はてなキーワード: 花火大会とは
Day.3
上晝
最近睡眠が短くなって少し凹んでいたのだけど、旅行の緊張もあってかますます睡眠は途切れがちで、細切れのまどろみの中で、何度も短い夢を見た。
夢の中ではなぜか麻生太郎と習近平が登場し、自分が「香港では片言の広東語より片言の英語の方がまだ通じましたね」というと、麻生に「ちょうどいいじゃねえか、じゃあ今度はロスに出張だな」と返され、自分はあわてて「英語なんて殆ど単語しかできなかったですよ」と言い、習近平には「お父さんにお会いしましたよ」と言うと、親しげに体を寄せられて「元気でしたか?宜しく言ってください」と返された。周氏のお父上は当然故人だ。
みんなが見ている記事が上位に上がってくる仕組みだ。
今日の上位には
フォーラムでは、みんなが日本と中国を比べて、我が事のように激怒したりがっかりしたりしている。
みんな余計な事でしょんぼりしすぎじゃない?
ホテルのノブには、清掃をお願いしたり、起こして欲しくない時のための際の札がかかっている。
「請勿打擾
起二さないでください」
日本人有時會插手。
(正確には『こ』と書きます。
晏晝
体調を崩してなければいいのだけど。
国境の駅、羅湖に行く途中、隣の席に座っていた女性に声をかけられた。
「下一站・・・」
「oh」
「no.....」
彼女は次の駅で降りていった。
何人だったのだろう。
早く降りて一息つきたい。
羅湖駅の中国側、ケンタッキーフライドチキンで昼食を取ることにする。
海外旅行まできてケンチキかよ、と言われそうだが、言葉がわからないと、指差しで大体何が出てくるか想像がつくファーストフードは便利なのだ。
昨日、国境近くではどうやらwifiが怪しいらしいとわかったので、現金決済。
下晝
中国の高速鉄道に乗るには、いちいち荷物を安全検査して、パスポートを提示しないといけないので、ちょっと緊張する。
監視されてると感じなくもないが、以前、新幹線で焼身自殺事件があった時、あれをどう防ぐのか分からなかった。
油や刃物など危険物の持ち込みについては、日本も少し警戒した方が良いのかもしれない。
こういう時にメモ帳が役に立つ。
wechatpayは大丈夫だった。
香港MTRのエゲツない冷房にやられ気味だったので、同じ調子だったらどうしようと思ったが、広州東行きの高速鉄道の車内温度は快適だった。
室内は新幹線によく似ている。
事故った高速鉄道を穴を掘って埋め立てた事件は、異常なスピードで開発が進む中国時間では遠い昔の話なんだろうが、昨日のライター爆弾を見た後なので、「高速バスの事故程度の確率でなら起きるかもな」などと考える。
もちろん起きないでほしいが。
挨晩
降りた瞬間、昨日の深圳より、なんというか能天気な空気を感じる。
広州は古くから、外国人が行き交う街ということだが、確かに外国人をあからさまに警戒するような雰囲気はない。
レジなどで、言葉がわからないので「めんどくさいな」という表情をされることはあるけども。
街ゆく人たちのファッションも、深圳より洗練されていていて、ますます日本人と見分けがつきにくい。
日本の都市で例えるなら、ちょうど新宿に居る人達といった感じだ。
深圳でよく見かけた警官は広州にもいるのだが、広州の警官はポリスというより、プールの警備員といった雰囲気で、あんま緊張感がない。
人が多すぎていちいち警戒してたらきりがないのかもしれない。
夕方18:30分、とにかく異常な数とエネルギーで人が行き交う広州火車駅前。
洗練された広州市民と素朴な地方民、それに外国人でごった返している中、警備員のオッさん達はなんと路上で将棋を指していた。
それにしても地下鉄はとにかく人が多い。通勤ラッシュがズーッと続いている感じだ。
これは予定をコンパクトにしないと、深圳まで帰れるかどうか怪しい。
広州の地下鉄は、異常に混んでいる以外は利用しやすいのだが、変なところで折り返していて、気づかないと目的地に対して逆走していたりする。
「バタン!」激混みの地下鉄から降車する際、女の子がクーラーボックスのようなものを落っことして大きな音がした。
思わず声を出して笑う。
夜晩
広州塔にたどり着くと、すっかり陽は落ちて、目の前に虹色のタワーがそそり立っていた。
目の前の大河の対岸にはディズニーランドのような電飾のビルやスタジアム。
その前をこれまた派手な電飾のフェリーが悠然とすぎていく。
それだけ見るとムーディーなんだが、なにせここも人が多く、花火大会のような雰囲気だった。
これが見れたらもう満足、さあ香港に帰るぞ、人の波を掻き分けて広州東駅へ急げ!
中国の交通機関は、地上を走る電車でも地下鉄でも、ホームに入る前に荷物を検査機に通さないといけない。
陰気なムードも嫌だし、検査機に通すたびに、出口で荷物に手招きしていて、この儀式は深圳の警備員に流され続けたんだが、広州塔駅の若い女性警備員はちょっと笑いを堪えたような顔をしていた。
味をしめたので、広州東駅では手招きしながら「came on! 頑張れ!加油!ファイティン!」といってみたら、変な目で見られた。
帰りの高速鉄道では深圳行きの切符を買う際、いつも通り言葉の行き違いで変な空気になったものの、wechatpayの力も借りて無事に購入することができた。
1等車に乗ると先客が悠然とスマホを見ている。
件の先生は、自分に気づくと立ち上がって運転席に入っていった。
おいおい、乗務員かよ。
帰りの高速鉄道も実に安全に運行し、22:07定刻通り、深圳にたどり着いた。
再出入国も2日で2回繰り返せば慣れたもので、特に緊張もなくイミグレーションを通過。
「一面だけでもいい、今の中国をこの目で見たい」
駆け足だったがミッションクリアだ、Good by china.再見!
ホテルに戻ると、メモパッドには今朝の日本語の誤植を指摘したジョークのアンサーがあった。
「Thank you! ) 」
変更前
9年ほど前、地方都市の小さな町工場を経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達もほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず、友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。おれは孤独だった。
そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元の祭りや花火大会を盛り上げたり、まちづくりのボランティア活動やビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元の中小企業の経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しか分からない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年会費を振り込み入会した。
1年目。子供達のサッカー大会の運営に携わった。市民と一緒にゴミ拾いをした。花火大会のポスターやチラシを検討する部会に入り、自分の意見が採用されると誇らしい気分になった。居酒屋やバーに行く仲間ができ、バーベキューをしたり、地元でようやくリア充的な日々が送れて嬉しかった。
2年目。市長や国会議員や100人以上のOBが集まる新春懇談会を運営するスタッフになった。はじめての出向も経験した。それまでは市単位の活動だったが、県内各地の青年会議所と一緒に委員会を作って活動するのだ。遠方まで出かけ、はじめて行く町で真面目に会議をし、そのあと楽しく飲んで仲良くなった。自分自身が拡張されるようで、嬉しくなった。
3年目。4年目。だんだん色んな役職を任された。後輩ができ、教える立場になった。隣県で開催されるフォーラム、京都での会議、横浜でのカンファレンスなどに参加した。たまに動員に協力させられる憲法や領土問題などのセミナーや、いろんな署名活動のお願いなども、積極的とは言えなかったが協力した。
5年目。国内で国際会議が開催されることとなり、その運営に携わる委員になった。全国あちこちで開催される会議に毎回参加した。横断幕バナーを持つためだけにヨーロッパにも行った。会社は何とか軌道に乗っていたし、自分の勉強にもなると説得されて役目を承諾した。大変だったが、充実の日々だと自分に言い聞かせた。
6年目。ブロック (都道府県レベルの組織) の役員をやった。ブロック内の新入会員に、青年会議所のビジョン・ミッション・バリューを叩き込む役割だった。トップであるブロック会長の教えは厳しく、ブロック内の理事長達が集まる会議に提出した議案は「背景・目的と手法が乖離している」と叩かれてボロクソに言われたが、意地を張って徹夜で修正し、通した。理事長達に「成長したな」と言われて涙を流した。
7年目。地方の青年会議所を束ねる上位組織、日本青年会議所のスタッフになった。トップに立つ会頭の言葉は絶対で、役員と一緒のエレベーターに乗ることは許されず、奴隷のような扱いをされながらホテルに缶詰になって上からの指示を徹夜でこなした。なにしろ、国民的な憲法議論を喚起するという大切な事業を遂行するのだ。何度も壁にぶつかったが、委員長や常任理事のアドバイスもあって乗り越えた。素晴らしい先輩達に恵まれたと感じ、あの人達のようになりたいと思った。
8年目を迎える直前の年末、母が倒れた。会社はいつのまにか赤字に転落していた。売り上げが落ち、接待交際費と交通宿泊費が激増していた。来年の理事長に相談した。その人を支える女房役となる専務理事を引き受けていたからだ。役目を引き受けるのは無理だ、JCは休んで仕事に専念しないと会社が危ないと話した。次年度理事長は言った。逆境が人を強くする、それはその人に与えられた試練だ、人は乗り越えられない試練を与えられることはない、だから仕事もJCも死に物狂いで頑張れ。そう言われた。
こいつは何を言ってるんだ。
バカなのか?
おれが今までどれほどJCのために頑張ってきたと思っている。
少しくらい休むことも許されないのか? こんな状況なのに?
そしてすうっと冷静になり目が覚めた。
おれは友達が欲しかった。それと、しぶしぶ継いだ会社だったが、なんとか頑張ろうと思って、その役に立つと思って勉強しようと思った。そんな中、せっかく誘われたことだし、青年会議所がどんなものか分からないけどやれるだけやってみようと思って、やってくる機会にチャレンジしていた。そしたらいつの間にか、おれは青年会議所が命じたままに憲法改正や領土領海問題を他人に説き、偉い偉い役員様が海外でスピーチする時のガラガラの席を埋めるためだけに自腹でニューヨークやオランダに行く人間になっていた。そして家族と会社が不幸になっていた。
それでおれは、退会届けを出した。引き止めは強烈だった。携帯が鳴り続け、会社に何度も色んな人が来た。時に優しく諭され、時に怒鳴られ、時に泣かれた。父の友達だったというOBまでやってきた。地元の集まりに顔を出しにくくなるぞと脅されもした。どんどん青年会議所が怖くなり、嫌いになり、おれは意思を貫き退会した。
青年会議所には、入会前のおれのような人間が陥りやすい罠が待っている。孤独を埋めてくれる仲間と、彼らと一緒にわざわざ作られた苦労を乗り越える経験から得られる高揚感だ。ほどほどで満足できるうちはまだ良いが、のめり込むとだんだん、周りが見えなくなる。入会前に母が「JCはやめておきなさい」と言ったのを聞いておけば良かった。ごめん。病院のベッドに横たわる母に謝ると、彼女はテレビから目を離さずにこう言った。
変更後
Facebookメッセンジャーで脅されたので、全文晒して真っ向勝負しようかと思いましたが、戦っても1円にもならないので削除します。コメくれた人、読んでくれた人、すいません。
偉大なる元増田様
https://anond.hatelabo.jp/20180306002045(削除済)
https://megalodon.jp/2018-0306-0620-50/https://anond.hatelabo.jp:443/20180306002045
archive.is
9年ほど前、地方都市の小さな町工場を経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達もほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず、友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。おれは孤独だった。
そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元の祭りや花火大会を盛り上げたり、まちづくりのボランティア活動やビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元の中小企業の経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しか分からない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年会費を振り込み入会した。
1年目。子供達のサッカー大会の運営に携わった。市民と一緒にゴミ拾いをした。花火大会のポスターやチラシを検討する部会に入り、自分の意見が採用されると誇らしい気分になった。居酒屋やバーに行く仲間ができ、バーベキューをしたり、地元でようやくリア充的な日々が送れて嬉しかった。
2年目。市長や国会議員や100人以上のOBが集まる新春懇談会を運営するスタッフになった。はじめての出向も経験した。それまでは市単位の活動だったが、県内各地の青年会議所と一緒に委員会を作って活動するのだ。遠方まで出かけ、はじめて行く町で真面目に会議をし、そのあと楽しく飲んで仲良くなった。自分自身が拡張されるようで、嬉しくなった。
3年目。4年目。だんだん色んな役職を任された。後輩ができ、教える立場になった。隣県で開催されるフォーラム、京都での会議、横浜でのカンファレンスなどに参加した。たまに動員に協力させられる憲法や領土問題などのセミナーや、いろんな署名活動のお願いなども、積極的とは言えなかったが協力した。
5年目。国内で国際会議が開催されることとなり、その運営に携わる委員になった。全国あちこちで開催される会議に毎回参加した。横断幕バナーを持つためだけにヨーロッパにも行った。会社は何とか軌道に乗っていたし、自分の勉強にもなると説得されて役目を承諾した。大変だったが、充実の日々だと自分に言い聞かせた。
6年目。ブロック (都道府県レベルの組織) の役員をやった。ブロック内の新入会員に、青年会議所のビジョン・ミッション・バリューを叩き込む役割だった。トップであるブロック会長の教えは厳しく、ブロック内の理事長達が集まる会議に提出した議案は「背景・目的と手法が乖離している」と叩かれてボロクソに言われたが、意地を張って徹夜で修正し、通した。理事長達に「成長したな」と言われて涙を流した。
7年目。地方の青年会議所を束ねる上位組織、日本青年会議所のスタッフになった。トップに立つ会頭の言葉は絶対で、役員と一緒のエレベーターに乗ることは許されず、奴隷のような扱いをされながらホテルに缶詰になって上からの指示を徹夜でこなした。なにしろ、国民的な憲法議論を喚起するという大切な事業を遂行するのだ。何度も壁にぶつかったが、委員長や常任理事のアドバイスもあって乗り越えた。素晴らしい先輩達に恵まれたと感じ、あの人達のようになりたいと思った。
8年目を迎える直前の年末、母が倒れた。会社はいつのまにか赤字に転落していた。売り上げが落ち、接待交際費と交通宿泊費が激増していた。来年の理事長に相談した。その人を支える女房役となる専務理事を引き受けていたからだ。役目を引き受けるのは無理だ、JCは休んで仕事に専念しないと会社が危ないと話した。次年度理事長は言った。逆境が人を強くする、それはその人に与えられた試練だ、人は乗り越えられない試練を与えられることはない、だから仕事もJCも死に物狂いで頑張れ。そう言われた。
こいつは何を言ってるんだ。
バカなのか?
おれが今までどれほどJCのために頑張ってきたと思っている。
少しくらい休むことも許されないのか? こんな状況なのに?
そしてすうっと冷静になり目が覚めた。
おれは友達が欲しかった。それと、しぶしぶ継いだ会社だったが、なんとか頑張ろうと思って、その役に立つと思って勉強しようと思った。そんな中、せっかく誘われたことだし、青年会議所がどんなものか分からないけどやれるだけやってみようと思って、やってくる機会にチャレンジしていた。そしたらいつの間にか、おれは青年会議所が命じたままに憲法改正や領土領海問題を他人に説き、偉い偉い役員様が海外でスピーチする時のガラガラの席を埋めるためだけに自腹でニューヨークやオランダに行く人間になっていた。そして家族と会社が不幸になっていた。
それでおれは、退会届けを出した。引き止めは強烈だった。携帯が鳴り続け、会社に何度も色んな人が来た。時に優しく諭され、時に怒鳴られ、時に泣かれた。父の友達だったというOBまでやってきた。地元の集まりに顔を出しにくくなるぞと脅されもした。どんどん青年会議所が怖くなり、嫌いになり、おれは意思を貫き退会した。
青年会議所には、入会前のおれのような人間が陥りやすい罠が待っている。孤独を埋めてくれる仲間と、彼らと一緒にわざわざ作られた苦労を乗り越える経験から得られる高揚感だ。ほどほどで満足できるうちはまだ良いが、のめり込むとだんだん、周りが見えなくなる。入会前に母が「JCはやめておきなさい」と言ったのを聞いておけば良かった。ごめん。病院のベッドに横たわる母に謝ると、彼女はテレビから目を離さずにこう言った。
togetterで見付けた、ブックマークするまでもないが面白かったまとめの感想を、増田って見ようかと思った。
ゴミ捨て場代わりだと思って付き合ってくれ。
先ずは、昨日の東京を襲った大寒波に伴う降雪関連のまとめから。
東京ってどうしてこんなに雪に弱いの…?原因は道路の広さにあった - Togetter
「東京が雪に弱い理由は道路にあった」という話。
東京は人が多く集まっている都合上土地の値段が高い→土地の値段が高いため広い道路を作れない→広い道路を作れない為雪が降ると除雪できない
という事らしい。
車社会の普及と東京への人口の集中が、東京を雪に弱い都市にしたと言えるかもしれない。
利用客が増えて儲かるはずなのに…タクシー運転手が雪の日は営業しない理由 - Togetter
この部分のやり取りに「当たり前だろう」の一言しか感想が出て来なかった。
大雪のニュースでJKにインタビュー→普通の事を言っているのになぜかエロく聞こえてしまう人達 - Togetter
画像は即保存した、何かに使えそうなので。
15年前にはなかなか封鎖できなかったレインボーブリッジ、記録的な2018年の降雪であっさりと閉鎖へ→「レインボーブリッジ封鎖出来たのか」と驚きの声も - Togetter
あの映画が「レインボーブリッジ封鎖出来ません」と言っているのはあくまで、封鎖するために手続きを行わなければならない関係機関が多すぎて、即座に封鎖する事が出来ないという意味だ。
今回の大雪の様な2~3日前から非常事態が想定できる状況であれば関係機関は事前に封鎖するための段取り調整を行っている。
1988年から東京で始まり、2015年からオリンピックが終わるまで当面休止となった「東京湾大華火祭」という花火大会がある。
この花火大会は花火が打ち上げられる時間になるとレインボーブリッジが封鎖される。
この花火大会は2015年まで台風で休止になった等を除けばほぼ毎年開催されていた。
つまり、レインボーブリッジは実はほぼ毎年、1回は封鎖されているんだよ!!!
雪関連のまとめここまで。
ここからはそれ以外のまとめ。
「恋人との連絡頻度」を描いたマンガの共感力が高い件について あなたは彼氏派?彼女派? - Togetter
私、男だけど、この男性は女性っぽいと思うの。
この女性が男っぽいとも言えるけれど。
USJのVIPエクスペリエンスを体験してきた! - Togetter
これはブックマークに入れようか少し悩んだが入れない事にしたまとめ。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の、VIPパスポートを持っているとどうなるかという話。
VIPパスポートは一日しか使えなくて、一人分で6万円するらしいが値段に見合ったサービスと思うかどうか、この増田を読んだ人に聞いてみたい。
私は値段相応だと思う。
今回はこのぐらいで。駄文増田で失礼しました。
コピペは甘え
1位 「壁ドンを やってくれるの ルンバだけ」(617票/ぴんくのかば/40代)
2位 「二児の父 夜に見るのは 二次の乳」(615票/がわねり/20代)
3位 「ありのまま? 姿見せるの? 出来るかよ!」(469票/少しも痛くないわ/40代)
4位 「減塩と 医者が言おうが ぱるる推し」(375票/のるばすく/40代)
5位 「二次元の 嫁に貢いで 妻放置」(327票/ガラス(弱)/20代)
6位 「落ちつけよ なぜ好きなのか 聞いただけ」(278票/カバチ/30代)
7位 「推しメンが 次々卒業 俺留年」(264票/ガッシー/30代)
8位 「泣くのなら 泣かせておこう 父と母」(262票/すぷれくす/30代)
9位 「博識と オタクの違い 顔だけです」(249票/オタク側の人/30代)
10位 「人生を ハードモードで プレイ中」(235票/キモヲタ28号/20代)
11位 「バレンタイン(笑)花火大会(笑)クリスマス(笑)」(228票/ノーツ/20代)
12位 「嫁を乗せ 人は轢かぬが 人が引く」(228票/貼りきっていこう/40代)
13位 「妹の 結婚式に 呼ばれない」(197票/ピーター/30代)
14位 「ンゴゴンゴ ンゴゴンゴゴゴ ゴゴゴゴゴ」(159票/のんちゃん/30代)
15位 「部屋の中 積ん読 積みゲー 積みフィギュア」(157票/入り江わに/50代)
16位 「中二病 治ス藥ガ 見附カラズ」(107票/大天使レナエル/20代)
17位 「『綺麗な子…』 その一言で 百合が咲く」(105票/だいいちげんり/20代)
18位 「提督と P と狩人 掛け持ちす」(95票/兼業能家/30代)
色んなアニメ(時代問わず)見てて、なんかバッドエンドの作品が少ないなぁと感じる。もっとバッドエンドのアニメが見たい。ジョージ・オーウェルの「1984年」みたいな終わり方の作品無いのかな。
出来不出来のバッドエンドじゃなくて、悲しい結末の方のバッドエンド。バッドエンドの作品は「どうしてこんなことに…」とか「どこで選択を間違えたんだ」「あの時のあれはフラグだったんだ…」みたいな余韻を楽しむのが好き。一方ハッピー・エンドは「いろんな困難もあったり、選択を間違えたりしたけれど、とりあえず良い結末になってよかった」みたいに感じてしまって、そういう余韻を楽しむ気が起きないのが寂しい。ハッピーエンドもバッドエンドも、最後「登場人物の未来に思いを馳せる」という余韻は共通なのだけれど、それは作品を何度も見返すようなモチベーションに繋がりにくいところがあるので…。
アニメはマンガやラノベを原作として採用している事が多いけれど、そもそもマンガやラノベはハッピー・エンドの作品が多いのかも。ターゲットの年齢層が比較的若年で、彼らにはシリアスな作品があんまり受けない、みたいな傾向があるんだろうか。以前アニメのトークショーでとあるプロデューサーさんがおっしゃってたのは「アニメは明るい話からシリアスな話になると視聴率が下がる傾向にある」だそうで、アニメを見る人の多くは「観てて楽しいアニメ」を求めているのかな。
「クロノトリガー」「ディスガイア」「アーマード・コア」「Fable」「フォールアウト」なんかを遊びながら思春期を過ごしたのだけれど、こういうゲームのエンドはよくハッピーエンドともバッドエンドとも言えない感じの終わり方があって、「ほんとにこの終わり方でいいの?」とプレイヤーに訴えかけることで、何周も遊びたくなるように出来てる。ハッピーエンドもなくはないけど、それは大抵「あらゆるルートを攻略した人へのご褒美」みたいな形で用意されていて、一発で到達するのが難しい仕様なことが多い。そういう原体験を持ってるがゆえに、アニメがハッピーエンドを迎える度「えー、一発でそのルート引いちゃうの?」と思ってしまうのかもしれない。
機動戦士ガンダム0080 ~ポケットの中の戦争~(1989)
30年位前の作品。アルを演じる浪川大輔少年の演技がグロテスクに映える。登場人物がみんな身勝手で、とても悲しくなる。続編ではないけれど、DVDとBD発売時のCM演出がとても救いのある内容で、思わずガチ泣きしてしまった。
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』 スぺシャルPV(バンダイチャンネル公式)
郷田に超法規的措置しなかったらバッドエンドだった。かといって良い結末を迎えられたわけでもなく。
「人生に劇的なことを期待してはならない」とは貝木泥舟の台詞だけれど、喜劇とも悲劇ともいえない結末を迎えるのが西尾維新作品の好きなところで、特に「しのぶタイム」「なでこメドゥーサ」「傷物語3部作」がとても良い。いや、悪い結末なのだけれど。
「どうしてこうなった」「ゆっくりバッドエンドに向かっていく物語」「幼女を愛でるアニメの皮をかぶった社会風刺」違う意味でもバッドエンドなのだけれど、それに目を瞑っても悲しい結末を迎えた作品。田舎創生をテーマにした作品はハッピーエンドが少ない印象。
近年まれに見るバッドエンド。劇場版として公開された作品だけど、映画館で観た人たちはどうなってしまったのだろうか。1期に至るまでの2年間に思いを馳せると非常に趣深い。
ろくでもない恋愛の末に以下略。音楽の先生が女優の遠野なぎこに見えて、まだまだ受難が続きそうな感じが良い。いや悪いんだけど。
最後、花火大会開けにおける学校シーンの解釈によってはバッドエンドではないのだけれど、あれはおまけみたいなもんなので。ちょっと調子に乗っちゃった子どもとちょっとマセた子どもの間に、何もなかった物語。
教えてよ、素敵なアニメの終わり方
追記
ブコメトラバ全部目を通してます。まず、お礼をば。こんな与太話に付き合っていただいて本当にありがとうございます。ここまで多様な作品を教えていただけるとは…。あとで可能な限り観てみようと思います。ありがとうございます。
mur2 そこにくまみこを入れてほしくない。
くまみこ原作をまだ読んでいないのだけれど「これ、作者に『これそういう作品じゃねえから!』って怒られないんだろうか?」って思いながら観てた。なので原作買おうと思ってる。
yuatast 高山文彦さんがお好きなのかな
高山文彦脚本の作品が好きなのか、好きな作品の脚本がたまたま高山文彦なのかまだ分からないので、一通り観てみようと思う。「アリスと蔵六」(ハッピーエンド)はいいぞ。
paradisemaker バッドエンドって作るの簡単だけど、「観てよかった」と思わせるのが難しいんだよね
正直言って、ゆゆゆなんて観なければよかったとか思ってる。とても好きだから勇者の章も観るけど。
minoton 主人公側の活躍でいったんイベントは解決するが、本質的な問題は残る体の "ビターエンド"が好み。エンターテイメント性とリアリティが両立できるから
俺たちの戦いはこれからだ!は続編も作りやすいしとても合理的なので、作品の数はバッドエンドよりも多いはず。がんばって探してみる。
liposo メリーバットエンドとかぞくって来て好きだけどアニメじゃ記憶にないな。
key_llow 20年二次創作畑のオタクを続けて辿り着いた結論は「バッドエンドは物足りなかったらいくらでも自分たちで作れるけど、推したちを幸せにしてやれるのは公式しかいない」です。ご査収ください。
逆転の発想。たしかにそうかも。そういう伏線を貼る作品ならなおさら楽しめそう。「Anotherだったら死んでた」メソッド。
LuneC「長編はラストは必ずハッピーエンドでなくてはならない。読者にそれだけの時間つき合わせたのだから作者には読んでよかったと思わせる義務がある。しかし短編なら後味の悪いものも自由に書ける」Jeffery Deaver
物語が長くなるほどに主要な登場人物が悲しい経験を重ねたとき、その経験量に応じて「救い」が最後にあって欲しいなぁ、とは思う。救いがあればバッドエンドでも良いのだけれど。救いのあるバッドエンドて。
twikkun ひたぎエンドの最後は最高だったよなぁ……あの余韻たまらんわ 僕と友達になってよ
例には挙げなかったけれど、大好きな終わり方の一つ。いわゆるダークヒーローモノのバッドエンドって、良いよね。
deep_one 「バッドエンドの作品が少ないなぁと感じる」いや、全くそう思わない。というか、そのタイムスパンでなぜコードギアスとかが入ってないんだ?単に視野が狭いだけだろう。
そう。実は以前最近のアニメはおもんないって言ったじゃん、嘘つき! 的なアレを書いたのだけれど、アニメをよく観るようになって1年とちょっとくらいなので、まだまだ観てない作品が沢山あって分からないことだらけなんだ。ここ1年ちょっとで観たのはせいぜい120作品くらい。なので、もっと色んな作品を知りたくて、この与太話を書いた。ちなみにコードギアスは近いうちに観る。
REV 「バッドエンドの作品は「どうしてこんなことに…」とか「どこで選択を間違えたんだ」「あの時のあれはフラグだったんだ…」みたいな余韻を楽しむ」 けもフレのことですか
はい。12話はバッドエンドになるのを期待してました。ごめんなさい。ちなみに実際の12話は大好きです。
nomitori ハッピーエンドがいいというよりもあんまり作品に引きずられたくないというか、感情を揺さぶられたくないという思いが年々強くなってきた。これが老いなのかな…
感情を揺さぶられるあの感じが大好きでバッドエンドを求めているフシはある。ちなみにそういう作品は大抵観ててくっそ辛いので、「大好きだけどサムネでさえ二度と見たくない作品」とかがあったりする。「四月は君の嘘」とか。
全部に返信できなくて心苦しいけど、こんなかんじ。
今年の4月に同じサークルに入って、話しかけてくれてありがとう。なのにそっけない態度でごめん。
花火大会みんなで行きたいけど誘えないって言ったとき、背中押してくれてありがとう。みんなで楽しくできてよかったよ。
好きな人の相談先に俺を選んでくれてありがとう。素直に嬉しかった。
暇なとき通話したり、遊んでくれてありがとう。楽しかったし、あの時ほど幸せな時はなかった。
告白した時、嬉しいと泣いてくれてありがとう。その後も変わらず一緒にいてくれた。
依存してしまってごめん。グダグダいってめんどくさいのに、ちゃんと言うこと聞いてくれる。本当はもう関係が冷めてきたってわかってたのに。
俺はこれから変わるから、もしかしたらあなたが好きな友達としての俺とは違ってしまうかもしれない。
これから先、あなたのことを第一に考え行動して、あなたのことを1番に優先して、あなたのためになろうとしてきた俺はいなくなる。
セクハラには注意な。フェミニズムのおかげで、それで社会的に死ぬこともあるようになった。女は紙かjpegに限るって言ってた人がいた。セクハラ、政治的な正しさからすると、政治的な弱者、女性から触るのが正しい。
が、世の中的に、男女の関係性構築は男性に求められる。と、いう点から考えてマジレスすると『触って誤って済むシチュエーションで最初に触ってみる』だ。
例えば、花火大会の帰り道の混んだ交差点。お祭りではぐれそうなタイミング、人混み、映画館で出る時、歩いていて車道よりに歩いてたらそっと歩道よりに寄せたりとか、とにかく最初は『いいわけできる、謝り倒せる』シチュエーションでエスコートしてみるといーよー。と、既婚者が言ってみる。
あと結婚してからだけど、性欲と接触欲求は異なる、ので触るのは定期的に行うカップルの方が関係性は長く続くという調査がある。
結婚してからも気軽に触れるように関係性を構築した方がいーよー。ほんとフェミはクズだ。
個人的には猿の毛繕い行動が残ってるのかな、と思ってる。ちな、ボス猿の方が触る時間が長い(偉そうに毛繕いしてもらってる印象があったが、そうでは無いらしい)
町中のカップルを観察してみて欲しいんだが、みんなが美男美女ではないよね。あと「どっちがどっちに触ろうとしているか?」だ。主体的に触ろうとしているほうが関係性を支配しようとしている印象がある(個人の感想です)
彼とは友人の紹介で出会った。前情報から趣味も合いそうだし、写真も好みだったし、早く話してみたいなと思ったうえで顔合わせ。
うん、やっぱり好みだった。なんというか、ピンときた。彼の頭のてっぺんからつま先まで全部いいと思ったし、一晩にして惹かれてしまった。人を好きになったのなんて、いつぶりなのか。
彼とは連絡先を交換して何回かデートした。おしゃべりは毎回はずんだ。劇場でミュージカルを観た。おいしいクラフトビールを飲んだ。不思議なかき氷を食べた。少しお高いオムライスとハンバーグを食べた。デミグラスソースかトマトソースかで言い争った。美術館に仏像を観に行った。海辺の花火大会へ行った。終電に2人して駆け込んだ。東京のど真ん中でベロベロに酔っ払った。帰り道に初めて、ほんの少し手をつないだ。
そうして、ひと夏で我々は仲を深めた。両思いだった。お互いそう確信していた。口にはしないけれど。
お互いに20代後半。
私のほうは恋人とか結婚とか諦めてた。でも、こんなふうに突然、こんな恋愛ができるなんて、人生捨てたもんじゃないって思った。毎日楽しかった。彼のことが好きで、彼といるととても楽しくて、知らない自分にも出会えた。
単純なことに、仕事にも張り合いが出て、新しいプロジェクトを任されたり、自分から積極的に手を挙げたりした。何もかも意欲的。うん、人生順風満帆。
しかし、何事も終わりは突然やってくる。
彼とは一緒にいられなくなった。私のとある一言がきっかけで「自分たちはこの先、うまくやっていけないね」と言われた。
意外にもこれは、私も同じ意見であった。そういうところも気が合ってしまうんだなー、と冷静に思う。
私のとある一言はここでは明かさないが、紛うことなき本心であったので、そこで食い違うならばこの先は一緒にいてはいけないと、私も判断した。発言したのは意図的ではない。だからこそまさに本心だったわけだけれど……。
(ここで自分を庇っておくけど、友人いわく「たしかに、どっちが悪いということでもなくて、お互いに譲れない信念なんだろうね……」とのことです。毎年誕生日には100万の指輪くれなきゃイヤ!とか言ってないです)
すごく好きになった相手と、その相手から好きだと思ってもらえても、付き合ったり結婚したり、というわけにはいかないのだと、20代後半にして気づいた(もちろん私が特殊なだけだとは薄々……。好きな人と結婚して幸せそうな人はたくさん見てるし)。
だから?私にはもう恋愛結婚は無理だと諦めて、おととい結婚相談所に登録してきた。担当の方に「一緒にがんばりましょうね!」といわれた。そうだね、がんばらないとね。
正直いうと、未練がいまになってわいてきてしまった。だからここに書いた。「思い出」として昇華してしまいたい。向こうの連絡先はもう全部消したし、共通の友人にも(ぜんぶ終わった後だけど)事の顛末はすべて共有済み。友人には結婚相談所に登録したことも言った。後戻りはできない。彼のことを好きだったことも良き思い出とする。
大人の恋、っていうか自分勝手な私に恋は難しすぎた。まじ無理ゲーだろ。お互いに好きなのに!一緒になれないとか!なんなの!!!頭ではね、わかってますよ!でもね!そんなに簡単に割り切れるかよ!!!あーあ!ばーかばーか!!!
とか思うけど、まだひとこと何か伝えられるなら、
フリじゃなくて本気で謝ってるし、善意を強要するつもりじゃない。
でもそう見えるなら気持ちの伝え方がヘタクソってことなのかな。
>LINEでまとめて謝るんじゃなくてその場で謝るべき
そりゃそうだけどその場で気付けなかったらあとで謝るしかなくない?
どうして気付けなかったんだろうって、後悔してるよ。
>お前Aさん以外に女の知り合いいないの?
母と親戚以外いない。
ほとんど男ばかりの職場で、だいぶ年上のおばさんなら2人いるけど部署が違うから関わりがない。
>嫌々返事してるの分からんのか
(嫌がらせのために嫌々LINE続けてたとかじゃないとすれば)嫌々じゃないと思う。
LINEのやり取りはここに書いたやつだけじゃない。
長くなるし関係ないと思って省いたところがあるんだけど、楽しく会話してるよ。
あとなぜか履歴が消えたからうろ覚えで申し訳ないけど前にこんなかんじの会話した。
俺「女友達はAちゃんだけ」
A「友達だと思ってくれるんですね、嬉しいです」
嫌々返事してて嬉しいなんて言うかな?
>「行く」って一言も言ってないよね…
行くとは言ってないけどいいって言ってるじゃん。
いいって言うのは行くってことじゃないの?
Aちゃんは心の中で怒ってたと言ってたけど全然怒ってるように見えなかったし、そういうところあるかもしれない。
でも同じ職場の上司と部下ってわけじゃないんだから、もっと早くブロックするでしょ。
いきなり花火誘ったわけじゃない。その前にも普通に遊びに誘ってた。
さすがに1回しか会ったことない女の子をいきなり花火誘うとかしないよ。
だけど俺は普通の会社員で日曜が休みなんだけど、Aちゃんは日曜にバイトしてることが多いんだって。
だから昼間誘っても会えないし、夜に会うしかなくてじゃあ時期的に花火かなって。
>増田側の記憶で書いたやり取りだから多少増田有利に書いてある
ちょっといらないかなってところ消したり誤字修正したとこもあるけど、自分に都合のいいように改変したりはしてない。
逆に楽しく雑談してた部分を書かなかったから思わせぶりが伝わりにくくてAちゃんに有利になってるかも。
なんか叩きコメントが多いけど、誰も叩けなんて言ってないのにどうしてそんなことするの?
慰めてほしいだけなのに(´・ω・`)
別にAちゃんに会ってなんかしようってわけじゃないんだからさ。
もうAちゃんに嫌われてるのはわかったしこれ以上しつこく関わろうとしないよ。
ずっと夏が嫌いだった。皆楽しそうだけど全然そういうのに縁遠いし暑いし蚊に食われるし。中学高校と夏休みの部活が相当キツかったせいで更に嫌いになった。
6月に始めて現在マスレベが120を超えているくらい熱中している。星5全然来ないけどとにかく楽しい。
FGOの夏イベをやり終わって今はネロ祭やってるわけだけど、コイン集めてるとと花びら集まんないなとか考えてると本当に楽しい。
まだ夏休みが続いてる。去年までは夏休みなんて早く終われと思ってた。大学に入ったら入ったで、同級生は皆SNSでキラキラしてるし花火大会で彼女作ってるらしいし自分以外の面子でラーメン食いに行ってるらしいしそもそも誘われてない。
けど、まあそれはそれで良いかなと思える。お前等はリア充活動頑張れ。自分はFGO頑張るから。そういう風に思える。どころか、夏も良いと思いなおせる。水着イベ楽しかった。
昼間はかなり蒸し暑かった
昼はちゃんぽん食べた
鶏がらスープのもととちゃんぽん2玉、もやし、キャベツ、きくらげ、ギョニソ、すりごま、とろろ昆布、ちくわ、しょうゆとたくさん入れておいしかった
よく見えた
ベタに、サクラダファミリアとかグエル公園とかを回っていて、ほぼ電車で移動をしていた。
とある場所で電車にのり、次の目的地に向かおうと思ったら、電車がめっちゃ混んでいて、みんな旗を持っている。
「サッカーのチームの旗かな?サッカーの試合でもあるのかなー?」と思っていたくらいのノリだった。
ある駅で大半の人が降りていったので、興味本位でついていった。
地上に出ると、都内の花火大会くらいの混みっぷりで、みんなが同じ方向に向かって歩いている。
「やっぱり本場のサッカーの人気って凄いなー」くらいでしか思っていなかったのだが、
10分ほど一緒に歩いてみても、サッカー場が見えるわけでもなく、パブリックビューイングの様相もない。
周りでは「イ!イナ!イナビカチオ!」と、叫びながら老若男女問わず歩いている。
サッカーの雰囲気でも無いような気がしてきたので、隣で歩いていた人に片言の英語で聞いてみた。
すると、彼も片言の英語でこう答えてくれた。
「カタルーニャ地方は、昔から独立をしたいんだ。今日は独立のデモなんだ。」
「イナビカチオってのは、英語でいうとインディペンデントの意味なんだよ。」
衝撃が走った。
彼と話したあと周りをみた。
孫と一緒に参加している老人や、家族連れの人たちも皆「イ!イナ!イナビカチオ!」と独立を叫んでいた。
サッカーの旗だと思っていたものは、カタルーニャ地方の旗印らしい。
住民が一丸となってスペインからの独立を願っているのは、日本だと見ない光景だなと。
日本だと一部が騒ぐだけだと思っていて、冷静に見ている自分がいる。なさけない。
そのようなことを考えていたら、何故か自然と涙が出てきた。
というか、号泣していた。
感動・熱量・落胆・反省、色々な感情が一気に出てしまったのだと思う。
カタランに囲まれたアジア人が1人で号泣しているのは、不思議な光景だったろう。
後ほど調べたら「2010年カタルーニャ自治抗議」というらしい。100万人近く集まったとのこと。
後日談だが、
その勢いもあり、日本に帰って某政治塾に応募した。ある程度の倍率のなか受かった。
入塾式で周りを見渡すと、初対面同士だがチラホラ会話が聞こえる。
大半は男女の会話で、女性の周りにいる男性が声をかけた感じだろう。
入塾式での男性同士の会話はほぼなかった。
それを見て、なにか落胆したものを感じてしまい、塾を途中で辞めてしまった。
だが、今もその政治塾の人とは交流はあるので、行ってよかったとは思っている。
たまにこの経験を思い出し、自分にはなにが出来るんだろうと思うときもある。
経済的に、この国を盛り上げていく方が向いているんだろうなとか思ったので、
今はそれに近いような会社をやっている。起業支援・成長支援等が生業だ。
自分へのリマインドを兼ねたメモとして、この経験を増田に投下しておこうと思う。
カタルーニャがんばれ!
同僚が「大雨で中止になった花火大会帰りのカップルを見ると酒が美味い」と言っていた。
「好きな人と花火を見てインスタにでもあげて自慢する予定だっただろうにざまあみろ」という気分だったそうだ。
近年こういうことを公然と口にする人が増えてる気がする。
本人は冗談で言ったつもりだろうが、意図が分からなくて困惑してしまう。
私はインスタグラムもフェイスブックもやってないので、所謂「リア充自慢」みたいなのとは無縁なんだけど、
そんなに鼻につくものなの?赤の他人なのにいっちょ噛みしないと気が済まないほどなの?
でもそれを言ったら一部のネットの「リア充叩き同調圧力」も大概じゃない?
現状、アルバム1枚3000円だとして、
30万枚ぐらい売れるとアーティストに入るのが900万円ぐらいになるのかな。
事務所からお給料をもらっているとプラスでいくらか収入になるのかも(LIVEコンサート収入なども加味して)
グループならその辺りも割り勘じゃないけどメンバーに適切に配分されるのかもな。
※30万枚は本当に上位のアーティスト。去年は8位の福山雅治まで。
LIVEやコンサートで稼ぐ時代だけど、日本語話者の人口が減る(特に若者層)ことで音楽と音楽業界がどう変わっていくかは気になっている。
実数は知らない。
音楽ファンじゃないけど年に一度の花火大会感覚でフェスは行くって人もいるだろうし。
LIVEやコンサートに人が今後どれくらい集まるかはよくわからない。
小さいLIVE会場でやってるアーティストと大きい会場でやってるアーティストの利益率とかの比較が気になっているんだけど。
※地方フェスって地方の音楽ファンが集合する場所な印象だったんだけど(間違ってたらゴメンね)
フェスによりけりかね?
追記。
30万枚×10回×13曲=300万回×13曲再生でSpotifyからアーティストに入る収入を計算したら、
585万円入る計算。
元増田は
100万人×10回×13曲再生=1000万回×13曲再生で1950万円の計算。
CDレンタルにどれくらい顧客が流れてるかも気になっている。ツタヤやゲオって枚数表示でランキング出してたっけ?
レンタル業者はレンタル回数に応じてアーティストやレーベル側に支払いするべきだと思うんですが、
実際はレンタルCDの購入費用しかアーティストやレーベルに支払い義務がないらしいと聞いた。
CD5枚店に置くとしたらその費用をアーティストレーベルに払って終了、たくさんレンタルされても収入はレンタル業者にだけっていう。
なんでずっと変えようとしなかったか疑問。
作り手側としたら単純にレンタルではなくCD買ってほしかったからだとは思うけど。
聞く側としては当然安い方がいい。たくさん種類聞けるから。
レンタル利用者の方がアーティストファンではなく音楽ファンだったりする。
音楽ファンももちろんお気に入りアーティストいるだろうし気に入ったのは買うだろうけど。
アーティストファンがレンタルや配信に流れたらっていう危機感は常にあるんでしょうけど。
音楽ファンよりアーティストファンの方が利益を持ってくるというのは場合によってはあるだろうし、
自分がレンタル利用するとしたら、知らないアーティストの曲でたくさんお金払って失敗したくないっていうのが大きいな。
レンタルだと4枚1,000円ですむのが4枚12,000円かかる。
さらに追記。
タイアップとかで曲に触れる機会はなく、音楽ほとんど聞かないです。
ワンオクがサッカータイアップってのも知らなかった(ダゾンで見てるから)
音楽が趣味の人(業者の宣伝アカではない)のツイートがたまに流れて来て、聞くぐらい。
ファッションやコスメティックスと違ってインスタグラマー的な人が音楽では目立たない感じ。
理由は色々推測できる。
音楽はアーティストファンがネットでは目立つとか、たくさん色んなアーティストを聞くのは金銭や時間の関係上難しいとか。
ファッションコスメティックスのインスタグラマーも宣伝でお金もらってるのかもしれないけど。