2018-02-20

詩織愛海の「らぶ!」」第28放送江上椿と怒られた話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「……愛海ちゃん最近、江上椿さんと仲いいんですか?」

愛海「……う、うん。割と、かなあ」

詩織「何を言い淀んだんでしょう…… もしかして…… これオフレコでした?」

愛海「……いやあ、その。どうだろう」

詩織「この間、346プロの人がよくレコーディングするスタジオの近所の喫茶店にいたのを見たんですけど……」

愛海「それは…… 大丈夫な方かな」

詩織大丈夫…… じゃないほうもあるのね……」

愛海「その、あたしはいいんだけど、椿さんサイドがどう考えているかひとつわかってないのです」

詩織「……何か特別なことがあったの?」

愛海「これぐらいはいいのかなあ、あのね。

あたしってアイドルイベントに参加するタイプアイドルじゃないですか」

詩織「じゃないですか…… と言われてもだわ……」

愛海アイドルイベントって握手会だけじゃなくて、チェキっていうその場でプリントされるカメラで、ツーショットをとれるの」

詩織「私もアイドルからさすがにわかますよ」

愛海「それで、その、時々、本当に時々、持ち込んだカメラでも撮ってくれるイベントもあるのね。

多分あれ、イベントを仕切ってるディレクターとか次第なんだろうけど」

詩織「……だいだいわかりました」

愛海「うん、それで少しカメラ相談に乗ってもらってただけだよ」

詩織「では…… この間事務所千川さんに二人して叱られてたのは……」

愛海「……うん。

れいいのかなあ。

まあ話してダメなら、適度に効果音入れておいて」

詩織「…………」

愛海「そのね、多分椿さん自身がそろそろラジオとかブログとかで話すかもだから、あたしから発信するのは違うかなあとも思うのだけど。

なんかああいう、アイドルとの撮影会みたいなのが、普段ガチ撮影とは違う良さがあるんだって

詩織「……あると言われればあるのでしょう」

愛海「それで、なんかあたしがそのチェキ撮影会の話をしてから、椿さんと一緒にそういうイベントに参加することが増えて来てて」

詩織「その参加というのは、演者としてでなくってことね……」

愛海「うん。一般人として参加してるの」

詩織「……それで、千川さんとどう繋がるのかしら?」

愛海「その、千川さんについて喋る前に誰かというのを説明すると。千川ちひろさんっていう、うちの事務所事務員さん? マネージャさん? アシタントさん? とにかくそ役者じゃない社員さんがいてね」

詩織「多分リスナーの人にはライブで注意事項を読まれていたりする人ね」

愛海「うん、それで、そのちひろさんが、

うーん、あれをなんと表現すればいいのかわからないんだけど」

詩織「『承認欲求』という言葉を使わず表現すれば柔らかくなるわ」

愛海肥大した承認欲求をお手軽に満たそうとネットに裸を晒す女性、みたいな話じゃないから!」

詩織「……まあ」

愛海「当たらずとも遠からずかもだけど違うよ。

とにかくなんというか、そのプロダクション事務所所属していない素人コスプレイヤーの方々が個人的カメラができる人を集めて撮影会をするという話を、ちひろさんに聞いてね。

そしたら、椿さんが盛り上がっちゃって個人的にそういう人と繋がりをもとうとして……」

詩織「……おふぱk」

愛海「そんなわけないでしょ!」

詩織「江上さんが…… オフパk」

愛海「あーーー! いや、本当に違うから。そういう汚らわしい承認欲求にまみれた感じのやつじゃなくて! 純粋に! 純粋カメラが好きなだから、そういうことも好きなだだから!」

詩織「でも叱られたのでしょ」

愛海「椿さんにはそういう意図はなくても、相手の人にはそういう意図があるかもしれないからね」

詩織「……その通りね」

愛海「いやもうね、囃し立てあたしも含めて、すごく怒られたよ」

詩織「……当たり前だわ。

しろ、下心のかたまりみたいな愛海ちゃんが気づいて止めましょうよ」

愛海「あれだね、あたしがユニット組むなら、ブレーキ役ができる人が欲しいね

詩織日野茜塩見周子宮本フレデリカ一ノ瀬志希、棟方愛海

愛海「LiPPS率高い」

詩織「……その、愛海ちゃんも江上さんもアイドルなので気をつけてください」

愛海「はーい」

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