はてなキーワード: 音ゲーとは
世間の話題から何周も遅れて、今更"金野火織の金色提言"を聞き、曲コメを読んだ
涙が溢れて止まらなかった
少し落ち着いてこれを書いている今も、思い出すと涙腺が緩んでくる
ゲーセンに通い始めたのは中学2年生の時、一番価値の無い存在だった時分だ
あの時の自分にとって、ホームのゲームセンターは文字通り"HOME"だった
わかりやすい虐待は受けていないものの、我が家では性的虐待の匂いに怯え、
学校に親友はいたけれど、その親友には(自分と相互ブロックの)別の親友がいた
TECHNORCH氏のように、ゲームセンターに長時間居座れたわけじゃない
行動をGPSで監視されていたから、それをかいくぐってプレイできたのは、せいぜい2,3クレが限界だった
それだけで十分だった
今は絶賛就活中(就活も周回遅れだな)で、エントリーシートを何枚も何枚も書いている
音ゲー、とはとてもじゃないが書けない
堂々と胸を張って書けることじゃない
それが当然だと思っていたし、惨めだと認識してすらいなかった
でも今、こうやって突きつけられて、涙が止まらない
「私の青春ゲームです」その一言で、中学生の自分、高校生の自分、大学に入ってからの自分、そして音ゲーをエントリーシートに書けない自分が、全て救われた気がした
結構前の話だけど。
アーケード音ゲーの「オンゲキ」プレイしてみたんだけど、下記の点がかなり気になった。
・曲終了時の演出(キャラクターが決めポーズ→カードの経験値が増える の部分)が長い
・いちいちカード編成しないといけない
で、単に「余計な要素がある音ゲーが嫌い」って事かと思ったけど、そうでもない。
スマホ音ゲーの Deemo とか Lanota、ミリシタは好きなんだよね。
Deemo、Lanota はストーリーがあるしミリシタは音ゲー以外の要素もメイン。
ではなぜスマホでは問題ない要素をアーケードでは嫌うのかと考えたところ、
「音ゲーをするためにわざわざゲーセンに足を運んでお金を払ってるから」
かなと。
ぽまいら何か買った?
漏れはいくつか買って、そのうちいくつかはプレイしたのでファーストインプレッションを書くお。
https://store.steampowered.com/app/481510/Night_in_the_Woods/
2DADVであるということ以外どういうゲームなのかまだよく分かっていないが、「大学を中退して地元に戻ってきた主人公」というイントロダクションだけでかなりぐっときてしまった。
ざっくり調べた感じモラトリアム期のヒューマンドラマにフォーカスしたADVなのかな。
こういうテーマのADVでここまで高い評価を得るタイトルはあまり見かけない気がする。まあLife is Strangeとかあるけども。
日本語版はローカライズに定評のあるPLAYISMが担当というのもあって期待が大きい。
https://store.steampowered.com/app/367520/Hollow_Knight/
インディーゲーム史に残る名作として名高いやつ、ついに買っちった。
アートスタイルがかなり好きでアニメーションの質も高そうなのでずっとチェックしてたんだけど、いわゆるメトロイドヴァニアがあまり得意ではないので若干尻込みしてた感は否めない。
でも頑張ってみたいと思う。絵とアニメーションでしか知らないこの主人公を最後まで導いてみたくなったから。
あ、今度Silksongっていう続編も出るらしいっすよ。タイトルがいちいちカッコいいな。
https://store.steampowered.com/app/966330/Flower/
PS3で好評を博した名作が発売10年目にしてSteamに登場してたので購入。
邦題「Flowery」と言えば思い当たる人もいると思う。(日本だと商標か何かの関係でタイトル変わっちゃったらしい)
この作品と同開発元の「Journey(邦題:風ノ旅ビト)」は、この手の「インタラクティブメディアとしてのビデオゲーム」というジャンルを確立したなと個人的に思っている。
「一枚の花びらになってフィールドを舞いながらたくさんの花を咲かせて進むゲーム」という説明で伝わるだろうか。
プレイヤーが花を咲かせる度に花びらも増え、花びらが増える度に音楽も重なりを増し、そして花びらは最終的に一列の連なりとなり、世界に彩りを加えていく。
いわゆるゲーム的な難しさは殆どないので、生活に疲れた人におすすめ。
そういえばPS3ではモーションコントロールに対応してたけどSteam版はどうなんだろう。
https://store.steampowered.com/app/1046030/ISLANDERS/
これは前から気になってたやつ。
一見SimCityやCities: Skylinesみたいな街作りシムを想起させるけど、中身は全くの別物なので注意。
限られた土地に建物を配置してスコアを稼ぐ、というのが基本的な進行。
例えば、畑を置くとポイントが貰える。でも畑を風車小屋の近くに置くとシナジー効果が発生してより多くのポイントが貰える。
そういう法則に従ってポイントを一定値稼ぐと新たな建物がアンロックされるのでまた同じことを繰り返し、置ける建物がなくなるか次の島(ステージ)がアンロックされたら終わり。
まだ始めたばかりだから分からない部分も多いけど、常に工夫の余地があってなかなか面白い。シミュレーションじゃなくてパズルゲームだね。
時間制限もないのでゆったりできるし、資源管理とか住民からのクレームとかも一切ないので安心してポイント稼ぎに特化した街を作って眺めよう!
https://store.steampowered.com/app/774171/Muse_Dash/
中国発の音ゲーで、iOS/Androidアプリとして昨年リリースして好評を博していたらしい。スマホアプリ界隈はあまりチェックしてないので知らなかった…。
Twitterで動画を見かけて何だこのkawaiiアニメヰシヨンは!?と驚愕したのでSteam版を購入。
アニメヰシヨンが本当によくできていて、キャラ選択画面をくるくる切り替えるだけで無限に時間が過ぎていく。
音ゲーとしてはわりとシンプルでガチ勢にはやや薄味かもしれないが、キャラデザもアニメヰシヨンもコミカルでkawaiiのでとても楽しい。
音ゲーには明るくないからよく分からないけど、曲はボカロの流れを汲んだものからナードコアっぽいものまで、歌詞も中国語日本語英語インストと国際色豊か。本体収録曲は40曲で、DLCで曲追加という感じらしい。
正直定価ワンコイン以下でこの内容はかなりいいんじゃないか…?音ゲー界隈の相場観が分からんから疑問形だけど。
https://store.steampowered.com/app/206190/Gunpoint/
スニーク要素のある2Dパズルアクション?っぽい。レビューがかなり良かったので購入。
主人公はスパイなので当然施設に潜入して機密情報を盗みだすし、
スパイなので当然電気配線をいじって照明やドアを操ったりできる。
どうやらそういうゲームらしい。
攻略ルートの自由度が高くリプレイ性がありそう。ステージエディットもあって次作ステージを共有できるらしい。
https://store.steampowered.com/app/476360/Strike_Vector_EX/
なんかキューでおすすめされたのでPV見たらなんかギューンブォーンバキューンってやっててカッコよかったしちょうど身体が闘争を求めていたので購入。
マルチは人が少なそうだけど、レビューではシングルキャンペーンも好評っぽいのでこういう系が好きな人にはいいかも。
https://store.steampowered.com/app/864550/Radiant_One/
全体的にスマホアプリっぽいのでたぶん移植かな、と思ったらやっぱり元がiOSアプリだった。
うまく説明できないけどこういうグラフィック好きなんだよね。有名どころだとINSIDEとかRiMEみたいなの好き。こういうの何て言うの。
開発元CEOが「インセプション」や「パプリカ」からの影響を公言していて、確かに主人公が夢と現実を行き来するというストーリーはそれっぽい。
夢の中での出来事が現実に影響を与えたり、明らかにオマージュっぽいホテルの廊下とか出てきたりするし。
あとStardew Valley要素もちょっとあるとも言ってたけどこれはやれば分かる。畑は耕さない。
インタビューを読むと前作の失敗でスタジオが存続の危機に陥る中リリースした勝負の一作らしい。そう思うとなんか気合い入っちゃうな。
ゲームとしてはいわゆるポイントアンドクリックのADVで、ボリュームは控えめで普通にじっくりやって1周1時間弱くらい。実績コンプも面倒なのは会話集めくらいでさほど難しくなさそう。
丁寧な日本語訳と小綺麗なグラフィックが好印象。難しいアクションも要求されないので、プレイアブルな短編小説を読むくらいの気持ちでプレイするといいと思う。読後感は爽やか。
https://store.steampowered.com/bundle/8133/Borderlands_The_Handsome_Collection/
どう見ても元値と割引率がバグってる。この間Portalシリーズ各60円が話題になってたけどそんなん目じゃないな。
これは「Borderlands 2」と、無印と2の間を補完する「Borderlands: The Pre-Sequel」の本編2作+それぞれのDLC全部入りのバンドル。自分の場合2を元々持ってたのでその分更に安くなってた。まあ2は積んでるんですけどね。
いや、違うんです、言い訳をさせてください。
Borderlands無印とBorderlands 2は以前セールで買ったんすよ。で、せっかくのシリーズものなんだから無印からやろう!って思うじゃないすか。でもPC版無印は日本語非対応なんすよ。
日本語化しようにも若干グレーっぽいし不具合出たらとか思うとめんどくさくて、かといって2から崩す気にもなれず…って感じで仕方なくここまで来ちゃったんすよ。
積みゲーは2つで十分ですよ。分かってくださいよ。
とか何とか言ってたら今年の4月にBorderlands Game of the Year Enhancedが発売されたんすよ。
これは無印GOTY版のリマスターで、驚くべきことに新規の日本語吹替も収録された全日本語話者PCゲーマー待望のバンドルなんすよ。
で、SteamでPC版無印のオリジナル版を所有しているユーザー、つまり俺に対しては無料でライブラリに追加してくれるという神対応付き。
はい、Borderlands 3がEpicで時限独占やってる間に頑張って崩します。
いや、むしろ「3の時限独占終わるまでこれやって待っててね」という開発からのメッセージでは…?
ぽまいらも頑張ってゲームを自分で積んで自分で崩す自己完結活動に精を出していこうな。
もともと非ヲタだった彼に、同棲を機に趣味をカミングアウトし早5年。彼よりも寿嶺二が好きだと言っても私を変わらず愛し結婚してくれたし、私の誕生日にはカルナイのライブDVDをサプライズでくれる等、ヲタクの喜ぶことを心底わかってる優秀な旦那が私は大好きだ。
そんな旦那と、一緒に暮らし始めたくらいからアニメを共に観るようになったのだけど、私はそこである種の「素質」を見抜いた。大変良い耳をしていて、声優さんの聞き分けが上手だった。うたプリの蘭丸の声とFree!の真琴の声を何の説明もしていないのに「同じ声優さんだね!」と言ったとき(こいつ育てれば男性声優の声豚になれるのでは…?)と確信した。何より、彼自身が小野大輔の声に勝手にハマった。気付いたら私が何を勧めるまでもなくディアガールストーリーズまで辿り着いていた。(本当にすごいと思う)
一方私はゆるくオタクを続けていた。色んなジャンルを好きになったが、中でも斉藤壮馬さんのファンで、斉藤さんの出演作を追っかけて視聴しているうちにアイドリッシュセブンに出会い、どハマリした。斉藤さんの扮する天にぃではなく、別の子が最推しになってはしまったけれど、推し(環)は可愛いし、天にぃも凛々しいし、毎日が幸せだ。
当然、アイドリッシュセブンのアニメも二人で一緒に見た。
彼は今まで、黒バスや進撃の巨人などの少年漫画のアニメ化や、ゆるい日常系の女の子が沢山出てくるアニメ、または異世界物には興味を示してくれていたが、アイドル物に関しては「増田ちゃんが好きな男の子がいっぱい出てくるアニメ」と言った感じの評価で、特別ハマることはなかった。(小野大輔や鈴木達央や前野さんの声には萌えていたがそれは演技が好きだからといった理由だった)
だが、アイドリッシュセブンに関しては「絶対に観たら人生が変わる」と私が推したのもあって、一応は最初からちゃんと観てくれた。
1話と2話の視聴時点では「社長が厳しい事務所だね」「世知辛いね」と、アイナナくんたちに突きつけられた現実的な問題の生々しさに心を痛めてはいたようなんだけど、まだ推しが誰とかそんなことまでは考えていなかったようだ。
あの話を観て、当然私は号泣していたのだが、それ以上に旦那が泣いていた。
「一織……」
と、まるで親のように心を痛めていた。そして、ずっと頑張ってきた彼が走って逃げて号泣しているのを観て、泣いていた。わかるよ。すごいわかる。そして、ナギの励まし、プリーズ、ミュージック、まるで映画のエンドロールのようにサビから始まるToday is。二人で大号泣。わかります。だってアプリで何度も読んでその度泣いた私ですらまた泣いたもん。初見でこんな感動的な話こんな感動的な演出で観たら泣いちゃうよな。わかる。(わかる)
この日から彼の推しは一織くん並びにナギくんになりました。一織くんはしっかりしててもともと好感触だったのに、あんなに綺麗な泣き顔見せられたらおじさんはたまらないよ…と、おじさん目線丸出しでハマっている。一織くんを演じる増田俊樹さんもお気に入りになったようで、その後増田さんの名前をアニメのエンドロールで見かけるたびに「増田頑張ってんな…」とか言ってる。お前は増田のなんなのだ。
ナギくんは精神的に落ち着いているところが好きらしい。vibratoを見せたらさらに好きになっていた。
彼はあまり音ゲーが得意ではないのでアプリはやってないのだが、私が更新分を読んでるのはちょくちょく聴いている。モモくんがバットを持ったシーンで「やめろお前はバットを持つな!!」と叫んでたのでどうしたのかと思ったらひぐらしの圭ちゃんのフラッシュバックだと言っていた。お前は小野大輔を追ってそこまで掘り下げたんだな…(うみねこ→ひぐらし)
ナナライも円盤を二人で見た。KENNさんが同い年だという事に激しく衝撃を受けたらしい。あとTRIGGERのパフォーマンスが格好よすぎて妬いたらしい。妬く意味がわからない。
気付くと車でアイナナが流れている。私を会社まで迎えに来るときは必ず車に乗る瞬間にMEZZO″を流してくれる。最近の気がかりはナギがちゃんと帰国するのかという事らしい。私はそんな旦那が大好きだ。(環のほうが好きだけどな)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 70 | 15542 | 222.0 | 64 |
01 | 85 | 10644 | 125.2 | 50 |
02 | 40 | 7601 | 190.0 | 60.5 |
03 | 33 | 3019 | 91.5 | 49 |
04 | 26 | 4369 | 168.0 | 53 |
05 | 21 | 1958 | 93.2 | 67 |
06 | 17 | 1608 | 94.6 | 35 |
07 | 30 | 3150 | 105.0 | 45 |
08 | 30 | 3163 | 105.4 | 36 |
09 | 70 | 7370 | 105.3 | 47 |
10 | 99 | 13508 | 136.4 | 56 |
11 | 92 | 8139 | 88.5 | 48 |
12 | 114 | 20763 | 182.1 | 36.5 |
13 | 117 | 10975 | 93.8 | 45 |
14 | 141 | 11697 | 83.0 | 44 |
15 | 122 | 7996 | 65.5 | 33 |
16 | 115 | 13286 | 115.5 | 50 |
17 | 176 | 13832 | 78.6 | 52 |
18 | 194 | 14930 | 77.0 | 51 |
19 | 136 | 12153 | 89.4 | 57 |
20 | 163 | 13557 | 83.2 | 42 |
21 | 154 | 19281 | 125.2 | 56 |
22 | 167 | 16962 | 101.6 | 42 |
23 | 131 | 15576 | 118.9 | 51 |
1日 | 2343 | 251079 | 107.2 | 48 |
医療制度(12), 事実認定(18), 特例子会社(3), 言い立てる(3), 取り消せよ(3), 偽証罪(3), 虚偽告訴罪(3), あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(3), ジェンダーギャップ(7), 缶バッジ(5), 性別役割分業(3), 女医(17), 点数(30), 女性差別(52), 夜勤(11), 暴動(13), 男性差別(41), モチベーション(23), 過酷(10), 不正(29), 箸(15), 医学部(14), ギャップ(12), 医師(20), 医療(25), ジェンダー(18), 受験(14), 裁判(16), ブサイク(15), 証拠(29), 証明(31), 妄想(37)
■結局、効果あるのはデモじゃなくて暴動 /20190616065852(19), ■はてなーの漫画読み力の低さ /20190615222650(14), ■登場人物の名前が適当な漫画 /20190614140735(14), ■"バッシンガー"という単語をネットで見て脳が止まった。動詞+ing+er? /20190616132847(13), ■今の子供って「ガイジ」は普通なの? /20190616204742(13), ■12年前に別れた彼女へ /20190616061610(12), ■Twitter全体が2chみたいになってきた。 /20190616172545(9), ■ /20190615221010(8), ■素人が拳銃撃っても当たらないよwって言ってる人達って /20190616120942(8), ■日東駒専より下はゴミらしいですね…私はゴミ以下ですが何か? /20190616103533(8), ■公衆電話からのインターネット /20190616162649(7), ■箸の持ち方や歯並びで育ちを図るのは確かに合理的 /20190616040136(7), ■音ゲーがeSportsとして育たない理由 /20190616225127(7), ■女がどうこうって狂ったような書いてる人って要は母親のことでしょ? /20190616132910(6), ■ジェンダー不平等指数と幸福度調査 /20190616172824(6), ■迷走するアニメグッズ /20190616150116(6), ■学校で現金払いが禁止される /20190615224104(5), ■結局顔の良し悪しって鼻と眉だよね /20190616192341(5), ■物語でさ /20190616233517(5), ■ヴィーガンNGが出た話 /20190601112040(5), ■ここの人たちって /20190616135245(5), ■ /20190616200029(5), ■特例子会社という混沌 /20190615163022(5)
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かつてアリーナモード(ドル本人が提案した、マッチング者でランダムを選択した全員の譜面に差を無くす大会用モード)が存在しなかった時は、大会において当たり外れが勝負を左右するのは当たり前だった
しかし、ドルの頑張りによって、KAC(公式大会)においてアリーナモードが採用されてからは譜面の格差がなくなり、地力の差勝負となった
それにより相手に刺さる選曲をよりしやすくなり、対策も練りやすくなる
簡単に言うと大会においての運要素はこのアリーナモードの登場によってかなり落ち着いた
ドルは今回の大会においてアリーナモードを採用しなかったのは番組の仕様上不公平であると伝えたかったのかもね
せっかくこういう大会の為に考案したのに使われないのは、プロになって環境を変えるために尽力した意味がないと訴えたかったんじゃないの
準決でささら氏が投げ、ドルの敗因になったゴビヨはどんなうまいプレイヤーでも当たったら勝ち、外れたら負けな譜面
だから、今回の大会のルールにおいてささら氏の戦略勝ちとも言える
纏めると
ささらさんは本番に強い
コナミの製品とは小学生の頃ファミコン時代にツインビーで触れて以来、まったく縁がない気がする。
とはいえ、ゲーム実況で見たメタルギアシリーズは良いと思ったし、ビーマニはやったことないがPCでBM98をやっていたな。
その他はなんだろう、調べてみると、野球(パワプロ、プロスピ)、サッカー(ウイイレ)、競馬、美少女(ときメモ、ラブプラス)とあるが興味がない分野だ。
アーケード分野でもDDRポップンjubeatリフレクボルテあたりの音ゲーの名前は聞いたことあるが、ゲーセンに行かない人種なのでね。
パチスロも色々作っているみたいだが、パチにも行かない人種なのでね。
モバイルゲームも作っているみたいで、そのジャンルには興味があるが、コナミが作っているのはドラゴンコレクション、戦国コレクション、秘書コレクション、ワールドサッカーコレクション…と。
嘘乙。大体ポップンミュージックとかやってる奴とスマホのアイドル系音ゲーやってる奴の層は被ってるぞ。
見事に運営に嵌められたクソチョロデレステユーザーは、まんまと新アイドルに落ちた。
私はデレステからアイマスを知った新規ユーザーだ。アニメも見たことなく、モバマスも他のゲームも一切やったことがない。デレステを始めたきっかけも、音ゲーがやりたかったというだけだ。そうしてなんとなく始めたデレステだったが、プレイしているうちに曲やキャラをどんどん好きになっていき、かれこれ3年が経った。
思えばその3年間で、推しのアイドルもいたけれど、私はプロデューサーにはなれなかったように思う。音ゲーの画面構成もあり、舞台袖から見守るプロデューサーというよりは、ライブを見ているファンという感覚が強かった。しかも、デレステのアイドル達は、私が知るよりも前からアイドルとして活躍している子達だ。最初から、アイドル達はステージの上で歌って踊っていたのだ。個人コミュは一応プロデューサーとの出会いから始まるが、他のコンテンツでのエピソードや設定もある程度引き継がれ、あったこととして語られる。私と出会ったアイドル達は、既にアイドルとして経験を積んでいた。私は、みんながアイドルになる最初の1歩から一緒にいたプロデューサーではない。私はずっと無意識にだったが、「シンデレラストーリーを歩んできたアイドル」を応援するファンとしてデレステのアイドルを見ていた。
そんな中、新しく現れた7人のアイドル。私にとっては初めての、まだシンデレラじゃないアイドル達だ。あかり・あきら・りあむの3人が発表された。どんなアイドルになるんだろう、どんな経験を積んでどう成長するんだろうとわくわくした。デレステへの実装が楽しみになった。黒白と双子が声付きでデレステに登場した。これによって起きた諸々にはあまり触れない方がいいだろうが、ライトユーザーの私としては、多少の疑問は感じたもののあまり嫌悪感は感じなかった。むしろ、事前情報がほぼ無いアイドルの正真正銘の初エピソード、という状態は新鮮で、どっちのイベントもうきうきしながらイベコミュを読んだ。あかり、あきら、りあむの3人も同じく、デレステに実装されたその日にコミュを開けた。育成しているSSR・SRでしか回していなかった音ゲーで、私は新アイドルのノーマルのカードを編成した。7人全員をローテで何度も踊らせた。親愛度がマックスになってもしばらくそれを続けていた。思えばこの時から、新アイドルの7人は私にとって特別だったように思う。ただその時私は、ただ新アイドル達がたまたま自分の好みにぶっ刺さっただけだと思っていた。
そして第8回シンデレラガール総選挙。私は推しを1人に絞りきれないので、総選挙はそのとき気になっているアイドルに均等に投票するようにしている。新アイドルの中で特に好きなアイドルにも投票した(総合3位の子ではないと言っておく)。総選挙の結果が発表され、そのアイドルは圏外だった。普通に悔しかった。他に投票したアイドルで、圏外の子もいた。属性3位をギリギリ逃した子もいた。でも私は、新アイドルのその子が圏外だったことが悔しかった。もっと投票すればよかったと思った。そこで初めて、自分がそのアイドルの担当Pだということを自覚した。
そのあと、とりあえずモバマスをインストールした。まだよく勝手が分からないが、フリトレでその子のカードは手に入れた。ポチポチゲーはあまり好きではないが、担当が育成でき、他の好きなアイドルのエピソードも知ることが出来るので楽しめている。
私はもう、既存のアイドルのプロデューサーにはなれないと思う。ファンとして好きになってしまったし、それを後悔もしていない。これからも、好きであり続けると思う。ただ、プロデューサーとして担当ができた、それだけだ。好きの種類が1つ増えたのだ。推す形がひとつ増えたのだ。こんなに喜ばしいことは無い。担当の成長を1から一緒に見ていくことができる。総選挙を一緒に戦っていくことができる。今はそれが楽しみで仕方がない。
夢見りあむ、新アイドルの一人として数々のヤバさを引っ提げて登場したその女は登場するや否やトレンドを席巻し、そのキャッチーな設定もあってか瞬く間に時の人となった。
そして今、中間総合3位に急浮上し、あろうことか"声無し"の新人であるにもかかわらずその勢いのまま8代目シンデレラガールの座に手が届こうとしている。というか祭り上げられんとしている。
(個人的にはせっかく充分なポテンシャルがあるのだからりあむにはもっと徐々に順位を伸ばしてきてほしかったと思う。普通にりあむのことは好きなので。確かに今回のこれも彼女らしいといえば彼女らしいのだが、次回で異様な失速をしそうなのが怖い。)
彼女のキャラクターはどうしようもなくネットの人間を惹きつける。
彼女の個性は人間なら、特にネットの人間なら誰しもが持っている負の側面が親しまれやすいように加工されデフォルメされたものだ。
はみ出し者の受け皿としてのインターネットに住まう人間が夢見りあむとかいういきなり「クズだよ!!」と挨拶をかます炎上上等の[自称・ザコメンタル]の承認欲求の擬人化に惹かれないはずがない。
実際新アイドルの中でもりあむの界隈外の波及はすさまじく、あるVtuberやある女優に言及されているのを目撃したときは「これは総合10位以内もありうるな」なんて思ったし、また、出口調査のようなことをしているbotの情報を見たときは「これが本当なら属性3位か2位には入りそうだな」だなんて思ったりもした。
R-18イラストの多さも彼女の強みといえるだろう。キャラクターにとってエロほど手っ取り早くオタク間での知名度を上げる手段もないだろうし。
今現在アイドルマスターシンデレラガールズの話題の中心は夢見りあむだ。
夢見りあむに関する投稿はほかのどんなアイドルに関する投稿よりもバズりやすいし、
夢見りあむの登場する二次創作はそうでない二次創作よりも拡散されやすい。
Twitter上の"面白い"Pや"分かってる"感じのPだってみんな夢見りあむの話をしている。
まさに「乗るしかない このビッグウェーブに」なのだ。今シーズンの流行一位は夢見りあむなのだ。
総選挙リポートの「平均投票数ランキング」には入っていないというのに「最初の1票を集めたアイドルランキング」には入っているように、「とりあえずりあむに一票入れるのが面白そうだ」という軽い気持ちで投票したプロデューサーも多いのではないだろうか。
無論軽い気持ちで投票することを批判したいわけではない。カジュアル層の数はそのままコンテンツの寿命に直結するし、"重い"気持ちで投票する層の票を貰い受けることを期待するのが難しい以上軽い気持ちの票を奪い合うことになるのは当然の道理だ。最近の総選挙が"面白い"ことをして人目を惹く競技になるのも仕方のないことだ。そも"選挙"というのはそういうものであるし。
夢見りあむが中間総合3位に入ってしまった以上これからはとりあえずの一票ではなく気持ちのこもった複数票が増加することが考えられる。おそらくは推し及び担当アイドルが総選挙から得られるリターンの少ない層が複数票を投じることになるのだろう。ざっと以下のパターンが考えられる。
・例えばただ音ゲーとしてデレステを楽しんでいる人のような、プロデューサーなんて重いもの背負うつもりはないよという層
・うちの担当アイドルには声もついているし今後の活躍もある程度期待できるが(再当選も含めて)シンデレラガールへの道はまだまだ険しいなという層
アニメを経てデレステをリリースし、総選挙も第8回を迎えた今もしかしたらこういった層は既に多数派にまでなっているのかもしれない。彼らにとって夢見りあむという新星が3位をかっさらっていったことはちょっとした(人によってはかなりの)光明だろう。夢見りあむに投票することによってようやく(あるいは再び)彼らも総選挙という"エンターテインメント"に参加することができるのだ。
そしてここでも彼女のキャラクター性が顔を出す。仮に彼女がシンデレラガールになれば「総選挙を破壊した失礼な新人」として炎上するだろう。だが「炎上でもいい!目立ちたい!」彼女にとってそれは"おいしい"のだ(それはそれとしてやむと思うけど)。負けたとしてもそれはそれで"おいしい"しそもそもファンに対して「オタク!ぼくをすこれ!よ!」とのたまうような「こんにちはクズだよ!!」なのだから気に病むこともない(やっぱりやむと思うけど)。いずれにしても総選挙を楽しんだという結果を残すことができる。夢見りあむへの投票はローリスクどころかノーリスクハイリターンなのだ。
ここからは嘆かせてくれ。
いやいやいやふざけないでくれよ。さっきあんなことを言った手前夢見りあむに軽い気持ちで投票した人のことを批判するつもりはないが、せめてこの運の悪さくらいは嘆かせてくれ。
何で俺の担当がこんな民衆の願望機みたいなやつと戦わなきゃならないんだ。何で今回に限ってこんな"民意"そのものみたいなやつが出てくるんだ。こっちは民意の恐ろしさはお向かいの二回目の配役投票のときに散々思い知ってるんだよ。あの時も半分は"民意"に負けたようなものだし、まさしく世界を敵に回している感覚だった。いかに最強の陣営と称されようともそれ以外の陣営に束になられたら勝利は絶望的で、単体の力なんてせいぜいがその程度だということをこれでもかと思い知らされた。
(初速は彼らの自力であったこと、巻き込んだ浮動票をそのまま支持層として固定できたのは彼らのたゆまぬ選挙活動の成果であること、何よりそのアイドルが魅力的であったことをそのアイドルの名誉のために一応併記しておく)
これまで通り普通に人気のあるアイドルだけと戦わせてくれよ。ここまでくるのに8年かかったんだ。それでようやく今回ガラスの靴を履かせてあげられるかもしれないんだ。お前の担当は人気があるんだろまた次回があるからいいだろじゃねえんだよ。
今回で夢見りあむがシンデレラガールになったので次回以降総選挙はやりませんとならないと言い切れるその根拠はどこにある?
次回までの間にまた夢見りあむやBBEMYBABYみたいな意味不明なムーブメントが起きないと断言できるか?
そもそもこんなに運営に恨みを抱えている人間が多い中で来年までアイドルマスターシンデレラガールズが生き残っている保証はあるのか?
勝ちを望めるときに勝ちを望まないやつに何が成せるんだ。いつだって今だろうが。
運営に鉄槌を下そうじゃねえんだよ。言っておくが夢見りあむに応援以外の"重い"気持ちで投票してるやつはさっきのやつの対象外だからな。悪いのは私のアイドルを不遇な目に遭わせている運営なんだなんて下らない理論武装で自己肯定してんじゃねえ。故意で他人が楽しんでいるところを邪魔しておいて他人の足を引っ張っておいてよくもそんなことをいけしゃあしゃあとぬかせたな?何も知らねえりあむを自分の利益のためだけに利用してるお前らはまさしく邪悪だよ。心底軽蔑するよ。
「炎上でもいい!目立ちたい!」だからwin-winじゃなかったのかって?さっきのはアイドルを"キャラクター"として認識している"軽い"気持ちの層に向けた言葉であってこれはお前らみたいな"重い"気持ちで投票するようなアイドルを"人間"として認識している層に向けた言葉だ。あいつもドルオタの端くれなんだ。当然頑張るアイドルの尊さも知ってんだよ。それをこんな勝ち方が嬉しいわけねえだろ。あくまでも「炎上"でも"いい」だけであってりあむだって別に好きで炎上してるわけじゃねえんだよ。
りあむにお前らの怨念を背負う義務なんてさらさらねえし俺の担当(ともう一人)だってわざわざ運営の業に立ち向かう義理なんてねえんだよ。でもシンデレラガールになるにはもうりあむから逃げ切る以外に道はねえんだ。なんだこれ。マジで今回なんなんだ。
以下お気持ち表明文につき。暇な人はどうぞ
※総選挙で積極的な活動してる方、総選挙が好きな方はご退場推奨
という話なのだが、まず最初に言っておきたいのは夢見りあむ嫌いじゃないよ、むしろ好きな方だよ
ということです
なんならCGになってもいい、でも今年は待って欲しい
今年は本田未央1位がいい。何故なら私は本田アンチ()だからである
本田さん自身は嫌いじゃない。本田さんに対する私の評価は好きでも嫌いでもなく普通くらい
でも本田さんって色々あって現状一番優遇されてるキャラじゃね、と思っている自分が居る。勿論偏見ではあるが
ここら辺詳らかに語っても偏見の塊を露わにするだけなので省くが、要するに本田さんを取り巻く状況が嫌いな訳です
なので、本田さんがさっさと1位取って来年から圏外にでもご退場願いたいのでありまする(まあ圏外じゃなくて圏内もしくは属性別15位以内には残ることもあるんじゃないかなとは思うけど)
本田さんが1位とって翌年また上位に居座ってたりしたら非常に悔しいですね。「それなら去年りあむ一位でも変わんないじゃん、りあむ一位が良かったよ」と手の平を返すことになる。きつい
そういう結果が"本田アンチ()である私"を一番ボコボコに出来るので本田P各位は頑張ればいいんじゃないかな!かな!
ともかく、この記事のまとめとしては「邪魔な本田を一位にするのにりあむが邪魔」というだけの話。単純明快
だから何
と思った方にはいや別になんでもないですって返すくらいにはどうでもいい話ですね
こんな記事読むより担当や推しのいいところ探した方が有意義なんじゃないかなと思いますよ
じゃあなんでこの記事を書いたかって事なんですが、前々から総選挙について思ってた事を吐き出したかったって部分が大きいです
ここからは蛇足ですが、つらつらと総選挙について思ってる事を書こうかなと思います
何がつまらないってのは後述しますが、簡単に言うと運営のやり方が面白くないって所ですかね
毎年ひねりがない。出来レース()。何かしらギミック追加しろ。こんだけキャラいて選ぶのは1キャラだけかい。中間発表だけかよ云々
楽曲選挙やった年は良いんじゃないかなと思ったけど、結局こいかぜ一位とかいうつまらない結果に落ち着いたのでトントンです
楓さんがパンデミックアローンとかみんなのきもちとか歌った方が面白いだろ!!!!派なので。それはさて置き
りあむさんに対して物語あるとかないとかどうでもよくないですかねあれ笑。いやそういう意見があっても別にいいとは思いますが笑。人間ですもんね、色々思いますよそりゃ。良い悪いは置いといてね
各々の担当または推しキャラにとっての一番の壁ってりあむさんよりも本田さんの方だと思います。P各位には本田さんもしくは自分の担当or推しの一個上の順位のキャラを憎むくらいの勢いでやって欲しいですけれども
まぁ、「わかりやすいヒットマーク」がある所に向かってる人達って大したことないというか、単細胞かよお前らと思わなくもない(ブーメラン)
新キャラが何かしら出てくる度に荒れてるようじゃね(不必要なマウント)
運営に対して不満がある時にツイッターで運営アカウントにクソリプする方々とか、自らの頭の悪さをわざわざ不特定多数の見えるところで露呈させてて面白いですよね(航空力学を利用して作られた真っ直ぐ飛んで真っ直ぐ返ってくるブーメラン)
いや、バンダイのメールフォームとか見えない所で文句垂れろよそのほうが賢いぞってね(賢いか?)
声無しPは声をつけたい、担当に総選挙曲を歌わせたい等のユーザーの物欲を煽りつつ、キャラ達をアイドルとして自分達の手で輝かせられる場を設けてユーザーを満足させる
これによってどれくらい稼げたかとかは詳しく調べてないのでわかりませんが、盛り上がりから見るになんとなく企画としては上手く行ってるんじゃないすかね。知らんけど
毎年こういうお祭りがありますよ~ってテコ入れとして導入してる部分もあるのかな~なんて想像してみたり
好きなキャラを布教したい人は、乗るしかないこのビッグウェーブ(企画)にと言わんばかりにワイワイキャッキャしていますね。楽しそうで何よりです
他にもこの企画を形容するにあたって様々な言葉があるとは思いますが、自分にとってわかりやすい大きな部分としてはこのあたりで
そもそもの話、私は人気投票というコンテンツそのものが嫌いなんですよね
総選挙自体は"選挙"なので、人気投票そのものではなく、もっと様々な要素が絡んで来るとは思いますけど。それにしたって色々絡み過ぎだろうとは感じます。声付かせよう選挙みたいな部分とかね。それでも最後は結局空気感で決まる所とか、嫌な所を言い出したらキリないですけど
誰が一位なり上位なりだろうと自分の好きなキャラは変わりませんし、誰々の頑張りに対して感心することもありません
楽しいのは圏内に来てるキャラを好きな方々だけでしょ、なんて身も蓋もない感想を抱いたりもします
ワイワイガヤガヤ荒れたり荒れなかったり、総選挙に対して思い入れがあるだけマシですよ。それ自体がくだらないと思ってる私にとってはどれも些末な事ですからね
そんな中でも"面白い"と思わせてくれるユーザーさんについては凄いなと思わざるを得ません。すごい、拍手。でもそれはその人が面白いってだけで選挙自体の面白さが変わることはありません。運営頑張れよぅほんとに、俺をもっと楽しませてくれ
面白いユーザーさんがいてもそこで「じゃあ俺も皆を楽しませよう」とか、「俺も好きな子の良いところを面白可笑しく広めたい」とかちょっとは思わなくもないですが、やりたいとは思いません。自分に自信が無いですし
他の人とコミュニケーション取りたいって柄でもありませんから、このビッグウェーブに乗ることもできない
となるわけです
運営がつまらない、私がつまらない。この二点です。わかりやすいですね
あとは運営アンチ寄りの声無しPあたりがうるさいかなーくらいですが、そこの部分は割と小さいのでここではほっときます
じゃあ総選挙に成り代わる面白いコンテンツが欲しいなって思うわけですが、これがなかなか思いつかない
デレステって音ゲーだし音ゲー大会でもやるかぁ?でも自分音ゲー上手いわけでもないしなぁ
楽曲選挙が惜しい線まで行ったし、もっと色々なパターンの選挙でもやるかぁ? でもやっぱりよくわからなかったりつまらん結果になって運営とユーザー両方にダメージが残ったら嫌だしなぁ
最後に、「プロデューサー、及び担当を名乗る事の烏滸がましさ」について少し触れたいかなと
結局自分は消費者側なんだから、デレマス公式に関わっているクリエイター陣には及ぶべくもないんです。及びたい訳でもありませんが
でも"プロデューサー"ってなんこう、いかにも私コンテンツ作る側ですよ~みたいな雰囲気があって嫌なんですよ。担当って言葉もなんとなくこのアイドルのために色々してやってますよ感が出ちゃってると思ってしまうんですよね
運営側がゲーム内外で"プロデューサー" 及び "担当"って言葉を推してる以上、気にしすぎだとは思いますが
そんなわけで皆さんが総選挙でワイワイやってる中私は隅っこでふんふんほーん鼻ほじしつつウジウジジメジメやってたいと思います
ジメジメキノコ~(輝子並感
そういえば、ゲーム内で勝手に手に入る総選挙の票を持て余してたんですけど、ある方に直接頼まれたのでその人の担当であるキャラに票を入れときました
来年も誰かに頼まれたらそこに入れようかな~なんて思いつつ、言いたい事は粗方書き記したのでこの記事を締めたいと思います
ここまで長々とお読みくださってありがとうございました
記事内に何回隠れたブーメラン飛ばしたかとか数えて楽しんでいただけたら幸いです。暇潰しになれたのなら更に嬉しい
この記事に不備等がありましたらご指摘いただけるとありがたいです
終わり
それだけでワタワタしてるけれど、先輩たちはまだ優しく見てくれる。
ただ、この前初めて電話応対をした時に、ちょっと問題があった。
マナー研修では「何が何でも3コール以内にとれ、なんなら2コール目にとれ」と執拗に言われた。
なのでそれに従ってパッととったのだけれど、取り次いだ後に先輩からこう言われた。
聞けば、まず『1コール目にとるのは失礼』というマナーがある。
担当者が在室しているのにそれより前に取るのも些かバツが悪いということで、今回諭されたということだ。
じゃあどれくらいのタイミングでとれば良いですか、と聞いたら
「2コールが鳴り終わって出来るだけ早く。出来れば3コール目が鳴る前に」と言われた。
その間に、誰の電話か、在室していないか確認してタイミングよくとれってか。
この訓示を受けてたら、幸い私が電話を取る前に担当者がとってくれているけれど、なんだかモヤモヤする。
これって一般的なんだろうか?
当然一部例外はあるけれど、概ねのゲームには成長要素というものがある。
この成長要素には主に二種類あって、格ゲーや音ゲーのようにプレイヤー自身が成長する要素とRPGのようにプレイヤーキャラクターが成長する要素だ。
このどちらもある程度つまらない下積みをしないと伸びない。
だが、そのつまらない下積みが努力であり、そしてよくプレイしたくなるゲームはその努力が裏切られないゲームである。
現実世界では努力した分伸びるかどうかは保証されていない。けれども、保証がなくとも努力しなければ伸びない分野は数多い。
そんな現実と立ち向かう時に、努力して伸びたというポジティブな経験は間違いなく武器となる。それがゲームの世界であっても。
多分心理学の世界では報酬系とかそういう言葉でまとめられてることなんだろうけれど、人間は魅力的な報酬があるのならば努力に耐えられると言うか、適度な抑圧の後に報酬を得ること自体が快感なのだ。
また、ゲームをちゃんとプレイしているのならば、抑圧だけあって報酬のない、いわゆるブラック企業的な体質の世界を異常と感じる感性が育まれる。
デレステをインストールして太鼓の達人のいちばんやさしい難易度しかクリアできない私が初めての音ゲーに挑戦して同時押しに苦戦しながら10連回すところまで行ってなんだ夢見りあむいないじゃんってなって落胆していたところプレゼントボックスを開いたら夢見りあむNが入っていて外人四コマのウオオオオになり彼女をトップアイドルにしようとわちゃわちゃスクショ取ったりフルコンボしたりして堪能していたその日の夜夢見りあむが空腹状態でコンビニに入り108円のプリンを思わず食べてしまいやっべー万引きじゃんどうしよどうしよまじやむ同じプリン3個ぐらい買っとこ空の容器も入れてお会計してもらおってレジに行こうとしたら万引きGメンに捕まってやっぱりだめでしたという夢を見て汗ダラダラになって飛び起きたのだけれど夢見りあむ現実侵食してくるのやめてもらっていいですか?