はてなキーワード: リタイアとは
久しぶりにMMORPGをやってみたくなって探してみた。
MMO歴は大昔にテイルズのオンラインゲーム(ウィーバーじゃないやつ、エターニア?)とか、友達に誘われてトリックスターをやってみたりとかしてた程度。
大体どのゲームでも、ある程度レベルを上げたら序盤のエリアや拠点付近に座り込んで人の往来を眺めたり、
街でわいわいみんながやってるのをちょっとはなれたところに座ってじーっとROMったり、
街中を散歩したり、たまに気が向いたらちょっと外に行ってレベル上げをしてみたり、なんとなくできた顔見知りと一緒に初心者のヘルプしたりする感じ。
話しかけられたら多少は返事するけど、別にそんなに熱心にチャットしたりはしない。ギルドとかにも別に入らない。
どうも、現実では煩わしかったり、病気になっちゃったくらいストレスの方が多くなる「人がいっぱいいてザワザワしてる状況」を、画面とウィンドウ越しに眺めるのが自分にはちょうど心地いいらしい。
そんなわけで去年からいくつか探して遊んでみている。iPad持ってるのでiOSとPC。
【iOS】
何にしても全部チャットが打ちづらいので、話しかけられたときに返事ができなくて申し訳ないからメインにしづらい。
・AVABELオンライン
アソビモの稼ぎ頭っぽいタイトル。
キャラクターがみんな頭身が高い、美男美女しかいないけど初期キャラメイク幅はiOSのMMOではそこそこある方だと思う。
でもなんかシルエットが似かよるせいか、どうやっても割とみんな同じに見える……、アバタ―ありきな感じだから別にいいけど。
割とドロップとかでもアバタ―がポンポン手に入るので楽しいし、無課金アバタ―なら結構安値で市場に売られているのでちょっとお金貯めたら買えたりする。
遠距離職でチクチクやってるだけでもなんとかボスとかは倒せるけど俺には結構難しい、罠とかのないモンハンみたいな気分。
人が多く、チャットはクレクレとギルド勧誘と中高生っぽい会話であふれていて活気がある。
転送装置の中で土下座したり灯台に登って焼き土下座したりして遊んでた。
23Fまでプレイしてちょこちょこ知り合いができてたけど、忙しくなったタイミングで一切触らなくなって、なんとなく復帰する気になれなくて凍結。
アソビモの割とあたらし目のヤツ。キャラクターの頭身が結構低い。MMOっぽさはかなりあると思う。
なんか俺にはゲームプレイが全体的に難しくて、バカスカビーム撃ってくる序盤のボスっぽいのを必死になって倒したあたりでリタイア。
・Klee~月ノ雫舞う街より~
頭身の低い人形みたいなキャラクターを着せ替えることに重点を置いてそうなゲーム。
クエストにいく度にダンジョン作って潜る系。ほんわかした雰囲気とトテトテ走るキャラクターの動きが可愛い。
あっという間に戦闘に飽きて完全な町人となる。バグを使って街の中で壁抜けして街灯の上に登ったりして遊んでた。
街灯の上で自キャラを躍らせたまま付近を歩き回る人々をただただ眺めて2時間過ごせる程度には居心地がよかったし、
時々絡んでくれる知り合いもできたけど、しばらく休んでる間に気が付いたら過疎がとんでもなくひどくなってた。
・オーダー&カオス2:リデンプション
PC向けMMOっぽい感じのガチ感あふれるMMO、俺が触った時はチャットはハングルと英語が飛び交いまくりだった。
文字が小さかったり表示が消えるのが早かったりしておつかいすらなかなか満足にこなせない。
グラフィックもシステムも俺にはちょっと重すぎた。ただただ圧倒されてリタイア。
・イルーナ戦記
またアソビモ。古くはiアプリだったらしい歴史あるゲーム。グラフィックやUI等、全体的に時代を感じる荒さがある。
パーツによってはテクスチャ伸ばしまくって使ってるからドット見えてまっせ感。なんかハンゲームとかで昔こんなMMOなかったっけって思う。
髪型の選択肢から女性アバタ―偏重の姿勢が読み取れて面白い、性別に関係なく髪型を選べるので、ドリルツイン男子も作れる。キャラは4頭身ぐらい?
狩りは割と単調にペチコンペチコンオートでし続けるタイプ、もっとレベル上がったりジョブチェンジすればスキルとかもどんどん使うのかもしれない。
深夜に一人でドングリ追い回してたら親切な通りすがりの人が突然メールで謎の盾をくれて、その盾なしでは生きていけない体になった。
町の中央部は人が多いけど、分からない単語で何かの募集がかかっていたり取引を持ちかけていたりして、
まったり身内でチャットしてるような人たちは大体自分の世界(島?)に引きこもっている様子。
無心でモンスターを狩る作業が割と睡眠導入用にいいので今も時々起動している。
【PC】
進化しすぎていてとにかく難しい(というか俺がついていけない)ゲームが多い。
ちょっと頭身低めのキャラを動かす3DのMMORPG、かなりいろんなことをやって暮らしていける感じっぽかった。
自由度の高さがそのままチュートリアルのダルさになってしまっていて、
チュートリアル村を抜けた後割とすぐに何をすればいいかわからなくなってリタイア。
結構過疎ってる感じがした。
・ArchAge
なんかグラフィックとか綺麗系、獣人の男を選んだけどキャラクター作るのに3時間かかった。
敵が動かなくなるまでボッコボコに殴れば雑魚モンスターは大体倒せるけど、そこそこ淡白な戦闘に対してストーリー展開がなんか重い。
画面の情報量が多くて老いを感じる。選んだ鯖が悪かったのか、3日間ぐらいプレイしたけど動いている他プレイヤーを2人しか見掛けなかった。
・TERA
ファンタジーにかなり寄せた感じのMMORPG、いろんな見た目の種族がいるけど一部の職には特定の種族や性別でないとつけなかったりする。
Wikiを少し読んだら、初心者にはおすすめできないって書いてある職ばかりでアワワワってなった。
拠点が分散しているのかビギナーサーバーなのがダメなのか、ArchAgeほどではないけど人がいない。
最序盤のシナリオで何回も死にかける程度には戦闘が難しかった。ちょっとオーダー&カオスと似てるプレイ感。
かばんがいっぱいになった後、買い取ってくれる店がわからなくて1時間近くさまよった。
今のところ、このゲーム続けるか!っていうのにまだ出会っていない感じ。
まず探してみてびっくりしたのが、今のMMOが大体どれも3Dになってること。すげーな。
すげーんだけど俺にはちょっとしんどい。三人称視点のWASD移動なり仮想パッド移動なりがこんなにかったるいとは思わなかった。
自分と他人が1画面でテーンって並んでる感じのカメラ位置が落ち着くなーって思った時点で、
思いのほか自分がクォータービュー向きの人間だったことに気付いたけど、そんなこといっても世の中の流れはそうじゃないみたいだからしょうがない。
色々触ってみて、自分がMMOに求めるのは適度なガヤガヤ感(あんまり過疎ってない)と、
着せ替えたり装備を変えたりしたのが見た目に反映されて、ひとりで眺めて満足したり、入手した達成感を得られる程度のアバターの量。
できれば3Dでもめっちゃリアルなやつよりはちょっと等身が低めの方がいいのかもしれない。でも多分2Dの方が好きそうだ。
後は本格MMOみたいなやつがどれも難しく感じたので、あんまり戦闘重視じゃない方がいいかなー?とか、
ダンジョン生成して数人で潜るのがメインループになるゲームは、狩りを楽しめなくてあんまり向いてないっぽいなーといったところか。
Tree of Saviorっていうのが今年中に日本サービスインするって話なので期待しているのだけれど、それまで何をやろうかなー。
いっそラテールとかメイプルとかそういうのやってみた方がいいんだろうか?
なにかおススメとかあったら教えて欲しい。
草食恐竜に2度ぶっ殺されながらも生肉を入手する順調な滑り出しを見せたハンター増田であったが、
平和なキノコ狩りクエストを選んで出かけたつもりが、黒猫にボコスカ殴られるわ、
オッコトヌシばりの巨大イノシシに襲われるわで、キノコをまき散らしながら死にまくって何度目かの挑戦でようやくクリア。
だいぶ操作にも慣れてきて小型肉食恐竜に囲まれて半泣きになりながらもなんとか規定数を倒すことができたと思ったら、
空を飛んで火を吐くバケモノみたいなワイバーンに襲われて即死、植えつけられた恐怖心からキャンプから出ることを心が拒んでリタイア。
後日、攻撃力を256倍にするというチートコードを携えてあの日のトラウマに再挑戦!
草食恐竜で試したら確かに強い、あの強敵がどんどん生肉に姿を変える。
なんだこれ圧倒的じゃないかこの力は!フハハ勝てる、勝てるぞ!!……と思ったら一太刀入れる前に出会いがしらに軽快に死ぬし。
しかし何と言っても256倍、まだあきらめない、火球も5回に1回くらいはうまく避けられるようになってきた。
ようやくたどり着いた至近距離、256倍パワーで死ねい!と思ったら1回じゃ死ななかった、なにあのバケモノ。
じゃあ通常なら何回斬れば死ぬんだよ……。絶望を噛みしめながら尻尾で吹き飛ばされて焼かれて増田はハンターを廃業しました。
いやー、駆け出しの頃に運悪くとんでもないバケモノに出くわしてしまってなあ……。
みたいな俺もはてな的には平均ちょい下の48点くらいってことでいいのか。やったね。
癌にかかった人はまずは医者の言うことをちゃんと聞いて、ちゃんと治療受けて。
西洋医学の治療を拒否して、変な民間療法に頼るのは、「癌を利用してゆっくり自殺してる」(あるいは馬鹿)にすぎないから。
治療にはもちろん副作用もあるけど、医者は副作用を軽くするように努力してるし、副作用が多少残ったところで幸せに生きることは本人次第で可能。
おいらは癌の特約がついた保険に入っていたから多少の給付金はあった。でも別に仕事をリタイアできるようなお金が手に入るわけではない。だから、癌になったところで、治療してまた仕事に復帰するのが癌患者の運命。
もう一度言うけど、医学的な治療を拒否して民間療法に頼るのは自殺(あるいは馬鹿)だから。周りが迷惑するから。誤った判断をしてるのに、正しい判断をした気になって満足しているやつを見るとムカつくから。
「縦ロールさん」
姫カットお嬢様が欄干に手をついて下々を見下ろす縦ロールお嬢様に声をかけた。
いきなり刺し貫かれないための用心である。
「貴方とここで事を構えるつもりはありませんわ。
それよりあちらをご覧になって」
姫カット様が手のひらで示される方をご覧になると、
「手の内を知っておけば、のちのち有利でしてよ?」
「……」
猛者は見えないところで周到なものだ。インシュロック使いのお嬢様も下々を見下ろした。
戦っているのはアセチレン溶断器(切断器)使いのアフロのお嬢様と、
恐ろしげな蒼炎を吹き出している。
アフロのお嬢様が圧縮酸素のバルブを操作するたびに炎が白く輝き、キュゴーと轟音を吐き出す。
彼女の威嚇は効果的だった。顔に火を向けられれば本能的に避けられずにはいられない。
実際、ツーサイドアップお嬢様は腰が引けていた。
「てやっ!」
気合いと共に、安全帯のフックがフックにふさわしい軌道でアフロに向かって飛んでいく。
「うふふ……このフックは外側を研いであるのよ」
そのまま金物を舐めそうな厄い表情でツーサイドアップお嬢様は言った。安全要素がどこにもない。
くさり鎌そのままの用法で、自爆に注意して、彼女は連続攻撃を繰り出す。
それには事前の加熱が必要であり、高速移動する状況では非現実的だった。
アフロのお嬢様は何度か試すそぶりを見せたものの時間の浪費に終わる。
だがそれは伏線だった。
「フックが切れないならスリングを切ればいいじゃない!」
いつもより一歩踏み込んだ火が化学繊維のスリングを焼き溶かす。
高熱に劣化したスリングはフックの遠心力に耐えきれず、危険な金物は接線方向に飛んでいった。
「ちっ!」
かんばせに焦りの色を浮かべて後退するお嬢様を、青い炎が追いかける。
そこに一閃、銀色の光が走り、褐色と黒のボンベから伸びる二本のホースを切断した。
「ふふふふ!わらわの安全帯は安全なダブルフック(ランヤード)でし!!」
外野のお二方は品評された。
「アフロさんの真の恐ろしさは、二つのボンベを抱えて動き回る、その膂力!」
アフロお嬢様はすかさず武器をボンベそのものに持ち替えて振りかぶった。
ごちん!
鈍い音に続いて、爆音がとどろく。
が、どぅーん!!
アセチレンは空気中分量2.5~81%の広い爆発範囲をもつ、とても危険な物質である。
酸素については言うまでもない。
アフロお嬢様の安全処置より攻撃を優先させる果敢な精神が裏目に出た。
ホースが切断されたまま戦闘を続けた二人は起こるべくして起きた事故に遭ったのだった。
「……し、獅子奮迅の爆発でしたわね」
「突っ込みませんわよ……」
爆煙たなびく中、まなびたいことのなくなった姫カットのお嬢様は
髪をなびかせて観戦席をたった。脇腹をさりげなく庇っている。
二人の戦闘中も縦ロールのお嬢様に仕掛ける機会をうかがっていたのだが、
ついに決定的な隙は見つけられなかった。
ただ一矢を報いてもいた。
止められた一房の巻き毛を見つめて一笑する。
残り6人!
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160409213124
次回
「死ぬがいいです。貴方の敗因は、その無駄に華美な縦ロール!」
おかっぱお嬢様の得物であるヒルティのコンクリートドリルが縦ロールお嬢様の高慢な顔面に突き出される。
紙一重でかわしたはずの一撃は、自慢の縦ロールを巻き込み、頸骨をへし折る……かに思われた。
「オホホホホ!」
縦ロールお嬢様のもう一方の縦ロールが雨後の竹の子の勢いで地面に突き刺さり、ドリルへの頭部の巻き込みを阻止した!
「なんですって!」
「その程度のトルクでわたくしのおぐしを巻き取ろうなんて無謀でしってよ!」
縦ロールお嬢様のチェーンブロックがおかっぱお嬢様の首に巻きつき、細身の体を鉄骨の梁に吊るしあげた。
残り10人!!
次回
実際の所、今までのPSO2の課金モデルは「課金をしてもキャラの強さ(装備)には『直接的』に影響しない(間接的にゲーム内通貨を効率よく稼ぐために課金で得たアイテムを売るという構造はあっても、それ以外でもゲーム内通貨は十分稼げる)」というあり、それが他のMMOと差別化出来ていた部分であったわけで
今回、ギャザリングの課金モデルはその差別化部分から踏み出た実装であると言え、今後指輪装備や飲食ドーピングが(今の多スロや属性60のように)高レベル帯で実質必須となってしまった場合において、ギャザリングの半強制とその部分の課金誘導に関してストレスに感じ、リタイアする人が増えるのでは無いか、という心配はある
セガが「長期的に人が減っても短期的に収益が増せばそれでいい」なんて考えているとしたら、もう何を憂いても無駄だとは思うけど
なんせ、子供は自分が望んだから作ったわけであり、ちゃんと育てて社会に役立つ人間にしないといかん。
結果的に納税しないようなニートクズになるかもしれないが、そうならないように育てないと。
けど、介護に関してはさ、見捨てたって問題ないと思うんだよね。
だって子供と違ってこれから何かを生み出す存在じゃないじゃん。
子育ても終わりリタイアしてる自分の親に対してもそう思うよ。もう単なる老害。生きてても特に価値はない。死なないから生きているだけ。
「親の介護は放棄した」っていうと「育ててもらった恩はないのか」とか言われるけどさ、
そんな恩勝手に着せられても困るんだよね。
世の中たまに「就職せずに祖父母の介護をしてる」とかいうアホが現れるけど、
介護なんて何も生み出さないものに情熱かけてるとか馬鹿だと思う。
あ、別に介護職員のことバカにしてるわけじゃないよ。彼らは雇用されていて、給料をもらって、それを生活資金にしているのだから、自分自身の生活を支える大事な仕事をしている。
翻って自分でやる親の介護って限りなく生産性ないよね。なんの価値もない。
介護職の人にお金を払って全て解決出来るだけの貯蓄ができてないなら、孤独死してくれよって話。
恩知らず、とかじゃなく、単に親が備え不足だっただけじゃん。勝手にしねよ。
40にもなって久しぶり(10年ぶり2回目)に彼女が出来たので、クリスマスに少し奮発していいホテルに泊まってきた。
別に滅茶苦茶高いわけでもなく、二人で3万ちょっとぐらいの安いツインの部屋。
それでも専用の足湯コーナーがついていたり、部屋がやたらと凝っていたりして、館内に居るだけで十分楽しめる。
食事はバイキング式。和洋中どれも美味しい。
食べているとカメラマンがやってきて写真を撮らないかと言われてちょっと驚いたが、周りを見ると結構撮ってもらっているようだった。
よく見ているとどうやら中国・台湾・韓国から来たお客さんが多いらしく、この空間自体がある意味一大イベントなのだろう。
私達は流石に恥ずかしいのでパスさせてもらった。
クリスマス専用のカクテルが美味しかったのでおかわり。普段はお酒は飲まないけど、泊まりだし。
彼女はウイスキーを頼んだのだが、案の定私にウイスキー・彼女にカクテルを渡されてちょっとおもしろかった。
結構な歳の差カップル(15歳差)なので、そりゃあ見た目で判断すればこっちにウイスキーを置くよな。うん。
実は温泉に向かう道中のかなり早い段階で、生理になってしまったとやんわり匂わされた。
まあ、こればっかりは仕方がない。むしろ温泉に入れなくてかわいそうだ。
正直に書くと童貞&処女なので肩透かし感はかなりあったけど、大事なところはそれだけじゃないしね。
一人で温泉に入って部屋に戻ると、館内着に着替えためんこい彼女が待っていた。
ホテルでもらった二千円分のクーポンを使い、おみやげ屋で土産を買う。
嵐のように仕事の電話が来て辟易しつつも、一日一杯デートして帰る。
最近カリブのクルーズ船が、ファミリー向けの贅沢なのに安いクルーズを用意しているみたいだけど、たぶんここも同じような路線なのだろう。
料金はほどほど程度に高いが、スケールメリットを活かして価格以上のサービス(に思えるもの)を用意する。
定年リタイア後の夫婦が使うようないかにもな高級路線(一流旅館とか)ではなく、「ちょっと贅沢」ぐらいのこの感覚は全年齢にウケるだろうなあ、と思った。
普段一人旅で「寝られればそれでいい」という感じで宿を決めているので、かなり新鮮な体験だった。
彼女が出来ると、そういう自分では行かない場所とか発想に行き着いてハッとさせられたりするので、良いかも。
デイリーポータルZの林さんがリア充話を読みたいと書いていたのを思い出し、こっちとしても公開する場所がないので増田に投下。
タバコ吸いたくてすごいそわそわして、「脳天にガツンとくる感じが欲しい! くらっとする感じが! ガムなんか噛んでどうにかなるか!」と思っていても、しばらくニコレット噛んでると「なんだ、これでええやん」ってなる。
ニコチンすごいな。
欠点としては、効いてくるまでちょっと時間がかかる。いやだからこそ効きが弱くて中毒を弱くする方向に行くんだろうけど。
鼻とかの粘膜から吸収されるのって、脳に行くのめっちゃ早いらしいしな。スニッフィングとか。あれがアカンらしい。
もちろんニコレットもやめていくべきなんだけど、最悪、ニコレット中毒に置換されてもタバコよりはマシ。
ちなみに前に禁煙外来でチャンピックスやったけど、あれは身体に合わなくてダメだった。めちゃくちゃ気持ち悪くなってリタイアした。
スマホという限られた操作系の中において、ここまで心地よいアクションを実現できたのは見事としか言いようがない。
どれくらい面白いかというと面白すぎて生活に支障が出まくって、それを理由にアプリを削除してしまったくらいに面白い。
その面白さはユーザー登録数83万人、同時接続15万人でサーバーが吹っ飛んだ姿をみれば一目瞭然だ。
一つは強化するためには地道にクエストを繰り返す必要があるという点だ。
そしてもう一つは強いアイテムを手に入れるためには、強化を繰り返しながらアイテム獲得クエストを繰り返す必要があるという点だ。
いわゆる一般的なソシャゲーなら金に物を言わせていきなり強くなったりできるが、それがこのゲームにはないのだ。
その代わりの課金要素として、一度に獲得できるアイテム数を増やすことができる。
しかしながら、このゲームにはいわゆるゲームプレイに体力的な制限がない。
それの何がヤバイかといえば、時間の有り余っている人間が課金などせずとにかくゲームをプレイし続けてしまうという点だ。
それを更に加速させるのが、武器などのアイテムの獲得率が低いという点だ。
課金によってアイテム獲得枠を広げたくない貧乏プレイヤーは、さらに執拗にクエストをリトライすることになる。
それこそ手に入るまで何度でも挑めばいいのだ。
そこでさらに狂っているとしか言えないのが、プレイヤーの基礎パラメーターを向上させるいわば万能アイテムがクエストで発見できるという点だ。
一つのアイテムを獲得するために、ときに数百回同じクエストを挑む必要があるらしい。
しかもそれを効率よく回すために、途中でクエストをリタイアしてさらにリトライさせるというのだ。
バカか。
そんなゲーム性にしたら大半のユーザーが課金なんかせず時間が許す限りリトライするに決まってるではないか。
それでもこのゲームがこれほどまでに面白くなければ問題にならなかったのだ。
アクション性、アイテム獲得時の中毒性、それを演出する完成度の高いエフェクト、何をとってしても申し分のない完成度なのだ。
このゲームが抱える最大の問題は、運営の赤字なんて些細な問題ではない。
それだけ多くのユーザーが、課金もせずに一つのゲームに熱中して時間を費やしているのだ。
アクションゲームという性質上、プレイしている最中に同時に他のゲームを進行させることはかなり難しい。
つまり、当然その間は他のソーシャルゲームにおいても経済効果が停滞してしまうのだ。
それはゲームに限ったことではない。テレビ、漫画、食事に入浴。それこそ他のことを同時にすることが困難なのだ。
モンハンエクスプロアはガチャを用意するなり、武器収集クエストを体力制にするなりして早くマネタイズの目処を立てなくては自社の債権では済まないほどの経済損失という風穴を世の中に空けてしまうことになる。
これが妄想ならどれだけいいか。ここ数日の間、脳内に響く警鐘が止まらなくて本当にヤバイ。
パチンコ依存症が被害者のお金と生活を奪ったとするなら、このゲームは人から際限ない時間を奪ってしまうだろう。
我が家、自分が小学生の頃に父親の働いてた会社が倒産してから貧乏。
自分、そんな家庭状況なもんで、自分が何とかしなきゃないなと思ってる。
でも高卒で働いたって老後の両親しっかり支えられるような職には就けないし、なんとかして大学行って勉強しなきゃないなって。
でも父親は浪費癖あるし、自転車操業状態。言っても歯止めきかない。
貯金なんかロクにない。
爺さん婆さんは、今まで生活助けてきたんだからってお金貸す気は無いらしい。
大学。
大学に、行きたい。
ここで奨学金ってやつが出てくる。
もちろん、借りる予定。
勉強はしてるけど成績は芳しくない。
ので、給付型のは受けられない。バカにかける金は無いってか。ケッ。
借りるのは良いんだ。
返すのは自分だし。
ただ。
調達先が無い。
今からバイトしても無理だ。勉強しながらじゃ、とてもじゃないけど無理。
ここまできて、この時期に、もしかしてリタイアしなきゃない感じか、これ。
有り得ねえなあ………。せめて父親が定職に就いてくれればって感じだけど、定職に就くよりバイトのほうが稼げるからバイトのままなんだと。言いたいことは分かるけど、将来が心配すぎる。ボーナスも退職金もない。ついでに言えば親父は年金、払ってない。太ってるから健康もヤバイだろうに甘いものとか身体に悪いもの止めないし、病院いけっていってもきかないし。早死するんじゃねえかな。あちゃあ、こりゃダメ無理。
高校の先生は「母子家庭でも大学行ってる奴はいるから!」って励ましてくれたけど、励ましになってねーよ全然。
うち進学校なもんで、就職するにしても自衛隊とか公務員しかいなくて、それだって試験9月だってな。今月じゃん。終わってんな、おい。
親に「金出せないぞ」って言われて。
ビンボー人は一生ビンボーサイクルしてろってことなのかな。
就職して金ためて自力で行きたくても、自分目指してんの、法学部。理系じゃないとはいえ金かかる。
両親ともに揃ってるし、低所得とはいえ所得もあるもんで、ビンボー人向けの奨学金だって受けられない。大学の奨学金があるだろって?そりゃ勉強はするけど、確実に受けられると分かったわけじゃないしな。目指すことは目指すけどな。
あーあ。
結局、世の中金。
ビンボー人は頭良くない限り上の学を学ばせては貰えないらしいぜ。
もうほんと、さ、こんな頑張ってまで生きてる意味あんのかな、ってさ、思うんだよな。
上を見ても下を見てもキリ無いんだよ。目の前を見ないとさ。
でも今自分の目の前にあるのって、果てしない絶望や不安なんだよな。
もう、どうしたらいいんだろうな。
普通の定職についてる親を持った高校生ってここまで考えんのかな。
親が嫌いなわけじゃないけど。
でもやっぱ、もっとお金があればこんな悩むこともなかったんだろうなってさ。
ま、今の今まで養って貰ってるから何も言える身分じゃないんだけど。
金持ちの子供は学を学ばせて貰えるから、また新たな金を生む術を身につけられる。好きなこともできる。何に関しても余裕がある。金がこの世のすべてとまでは言わねえが、でも事実ではあるんだよな。
ビンボー人は金はないけど愛はあるとか、そういうこと言ってんのは金持ってるやつらさ。
まあ、愛はあるんじゃね?知らねえけど。
な。
ホントさ。
結局、金だよ金。
金の話すると汚いだって?とんでもねえや。この世で生き抜くために最も大事なものの一つだよ。
ははっ。
ビンボーつらいぜ。
結局、人生何するにも金、だもんな。
飼いならされて
それと認知行動療法
この2つ
医者は薬をどんどん投与して、患者に不信感を抱かせないくらい精神をコントロールし、たとえどんなにその患者の肝臓がいつかこわれると言う未来も目を背けて投薬していく。
薬で落ち着いたら、不安もない相手は何も言わなくなる。
これで楽になったと、一時的な幸福を掴み、患者は納得してくれる。
原因までは直せない。
車に乗ること、外出すること、人前にでること。患者はパニックにたいする恐怖を抱えながら大事な働き盛りの20代30代40代を棒にふって生きていく。
認知行動療法もやってみたい。
薬じゃ治らないんだと思う。
でも結局、「薬と並行して減薬とともに漢方を兼ねて認知行動療法をしましょうね」
という医者に巡り合っても、薬に怯える患者はあいかわらず薬を拒み続けて不安にさらされたまま電車や車でパニックを起こしやすい日常を抱えていく。
認知行動療法のマニュアルもがんばってみたが、結局この認知療法は患者の頑張り努力心がけしだいなのだと気づき、楽な方法がえられなくて症状は改善されないまま通院し続ける。
収入もへる。
人生詰んでいく。
これを取り除く方法は、「いつ死んでもいいや」と思い、行動するしかない。
どうするよ
好きでやってんじゃねーよ 能力がないからやってんだよ もう疲れたわ折れたわ心とペニスが
しんどいなんてもんじゃない 飛びたいわ 自分の無能さを受け入れられたら楽になるんだろな
思えば全てが勘違い。小さい頃なかば勉強ができてしまって、とはいっても人よりは多く勉強してやっとこさそれなりの高校に入って挫折 エリート街道からは早々にリタイアしたんだろ?
自分が優秀な人間だと勘違い大きな勘違いただのバカだよバカ 足るを知ったんだよ俺はもう 弱いことを知った能力がないことを知った無知の知ムチの知ピチン
俺は今死んだ。そして生まれ変わる。バカで愚鈍な自分を受け入れ、ありのーままのーって生きていく。何者にもなれなかったし、何ものこせなかった でもそれも人生 いいじゃない
さいごはたんぱく質の塊になるだけの話、何てことはない。今日一日をいきよう。終わりなき日常をいきよう。今この瞬間を生きて感じて死んでいこう。沢山笑おうhttp://anond.hatelabo.jp/20150820200018
これは愚にも付かないただのポエムだ。それ以上でもそれ以下でもない。増田にありがちな、特に読む必要の無い、駄文というものだ。登場するものはイニシャルとかではなくただの連番を振ることにする。
僕は心が壊れてリタイアをしたことがある技術者だ。今の会社にはちょっとした縁があって拾われた。技術自体は多少は持ってるもの実質未経験な上、コミュニケーションに難があるがそれでも良いということで採用された。
入社してすぐ上長である1.から「ほんとごめん」っていきなり謝られた。当時はいやな予感はしたものの全く何を謝られているのか理解できなかったが、配属されたプロダクト2.のことだった。2.はとにかくスピード勝負で立ち上げられたもので、度を超えて醜悪で、かつ誰も全容を把握していないという度しがたいものであった。
もちろんこれには事情もあって2.が立ち上がった時点で主流だった3.というプロダクトはかっちりしているものの開発スピードが極度に遅いモノだった。仕組み・制度・人員様々な事情はあったが、おそらくはプロダクトに対する依頼者4.と開発部署の人間関係に起因するものではないかと僕は推測している。推測する理由は、その後に深まる部署間の対立と、2.が度々抜け穴として使われていた事実からだ。
2.のプロダクトのリーダーをやっていてつらかったのは、プロダクトの実情と、周りの認識の乖離によるものだ。2.は抜け穴として扱われる以外にもスピーディな開発ができると期待されるものだった。だが、実際には極度の複雑性を持つために、何かを犠牲にしなければ高速な開発など到底望めないものだったのだ。しかも、なぜか「簡単」という印象も先行していたこと、そもそも僕自身がリーダーという未経験の業務を社会復帰直後に負わされたこと、前任担当者と入れ替わり入社したこともあって実質引き継ぎがなかったこと、ほぼ人員が割り当てられない (一時期は担当者が僕一人になっていた) こと、重要な機能を実現するにはふさわしくないにもかかわらず、3. の連携プロダクトとして、重要な機能を実現してしまったことなど…。書くにはきりが無いのでここらへんにしよう。
後ほど2.から離れた後に何人かから2.に関する外的な評価を聞いたが、「どうしてあんな簡単なプロダクトに苦労するところあるの?」みたい話に帰結していた。ぼくの評価に関してははまぁそのようなものだろう。1. からは「好きなようにしていいよ」と言われていたので、本当はチャンスだったのかもしれない。ただ、僕にはそれを好きなようにできるだけの経験が全く無かったのだ。またコミュニケーションの問題もあって、復帰直前などは対人恐怖が強かったのもあって、ステイクホルダーがあまりにも多く関わる2.のプロダクトを切り盛りするにはふさわしくなかった。
2.のプロダクトに関わっている間に社内情勢はがらりと変わる。技術者の部署が分割され花形となる主流派と傍流に散っていくことになる。また、給与レンジの変更があったときに実質引き下げを行われ、僕の給与は高卒と同程度となった。詳しいことは特に書く気はない。まぁ僕はつじつまさえ合っていればいいといういい加減な人間なので給与に対する不満はあっても、曲がりなりにも生活できてるのならそれでいいかと考えていた。
僕の不満はむしろ待遇に対するものだ。選択肢がどんどん狭まっていく労働を強いられているということが我慢ならないのだ。主流派には興味深い技術も多い。僕は最近悟ったのだが、技術的チャレンジに意欲が極度に強い反面、平凡な糞くだらない開発には全く興味もわかないのだ。そして、興味の無いことに対する作業効率がきわめて悪いのだ。まぁ一端その話は置いておこう。
2.のプロダクトから離れた後部署内の様々なプロダクトを転々とすることになる。あるプロダクトのリーダー5.は10歳年下だったが、僕のことを最初から見下して「○○君」と呼んだり「こんな程度の引き継ぎ、教えなくてもわかるだろ」と言ったりしていた。後ほど上長8.から窘められたのか「○○さん」と呼ぶようにはなっていたが。またプロダクトのメンバー6.には質問をしたときに「あうぇあうぇうぇうぇうぇー」とか意味不明な奇声を上げたりされた。詳しい台詞はもう覚えてないが、とにかくすごくふざけた感じの返答しかしてこなかった。別に6.は他の人に対してそのような言動をしていることは全く無かったのだが。
実際のところ、僕が今の会社でトラブルのあった人間関係としては、5.と6.と給与実質引き下げの直前の部長くらいしかなかったが、実は僕が認識していないだけでもっとあったのかもしれない。後ほど語る7.とは人間関係のトラブルはあったものの仕事では全くからみがなかった。
話を戻すが、5.と一緒に働くのはとにかく苦痛だった。思い出すだけで吐き気がしてきてつらいので詳しいことは書かないが、僕はとにかく精神的に荒れていてSNSに愚痴を吐露し続けたり、会社を休職しようかと思っていたが8.に相談をしたときに「休職すると、現時点ですでに下限の給与がアルバイト並に引き下げられることになるし、とにかくやめておけ。なんとかがんばって出社しろ」と言われた。8.との幾度かの面談で、大体2.や僕の評価について知ることになる。
もう詳しく覚えていないのだが、このタイミングだったか、入社以来友人関係のあった7.と喧嘩別れをした。7.の日頃の考え方、言動にとにかくムカついて反感を感じていたのだ。日頃から7.はSNSで僕に対する当て付けをエアーリプライで飛ばしまくっていた。まぁ7.の言動などから推察するに、彼も僕には反感を抱いていたのだろう。お互い、ソリの合わなさを我慢して友人関係を続けていたのだが、この時に「我慢をし続けるのは本当に良くない」と悟った。ただ、一つだけなるほどと思ったことがあった。
当時、待遇の不満に対して、転職を考えていたのだが、そのことを知る7.に「転職しても根本解決しないのでは?」と言われたことだけは確かにそうなのかもしれないとは思っている。後に別の人物にも近いことを言われたし実際そうなのだろう。もう一つ印象深いことを言い残していて「おまえは本当に開発が好きなのか?」と。先ほども書いたが僕が好きなのは技術的なチャレンジであって、平凡な開発には興味の欠片もないのだ。「コードを書いてさえいれば幸せだ」というタイプの人種とは全く違う。
さて、話を戻すと、僕はなんとか欠勤することもなく出社を続けた。その後、5.は別チームに飛ばされ、一時の心の平穏を得ることになる。この平穏な時期はほとんど「死にたい」と思うこともなく生きていられた。
だが、最近また精神状態が悪化することになる。実はそのトリガーが何だったのかを全く思い出せない。平穏期に意図的に待遇に対する不満を忘れていたのが再度噴出することになる。時期だけは覚えていて、大体6月末だ。7月以降、僕は考え方を切り替えた。「我慢すると、いつか破綻を来す」睡眠時間を削ってオフタイムに技術的なチャレンジをすることになる。
僕は人格的には最悪なタイプだ。客観的に見て僕は僕と仲良くしようとは欠片も思わないだろう。コミュニケーション能力は無くはないが、きわめて偏っているので、コミュ障と言ってもいいだろう。仕事に関する能力にしてもさほど高くはない。頭が良いわけでもないし、あまり効率的ではないし、何より興味の無いことに対して僕は露骨すぎる。狙ってやっているわけではないがどうしてもそうなってしまうのだ。
技術的チャレンジだけでなんとかやっていけないだろうか?と、考えている。ここで問題になるのが僕の学歴のなさだ。ドロップアウト組なので学そのものが無い。だが、僕は技術的なチャレンジにしか興味を持てないのだ。友人からは「贅沢な悩みだなー」と言われた。実際そうなのだろう。仕事をえり好みするというのはきわめて贅沢な悩みなのだろう。部署の壁もある。
さて、僕の生きる理由の希薄さについて説明せねばなるまい。僕は生きる理由が希薄なのだ。ドロップアウトした頃の後遺症なのか、未だに希薄なのだ。存命の父親に迷惑をかけたくない、痛いのはいやだ、技術的チャレンジをしたい位しか生きる理由もないのだ。趣味はなくもないが、生きたい理由になるほど強くもない。生きることに必死になれないのだ。贅沢な悩みで、死を選んでもいいかなと考えてしまう程度には。
僕はリミットを定めている。それは借金が限界まで行ったらというものだ。最近手持ちの金が尽きて、最大200万円のカードローンを契約した。これが限界までいったら、その時はもういいかなと思っている。それまではがんばろうという思いなのだ。
駄文につきあってくれてありがとう。別に何か取り立てておもしろみのある事件があったわけでもない。無能な男が、平々凡々な日々のやりとりや、しょうもないことに心が摩耗してしまって、心が悲鳴を上げていたので、誰かに聞いてほしくて文章を書いた。ただそれだけのしょうも無い駄文につきあってくれて、本当にありがとう。
クズでゲスいかもしれないが、それはそれでとても大切なことだ。
その状態を認識し第三者へ吐露することで、その情報を得た人間はなんらかの向上を計りたい時に手段を明確化できる。
一例としての「努力をすれば自分より上位にいける可能性」の示唆。
自らが汚い言葉を使い卑劣な判定を下すことで、醜い判断をする人間を第三者に露見させることができる。
大魔王がただの村民に勇者になる可能性があるから村を焼き払おう、と言い出すと
村民の有望性を発掘するとともに否定的な評価がなにを生むのかそして目的性との合致を再考する機会を与えることができる。
リタイア宣言により活発な市場への干渉を行わないことで第三者に安心感を与える。
これはあくまで個人的見解を述べるにすぎないので、頑張らないと言っておいて頑張られると非常に迷惑になる。
3番を重ねた前例があると4番への警戒心があり、また実際に4番の介入を行うと全部の信頼が抜け2番のみが残ることとなる。
つまりただの悪でしかない魔王になり、会社に必要ないんじゃねという全否定にもつながる可能性がある。
二年目で切り離しロケットの踏み台のようになれたのならすごいことだが、まあがんばってくれたまえ。
君のそれはそのままで十分に役を成している。