「こづかい万歳」なんかの貧乏臭い漫画の不快な点

2023-04-28

「金がなくてビールを買えないから発泡酒で我慢」とか、さらには「安いおつまみをチョットおいしく食べる方法」とか言って子供騙しみたいな「工夫」をし始めたりするところなんだなと分かってきた。

金がないなら酒なんか飲まなきゃいいだろと思うが、そこで「安物でもいいから飲みたい」というしみったれた根性を発揮するところや、「少しでもおいしく食べたい」と言いながら料理の勉強をするわけではなく訳の分からん調味料の組み合わせを始めるみたいな文化度の低さ。

貧乏なことそのものではなく、そういった貧乏臭い精神性こそが不快感の源泉なんだな。

anond:20230428232751
そもそも漫画のネタになるぐらいの奴らって「我慢」ができてたらたま～に贅沢ができる貯金ぐらいはできるはずの奴ばっかだしなガチ貧乏じゃなくて、貧乏ロールプレイしてるだけ漫...
anond:20230428232751
節約って好きな人からすると別に仕方なくやってるわけじゃなくて趣味みたいなもんなんだけどな。ミニマリスト志向というか。小遣い万歳の人だって妻子がいて自分の好きな仕事で飯...
- anond:20230428234913
  頭を使わずにただ安物を探して消費することを「節約」と言うなら、それは「清貧」なんかではなくただただ文化的に貧しいだけだと思う。
  - anond:20230428235117
    発泡酒よりビールを選んだ方が文化的かと言うとそんなことはないと思うけどなあ。価値観は人それぞれだから、その人にとっては発泡酒よりビールを選ぶことに大した魅力がないって...
    - anond:20230429000119
      俺はビール好きだからギネスかスーパードライしか飲まんけど、どうでもいい人にとってはどうでもいいわけだ。俺はビールそこそこ好きでほぼIPAしか飲まない。高級だからではなく...