はてなキーワード: 瀬名とは
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
愛海「……う、うん。割と、かなあ」
詩織「何を言い淀んだんでしょう…… もしかして…… これオフレコでした?」
愛海「……いやあ、その。どうだろう」
詩織「この間、346プロの人がよくレコーディングするスタジオの近所の喫茶店にいたのを見たんですけど……」
愛海「その、あたしはいいんだけど、椿さんサイドがどう考えているか今ひとつわかってないのです」
あたしってアイドルのイベントに参加するタイプのアイドルじゃないですか」
詩織「じゃないですか…… と言われてもだわ……」
愛海「アイドルのイベントって握手会だけじゃなくて、チェキっていうその場でプリントされるカメラで、ツーショットをとれるの」
愛海「それで、その、時々、本当に時々、持ち込んだカメラでも撮ってくれるイベントもあるのね。
多分あれ、イベントを仕切ってるディレクターとか次第なんだろうけど」
詩織「……だいだいわかりました」
愛海「うん、それで少しカメラの相談に乗ってもらってただけだよ」
詩織「では…… この間事務所で千川さんに二人して叱られてたのは……」
愛海「……うん。
これいいのかなあ。
詩織「…………」
愛海「そのね、多分椿さん自身がそろそろラジオとかブログとかで話すかもだから、あたしから発信するのは違うかなあとも思うのだけど。
なんかああいう、アイドルとの撮影会みたいなのが、普段のガチの撮影とは違う良さがあるんだって」
詩織「……あると言われればあるのでしょう」
愛海「それで、なんかあたしがそのチェキ撮影会の話をしてから、椿さんと一緒にそういうイベントに参加することが増えて来てて」
愛海「その、千川さんについて喋る前に誰かというのを説明すると。千川ちひろさんっていう、うちの事務所の事務員さん? マネージャさん? アシタントさん? とにかくその役者じゃない社員さんがいてね」
詩織「多分リスナーの人にはライブで注意事項を読まれていたりする人ね」
愛海「うん、それで、そのちひろさんが、
詩織「『承認欲求』という言葉を使わずに表現すれば柔らかくなるわ」
愛海「肥大した承認欲求をお手軽に満たそうとネットに裸を晒す女性、みたいな話じゃないから!」
詩織「……まあ」
とにかくなんというか、そのプロダクションや事務所に所属していない素人のコスプレイヤーの方々が個人的にカメラができる人を集めて撮影会をするという話を、ちひろさんに聞いてね。
そしたら、椿さんが盛り上がっちゃって個人的にそういう人と繋がりをもとうとして……」
詩織「……おふぱk」
愛海「そんなわけないでしょ!」
愛海「あーーー! いや、本当に違うから。そういう汚らわしい承認欲求にまみれた感じのやつじゃなくて! 純粋に! 純粋にカメラが好きなだから、そういうことも好きなだだから!」
詩織「でも叱られたのでしょ」
愛海「椿さんにはそういう意図はなくても、相手の人にはそういう意図があるかもしれないからね」
詩織「……その通りね」
愛海「いやもうね、囃し立てあたしも含めて、すごく怒られたよ」
詩織「……当たり前だわ。
むしろ、下心のかたまりみたいな愛海ちゃんが気づいて止めましょうよ」
愛海「あれだね、あたしがユニット組むなら、ブレーキ役ができる人が欲しいね」
詩織「日野茜、塩見周子、宮本フレデリカ、一ノ瀬志希、棟方愛海」
愛海「LiPPS率高い」
詩織「……その、愛海ちゃんも江上さんもアイドルなので気をつけてください」
愛海「はーい」
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
愛海「ごめんなさい」
詩織「とは言っても、その遅刻のせいでオープニングトークの打ち合わせできてないので……」
愛海「うう……」
愛海「違うよ!」
詩織「放送される時間とか情報解禁の問題で喋れないとかかしら?」
詩織「じゃあ切り売ってくれると」
あの、ライブを見に言ってたんです」
詩織「……どなたの?」
詩織「同僚じゃないですか」
愛海「いいでしょ!」
詩織「……まあ」
愛海「それでね、ライブの後の握手会とチェキ撮影会に参加したら」
詩織「……いいけど、握手もチェキも事務所でとればいいんじゃ」
愛海「だ、だって、早苗さんプライベートのときとお仕事のときじゃガードが違うから」
愛海「ううん」
詩織「ではなにが?」
愛海「早苗さんと雫さんに挟まれてうひひしてたら裕子さんのエスパーが炸裂して」
愛海「うん、本当はね、何事もなく握手してもらって、チェキ撮ってもらってを三周して」
愛海「違うよ! さすがに時間を見計らって十周目を諦めて帰ろうとしたの」
詩織「大好きなのね」
愛海「うん! それでね、帰ろうと会場の外に出ようとしたら、会場のスタッフさんが近づいて来て呼び止めるのよ」
愛海「あのいやそのあたしもアイドルなのでさすがに線引きはできていると思うのでそうではないです」
愛海「あのそれで、スタッフさんが「棟方さん! 先輩がまだお仕事してるんだから、最後までお手伝いしないと!」って声をかけてきたんですね」
詩織「どういうことかしら」
愛海「ようするにですね、あたしがライブにお客さんとして参加しているとは思わずに、お手伝いしにきたアイドルの同僚だと思ったみたいなんですよ」
詩織「まあ」
愛海「それで事情を説明しようと思ったんだけど、うまくできなくて撤収のお手伝いとかまでしちゃったから、遅刻したのです」
詩織「……尺は埋まったのでコーナー行きましょうか」
愛海「なんかこのエピソードあたしだけじゃなく、765の亜利沙さんとかも体験してそうだよね」
詩織「それじゃあ今週もー」
愛海「えるおーぶいいー!」
本来はここに復帰しない予定でしたが荒れそうな話題が出たので出戻りしますね。
抱き枕販売権利争奪戦の時に瀬名泉推しのレオいず好きの発言で荒れた時に戻ろうかと思いましたが文がまとまらなくて戻りきれなかったよ。
でもさすがに抱き枕の時は人気投票じゃないしCPの投票でもないよ。
1回あんスタ公式のTwitterや枕選挙の時のタイトルを100回読み返したらいかがですかね。
元凶はみかが2位になった時にそこどいてと書いた瀬名推しのせいだけどそのあとに瀬名推しが暴れて他推しの人ドン引きしていましたよ?
瀬名が2位の時は全然暴れなかったし瀬名に入れてツイート多かったけど瀬名が3位になってから好きなキャラに入れてという瀬名推しのツイート増えたのはさすがにドン引きしましたよ。
そして健気にみかに入れていた人も瀬名推しが暴れたせいで抱き枕になりたくないと言っていた人いたよ本当に。かわいそうに。
今は人気用票終わって結果発表を待つところだけど最終日の11時59分の段階で1位みか、2位レオ、3位瀬名というのを見ているし
何人かスクショとっている人いるからこれで結果が変わっていたら驚くよ、まじで。
そして抱き枕は2枠と月スタやお知らせに記載していたから急に3枠にしましたというなよ。
レオとみかを同率1位にしても瀬名は3位であることは変わりないからな。
レオと瀬名で枕を発注した運営は今更焦っていると思うが自業自得だからね。
今回の件で懲りたら全員の枕を受注で販売するか枕投票開催するのやめてくれよ。
開催するにしてもコミケで先行販売するキャラ決めぐらいでいいからな?
11月1日にNHKの番組「ねほりんぱほりん」内の次回予告で瀬豚泉と朔豚零という形で出してその翌日に誕生祭のタグ使ってツイートするねほりんぱほりん製作陣に呆れました。
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>【11/8(水)はネトゲ廃人】「あれ、私この画面知ってる…?」そう思われた方はぜひご覧ください。夜11時、Eテレに集合です。そして (´-`).。oO(おめでとうございます) #朔間零誕生祭2017 #瀬名泉誕生祭2017 #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/stFTbYKPlX— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) 2017年11月2日
キャラの豚化された上、元キャラの誕生日のタグつけてツイートできる神経が本当にすごい。
いくらNHKでもやっていいこととやってはいけないことの差ぐらいわからないですかね。
公式の企業アカウントで誕生祭のタグ使いキャラがdisられたので本当に怒りしかないです。
他作品のユーザーさんは元作品に敬意がないねほりんぱほりんに怒ってもいいですが、
あんスタユーザーさんで本気で怒れるのはレオのガムツイートの件で当時大手同人者さんを批判した方とガム企画を持ち出したあんスタ運営に対して怒った方だけだと思いますよ?
(大手同人者さんの件はhttps://anond.hatelabo.jp/20171008234742を見ていただければ幸いです)
自分の推しじゃないキャラのdisはネタだと言ってガムネタを好意的に受け取った上、
当時そのことで大手同人者さんに対する批判意見言う人に対して批判意見言うのやめろと大声で言ったのに、
後日他の媒体で推しがdisられているのを見て怒るのは虫が良すぎですよ。
推しじゃないキャラdisをネタとして受け止めろと言うなら自分の推しがdisられてた時にネタとして受け止めたらどうですかね?
それができないなら推しじゃない時にキャラdisをネタとして受け止められなかった人に対してネタとして受け止めろというのはやめたほうがいいですよ。
あと今年の3月や、5月、8月に運営のやらかしたポカをその時のイベントのキャラになすりつけてツイートされた紅月P以外の方も今回の件で怒らないでくださいね?
貴方達もレオのガムの件やねほりんぱほりんの件の加害者と変わりありませんから。
運営が悪いのであってキャラは全く悪くないですしキャラをそんな笑えないネタに使って笑い者に晒しあげたツイート不快でしたから。
・「家康と井伊直政はそういう関係だった」ってのは歴史上の事実とする説が存在しているが
従来の大河のようにそういうのをタブーとして無視するのではなくちゃんと取り入れて描いた
・作中人物も皆衆道はごくあり触れた事と受け止めている(特殊な変態がやる事と言うニュアンスはゼロ)
・直政の方はかなり動揺していたが、これも「男同士だから嫌だ」というより
「いや例え直政が女だったとしても15歳のSJが夜伽に呼ばれてオッサンに迫られたらそりゃ緊張するし後ずさりくらいしたくなるだろ、
同じように直政は衆道自体に理解はあるようだがそれでも15のDTが以下同文だろ」と思える
・結局の所(恐らく)何もやってないんだが、それも「家康は変態ホモじゃないもん」的な文脈ではなく
「(この話の)家康は妻の瀬名の尻に敷かれていて側室持つのも消極的な人だから
子作りの為という理由もない男と浮気なんてせんだろう」と理由付け出来る
これと「そういうのに知識や理解がない視聴者も楽しませなければならない」
「20時(前回は選挙のせいで19時)台にNHKで流せる、子供も見るドラマとして相応しい内容にしなければならない」
という条件を満たすという難しい仕事を成し遂げたんだから凄いわ。
昨日酔っぱらった勢いで書いた事に意外とブクマがついていたので、
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170910230205
※ドラマを見てない人にも分かるように書いたつもりだけどやっぱり分からんかも。勿論ネタバレ
「おんな城主直虎」の8/20放映分の33話は、「主人公の井伊家の女城主・直虎が、
幼馴染&家老であり、敵の罠にかかって反逆者として処刑される事になった小野但馬守政次を自ら刺し殺す」という
大河の歴史に残る衝撃展開、神回と言われ、多くの(女性)視聴者に「政次ロス」を引き起こし、
大河では至上初の特定登場人物にスポットを当てたサントラまで発売されて
売り切れ続出&オリコン一位を叩き出す、という社会現象を引き起こした。
これは沢山の記事になったため(ネットだけではなく文春等でも取り上げられていた)
ドラマを見ていなくても知っている人も多いと思う。
でも記事だけではいまいち構図が分かりにくいので、その後のストーリーも交えて「直虎」の、主に男女関係描写を考察してみる。
まず大前提として、実は「直虎は政次に対して恋愛感情は持っていない」んだよね。
直虎の恋の相手は、死んだ許婚である直親や、ふとした事で出会って協力関係になる盗賊団の頭・龍雲丸であって、政次ではない。
このドラマはやたら「バッグハグ」というシチュを使いたがるんだけど、
直親や龍雲丸にバッグハグされた直虎がドキドキ乙女モード全開になるのに対し、
その辺を理解せず、「直虎と政次は恋愛関係」という前提で捉えていると、
昨日の36話の「直虎が井伊家再興を諦めて色々後始末をした後に龍雲丸と結婚する」という展開は
「お前恋人殺しておいて速攻で他の男に乗り換えるのかよ!」となる。
でもそうじゃない。直虎が恋愛相手として、男として好きなのは最初から龍雲丸の方であって、政次じゃない。
あくまであれは「何もかも失った女がこれから人生どうしようという所で、ずっと好きだった男に求婚されてそれを受けた」
「それまでずっと他人の為に生きていた女が、初めて自分の幸せの為に生きようとした」、って話。
じゃあ直虎の政次に対する感情は何なんだよ、というと、
最初は幼馴染としての絆だったが、最終的には同士愛というべきものになっていたと思う。
井伊を守るという目的の元に一緒に戦う相棒、お互い尊敬し合い何もかも分かり合える相手、安心して背中を預けられる相手、というか。
そしてその相手たる政次が、恋愛相手である龍雲丸よりも、直虎の中で上位の存在として描かれている。
龍雲丸を家臣として召し抱えるかどうか、という話(23話)の時に、直虎は「政次の言う事に従う」という。
自分がやりたい事は強引に押し通す傾向にある直虎にしては珍しい行動だ。
直虎にとっては、超絶人手不足故に多少素性が怪しかろうが使える奴は家臣に加えたいモードな井伊にとって
龍雲丸は貴重な役立つ存在であり、勿論好きな男だから傍に置いておきたい本音もあるけれど、
隣国で木材泥棒をした盗賊である龍雲丸を井伊の家臣にするという事は、井伊にとっては隣国にバレたら不和をもたらすリスクがある
(実際にバレそうになり、隣国の領主・近藤を騙して誤魔化している)ため、ここは政次の判断に任せる、という事だ。
つまり「好きな男を傍に置きたい個人的欲望」より「政次による政治的・現実的判断」を優先している。
(因みに政次は、リスクもあるし本音としては直虎の恋の相手である為気に食わない&直虎が恋愛脳で暴走しかねない不安もあるが
龍雲丸が役に立つ存在であるのは事実なため、家臣にする事を認める。んで龍雲丸の方から断られる)
ついでに、この「龍雲丸を庇う為に近藤を騙した」因縁が、近藤の恨みを招き、
後の近藤の罠によって政次が処刑される、という展開に繋がっている。
33話だけ見ると分かりにくい「何でこのモミアゲ(近藤)は政次をこんなに恨んでんの?」の答えがこれ。
この構図が分かりにくいなら、直虎と龍雲丸の性別をひっくり返せばいい。
「片思いの相手(女)がいるけど、それより大切な相棒(男)がいる男」という構図の物語は珍しくもない。それと同じこと。
「おんな城主直虎」は、普通は男同士で描かれる事が多いバディ的な関係を敢えて「女主人公で」「相手役は男で」描くと同時に
それとは別に女主人公と他の男との恋愛も描くという、それが珍しくも面白いドラマだけども、
やはり「男女の強い結びつき」というと多くの人が「恋愛」としか考えないようで、色々誤解されている所が多いと思う。
因みに政次の方にも、直虎とは別に大切な女がいる。弟の妻であるなつがそうだ。
政次処刑前夜の32話、夫が戦死した後も「実家の奥山家と夫&政次の小野家の架け橋となるため」小野家に留まっていたなつは、
いつしか政次に惹かれるようになっていたが、その気持ちを押し殺したまま
その架け橋としての役割が必要となくなったために小野家を出ていくと言い出す。
それに対し、その気持ちに気付いていた政次は「この戦が終わったら一緒にならぬか」という死亡フラグど真ん中台詞をなつに言い、
(現代の価値観で考えれば「死んだ弟の妻と結婚」はドン引きだが、戦国時代は別に珍しくない)
これも一部の視聴者からは「直虎を好きなはずだったのに別の女に乗り換えるのかよ!」と叩かれていたけれど、
あれも乗り換えとかそういうんじゃない、と思う。
もっとも政次の場合、最初から一貫して政次を「男として」「恋愛相手として」は見ない直虎とは違って
直虎の事を「女として」「恋愛相手として」も好きだったのが伺えるし、
幼馴染の頃はそういう気持ちの方が強かったように思える。
でもいつしかその気持ちより、上記の同士愛的な愛の方が強まっていった。
直虎が城主になりたての頃は、「愛する女を危険に晒したくない(何せ先代城主である直親が今川に殺されているわけで、城主の座は危険極まりない)」一心で
直虎に対して「城主を降りろ」と散々脅したり城主の座を奪い取ろうとしていた政次が、
最後に、直虎が「城主の座を降りて政次に譲ってもいい」と言い出した時には
直虎の城主としての実力を認め、とても自分がそれに成り代われるものではない、もう降りる事など許されないぞ、と言う。
そしてその直後に、政次はなつに上記の死亡フラグ立てプロポーズをする。
なつはそれに対し、「もうすぐ直虎の還俗が出来るようになる(=直虎が結婚出来るようになる)、
ずっと直虎と結婚したかったんだろうに、私でいいのか」と言う。当然の疑問だ。
それに対して政次はこう言う。
「殿をしている殿(直虎)が好きだ。幼い頃より、自由にのびのび振る舞うおとわ様(直虎の幼名)に憧れていた。
その気持ちは恐らく生涯変わる事はない。
でもそれとは全く違う気持ちとして、そなたには傍にいて欲しいと思う」と。
直虎は例え還俗しても、殿=城主を降りない限り結婚はできない。
城主となった直虎は幼い頃と変わらず色々と破天荒な事をして政次をやきもきさせるが、結果的に色々成功させている。
自分と結婚する為に城主を辞めさせ、自分の妻として過ごさせるよりも、このまま城主である直虎を一生支えていきたい。
でもそれとは別の話として、なつと結婚して一緒に人生を歩んでいきたい、と。
仕事上の相棒の女と、夫婦として一緒に生きていきたい女は違う、という事だ。
しかしなつは、そういう時は直虎の事はもう何とも思ってないと言うべき、と言いつつも
そういう、直虎の事が好きな政次が好きだから仕方ない、と言ってそれを受け入れる。(受け入れた途端に政次は死ぬんだけど)
そして直虎は、「自ら処刑場で槍を奪って政次を刺す」というまたもや破天荒な事をする。
これが結果的に「自分を騙した家老をそれほどまでに憎んでいる元城主」という構図を作り出し、
「政次=裏切り者の家老、直虎=騙された被害者」であると印象付ける。
政次は「これでこそ自分が好きなおとわ」と思った事だろう。
そんな直虎も、政次の死と共に城主としての輝きを失い、
結局何の策も取れるままに井伊家再興を諦める事となる。
直虎の師である南渓和尚が「政次が死んでしまえば、あれ(直虎)は死んでしまうからな。片翼では鳥は飛べぬ」と言った通り、
そして残った「平凡な女・おとわ」は、一農婦となって愛する男との平穏な生活を選ぶ。
おんな城主直虎・完…となりそうな展開だが、まだ9月で残り14話あるんだからそうは行かない。
早速武田がやってきて井伊谷が戦場になり、おとわと龍雲丸の平穏な生活も壊される予定だ。
そしておとわはまた直虎として戦う事を選ぶんだろう。
それがどういう展開で行われるのか、そこに政次(の思い出)は絡むのか、それとも自力で復活するのか。
龍雲丸はどうするのか、いかにも死にそうな展開だが。
かつて直親や政次、それ以外とも沢山死に別れている故に、「自分と関わった者はろくな事にならない、自分は不吉な女子だ」という直虎に対して
同じように身近な人と何度も死に別れて自分だけ生き残る経験をしている龍雲丸は
「死に損なう事は得意だから、自分はあんたより先には死なない」と言った。
主人公とか絶対死なないであろうキャラが言うならいいが、大河のオリキャラが言ったら死亡フラグです正直。
ここで
【悲報】直虎さん、また大切な人を失くす(3年ぶり3度目)(というか父とか大祖父様とかも色々含めたら何度目だ)
という展開になったら流石に立ち直るのは厳しい気もするんだが。
今まで言いたくなかったから言わずにいましたが、周囲の状況があまりにも見ていられない、そして限界を感じてきたので、Lionheartの感想を今更ですが書くことにしました。
先に言っておきますが、ディスっていいのはディスられる覚悟があるやつだけだと思います。
毎日のように、屑に対して献身的な泉を「かわいそう、尊い」する為の道具として、ひたすら罵声を浴びせられている、屑で最低な人間として表現されているレオを見て限界に感じました。
(※追記)ディスってるっていうのは、レオがどういう人間か分からないからといって根拠なく、壊れてて頭おかしい、ひどい、無責任、勝手って言われてるやつです。ゲスな性格にかかれたりするのもよく見ます。どこをどう読んだらそうなるのか分かりません。
苦手なものは見なければいいと思い、引きこもっていましたが、次第にどこからでも入ってくるようになり、そんなレオが共通認識のようになってしまっているのだと悲しくなりました。
今まで感想を書かなかったのは、どうしても泉に対して厳しい意見になるからでした。でも、現状のレオの認識は、あんまりだと思います。
Lionhrartを読んだ最初の感想は、泉いい子だな~、泣ける~という普通の感想だったんですけど、でも読んでいて違和感があったので読み返しました。
3度読んだ私の感想は、
「この話一ミリも尊くない」
最初は文章をそのまま読んだんですが、3周目はレオの描写にも注目して読みました。
その結果、「ものすごくどっちもどっちな話だな」と思いました。どっちも自分は寂しいわかって!と言って、相手の気持ちとか考えている余裕がないように感じます。若いから当然のことなんですけど。
「レオが何を考えているのか分からない」という意見もよく見ます。確かに、レオ本人は何も言っていません。でも描写から、ある程度は読み取れると私は思います。
レオは音楽の話をしているのを「どうでもいい」と返された時、寂しそうな顔をしていました。そして、そういう言葉はよくないとも言っています。
寂しそうな顔をした理由は、レオにとって好きなことの話を「どうでもいい」と言われてしまったからかな、と思います。まぁ興味ない話をだらだら続けられても困る泉の気持ちも分かりますけど(笑)
あと曲を送っていることに対しても、レオは泉が大好きだな!?と思いました。
「アイネクライネ・ナハトムジーク」「一つの小さな夜曲」、そして「夜曲」に「セレナーデ」ってわざわざルピついてるんですよね。「セレナーデは恋人や女性を讃える楽曲」とあるので、レオなりの好意を伝えたかったんだなと思います。泉には伝わっていないようですけど。
少なくとも、レオは何も考えていない訳ではないし、泉ばかりがレオを好きだという訳ではないと思います。(恋愛的な意味に限定しません)
・モーツァルトが嫌いだというシーン
レオは少し分かりにくいけど、あれでいて結構SOS出しているように見えるんです。それが全然伝わっていないんですよね。こういう所は、レオはコミュ障だなと思います。よく言語は不自由だと言うのは、本当にそのままの意味なんですよね。
家にいない方がいいとか、モーツァルトが羨ましいとか言った時のレオの気持ち考えてみると、きついものがあるなと思います。それを、泉には聞き返してもらえなかったんですよね。聞いてほしいな、チラッて感じじゃダメなのは当たり前なんですけどね。
モーツァルトが羨ましい理由ってなんだろうって考えてみたのですが、レオは天才だけど一般家庭に生まれたんですよね。それを泉は「変人が生まれたにしてはふつうだ」って言ってるけど。二人の認識はここでも違ってきているなって思います。
モーツァルトは裕福で音楽家の家庭に生まれて、音楽を作る環境には恵まれてたんですよね。親は早くに亡くなったけど。でもその環境に対して羨ましいって言ってるのかな、と思いました。
まぁこの辺りは推測にすぎませんが。
・レオの家を訪ねる泉のシーン
家に足繁く通っていた泉だったけど、レオが不登校になってからは行っていなかったみたいですよね。Lionheartが最後だったように読めました。理由がいる子なのか、レオへの興味が薄れたのかは分かりませんが、でも行かなかったんですよね。多分、友達だったのに。スカウトガンマンで泉は友達じゃないと言ってるので、友達と思わせるに足る関係をレオが築けなかったのだと思います。
でも落ち込んでる時に一番励ましてほしい相手は、やっぱり一緒に頑張ってきた仲間ではないかなと思うんです。
泉が家に来た時、レオはるかが呼びかけても部屋から出てこなかったのに、泉が来たと知って出てきているんですよね。泉に対して期待したんだなと。まぁこれも勝手な話ではありますけど。
一方、泉はというと、逃げた!裏切られた!自分の考えてたレオのイメージとはかけ離れてる!幻滅した!て怒ってるんですよね。るかが助けてって言っているシーンを見ても、るかを泣かせたことに対してより、泣かせるようなレベルの人間であることに対して幻滅して怒っているから、うーんってなります。
・レオに対しての泉の反応のシーン
ぼさぼさ髮の、無力な生き物みたいなレオを見て、言いたいことも言わずに勝手に終わったんだって思っているのを見ると、なんで何も言わないんだろう、捻くれてかっこつけてる場合か!!って思っちゃうんですよね。
泉がそういう性格だから仕方ないと思うし、レオもそれは分かっていただろうに期待してしまったから、どっちもどっちなんですけど。
でも結局、レオが勝手に期待した応えは返ってこなかったんですよね。「ご飯くらい、ちゃんと食べなよ」だけで。レオは泉に、「戻って来なよ」って言って欲しかったのかなと思います。推測ですが。
このことをきっかけに、レオは家から外に出たのかな?と思いました。もう完全に一人になってしまったと感じたから。
家にいない方がいいってことは本人は居場所がないと思ってるってことだろうし、不登校になるってことは学校にも居場所がなくなったんだろうし、本当に一人になって自分がしてきた行いに絶望したのかもしれない。
でもこれが良くも悪くも、今のレオへ変わる転機だったのかもな、と思いました。今のレオは他人に何も求めていないので、レオは変わったんだなと思います。自分一人でそう成長して、戻って来たんです。
・海でたそがれている泉のシーン
泉はと言うと、たそがれて過去を振り返っているけど、この時レオは何も解決してないんですけどね、と思ってました。
泉は真に対しての言動等も考えると、綺麗なものとかお人形とか変化のないものが好きなんでしょうね。かつてのレオとの綺麗な思い出に浸ったりってすごい泉っぽい。相変わらず過去に生きてるなと思います。確かに、たぶん泉の求めてたKnightsの最終形態はもう壊れてしまったから、同じ形は望めないんだろうと思います。
ところで悪行って監禁のことなんですかね?どっちかというとあれって、Knightsっていうより自分の為かなって思うんですけど…うーん…。でも一応、Knightsに真を入れようとしていて、真の実力も認めているから確実な戦力になるだろうと確信をしていて、そこ為にどんな手を使おうが…?ということなのかなぁ。
この辺は本人が何も言ってないからわからないのですが、私はこういうことかな?と思いました。
だいたいこんな感じです。
泉を悪く言う形になってしまいましたが、泉がひたすらに被害者だと周りから言われてかわいそうがられていることに対しての方が、ずっとかわいそうだと感じます。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。
・まず、レオのことを「壊れた」って言っているのは泉とレオだけなんですよね。そして泉とレオの言う「壊れた」はまた違う意味だとも思っています。
泉の言う「壊れた」って、宗みたいな精神崩壊じゃなくて、怪盗ストーリーの会話等からも、綺麗なものが汚くなったとか、人間らしくなったものに対して使っている印象を受けます。Lionhrartでレオを見た時の反応がまさしくそれだと思うんだけど、泉が抱いていた理想と違ってしまったっていうのが大きいのかなと。
一方、レオが自分で言う「壊れた」というのは、レオ自身ではなくKnightsのことだと思うんですよね。内部分裂しかけて解散寸前と言ってるので。レオはKnightsを、英智はfineというユニットを自分の武器、玩具と称して戦っていたんじゃないかなと思います。レオにとっては、その自分の作ったKnightsが壊れてしまった。
「前はあんなにいけすかないやつじゃなかった」みたいなことを泉は言っていますが、「うっちゅ~!」って言っているのいけすかないって変だなとは思っていたんですよね。Lionheartのレオは、性格はそんなに変わっているように見えませんし。でも、そっちじゃなくてどこか悟って大人になってしまっている感じの方かって考えると、しっくりくる気がします。
・そもそも、泉がそういう価値観を抱くようになった原因ってやっぱり親かな?とスターマインで思いました。
過保護って言ってるけど、翌日ライブって日まで海外旅行っておかしいなって思います。家族旅行とはいえ、息子が頑張っていることよりも優先させることだとは思えないんですよね。泉もプロとしての自覚は持っている訳ですし、普通の親なら息子にそんな負担になるような真似はさせないと思います。それなのに、泉も言うこと聞いちゃうんだ?って不思議な気持ちになりました。
真に対する愛情の注ぎ方や、自分の理想が変わってしまったことに対して壊れたって思うのも、そういう接し方を親が泉にしていることが原因かなと感じました。親のお人形さんとして、逆らわないことを強要されて生きてきたんだなって。そっちの方が本人も気付いてないだけに、私はつらいと思います。
・それと、レオはKnightsのメンバーを子どもと言って、結構全員のことをしっかり把握してるんだけど、他のメンバーは利害関係で繋がっていると言ってるんですよね。その辺もまた認識がずれてるんだなって思います。これも、そういう信頼関係みたいなのをレオは築けなかったんだなと思いました。
Lionheartを読んでいて、レオは伝達するための言語に弱いなって思っていたんですけど、完全にそれが仇となっていそう。しかもレオって、各々の良いところを見つけて個性を伸ばす方針だったみたいなので、それも良くない方向で取られてそう。
今のレオは外に出て成長した分、わりと周りと話せる子だからいいんですけど、Lionheartの感じだと当時は今より難しそうだなという印象です。レオもコミュ力は最低限つけておくべきだったかもしれませんね。
ジト目巨乳ムチムチスパッツちょっとおとぼけもある(しびれ手裏剣を自分でなめてしびれちゃうところはもう薄い本のネタしか想像できなかた)
多分ひぐらしのりかちゃまのシリアスモード時みたいな感じになるんだろう
幼さは消すんだろうけど
トーンおさえたけど可愛さは隠しきれない声ハアハアハアハアハアハアハア
ロリツインテ八重歯巨乳めっちゃ顕如を愛してるところもNTR甲斐があるハアハアハアハアハアハアハア
ねねもかわいい
いまんとここんくらいかな
でだよ
めっちゃかわゆすえろすと思ってるけどいかんせん発散先がねーんだよ
一応作中で温泉シーンあったりするけどもちろんタオル?で隠してるし、胸の谷間みえるけどデフォルメだし
でもデフォルメにエロさを感じるから、リアル等身に書き直したらもうそれはなんか違うんだよなあ
アイカツ、第一期(星宮世代)は人気商売としての「アイドル」を描いたとするならば、第二期(大空世代)は誰かがつくり上げる芸術のために生きたファム・ファタルを描いている、とは言え内科。ファム・ファタル(運命の女)である大空あかりは、日本におけるアイドルという大衆性を生きたのではなく、特定の誰かのための女神として生きていることを描かれた。アイカツは2015年に売上を落としてしまったという。それは2期ではさもありなん。売上を作るための女児アニメに必要な大衆性を得難い作品性ではあったのであろう。大空あかり世代の売上不振は、圧倒的カリスマとしての星宮いちごと、芸術のディーバ・特定の人間のために生きる(本人は望んでないかもしれないが)ファム・ファタルとして描かれた大空あかりの限定的なカリスマ性が要因なのではないだろうか。大空あかりは、彼女を支援するファッションデザイナー:瀬名翼のファム・ファタルである。大衆の欲望を受け止める「アイドル」ではない。アイドルになろうとし、多くの人の心を射止めたが、それは創作の域を出ることはなかった。演出上の必要性として、大衆の心を得たとしか描かれなかった。アイカツ第二期は、大衆の夢としてのアイドルではなく、創作の女神として誰かの心を占める女を描いている。だからアニメーションキャラクターとして感じることの出来る「かわいい」だけでは乗り越えられない鬱屈と魅力を迸らせている。星宮いちごは、その圧倒的な求心力により「かわいい」だけで多幸感を得られる存在になり得ていた。しかし、大空あかりは万人には受けないが、誰かのトラウマになる刃として影響を与え続けるのではないかと思う。
「1/3以上の「入会反対」票を集め、大森のSF作家クラブの入会を阻止した」は微妙に違って、「2/3以上の入会賛成票が集まらなかった」だったはず(積極反対は多くなかったが、幽霊状態会員の棄権票とかが多かった)。
SF作家クラブはクソだが、しかし藤田の言が全て正しいなら大森入会問題では大森入れろ派としてかなりやっていた日下三蔵が藤田を詰めるようなことにはならないだろというところで、藤田が自分の正当性を高めるために大森問題や瀬名問題を不当に利用してるように見えてはしまう。RTとかに関しては、SF作家クラブが言い訳しようもなくクソだが。
謎は7割ぐらい解けたように思うが自信がないのであとは増田の週末探偵たちに任せた。
SF作家クラブの黒幕は巽孝之・小谷真理夫妻であり、多数の影響下にある会員を操って、自分の意に添わぬ会員を攻撃させている。かつてはSF作家クラブへの大森望入会拒否事件の際、大森を入会させようとした会長・瀬名秀明がそのターゲットとなり、今は自分がターゲットにされている。
・巽夫妻はSF作家クラブでは結構偉い人で、大森望のSF作家クラブ入会を阻止すべく、大森望を非難する文章を総会で配るなどして1/3以上の「入会反対」票を集め、大森のSF作家クラブの入会を阻止した。(結果として小川一水など人気作家の大量退会を招いた)
・これに前後して瀬名秀明が会の改革に取り組んだらしいが、クラブの古株のメンバーといろいろ対立があって会長を途中でやめた。
・瀬名秀明、藤田直哉がSF作家クラブでトラブっていた時期、2chをはじめとするネットで中傷を受けた。
・SF作家クラブに所属する一部のメンバー、ないしそれと親交のある人間が、会内で対立した相手に対し、会の内外でかなり強烈な批判を浴びせている。これには2chなどでの匿名での誹謗中傷も含まれる可能性が高い。
・大森望、瀬名秀明、藤田直哉への攻撃を支持しているのは巽孝之・小谷真理であり、この二名がすべての黒幕である。
・SF作家クラブには「正義の人」たちがいる。そしてこの集団はSF作家クラブの敵と定めた相手にはかなり苛烈な批判を行うようである。その正義が過去は大森や瀬名に、今は藤田に炸裂している。
・しかしこの「正義の人」の攻撃理由は外から見ているとさっぱりわからない。たぶん「村の空気を読まない」レベルの非常に独善的な理由で行われているっぽい。
・SF作家クラブの会員たちはこの「正義の人」たちの存在を認知しているが、積極的にいさめたりしようとする者はいない。事実上、この「正義の人」たちの意志がSF作家クラブの意志となっており、彼らの敵はSF作家クラブの敵となってしまうっぽい。
・おそらく、「正義の人」グループが巽夫妻に近いとか、藤田が巽夫妻と対立したとか、あるいは藤田自身が批判で心が弱くなっているとか、いろいろ複合的な理由で、すべての裏に巽夫妻の影を見てしまっているのでないか。しかしそれは無理がありそうだ。
・なので現在の藤田とSF作家クラブのトラブルの登場人物は、過去のトラブルと重複している可能性があるが、原因は別にあると捉えた方が良さそうである。
・藤田直哉がni_kaという女性と揉めている。新刊のオビがどうのこうのとか? でSF作家クラブの一部が、SF作家クラブとして、ni_kaに味方した。結果、藤田は自分がSF作家クラブという集団から攻撃されていると考えるようになった。
・ni_kaは藤田からのDVを主張し、藤田はこれを虚偽だと否定してるっていうのが根本? ……さすがに「疑惑」だけでもヤバすぎる話なのでオビがどうとかで代理戦争していた? 主題がどこだか曖昧なまま争った性で双方の流れ弾が無関係な人にあたりまくる→反撃されるでさらにわけがわからなくなった?
・ただ現時点では裁判が起ったわけでも藤田が逮捕されたわけでもないので、とにかくふたりがトラブってる以上のことは判断できない。
・いっぽうSF作家クラブの一部「正義の人」が、ni_ka側に正義ありと判断し、藤田を批判しているようだ。彼らはSF作家クラブの公式アカウントでni_kaの主張をRTしており、事実として「SF作家クラブが全体として藤田を批判している」ということは可能。
https://twitter.com/oono_n/status/675295763820187648
https://twitter.com/oono_n/status/675305077008019456
https://twitter.com/sonesuguru/status/674247803040694272
・藤田とni_kaの係争はSF作家クラブが介入すべき問題ではない。犯罪の事実が存在するかについても当然、司法の判断を待つべき。
・係争の当事者の一方に「クラブとして」味方するのは、たとえ藤田の非があきらかになったとしても、問題がある。藤田は、巽夫妻の陰謀が、とか、大森望入会拒否問題からの因縁がといった検証不可能な話はおいて、この一点に主張を絞るべきだった。
・(あと、これはいささか余談だが、過去の入会拒否事件の際は、大森望の女性問題疑惑藤が提示され、あるいは藤田直哉が女性へのDV疑惑も問題になっというなら、事実として当局が動いた冲方丁は、大森・藤田以上に問題とされねばならないわけだが、そんな話は一切聞こえてこない。このあたり、どうにも、SF作家クラブの「正義」は恣意的に運用されているんではないかと思わずにはいられない)
・とにかくSF作家クラブには「正義の人」がいて、そうしたごく一部の人間が「SF作家クラブ」の名で特定の人物を攻撃することが可能なようだ。藤田が妄想したような黒幕が存在するならまだマシなほうだ。またこの「正義の人」のメンツがある程度同じというのも次善だ。一番恐ろしいのは大森、瀬名、藤田の各トラブルの「正義の人」が同一人物でなかった場合だ。その場合SF作家クラブ内部で対立が起る度にそんな狂犬が自動的に誕生するという「村が犯人」オチであって、SF作家クラブは雛●沢村だったという結論になる。とにかく現に瀬名秀明という才能ある作家がその被害に遭っている以上、次の犠牲者が生まれるのは時間の問題で、そうなる前に村をダムに沈めるなりなんなり、早急な対策が求められる。
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緒方智絵里 | 1618件 | 木村夏樹 | 509件 | 的場梨沙 | 230件 | 望月聖 | 138件 | 西島櫂 | 58件 |
神谷奈緒 | 1608件 | 喜多見柚 | 501件 | 大原みちる | 228件 | 長富蓮実 | 137件 | 伊集院惠 | 55件 |
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南条光 | 1036件 | 水本ゆかり | 432件 | 並木芽衣子 | 214件 | 浅利七海 | 110件 | 杉坂海 | 32件 |
佐々木千枝 | 1029件 | 成宮由愛 | 420件 | 古賀小春 | 214件 | 赤西瑛梨華 | 108件 | 岸部彩華 | 31件 |
多田李衣菜 | 1013件 | 中野有香 | 419件 | 梅木音葉 | 212件 | 依田芳乃 | 105件 | 桐生つかさ | 29件 |
川島瑞樹 | 949件 | 速水奏 | 402件 | 高橋礼子 | 211件 | (ベテラントレーナー シンデレラガールズ) | 102件 | 沢田麻理菜 | 27件 |
千川ちひろ | 921件 | 関裕美 | 401件 | 服部瞳子 | 202件 | 柳瀬美由紀 | 95件 | 浜川愛結奈 | 25件 |
橘ありす | 913件 | 結城晴 | 397件 | 二宮飛鳥 | 202件 | 真鍋いつき | 94件 | 松原早耶 | 20件 |
鷺沢文香 | 906件 | 横山千佳 | 395件 | 古澤頼子 | 200件 | 氏家むつみ | 94件 | 江上椿 | 20件 |
日野茜 | 879件 | 浜口あやめ | 377件 | ぴにゃこら太 | 200件 | 野々村そら | 91件 | 西川保奈美 | 18件 |
上条春菜 | 861件 | 遊佐こずえ | 376件 | 安斎都 | 195件 | 相馬夏美 | 91件 | 小室千奈美 | 16件 |
北条加蓮 | 841件 | 福山舞 | 372件 | 財前時子 | 194件 | 松山久美子 | 89件 | マルメターノおじさん | 14件 |
荒木比奈 | 803件 | 小早川紗枝 | 372件 | 相川千夏 | 191件 | 桐野アヤ | 89件 | ||
向井拓海 | 800件 | 脇山珠美 | 360件 | 白菊ほたる | 185件 | (ヘレン シンデレラガールズ) | 85件 | ||
塩見周子 | 796件 | 高峯のあ | 344件 | (ライラ シンデレラガールズ) | 184件 | 愛野渚 | 84件 | ||
三好紗南 | 781件 | 相葉夕美 | 343件 | 綾瀬穂乃香 | 183件 | 藤居朋 | 83件 |
誤字「という書かれて」→「と書かれて」
大森氏から訊いたところでは、確かにその宴会には参加したが、替え歌をつくった人々とは席が離れており、替え歌づくりにはまったく関与していなかった
ということなので、替え歌を載せて解説するなら、ここもあっさり済まさずにきちんと書いておくべきでは。
「SF作家クラブ」の揉め事なのにSF作家には全然関係ない(むしろ作家さんらがとばっちり食ってる)って状況が、なんかもうSFファンとしては悲しいっす。
大森望氏が日本SF作家クラブに入会を拒否られ、それを契機に一部の作家がクラブを退会していることが話題になっている。
大森望氏といえば、文学賞メッタ斬り!であれやこれや言って文壇からの顰蹙を買ったり、清涼院流水デビュー時に本の帯に「新本格最凶のカードがミステリの幸福な時代に幕を引く」と書いて真面目なミステリファンの不興を買ったり、このミスの匿名座談会で作家たちから反感を買ったりと、あまり買うべきじゃないものばかりたくさん買い集めているが、しかしそれでも彼がSFにもたらしてきたものは大きい。
人気作品の翻訳、創元SF短編賞の審査員、描き下ろしSFアンソロジーNOVAの編纂、そして小松左京賞に落選した伊藤計劃氏や円城塔氏をデビューさせる手助け。
どれをとっても重要な仕事であり、冬が去りSFの夏が来てると言われて久しい昨今だが、その盛況っぷりに彼が一役買っているということを認めない人間はそう多くあるまい。
こうしてSF業界に多大な貢献をしている大森氏だが、不思議なことにSF作家クラブには所属していない。
SF作家クラブというぐらいだから、作家以外は入会できないのかと思いきや、このリストを見ればわかるように、翻訳家や批評家、編集者など作家以外の人間も多く所属している。
では、なぜ大森氏が入会していないのか?
というのが一部にとっては長年の疑問、そして一部にとっては暗黙の了解だったわけなのだが、昨年末その暗黙の了解を打ち破ってしまったのが元日本SF作家クラブ会長・瀬名秀明氏だ。
瀬名秀明元会長はクラブの運営方針に関して、事務局の人間と上手く折り合いがつかず会長職を辞任し退会することになったのだが、その際に自身のblogであまり世間一般のSFファンには知られていない事情を公開した。
ここで瀬名元会長は、大森氏を嫌っているクラブ会員のA氏とB氏の強硬な反対により、大森氏が1992年に入会推薦が却下されていたことを明らかにした。
けど、そのA氏とB氏って誰なの? 僕子供だからX-MENの爛れた人間関係は熟知していてもSF文壇の人間関係とかよくわからないよ~
と思っていたら、数日後、上のエントリに登場した友成純一氏のメールを受け取り、A氏とB氏がSF評論家の巽孝之、そしてその妻であり同じくSF評論家の小谷真理氏であることが晴れて明らかになった(知ってるやつは皆知ってた)。
そして、そうしたねちょねちょした因縁の背景には、テクスチュアル・ハラスメント裁判があると作家の高野史緒氏は書いている。
SF作家クラブの退会も視野に入れています: Takano's diary”
http://takanodiary.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/sf-8cb5.html
そんなテクスチュアル・ハラスメント裁判なんて言われても知らんよという人のためにざっと説明すると、評論家兼翻訳家兼野村総研研究員である山形浩生氏が97年に出版された『オルタカルチャー 日本語版』の中で
そもそも小谷真理が巽孝之のペンネームなのは周知で、ペンネームなら少しは書き方を変えればよさそうなもんだが、そのセンスのなさといい (名前が似ているとか年代が同じとか、くだらない偶然の一致を深読みしようとして何も出てこないとか)、引用まみれで人を煙に巻こうとする文の下手さといい、まったく同じなのが情けないんだが、まあこれはこの種の現実から遊離した似非アカデミズムに共通した傾向ではある。
これだけだと、大森望関係ないじゃんと思われるだろうが、違うのだ。
山形浩生というのは実は大森望のもう一つのペンネームなのである!
嘘です!
いや、この文章の前に山形氏は
巽さんちの小谷真理
このごろすこーし変よー
どーしたのーかーなー?
エヴァンゲリオン語っても
いつも言うこたお・な・じ
「それはね、レイプされているのよ!」
つまんねーなー
という替え歌の歌詞を載っけており、この歌詞を一緒に考えたのが大森望氏だとされていたわけである。
裁判の具体的な内容を、より詳しく知りたい人はこちらをどうぞ
もっとも上でも紹介した瀬名秀明元会長のblogによれば、大森望氏が替え歌の作成に関わっていたのは誤解だったという書かれているわけだが、
※追記ここから
大森氏から訊いたところでは、確かにその宴会には参加したが、替え歌をつくった人々とは席が離れており、替え歌づくりにはまったく関与していなかったとのことであった。
さて、ここまで読んだの方々の中で上記の文章におかしな部分があることに気づいた方もいるかもしれない。
山形浩生氏がテクハラ事件を起こしたのが97年。大森氏が最初に入会を断られたのが92年。
…………タイムスリップが起きてる!
というわけではなく、やはり先ほど紹介していた瀬名秀明元会長のblogをちゃんと読めばわかるのだが、大森望氏と巽孝之氏にはテクスチュアル・ハラスメント裁判以前からの軋轢があったわけである。
私の印象では、A氏はかつてある文章によって大森氏にプライドを傷つけられたと強く感じ、大森氏を嫌うようになった。時が経ってもその態度を覆すことは、後のご自身のプライドが許さなかった、ということだと思っている。若いころの大森氏がやんちゃで、問題のある発言をしていたことは事実のようであり、そのことはご本人もいまは反省されているようだ。
ふむ。
こんなゴシップをまとめた匿名の文章などを読む下世話な貴方であれば、当然大森望氏が何を書いたのか気になるだろう。
その内容がこのまとめに書かれてある。
正直大したことは書かれていない。
別のところでもっとひどいことを書いていた可能性もなきにしもあらずだが、とりあえず存在を確認できるのはこれだけである。
たったこれだけである。
四半世紀前に書かれたたったこれだけの文章が2014年の現在まで尾を引き、ここまで色々なものがこじれているのだ。
何を買っても構いませんが、やはり他人の恨みなんてものは買うべきじゃないですな。はっはっは。
たったこれだけでここまで根に持たれるのだから、そりゃあ私だってこんなものは匿名で書くしかないじゃないですか。
あくまで、これらのまとめは私がネット上で見つけたパーツを組み合わせただけのもので、人によっては別の真実が見えており、別の言い分があるのかもしれませんが、それらに関しては関係者のさらなる暴露に期待しましょう。
そして、ここまで書いてきた私が大森望氏に言いたいことはただ一つ。
ぶく速 大森望の帯に騙されることを楽しみに 本を買っている
あっ、それと第34回日本SF大賞特別賞受賞おめでとうございます。
以上です、編集長。
もうロボットとか倍返しとかじぇじぇじぇとか無しで普通の恋愛ドラマ見たい。
木村拓哉で。
今、切ない恋愛模様とロボット対戦が入り交じった愛のロボット戦記みたいなドラマやってるでしょ。
あの話の中で竹内まりあの歌がバックで流れながらキムタクとシバコウの恋愛エピソード流れるでしょ。
あれスゴくいいじゃん。
キムタクの演技とかスゴくいいじゃん。
瀬名君とはまた違う良さが出てるじゃん。
人とか吹っ飛ばさなくていい。
ロンバケ見ればいいだろって?
いや、違うんだよ。
この需要って絶対あるんだよな。
少子化防げると思うんだよな。
ちょっと前にヤマピがやったやつあるでしょって?
あれはなんか若すぎなの。
30代半ばには受け入れられない。
甘酸っぱすぎ。
無理。
頼む誰か作って。
貴方は瀬名さんですか?www