はてなキーワード: PDFとは
https://www.saizeriya.co.jp/PDF/irpdf001006.pdf
上記PDFの2ページ目でセット売りされている「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」は、先日にバズったイタリア人通訳者のツイート、ほぼそのままだ↓
”サイゼリヤの美味しい食べ方 その1
熱々のフィセルを半分に切ってオリーブオイルと塩をかける。サラミと葉っぱを挟んでもう一度軽く塩をかけてぎゅっと挟むと完成!このままでもシンプルで美味しいけど、お好みでモッツァレラチーズとトマトを追加しても美味しさアップ”
https://twitter.com/massi3112/status/1395577478538620929
それだけならまだいい。パン(ミニフィセル)と主菜を別々に注文して挟むというのは日本人には中々できない発想ではあるが、イタリア人通訳者に著作権的なものがあるわけではない。
バズったツイートをベースに、サイゼリヤが独自のメニューを開発した見方もできる。
しかし、だ。
店内メニューにおいては「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」の他に「この食べ方もオススメ!」的に、ミニフィセルとの組み合わせが2つ載せられている。
後者については、件の通訳者がまさにツイートした組み合わせそのものである。
https://pbs.twimg.com/media/E5HbQgyVkAMxnT9.jpg
しれっとプリンセット(プリントアマレーナがセットになっている)などが売られているものの、これまた、件のイタリア人通訳者がnoteに掲載した「サイゼリヤの「ザ・イタリアンデザート」ランキング」で一位にした組み合わせである。
1位 プリン
3位 トリフ アイスクリーム
現在、メニューに載っていないけど、アマレーナは懐かしい味でプリンと一緒に1位になる。おそらくプリンが1位というのは意外に思う人が多いかもしれない。それも一口食べたら納得するだろう。あの濃厚さと固さ、卵そのままの味を感じたらもう後には戻れない。マンマが作ってくれた家庭の味がして涙が出る。”
https://note.com/massi311283/n/ncd5b81360362
さて、このサイゼリヤ新メニューだが、件のイタリア人通訳者には事前に何にも知らされていなかったようだ。
”今日は多くの人からサイゼリヤの新メニューを見たらマッシのツイートに見えたと連絡が来た。サイゼリヤから一切連絡がなかったけど、書いたおいしい食べ方のアイディアをきっと使われた。皆さんはイタリア国旗式の食べ方をしてもらえば嬉しいけど、サイゼリヤからせめて一言あればよかった。悲しい気持ちなう。”
もちろん、このツイートのあとも、サイゼリヤの公式ツイッター垢や、その他広報はだんまりを決め込んでいる。
確かに法的には、サイゼリヤが何ら断りを入れる必要はないだろう。
しかし、明らかにアイデアをいただいているのに対し、お礼の一つも寄越さないのは、どうなのだろう。
コロナ禍で客足が鈍る中、ツイッターで新しい提案、しかも本国イタリアからの熱い愛を届けてくれた恩人に対し取るべき態度だろうか。
なお、上記ツイートをした途端に、イタリア人通訳者のフォロワー数は激減してしまったらしい。
”待て!待て待て!悪いことを書いたつもりはないけどこのツイートしたらめっちゃフォロワーが減ってきてる。なぜだろう?”
そう頼まれてワクチン接種の予約サイトを見るが、予約に必要な「接種券番号」らしき番号が葉書にない。
如何にも作業管理用みたいな番号があるぐらいで、これでは通らなかった。
ググったら辛うじて
・「接種券と葉書は別」
・「葉書には接種権番号は書かれてない」
・「というか葉書は予約できる時期の案内だけで基本的に予約にも接種にも不要」
ということが、公式サイトとTwitterの愚痴とで理解できた。
はっきりと
「予約にに必要なのは接種券とそこに記載されている接種権番号。葉書は通知だけで予約自体には必要ない。なお接種券はコレ!(画像例)」
と明記されているところは、葉書本体・予約サイト・自治体のサイトにも一切なし
(辛うじて、ググれば自治体サイトからDL出来る予約サイトのマニュアルPDFには葉書のこと以外は記載されてた)
…… 本格的に馬鹿なんじゃないの?
他の地域でもこんな感じ?
あと(株)両備システムズが管理してるらしき https://v-yoyaku.jp/ のサブドメイン以下で登録するんだけど、これ、自治体による随契?
私は高齢者でも医療関係者でもなく,優先接種の対象でもない,ただのおっさんです.なのでワクチン接種は,今のペースだと,よくて8月以降だろうなーと思ってました.ところがどっこい,私の街(人口100万人)で,高齢者枠の予約に空きがあるからってことで,予約していいよってことになりました.その後に計画されている,大企業枠の前倒しみたいな感じでした.その通知を受けたのが2日前,で今日ワクチン摂取してきました.早!
予約:
来場~摂取まで:
接種後の注意:
接種後の容態変化:
接種7分後以降の容態:
それでは皆様,ごきげんよう.
接種後,7時間立ちました.
高齢の母の介護のために呼び寄せの転居とコロナワクチンの大規模接種のタイミングが重なってしまい、5月の頭から、転出・転入先それぞれに接種券の取扱と県外接種の対応について、サポートダイヤル及び役所の窓口でも改めて確認したのだが、それぞれで言われることが違い、割と困ったのでここに記します。
窓口では接種券は再発行できないと言われたが、再発行可能でかつ、住民票をうつしたあとであればその自治体での再発行が実施できるとのことだった。
このようなことは歴史のうえでも初めてなので仕方ないとは思うがなかなか大変でした。自治体職員の方の理解度や、配布されている手引のフローにも若干認識等の相違があるようでした。
1)住民票のある自治体から発行された接種券で住民票のある在住の自治体で開催されているの通常の接種センターで接種
通常のパターンはこれ
2)住民票のある自治体から発行された接種券で住民票のある在住の自治体内の病院・クリニックで接種
意外とこれをできることを知らない方がいるのでご参考に。会場が遠い場合などはかかりつけ医に相談してみては。
3)住民票は移動せず在住自治体外(県外)で摂取する場合は厚労省コロナワクチンナビサイト (https://v-sys.mhlw.go.jp/)の「住所地外接種届」から手続きを行い、発行されるPDFの控えをもち、自分でクリニック等を予約しワクチンを摂取する。この際発行自治体の接種券も必要となるため居住の自宅等に転送が必要
4)転入で住民票を移動する場合は転入後にコロナワクチンナビのよくある質問の再発行の質問の中のリンクから再発行申請を実施するが、再発行される日程等自治体により異なるため、大規模接種会場はおそらく日程的に利用できない可能性があり、予約サイトなども利用できない可能性があるので、自分でクリニック等でワクチン接種を予約する。
なお、紛失等でも再発行可能だが、再発行できない自治体もあることや再発行についてのフローを職員が理解していない場合もあるので事前に問い合わせが必要。
私の場合、転入先に問い合わせると、転入先の再発行は不可と案内され、(3)の手続きを案内されたが、実際にクリニックに予約したところ、クリニックが自治体に照会をかけていただき、(4)が必要であることがわかっったというところですが、高齢者でこの流れ理解するの無理でしょう。
しかしいざ店で予約帳を見ると、かなり埋まっていたりして、???となっていた。
というのも、うちは電話予約してくる人もいるからそういうことが起きるわけである。
気になったので、食べログ 予約システム 設定 で検索かけると、ご丁寧に70ページの食べログ公式予約システムマニュアルのPDFがひっかかった。
ありがたい。
面白いことに、デフォルトの設定だと1テーブル1日あたり1組までしか案内しない設定らしい。
いくら早い時間でも、遅い時間でも、空いてる時間はネット予約できない。
これを席回転ONにすると、それができるようになるらしい。
電話予約がはいったら、その分手動で予約で設定することが必要みたいだ。
うちの店はたまにさぼっているということだろうか。
でも、予約したのに席がないということはこれまでなさそうなので、何とかうまくやっているんだろう。
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/special/1326404.html
低スペックの1人1台PCを生徒は使わない! 高校GIGA、情報科教員が語るICT環境整備のポイントとは
――「公立高校で生徒1人1台のPCを5年間活用して分かったこと~Windowsのメリット~」レポート
提供:
赤池淳子
GIGAスクール構想によって、すでに1人1台を経験した中学生が高校に進学しているが、高校の1人1台環境整備はこれからであり課題となっている。高校では2022年度からプログラミング教育を含む「情報I」が必修化されるほか、2024年度の大学入学共通テストからはCBT方式の導入も予定されており、ICT環境整備は急務である。
日本マイクロソフトは5月15日、学校関係者に向けて高校での1人1台活用をテーマにしたオンラインセミナー「公立高校で生徒1人1台のPCを5年間活用して分かったこと~Windowsのメリット~」を実施した。登壇したのは、東京都の「ICTパイロット校」としてGIGAスクール構想の前から1人1台環境に取り組んできた東京都立三鷹中等教育学校(以下、三鷹中等教育学校)の能城茂雄教諭。プロジェクトの担当者として5年間にわたる活用の中で得られた知見や、様々な実践的ノウハウが披露された。
東京都立三鷹中等教育学校での1人1台活用の様子(能城教諭提供)
「ICTパイロット校」における1人1台のPC整備、5年間の遍歴
三鷹中等教育学校は、中1から高3まで6年間を通して学ぶ公立中高一貫校。1学年160名で、計960名の生徒が学んでいる。同校は平成28年度からの4年間、東京都教育委員会から「ICTパイロット校」として指定され、1人1台環境における教育効果の検証に取り組んだ。
1〜2年⽬:高校生はスマホに比べて性能が劣るPCの利⽤率が徐々に低下
初年度となる平成28年度は、中学生全員と教員に合計560台の端末が導入された。機種は、富士通のWindowsタブレット「ARROWS Tab Q506/ME」。中学生が使用することを考慮し、堅牢性を重視した「文教モデル」が選ばれた。また2年目は、導入済の端末は生徒の進級とともに端末も持ち上がり、新1年生には「ARROWS Tab Q507/PE」が配備された。
能城教諭は2年目の振り返りとして、「この頃から、生徒の使用にはPCスペックが重要であることが分かってきた」と述べた。特に高校生の場合、スマホの持ち込みや使用を許可しているため、高性能なスマホに比べて、スペックが劣るPCの利便性を生徒が感じられず、利用率の低下につながるというのだ。「高校生だから性能の低いパソコンで良いという考えは間違っており、大人でもそうしたパソコンを仕事で使うと不満が出る。これは高校生も同じであり、生徒たちも学びに使う道具が不便であれば使わない」と能城教諭は述べた。
低スペックPCは、高校生が所持しているスマホより不便。そんな高校生に対して、低スペックPCでも良いという考えは間違っていると能城教諭
3〜4年目:PCのスペックを大幅アップし、生徒のPC利用率が上昇
こうした経験を踏まえて、3年目・4年目の機種選択時には、学校の要望としてスペックを充実させてもらうよう、教育委員会にも届けた。その結果、「私たちの意見を受け入れてもらい、PCの性能を大きく上げてもらった」と能城教諭。一般のオフィスで使用するのにも十分なほどの高性能モデル、富士通Windowsノートブック「LIFEBOOK P728/S」が導入された。
これにより、生徒たちがサッと端末を取り出して、調べ物やまとめる作業がしやすくなり、授業での活用頻度もアップ。「生徒たちがPCを使って”やってみたいな”と思えることをできるようになったほか、教員も新しい学びに挑戦できるようになった」と能城教諭は話す。
3~4年目に配備された「LIFEBOOK P728/S」。CPUやストレージ等が性能UP
5〜6年⽬:PCが教科書・辞書・ノートと同じように学習活動に使う「⽂房具」に
その後、4年間のICTパイロット校としての取り組みに一区切りがつき、同校は5年目に新たに「Society5.0に向けた学習方法研究校」として研究指定を受けた。能城教諭は4年間の検証を振り返り、現場では「PCのスペックが導入効果に大きくかかわる」と判断。スペックが高いPCほど生徒の学習深度への効果は高く、メンテナンス性などでも有利だったと話す。
同教諭らは、こうした意見を教育委員会に主張し続け、現在の中1・中2年には「Surface Go 2 LTEモデル」が導入された。CPUには同機種の中で最も高性能なインテル Core M3が搭載。メモリーは8GB、ストレージはSSD 128GBを選択し、十分すぎるくらい快適な動作が可能になった。能城教諭は「GIGAスクールで導入されたような端末では、ICTを活用した新しい学びのカタチを実現できない」と述べ、ある程度のスペックの必要性を説く。
令和2年度・令和3年度に配備された「Surface Go 2 LTEモデル」。CPUにはSurface Go 2の中でも最も高性能なインテル Core M3を搭載
実際、導⼊されたSurface Go 2では、「⽣徒たちは教科書、辞書、ノートを出すようにPCを出して学習活動を⾏なうことができている」と能城教諭。同時に教員⽤のPCも平成28年度に導⼊されたタブレットPCから、生徒と同じSurface Go 2に変更。教員からの評価も⾮常に良いという。
通信環境から保守契約、教員の働き方改革まで……1人1台PCの運用ノウハウ
能城教諭の5年間の取り組みから、これから1人1台PCの運用を始める学校が学ぶべきことは多い。当日語られたいくつかのノウハウを紹介しよう。
三鷹中等教育学校のインターネット環境は、LTEが活用されてきた。具体的には生徒1人あたり7GBのパケットをシェアパックで利用。1040人分で合計約7TBの通信が可能となっており、コロナ禍の活用を含め、これまでパケットが不足したことはないそうだ。
・大人より荒くなるPCの扱い。導入時に何らかの保守契約は必須
ハードウェアについては、決して故意に壊すわけではないが、登下校や学校生活の中で故障は一定数発生すると能城教諭。生徒の負担なく修理できるようにするため、「初期導入時に何らかの保守契約は必要だ」と同教諭。
・ICT支援員の需要は高い。毎日の常駐が無理でも定期的なサポートを
三鷹中等教育学校の場合、専任の「ICT支援員」が1名派遣され、ハードやソフトに関するトラブルや不具合に対応。毎日の常駐が難しい場合でも、定期的に支援員のサポートが受けられる体制が望ましい。
・教員の会議もペーパーレス化、コロナ禍の遠隔会議もスムーズに
教員にも1人1台PCが配備されたことで会議も変化。ペーパーレスで行なうことになり、教員が資料をPDFで提出し、それを管理職がまとめて出席者に送信。会議前にコピー機が渋滞したり、資料を綴じるのに時間を取られたりという手間がなくなった。これによりコロナ禍の遠隔会議もスムーズに実施できたようだ。
・教育委員会と協議を重ね、子どもたちの将来を見据えた端末を選ぶ
能城教諭はGIGAスクール構想で導入されたスペックの端末について疑問を呈し、「子どもたちが大学に進み、社会にでて仕事としてPCを使うことになったとき、果たしてその経験は子どもたちの良い経験になっているでしょうか」と訴えかける。学校はソフトウェアやOSの操作を教えることが役割ではないが、子どもたちの学びが良い経験になっているかを考える必要がある。能城教諭らは、どういう端末が子どもたちの将来にとって力になるのかを考えながら、教育委員会と意思疎通を図り端末の整備と運用を進めているという。
1人1台PCがあっても、「コンピュータ教室」は欠かせない。その理由は?
1人1台環境が進むとコンピュータ教室はもういらないのではないか、という議論が起こりがちだが、能城教諭はこれを否定する。むしろ、生徒各自の端末とコンピュータ教室にある高性能なPCの“使い分け”が重要になり、「時代に応じたプログラミング技能の習得や、動画編集などのクリエイティブな作業に取り組もうとすると、どうしても高性能なPCは欠かせない」と語る。
現在、三鷹中等教育学校には「第1CALL室」と「第2CALL室」があり、2教室で合計80台の高性能なデスクトップPCが整備されている。情報の授業で利用するほか、能城教諭が出勤する時間から最終下校時間まで、生徒が自由に利用できるようになっている。パワフルなPCや大画面、高速ネットワークを求める生徒でコンピュータ教室は常にいっぱいだという。
1人1台PCが配備されると、コンピュータ教室の役割はより重要に
パワフルなPCがあるコンピュータ教室のメリットに生徒が気づきはじめる
生徒たちの利用は、「Adobe Photoshop」や「Adobe Premiere Pro」など写真編集や動画編集の用途でコンピュータ教室を利用するケースが多いようだ。同校ではコンピュータ教室のPC 80台すべてにAdobe Creative Cloudが導入されており、生徒たちはパンフレットや小冊子の作成、部活動紹介の動画制作、学習発表のプレゼンに盛り込むショート動画などを作成しているという。クリエイティブな作業はコンピュータ教室のPCを使うなど、生徒たちは自分のタブレットPCとパワフルなPCをうまく使い分けているようだ。
1人1台環境を導入する前は、総合的な学習や探究の時間など、様々な教科でコンピュータ教室を使用し、常に取り合いになっていたようだが、導入後は、多くの教科活動が普通教室で実施できるようになった。結果、コンピュータ教室の用途を、ここでしかできないクリエイティブな活動に舵を切れたという。
冒頭でも記述したとおり、各高校では現在、2022年度から必修化が始まる「情報I」の準備が急ピッチで進められている。学校には「情報I」の教科書の見本が届き始めているそうだが、その内容は、アルゴリズムをプログラムとして表現、さまざまなライブラリの利用、APIなどの機能、プログラムの修正、関数を用いたプログラムなど多岐にわたる。
この内容を、果たして1人1台PCで学べるのか。または教師も教えられるのか。プログラミングの小さな文字をどういうふうに伝えるのか、マルチメディア系の教材を使うときの授業準備はどうするのか。「これらを考えたときに、必ずコンピュータ教室が必要だと言える」と能城教諭は述べる。
「情報I」の学習内容に対応するため、実習環境の整備が進められている
さらに同校では、一般的なコンピュータ教室だけでなく、「生徒たちが憧れるようなすばらしいスペックのPCがあれば、よりクリエイティブな活動ができるのではないか」と考え、アドビ社やインテル社との共同研究で「メディアラボ」も開設。
CPUにインテル Core i7、メモリー32GB、グラフィックカードにNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPERを搭載。4Kの31.5型ディスプレイを備え、制作ソフトとしてAdobe Creative Cloudが導入済みというハイスペックな環境を8台用意。動画編集のクリエイター養成講座を行なうなどの取り組みも始めており、生徒たちが自由に作品を制作できるような環境も提供し始めた。
動画編集の集中講座を行なうなど、よりクリエイティブな活動にも対応
こうした取り組みを振り返り、能城教諭は改めて、これからの新しい学びには「1人1台PC」と「コンピュータ教室」の両方が必要であり、そのどちらも生徒の自由な発想に応えられる十分なスペックが必要だと話す。
「1人1台環境は、生徒たちにとって非常に魅力。個別最適化された学びなど、1人1台のPCがあることによる学習の変化、メリットは必ずある。それに加えて、プログラミングやクリエイティブな作業は大学入試でも、Society5.0時代に向けてもますます重要になってきた。1人1台PCも、充実したコンピュータ教室も、新しい時代に即した学びによって、生徒たちの情報活用能力を育成することが、私たち現場の教員の願いだ」と能城教諭はまとめた。
総務省のお堅いページに、各種のクラウドやらの商品名が載るというだけでも隔世の感があり、かなりの前進だと思う
あとTeamViewerとかヤバイ中国発のやつが地味に省かれててちゃんと理解してるなと思う
Zoomもヤバいんだけど、いまのところはしょうがないか・・・
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/telework/
設定解説資料は、手引き(チェックリスト)の内容を具体的な環境で実施する際の参考資料として、テレワークで多く利用される製品を対象として補足的に作成している資料です。
○設定解説資料(CiscoWebexMeetings)PDF
○設定解説資料(Exchange Online)【近日掲載予定】
○設定解説資料(Googleドライブ)【近日掲載予定】
○設定解説資料(YAMAHA VPNルータ)【近日掲載予定】
○設定解説資料(Windowsリモートデスクトップ接続)【近日掲載予定】
○設定解説資料(Chromeリモートデスクトップ)【近日掲載予定】
○設定解説資料(Microsoft Defender)【近日掲載予定】
○設定解説資料(ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス)【近日掲載予定】
(設定解説資料は、特定の製品の利用を促し又は避けるよう勧めるものではありません。また、記載内容の正確性等を総務省が保証するものではありません。)
私は今A県に住んでいるのだが,自動車の登録はB府でやっていて,納税もB府に納めている.
最近は便利になって,ネットからクレジットカードで自動車税の支払いができる.ところがどっこい,これが落とし穴だった.
以下,状況をまとめる.
とまあ,こんな感じ.
率直に言うと,こんなアホみたいなクソシステムを作った(作らざるを得なくした?)国交省の役立たずはクビにして,河野太郎様のデジタル庁主導でまともなシステムを整えて頂きたい.
...とまあ,いろいろ思うところはあるけど,なぐり書きしてスッキリした.アホとかクソとか言ってごめんね.
でも,こんなのは氷山の一角なんだよね.議員,役人,上役...みたいな意思決定者に,IT社会の常識がわかってる人(ざっくり誤解を恐れずにいうと若手)が含まれていないのが,致命的だね.
若手の活用とオジサン・老人の再教育も含めて,デジタル庁には頑張って頂きたく,何卒よろしくお願いいたします.
以上です.失礼いたします.
どれどれ、どんなデタラメかかれたPDFなんだろう・・・と思って読んでみたら、「うっ」と思ってしまった。
いやはや、良く書けてるねぇ。
一つ一つは、極めて低い確率で起こりうることを、その確率を明示せずに書いている。
たとえば
「 PEG というものですが、この化学物質が重大なアレルギー反応を起こすことがわかってきたわけです。」
これ、もし医者が言うならば、
「PEGは極めてまれ(百万分の2)にアナフィラキシーショックを起こすことがあります。過去にアナフィラキシーを経験された方は、アストラゼネカが出回るまで待機をお願いします。」
のような言い方になる。
これ、ご母堂がもしきちんとSタンパク質の性質や過去のファイザーの論文不正事件などを勉強されているんだったら、反論は相当骨が折れるな。いずれも事実だしなぁ。
たとえば、アストラゼネカは血栓がー、とか普通の人は言ってるけど、そもそも体内に抗体を作るという行為そのものが血管を傷つけ血栓の要因になるので、ベクター型のリスクとしてはそんなにmRNA系ワクチンと変わらない。ファイザーやモデルナがまるでアストラゼネカよりも安全に見られるのは、前提条件を巧妙にずらして論文の書き方がうまいからでもある。こういうところがファイザーとかは上手い。
酷な言い方だが、ワクチンは集団の一定割合が接種することでウィルスの行き場を無くすことが目的で、個々人の健康の為ではない。ご母堂が打たなくても周囲が打てば感染機会がなくなるので、コロナが収束するまでちゃんと自己防衛してくれるなら、無理に打たせなくてもいいと思うよ。
なお、ワクチン接種するには一気にやらなければいけない。のんびりやると、追い詰められたウィルスに変異の機会を与えてしまう。政府が7月までに高齢者に打て打て言ってるのは、重症化を防ぐと同時に変異の発生をできるだけ抑えるためであり、自治体は死ぬ気で急いで打って欲しい。もうすでにインド型も日本に上陸しているし、これらが感染性が高いのは、ワクチンから逃れるためにより多様なSタンパク質に反応するように進化しているため。
もし追い詰められたウィルスがついにmRNAワクチンのくびきから逃れるように変異して、「ワクチン効かない日本株危険」とか世界で後ろ指さされると、本当に今後10年間は日本の観光産業は滅びかねない。すでにインドもイギリスもこの件で深刻すぎる風評被害を受けてるからね。
見せられたホームページ(というかpdf)を見て唖然としました。
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix2021/topix2021_04/8_indeep_blog.pdf
「まほろばだより」
このくっさいフレーズだけで胡乱さに気付いてくれよと言いたくなりますが
「ワクチン 危険性」でググってこういう変なページばっかり見ているようです。
世界中で打って死者がその程度なら交通事故の方がずっとリスクが高いでしょう、
交通事故リスクを容認しているならワクチンリスクは騒ぐに当たらないでしょう、
などとは言ってみたのですが
そうするとこんどは
「遺伝子を組み替える新しいワクチンだからその後身体がどうなるかわかってない
と来ました。
これはなんと回答するのが良いですか?
「自分が知りたいことが載っていない」って言い出すんです。
あんたが知りたいのは電波っぱなページに書いてあったSFじみた副反応のことだからそりゃそうだろなんだけど。
やっぱり穏当な医療と研究者の話に終始していて「知りたいことについて話してくれない」と言ってました。
母は愚かですがこういう愚かな人間結構いるのではないかと思います。
妥当な当たり前の話をするだけでなく
主要な陰謀論に触れて何故それがおかしいのかの解説もしてほしい。
でないと愚母のような人間は「知りたいことが書いてない」「この医師は誤魔化している」になるんですマジで。
とりあえず
PDFに透明のOCR領域重ねるのは知ってたけど、そこにベクトルデータも貼り付けられるのか。
これは良いアイデアだし日本企業向きというか、囲い込みがしやすいビジネスだなあ。なぜ今までなかったのか。
原本となるPDFファイルに重ねた「透明なシート」に追記する(プレスリリースより引用)
「PDF」にはいろいろな状態がある。自分で作成したPDFファイルなら、一般的なPDF編集ソフトで問題なく扱える。しかし、謄本などの公的な文書や設計図面などのPDFでは、注釈や編集が制限されているものもある。改ざんを防ぐために当然なのだが業務では困ってしまう。そこで「AxelaNote」を使ってみたい。
「AxelaNote」の特徴は、PDFファイルそのものを「編集しない」ことで、どんなPDFファイルにも「追記できる」ことだ。矛盾して聞こえるが、修正指示などの赤字は原本となるPDFファイルに重ねた「透明なシート」に書き込むことで実現する。
ペーパーレスで、PDFの原稿データに手書きで校正できるのは助かる。いわゆる注釈機能を使った手書きよりも操作性がいい。修正後のデータにaxlファイルをかぶせる修正チェックは効率的だ。書籍の校正では、書き込み履歴をCSVで出力できるので、修正確認の精度も上がる。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1325126.html
違うよ
戦中までは「内務省」っていう省庁の中の省庁っていうのがいて地方知事までここが決めてたのな
なんだけど、戦後憲法含めて作り直す際に地方のことは地方でってなって日本国憲法に地方自治が書かれて更に地方自治法が作られた
で、内務省は解体されて内務省が持って居た権限は地方とかに分散された
なので基本的に国は「地方行政」については原則手出し出来なくってやると憲法違反になるのな
地方行政からの支援要請を受けて国が各種調整や支援を行う制度なのが日本なんですよ
住民票だの何て地方行政の仕事で地方行政で管理することになっていたからな
何で「そうなっているのか?」を調べないで「僕が考えたシステム、制度設計じゃない!遅れているんだ!」って思考になっちゃうの?
この辺の話って小中高の授業で普通にやる話なんだけど学校の授業はちゃんと受けようね
その上で2019年に全てデジタル化していくために改正戸籍法が可決されて
令和元年に戸籍法の一部を改正する法律についてって以下のPDFも出されている
http://www.moj.go.jp/content/001295590.pdf
この辺見た?一気に何でもかんでも変える事なんてできないし東日本大震災を気に管理体制の見直しなどやっているので
偉そうに僕は頭がいいんだ!ふふん!とかやってねぇで小中高の勉強をやり直した上で
https://anond.hatelabo.jp/20210517201151
あれさ、少なくとも東京会場側のサイトは、最初のボタンに「認証」って書いてあんだよね。
んで、取れる手立てはいくつもあると思うんだけどさ、
最初に書いとくと、できるチェックはしてるんだよ。
例えば、「現在の入力桁数:4桁」みたいなチェックはしてんだよ。これはわかりやすい。頑張ってる。
んでな、2月31日みたいな存在しない日付についてはエラーになってる。
「入力された内容に誤りがあります。入力内容をご確認下さい。」ってちゃんとわかりやすくでるんだよ。
でも、令和2年生まれとかが予約画面に進めるんだよね。そこは誕生年で弾けって。
まあ、割と無理やりな感じでライセンス表記もさせてるからさ、たぶんこれ、コード書いてるの1人とか2人とかじゃねえの?
https://www.vaccine.mrso.jp/js/app.js.LICENSE.txt
何が言いたいかって言うとさ、これって、納期がクソなシステム開発のあるあるじゃね?
ドメインどうするとかさ、仕様に至る前の段階の話じゃん。何の調整もされてないんじゃないのこれ。
年月日で、65歳未満が予約する際にはエラーを出して弾くようにするとかさ、こんなん何人かのチームでやってりゃ間違いなく誰か指摘するだろ。
「これって、65歳以上の方が対象ですよね?最初の登録時に弾いたほうが良くないですか?」みたいなさ。
「これ、XXXXな理由で接種券番号の仕様がもらえないのはわかりましたけど、市区町村コードは既知ですよね?」とかさ。
つまり、「ああもう何言っても無駄だわ余計なこと言うとこれは俺の責任にされて俺の会社の仕事になるわ言われたことだけやるわ」って状態じゃん。
市区町村コードのPDFだってさ、珍しくもこれちゃんとコピペできるPDFじゃん。そのチェックもしてないんだぜ。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000730855.pdf
(つまり、桁数が分かるようにせよとか、桁数があってるかのチェックをせよ、みたいなのは仕様に書いてあったか言われたんじゃねーの)
(そして、市区町村コードから、市区町村を引いて画面に表示せよ、とは仕様に書いてなかった)
どう考えても調整をする人間がまともに調整して、まともな権限持ってる人間が仕様を詰める時間で2日もあって、プロトタイプ作ってレビューして確認して、テストしてで、仕様が固まってて一ヶ月もあったら絶対できるやつじゃん。もっと短納期でも仕様が固まってりゃできるやつ居るだろ絶対。
(イキったTwitterなら(仕様が固まってりゃ)半日あったら実装できて、3日もあったら試験も終わる、とかいうやつ見つかるぜこれ)
つまり、できてないのは「仕様を確認して、まともな仕様を練る」時間がないから。
あとこれ、全スルーしてるから当日落ちなかったんじゃないんだよね。
めんどいから詳細言わないけど、「キャンセルできるようには作ってある」んだよね。ちゃんと登録はしてるし、登録情報とのチェックはしてる。キャパのチェックもしてるし。(既報の情報をちょっと変えると誰でも確認できる)
個人的には、たぶん1人がコーディング、1人がデザイン、1人がインフラ兼QAって3人位のチームで3日くらいでゴリゴリ作ったんだと思うけどな。
この仕様のグダグダっぷり(ドメイン名とかを見ると明らかに関係者間で整理、調整がなされていない)みるに、きっちり落ちずにスケールもしくはピーク負荷読みきったのは天晴なんじゃねえのかな。訴えられない範囲内での仕事はきちんとしているという意味で。
またあっちこっちでテキトーな事言う広報通してない発言がしばらく出るんじゃねえの。
もうあれだと思うな。
建築基準法みたいな法律作って縛るのが早いと思うわ。そういう法律あるとその法律には従って発注するから。
(なお、ブコメにもよくいるけど役所との契約は全国から募らずに、割と地元に金を落とすかどうかって観点がポイントになったりするから、今から似たよーなシステムを土日に作って壊してして慣れといて地方の契約握ってそうなIT屋にあたりつけとくと、またぞろ色んな理由でパンピー向けの予約システムがそこここで発注かかるから、リモートで曾々々孫受けとかでお仕事が受注できる可能性が微レ存)
JRAがこの5月から「IFHAニュースレター」というのを発行している。「国際競馬統括機関連盟(IFHA)では、世界の競馬業界における最新情報をテーマにしたニュースレター」だそうで、たぶん、翻訳されて世界中の競馬統括団体に送付されるんだろう。JRAのサイトで公開されている。
https://jra.jp/news/202105/051302.html
内容はともかく、アップロードされているPDFが、青空明朝やM+フォントなどのフリーフォントを使い、Type3のビットマップフォントも多用、PDF変換はフリーのWebサービス iLovePDFで、PDFバージョン1.3という、2000年代半ばから2010年代初頭のLinuxで作ったのかな?というもの。ページごとのフッター (ページ番号) も高さ、位置が統一されておらずガタガタ。政府機関 (外郭団体) が公式に作成し、世界に配布する文書として、なかなか見ないクオリティ。
いくら公務員 (外郭団体) といえども、今どきの支給パソコンなら、Wordもあるし、それなりのフォントもあるし、もう少しまともなものになりそうだけど、むしろ制作環境を知りたいな。