はてなキーワード: 汐留とは
2月末から国内の企業でテレワーク推奨、出張禁止の指示がではじめた。
身内の勤務先も同様で、対策がとられた。
が。
勤務先の複数の取引先企業が、こんな状態でも我が身内を呼び出してくる。
コロナ感染者を出した直後の汐留の某大企業から呼び出されたり、人で混雑する立地にオフィスを構える某大企業から呼び出されたり。
この状況で普通に呼び出すってどうよ?
どれだけ身内の勤務先がテレワーク推奨しても、取引先がそれを嫌がって「出てこい」っつったら行かなければいけないコレなんなの?
死ねってこと?
とりあえず、全世界誰もが知っている複数の大手企業は、この状況下でもこういった行動を続けていることを言っておく。
流石に昨夜の東京都の緊急会見があったのでマシになるかと思いきや、別の某大手企業が「来い」ってさ。
万が一身内がコロナウイルスに感染したら、これら大手企業の命令を断れなかったため自ら感染しに行くように動かされたと私は言う。
増田たちが盛んにいま話し合ってる南千住から、汐入大橋を渡ったところに、アメージングスクエアって言う名前の遊園地が昔あったのだ。
遊園地と言ってもたとえば富士急ハイランドとかディズニーランドのようなしっかりした施設満載の遊園地じゃない。
敷地だけは広大だけど、その敷地のかなりの部分を巨大迷路にした、ばかでっかいまっ平らな、ある意味田舎臭い遊園地だった。いや、遊園地というよりは、巨大迷路テーマパークとか、そんな感じのレジャー施設だ。
場所が千住の近くなんでアホっぽい芸能人のリアクション番組に利用されていたが、人気はさほどでもなかった。地元の俺が記憶する限り、アメージングパークが全国的な知名度を盛ったことも、大人気になったこともない。1987年に開園で2010年ころに潰れたんだが、そのあいだ、何かメジャーな雰囲気になったことは一度もなかった。
地元の俺たち(あえて複数形で書く)にとって、では、アメージングスクエアとは何だったのか?
中学生でちょっと色気づいてきたけれど、異性と二人っきりで出かけるほどの知見をもたない、足立区や葛飾区や墨田区や江東区の芋っぺー少年少女たちが、同じクラスの異性のグループとめちゃくちゃ不器用に誘い合って、遊びに行く場所なのだった。自分たちで服を満足に買ったこともない中学生の子どもたちですし、おしゃれもクソもないのだが、それでもなんか緊張して着飾って(本人たち判定であり現実には芋いイトーヨーカドー的ファッション)、アメージングスクエアの入口で待ち合わせて(最寄り駅は牛田という、それこそデートにはおおよそふさわしからぬクソダサい駅)、ままごとのような一日を過ごす場所なのだ。
アメージングスクエアにはビームチェイサーという、薄暗い屋内迷路のなかでレーザー銃をうちあうというアトラクションがあったのだが、そのアトラクションに入るチーム分けで、どんな女子と、あるいはどんな男子と組んではいるかという、正真正銘どうでもいいことに、前日から頭を悩ませたり不安になったりするのが、アホな中学生にとっては何よりも重大事だった。
そんなことを重大に思っていたので、昼食後にソフトクリームを女子とシェアをするという伝説級の機転をみせつけた同級生に、尊敬はとめどないほど膨れ上がり、そのうえアホな男子たちは自分たちの暗い将来を予見してすねたりしていたのだった。拗ねる暇があったら、何か気の利いた話題で女子と話せばいいのに、なんだか女子グループと男子グループはちょっと離れて座っていたりするのだ。全身聞き耳にしてお互いの気配を探り合ってるのにね。
さてこんなどうでもいい思い出話を書いてみたけれど、結局何が言いたいかというと、都内とは言っても東側なんてものは、所詮こんなもんだよということだ。芋くて、ダサくて、垢抜けなくて、気が利かなくて、愚にもつかないことをそこら中でじたばたやっていたよ。
アメージングスクエアのゲームセンターは(敷地面積だけは広大なので)バカでっかくて、そこには大型筐体のR-360という空戦ゲームが有った。わりとおっとりとしているとばかり思っていた女子が、その筐体で89機撃墜というスコアを叩き出して、顔を真赤にしてVサインを突き上げるのがびっくりするほど可愛らしくて、みんなで拍手喝采するようなアホ中学生の群れだった。
通過すらしたことなかった東京にはじめて行った。なんとなくその時の感情を記録しておきたい気分になったので書く。都内で働いてるというだけで急にポエミーな事を書き始める浅はかな連中(暴言)(ごめんなさい)を少し見下してたのに、いざ自分が行ったらこれなんだから悲しいなぁ。
(そもそも人口が多いんだからポエマー人口が多いのも当然である)
田舎出身で地方大学に進学した。大学から都内までは電車で2時間くらい。ライブや展覧会といったイベントに行く習慣がなかったので、普段東京に行く理由も特に無かった。
夏、宿泊費と交通費が全部出る都内のインターンが決まった。タダで1週間近く観光できる!! このインターンは評価と無関係らしいので尚都合が良い。伸び伸びと好き勝手に観光させてもらうことにした。インターンとは……?
面接があるタイプのインターンだったので、実際は決定前に一度行く必要があった。交通費で得する為に高速バスで新宿に向かう。就活の話を聞く際、バスタバスタ言ってる先輩を見て「イキってんな。普通にバスターミナルでいいでしょ」とか思ってたけど、ホントにバスタという文字がデカく掲げられていたのですこし申し訳ない気分になった。外に出ると明らかに都会だった。時間的な問題か、塵でちょっとビルが霞んでる感じも都会っぽい。高層ビルを見上げてキョロキョロするなんて明らかに田舎者で恥ずかしいな、と思いかけたが事実正真正銘の田舎者なので、無駄な抵抗はやめて思う存分キョロキョロしていくことにした。
にゅうぉまん?めん?柔麺って何の施設なんだ?そもそも何語なんだ?都庁を初めて見た感想が「銀と金1巻のビル」なのはちょっと面白いな。マック狭すぎるのに中高生以外も多くて草。高架下めっちゃ臭いやんけ!ここ1階なのか?知らないうちにデパート歩いてるのウケるな。地面はどこなんだ??
地下鉄に一人で乗るのも初めてだった。「スマホがあれば余裕やろ」の精神でスマホで確認しつつ進んでたら一瞬で迷った。ビルの間でGPSが死ぬのは知っていたが、都会的なビーコンか何かで解決されていると思っていた。改札の場所が全然分からない。諦めて案内に従って歩くロボットになったら数分でホームに着いた。自分がどこに居るのか全然分からないのに目的地に着いたのはなんだか悔しかった。あとから調べたら大江戸線というのは数ある路線の中でもだいぶ地下にあるらしい。なら仕方ないか。なにが? 電車内は予想より空いていた。アナウンスで知ってる地名が流れまくるのでテレビの東京特集ってやべえんだなぁと思った。中央区の一角に出て少し歩くと明らかに人が減って地面が綺麗になって、お昼のビジネス街ってこういうことなのかぁ、とかいうよく分からない感想を抱いた。
インターン開始前の時間を使って、都会の就活イベントとやらに行ってみようとウキウキで前泊。再び新宿駅の周辺で迷い、ようやく自分の勘でのゴリ押しを諦める。どうにか線路を乗り越えて就活イベントに到着。会場内でセミナーをやっていた就活コンサル?の人に「○○から来たんですけど地方だとこういう場が少なくて…何か出来ることありますかね」と聞いたら、あからさまに答えに困ってて(あのさぁ……)と心のなかで唱えてしまった。講師の人に罪はない。むしろ優しい、ありがたい。罪があるのは地方軽視の日本の政治が~~とかではなく半分冷やかしで聞いた自分のせいでしかない。夜は新宿から出て、ちょっと良いカプセルホテルに泊まった。ホテルの中は前回新宿に行った時に感じたニオイが凝縮されていて少しテンションが下がった。人が集まると発生するニオイなんだろうか。
実のところ、滞在中に新しく感じたことはあまりない。あのニオイがしない場所もあるんだな、銀座ってパーカー1枚で徘徊しても怒られないんだな、築地市場ってホントに消滅したんだな、汐留はカネの塊みたいな場所だな、中銀カプセルタワー思ってたより廃墟じゃないな、上野には木があるんだな、インターン民自分以外首都圏民だからってライブの話ばっかし過ぎだろ、秋葉原意外とスッキリしてるけど歩いてる人の服装には共感できるな、とか、まあそんなことを思いながらグループワークに耐えていた。と同時に、こういう銀座やら市ヶ谷やら六本木やら、ただの地名や駅名をさも世界の共通認識であるかのように使う人達を毛嫌いしていたことを思い出してなんとも言えない気分になった。たぶん次の自分は、上京したばかりで地名を連呼する人を見下し始めるんだろう。悲しみの連鎖だった。
最終日、会社を出る前にシュウマイ弁当を貰ったが、直前にもご飯を食べていてお腹に余裕がなく、駅までシュウマイ弁当をぶら下げて帰ることになった。荷物も来た時点でパンパンだったので余裕はゼロで、駅前のホームレスの人にお弁当渡せば一石二鳥か、でもそれじゃ人をゴミ箱扱いしてるみたいな気もするし、なにが一番いいんだろうなどと考えているうちにバスが来た。自分の偽善者ぶりに内心ニヤニヤしながらバスの中でシュウマイ弁当を食べた。美味しかった。
思えば地方から上京する人なんてごまんといるし、ましてや普段から恵まれてる大学生ごとき、自分の感想もその域を出ないんだなと改めて感じた。あえて書くなら住んでる人そのものは東京でも変わらないとか、建物は大きくて意外と古くて地味に歴史があるとか、人が多いので適当な格好しててもあまり浮かないとか、そんなもの。自分が都内で働いてみたいと思うのも、一応いっかい中心地での生活を経験しておきたい、程度のしょうもない動機。その動機自体はなんだかんだ皆実際のところはそんなもんでしょという謎の確信があるが、特に自分の場合はクビになっても山小屋なり工場なりに籠って働けばいいやん、としか考えてない甘い思考の人間なので、もう少しきちんと考えたほうがいいかもしれない。これが自己分析ってやつなのだろうか、よくわからない。来年、無事就職して、呑気に『初めて東京に住んだ』みたいな日記を書けてればいいけど、こうやってこの時期にダラダラ駄文で自分語りを書き散らしてる時点で厳しいのかもしれない。悲しいなあ。
俺は都心のイベントに参加して、テレビで話題の飲食店に行って、森ビルで絵画見て〜、
みたいな東京ならではの余暇、文化資本?に一切の興味や価値を見出していない。
友人夫婦も同じ価値観を持っていて「温泉があって空気が美味しければ土地安い田舎に住みたいよ。仕事見つけるの大変だろうけどね」なんてよく言っていた。
それに同意しつつも「ふたりともパソコン?プログラミングの会社いるんだからその気になれば在宅ワークできねえの?」と思ってた。
世田谷に建てたら5億するぞみたいな、高級貸別荘と見紛うほどクソ綺麗で豪華な一軒家を2500万円で購入してた。
夫婦共働き在宅ワークで1000万円稼げる目処がたったから移住に踏み切ったらしい。
俺はド文系の中小勤めの昭和臭いことやらされてる営業マンだから会社勤め以外の稼ぎ方なんてできない。地方の低賃金なら会社勤めですら生きていける自信がない。
東京なんて都市に愛着も有り難みも感じていないのにただ、まともな待遇の企業の求人が集中しているというだけの理由でこの臭くて汚い土地にへばりついていないと生きられない。
在宅ワークで食えるスキルがないために友人夫婦のような生き方ができない。あの家に住めない。
東京から逃れて東京の平均年収以上の金を稼ぐスキルを持たないがためにとんでもない損をしている現実を突きつけられた。
友人夫婦の生活を東京で実現しようとしたら一体どれだけの金とどれほどのスキルや職歴が必要になるんだろう。
自家用車所有、あの豪邸、もっぱらの在宅ワークを認めてくれるほど進歩的な企業。
ユーザーベースとかメルカリみたいな会社でなおかつ年収3000万稼がないと実現できないだろ。
東京にブランドや愛情ない人間が東京に住むってこんだけコスト凄まじくてバカバカしいことなんだな。
汐留とか六本木とか神宮球場とかパンケーキ屋とかかき氷やとか近代美術館とか金もらっても土日に行きたくねえわ。死ね。
くだらねえよ東京。
またみてきたので書く。
歌舞伎町:
本作の主要な舞台であり、水商売の一大拠点でもある。また隣接する地域には、コリアンタウンである新大久保があり、本作とのコラボキャンペーン商品を出しているロッテの本社もこの地区にある。スペシャルスポンサーである日清の東京本社もある。
代々木:
代々木駅のあたりは北参道と言われていて、明治神宮の敷地まですぐそこだ。神宮野球場といえばヤクルトスワローズだ。ビニール傘をふる観戦ファンの応援の動きは、本作でてるてる坊主のついた傘を振る動きの元ネタだろう。
また、明治神宮の広い敷地を超えた先には代々木公園があり、そこにはNHKの社屋がある。
銀座:
廃ビルのモデルは代々木会館だが、屋上の神社は銀座の朝日稲荷神社といわれている。
また、隣接する汐留には、日本テレビの本社がある。さらには、電通、朝日新聞の本社もあり、本作のスペシャルスポンサーのソフトバンクの本社もある。
お台場:
最初の依頼の舞台となるお台場といえばフジテレビの社屋だ。天然水でタイアップCMを出しているサントリーのビルもある。
六本木:
花火の依頼で浴衣で登場したシーンが六本木ヒルズだ。テレビ朝日の本社がある。バイトルを運営する株式会社dipの本社もこの地域だ。
高級クラブをはじめとする夜の街でもある。
芝公園:
須賀が娘と面会した公園だ。ところで新海作品には東京タワーがあまり出てこない、という指摘が以前からあった。今作で珍しく描かれているのは、放送の象徴という意味合いがあるのではないか。
さて、ここで確認しておきたいのは、話題になっているこの指摘だ
https://twitter.com/gentledog/status/1156039018594750465
“スポンサー企業は色々登場するんだけど、ヤフー知恵袋はゴミみたいな回答しか返ってこないし、バイトルはろくに仕事を紹介してくれないし、バニラトラックが走る街で未成年が無理やりホテルに連れ込まれそうになるしで「金は貰ったがそれはそれだ!」という作り手の強い意志が伝わってくる。”
まず、特にテレビ放送において、スポンサーを不利にするような表現ができない現状がある。
競合製品を写すことができず、不自然なボカシがかけられる場面をご覧になったことがあるだろう。
そしてそれを端的に示すような、こんな出来事がリークされている
歌舞伎町近くのスタジオアルタでの放送内容であり、お天気お姉さんが発言した内容でもある
このような現状に一石を投じるべく、先鋒となって、スポンサー製品の失礼にあたるようなことをあえて盛り込んでいったのではないか。
ところで、田端が何を意図しているのかなかなかこじつけられなかったのだが、やや強引なのを承知で進めていく。
田端には『株式会社ジェイアール貨物・不動産開発』の本社がある。注目してほしいのはこの不動産の部分だ。
フジテレビが赤字転落、もはや不動産会社がテレビ局を経営している状態
https://biz-journal.jp/2017/12/post_21616.html
放送事業は急速に儲からない事業となってきているのだ。インフルエンサーとしての力は絶大であるにもかかわらずだ。
作中依頼が多くなりすぎて引き受けるのを止めた端緒として「テレビに出ちゃって」というセリフとともに描かれてもいる。
(うろ覚えなのだけど、陽菜のアパートと須賀の事務所にテレビが無かった気がしていて、もしそうだったら現在の生活ではiPadはあってもテレビは..
みたいな方向でも書こうと思っていたのですがやめときます。もう一回観ようと思いますが、いやテレビあったわという方はコメント等で教えてください。)
ここでいう「研究所以外の場所」が「NTT研究所」ではない別のNTTグループの会社、もしくは子会社や協力会社を指している可能性のほうが高いのではないか?
そうっすよ。書いてある通り、流石に研究職のPC選択は自由。そこまで非人道的ではないw
「汐留」ってのはグループ会社の法人営業部隊がいるところで、熊崎氏が新入社員でOJTに行ってた所。
持ち株の「大手町」をはじめとするグループ各社の本社と共に事務系の牙城。
加えて40万円ほどの借金がある。
ドクターストップがかかり、派遣先をやむなく変えることとなったが、
だが、このままでいいはずがない。
お金だ。
お金がいる。
先日、任意整理を依頼した。
面接に行くことにした。
急に悲しくなってきた。
何のために生きてるのか、わからなくなった。
薬は毎日飲んでるのに。
もう死んだ方がいいんじゃないかな。って強く思う。
生きるのが、本当につらい。
※追記
仕事終わってはてブ見たら…たくさんの助言、ありがとうございます。
みんな優しい。
両親の心にも余裕はない。
その中でこれ以上、負担をかけたくないんだ。
せっかく助言くれたのに、ごめんなさい。
また、あるはてブの人が言ってたように、ただの過労だけではなく、
本当にひどい。
失敗すれば全て私のせいとなり
そんな私の唯一の娯楽は買い物。
昔あんなによく行ってた100均に行かなくなった。というか行けなくなった。
終業後にはどこも閉店してる。
仕事中のランチは、汐留だったから1食1000~2000円くらい。
食べることだけは絶対に忘れないで、たくさん食べてた。
画面の外での意欲は食欲以外なかったから
すごく楽で、たくさん買い物をした。
給料日が来たら、返済すれば間に合うし。
今思えば、愚か以外の何者でもないが、当時はそれくらい追い詰められていた。
普通じゃなかった。
そして、会社のストレスチェックに引っ掛かって、医者に呼び出された。
うつ病で死なれでもしたらまたニュースになるということ。(以前、過労自殺した人を出した某企業なのでやばいと思ったんだろう)
仕事は楽しくやるもの。病気になるような仕事なんて存在しないと言われて
一晩中泣いて泣いて考えた。
もう仕事やめようって。
そのほうが、会社のためでもあるなと思った。
お給料は半分以下になったけど
周りもいい人たちだし、時間もきっちりしてるし、
やめたくない。
でも、お買い物の癖が抜けなくて本当に困ってる。
長文読んでくれてありがとうございました。
また追記
20代後半なんですが、いまだにモスキート音が聞こえています。
それも、場所によっては出力が強すぎてイヤホンつけるか耳を塞ぐかしないと
耳と頭が痛くて通れなかったりします。
会社は週5日、年間200日以上も行くところであり、そんな頻度でモスキート音の鳴っている場所へ行きたくないので、
「会社周辺でモスキート音が鳴っていないor鳴っている場所が少ない」ことは転職先の絶対条件とし、
都内かつモスキート音密集地帯(丸の内・有楽町・銀座・汐留・錦糸町・池袋東口等)でないところが勤務地になっている企業のみを中心に
応募してみました。
しかし、ある企業の1次面接に行ってみたら、ビルの入り口やエレベーターホールで、かなりの高出力でモスキート音が鳴っていました。
その企業は最近事業所を移転したばかりで、移転前のビルではモスキート音が鳴ってないことを把握していたのですが、
移動後の、最近新築されたビルではめでたくモスキート音発生装置が導入されていたようです。
面接後、そのビルの周辺を歩き回ってみたのですが、他にモスキート音が鳴っている場所は見つからず、
その新築のビルのみが新たにモスキート音発生スポットになったようです。
モスキート音に関して完全にノーマークの地域だっただけに、ビルの入り口でモスキート音が鳴っている可能性を全く予想していませんでした。
求人票の時点では非常によい企業でしたし、これから選考をこちらから中止しなければいけないのが辛いです。
求人票に、事業所周辺にモスキート音発生装置があるか否かを書かなければいけない法律が欲しい。
いや、モスキート音発生装置のない世界かモスキート音の聞こえない耳のほうがもっと欲しい。
---
2018/6/19 21:00
思ったよりトラックバックとTwitterの反応をいただいたので、ちょっと追記します。
質問返答:
その他便利情報:
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&mid=1ZWgNIhzjppDUQpTdwkqTRz1zZ6k
https://itunes.apple.com/jp/app/id1245046029?mt=8
iOS用のスペクトルアナライザです。(Androidにもきっと同様のがあるはず)
行きつけの店で会話と食事を楽しんだのち、友人たちと別れひとり乗り込んだ横須賀線にて違和感が生じた。
毎週土曜の習慣であるアニメ鑑賞を終え、日で染まったオレンジを隙間から覗かせる轟々とした雲の下を歩き、私は最寄駅に着いた。これから友人たちに会いに行くのだ。
数ヶ月に一度、大学時代の友人と定期的に会っている。場所は友人が昨年見つけた居酒屋。彼らと集まるときは必ずそこだった。
駅に着いた私は改札前の人だかりの隙間に小さなホワイトボードがあることを認めた。
イヤホンを外すと、京急線にて振替輸送が行われていると駅員の案内が聞こえた。
現在時刻は16:56。ホワイトボードの復旧予定時刻が17:30に書き換えられるのを見届けた私は京急線のホームへ向かった。
私と同じように流れてきた人たちにもみくちゃにされながら、京急線は品川まで到着した。ここから横須賀線に乗り換え、30分ほどで目的地である。
しかし、発車した横須賀線はほどなくして止まった。アナウンスを聞くと、今度は人身事故の影響で遅延が発生しているらしい。東京駅から折り返し運転の電車もあるため、身動きが取れない状態となっているとのこと。
ついていないな、などと思いながら待つこと15分、ようやく動き始めた電車は新橋についた。
先の理由から、電車は新橋にも留まるであろうことは想像していたので、私は電車を降りて汐留口に向かった。
私はタクシーを引き留め、目的地を告げた。現在時刻は18:27。待ち合わせの時間はすでに過ぎていた。予期せぬ出費は痛手ではあったが、いつまで待つのかわからない状況で人ごみに押しつぶされているのは耐え難いものだった。
鉄の棺桶と化した電車内で、目的地まではタクシーで20分¥2,400程度と調べておいた。タクシーに乗り20分。イルミネーションで彩られた道のりはまだ続いていた。結局かかった時間は35分ほどで、つくづくついていないな、と思いながら調べた金額にさらに¥1,000ほどを支払った。
すでに出来上がっていた友人たちに合流し、他愛ない話で代えがたい時間を過ごした。
出そうだ。
そのときは耐えうる痛みに感じた。過去何十回と耐えてきた痛み。今回も大丈夫だろう。
念のためと思い新橋で降車し、ホームからエスカレーターを昇りきり、青と赤の人型を見つけた次の瞬間にそれは起きた。
そのときの私はいたって冷静であった。今は個室に入りさえすればいい。それだけだった。
長い廊下を歩き、たどり着いた。
個室は空いていた。人もいなかった。ズボンと下着を脱ぎ、中を検めた。
うんちを漏らしていた。
うんちを漏らしたのは初めてだった。
私は下着に留まるそれを流し、ケツを拭いた紙を流し、ズボンに付着したそれを拭きとった紙を流した。
私は冷静であった。
異臭を放つ下着も流したかったが、紙で何重にも何重にも巻き、懐にしまい込んだ。
私は冷静であった。
手を洗いトイレを出て丁寧に包装した小包をゴミ箱にぶち込んだ。
私は冷静であった。
私は京浜東北線に乗っていた。ダイヤは復旧していたが、いつも以上の人がいた。やはりトラブルの影響は免れないようだった。
私はこのときになって初めて、自分がうんちを漏らしたことに対し恐怖を感じた。
もし異臭が残っていたら。もし誰かが気づいてしまったら。もしもう一度うんちを漏らしてしまったら。
ズボンの染みはコートの丈が隠してくれているが、ふとした拍子に他人の肩が当たったり目が合ってしまったときにひどく狼狽した。
しかし、私がうんちを漏らしたことを知る人はこの電車内に誰もおらず、また、私がうんちを漏らしたことを知る由もないのだと思うと、愉快でもあった。
忘年会を心行くまで楽しんだ大学生たちも、休日のこの時間に帰宅する年配のサラリーマンも、これから夜の街に消えていくであろう男女も、誰も知らないのである。
私は誰もいない暗い部屋に帰宅した。暖房をつけっぱなしにしていたようだが、うんちを漏らした私を温かく迎えてくれるのはありがたかった。
シャワーを浴び入念に体を洗っていくが、どれだけ洗っても落ちなかった。
何度も水で流し、洗い、跡が残っていないことを確認しても、落ちなかった。
それは、汚れが"穢れ"となった瞬間だった。
私の体は、もはや私の体ではなくなってしまっていた。
おう、夏も本番だが体調とか崩してねえか?
やっと築地と豊洲の話が書けるようになってきたんで、ガッツリポジショントークで整理しておくぜ。
オレが何かを主張してるわけじゃないっていうエクスキューズはいれとくな。
コレは単なる整理だ。
ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)って言うと、大袈裟だとか思うだろう?
GoogleMapで築地市場を御覧ください。
そう、マンション開発するなら超絶な好立地であり、
商業施設であっても、都心では恐らく二度と無い大変素敵な土地なワケだ。
タワマンだとか土地のお値段って言うのは、「その辺り一帯の価値」が反映されやすい。
つまり、大江戸線や日比谷線、有楽町線や浅草線の沿線も影響を受ける。
ごく判りやすい例で行けば、月島のマンションの価値が影響を受ける。
そして、ちっとわかりにくいかもしれんが、
GoogleMapをもっかい見てほしいんだが、中央卸売市場築地市場のまわり。
お店が沢山あるじゃろ?
沢山のお店の人達は、別に豊洲に引っ越せとは言われてないワケだが(察しろ)
小池都知事まだ1年経ってないのよ。
石原慎太郎さんが2012年まで、猪瀬さんが2013年まで、舛添さんが2016年まで。
さて、「観光資源」である「千客万来施設」から、すしざんまいが撤退したのは2015年で、
「お台場の大江戸温泉物語が終わるってんで温泉施設込みで計画立ててたのに、何勝手に定期借地権契約更新してんだよ」
と、フツーに考えたら市場隣接の商業観光施設で他所が潰れる前提で計画立てるのはムシが良くね?ってのが理由になってた。
ただまあ、この手のは忖度だの融通だの記録に残らないアレコレで、
筋を通したり泣いてもらったりの寝技が跳梁跋扈する世界でもある。
みんなスコーンと忘れてると思うが、2016年11月に新市場を開場するって決めたのは舛添さんで、
理由は「五輪の交通網整備の時間がねえから良いから移れよ」だったんだよね。
築地に比べりゃアクセスは悪いし、「築地」って名前のブランドも無いし、ひとくるの?と。
んでまあ、築地市場って今回移転するしないで揉めてるところの周りにも沢山築地の名前で商売してる人はいる。
NIMBY(必要は認めるが近所には来るな施設)である卸売市場は、マンションの近所にゃ来て欲しくないし、
超絶好立地な都心の一等地の開発にはイッチョカミしたい。地価が上がればマンションも高値になるし。
こういう本音を隠したまま、建前で「安全が安心が」とか「五輪がスケジュールが」とか揉めてると、
建前「だけ」回避・解決された上に、本音の儲けどころは丸抱えで持っていかれるという……
政治家の成果は有権者の投票に出るから、そういう意味で成功失敗は判りやすいよね。
ポジショントークだって最初に言ったけど、まあ、焦ってマンション買ったりするなってことで。
無駄遣いしないようにしようぜって掛け声の東京オリンピックで、
全部別の話なのに、全部同じ話をしてるという、地面から見たお話でした。
白紙のはずの再開発が、マンション建設で進んでたのに観光市場残されたらたまらん!みたいなのって
ぶっちゃければぶっちゃけるほど、密約とか口利きとかコネと根回しの生臭い話になるんだけど、
そういうアングルでスクラム組んでも、別に現都知事を攻撃できるわけじゃないからなあ。
鉄火場は誰にも予想できないんで、変に吹き込まれて素人が手ぇ出さないようにな。
約束だぞ!
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
湘南に3泊2日する予定が、汐留のホテルを湘南チェックアウトの日から1泊とっていて、結果湘南から汐留まで行って、高級ホテルのハシゴをすることにしたwwwwwwwwwwwww
クソワロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
コンラッドにつく頃には絶対高級品に飽きているパターンだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つーーーーーーーーーーか、コンラッドってバーに行くにもドレスコードあんのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
草しか生えないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
厳しすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっぱシティホテルは落ち着かないわ
匿名ダイアリーやブックマークから少し距離を置いて見ると見えてくるものがある。
例えば、貧乏には優しいのに容姿が良くないことには厳しい。いや、貧乏でも可愛い女には優しくて、貧乏なグロメンには死ねと言ってるか。
偉そうな理由をぐちゃぐちゃつけて。
容姿が悪い自分にはどうやら厳しくて、死んだほうがいいと言っているようだ。
僕が小さいことから大切に育てている。人魚は最近、父や僕に富を与えてくれる。それが何も持てなかった自分の生きる理由でもある。
父親はその人魚に四桁のコードが振られることに尽力しており、いざその人魚にコードが与えられ血などを皆が欲しがるようになれば、人魚の血を半分以上持っている父は金持ちになる。
僕も人魚の血を父親についで持っている。人魚の血が僕の唯一の可能性で、それ以外には何もない。容姿も健康も頭脳もない。
汐留や丸の内にいるとっても大きくて、可愛い人魚の血には到底かなわないけど、それでもコードをもらい血を売ることができるようになればとても恵まれた人間になれる。
人魚の血が売れるまで、どうにか父には生きていてほしい。
それまでに、飼い主である父が死んでしまうと人魚は弱る。それどころか人魚の血には莫大な相続税がかかる。
僕は死んでしまう。
人魚が死んでしまったら、僕は死んでしまう。人魚の血の効力がなくなるからだ。
まだ売れない人魚の血を持つものには厳しいのに、なぜ美しい容姿の者には優しいのか。
人魚の血を飲んで、美しくなれる者というのは限られている。
自分はどうやら血を飲んでも小さい頃からの病気も治らないし、美しくもなれないようだ。
人魚の血が売れるようになれば、自分は偉そうな振る舞いはできるかもしれないが、それでも美しい姿の人間のほうが有利だ。
人魚の血を売れるようにはなってほしい。それしか自分には救いはないから。
何もかもいらないから美しさがほしい。
私はもうメーラーを開いてはいられなかった。私は電話の電源を切らざるを得なかった。
私は割と優秀な人間だった。
しかし私はしばしば人間として扱われなかった。汐留とか赤坂の会社の人間に、そのクライアントに、その下請けに。
私に会った時、彼らは侮蔑語をさも素晴らしい冗談かのように、場を和ませるアイスブレイクかのように私に浴びせた。私は都議会で産めないのかとの罵声を浴びた女性議員のように苦笑いした。私は彼らのあまりの時代錯誤な態度に、もはやなにも言えなかった。汐留の社員は未だに、営業での心労を武勇伝として語ってくる。それが偉いことのように。彼らはそれがもはや昭和の汚物だと言うことを知らない。
別のある時、私は彼らの要求にしたがって仕事を進めた。私は彼らからの連絡を四六時中受け取ることになった。彼らは深夜に労働することがさも偉いかのように深夜にメールを、メッセージを五月雨式に投げてきた。私は枕元のスマートフォンでそれを見た。私は疲れ果てた。
真鍋大度も今の若者はメディアアーティストにはならず、スタートアップに行くと言っていた((http://togetter.com/li/812920))。私はそこまで若者ではないが、私もまたそれに同意する。私は、スタートアップで人間扱いされたことがある。
私の理性は、広告の人間すべてが上記のような人間ではないと言ってくる。そのような判断は私が感情に負け、理性を諦める証拠になると理性が囁く。私はまともな広告の人間を知っている。私はメーラーのフィルタの設定方法を知っている。私の心は昨日壊れた。私はもう広告を信じない。
人生なんてこんなもんさ、なんて、そういう言い方をする大人たちを心底軽蔑してきたが、
いつのまにやら俺も大人になっていたみたいで、そういうのが死ぬほど嫌だ。
全部風俗に使ってやった。
嘘だとわかっても、演技だとわかっても、
金で買った売女が喘ぐのに興奮した。確かに興奮した。
けれども泣きながら腰を振る俺に、多くの売女は引いていた。
何人かの売女は俺の話を聞いてくれた。
それが人生だよなんて、わかったような口を聞かれて、腹が立って、
それでもどうしようもなくて、とりあえずその売女を抱いた。
死にたくなんか無い。働きたくないわけでもない。
けれど、このまま、俺は終わるのかな。
働く。
稼ぐ。
寝る。
起きる。
売女を抱く。
そういう風に、俺は死ぬのかな。
俺の人生は終わったのか。