はてなキーワード: 自動操縦状態とは
科学は、明証性、分析、総合、枚挙を持つものからなした知識の集合体。デカルトが提唱。
これは、それ以前の宗教、すなわち「誰かが正しいと言ったから正しい」が根拠が不完全であり、それが良くないと生まれた。
医学も科学である以上、すでに明証性や分析が様々な手段で確保できたものだけを取り扱う。
だが、明証性や、分析が成り立ちづらいものはまだまだ多い。1つは体内、1つは社会、1つは人間関係。
そこは宗教であり、また仮説であるものを参考に自分自身の判断で見極めないとならない。
で、うつは、脳の過重疲労だと思ってる。とすると、その個人がもってる過重疲労から開放されないとならない。
結局、どういう手段で過重疲労から開放されるか、思考の自動操縦状態から開放されるかは本人次第と、社会のサポート次第だからな。
だけど、過重疲労の状態ではもう努力はできないから、いかに問題から逃げて切って忘れるかだけだ。
それはまず問題から逃げて、問題を切るのは第一だ。だけど、自分の頭の自動操縦状態をどうやって止めて、問題を忘れるかは自分自身の問題にならざるをえない。
ここは弱ってるやつに罵声を浴びせる心無いやつが野放しになってるから、QAサイトのほうがいいと思いつつ。
典型的な「どう思われたい、それができないから苦しんでる」という人間のパターンですね。
人間ってのは仏教で「慢」の感情と言って、こう思われたいという感情があります。
だけど、それがなせないために傷つく。まあ、こう思われたいから努力するという側面もあるので、完全悪な感情ではないですが、制御できないと。
この辺は小池龍之介氏あたりの本が良いです。「平常心のレッスン」とか。他に禅周りの本が良いです。
それに加えて、上記の感情が頭の中をぐるぐる回って脳疲労の状態になってます。
思い通りにならないことを頭の中で思考の自動操縦状態になってます。
久賀谷亮「世界のエリートがやっている最高の休息法」なんかのマインドフルネス本あたりがおすすめです。
あとはビタミンC、オリゴ糖あたりを取るとか。僕はいいと思いますが科学的立証はそこまで、、、なので、まあ、ついでにやってみたら効果があると思う程度で。
ですが、セミナーは正直オススメしません。本読んで実践でも十分だと思うし、教祖に依存させて金をせびるタイプの霊感商法や、質の悪い自己啓発セミナーも世の中いっぱいあるからです。
ちょっとここにマインドフルネス瞑想と、小池龍之介置いときますね、、、、、。
人間は思考の自動操縦状態になりやすい。そしてそのもと脳が疲労する。
それに対して、今ここ、に集中して、呼吸に集中して脳を休める≒瞑想すると楽になる。これがマインドフルネス
で、「周りにどう思われたい」という感情は強烈に脳を疲労させる。仏教で慢と言うんだけど。
まず、それ故に苦しんでるとわかって、これまた、瞑想によって取る。このへんが小池龍之介。
きみがだらだら過ごしてしまうと言うでしょ?でも、脳って疲労するとテキパキ動けないんよ。
ましてや「こう思われたい」という感情が強いとますます疲労してますますテキパキ動けなくなる。
ただし、あの辺りは霊感商法や怪しい自己啓発セミナーも手を出してるからセミナーには一切いかないでいい。
増えてますね。
僕の考えではマインドフルネスってのは、瞑想による脳の休息と、意識側で自動操縦状態を止めることの両輪からなるんですよ。
だから、瞑想だけじゃ不足で、自動操縦状態になりがちな意識、慢、自己顕示欲、自己愛辺りの感情にも意識を払う必要があると思います。
そちらにも軸足を加えているマインドフルネス本+厳密にはマインドフルネスではない小池龍之介氏の本の中で極力宗教色が薄く慢について取り扱ってるということでこの2冊を選びました。
まあ、慢の感情だけでは病名ではなく、内面の状態なので、科学的検証(特に金がつきやすい医療的検証)はやりにくいというのもあるんでしょうがね。
後、ビタミンCを大量にとること。
体壊したということは、おそらくいろいろ考えすぎて思考の自動操縦状態になってるように見受けられる。そして、脳がだいぶ疲労してるように見える。
集中力も、脳が集中がそれたなと考えたら、すぐに戻る機能があってこその集中力。だが、脳が疲労してると、集中がそれた際に戻す機能が失われてる。
だから、瞑想で思考の自動操縦状態を止めて、頭が休めるようにするのがよいと思う。プラス、自動操縦状態になる思考を矯正する。
霊感商法や質の悪い自己啓発セミナーにも目をつけられてきているから、本+実践で十分。