2019-02-23

anond:20190223070548

昔は、正しいものは全て宗教管轄していた。

デカルトにより、科学検証というもの提唱された。それにより、科学というものが生まれ、明証性、分析が馴染むもの宗教からでていって科学管轄になっていった。

けど、明証性、分析がなじまないものはどうなるか?「誰かが言ったから正しい」の世界のままにいる。それは1つは仮説であり、一つは宗教

もっとも、対人関係なぞは明証性や分析が馴染むものでないので、宗教関係知識がまだまだ意味があるとも言える。少しずつ検証されたもの範囲は広がっているが。

宗教科学境界について知りたいのなら、デカルト方法序説読んでみるといい。最近は「まんがで読破シリーズに出てる。まんがで読破シリーズデカルト方法序説おすすめ

https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B9%E6%B3%95%E5%BA%8F%E8%AA%AC-%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%A7%E8%AA%AD%E7%A0%B4-%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88/dp/4781605931

  • 読んでから言え

    • まんがで読破シリーズの方法序論は今手元にあるしもちろん読んでる。一時間ぐらいで読み終えれる軽いのだよ。 まあ、じゃあ現代における宗教とはというのは僕のオリジナルではある...

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