デカルトにより、科学的検証というものが提唱された。それにより、科学というものが生まれ、明証性、分析が馴染むものは宗教からでていって科学の管轄になっていった。
けど、明証性、分析がなじまないものはどうなるか?「誰かが言ったから正しい」の世界のままにいる。それは1つは仮説であり、一つは宗教。
もっとも、対人関係なぞは明証性や分析が馴染むものでないので、宗教関係の知識がまだまだ意味があるとも言える。少しずつ検証されたものの範囲は広がっているが。
宗教と科学の境界について知りたいのなら、デカルトの方法序説読んでみるといい。最近は「まんがで読破」シリーズに出てる。まんがで読破シリーズのデカルトの方法序説はおすすめ。
読んでから言え
まんがで読破シリーズの方法序論は今手元にあるしもちろん読んでる。一時間ぐらいで読み終えれる軽いのだよ。 まあ、じゃあ現代における宗教とはというのは僕のオリジナルではある...