はてなキーワード: 音ゲーとは
まずは良い問いかけをありがとうございます。
投稿のおかげで自分がどうしてゲームが好きなのかをちゃんと考える機会を得ました。
その過程で「ハマる理由(=ゲームの魅力)」についての自分なりの結論が出ましたので、
私が思う「ハマる理由」をお伝えしたあと、(1)~(4)への私見を述べます。
大切なことは世の中のゲームはそのプレイ目的から大きく2つに分けられる
(もちろん白黒の2色なのではなくグラデーションがある)ということです。
その2つとは
1.スポーツ型
2.ロールプレイ型
です。このように分類することでより正確に「ハマる理由」を考えることができます。
1.スポーツ型:
プレイ目的:対戦で相手を負かしたり、練習によってうまくなったりすること
最近e-sportsと呼ばれたりするのはこのタイプのゲームです。
練習するほどにゲームがうまくなり、ときに他者と、ときに自分自身と競い合う。
なのでこのタイプは本当にスポーツで、プレイヤーのモチベーションはアスリートたちと
本質的には一緒です。
つまりスポーツ型に「ハマる理由」はざっくりといえば「研鑽の先にある達成感」だと言えます。
次に説明が難しい2の方へ。
2.ロールプレイ型:
代表例:ドラクエ、FF、スーパーマリオブラザーズ(以下マリオ)など
ドラクエやFFは例としてはわかりやすいですね。ではなぜマリオもロールプレイ型でしょうか?
それに答えを出すためにプレイ目的である疑似体験について考えます。
ここで言う疑似体験とはプレイヤーが主体となって話を進める事です。
例えば、
右に進みますか?
左に進みますか?』
というテキストに対し、
右に進むと選択した場合には『DEAD』というテキストが表示され、
(もちろん左右の選択後にどうなるかをプレイヤーは知らされていない)。
このときゲームの結末を変えるのは確かにプレイヤーの選択であり、
よってマリオの場合で考えるならば、与えられた選択肢はステージをクリアするかどうかであり、
用意された結末はゲームオーバー or ピーチ姫の救出なのです。
ドラクエやFFの場合も同様で、プレイヤーの選択によってエンディング(にたどり着けるかどうか)が
変わります。
なにせ自分の選択によって世界を救えたり、ヒロインの女の子を救い出せたりするのです。
つまりロールプレイ型に「ハマる理由」は「貴重で刺激的な(疑似)体験を通じた深い感動」でしょう
(ただしマリオは選択肢が非常にシンプルなので感動というより達成感でありスポーツ型に近い)。
でした。
これを踏まえて(1)~(2)に答えて行きたいと思います。
(1)について
値段については私も(懐具合的に)高いと感じることはありますが、
贔屓にしているブランドがあるから多少高くてもそのブランドの新作を買うことと同じですね。
一方、映画のレンタル価格とゲームの新作価格を比べるのはフェアではないですね。
ゲームにも中古や過去作を安価にオンライン配信するサービスがありますから値段は理由にならないと思います。
(2)について
(1)から続く映画との対比が意味をなさないことを主張します。
先にふれたように、ゲームにはスポーツ型とロールプレイ型があります。
ここで投稿者様が想定されているのは、「プレイ時間が長い」という観点てんからも、
このロールプレイ型ゲームと映画には決定的な差があります。それこそ先に述べた「疑似体験」の有無です。
映画の結末に対し観客は本質的に無力なのであって、感情移入の大きさによらず、真に主体となることはできません。
結局は出歯亀です。一方ロールプレイ型ゲームではプレイヤーこそが主体なのであり結末もプレイヤーに委ねられています。
プレイヤーにとっての「20時間」は傍観者としての「20時間」なのではなく、主体としての「20時間」なのであり、
なので、私は映画も好きでよく映画館に足を運びますが、その2時間でゲームをすればいいということにもなりません。
(3)について
これについては少し同意ができます。感動したものは他者と分かち合えると何倍にも感動が大きくなりますよね。
今の時代ネットがあると言っても気の知れた友達と語り合えない寂しさは拭えませんよね。。。。
まあ、だからといって私がゲームをやめることにはなりませんが。
ちらほら文章から伺えるのですが投稿者様は社交的で人付き合いがお好きなんですね。羨ましい限りです。
(4)について
最後に、私はこの投稿で投稿主様の考え方を変えてやろうとか、人格を否定しようとかは全く思ってません。
この文を書いた(めっちゃ時間かかった)のは単にゲームにはハマるだけの理由がちゃんとあるということが伝えたかったのです。
乱文長文失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
VIVEPORTって初めて聞いたわサンクス
音ゲーはなー全然ついていけないんだよなー。リズム天国ぐらいしかできない
プレイし始めて 3 年半ぐらいになる女Pだ。ちなみにとときん担当です!よろしくお願いします。
昔から音ゲーが好きだったので、iPhone6S に機種変したのを機に適当にインストールしたのがこれだった。
そんな私も
https://togetter.com/li/1422540
デレステ公開初期のハロウィン限定とときんとか。とときんも大学生とはいえ未成年だ。
でもそんなにいやらしい感じがしない。
なぜなら、衣装のデザインがすごく可愛くて、かつ洗練されているからだ。
淡い黄色と水色とピンクの絶妙な組み合わせが、外国のお菓子みたいでおいしそう。
帽子や靴などの小物への細かいこだわりとかアイドルへの愛をすごく感じる。端的に言って超好き。
こんな衣装であれば多少露出が多くとも、それを補って有り余る可愛さのあまりアイドルが喜んで着てくれる気がする、多分。
こんな感じで、かつてのデレステは露出は多くも、それを着るアイドルのために徹底的に拘ってデザインされていたのだ。
なんかダサい。ダサいせいでいやらしさしかない衣装になっちゃうのよね。
色合いが垢抜けてないし、ディティールへの凝りもあんまり感じない。
百合とは女性同士の恋愛…LGBTQ+で表現するとレズビアン(ものによってはバイセクシュアル)のことである。
女で百合好き……というとかなり少ないイメージがあるし、実際女性で百合は嗜んでいてもメインは違うと言う人のほうが多いのではないかと思う。(私の見知った人に百合メインで活動している人がいないだけかもしれないのだが。)
私は、残念ながら、BLに対する耐性が弱く、通ってきたジャンルが女性向けばかりなのもあり嗜みはするのだがプラトニックなものだけ、細身の美少年ならまだしも筋肉質な男性が裸でぎゅっぎゅしあっているものなどを見た場合「ごめんなさいっっっっっっっっ!!!!!!」とブラウザバックボタンを連打してしまうような女オタクに育ってしまった。
まあ、私の友人は百合をほぼ嗜まない腐女子ばかりではあるがみんな優しい。好きだ。
ある日、Aという友人とオタク談義をしていた。Aと私はある音ゲーを嗜んでおり、それについて語っていたのだが、いつしか話は推しカプの話になった。
Aは百合が地雷というレベルに無理なオタクであって、それでもなんだかんだで仲良くやっていた。と思う。
私はよくAに「なんで百合が地雷だと思ったの〜?」等とノリで聞いたりするのだが、たいてい
「なんか生理的に無理で〜」という返答をもらっていた。私もBLにはそういう気持ちがあるのでそっかと流していた。
しかしその日は違った。
「百合なんか生理的にむりだし、それにやっぱ百合ってマイナーじゃん?」
一瞬思考が停止した。声も出ないとはこんな状態なのだろうなと思った。
なんでマイナー、と聞くと
驚いた。
とても。
ぴくなんとかでの検索件数は27万件。そんなマイナーがあるか。
ひどく頭が痛いのでもうここで切るけれど、これを見たならば、お願いだから
「〇〇ってマイナーでしょ?」
弐寺→硬派(厄介多)
DDR/DRS→人がいなすぎて不明。ただゲームやりに来た感じではない
今東方のソシャゲみたいなニ次創作やってるけどぼちぼちおもしろいんだよね、進行はゆるいしキャラのレアリティ上げられるし、スタミナ制だから勝ちたいけど負けても報酬はでるし。
いやそんなことはどうでもいいんだけど私シューティングなんてがんばれたのはツインビー1周目くらいで後は無敵コマンド俺つえーっていうくらいに苦手で、東方のシューティングやったことないんだわ。
それで思い出したんだけど、天地を喰らうってゲームあるじゃん、昇竜拳出せないくらい格闘アクションも苦手でさあ、それがRPGになってやったらシナリオ超展開だけどテンポいいし、呂布は引き抜けるわ敵に寝返るわ蜀への道で襲ってくるわで面白かった。
セーラームーンの格闘アクションゲームやドラえもんのアクションやRPGやドラクエビルダーズまでそういう需要や喜びは根強いんだなあと思う。
だから音ゲー苦手な私はアイドル音ゲーのキャラを使ったパーティーゲームやときめきメモリアル対戦ぱずるだまみたいなゲームがあるだろうから次はそういうのをしたいね。
前提として、自分はエンタープライズ向け3DCG制作に携わってる過程で、VRとかUE4を使っている。ゲーム業界人ではない。あとは会社でeSportsプロチームのスポンサーをしていて、その担当者。
個人的には30過ぎた今でもコンシューマー、PC、モバイル問わず、ゲームをコンスタントにプレイし続けている。
なおビジネスデーなのにどれも思っていたより待ち時間が長くて、時間の都合上、試遊はしていないので展示だけの感想です。
ごめんなさい。
良かった(小並感)
インディーからAAAまで、流行り廃りはあってもちゃんとゲーム業界の新陳代謝が行われていることが嬉しい。
今日はビジネスデーなのでファミリーゲームパークは準備中だったが、数年前よりも拡大していた。
あとホッとしたのは、ゲーム業界関係者ってやっぱりゲーム大好きなんだなってこと。ビジネスデーとはいえ、周りから聞こえてくる会話や雰囲気はゲーマーの集まり。なんならみんなゲーム大好き。
スポンサーとしてeSportsに関わるようになって気づいたけど、『ゲームなんて興味もないし何なら無駄な存在だと思ってるのに、VRやらeスポーツやら、お金になりそうだからビジネスで仕方なく関わっている』みたいな人も居る中(実際にeスポーツに手を出し始めたとある会社の社長に言われた)、これは安心した。
あと年齢層も幅広く、半数は女性。やっぱFFって世代や性別を越えて、コンテンツとして愛されてるわ。
30人くらいが入りそうな空間に高輝度高解像度スクリーンと立派な音響(ちょっと低音が効きすぎて、ところどころ聞きづらかったが)
満を持して公開された、ゲーム全体のストーリー、目的にも言及されたナラティブなPVと相まってミニシアター感があった。人気ではあったが、一度に入れる人数が多くそこまで長いわけではないので、人もどんどん捌けていた。
タイトルからお察しの通りの愛国的ミリタリーゲー。第二次世界大戦敗北後の世界でロボットで戦うとかなんとか?と聞いたが真相は不明。
友人である、某ゲームライターからに教えてもらい「ビジネスデーで炎上して一般公開日には撤去される可能性があるから見といた方が良い」と言われてみたが、これでは炎上しようがない。
なぜなら展示映像のPVは、主人公が「リミット解除!出力最大!限界突破だ、うおー!(意訳)」すわ、バトルか!?と思ったらフェードアウトしてタイトルが映されるだけの、30秒くらいで終わるティザーが延々リピートされてるだけ。あとは美術館の展示のように壁面に立派なキャラ画が飾られてライティングされているだけ。
なぜかブースだけは立派。デスストランディングの3倍くらいのスペースで、20人分の座席まで用意してある。映像は30秒なのに。
日のないところに煙は立たない。
なんか滑ってるらしいとの情報を聞き、行ってみた。
やまびこ狂言アフロはVRゲームで、画面に出てくる狂言師の動きとセリフをパラッパみたいにお手本とプレイヤーと交互にやって採点される一種の音ゲー。
コンセプトとしてはユニークな動きとセリフでプレイしても楽しいし、見ている方も盛り上がる!みたいなものでしょう。
しかし他人の試遊を見ると、ふざけた小躍り、セリフも「馬パカパカパカパカパカ」「れっつだんすべいべーひあうぃーごー」「パンケーキたべたやパンケーキ」といった絶妙に寒いセリフ。案の定滑っている、というかゲームに滑らされている。
はずかしすぎてセリフは棒読みになり、手は控えめにパタパタさせるだけの謎の小躍りになってしまう。HMDで自分は外が見えないのに周りから見られている恥ずかしさが込み上げてしまい、ゲームプレイどころではなくなるのです…。
『VRで実際に遊んでいるプレイヤーが楽しいだけではなく、その様子を周りから見ても楽しい、みんなで楽しめるVR』的なゲームって、最初恥ずかしがりながらキャッキャしながら盛り上がり、でもプレイを頑張って上手くなるとある種のすごさが出てきて、上達するとカッコよくも見えてくると、面白いだけじゃなく「おー!すげー!」になっていくものだと思う。
ゲームでハイスコアを取るための頑張りや上達と見る側の面白さが比例する。はず。
なのに、狂言アフロの最大の難点はゲームを上手くやることが、見ている側の面白さが比例していないこと。
みんなで面白がれるためには、ゲームの上手い下手以上に面白い動きをして、面白い喋り方をしなければいけない。面白さがゲームデザインではなく、プレイヤーに委ねられている。
「勇者ああああ」とかで芸人呼んでやる分には面白いんじゃないだろうか。真似した素人が自宅に友達呼んで同 じことやろうとすると事故るが。
そういう意味では、(盛り上げる事が)高難易度(場の空気が)死にゲー。
ちなみに、たまたま数年前のTGSで見た同社の「撲カラ」これはVRでボクシングしながらカラオケで歌わされるというこれまたユニークなゲームだったけど、こっちは普通に盛り上がってた。
ボクシングやった後に歌ったら誰でも息切れしながら必死になるその姿が面白さを生んでいたと思う。他人のプレイを見てても面白かった。
ステージが進んでゲームプレイを頑張れば頑張るほど必死にならざるを得ないので、プレイを頑張ると必然的に面白くなっていた。
等身大フィギュアが見どころ。
立体化されると圧倒的に性的の一言に尽きる。エロい、可愛い、最高。
それでも他企業が展示してた、キャラクターの等身大フィギュアに比べたらかなり自然。プロポーションが誇張されているが、有りえないことはないレベル。良デザインと再確認しました。
ほんとに健全。
せいぜいカットインで乳揺れとキャラクターの後ろ姿でケツが見えるくらいである。ゲームとしても出来は悪くなさそう。
「プライベートルーム」に関しては見ていないので、『まぁ、そういうことだ』がどう言うことかは分からなかった。無念。
インベーダーのアーケードの3/4サイズの筐体が6万くらいで市販されるらしい。
組み立て式で総重量25kgだが、組み立て家具が作れるなら余裕でいけるとのこと。
インベーダー世代ど真ん中の、父親の還暦祝いに買って実家に送りつけようと思いました。
各ブースコスプレコンパニオンが並ぶ中、ここはタンクトップマッチョと記念撮影ができた。魂斗羅を感じた。
しかし会場の一番奥に位置していて、待ち列も短く、日本における期待度の低さを感じて悲しくなりました。
その点、競技としての歴が長い格闘ゲームはフォーマットが完成されていて、本会場でもこなれている感があった。
まあそもそも、ボクシングや格闘技の観戦みたいな見方が確立されてるので、格闘ゲームその点アドバンテージがあったというのもあるかもしれない。
VRコンテンツ開発者およびOculus開発者によるパネルディスカッション。
スタンドアローンVRHMDの可能性について。具体的にはOculus Quest。
どう言う代物かと言うと、PCやゲーム機につなぐ必要がなく、単体で動くVR機器。技術的なことは割愛。
この機器の目的はただ一つ、「みんながVRを体験できるようになる」ことらしい。都心で3000人規模で行ったVRの認知度調査の結果でさえ、認知度は90%になるものの体験したことがあると回答した人は6%。一般層への普及はまだまだ。
それを打破するために、難しいことを考えずにデバイスひとつあればハイクオリティなVRを体験できるということを目的に作られたのが、このOculus Quest。
開発者曰く、「機器を準備して身につけて体験するための煩わしさが、従来はスキューバダイビングくらいの大変だったけど、Oculus Questはシュノーケリングくらい」普段VRコンテンツを提供している自分の感覚としても、これはかなり的確だと思います。
パネルディスカッション終盤、「今の人たち『インターネットしたことある?』なんて聞きませんよね?そのくらいインターネットは当たり前になったし、意識もしてない。VRもそのくらい当たり前の存在になる」というのが印象的だった。
インターネットと同じような広がり方を想定すれば、VRが当たり前になるにも30-40年程度か。
以上、レポっす。
●まとめ
・ハマれなかった。なんで。アイドルファンの貴方、何がきっかけで何に魅力を感じてアイドルファンになりましたか。教えてください。お願いします。マジでお願いします。
●詳細
好きな人、次元問わず女性アイドル系コンテンツ(貴方が想像したもので合っていると思います)にハマっている。門外漢の自分が見た限りではかなりのガチ勢。
好きな人、常に同好の士を求めている。語り合える仲間、ホシイ、ワカル。私も灼熱カバディの話もっとしたい。新曲PVの感想、ガチャリザルト、メンバーの設定や関係性に関する考察等々がそうなんでしょうか。実際、好きな人が私にオススメしてくれた曲の感想を細かに伝えたり、第三者同好の士(後にガチ勢になったらしい)が新たに発生したりした時の好きな人はかなり喜んでいた。素敵だった。
私もそうなりたい!好きな人の好きなものを理解できれば好きな人のパーソナリティをより深く理解できそうだし、私がビギナー同好の士になったら好きな人は喜んでくれるかもだし、好きな人の話相手ランキング上昇しそうだし、アイドル(に限らず好きなもの全般)の話をしている好きな人めちゃめちゃ素敵だからその姿をいっぱい見せてもらいたい。あと理由無限!
でもハマれなかった。以下は言い訳です。叩き潰してください。
3次元アイドル:メンバーに興味が持てなかった。向こうからお出しされる「素」や「性格」をフィクションと割り切って消費できていないんだと思う。素直に生きろ。握手会とか行ったらまた違うんでしょうか。 あと楽曲も10回ぐらい聴くと飽きてしまう。特に大人数でユニゾンやられるとボーカルの個性とか無に等しく(感じられ)、自分の好きなバンドを聴く誘惑につい負けてしまう。ボカロカバーは結構好きです。
2次元アイドル:夢見りあむめちゃめちゃ面白かったけど好きな人は夢見りあむ嫌いだった。残念。他にもキャラは沢山いるので、その中の誰かにハマれたらいいなと考え、とりあえずシンデレラステージの漫画を読んでいます。あとゲーム性に面白みを見出せなかった。でもアイドルゲームにそれを求めるのは馬鹿げた勘違いだと思う。というかこの文章は全体的に間違っている。ところで音ゲーはマジで何も分からない。建前が軽く吹き飛ぶくらい苦痛。でも分かりたい。
コンテンツを自分の欲望のために利用しているのが現状です。醜悪。それならそれで開き直って、心が動かないままとにかく手を動かすべきとも思うんですが、それができない。
でも、これだけ多くの人が魅了されているコンテンツなのだし、きっと私が気づいていなかったり無意識に棄却してたりする魅力が必ずあると思うんです。でもどうしても自分一人ではそれを見出せなくて。助けてください。
前々から大絶賛で勧められていたものの様々な騒動でネガティブなイメージもあり食指が伸びずにいた。そんな中で聴かせてもらった曲が良かったので、試しに音ゲーをやらなくても読める3部までは読んでみた。想像以上に私向けではなかった。勧めてくれた友達の見えるところでは言えないので吐き出したい。好きな人は気分が悪くなるとは思う。
登場人物達が他作品のキャラクターに似ている点は今まで色んな方々に散々指摘と検証をされてると思うので省くとして、それを差し引いても言葉の端々やキャラクターの言動に度々おじさんを感じて夢中になれなかった。
■六の人について
正直二次元の金髪の男が好きなので見た目はいいなって思ったけど、ふた昔くらい前の人が考えた軟派な白人って感じがしてつらい…。架空とはいえ北欧がモチーフの国の立場ある人間がキャットコールなんかするかね?ってところが気になって仕方なかった。ナンパが迷惑行為だとは思ってない人が考えたんだろうなって感じ
■八の人について
クールに見えるが熱い男っていう設定は私が好きになりがちな要素だし主人公への好意も一瞬応援したくなったこともありもしも真っ当にハマってたら推していたことだろうと思う。けど「女は甘いもの好きだろ?」って主人公にケーキ押し付けたり「どうして俺に可愛い彼女がいないんだ」みたいなことを言い出したりスッと冷めるような発言で決して推させてはくれない…
無理…。モブとはいえ女性シンガーに対して悪意ありすぎなシナリオでつらかった。虎に関してはそういうタイプのクズはアイドルに求めてないんだよ…という印象を拭えないまま3部終わってしまって、4部でどんなにフォローされてたとしてももう好きにはなれないだろうという気持ち
虎の人のユニット自体もかなりヘイトを稼いでたと思うけどあのあと手厚いフォローされるんです…?
個人的に二次元のアイドルものに良い意味でない男らしさとかクズ要素とか生臭いものは求めてないかなぁ…。とはいえ友人は夢中だし本当に私に合わなかったってだけなのだろうね。
昔、ある音ゲーに何年かハマってて、最近また少しだけやってみた
まだあの曲あった!とか、ぜんぜんできなくなってて笑ったりしながらも、なつかしさに浸った
当時はクリアするだけでも限られた人のみだった譜面が、いまやどれだけ理論値(全部めちゃくちゃ精度が求められる判定で押す)に近づけるかという状態になっている
モノによっては理論値が実際に出ていたりもする
昔でも、難しいと言われていた譜面はもぐら叩きとか弾幕シューティングみたいと言われたりしていたが、、最近の難しい譜面ときたら、もうふりかけみたいなのが降ってきてるじゃないか…でも、それでもうまい人は最高ランクのAAAとか出してたりする
新しいコンテンツが生まれゆく傍ら、命を落とすコンテンツもある。
オタク同士が推しコンテンツを勧め合い、アクティブユーザーという名の陣地を広げる。
そして、コンテンツのサービス終了はソシャゲを嗜む者ならば1度は考えたことのある悲しい未来ではないだろうか。
これはとある国で林檎をもぎり、スマホをタップする戦士の悩み。
*
1年前、私生活が辛くて仕方がなかった私は死にたいと毎日思っていた。
当時大好きだったコンテンツは流れが早くてついていけず、心の安寧のためにコンテンツから離れた。
でも、根っからのオタクだった私は何かしらのコンテンツに触れていたくて何百回と聞いたアニソンをイヤホンから垂れ流していた。
新しい情報を体内に取り込む気力は無かった。アニソンは耳とイヤホンがあれば良い。
毎日のログインに追われることも無いし、ストーリーを読む必要も無かった。ガチャの結果に一喜一憂することも無い。
*
イヤホンからアニソンを垂れ流す引きこもりだった私は、某アイドルプロデュースコンテンツの男性アイドルver.(以下M国)に出会う。
耳とイヤホンがあれば良い。
iTunesで気になったユニットの曲を片っ端から購入して、朝から晩までM国の曲を聞いた。
楽しかった。新鮮だった。未来への希望に満ちた歌。届けたい言葉がある。前を向くための理由がある。
背中を押されるってこういうことなんだって思った。コンテンツを詳しく知らなくても楽しめる歌は素晴らしいなと思った。
歌を聞く余裕しか無かった私に、この歌を歌うキャラクターを知りたいという気持ちが遅ればせながら湧いた。
そこからは早かった。
歌からコンテンツに入ったので音ゲーを先にインストール。引くほど簡単な音ゲーを何度も練習してユニットと歌をイコールで結んだ。ユニットを覚えてからは、ストーリー重視のゲームをインストール。雑誌をたくさん読んでキャラクターの内面を知っていった。
担当ユニットが出来た。ファンとして応援したいキャラクターが出来た。
冬を迎える頃、引きこもりは外に出た。
*
私には、学生時代大好きだったソシャゲがサービスを終了した経験がある。
課金戦士になり得る力を持ち合わせていなかった私はオネーサンたちのおこぼれでゲームをする無課金ユーザー。働き始めてやっと課金が出来る。恩返しが出来る。と、思った矢先のサービス終了。
サービス終了は呆気ない。
それまでに貯めたダイヤも、ゲーム内で使えるアイテムも、私に向けて笑ってくれたアイドルも今じゃ開かないただのアイコン。それでもアンインストール出来ないからオタクの恋は難しい。
どんなに製作会社が大きくても呆気なくサービスが終わることを私は知っている。
始まりがあれば終わりがある。でも、その終わりを長引かせることは出来る。
でも、このままM国で林檎をもぎりながらスマホをタップする未来に不安を覚えたので今筆をとっている。
もう少し話は続く。
*
M国の課金戦士になった頃、心に余裕が生まれた私に友人がとあるゲームを勧めてきた。奴は陣地を広げるつもりであった。
勧められたゲームは、潰れかけた劇団を再興するために役者たちと苦楽を共にするストーリー(以下A国)でフルボイス。
繊細に描かれる役者たちの人生。フルボイス。耳とイヤホンがあれば良い。
ちまちまと画面をタップして話を読み進める行為が好きになれなかった。それならいっそのこと音読してくれといつも思っていた。
だから、A国のメインストーリーがフルボイスなのは大変助かった。
何より演者の芝居を耳で実際に感じることが出来る経験が新鮮だった。
このキャラクターはこの脚本を、言葉をこんな風に感じ取ったんだ。傷ついたんだ。泣いたんだ。笑ったんだ。演者の息遣いひとつに"生"を感じた。
そして、A国ではキャラクターが歌を歌う。
アイドルコンテンツでは無いけれど、公演にちなんだ歌を披露してくれる。ソロ曲とグループ曲、全体曲もある。
歌に命を救われた私がハマらないわけが無かった。
*
ただ一言、凄かった。
ビックリした。歌に合わせて用意されたキャラクターと同じ公演衣装。めくるめくバックモニターの映像。歌毎に装飾が変わるトロッコ。火も上がった。スモークもでた。
"課金"が活きていると思った。
目に見える形で課金の成果が出ている。
M国のライブはどうだろうと思った。
M国のライブも映像でしか見たことが無いけれど、M国のライブはどうだろう。
前のライブ映像でも聞いた歌、見覚えのある振り付け。作りの甘いモニター映像。布まで安っぽく見えてきてしまう。
私がした課金はどこに活きているんだろう。ゲーム?ライブ?アニメ?コラボ?なんでも良いから演者に気持ちよくステージに立ってもらいたいと思った。悔しかった。
*
それでも、この国の作物が少ないことは分かる。大母体は肥えた土壌のはずなのに実らない作物。水をあげてもあげても干からびたままの大地。水をあげすぎて根が腐ったのかも知れない。
痩せた土地で立派な実は実らない、と誰かが言ったけどコンクリート出身の強い果実に最終的には負けてしまった。
*
課金が活かされる日は来るのだろうか。
後発組のアニメが作られる日は来るのだろうか。もっとスムーズな踊りを画面越しのアイドルが披露してくれる日は来るのだろうか。差別無く商業コラボを行える日は来るのだろうか。
コンスタントにユニットとしての曲が出る未来はあるのだろうか。
*
A国は2期に分けてアニメを放映するらしい。1人1人にしっかりスポットを当ててストーリーを進めるのだろう。ゲームのストーリー3部の配信も発表された。
*
職場の男性に好意を持たれている。穏やかで優しい人だ。SNSアカウントがキモオタ丸出しなのはお互い様だろう。
彼は私のことを色々と知りたがる。特に趣味のことをよく聞かれる。
私の趣味の筆頭はゲームで、ちょっと種類は偏っているが、色々プレイしている。音ゲーやrpg、steamで有名なゲームなどなど。好きなゲームのことを話すと、彼は驚くほどのスピードでそれを履修してくる。
特に同じゲームセンターの音ゲーを始めた、と報告してきた時は正直舌を巻いた。音ゲーの中にも始めやすいもの、始めにくいものとあるが、私がプレイしているのは後者である。それを音ゲー初心者が手を出す、というのはかなり度胸のいることだろう。ただ触ってみるだけではなく、情報収集もしているのが強い。
この事象を布教と言っていいのかどうかはわからないが、彼が好きなものを教える甲斐のある人物であることは確かだ。正直、趣味を熱心になぞろうとしてくるところに絆されかけている。
保証期間内だからEarPodsの無償修理を頼んだら断られたって話。
外ではBeats Xがあるから、もっぱら室内で音ゲー用に使ってた。
読むのめんどくさいだろうから3行でまとめると
ってこと
いかんせんAppleの(というかiPhoneの)ケーブルはゴムの材質がひどい。
最初はデザインも恰好よくて満足感あるけど、使っていくうちにゴムが紫外線で
劣化して変色するわ、一部の表面が粉吹き状になるわ、ボロボロとゴムの粉が落ちるわ…。
しまいにはやぶれたり、穴が開いたりしてまともに使えなくなる。
数年前にLightningケーブルでも同じようなことがあって、その時もUSBの付け根のゴムが
今回も同じかと思って連絡したら驚いたわ。
このゴムすぐ劣化してY字あたりのつなぎ目はずれるやん?(今回もなんだが)
まあまあ、わからんでもないですよ。
ふいに力入れて引っ張っちゃった結果、破れるケースとかもあるだろうしさ。
でもさあ、Y字の片方だけがポロリしちゃってるんですけど、これは俺が普段から片方しか
使ってないってことなの?
下記のリンクの「1.8 故障の原因が事故、不適切な取り扱い、液体の接触または侵入、不注意、
誤用 (Apple または Apple 正規サービスプロバイダ以外の手による不適切なインストール、修理、
メンテナンスを含む)、不正改造、過酷な環境 (異常な高温または高湿度など)、過度の物理的または
で、だ。
Appleいわく「今回のケースは「その他の外的要因」であると考えられる」んだって。
じゃあそれ教えてくれたらもういいよ、って言っても全然教えてくれないのね。
そこはハッキリさせとこうよ、こっちも聞きたがってるんだしさ。
いろいろ思うところもあるけど
・EarPodsにしろLightningケーブルにしろゴムがクソすぎる
・クソ材質起因の破損をユーザーに責任転嫁すんな(←これマジでなんとかしろ)
ってこと。
書き忘れてたけど、
よく考えて送ってきてね?
って「とっても親切」なアドバイスもありましたね。
元々音ゲーが好きで、スマホで手軽に出来るらしいと某アイドルゲーに手を出して、そこから音ゲー以外のアイドルモノとか他のアイドル音ゲーにも手を出すようになって、そして現在に至ってしまった。自分でも自分のことキモいと思うしクソだなと思うし死んだ方がいいと思う。キッショ。
声優は名前と前見たアニメに出たことしか知らないから声優が好きって訳でもない。二次元の存在しない女の子にガチ恋してしまった。自分でも自分が信じられない。夢女子どころか腐女子ですらなかったし、女キャラばっかり推してる訳でもない。初めは曲がいいなって思って、そこから気に入った子のカード集めるようになって、一番気に入ってた子のこと考えてたらあれ??ガチ恋なんじゃね??と気付いてしまった。
これは自分の偏見だしそうでもない人間が殆どなのかもしれないが、世間一般的に見て女オタクが女二次元アイドルに恋してるって最高に気持ち悪くないか?乃木坂とかの女オタクとも夢女子とも男オタクのガチ恋違う完全なキモオタクじゃん。元々男オタクが多いコンテンツだけど、私は好きだからってイベントにも行ってたし金も落としてたけど、こんな気持ち悪いオタクがコンテンツ推してていいんだろうか?と分からなくなってる。女友人が二次元女アイドルにガチ恋しててもなんとも思わないけど、それって狂ってる私の感覚によるものであって、アイドルや他のオタクからしたら気持ち悪いよな、私も私のこと気持ち悪いと思うし。曲オタクでキャラちょっと好き位に戻ろうとしたけど、どう考えてもその子が一番好きなんだよ。最高レアリティじゃなくてもカードになってなくても、ちょっとした一言がかわいくて嬉しいし、色んな服着てくれるのが、画面の向こうの私に話してくれるのが堪らなく嬉しいしかわいいし、一緒に出かけたいって何度も思うし、その子のために頑張ろうって思っちゃう。本当に気持ち悪い。
アプリアンインスコしようと思ったけどその子と別れたくなくて消せない。別れる以前に会えてないのに。ツイ垢消したのが限界だった。あの子はガチ恋の女オタがいてもキモいとか言うような子じゃないとは思うけど、界隈の人間や声優さん達からしたら間違いなく気持ち悪いと思うし、それ分かってて現場行くのもどうなんだろう。害悪なんじゃないだろうか。でも出来る限りお金は落としたい。勿論自分の推しにはどう足掻いても届かないのは分かってるけど、作ってくれてありがとう、アプリ運営してくれてありがとうの気持ちはあるし、それをどう伝えるかって言ったらコンテンツへの金の消費でしょ。マジでどうしたらいいんだ???自分への嫌悪が辛い。
何より気に食わないのがあの子にこんなキモオタがついてる事実だよ。ステージで歌ってやりたいことやってる彼女への侮辱であり完全な邪魔だよな。さっさと死にたい。