はてなキーワード: 筋違いとは
https://anond.hatelabo.jp/20211210142136
「フェミニストは増田のような底辺男性ばかり殴る」っていうけれど、事実誤認か嘘八百にも程があるな。
フェミニストは政治家や学者、芸能人といった強者男性を批判する事の方が遥かに多いし
https://news.yahoo.co.jp/articles/a063da416d74f0004f808932231d27dba3e45a09
静岡県知事の「きれいな子は賢い事言わないと」なる女性蔑視発言、
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b55483e73345403877fa55dadfed3a97c449fdc
https://ogino.link/2021/09/9586/
などなど、フェミニストから批判を受けている事例はありますよね?
フェミニストが社会的地位や権力や財力のある男性を批判する事例は枚挙にいとまがないのに
どこをどうしたら増田のような底辺男性「ばかり」殴ってるって事になるの?
増田のような地位も財力もない(らしい)男性がフェミニストから「殴られ」る事があるとしたら、それはこうやって男性特権など無いとか筋違いに主張してわざわざ女を攻撃したから。
単に殴ったから殴り返されたというだけの事だろう。
底辺男性には何を言われても言い返すなと本気で思っているのなら、女は殴られてもおとなしく殴られていろという差別意識の表明に他ならない。
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どんだけ小室圭に執着してんの
もう終わりだよこの国
まず前提として、イジメた側とイジメられた側を比較するならばどう考えてもイジメてる側の方が悪い事は火を見るよりも明らかである。
したがってイジメられた側に落ち度が在るか否かの議論をするヒマがあるなら、また、イジメられた側を非難するヒマがあるのならイジメた側の落ち度を非難すべきだ。
今でこそLGBT等で人権意識が高まりつつある中、昔よりはイジメの被害者が守られる傾向にあるのかもしれない。
自分は昔の古い教育体制で育ったもんだから中学時代なんか教員にその手の発言(イジメはヤラれる側も悪いという趣旨の)をする連中はザラにいた。
でもそれを聞く度に得体の知れない違和感を子供ながらに常々感じていた。
それはイジメの加害者を見つける努力もろくにせず、見つけたとしてもそいつに対する追及もそこそこにしておいて(酷い場合など少し加害者の肩を持って理解を示し共感してやがる)、イジメられた側にも落ち度があるんだという論点のすり替えをしてるからに他ならないと漸く今になって思う。
確かにイジメられた側には周りの人間との「違い」はあるだろうな。
背が低い、太っている、毛深い、髪の毛が生まれつき茶色い、運動音痴、勉強が苦手、イジメられてる子を庇った、家が貧しい・・・。
でもそれらは他の人との「違い」であって決して「悪い」のではないのだよ。
「悪い」人間を差し置いて「違う」人間を秤に掛け非難する不条理がこの世の中にまかり通ってしまっている。
未だにイジメはイジメられる方も悪いとかいう戯れ言を抜かしてやがる連中よ。
その無い頭を振り絞ってよく考えてみな。
①デジ庁にももっと「けしからん」場所を増やしたいんだよな。悶々と悩む
②“登さんがいう「けしからん精神」はルールや常識を真っ向から否定したり、逸脱することではなく、むしろ、そのルールや決まりを正面から見つめ直して疑うことで、新しい価値を生み出そうとすることだった。”
③ブコメを見るだけで、卓越した発想を持つ人が日本で力を発揮することの難しさがよくわかる。ラーメンの汁の話も理不尽だと思ったルールに対抗する高校生らしいエピソードだと思うのだが、それを衛生の話と読むのか。
④法を犯しているわけでも何でもない他者のふるまいが交渉の余地すらなく耐えられないなら閉じ込めるべきはその人じゃなくて自分自身だぞ😄 記事の趣旨とは無関係 ブックマークコメント
⑤おっ、ブクマにもけしからん民がいる。「そのルールは不衛生だ」と知らしめるための抗議活動なんだから抗議活動自体に文句つけるのは筋違い。しかしそろそろ「けしからん」がゲシュタルト崩壊しそう。
⑥窓の外に腐ったカップ麺のスープや具を貯めていたのは引いたわ。蝿やGがわくし夏は臭いもきついだろう。逆に言うと、こういう衛生的にけしからん行為も武勇伝にできる器なんだろうけど。
⑦他の方のコメにもあるけど、カップ麺のスープの話はちょっと引いた。
⑧やりがい搾取などと言うが、元々日本人は金儲けを強制すると途端にパフォーマンスが落ちる民族だと思ってる。金にもならんことに昼夜熱中してできた物にすごいのが出てくるタイプ。イグノーべル受賞率の高さよ
⑨“いまの日本企業が、ルールやコンプライアンスの順守にとらわれるあまり、自由な発想で、新しい技術やシステムを開発する土壌が失われていると考えている。” そんなけしからん日本企業の体質を破壊する登氏の革命
これ、「騒音」とか「振動」とか「ごみ」とかも、違法にしようと思ったら大変なんだけど、「違法じゃないからおーけー♪」みたいに言うのかしらん?
閉じ込めるべきは、それを耐えられない人みたいだし、すごいよね
天才プログラマーを擁護したいからと言って、世間一般で忌避される話を、無問題といい、攻撃する方が変まで言っちゃうの、IT関連の時は顕著だよね
Winnyもそうだったけどさ
ちなみにこの人、わざとルールを拡大解釈して、攻撃的になる人で
普通の人がやってたら、袋叩き間違いなし、みたいなのが、登さんならって感じで擁護されるのも毎回でさ
何だ君ら?能力があれば無法が許されるとでも言いたいんか?
みたいな気分になれるよ
(違法じゃないから無法じゃないって?それ本当に自分が被害者でも貫き通せるかい?)
みんななんか、良いこと言った気になってるかもだけど
ここで言ってるの、【ギフテッドは優遇しろ】だから、すげぇ残酷なこと言ってんだけど、多分無自覚だよな
同じことをVtuberがして許せるかどうか
登さんフィルターを外して胸に手を当てて考えるべきよ
んで、それらのことと、実績としての諸々を評価するのは別ね
よく「ブサイクはおしゃれしないのが悪い」って言うけど、ブサイクはどれだけおしゃれしてもイケメンにはならないし、イケメンはよほどセンスの悪い服を着ない限り何着てもカッコいい。女子はボサボサで汚れててダサい服着た三浦春馬と、ちゃんと身だしなみ整えてスーツでビシッと決めたバナナマン日村だったら、間違いなく前者の方がカッコいいって思うだろ?結局ブサイクは整形でもしない限りイケメンにはなれないわけで、それを「ブサイクがブサイクなのは努力しないのが悪い」って非難するのは筋違いだ。結局、容姿で差別してるだけなのに、清潔感云々の謎理論で性格の問題にすり替える。「私は性格のいい人が好きなんです。あのブサイク君は顔が悪いからじゃなくて、性格が悪いから差別してるんです」って容姿差別を正当化するなよ。だったら「私はイケメンが好きなんです!どれだけ性格が良くてもブサイクは好きになれません!」って宣言してくれ。
「ブサイクは虐められて歪むから性格が悪い」っていう理屈もブサイク差別の正当化に使われる。じゃあ、虐めるなよって言いたい。人を虐めてそれで歪んだら「ほら、やっぱりあいつは性格悪い」って非難するのは卑怯だ。
「顔のせいにする奴は性格に問題がある」。まあ、自分の性格がいいとは思わないよ。むしろ、悪いの部類に入る。でも、性格良くてもブサイクだから差別するんだろ?逆にこんな性格でも顔が良かったらイケメンとして好意的に扱うわけだ。結局、問題は性格じゃなくて顔だろ。そもそも性格良い奴がモテるって言うなら連続殺人鬼のテッド・バンティや北九州監禁殺人事件の犯人も性格が良いって事になる。
「美男美女だってその美貌を保つために努力してる」っていう意見もある。まあ、その人たちが努力してるのは事実だし、紛れもない正論だと思う。でも、それをブサイク叩きに使うのは可笑しいよね?だって、ブサイクには磨く美貌すらないんだから、努力のしようが無い。どれだけ肌の健康に気をつけようとブサイクはブサイクのまま。それとも、毎日一心不乱に神様に「イケメンにしてください!」ってお願いすれば良いの?神龍にイケメンにしてもらうべくドラゴンボールを集める旅に出れば良いの?それでイケメンになれるなら、こっちだって死ぬ気で頑張るよ。美男美女でも努力は必要だが、ブサイクはその努力をするスタート地点にすら立たしてもらえない。
「ブサイクでも金持ちはモテる」モテるって何なの?セックスできること、結婚できることがモテるの定義ならそれは正しい。でも、それって金づるにされてるだけだよね。イケメンと違って性的に魅力があるとは思われてないんだから、モテるとは言いがたい。稼いだ金をイケメンとの不倫に費やされるだけ。勿論、ブサイクでも努力して金持ちになって交際・結婚が出来るならそいつのことは尊敬する。でも、それって報われたと言えるのか怪しい。愛なんか無くても美人抱けるならそれでOKって思ってるなら報われたかも知れないが、愛されたいと思ってるならちっとも報われない。
愛されたいとか言い出したら、「メンヘラ乙」と叩かれるかも知れない。でも、人が社会的生物である以上、愛されたい、必要とされたい、大事にされたいというのは基本的な欲求なわけで、それが満たされなければ、生命と食事が保証されても苦しいのだ。何なら愛されずに生きるのは死ぬことよりも辛いかも知れない。
「同じブサイクなら性格がいい方がいい」正論だ。俺は男だからブサイクでも性格の良い野郎は人として好きになれる。でも、そんな奴でも女からすればゴミなんだろ。性格の悪いブサイクよりはマシってだけで。要するに「あんた顔ブサイクだから絶対に好きになれない。まあ、でも私がイケメンに愛されなかったら、利用はしてあげるから、その時のためのキープとして性格イケメンでいてね」ってことだろ
ブサイクがブサイクなのは生まれつきな訳でそれはどうしようもない。好きでそうなったわけでもないのに差別するのは悪だ。しかし、そういう俺も美人は好きだし、「性格良くてもブサイクとは結婚できないかな」なんて身の程知らずで薄情なことを思ってしまう。ごく一部の聖人を除き、世の人間は皆そうだろう。人間は容姿差別という悪を抱えているが、それはブサイクが生まれつきなのと同じくらいどうしようもないことで批判のしようが無い。でも、悪を行うなら正義の顔するのは止めろ。「私は顔で人を選んでいます。性格も大事だけど、ブサイクは論外です」って開き直れ。
好きでなったんじゃないやい。
「俺は課長から「他の部署に比べて部下に優しすぎる」って叱られているんだよね。ごめんね」
って部長が言うのやめてくれるかな。なに勝手に人のことを悪人にしてんだよ。
あんたが権力に物言わせていろいろやったから、部下も勘違いしてワガママ放題主張するようになったんだろうが。
なにが「優しすぎる」だよ。ばかやろうが。
権利を主張するのはいいけどさ、会社全体のバランス考えたら受け入れられないんですって。
権利の影に隠れたワガママ通しても、そいつ以外ほぼ誰も使えない、そいつだけが明らかに優遇される制度になるって部長も良くわかってるだろうが。
産休や育休、時短みたいに「自分はルール上使えないけど、使える人は使ってもいい。権利だから」って、ほとんどの人が思える制度にはならないんだぞ。
もし制度化しても、利用できない人間が大半だから恨まれるだけじゃねえか。恨まれるような制度、誰が使うんだよ。ばかじゃねーの。使えない福利厚生なんて意味ないじゃん。
最悪、部長の権力にモノを言わせて一旦周囲に認めさせることができても、なにかあれば梯子外されるのも知ってるじゃん。
梯子外された時に辛い思いをするのは、ワガママ押し通して優遇された本人なんだよ。
あんたもそれをよくわかってるから、私に「なんとか説得しろ」って言ったんだろうが。
一事が万事こうだ。
おまけに最大功労者っていう人が部内にいて、そいつも好き勝手言う。
好き勝手言うから、こちらの面目が潰れたのも一度や二度じゃない。正直部下がアンコントロールになってる遠因の一つだ。
部下が使えなければ「上司のせい」って言うけど、要因は他にもあるんだぜ。
あー。もうめんどくさ。
最近の管理職はプレイングマネージャーなんで、管理だけしてりゃいいってもんじゃない。
毎回毎回説得しろと言われ、頻繁に半日がかりでワガママ聞いて説得する身になれよ。思い通りに行かなくて逆ギレする部下を微笑みながら観察する時間があるなら、自分の仕事したい。
いつも、自分の仕事に取り掛かる頃には日が暮れてる。もっと仕事を少なくすればいいのにって言われたけど、できねえからそうなってるじゃんかよ。
何度同じ仕事を与えても、1から10まで完璧な指示書出さないと成果物上がってこないんだぜ?
前回と同じにしてと言っても、参考に前回の指示書を貼り付けてもできないんだよ。疑問も持たず、定時ギリギリに提出してさっさと退社しよる。
自分が管理職として異動してきたら、もうこんな感じ。ひとことで言えばハチャメチャ。これは一体誰のせいよ。
どうにかしろって言われても無理だって。他の部署の同じ役職者にめちゃくちゃ同情されるくらいだって言うのに。
迷惑料欲しいわー。
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1631175162323/
と言う状況で、似たような事があった。
奥様の方が明らかに稼ぎがよいと思う。
一方で旦那の方はまぁその、のんびりした人。まだご両親もしっかり元気だし、何ならおじいちゃんも元気だし、親父さんの手伝いという感じ。
子どもの世話や家のことを一手に担い、家事全般をこなしている。実は地域の事でも活躍している。
そんな旦那だが、ある日、奥さんにもっとがんばってよ!と怒られた、と言うことで、しょげかえってうちに来た。
愚痴と言うより、やっぱり俺は駄目な奴だみたいな独白を慰めながら聞いてやり、それを境に、やたらと家に入り浸っていた。なんか上手くいってないんだなーと言う雰囲気があった。
本気で心配した。
ところがあるときを境に、来なくなった。
そして、ある日、旅行に行ったからとお土産を持ってきたので、事情聴取すると
と言う供述だった。
腹が立った。
まぁ、俺が勝手に心配しただけだし?特に何にもしてないので腹を立てるのは筋違いだと思うのだが、腹が立った。何だお前は。出禁にするぞコラァ。言えないけど。
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210827-OYT1T50346/
また、今パラリンピックには出場できないとのことで、残念極まりない。
事故原因については報道からわかる限りで言うと、オペレーターの判断ミスによるところも大きいようだ。
これをもって、「自動運転は間違っていなかった」という声もあるが、要はオペレーターを乗せないと走れないレベルの自動運転しかできていないということである。
例えば、waymoの自動運転ではもうオペレーターはなしでも運転が許可されており、実際に運用もされている。
オペレーター込みでの自動運転システムにならざるを得ないのがトヨタの現状ということだ。
当然オペレーションもトヨタ自動車の責任のもと行われており、本事故は100%トヨタ自動車に責任がある。
事故自体も非常に残念なのだが、その後の豊田社長の対応が悲惨極まりない。
自動運転という困難な課題を真剣に捉えているか疑われるレベルなので、書いておきたい。
「視覚障害者などの多様な方」は普通の道路にもいるし、決して特殊な環境ではない。
障害者がいるだけで環境を特殊扱いするというのは、ある意味差別的な発言であるようにさえ思う。
多様性をリードするパラリンピックのスポンサー企業の経営者として、言ってはいけない発言だ。
以前、トヨタは森会長の女性差別発言を非難していたが(https://jp.reuters.com/article/toyota-mori-idJPKBN2AA0KP)、それを下回っている。
また、本事故は道路交通法で歩行者優先と定められている横断歩道での接触事故だ。
注意義務は自動車側にあり、歩行者のせいでないし、視覚障害のせいでもない。
被害者の視覚障害が要因であるような言い方は取り下げて、謙虚に豊田の自動運転のオペレーションのレベルが低かったことを認めるべきだ。
事故発生が起きたのが、26日の昼なのに27日以降の報道しか無い。
なぜ当日発表できなかったのか。
ツイッターでは迅速な対応だったとの声もあるが、発表後初手が謝罪だっただけで、事故からは時間が経過している。
たとえば最近のみずほのシステム障害なんかも当日謝罪会見を開いている。対応はむしろ遅い。
各社の記事を読む限り、自社サイトで謝罪した動画の文言を抜粋したニュースしか見られない。
そのかわりに、自社の動画Youtubeチャンネルで社員からの生ぬるい質問だけ答えており、マスコミからの追求を受けていない。
まったくもって経営者の責務を果たしているとは言えないが、動画では「社長の私がこうして出ている」と言わんばかりだ。
その動画はこれ↓
タイトルが「トライアスロンのトヨタ7」と他のコンテンツのついでという体裁になっており、冒頭でおまけ程度にふれるだけ。
国民の期待を背負って臨んでいた選手を出場できなくさせた大きな事故なのに、ありえない扱いだ。
この動画が会社として出てしまっているというのは、社長個人と言うよりは周りの役員含め、ガバナンスが効いていないということだろう。
以上のように、トヨタ社長の対応はかなり残念なのだが、各社の報道は手ぬるい。
どの会社が真面目にジャーナリズムに取り組んでいるか測るいい機会なのかもしれない。
また、河村市長が金メダルをかじった件でトヨタは抗議文を出して市長は公開謝罪会見に追い込まれたが、
本件はパラリンピックに出られなくなってしまったという点だけでもそれ以上の大きい話である。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210827-OYT1T50346/
また、今パラリンピックには出場できないとのことで、残念極まりない。
事故原因については報道からわかる限りで言うと、オペレーターの判断ミスによるところも大きいようだ。
これをもって、「自動運転は間違っていなかった」という声もあるが、要はオペレーターを乗せないと走れないレベルの自動運転しかできていないということである。
例えば、waymoの自動運転ではもうオペレーターはなしでも運転が許可されており、実際に運用もされている。
オペレーター込みでの自動運転システムにならざるを得ないのがトヨタの現状ということだ。
当然オペレーションもトヨタ自動車の責任のもと行われており、本事故は100%トヨタ自動車に責任がある。
事故自体も非常に残念なのだが、その後の豊田社長の対応が悲惨極まりない。
自動運転という困難な課題を真剣に捉えているか疑われるレベルなので、書いておきたい。
「視覚障害者などの多様な方」は普通の道路にもいるし、決して特殊な環境ではない。
障害者がいるだけで環境を特殊扱いするというのは、ある意味差別的な発言であるようにさえ思う。
多様性をリードするパラリンピックのスポンサー企業の経営者として、言ってはいけない発言だ。
また、本事故は道路交通法で歩行者優先と定められている横断歩道での接触事故だ。
注意義務は自動車側にあり、歩行者のせいでないし、視覚障害のせいでもない。
被害者の視覚障害が要因であるような言い方は取り下げて、謙虚に豊田の自動運転のオペレーションのレベルが低かったことを認めるべきだ。
事故発生が起きたのが、26日の昼なのに27日以降の報道しか無い。
なぜ当日発表できなかったのか。
ツイッターでは迅速な対応だったとの声もあるが、発表後初手が謝罪だっただけで、事故からは時間が経過している。
たとえば最近のみずほのシステム障害なんかも当日謝罪会見を開いている。対応はむしろ遅い。
各社の記事を読む限り、自社サイトで謝罪した動画の文言を抜粋したニュースしか見られない。
そのかわりに、自社の動画Youtubeチャンネルで社員からの生ぬるい質問だけ答えており、マスコミからの追求を受けていない。
まったくもって経営者の責務を果たしているとは言えないが、動画では「社長の私がこうして出ている」と言わんばかりだ。
その動画はこれ↓
タイトルが「トライアスロンのトヨタ7」となっており、もともと他のコンテンツのついでという体裁になっており、冒頭でおまけ程度にふれるだけ。
国民の期待を背負って臨んでいた選手を出場できなくさせた大きな事故なのに、ありえない扱いだ。
以上のように、トヨタ社長の対応はかなり残念なのだが、各社の報道は手ぬるい。
どの会社が真面目にジャーナリズムに取り組んでいるか測るいい機会なのかもしれない。
また、河村市長が金メダルをかじった件でトヨタは抗議文を出して市長は公開謝罪会見に追い込まれたが、
本件はパラリンピックに出られなくなってしまったという点だけでもそれ以上の大きい話である。