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はてなキーワード: デカルトとは

2019-08-10

怒ること自体が好きな奴、多すぎでは?

デカルトだかフロイトだかの心理学じゃないけど、怒ることそのもの目的になってキレたくてキレてる奴絶対いるよな?

暴徒化するための理由が転がってきたから喜んで暴れてるっていうかね。

なんでこの程度のことにそんなに怒れんの?ってぐらいにキレまくってる人が大勢いて変だなーと思ってたんだ。

それをよく見ると、なーんかやたらと気持ちよさそうにキレてるんだわ。

コイツら、楽しんでるなーキレることを楽しんでるなーってね。

アレだよ。

なんJ弁護士と一緒だね。

社会のものコンテンツとして消費するための都合がいい理由を探して回ってる人種なのだろうね。

アニメオタクスポーツファンに多いタイプだね。

子供向け娯楽を卒業しない層となんで被ってるのかは知らんけど。

あと逆に意識高そうな分野にも多いね

自分他人からどう見られてるのか気にしてる奴って変なストレスが貯まるのかなー。

まあ、意識高いアニメオタクは最悪ですわ。

繊細すぎる理由で全力でキレるからね。

まあ流石にガソリン撒く奴や殺害予告するのは、アニメオタクからとか関係ない個人的キチガイだろうけどさ、オタクめっちゃ多いこと考えると意外と件数少ないし。

話逸れたな。

別にアニメオタク批判したいんじゃないから。

なんかさー最近ネットでもテレビでも全体的に一部の奴らのキレかたがチンピラすぎて怖いっつー話よ。

正義はそんなに気持ちいかい?

気に食わないものに激昂して暴れまわるのは楽しいかい

まあ、気持ちいいよな。

じゃなきゃウルトラマン民主党もN国もここまで流行らんかったわな。

そういう国民性なんだなー

2019-07-31

anond:20190731010229

デカルトの神の存在証明とかは知ってるけどひどいもんでしょ

結局数学だけ人間の手で異常に組み上げ続けただけでしかなくて、いざ現実に触れると物理学一つ説明するのに曖昧概念を繰り返してまあそんなに矛盾はないかなってレベルなんだから

2019-07-24

皆んな死んじゃえって顔をしてる

猛烈に必要とされてない感

からだ 表情が感情が消える

我思うゆえに我あり、デカルトが言ってた

から私はそんざいしているのだろう

くっそ 根性もない やる気もない

ただ 毎日 過ぎて行く もうなんでもいい

どうでもいい どうでもいいですよ

虚しいもない けど幸せがあるの知ってる

俺は 俺はなんで生き天野

こうしなきゃああしなきゃ、自分なりに頑張った

他人からしてみれば普通なんだろうけど

怠けてばっかり楽してばっかりのまじめ系超クズ

のわいには堪える

自己啓発本も読んでる、筋トレ脳トレもしてる

嫁もいる 給料も悪くない。

なのになぜ、胸張って生きれないのか

他人の何気ない一言でこんなに落ち込み自信を無くしてしまうのか。

からない。これって遺伝ですか?

まれつきのせいにできるなら救われた気がするんです。

こんな時、自己啓発本に書いてあったストレス対策では見方を変えろと視点

頭を使え! なんか頭がぼーっとしてるんです

心と体がかけ離れていてふらふら、目の前が眩む

胸が例えると生理痛のように思い

甘えですか。 そうですよね。

他罰的な考えなのだけど、陰湿な奴の毒で脳みそやられちゃったんだと思うけどこの世の中って不公平から努力し続けるんだよね。

つの命題に対して多面的見方をする

物事本質を掴む 考え方 イデア

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっくぁあああああ

2019-06-22

独断偏見で選ぶ、動物を使った心理学に関心のある学生に勧める書籍30選

動物心理学」は動物学習、知覚、認知生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理過程の解明を目指す心理学の一領域である

心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内研究者の集まりである動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。

だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断偏見で、オススメ書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。

(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)

藤田 和生 (著, 編集), 日本動物心理学会 (監修)

日本動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学代表的研究について平易に語った本

(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)

マウリシオ・R. パピーニ (著)

日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか

(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)

渡辺 茂 (著)

鳥類の行動とその神経基盤について解説した本

筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である

(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)

渡辺 茂 (著),

同著者がハト比較認知科学研究に特化して書いた本

心理学ではハト伝統的によく使われる。

(5) ソロモン指輪動物行動学入門 (早川書房)

コンラート ローレンツ (著)

動物行動学の創始者ローレンツいか動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ

ローレンツ論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやす

(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識起源 (みすず書房)

ピーター・ゴドフリー=スミス (著)

哲学者である著者がダイビングタコイカと接することを通じて彼らの生き方

タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である

(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)

R. ボークス (著)

動物心理学が、いかなる過程独立した分野として成立したのかを述べた本

傑作である絶版なので図書館で探そう

(8) 種の起源 (光文社古典新訳文庫)

ダーウィン (著)

言わずと知れたダーウィン古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典古典である所以なのだ

余談だが、動物行動学の論文ダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。

(9) 遺伝子から解き明かす脳の不思議世界 (一色出版)

滋野修一 (著), 野村真 (著), 村上安則 (著)

「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本

図や動画が手に入るURLQRコードがついてくる嬉しいおまけつき

(10) 感覚器の進化―原始動からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)

岩堀 修明 (著)

はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化道筋解説した本

(11) 生物から見た世界 (岩波文庫)

ユクスキュル (著), クリサート (著)

比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力動物生理学的機序からその「環世界」について語った本

名著中の名著である

(12) 動物環境と内的世界 (みすず書房)

ヤーコプ・V・ユクスキュル

同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本

(13) あなたのなかのサル霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)

フランス・ドゥ・ヴァール (著)

チンパンジー研究者大家、ドゥ・ヴァールの一般向けの著書

ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学一枚岩ではない。氏の著作同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。

(14) 心の先史時代 (青土社)

ティーヴン ミズン (著)

人間の心はいかにまれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別用途進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える

内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない

(15) 行動理論への招待 (大修館書店)

佐藤 方哉 (著)

行動主義心理学エッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。

「行動主義」的なもの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。

(16) 認知心理学有斐閣ニューリベラルアーツ

箱田 裕司 , 都築 誉史 他

比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である比較認知科学実験では概念手続き認知心理学のものを援用することが多い

従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ

(17) キャンベル生物学(エッセンシャル版)

池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)

今日科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさら区別する必要性も薄くなりつつある。

とはいえ原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。

(18) カールソン神経科学

泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)

同様の理由で、自身神経科学を取り入れるか別に神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。

そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域連続的なつながりを持って成立しているのだ。

(19) 流れを読む心理学史 (有斐閣アルマ)

サトウ タツヤ (著), 高砂 美樹 (著)

心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本

歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガー言葉を引いておこう。

歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的ものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないもの存在しないかである

サンキューシュレディンガー

(20) 視覚科学 (勁草書房)

横澤 一彦 (著)

別に動物研究の本ではないが、視覚についてよくまとまった本

視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。

(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)

ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)

学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。

次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である

(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究最先端まで

入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけがいかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である

(23) 感じる脳 情動感情脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)

アントニオ・R・ダマシオ (著), 田中 三彦 (翻訳)

これも動物研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場認知神経科学の方向を作った一人だ。

ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。

(24) 盲目時計職人 (早川書房)

リチャード・ドーキンス (著)

進化学流布の急先鋒ドーキンス一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。

利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目時計職人』の方が上だ。

(25) 脳の中の幽霊 (角川書店)

V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラブレイクスリー (著)

これの動物研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白逸話がたくさん載っているので挙げた。

続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める

(26) 鳥たちの驚異的な感覚世界 (河出書房新社)

ティムバークヘッド (著), 沼尻 由起子 (翻訳)

鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者一般向けに語った本

(27) 実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳 (エクスナレッジ)

イサンエメリー (著), 渡辺 智 (翻訳)

鳥の代表的認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである

ちょっと邦題間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligenceである

(28) 脳科学と心の進化 (岩波書店)

渡辺 茂 (著), 小嶋 祥三 (著)

生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本

まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない

(29) 「つながり」の進化生物

岡ノ谷 一夫 (著)

動物コミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?

元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。

おまけ

(30) ご冗談でしょうファインマンさん (岩波書店)

リチャード P. ファインマン

ノーベル物理学賞を授賞した天才物理学者ファインマン好奇心に満ちた生涯について書かれた伝記

読めばきっと、未知への興奮と探究心、そして科学への憧憬が刺激されるに違いない

2019-06-14

anond:20190614024923

そりゃないだろ。

たとえば、大昔キリスト教による科学含めた非宗教分野に対しての大弾圧があった。3世紀頃のテオドシウス1世によるアレキサンドリア図書館攻撃、ヒュパティアの虐殺な。

古代においてはすでに地動説採用していたんだよ。

これにより、科学の進展は先に非キリスト教であるイスラムにおける発展や15世紀のルターや16世紀のニュートンデカルトまで待たされることになった。

言論弾圧は、1000年以上に渡る科学の衰退すらももたらす。

2019-05-02

anond:20190501182520

宗教を考えるときには科学との対比を考えるとよい。

科学デカルト発祥で、明証性、分析総合枚挙を満たす知識集合体

逆にデカルト以前に「正しいということはどのように示していたのか?」となると個々の判断と、「権威」。つまり宗教

デカルト以前に正しい知識はすべて宗教のものであった。

故に、宗教にはどうしても権威存在必要となる。つまりは神、そして、神の代弁者たる例えば教皇教祖

そして「正しい物が正しいというのだから従え」という押し付けがどうしてもある。

宗教代弁者も「正しいから従え」という押し付け洗脳にちかくなる。故に胡散臭がれる。

ただし、明証性、分析がなじまないものはまだまだ多い。特に際立つの人間関係人間行動、倫理

なので、ひとつ宗教由来の知識を元に判断しないとならないというのはあるだろう。

「正しいから従え」に近い人間が「各々で判断する」という人に「正しいから従え」とやりがちでもある。故に反発される。

各々が判断するのに足りるぐらいまで断片的にして教えていかないとならない。意味があり、興味があればさらに各々が調べ出す。

そうすると、いわば、現代社会宗教って偉人名言と同列に過ぎないのかもしれない。でも、宗教なんてそんなものでいいんだろうなと思う。

2019-04-20

anond:20190420170458

自然科学って、証明によって宗教的支配を克服してきた歴史があるんだよね。社会的宗教的ものを正しいとしていた人たちに対して、事実的・論理的証明によってもはや批判使用のない論理が突き付けられたことによってはじめて成立した。

まあ上野千鶴子欧米先駆者たちを現代女性の内のデカルトだといいたければ言えばいいと思うけど、違うと思うよ。男を攻撃してるだけじゃん。デカルト以前も、宗教に対して攻撃だけしていた人もたくさんいたと思うけどね。





女性学、発展するといいね。その点に関しては同意だし、若いころは、自分母親が間違って曲解してるだけで、女性学は一定の到達点があるんだ、と思ってたりもしたけどね。いま何年たった!?

2019-04-15

底辺の字書きがpixivブクマを獲得する方法

ブクマが50も取れないっていう人向けです。

そもそも母数が少ない極小ニッチジャンルは除きます

比較的若年層を読者として想定してます

原作を読んで・観て、心が滾って、二次創作を漁る。

考察妄想が膨らんで、このアイデアを誰かと共有したいと思う。

書いて、ドキドキ、ちょっと時間を置いてブクマいいねの数を確認

それで自分の期待以下の数値だから、この記事を読んでいるのでしょう。

なんで、私の作品共感されない!

アイツより、あの作品より良いモノだと思うのに!

少なくともこれ位は数は稼げると思った!

…わかるよ、その気持ちは痛い程わかる。

でもね、君は何でもかんでもブクマするかいいいねをするかい

私はよっぽど後でじっくり読みなおしたいと思わないとしない。

中にはエンジェル投資家みたいな人がいて、ブクマいいねしてくれるけど。

まあ、これを読んでいる人はそういった人たち以外からも欲しいんだろう。

でもね、まず二次創作文字を読んでくれる人が少ないんだ。

だってライト層だった君もそうだろう?

ツイッターpixiv画像漫画検索して読んでなかったかい?

ハマってから文章を読んだだろう?

あと、自分に正直になって思い直してみてよ。

pixiv検索する時に「1000」とか「users」とか入れてたでしょ?

ブクマ数少ないから読まないで飛ばそ、って思ったことあるでしょう?

そういうことさ。

同じストーリーでも絵や漫画の方が読みやすい。

仮にダメストーリーでも「絵」として楽しめる。

あのコマの表情がいい……セリフが……ってなるでしょう。

それが小説では難しいんだな。

好きなCPブクマ数を稼げて、それでいて神たちと交流する。

できたらいいね、でも待ってほしい。

ミニマリズム万歳で多機能商品が増えたからそう思うのはしょうがないけど。

そういうことは大変レアことなんだよ。

好きな事で実は才能があって、生業とし成功している――レアケースだね。

運と才能と努力が全て満たされないと怒らない奇跡だ。

作品登場人物への萌えや想いと自分自己承認欲求を混ぜちゃだめだよ。

だってさ、それってキャラ作品自己肯定力の強化に利用していることじゃない?

結局、ちやほやされたいのは自分だろってなるんだけど。

わかるよ。でもさ、認められたいよね。

で、タイトルにある通りにある程度のことは教えてあげるよ。

私も二つの欲望を持ったことのある人間からね。

デカルトという人が「困難は分割せよ」って言ったんだ。

まずは分けてごらんよ、萌え自己承認欲求とを。

自己承認欲求を満たすためのノウハウを教えようじゃないか

言っておくけど、邪道だよ。

私も自己承認欲求を持て余していたんだ。

結論からいうと、満たされた。

別のジャンルに今はいるけど、すっごいマイナーなんだ。

usersタグなんて存在するの?っていう感じでね。

でも、書きたいし、書いたらコメントをくれたりブクマをくれる人が存在する。

本当に少ないんだ。身内のなれ合いかもしれない。

それこそエンジェル投資家なのかもしれないけど、別にいいや。

だって書きたいだけで認められたいっていう欲求はないからね。

さて、自分語りはこれくらいにしよう。

まず、ツイッターをやっているかい?

そこで交流してると「ご祝儀」と「ご挨拶」でブクマいいねを貰えるよ。

正直ね、お愛想笑いみたいなのなんだけど、やらざるを得ないよ。

え、私が求めているのはこんなものじゃないって?

あのね、全く無名で売れると思ったら大間違いよ。

サクラでもいいか口コミ必要なのよ。

良い商品から売れるんじゃない。売れるから良い商品なんだよ。

ブクマ数が欲しいんでしょ?

……ちゃん評価されたい?OK、待ってくれ。

「困難は分割せよ」だ。

ちゃん評価されるには、自分の実力や作品の内容が伴ってないと駄目。

なので、そういう人はちゃんとお勉強をしてください。

小説の書き方の講座はネットに沢山あるよ。

語彙力や自分感性を磨きなさいね

エモいとかバブみとか汎用性のある言語ご法度よ。

大体、販売されている商業小説日常的に読んでいますか?

読書感想文小論文を真面目に取り組んだことはありますか?

映画演劇を見たりする?展開などを考察する?

さて、ちゃんとお勉強するのも交流するのも面倒くさい人がいるよね。

私は交流が苦手でね、ツイッター全くやらなかったし。

商業小説映画演劇もそんなに読んだり見ない。

だけどね、1000users入りタグは手に入れることはできるんだよ。

君もそういったことを知りたいんだろ。

ダイエット本でさ、栄養バランスとか健康とはとか要らない人だろ。

手っ取り早く、簡単に早急に結果が欲しい人間だ。

長期的に見たら良くないと思うよ。

でも、まずは渇望する承認欲求を満たしてからでもいいよね。

条件として、他にブクマ高獲得作品ゴロゴロしている分野だとするよ。

極小ジャンル彗星のごとく現れて、ブクマをかき集めるようなメアリー・スーは諦めてね。

さて、これはpixivブクマツイッターいいねを獲得するための攻略法だ。

ツイッターをやってない、交流をいっさいしない。

ブクマいいねも一切誰にもしなかったアカウントでやったことだよ。

から普通の人ならもっともっとブクマを稼げると思うよ。

自己承認欲求マーケティングさ。

第一に、むやみやたらに長作を書くのはやめよう。

長い=素晴らしい、じゃないんだ。特に新参者にとってはね。

頑張っても5000~10000文字かな?20前後で読めるといいね

だって、そこまで書ける実力ないでしょう?

仮にそうでも分割しなよ。パート1と2みたいに。

連作の一話目はブクマ数が稼ぎやすいんだ。

その分、二話、三話とどんどん減っていくけどね。

いきなり得体のしれない人の超大作は読みたくないよ。

だって頭を使うし、体力も使うんだよ。

素晴らしい名作も疲れるけど、駄作駄作で疲れるんだ。

あと、自分に一番適している字数を把握するのも必要だよ。

もっと短く、お手頃だったらツイッター文庫風の物語を上げるのはどう?

リーで繋げればいいんじゃないかな。

Pixivで500文字作品とか読まれにくいけど、ツイッターなら別だよ。

あと、そういう文字数でブクマがある人は、その人がブランドなんだ。

ちゃんとしたものを書くって信頼されているんだよ。

あ、でも140字SS名刺鬼門だ。

俳句と一緒で文字数が制限されているが故に、センスと語彙力が求められる。

チャレンジしてもいいけど、気を付けてね。

結構アカウント名とプロ画を人は意外と覚えているよ。

あと字書きのツイートpixivキャプションは気を付けてね。

ある程度の知性は求められるんだ。はっちゃけすぎないで。

作品と作者の人格別にしてもらいたいけど、しょうがいね

今はブクマ数を考えるんだ。

個人のあるがままを受け入れて欲しいなら、「困難は分割せよ」だよ。

それは私には何もアドバイスできないんだ。すまないね

さて、君は空気を読めているかな?

活躍したいジャンルで「users」とか数字検索してみよう。

素晴らしい作品が厳選されているはずだよ。片っ端から読んでみよう。

どんな話が皆の心を掴むのかな。どんな雰囲気なのかな。

原作が重苦しくて希望の光さえ見えないのに、ナンセンスギャグの話があった?

評価であったとしたら、それは作者や作品に光るものがあったってことだ。

君には、少なくともこれを読んでいる限りは無縁の話さ。

真の実力とセンス磨きが必要からね。

さて、今度はブクマが極端に少ないものを読んでみよう。

駄目なポイントが見えてくるんじゃない?

人は自分のことは省みない癖に、他人の粗探しの達人なのさ。

良し悪しじゃないんだ。人気・不人気の違いが分かっただろう。

君のジャンルでは読者はこういうものが好きということが分かった。

パクらずに、似たような雰囲気のものを考えてごらん。

え、難しい?無理だって

原作世界観理解するのに自分の頭が追い付いていないだと?

んー、まあ、それは「キャラ萌え」なんじゃないですかね。

でも、それでもOKです。キャラ独立した存在として愛でてもOK

クロスオーバーカメオ出演というのはそういうものさ。

でもそうなったら、君は原作活躍する姿を描くには実力不足だ。

じゃあ、どうする?パロディですね。現パロでもいかがでしょう。

まれ意味は全く違いますが、ある人がこう言いました。

「語り得ぬことは沈黙せねばならない」と。

書けないものは書かない方が得策です。

書いてもいいですが、それで評価してもらおうとは思わないでくれ。

高校生パロはどうだろう?アルバイトしている光景はどうだろう?

詳しく書けるんじゃないかな?

その場に置かれた時の困難や葛藤が分かるでしょ?

さて、それ以外にブクマ数をブーストするパロディがあります

オ.メガバースとかセ.クピスパロとかね。他にもあるけど。

こういうのは予め世界観を作ってくれているから楽だよね。

自分表現力が足りなくても、読者がくみ取ってくれる。

そして、主題も関心も共有しやすいんだ。

え、私には書きたい主題がある?そういう俗っぽいのは嫌?

いか、ここはブクマを稼ぐための記事だ。

自分なりに温めていた大事主題喝采を浴びたいなら、

それこそ相応の実力を身に着けてから「機は熟した」と発表したまえ。

R18シーンがあるとブクマが増えやすいんだけどね。

これは相当の表現力が必要なんだ。全感覚を総動員させた文章必要

視覚、触覚、聴覚、そして愛情ね。それをノせないと駄目。

それ専用のお勉強必要なんだ。

あと100ブクマくらいなら、なくても達成できるよ。

そして、投稿するタイミングだ。

ジャンルの旬や盛り上げる時期というのも大事だよね。

これについてはコントロールできないから諦めてね。

平日の昼間に投稿するのと金曜日の夜に投稿するの、どっちが有利だと思う?

あと、目立たなきゃダメなんだ。印象付けないとだめなんだ。

イベントに向けて神や大手執筆に頑張っている時やイベント直後がいい。

投稿があってもサンプルだったりするから文字数少ないし、ブクマも少ないでしょ。

え、汚いだって?まあ、本心を言えばそれでも君のよりもサンプルの方が読まれているよ。

でも言っただろう!ここはブクマ数が全てだと!

全員が全員イベントに行く訳じゃなく、本を買う訳でもないんだ。

そういう時にこそ上げてみるんだ。

枯渇しているから、普段なら足蹴りするような作品を読むだろう?

マナー問題を指摘する人がいるかもしれないけど弱小の字書き程度なら大丈夫だよ。

ある程度認知されたなら止めようね。

あと、一気にブクマが増えると思ったらだめだよ。

最初作品は30、50、数作品後に100、300、そして500越え作品ができるんだ。

ジャンル活躍していてもいきなり500越えは難しいんじゃないかな。

例外ジャンル創設期であるけれども、その時期は飢えてるからブクマ率高いよね。

あと、ブクマって徐々に増えるんだ。

2年前の作品が知らぬ間にブクマ数が膨れていることもある。

映画化とか、アニメ化とかあるしね。

ここは当初の意気込みと矛盾するけど気長に行こうよ。

エゴ欲望を満たした後は、じっくり作品に取り掛かろうか。

資料を読み漁ったり、考察にふけたり、交流に励んだり。

いつかは本も出したくなるかもしれないね

最後まで読んでくれてありがとう

もうすぐ5000文字行くんだよね。よく読んでくれたね。

大事なことは、「困難は分割せよ」だよ。

ブクマ欲しいよね、それはしょうがないさ。

じゃあ、それに向けてやれる努力をしようよ。

もちろん、付け焼刃から本当の「実力」も伸ばしてね。

字書きは色々と面倒なんだ。変な劣等感があるし、そんで優越感もあるよね。

漫画や絵よりは読まれないよ。しょうがないよ。

ワンピースハードカバー小説本だったら今みたいに読まれてた?

まあ、小説もすごいよ。人格内面を深く描き出すよね。

響きと怒り』とか『アルジャーノンに花束を』の語り手の表現が凄いんだ。

まあ、読まなくてもいいけど。

でもさ、物語を書き始めるとそういったことに関心が向くと思うよ。

書き始めて「たのしー!」ってなってから「読んでみるか」でいいさ。

物語を書くのは簡単なんだ。

だって書けるけど、良いものや人に愛されるものは別なんだ。

拙いけど素晴らしい作品はあるけど発掘してもらえるかな?

まずは心安らかに楽しい!」って思ってもらえるように。

読んでもらえるものを書いてもいいんじゃないかな。

2019-03-17

anond:20190317120720

それから宗教を信じている。のではないと思うよ。先人が作った知識の上に成り立っているのだと思う。

あくま宗教もそのうちの1つ。

ただ、デカルトによる明証、分析、列挙、総合からなる科学の勃興がなされ、

ある程度疑いをもっても残る知識の体型が生まれていったということがある。

無論、明証、分析のなじまないものは数数多ある。そこに宗教時代の知見が役に立つこともある。

だが、あくまで今の時代、多くの書物を読み吟味して選んでいってなすようなものだと思う。

科学以前の宗教時代のように無謬存在を前提にするような時代ではないとは思う。

2019-03-14

強い奴が「強い奴が正しい、間違っていない」と言いたいがために統計をいじる

科学技術予算AI重機を使ってトンネルを作ったらトンネル工事まで科学技術予算みたいな形で統計破壊が進む昨今。

科学宗教対立というのは理性と権威対立でもある。

昔は、王様が言うもの、あるいは教会が言うもの絶対的に正しいという考えだった。

そもそも絶対的に正しいものというものさし自体がない。それでも何らかの正しさを元に正しいことを選び判断しないとならない。

から権威を作り、その判断のもとに動くということで、王様教会の言うことが絶対的に正しいという前提のもとに社会を作っていった。

その中で、出版というものが生まれ、いや、教会より聖書のほうが正しいんじゃね?と教会否定が始まった。ルターによるプロテスタントの起こり。

ついで、明確、分析総合枚挙をなしたものを積み重ねて正しいものを作っていこうというのが始まった。デカルトによる科学の起こり。

初めは自然科学だけだったが、統計や、各種社会科学理論法理論の積み重ねで、社会学にも科学が入っていった。

社会科学の元となるのは統計

近年、新自由主義の小さい政府化が叫ばれ、その元、国が関与するのは良くないという理屈のもとに、国が関与している様々な分野の予算削減が叫ばれている。

医療福祉教育、そして大学基礎研究

だが、大学基礎研究はその次の科学技術、そして産業の礎でもある。

大学基礎研究と、GDPとの関連を示すデータ最近出ている。

だが、「権威が正しい、権威が今までやってきたほうが正しい」と言いたいがために、

統計嵩上げして「国は金を出している」と取り繕う。「国はやることをやっているがうまくいかないのは、現場が非効率で能無しだからだ!」と権威が正しいという形にしたいがために。

しかし、データ改ざんなぞ、科学に対する背徳しか無い。明確の根源が崩れる。「権威が正しい」には出来る。

強いのは文部科学省公務員、弱いのは大学研究者。強い奴は無謬で、弱い奴が誤っているから正さないとならない。改ざん故にそう主張できる。

まあ、政治的に戦うのが大学研究者の仕事じゃないしな。

日本は強いやつ、権威がある奴が正しいの中世に帰っているかのようだな。

2019-03-02

anond:20190227223149

科学は、明証性、分析総合枚挙を持つものからなした知識集合体デカルト提唱

これは、それ以前の宗教、すなわち「誰かが正しいと言ったから正しい」が根拠が不完全であり、それが良くないと生まれた。

医学科学である以上、すでに明証性や分析が様々な手段で確保できたものだけを取り扱う。

だが、明証性や、分析が成り立ちづらいものはまだまだ多い。1つは体内、1つは社会、1つは人間関係

そこは宗教であり、また仮説であるものを参考に自分自身判断で見極めないとならない。

で、うつは、脳の過重疲労だと思ってる。とすると、その個人がもってる過重疲労から開放されないとならない。

結局、どういう手段で過重疲労から開放されるか、思考自動操縦状態から開放されるかは本人次第と、社会サポート次第だからな。

問題解決は、解決のために努力するか、逃げるかの2つだ。

だけど、過重疲労状態ではもう努力はできないから、いか問題から逃げて切って忘れるかだけだ。

それはまず問題から逃げて、問題を切るのは第一だ。だけど、自分の頭の自動操縦状態をどうやって止めて、問題を忘れるかは自分自身問題にならざるをえない。

薬も、結局その「忘れること」などの感情面を抑えるサポートしか無いよ。

2019-02-23

anond:20190223070548

昔は、正しいものは全て宗教管轄していた。

デカルトにより、科学検証というもの提唱された。それにより、科学というものが生まれ、明証性、分析が馴染むもの宗教からでていって科学管轄になっていった。

けど、明証性、分析がなじまないものはどうなるか?「誰かが言ったから正しい」の世界のままにいる。それは1つは仮説であり、一つは宗教

もっとも、対人関係なぞは明証性や分析が馴染むものでないので、宗教関係知識がまだまだ意味があるとも言える。少しずつ検証されたもの範囲は広がっているが。

宗教科学境界について知りたいのなら、デカルト方法序説読んでみるといい。最近は「まんがで読破シリーズに出てる。まんがで読破シリーズデカルト方法序説おすすめ

https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B9%E6%B3%95%E5%BA%8F%E8%AA%AC-%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%A7%E8%AA%AD%E7%A0%B4-%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88/dp/4781605931

2019-02-09

anond:20190209073508

瞑想理解してるなら黙って瞑想とき。仰臥禅(寝っ転がって呼吸と体内の感覚だけに集中する)もいいよ。

「正しいこと」を担保する主体が、昔は誰か正しいことをいう人が正しいと言ったしかなかっただけのこと。故に、因果関係なす主体として神という存在仮定した。

デカルト以降、神は科学検証で立証できる事象に移っていった。だが、科学検証検証可能性と再現性必要から万能ではない。

から科学検証をしていない誰かが正しいと思うと言ったものをもとに、最後自分自身感覚で確かめないとならない。

無論、その誰かが正しいと思うと言ったもの宗教古典はあるだろう。時代の流れによる洗練である程度よいものが残ってはいるだろう。

「これは神だ」と言ってる詐欺師に引っかからんようにね。

2019-01-14

anond:20190114192449

そもそも宗教というのは昔の正しいと思うこと詰め合わせ。

科学思考というのがデカルトにより提唱されるまでのは「誰かが言うから正しい」というのが正しさの根拠であり、それを担うもの

対人関係や、個人意識の持ち方は科学検証になじまない。だから、今も「誰かが言うから正しい」を論拠にしないとならない。

だけど、宗教団体に属する必要はないな。各々が必要とき必要な本を読めばいい。いわば偉人名言と同等レベルのものだと思う。

2018-11-24

履修

秋2018

College Writing

新入生必須レポートの書き方みたいなクラス

話をしたり作品分析をしたりは嫌いじゃないんだけどレポートを書くのが死ぬほどしんどい

好きな映画について書き始めたけど見直しすぎてこの映画嫌いになりそう

教授ユーゴスラビア出身の人なのでアクセントが聞いてて気持ちいい

Intro to Philosophy

哲学(入門)

ソクラテスベースデカルトとかミルとか読んだり論法練習したり

哲学という学問に対するふわっふわしたイメージ払拭された

曖昧なことについて考えるのは好きだけど2-3年かけてみっちり勉強したいほどではないと思ったので専攻候補から除外

Intro to Art History

石器時代から始まる一番古い時代世界美術史

洞窟壁画とかから始まってピラミッドとかギリシャ彫刻とか仏像かについて学んでる 

美術は好きだけど興味があるのは絵画から建築彫刻ばっかりのこのクラスあんまり面白く感じなかった

でも「アートって何だろうな」みたいなのがちょっと分かってきた気がする

・Multilingualism

アメリカの多言語環境についてのクラス

この国で使われてる言語、他の言語から受けた影響、方言文化グループ等について学んでる

正直クソ面白くて入学前には視野にも入ってなかった言語学に興味が湧いてきてる

あと教授が採点ゆるゆる天使

・Applied Calculus to the Social Sciences

微積分?のクラス 応用問題としてリアルシチュエーション文章題とか出てくる

死ぬほどつまらないし教授何言ってっか分かんないしリタイヤしてしまった

申し訳ないしもうちょっとしっかりしたかった

冬2019(予定)

・Drawing 1

副専攻として美術やりたいし最近絵書いてなさすぎて画力心配から基本的なとこから始める

春2019(予定)

Intro to Sociology (社会学

Intro to Cultural Anthropology(民俗学

Intro to Linguistics(言語学)

・Writing about Performance(レポートの書き方、演劇ダンスが題材)

Color Theory(色彩理論)かPainting 1(油絵)のどっちか

他に取ろうと思ってる必修(一般教養?)

理科天文学解剖学

理科2:心理学(入門)か心理学の「アメとムチ」ってクラス

理科応用:Data and Society (データ社会)

数学(再挑戦):Excelコンピューターサイエンスの入門

文学翻訳で読む日本文学

そろそろ一般教養を取り尽くしてしまうので専攻を決めないとまずいところだが分からん

法学とか医学とか暗記だらけのエリートルートは無理だしエンジニアリングとかコンピューターサイエンスとかのそこそこ高給安定ルートも興味が持てない 

2018-11-08

anond:20181108130105

デカルト科学検証以前は実は宗教周りが知の集大成だった。

神学にも深くで科学発見をした奴は初期科学はいく人もいる。ニュートンとかガリレオとか

2018-10-22

anond:20181022181451

言及どうもです。

彼らは、単純にphilosopher(=知恵を愛する者)ということでいいんじゃなかろうか?

『「知」に対して極めて能動的な人間』、というより、『新しいことを知ることが好き』、ただ単に好きって感じで。

から、はたから見ると、増田も『知らない話題に対しては、無知な者として、目を輝かせて知識を吸収する』スタンスで行けるといいのではないか?と思う。

そう、そこなんだよね。

俺が「怪獣映画を見ること」を苦に感じたことないように、彼らにとって

『新しいことを知ること』はまったく苦じゃなくて、むしろ何よりも楽しいことなんだろうな。

から知識毎日のように流し込んでも頭でっかちにならずに教養として心身に身に付くのだろうな。

彼らにとってはソルジェニーツィンを読むのもゴジラを観るのも同じ『新しいことを知ること』なのかもしれない。

コンプレックス邪魔になるのは、良く理解できる。

自然体で「philosopher(=知恵を愛する者)」として振る舞えてる人達への劣等感や羨望みたいなのは正直あるよね(笑)

ああ、彼らには「おし、勉強するぞ!」って喝を入れる感覚すらなくてこれが自然体なんだ!って気付いた時には震えたね。

多分、「地下室の手記」を読むとハマると思うが、それが上のような態度を身につける為に良いのかは、考えてしまうところ。

実はこの土日で奮起して古本屋で有名な哲学書やらロシア文学をしこたま買い占めてきたよ(笑)

地下室の手記」はなかったけど、カラマーゾフの兄弟罪と罰は買ってきた。

ソルジェニーツィンも何冊か買ったし、デカルトやらカントやらあるだけ買ってみた。

古本屋の店主はすげえ偏屈そうなオッサンだったが、購入ラインナップを見たら笑顔になってた。

何度もお礼を言って店を送り出してくれた。彼も「philosopher(=知恵を愛する者)」なのかもしれない。

手始めに薄いゴーゴリ外套」を読んだけど、思ったより易しくてすぐ読了した。

すっげーヘンテコな話だったけど、不思議な後味が残って楽しめたよ。どんどん読むぞ。

2018-10-03

anond:20181003185758

いや、単に「昔の人が言った正しそうなこと詰め合わせ」にすぎん。

支配し、され、円滑に社会をまわすのもあり、各々が自分を律することもあり。

というか、宗教自身が「昔の人が言った正しそうなこと詰め合わせ」だ。

1700年台のデカルト科学思考がみな素晴らしいと、科学的に取り扱いやすいやつは宗教からでていった。

昔は人類がどこからたかとか、宇宙はどうなってるかも宗教範疇だった。

ただ、道徳の良さは科学的に立証しづいから、「何となく正しそうなこと」という曖昧のままに今もなっているだけのこと。

そういう意味であり、支配の道具もあるが、各々の自己改善の道具ももいろいろある。

から、「多種多様もの普遍的に大量に学び、各々が取捨選択する」のが必要

2018-09-29

anond:20180929011733

量子力学からデカルトへ。なるほどこれがタイムスリップか……

俺は箱の中にいるが、自分自分観測することはできない。

(小声)たぶんここで、あ、やべ、観測者が外にいなきゃ話が成立しないと気づいたんだと思います

2018-09-24

16 ルネサンス

モンテーニュ『エセー』(70)

17 古典主義・理性尊重・豊かに

デカルト

パスカル

ラ・ロシュフコー箴言集』(95)

ラ・ブリュイエールカラクテール』(98)

18 擬古典主義啓蒙主義ロマン主義

モンテスキュー

ヴォルテール 文明最高/人間クソ

ルソー 文明クソ/人間最高

19 ロマン主義写実主義自然主義象徴主義

セナクール『オーベルマン』(142)

アミエル『アミエルの日記』(143)

ヴィニー『軍隊服従と偉大』(148)

ネルヴァル『火の娘』(160)

バルザック人間喜劇』(168)

スタンダールアンリブリラールの生涯』(173)

フロベールブヴァールとペキュシェ』(188)

ゾラルーゴンマッカール叢書』(202)

モーパッサン脂肪の塊』(204)

レオン・ブロワ絶望者』(209)

20 資本主義世界大戦

ロジェ・マルタン・デュ・ガールチボー家の人々』(235)

サン=テグジュペリ人間の大地』(242)

サルトル

カミュ異邦人』(260)

構造主義

その他

フランス名詩選』 岩波文庫

肉体の悪魔』 レイモン・ラディゲ

狭き門』 アンドレジッド

ボヴァリー夫人』 ギュスターヴ・フロベール

フランス小説の扉』 野崎 歓

モーパッサン短編集』1~3

2018-09-16

anond:20180915031753

>>我思う・ゆえに我あり。疑うことのできない前提のはずだ。

有名なデカルト言葉やね

哲学入り口は万人に開かれていて、そのくせ深い。

大好き^^

ところで、この言葉を疑った人も大勢いる。

詳しくないが、スピノザあたりが代表格らしい。

「我」をなぜ疑わないのか。

この話、チェーンが伸びてる。

やっぱり、哲学や!!

2018-09-15

anond:20180915084855

必要なのは宗教心ではなく、適切な大きな政府だとは思うがな。

江戸以前の封建主義はすべから大きな政府だ。日本場合儒教仏教に則ってたね。

「こうあるのが良い」というのが宗教だとするのなら、それは日本にもあった、唯一神存在仮定していないだけ。

そもそも宗教は、デカルト科学手法以前の「何となくこれが正しそうだということの集合体」だ。

科学手法に耐えられたものは「科学的なもの」ということで宗教範疇から出ていった。

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