賄う必要がある。

基本的には高い食事ほど効果が大きいのだが、効果が大きい食事をとり続けると脂肪がつく。

脂肪がつくと体重が増え、試合に出るときの減量に影響が出るのでいいもんばっかは食えない。

さら能力を高めるために筋肉をどんどんつけていくとやっぱり体重が増えて階級を超える。

カロリーを下げて練習すると筋肉量がどんどん減っていき体重も減る。

それでも一度上がった筋肉量分のパラメータボーナスがつくので、

筋肉やす→ステ上がる→減量で筋肉落とす→ステは下がるが前回よりは少し上がる

を繰り返して成長していくことになる。

落としそこなうと失格で反則負け。

練習中はドンドン強くなっていってたのに減量中はドンドン弱くなっていくのリアルすぎるでしょ……

軽量級の選手が軽量級のままで試合続けていくのめちゃくちゃ難しくてすげー楽しい

練習しすぎてもダメ、でもしなかったら強い相手に勝てない。減量、減量が憎い。

 

ミネラルパラメータ存在し、魚とか食ってないと骨がもろくなる。

試合中にこぶし骨折したり、あばらを骨折したり、あちこち骨が折れる。

一度折れると折れ癖がついてドンドン骨折やすくなる。

骨折するとその間は練習できないので能力が落ちる。

ハードパンチャーだったワイのパンチ松山日本タイトル挑戦で右手骨折して負けて、

その後2試合連続骨折してそのまま引退した。悲しい。

 

確かはじめの一歩コラボしたソフトも出てたはず。PS2だったかな。

久々にやりたくなってきたな。VITAどこ行ったか分からんけど。

[][] ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

良かったところ

そうでもなかったところ

何者かになりてえ

44歳男性。ヒラ医療専門職。それなりに続けているか昇給はしてるけど、それでも安月給。組織の中では上司から疎曲がれているような感じ。評価されてたり、頼られてる実感はない。何かが変わるんじゃないかと思って、30代半ばで修士にも行き、資格もとった。でも、学問世界の大変さを知ったことでますます自分矮小さを思い知っただけだった。転職を考えたりもするけど、組織内での人との繋がりも僕にとっては資産の一つに感じてしまっていて、なかなか踏ん切りがつかない。

趣味ゲームだけど、最近は熱中できることが少なくなってきた。世の中には自分よりも熱心にプレイをして発信している人もいる。本当はもっと発信もしていろいろな人と繋がりを持てればいいのに……とも思うが、結局は現実でもオンラインでも引きこもりがち。自分が感じていることの意味、生きていることの意味などを考える機会が増えてきた。

息子は18歳の高三で、今年は受験。現役で受かれば、今よりもさらに手が離れるだろう。妻は優しくて、明るくて、毎日話していると嬉しくなるくらいの人で、それだけが僕の救いだ。

健康のためにランニングを始めた。ランニングをしている時や終わったときの達成感、累積された走行距離を眺めている体験はとてもいいのだけれど、毎日時間が吸い取られる。

まれた悩みなのはわかっているけど、ずっと、ベッタリと頭にまとわりついているような不安に近い、得体の知れない感覚がある。

中学2年生の頃に感じていた「何者にかになりてえ」という感じに近いのかもしれない。

日記はここで終

なぜJRPGは「戦闘システム」に異様にこだわるのか

日本ゲームメーカーは「RPG面白さ」をイコール戦闘面白さ」だと勘違いしているフシがある。

弱点やら属性やらコンボやら必殺技やら凝りまくったわけのわからん戦闘システムを作り上げて「なんとかバトルシステム」みたいなダサい名前をつけている。

「新作の売りはどこですか?」とインタビューで聞かれて「戦闘」の話しかしないのもざら。

公式サイトでは「戦闘システム」だけで独立した紹介ページが立てられている。

この異様なこだわりは何なのだろうか?

おそらくは文化的背景の違いがあるのだろう。

欧米ではTRPGが先にあったので、その自由シナリオいかコンピュータゲームに落とし込むかが考えられた。

まりストーリーロールプレイングありきでその演出のために戦闘がある」という認識だ。

から欧米RPGの多くの戦闘システムはとてもシンプルであり、そのかわりにこれでもかとテキストが用意されている。

しか日本RPGはその根底TRPGがない。その代わりに「昔のCRPG」がある。

ハード性能が貧弱だった昔、膨大なシナリオや広大なマップを実現するのは難しかった。

から必然的ストーリー部分はオミットされて戦闘けがクローズアップされた。

PS時代に入っても、戦闘システムコストをかけるのと引き換えに、ストーリー進行はカットシーンにアウトソースしてしまった。

TRPGをすっとばしてドラクエRPGを知った日本人には「RPGとは戦闘を繰り返してレベルアップしていくもの」という認識が染み付いている。

ハード的制約が大幅に緩和された現在でも、根本的なところでJRPGは昔の作りと変わっていない。

シナリオフィールドおざなりにしたまま戦闘だけ派手にしてもRPGスケールしない。

開発費をかけていてもこじんまりとしたプレイ感覚になってしまう。

いつかきちんとハードの性能を活かしたJRPGをやってみたいものだが。

anond:20230427164849

なぜ星をつけたのかわからない。このサイトプレイしていましたが、大好きでした )

2023-04-27

二次創作アカウントを消した。もう二度と作らない。

Twitterアカウントを消した。BL二次創作アカウントだった。人間関係とか、叩きとか、盗作作家との関わりとか、色々なことがあった。


年号が令和になって少し経った頃。

元々オタクだった筈なのに何のコンテンツにも興味を持てなくなっていた。忙しいし寝不足。心は乾き切って何かを楽しむ余裕なんてなかった。時々Twitterを開いて、楽しそうにオタ活を続ける友人達の様子を眺めていた。


からずっとオタク続けてる人あるあるだと思うんだけど、時の流れと共にみんな色んなジャンルバラけていくし脱オタした子もいたりする。だからTLの話題バラバラだった。

みんなそれぞれの人生を生きてると感じられて私はその状態が好きだった。もう会わない人もいるだろうけどそれもそれでいい。


コロナ禍の少し前くらいだったと思う。

TLに異変が起きた。

変わったのはよく呟く相互さんの1/3くらいなんだけど、それでもTLはかなり変わる。みんな同じソシャゲにハマり出した。すごいなーと思いつつ眺めていた。眺めているうちに、興味が湧いた。

そのソシャゲについて呟いてた子に「みんなやってて気になるんだけどどんな内容?教えて」とリプしてみた。

返信は、アプリDLURL

絶対面白いからやれという圧を感じる。チュートリアルに進む。なんか顔がいいキャラがいる。進める。


空き時間ゲームをやり始めて数日。初見で顔がいいなと思ったキャラではない登場人物とある行動と、その登場人物にやたら絡むキャラクターの二人が気になった。

いやこれ付き合うじゃん、付き合うかはわからないけどこの性格の二人が接近することでお互い多大な影響を与え合うだろうしそれはお互いにとって未知の扉だしそれを開ければ二人はすごい成長するというかなんかすごいことが起こるんじゃない? ねぇ

そんな感じで全く予想してなかったキャラカップリングに沼った。それからは早かった。

pixivアカウントを作り、二人の馴れ初め、徐々に関係を深めていく様などを書き殴った。もうゲーム本編とは関係ないその二人がメインのBLゲームプレイしながら書き留めているような感覚だった。そんなゲームないけど。幻覚だけど。

移動時間とか、数分ずつの隙間時間とか、寝落ちするまでとか、iPhoneメモ帳に書き続けてはアップを続けていた。そのうち幻覚BLゲームの内容以外も短編を書くようになった。選択肢によって違う未来があっていいしこの二人には無限可能性がある。トチ狂っていた。

そのうち、新たな欲望が生まれた。このカップリングについて誰かに話したい。同士と語り合ってみたい。

Twitterアカウントを作った。


好きな漫画描きさんに挿絵を描いて貰えたりもした。脳汁に溺れるかと思った。

アカウントを作って交流はそちらでする、という流に乗って私も鍵アカを作り、描きかけの絵を見たり書きかけの文章を流したりしつつ交流した。通話アプリである、もくりなんかも行ける時間帯は色んな人の部屋にお邪魔した。


コロナ最中出来事その2

やってしまった。不穏な空気はその前から漂っていた。


アカウントのTLが曇り始めていた。そこそこは仲良くしてもらっていた(と私は思い込んでいた)Aさんの、同カプの方々とのリアル関係が上手くいっていないという愚痴をよく見るようになった。

どっちもどっちな面もあるなぁと思いつつ、上手くいってないという相手作品よりAさんの作品の方が好きだったのと、空気を悪くしたくないのでそれはひどいねー、なんて時々同意してりしていた。周りも同じような感じ。

そんな中、Aさんに表紙を描いてもらう合同誌の計画を立て始めた。鍵アカウントで繋がっている内輪だけで計画を進め、参加者も決まった。

この頃は合同誌、特にR18のもの流行っていた。私は安易に「自分が好きなシチュの話を参加者さんが皆書/描いてくれる本なんて最高じゃん」と夢を見ていた。

周りでも過激な内容の合同誌がどんどん出されたり計画をされていた。

ある夜、Aさん主催のもくり同カプ飲み会が開催された。私も参加した。

初対面の人が多かったので最初はお互い自己紹介カップリングへの想いなどを語った。

この頃になるとゲームリリースから時間もたっていたせいかゲーム本編から沼ったパターン以外でも、配信者や誰かの二次創作から入った人なんかもいたように記憶している。配信見てるけどゲームインストールしてませーん、と公言する人にハラハラしたりしつつも、解釈が違う人の話を聞くのも面白いな、色んな人がいるんだなーと聞いていた。


自己紹介が終わり、これから雑談かなという時。

キハキとした喋り方が印象の、最近アカウントを作ったというBさんが提案した。

「せっかく集まったんだし、皆さん相互になりましょう!」

私は相手作品を読んで好きだな、と思った方のみをフォローする派なので正直この提案を断りたかった。

が、空気を壊すわけにもいかず全員をフォローしていった。こういう時にこういう提案をできたりすぐに繋がれる人がSNS上手な人なのかな、なんて思いながら。

そして酔いが回ってきた頃。

参加者の一人が、その方主催の合同誌の話を出して、合同誌用のアカウントを作って、執筆者を募っていた。

あ、いいな、今こうして話題に出せば描/書いて下さる方増えそう。執筆者が増えれば自分の読みたい作品も増える。私も続いて、その時に計画していた合同誌の話を出し執筆者を募った。

その場で合同誌アカウントも作った。他にも合同の話を出して、お誘いをする方なんかも出て、カップリングの盛り上がり方に嬉しくなった。


私の企画した合同誌には、新たにBさんも参加してくれることになった。企画は通したいが前に出るのが苦手なので、主催名前は伏せて発行することにした。

それにより自然と、表紙を描いてくれる予定のAさんの存在が目立った。これで、最悪な事態が起こりうる前提が全て整った。


合同誌アカウントを立ち上げて数十分か数時間か、記憶曖昧だが、いきなり叩かれ始めた。早。参加者Twitter追ってないと反応できないやつ。

叩いてきた相手は、カップリング界隈の治安を憂うアカウントや、お題箱などに投稿された内容を追ってどんなジャンルのものでも叩き続ける複数愚痴アカウント

この時初めて愚痴アカウントという存在を知ったのだが、ほんと知らなくていいと思う。お題箱などでターゲット募り、いけると思えばターゲットをひたすら叩き追い詰めることを繰り返すアカウント達だ。追従アカウント複数ある。見ていて気分が悪くなる。

叩かれた内容としては以下。

・合同誌はR18予定なのだが、そんなセンシティブものを鍵も掛けずに告知することについて。また合同誌の特殊性について。

参加者、そして表紙を描く予定のAさんのリアルでの問題行動。

彼らの行動は以下。

引用リツイート意見参加者主催へのなんかよくわからない決めつけや罵倒を含む。

・推測だが、他の愚痴アカウント炎上を扱うアカウントへのDM、お題箱などへの投稿

・直接のDM


飲み会で挙がった全ての合同誌はR18だし似たような合同誌も多い。叩かれる意味もわからないのでひとまず無視をした。

あと飲み会の内容や飲み会参加者についての質問もあった。誰かのストーカーなのだろうか。こわい。答える筋合いもない。

Aさんのリアル行動に関しては今まで鍵アカウントの呟きを見ていたのでなんとなく知っているが、うまくいってない相手とその友達しか知り得ない情報で叩かれていた。

全ての内容、完全に私怨。外に漏らす必要なくない?叩いてきた相手は明らかだ。合同誌叩きとAさん叩きを混ぜるのは、恐らくAさんが主催だと勘違いしているせいか


数日後。

叩きは鎮火しない。彼らの要望に応えてないので仕方ないのかもしれないが。これで中止にするのも悔しい。けれど、何人もの参加者が謎アカウントによって叩かれたり茶化されたりするようになってきた。私も有る事無い事言われてイラッとしているが、参加表明をしただけの周りに被害が及ぶのは本当にまずい。Aさんへの誹謗も加速している。プライベートな話を持ち出すなよ。

そんな中、Bさんから連絡があり通話をした。Bさんも叩かれており、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。


Bさんのことはよく知らない。けれど、良い作品を書くと知り合いが言っていたし、横の繋がり作りが上手く、アカウント開設から間も無いのにたくさんの人と繋がっていた。

信頼できる人なのかな、と思った。ただ、雑談の時点で少しの違和感を感じた。


Bさん「やおいって言葉知ってます? BLって言葉ができる前の時代言葉なんですよ」

→知っているけどトラブルに巻き込んでしまった引け目とその日の疲れで自己主張をする気分ではなかったので「えー知らないです、そうなんですか!すごーい」とてきとうに返事をしていた。


Bさん「昔、大ファンだった人がいて。ジャンル変わってもすぐ見つけましたし、その人のTwitter監視して場所特定して会いに行ったことあるんです。ツーショも撮りました」

→怖い。Twitterスイーツとか場所呟くやつ、リアルタイムでやるのやめた方がいいなって思った。


Bさん「このカップリングで一番好きな作品はCさんって方が書かれたこ小説で」

→Cさんは良い作品を書く。私も読んでいる。が、該当作品だけは彼女作品の中でも異質で、設定一切無視説明無しの、ハード行為をするシーンのみの現パロ作品である。完全に好みの問題ではあるんだけど、いやこれこのカップリングでする必要なくない?キャラ性格も違うしそうなる理由が作中で説明されてればいいけどそれも無い。という小説なので私はスルーした作品だ。というかCさんの作品はこれ以外の、原作の設定やキャラクター達の性格を活かしたいい作品がいくつもある。その作品を推す理由不明だった。

が、そんなことを聞けるはずもなく「そうなんですねー」と返す。

CさんのTwitterでの呟きなどについての賞賛も聞きながら、最初に話してくれた昔大ファンだった人に対してといい、Bさんは誰かのファンになると作品からTL、さらにはリアル相手まで全てを愛するタイプなんだなー、など思った。


そんなこんなで雑談が終わり、本題に入った。

Bさん「親友が昔から何度も炎上起こすタイプなんですよ。その度に私が消火してきました。私は炎上消火のプロです。なので、この合同誌の件も私が消火します。私が主催として名乗り出ますアカウント運営します。合同誌アカウントパスワードを教えて下さい」

→そうだよね、ここまで被害が広がったのなら、叩く対象を一つに絞る為に主催が名乗り出るしかない。


けど待って、ただの参加者しかもあまり知らない人にその責任を負わす意味はわからない。彼女主催として名乗り出る提案は断固断ったが、アカウントパスワードは教えることにした。

謝罪文の考案をしてくれるというありがたい提案もあったからだ。

ひとまずは企画を中止として、謝罪をして鎮火を図ることとなった。今思えば、ここでさっさと私が名乗り出ていればもっと早く事態は収まっていた。

けれども、心が疲弊していた私は「これ以上叩かれるの無理。このままなんとなく問題が消えればいいな」など甘いことを考えていた。

ごめん。


パスワードを教えるとBさんはすぐに、DMに来ていた意見などに対して返信をはじめた。どれも一様に謝り倒す内容だ。

次に、Bさんが作ってくれた謝罪文を何箇所か修正したり付け加えたりして、合同誌アカウント掲載した。

Bさんが作ってくれた謝罪文は、まずは全方位への謝罪。そして叩いてきた相手というよりは同カップリングの方々に対して迷惑をかけた謝罪と、叩きの手口に対しての注意喚起、そしてこの文章拡散して皆にも気をつけてほしい!という内容だった。拡散必要はないのでそこは削った。注意喚起は叩いてきた相手の目に入ると問題悪化しそうなのでマイルドに書き換えて投稿した。


それから少しして。

合同誌の中止と謝罪文投稿をしてからも、叩きは続いていた。

ほとんど無関係なのに誹謗中傷の的になってしまった方には匿名でお詫びを送ったが、果たして正解だったのかわからない。私は疲弊し切っていた。

一番のストレスは、Bさんから暴言だった。

「ほんとダメですね。私が全て代わりにやってあげます謝罪文書いたの私ですよ。感謝気持ちないんですか? 馬鹿すぎません?」

深夜延々と続く通話を切ると、そのまま寝落ちた。

他にも周りの人のことを聞かれたり、なぜか私のことを未成年だと思いこんでいたらしく、何度も確認されたりした。

頼りない喋り方だし思考能力も低いので勘違いされたのも仕方ないかもしれない。それか、誰かと間違われていたのかも。


二番目のストレス。いくつかの人間関係と、話せないことについて。

企画の中止、謝罪掲載しても尚、主にAさんへの誹謗中傷は止まらなかった。

Aさんへの私怨を抱いているであろう人達からは、私を含め参加者の方々はブロックされていた。

アカウントのTLを覗けば、Aさんが誹謗中傷主に関する様々な情報を流し、更にストレスで体調を崩していることが綴られている。

Aさん無理しないで、という流れ。Aさんが叩きやすいからか、無関係であろうアカウントからもAさんに連絡が来ているらしい。申し訳なさすぎる。

いい加減名乗り出なくては。と、意を決してAさんに連絡を取った。

Aさん「今度、このジャンル同人誌即売会があります。その前に燃料を投下して影響を与えたくないのでそれまで黙っていてくれませんか。即売会後、私から誹謗中傷主の正体をばらす、そして何をされたのかに関するツイートします。それと同時に名乗り出てください。中傷主へのダメージも大きくしたいので」

OK。さすがに迷惑をかけすぎたので従う。


ついでにBさんから、Aさんへの愚痴も聞いていたので、Bさんの暴言攻撃対象とならないようAさんにそれとなく伝える。

それに対しての返事はなし。以降、連絡が来なくなる。

私がBさんの悪口を言ったような形になってしまった??と落ち込むが、仕方ないので黙る。

Aさんのツイートによると、ストレスが大きすぎて体調もメンタルボロボロとのことなので、これ以上心配事を増やさせるわけにもいかない。

Bさんからは再度「早く名乗り出ないと!私が主催と言いますから!私にやらせて!」と連絡が来る。断る。板挟み。

更に、仲良くしてくれていた合同誌参加予定だった方に「これ以上Aさんを矢面に立たさないでください、もっと助けてあげてください」と連絡を貰いブロックされる。キツい。

でも情報は漏らせないのでAさんの計画についても話せない。更にこの方、Bさんとめちゃくちゃ仲良くなってる。

キツい。


あと、お茶をした同カプの人に「そういえば○○さん(作品だけ知っているけど面識ない相手)が、増田さんのこと『やっていいことといけないことの線引きが出来ない人w』って言ってました! あっでも私はそんなこと思ってないです、増田さん大好き☆」

など言われる。正直そういうの地味に疲れる。○○さんのツイート流れてくるだけでなんとなくしんどくなる。事実かわかんないのに。


即売会後。

Aさんによる、中傷主への告発投稿。それを確認してから、私は合同紙の主催だと名乗り出た。

もう、というか多分最初からだけど、オーディエンスの関心はAさんと中傷主のことなので私の発言はそんなに注目されなかった。謝罪対象が巻き込んでしまったりこの件を目にしてしまった同カップリンガの方向けだったこと、文章画像縦書きだった等に対して文句やお説教がいくつか、何度か飛んできた。反応はそれくらいだった。

あと、フォロワーがごっそり減った。今まで仲良くしてくれてた方達が会話してくれなくなった。TLには、会話してくれなくなった方々が、Bさんと通話したとか遊んだ、とかの報告が流れるようになった。Bさんがいか美人か、などの賞賛も。

Bさんは絶好調なようだ。創作論をぶちかましたり、本の表紙の絵まで自分で描いて同人誌を出していた。

※後に表紙の絵はフリー素材を加工したものだとバレる


兎も角、これで全て終わりかな、と思った。

Aさんが叩かれるきっかけを作って周りの人たちも傷つけてしまった。私の行動は最悪だったし、周りから見ても最悪なやつだろう。

もう目立たないようにひっそり作品だけ投稿することにした。迷ったけど、アカウントはそのままにした。


数ヶ月後。


Bさんの作品全てが、盗作だったことが判明した。同人誌にして頒布していたものもあった。


私はこの件に直接関わってないので経緯については省く。

盗作された作家さんは、あの夜、Bさんが昔大ファンだったと言っていた他ジャンルベテラン作家さんだった。登場人物名前と、文末や細かいところのみを変えて無理やり該当カップリングの話としてpixiv投稿していたらしい。

しかも、同じことを以前も別ジャンルで行なっていたとか、その時の盗作相手も同じだったとか。

直前でそれが判明してBさんの作品を除外した合同誌などもあると聞き「あーあのときの合同誌、叩かれず無事発行されてても問題ありの本になってたのか」と脱力した。

余談だけどBさんが自信満々に「どうしようもない親友炎上を何度も鎮火してきた」って言ってたアレ。親友なんていなかったのでは。とか思う。推測だけど。過去自分で起こした火の話だったのでは。


それからもAさんに恨みを持つ人物からよくわからない質問だとか攻撃的なDMが送られてきたりするし、私をブロックした方はBさん盗作発覚後にアカウントを消してしまったりしたし(彼女作品はめちゃくちゃ好きだったし交流も楽しかったのでショックがでかい。多分この件がいちばんショック)、いろんな人がガラッと、またはコロコロと態度を変えるところを見てしまったりしたし、段々と心が疲れてもたなくなってきたので、Twitterを消した。


時々聞く「時間が全てを解決する」ってやつ、嘘だと思う。

表面的にはそうかもしれないけど、心の中に積もっていくストレス時間では消えない。内面的なものは行動を起こさないと、解決できないよ。

それとも本当に時と共に忘れられる人もいるんだろうか。私は未だに小学生の頃嫌がらせをしてきた奴だとか、クソみたいなモラハラかましてきた元彼だとか、みーんな許せてないよ。

性格問題かな。

性格悪くてごめん☆粘着質でごめん☆


スッキリしたけど、ちょっと寂しい。

こんな問題を起こした後でも仲良くしてくれていた方もいたし、なんか、ちょっとだけ、寂しい。


さいごに

一つだけ心配なことがある。

Bさんが好きだと言っていたCさんの作品についてだ。Cさんの作品の中で唯一、登場人物名前を入れ替えても成立するあの作品

もしBさんが今後別ジャンルで再び盗作行動をする場合、あの作品ターゲットになるのではないか。でもCさんと私は知り合いではないし、Cさんも、Bさんの盗作発覚後にアカウントを消してしまっている。Bさんの件が関係してるから知らないけど。同じ心配をして伝えた人もいるかもしれない。

何もないことを祈っている。


、今後もしま二次創作をしたくなっても、SNSアカウントは作らないことにする。 Permalink | 記事への反応(10) | 11:05

anond:20230427103658

自分そもそもそこまでネガティブ感情持ってないしな

どの面下げて多目的トイレでのプレイを叩くんだよってな感じで

しろそれだけの事であそこまで干されてかわいそうとすら思った

GWになんのゲームを遊ぶのか自分会議

ライフイズストレンジシリーズ

タイミングよく5月2日に1のリマスタがSwitchで出る。

なんかよく知らないけど百合タイムリープらしい。

ただ海外言語翻訳したゲーム苦手だし、3D空間を歩き回るの好きじゃないからあまり乗り気ではない。

ケムコADV

amphibianさんのデスゲームものは全部遊んでるけど、

ささぐ、アーキタイプ魔女(とついでにケムコじゃないけどカガミハラジャスティス)はまだなので遊びたい。

特にアーキタイプは年間ベストに選んでる人も割と見かけたし、熱いお話らしいから遊びたい。

プレイ時間も相当かかるらしいので丁度いいかも。

魔女の方は、同じ作者のカガミハラジャスティスも気になる。

amphibianさんがお辞めになられてからADVチームは存続してるの嬉しいな。

ダンロン

いや遊んでるんだけど、レインコード前に復習しようかなって。

(あれいや、僕V3途中で積んだ気がするぞ)

セールで安いし。

しまりすさんチーム

白衣性愛依存症の途中で詰んでやめたので、恋愛症候群を復習してから愛情依存症夢現と一気に遊ぼうかなあ。

恋愛症候群上司に詰められるシーン重いからあまり気が進まない気持ちもある。

5ANOS1

僕のオールタイムベストに選ぶ候補の一つなので割とはっきり覚えてるんだけど、まあ何回遊んでも面白いから

2、3、4、6、7とシリーズ全部移植して欲しいし応援兼ねて買おうかな。(いや7は移植できなくない?)

エクスペリエンス心霊ホラーADVシリーズ

1がめっちゃ面白かったので、2と3もやりたい。

ただガチで怖いか勇気がいる。

7ファタモルガーナ

陰鬱としてそうで遊べてない。

っていうかVitaパッケージ版買ってた気がしたけど、本体探すのたるいしまた買うか。

8ghostpia シーズンワン

めちゃくちゃ評判が良い。

ただ、続き物なので作者がキャンプカーに目覚めたら続編が遊べない懸念があるな。(いやクロス探偵の人以外にキャンプカーに目覚めてゲーム開発やめる人いないから)

白昼夢青写真

美少女ゲーム界隈だとオールタイムベストと評している人をよく見るので遊んでみたい。

10FATAL TWELVE

最近デスゲームもの遊んでジャンルへの熱が高いんだよね。

ちょっと百合っぽい雰囲気があるのも楽しそう。

追記:誤字を見つけたのでコピペして再投稿しようとしたら、冒頭に「編集」って入っちゃったので恥ずかしくなって消したのをココに記しま

ーーーーーーここから元の文章ーーーーーー

誰も見に来ないゲーム配信をはじめて3ヶ月になる。

本当に誰も見に来ないので、何をこんな時間無駄になることを…と思う一方で、好き放題やれていいなと思っているのだが

他の大きなYoutuber配信者とくらべると、なんでこんなことも自分はできないんだろうと思っていることが出てきた。

それは雑談ものすごく下手だということ。ゲームキャラクターきっかけで喋れる雑談がまったくない。

これは自分のいわば妄想力や感受性、感じてから言葉にする力が死んでいるからだと思う。頭が鈍いともいうだろう

喋れても多少の雑学ストーリーを整理することだけで、そこから雑談ができない。感想がないのか?と自分アーカイブを見ても思う。

他の人たちを見れば、キャラ共感したり、ない話で盛り上がったりしている。そのなんと感受性の豊かなことか。

一方自分はというと、自分の下手なプレイを「下手だなー!」と言ったり、ストーリーについていけなくてなんだよーって言ってしてゲラゲラ笑っているのだ。

こんな配信、まかり間違っても流行るわけもない。俺一人だけが楽しんでいる極小の身内配信だ(もちろん恥ずかしいの配信しているなんて言っていないので、身内は見てないのだが)

自分の頭のにぶさ、口数の少なさを多少なりとも良くしたいのだが、どうしたらいいのだろうか。

もう少し自分以外の人が見ても楽しめるような配信にしたいが、こんなのは欲張りなんだろうな。

2023-04-26

[] そのろっぴゃくよんじゅうよん

マルクーッス

 

本日世界知的所有権の日、リメンバーチェルノブイリデー、日本においては良い風呂の日、オンライン麻雀の日、Dな日となっております

Dの食卓のDではなくて韓流アイドル誕生日なんですって。

いや、Dの食卓も古いか

そういえばトワイライトシンドロームとかすげえ高かなってるらしいですね

私はプレイしたことがありませんが、大量にカセットをお持ちの方は一度引き出しの中を確認するのもアリかもしれませんね。

 

ということで本日は【温故知新いか】でいきたいと思います

温故知新いか温故知新ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

難しいんだけどひたすらレベル上げれば多少へたくそでも突破できる

そういうゲーム好き。

 

ロストエピックやってる。

ロストエピックってSalt and Sanctuary系の横スクロールソウルライクゲー。

俺はもう本当にアクションゲームがヘタクソなんだよ。

マリオくらいならなんとかクリアできるくらい。

パリィとかああいタイミング系のアクションホントダメ

基本的には結構シビア操作要求されるんだけど、レベルでステあげると攻撃力とか上がるので

多少ガバプレイしても突破できる。

ステの暴力で殴って厳しくなってきたらひたすら周回してレベル上げる。

その中でも多少はパターンとか覚えて、ちょっとずつうまくなってる実感があるのすごい楽しい

 

基本はRPGとかシミュレーションゲーばっかやってるんだけど、

この自分技術が向上してる実感を得たくてたまーにこういうアクション系のゲーム買ってしまう。

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