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2023-01-15

男ってナチュラル公私混同する奴が多いよな

職場で男からよく無視される

こっちは別に仲良くなりたいとは言ってないから、職場の男は仕事の話くらいはちゃんと答えて欲しいと思う

自分のようなブスが相手だと業務上必要挨拶や会話も無視する男が本当に多い

そんでそういう男達は同じ事を美人が言うと普通にへいこら聞いたりするのでマジで困る

自分に限らず、女が男から冷たくされるっていうのはこういうふうに実生活上実害が出ている場合殆ど

それに比べて自称弱者男性と来たら、職場女性仕事の話は普通にするけど雑談はしてくれないとかイケメン(そいつ基準)には笑顔雑談していたとかその程度で被害者面出来て

ほんと甘えるにも程があると思う

2023-01-10

anond:20230109222824

そうしてある程度プロジェクトが進んだタイミングで、真面目な現場猫が『○○ってどうなってますかね?業務必須機能なのですが・・・』と言い出すのだ

それはまだ大丈夫。血反吐吐く勢いで仕事すればリカバリーできる。問題なのはリリースして半年後に「業務必須機能なのですが」と言い出すひと。どうしろと。

アホにデジタル技術教えても無理

今の部署に来て1年ほど経つのでやったこと列挙してく

上司からタスクとしては

「今のこの部署業務が非効率すぎるからDXとか言う前にデジタル化して効率化したい」

とのことだった

ファイル共有サーバ運用改善

Windowsファイル共有サーバを使って業務上のやりとりが行われてて

それ自体別にいいんだけど明文化されたルールが無いしアクセス権とかも適当なのでめちゃくちゃになってた

例えばフォルダへのパスメールで共有するんだけど

定期的にフォルダが移動されるのでメール検索してもファイルが見つからないっていうことがかなり多い

まずはアクセス権の設定とルール決めをやろうとしたんだけど各チームごとにルールバラバラ

それどころか個人間でもルールが決まってなくてこっちで勝手に決めたら反発がもの凄くて結局断念

いまだにメールファイルパスが飛び交ってるし、2023年になったから「今年」フォルダの中身が移動されるらしい

「不便だよね?最初から2023年で作ればいいでしょ?」

とか言っても理解して貰えない

タスク管理ツールの導入

そもそも今の業務とかがどこにもまとまっていなくて

各自勝手メモなりエクセルなりにまとめてる状態

チーム毎にエクセル使ってるところはあるけれど

それもリーダーが頑張ってまとめてるだけで各人が何かまとめてるわけではない

タスク管理ツールを導入して使い方をパワポにまとめて

タイトル入れるだけでいいかよろしく!」

みたいなことをやったけれどほとんど使われず

タスクごとにファイルを添付すればファイル共有サーバ必要ないよね?っていうのを目論んでいたんだけれど

そもそもタスク」の概念が無い様子だったので導入できるわけがなかった

予算管理ツールの導入

費用予算に関して複数エクセルシートを駆使して管理していた

予算担当者のみがExcel編集可能なので、担当者休みだと予算確保ができない

おまけにExcel使ってても一部は手計算(シートをまたがって参照できないと思ってたらしい)なので

年末には紙に印刷して電卓検算大会が開催されるという意味不明なことが行われていた

エクセルシートをちゃんと作るというのも考えたけれど

せっかくなので予算管理ツールを導入しようと画策

選定までちゃんと行ったけれど「未来予算との差分計算ができない」みたいな理由で結局導入を断念

「その計算いります?報告してるだけで誰も気にしてないでしょ?」

という話をしたが、結局導入はされなかった

手書きサイン廃止

唯一成功したのが「Excel印刷して、手書きサインをもらって、それをPDF化して共有フォルダに保存」の廃止

なぜ手書き必要があるの?というのを確認しまくって手書きサイン不要書類についてはデジタル保存で完了

どうしても手書きサイン必要と譲って貰えなかったものに関してもPDFサイン機能了解を得た

印刷することがないから、Excelで無理矢理A4用紙の見た目にする必要無いよね?というのが今年のステージなんだが、まぁ多分無理な気がしてる

そういや、外部企業手書きサインを求めてくる会社には仕方なく手書きサインしてるけれど

社内の人事部との交渉も上手く行かず

「人事に関わることなので紙保存です」

というわけの分からん理屈で頑として譲ってくれなかった

なので人事部とだけは紙でやりとりしているし、なんならそのために出社することもある

結論

1年かけてタイトル通りの結論帰着したんだが

デジタル技術の使い方だとか考え方とか言う前に

「今の仕事が楽になる」「今の仕事がより正確になる」という予想ができない人に対して新しい方法提案しても抵抗しかされない

仕事が楽になった経験よりも、何かしらの障害で失敗した経験の方が記憶には残っているようで

1%の確率で失敗して破滅的なことになるよりも、辛いけれどどうにかなっている現状で耐え忍ぶ、という彼らなりの処世術なんだろう、と思う

本当に業務効率化をしたいなら人を全員入れ換えるのが一番近道だと思う

2023-01-07

新聞の末路

毎日新聞記者の、コラボネタは報じる価値が低いということでマスコミ各社一致している、SNSは偏っているという旨の発言に触れて思ったこと。

「紙の新聞の余命は15年」との観測記事とあわせて眺めるに、たいへん趣深い。

https://togetter.com/li/2036314

https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946

ここからは本当の末期だというわかりやすメルクマールだ。闘病中と聞いていた知人がガリガリの別人みたいな相貌に変わっていたらいよいよかと思う、そんな感じ。

そもそも緘口令が出ているかのように黙殺したり、年はじめで各社一斉に同工のフォーマットで報じるその一糸乱れぬ斉一ぶりは異様だ。そういうのが当たり前になっていること自体が。

もっとコラボの悪行を報じろよとか暇空氏にも味方してやれよとかいう話ではない。

まらない私闘にすぎないとかよくあることだとか言うなら、そのつまらないことがかくも多くの人間の関心を集めているということ自体が常には無い変事だろう。取り上げる切り口なんていくらでもあり得る。ネットでいま〇〇が話題だそうです式のお手軽ヤドリギ記事は大好きだったはずだ。

ひたすら「特落ち」を恐れ、また「抜け駆け」はせず、まるでお役所みたいに決めごとで動くジャーナリズム。どうかしてるぜ。という指摘はかつて上杉隆らが行った。その後の体たらくは誰もが知る通りだが。

有限な紙幅にニュースバリューの高い順に取り上げられてるだけで他意はないと言えばもっともらしいが、滑稽なまでに「一糸乱れぬ」動きの言い訳にはなっていない。

そもそも情報の重大性」と「紙面への取り上げやすさ」は全く別である

例えば紛争地域リアルタイムでの実情などは、重大さは最大級であり、一次情報の取得コストも大きい。つまり取り上げやすさは最小。

一方「小学生田植え体験しました」みたいないわゆるヒマネタは、誰一人関心はないが業務上極めて扱いやすい「定型文の穴埋めで作れる記事」であり「予め予定が立つニュースである重要度ほぼゼロ、取り上げやすMAX

お上プレスリリースと違い、スペースの都合で没にするのも自在

大都市圏居住者は、あるいは実際には見たことがないかも知れない。地方紙社会面地方局夕方ニュースにおいて、田植え体験高校生SDGsの取り組みの模様が永遠に垂れ流されるのを。ニュースバリューとは。

知られた話だが、新聞社は調査報道機関ではない。納品された情報を整理して受け流す、聞こえよく言えばキュレーターである

形の揃った野菜を出荷するみたいに「いつもの定番ネタ」は業務ルーティンにするっと乗りやすい。

まだ世評・解釈の定まっていない新奇な話、いびつキュウリははじかれやすい。ニュースバリューとは。

しかしそういう型にはまった本邦マスコミ報道のありかたはひとえに害でしかなかったのかと言えば、そんなこともない。主な利点はスタビリティということにある。おつむの軽い「熱血記者」は悪いやつらにうまく利用されるのが関の山だ。世間大新聞の腰の重さをむしろ信頼してきた。

そもそも良い報道とは? ジャーナリズムとは本来どうあるべきか? といった問いにみんなが納得する答えはあるか。ジャーナリズムが共有すべき、一番ベーシック価値とは何か。

権力監視すること」とか言ったって国家権力ばかりが権力じゃない。

事実ありのままに」とか「客観的に、公平公正に」みたいなことは実現不能だ。

実現不能お題目を掲げることは建前と実態乖離常態化させ固定してしまう。

そもそも電波法に縛られるTV局は別として、新聞社に中立義務はない。

思うにやっぱり「果敢さ」しかねぇんじゃねぇの? なんとか月衣塑子みたいな薄っぺらい熱血妄動に陥らないようバランスを取りつつの

こんにち新聞相手にされなくなる一方で、文春のスキャンダリズム一定の信頼を得ているのを見よ。

政権与党ガツガツ果敢に切り込む新聞があったり、むしろ野党ガンガン行く社があったり、それぞれの角度から検証可能な形で情報提供する。

それらが合わさりデコボコを埋め合って、民主主義社会のいわば媒質であるところの公論の場ができる。

そもそもマスコミ存在目的とはその社会に生きる人々の共有する「場」を提供することなのだ。一億人が同じ情報に容易に触れ得るということによって。情報の水の中に個人は油滴のように浮かんでいるのだ。

オールドメディアネットにお株を奪われたのは、速報性とか取材力かいうことではなく、その「共通の場を提供する機能である。つまり本質の部分。

マスメディア全盛の時代にも、それ以外の情報伝達経路、例えば万古よりの「噂話」が命脈を失ないはしなかった。

でも文字通りマスに同時に届けられるという点で、すなわち前述の「場を作る機能」において、新聞TV会社特権的立ち位置にあった。

今はそういう時代ではない。

それなのに「なんだかんだ言ってもぼくらプロ新聞記者取材力、信用にはSNSなんかはまだまだ太刀打ちできないでしょ」とふんぞり返る記者様の図。まさに悲喜劇

王国が滅びようとしてる現実に向き合えない落日のお貴族様の姿だよ。

追記

「そんなに新聞様に取り上げてほしかったらしかじかの体裁をとれ」というコメントが付いている。

から暇空のこともっと取り上げて欲しいという話はしてないんだけどな。

「取り上げてやるかどうかの基準はこうだ」と硬直的な決め事を振りかざすのは、換言すれば咀嚼力のなさを自慢するひ弱なお公家さん仕草であり、マスコミ生命力低下のあらわれであると言っている

監査結果が出てお上お墨付きが出る前に報道で触れるべきではないとか、自分が何言ってるかわかってるのか

2022-12-28

整形してから変わったこ

重たい一重瞼にガチャ歯で顔中ホクロだらけだったので、目頭切開して眼瞼下垂手術して歯列矯正してレーザーでほくろを全部取って転職した。

転職先で女性モテたかといえばモテはしないものの、人間として扱ってもらえる事が増えた。(今まではあくま業務上必要最低限の会話しか無かったが、気さくに雑談をふられたり、連絡先を向こうから聞いてくるフレンドリー対応になった)

意外だった一番の大きな効果は、同性に舐められなくなった事だ。今までは同期内で築かれる目に見えないカーストの最下層にいて蔑ろにされることが多かった。(雑ないじりや、悪い意味での引き合いに俺の名前が出たりしてた)

しかし、転職先では普通に人間扱いしてもらえた。転職先の人間人格が優れてるかといえばそうでもなくて、整形前の俺みたいな男の同僚の前ではあえて飲みの話はしないなど、不遇な扱いをしていた。変わったのは俺の顔だけだった。

男が同性に対してもルッキズムが働くのは意外だったし、悲しかったので、俺は整形前の俺みたいな人に対しても、人として接している。

2022-12-21

会社飲み会って

強制だけどその分費用会社持ちなのと

名目上は任意だけど出ないと業務上確実に不利になり費用自己負担なのとでは

後者より前者の方がまだマシだと思う

最近強制されない代わりに後者パターンが増えた

2022-12-12

anond:20221212154820

俺は社会正義のために暇空応援してるで。

ぶっちゃけcolaboはどうでもいいが、弁護士団が一般市民スラップ訴訟したり、

誹謗中傷訴訟しているのに自分誹謗中傷しまくったり、業務上知り得た秘密を流用したり、

助けを求める声を無視して仲間の誹謗中傷同調したり、政治家マスコミを動かして一方的攻撃したり、

何よりオンブズマン以外の監査請求リーガルハラスメントなんて特権意識にまみれたアンフェアさこそが悪だわ。

2022-12-01

プログラミング単純作業

かに理系卒でも2年で一人前になれる仕事なんで

それってそこらへんの仕事と同じだよね。といわれればそう。

 

大体1クラス40(30人?)のうちエンジニア志望者は数名

その志望者が集まった専門学校で200人中8人ぐらいしか業務上の適正がなくて

そのうち数人が病んだり蒸発して

残りが使える作業員になり。2人ぐらいが現場監督ポジ

ってぐらいの比率だけど

 

下っ端のエンジニアの適正があるは

すっごい雑に計算して

1.2万人ぐらいに1人ぐらい?

 

提案設計まで進むのが5万人に一人ぐらい?

2022-11-30

ボクの使ったCS(ジジイの思い出話) anond:20221129085814

まぁ、下っ端プログラマには要らないだろうけど、いわゆるシステムエンジニアとかアーキテクトとか言われるレベル仕事するには、なるべく知っとかないといけないよね。

オレの場合は、大学はかろうじて理系一角だったけど、学問的にコンピュータサイエンスを学んだことはなくて、某IT会社でなかば業務上必要に迫られ、なかば趣味的な興味本位もありで、ちょっとずつ勉強した。

で、もう20年くらい前だし、すでに廃止されてる(と思う)ので、守秘義務違反とかの面倒なことにならなそうだと想定してぶっちゃけると、大手携帯会社ショップで各店舗独自プロモーション打ったりするためのWebシステムの開発に関わったことがある。

顧客の(および自分とこの)エライ人なんかにシステム設計根拠(この方式が最善なのか?もっと安く早くやれる方法はないのか?などなど)を常に問いかけられ、説明説得しなきゃならない。そこでコンピュータサイエンスに基づいて理路整然と話をすると、ちゃんと信頼してもらえるし、納得してカネ払ってもらえるw

そこで使ったのが、以下のような各種理論だ:



などなど... 自分史上最高に残業させられたこ仕事やってた年の年収は、900万円台おしくも1000万には届かなかったねぇw

 --追記--

コンピュータサイエンスがらみの思い出でもう一個面白い(とオレが思う)ネタがあるので、ついでに書いとこうw

これは、上で書いた携帯会社システムよりだいぶ前のことになるが、とあるグループウェアの開発に関わってたときメールFAXに向けて出力するドライバを書いたことがある。昔のことなのでオープンソースあんまり普及してないし、タダでお手軽に使えるライブラリが見つからなかったので、「車輪の再発明」っぽいけど自分でハフマン符号化によるデータ圧縮アルゴリズム勉強して作ったのだ。

Win32APIとか呼び出して、ビットマップテキストを描画させたとこからドットをちまちま数えて、白のドットがいくつ続いてたらこコード、黒がいくつ続いてたらあのコード...って可変長のビットパターンをつなぎ合わせてファイルに書き出す...みたいな。これが理論通りにうまいこと動作して、FAXから文書が出てきた時はとっても楽しかったw

anond:20221130111840

業務上容姿の良さが必要とされる場合も確かにあるが、身長が高いのがスポーツ選手に向いているからといって体を動かすのが好きじゃない人も居るのと同じで接客に関しても容姿以外の本人の性格にもよるしなぁ

結局顔や身長って人によく口を出されるところだから、今自分相手に言った言葉がどうだったかというより、その言葉を今まで言われてきたとき相手がどんなことを思ってきたかをフラバさせてしまう要素が大きすぎるんだよな

言うなとかじゃなくて自分の身を守るためにも第一印象相手に伝えないほうが無難だと思うわ

anond:20221130094555

本人に言う話ではないのは全く同意だけど、まるで顔や容姿採用業務上の成績に影響していないかのような言い方を本人にされたりそのような自覚をしているならそれは違うよねと言いたいかな。

容姿がそれらに影響するのなんていくらでも実験結果が出ているわけだし。東大上野祝辞のように、「恵まれた者」としての自覚は持つべきと思うわ。

2022-11-28

あんまり知られてない特許の話

別に弁理士では無いんだが業務上特許をよく取り扱う

先日妻から特許でも取って一発当てたい!」みたいなことを言われたのでその流れで解説

特許を取ってもお金は貰えない

特許は単に「その発明あなたが独占的に使っていいですよ」という権利が貰えるだけなので、特許を取っただけではお金は貰えない

小説を書けば勝手著作権が発生するが、発明審査してもらって初めて特許権が得られる、というもの

お金が貰えないどころか特許権を維持するためにお金がかかる

よく「特許をいっぱいもっているんだからお金いっぱい貰えるでしょう?」というのは間違い

会社によっては奨励金が出たりするけど微々たるもの

特許侵害されても勝手お金は入ってこない

誰かが自分特許勝手に使っていたとしても申請すればすぐにお金が貰えるわけではない

侵害者に警告→和解交渉裁判所みたいな普通民事訴訟みたいになる

そして完璧侵害していることなんてほとんどなくて大体は争う形になる

時間もかかるしお金もかかるし勝っても大したことない場合も多い

特許を取っても個人利用されたら特許侵害にならない

有名な話だがコカコーラとかケンタッキーなんかは特許を取っていない

これは特許を取得するとその内容が公開されてしまうからで、ブラックボックスにしたければ特許を取らなくても良い

じゃぁなぜ公開したくないか、というといろんな仮説があるがその一つに「簡単に作れるから」というのがある

ネットで調べればKFCコカコーラ再現レシピがいっぱい出てくるように大量生産するものなので個人簡単材料を揃えられる可能性がある

仮に特許を取ったとしても個人利用している人には侵害請求できないのでレシピが公開されると単にみんなに作られるだけになる

論文投稿前に特許出願しなくてよい

特許が取得できる条件に「出願時点で公の知識ではない」というのがある

まり特許出願前にメディア等で発表したら特許が成立しない

この制約があるために学会等の論文投稿を渋る場合があったのだが、今は1年以内なら権利が発生することになっている

まり論文投稿から1年以内に出願すれば論文投稿時点から権利が発生する(登録されれば)

それより前に公開技術になっているとダメなので、要するにさっさと投稿して特許化はじっくり考えれば良い

出願と審査は別

特許は出願すると自動的にその内容が審査されるわけではなく

審査請求をすることで初めて審査が行われる

まりは「車輪作りました」という特許でもとりあえず出願はできるし、その内容は公開される

審査が通って初めて特許権が成立するのだが、当然ながら出願順を抜くことはできないので

から車輪作りました」という特許が来ても先に来た方が優先される

3年間放置すると却下されてしまうのだが、逆に言うと3年間は生きた状態にできる

審査請求すると数十万必要になるが出願だけなら2万ぐらいでできるので個人でも全然できる

3年やってもパッとしない技術は恐らくその先も無いので、出願だけしてビジネスやってみて無理なら放棄、というのも全然アリなんだが

割とみんな「審査しないといけないもの」という認識が強い

ちなみに全然審査されない特許があって他の企業ヤキモキしてる場合、他の企業がその特許審査請求することもできる

当然ながらお金審査請求した企業が払う

出願だけならノーリスクなので、なんか思い付いたらとりあえず出願する、というのもアリだと思う

特許登録一発成功は失敗

特許は広い範囲で取れることが重要で詳細に書けば書くほど回避策ができてしま

「丸いゴムタイヤで回る車輪」だと36角形だったりゴムじゃなかったりしたとき回避されるので「回転体」ぐらいで取れると良い

これがあるので特許取得を狙うとき最初に「無理かな?」ぐらいの広めの範囲請求する

審査請求すると途中結果で「こんな広いのはダメ特にここがダメ」って返ってくる(拒絶理由通知)ので

「じゃぁこれぐらいなら良いってことだよね?」っていう修正をして請求する

それでもダメときはあるけど、これでOKなら狙い通り

一発で登録出来た場合は「もっと広めを狙えば良かった」という失敗例になる

回避可能特許意味が無い

審査請求修正していく中で「これって登録できても回避されるんじゃない?」っていう状態になったらさっさとやめた方がいい

回避可能な形の特許なんて自己満足以外の何物でも無い上に

仮に回避技術の方がオープンになってしまうと結果的にはそっちの方がスタンダードになる場合も多い

逆に特許を取ってしまたことで変なしがらみが出来て技術変更出来ない場合も目にする

そのくせ維持費はかかるのでさっさと捨てた方が良い

特許事務所商売でやっている

この辺りを踏まえた上で特許事務所は「商売」としていろんな案を出してくる

意味の無い審査請求反論修正なんかを繰り返してその都度手数料を貰う商売である

彼らの意見は十分に参考になるけれど、あくま特許取得するかしないか判断は出願者が決めるべきなので、その辺を勘違いしない方が良い

2022-11-22

anond:20221122101012

ごめんね、少し分かりづらかったかな?

営業、要するに金銭業務上の打ち合わせなどが必要場合腕時計があったほうがいい場面もあるよね

でもプライベートで外出する時に腕時計要らないよね、つけたい人はいると思うけど

2022-11-19

管理監督者」が有給休暇を取る意味ってあるのか

権利として認められているから、行使すればある意味一方的休みを取れるとはいえ実質的にはその立場上、有給休暇中に何らかの業務上の問い合わせや指示があり得、有給休暇台無しにされた上に残日数は確実に減る…と一見デメリットしかない。

2022-11-13

anond:20221113185150

日中用事がある時はしてたよ。深夜や早朝の労働

そもそも裁量制だから時間の縛り無いんで

いちおうコアタイムある人たちに基本は合わせてたけどそれは単なるゴマスリであって

業務上必要だったわけじゃ無いです

 

あと6時に起きて従業員チャットステータス確認するとかちょっと雑すぎるやろ

お仕事創作増田よ、そういうとこやぞ

 

参考にしてください

anond:20240310173949

2022-10-17

中国メーカー技術力や工場移転陰謀論について

↓の日記を書いた半導体業界人増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20221016140905

中国メーカー技術力の話や工場新設が陰謀論かどうか的な話が自分の予想を超えて盛り上がっているのでどう言う根拠で話をしているかと言う件について触れておきたい。まず情報源として非公開情報公開情報がある。

公開情報自分業務上知り得た秘密になるの(中国メーカー製品の分解調査とか、取引から直接聞いた話)で当然増田に書けない内容になる。

公開情報は、学会発表(ISSCC, VLSI, IEDM等のIEEE主催のもの光学関係のSPIEなど)や特許情報、Semicon Japan等の展示会、メーカーIr調査会社レポート(TrendforceやOmdia等。EETimesやマイナビ概要を読める。)、日経エレクトロニクス業界誌製品分解レポートアメリカ政府経済産業省政策資料(余談だが、レポートの質は圧倒的にアメリカが上)を自身の知見を元に分析して話してる感じ。増田投稿しているネタ話も、基本的にはここから得た情報で書いてる。

で、この辺を元に判断するとどう考えても中国最先端の露光装置エッチング装置短期間で自前で開発するのは無理だろうという結論になるのです。同業者なら同意してくれるはず。日本韓国半導体部材の輸出規制かけた時はなんともなかったじゃんと言うコメント書いてる人がいるけど、必要技術蓄積が違いすぎて無理としか言えない。(余談だが、韓国の時はEUVレジスト以外意味ねーだろって感じで政府業界人温度差があった。)

さて、そういう公開情報自分の持ってる知識から視点で各メーカー工場投資計画ニュースを見たとき、今回のマイクロンアメリカ工場新設は非常に違和感があった。ぶっちゃけ陰謀論と言われてもいいか理由説明すると、ここの会社趣味に合わないお金の使い方なのだ

マイクロンという会社基本的に自前で工場を建てない主義でやってる会社だ。今アメリカ運営している工場東芝IBMが合弁で作った工場を買収したものだし、日本と2つある台湾工場のうち一つは10年ほど前に倒産したエルピーダから引き継いだもの台湾のもう一つはこれまた倒産したドイツQimonda台湾NANYAと合弁で作った工場を買収したものという具合である

なんていうか居抜き物件が大好きな居酒屋チェーンみたいな経営方針会社なんで、短期間でアメリカ工場2新設というニュースは非常に違和感があった。しかも1年前にはIntelと合同で運営していた新メモリ3D XPointの製造工場を売却している。製造キャパ増やしたいだけならこの工場転用するのがこの会社趣味だよなぁというのが今回感じた違和感の正体である同業者の友人も同じ違和感持ってたようで、週末飲んで盛り上がってたというのが話のオチ

米中の半導体対立のものヤバい香りがしてるんでニュース注視してる。また大きな動きがあれば増田に書くかも。今回はこれでおしまい

2022-10-13

パワハラ」の定義がよく分からない

そもそも上下主従関係にない相手に対する暴言ってパワハラなのか?

勿論暴言はそれはそれでよくないと思うけれど、「パワハラ」かというと何か違う気がする

例えばゼレンスキープーチンに対して「ぶっ殺してやる」と言ったらそれはパワハラなのか?

https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/foundation/definition/about

このサイトだと、

職場パワーハラスメントとは、職場において行われる①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者就業環境が害されるものであり、①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます

とあるので、②はともかく①と③を満たすかどうかが微妙そう

2022-10-09

anond:20221009190351

よく分かります

私も就職きっかけで知らない土地で暮らすようになって以降、友人が全くいない状況です。

業務上の知人を介してコミュニティにいくつか参加したことがあるのですが、どこも距離感が合わずに疎遠になってしまいました。

今では業務以外でコミュニケートする知人は皆無です。

自ら新たなサークル等に参加するにも、そもそもどこで募集をかけているかすらアクセスできないのです。

皆、そういった団体へどのようなきっかけで参加しているのでしょうね。

2022-10-08

anond:20221008001231

ネタかもしれませんが、一応マジレスします。

業務上の支持と、それに対する反応を淡々と記録し続けるのが第一歩。

MTG招集時間を守らないとか、残業指示を受け入れないとか、そういうの。

1週間分とか半月分溜まったら、1人1人と面談して、その記録を見せて改善要請する

この段階で態度が変わる人もいるでしょう。

改善されない人には同じことを繰り返して、3回目か4回目に弁護士に同席してもらって面談する。

働かない、業務指示を受け入れないのに給与を受け取ることが不当利得だとして損害賠償請求しましょう。少額でも。

この請求が正当かどうか裁判で争ったらどうなるか微妙だけど、ビビッて態度を改める人も一定割合いるでしょう。

これを続けていけば、給与の引き下げをしやすくなってくるし、本人も居心地が悪くなってやめていくことでしょう

社長だけどもう会社行きたくない

小さい会社作って3年目

以前勤めてた会社ブラックに近い昔ながらの日本企業だったから、楽しく働けて人間関係も良くてやりがいも感じられる職場を作るのが夢だった

スタッフを5人雇った。30代前半までの女性でみな有能。まだ会社利益が少ないため給料も少ないのをわかってて応募してくれた。その恩に報いるためにも働きやす環境を作ろうと思ってとにかく気を配った

労基法遵守で正社員はもちろんアルバイトにも有給を出し、雇用契約上は出さないことになってるボーナスも頑張って出した。多少の遅刻とか細かい部分は目をつぶり、仕事の成果が上がってお客さんに喜んでもらえるようなら細かいことは許してきた

自分給料フリーランス時代からほぼ半分になった。それでも仲間と楽しく仕事たかったし、みんなに喜んでもらいたい思いでいっぱいだった

スタッフはみんなとても仲がよくいつもランチを一緒に食べてた。スタッフ同士笑顔の絶えない職場だった。仕事中の雑談もあったけど見て見ぬふりしてた

若いスタッフは扱いを慎重にしないといけないと聞いた。だから頭ごなしに叱ったりせず笑顔相手を立てながらやんわりと伝えるように気をつけた。仕事の成果を認めて、なるべく褒めるようにした。若いうちから裁量権を持たせて自分判断できる部分も増やし、お客さんに喜んでもらえる経験をたくさん積ませた

その結果ぐんぐん成長して生み出すものレベルも上がって、自立して仕事できるようにもなっていった

仕事もたくさんきたし、会社自体も成長しつつある実感があった

2年目辺りからおかしくなってきた

業務上の指示を出してもなんやかんやと理由をつけて渋られるか、場合によっては拒否されるようになってきた。おれの指示より自分意図するもののほうを当然のように優先するようになってきた

遅刻は頻発し、逆に残業は一分たりともしなくなった。終業30分前に仕事を頼むと「明日でいいですか?」とかえってくる

ちなみに金額は少ないが固定残業代は払っている

出張してくれと言うと、家庭の事情があるので一ヶ月以上前に言ってくれという

社長であるおれが招集したMTGに集まらず、開始が50分遅れた。理由は昼休みを取るのが自分たちの都合で遅れたから。謝罪はなく、むしろ昼どきにMTG入れないでください、と言われた

おれがでかけている間、事務所ではとにかく雑談に花が咲いているようだ。外まで声が聞こえてきたこともあった。おれが戻ると雑談ピタッと止む。でもいつの間にか、おれがいるときでも気にせず雑談するようになっていった。2時間以上休みなく雑談が続くので指摘すると、手は動かしてますから、今は急ぎの仕事がありませんから、との反論

挙句の果てにおれの声かけ無視に近いふるまいをするスタッフまで出始めた

スタッフを一人ひとり面談し、解決しようとした

なんどもなんども

ところがこちらの指示を聞くどころか、さらなる要求や不満を並べられた

もしくは何を訪ねても「問題ありません」と目も合わせずに言われるだけだった

社労士さんにも相談した

日本法律上待遇改悪解雇はとても大きなリスク訴訟とか)があるから現状では難しい、話し合って改善策を探るしかないとのことだった

おれは一体どうすればいいんだろう

最近食事も喉を通らないし、悩みすぎて眠れないことも多い

あんなに楽しかったはずの職場が、苦痛しかない

それでも会社を傾かせるわけにはいかない

クライアント迷惑はかけられない

借金だって家が立つほどに抱えている

毎日毎日不満だらけのスタッフの機嫌を取り続け、ミッション達成のためにこのしんどい状況に甘んじ続けなければならないのか

週末も休みなく仕事を続け、寝てる間もスタッフとどうやったら上手くやれるのか考えている

気がついたら酒の量は増え、朝は起きられなくなった

仕事に行くのを体が拒否してる

突然感情が高ぶったり、落ち込んで涙が出たり

休みの日は一日中ベッドから起き上がれないときもある

おれは一体どうすればいいんだろう

信頼できる仲間と楽しく仕事できる環境を作って、クライアントにたくさん喜んでもらって、ちょっとお金も稼げたらみんなで山分けして喜び合うんだ

そんなことを願ってただけなのに

2022-10-04

anond:20221004013502

参戦遅れたわ、悔しい。

この増田に言いたいこと

元増田の主張にフォローする形に話を持っていくなら、一定数のブクマカたちの言っている「明石花火大会歩道橋事故」が、元増田の言う

日本警察であればこんな事はまず起きない

反証になりうる、として真摯に受け止めるべきなのでは。

元増田の主張全体を通して読むと、引用文の「こんな事」が「雑踏事故自体」に係るか「催涙弾使用」のみに係るかが不明瞭ではあるけども、いずれにせよ1事故の原因をちゃん検証して反証たりうるか調べて、ブクマカたちに反論するなり補足するなりってのが建設議論ってやつだと思うんだけど、そうやって煽り合ってなにが解決するんだ。

そこは「そうしないと読んでくれない」って思いがあったかもしれないにせよ、タイトル煽り気味にした元増田も良くない。

当然それに乗っかった一部のブクマカも良くない。

あと、

明石事故がなくても十分わかりやす記事だったと俺は思う

よく言われることだけど、「分かりやすさ」はすなわち「事実」じゃないから気をつけた方がいい。

当然これから俺が主張することも、出典が出典だけに事実じゃない可能性がある。元増田の主張を支持して俺の主張の穴を突きたいなら自分で徹底して調べて俺に教えてくれ。単なる煽りには絶対に乗ってやらないんだからね。

明石花火大会歩道橋事故について調べる

本題に移る。

2001年7月21日に起きた「明石花火大会歩道橋事故」についてはWikipedia記事があったので、以下これを元に話を進める。

原因については、以下の様になっている。太字は俺が強調した。

会場の大蔵海岸朝霧駅との間には国道2号が通っており、歩道橋以外の連絡がなかったことが大きな原因の一つであった。この歩道橋以外のアクセス経路としては、朝霧駅東側踏切西側跨線橋があったが遠回りになり、山陽電気鉄道本線大蔵谷駅や西舞子駅があるものの会場から遠いという難点があった。加えて暴走族との衝突が発生しても警備がしやすいという理由から歩道橋から続く市道に180店の夜店を配置していた。

この結果、事故現場歩道橋ボトルネックとなり、歩道橋上で駅から会場に向かう人の流れと会場から駅に向かう人の流れが衝突して滞留が発生した主催者側も迂回手段についてのアナウンスを行わずさらに当日は蒸し暑く、歩道橋が透明なプラスチックの側壁に覆われた構造のため蒸し風呂状態となり、心理的に焦りが発生したこと事故発生の要因の一つとなっている。

とある

事故を前提に、元増田の主張を読み解く

次に元増田言葉引用すると、

雑踏警備での鉄則は「一方通行」と「ボトルネックを無くす」である。これは群衆が流体のような動きをするから

と言っている。

そして周知の通り、元増田は本事故を「日本の雑踏警備に影響を与えたいくつかの事故」として挙げなかった。

これらのことから読み手側には、いくつかの事故を教訓に「一方通行」と「ボトルネックを無くす」という雑踏警備の鉄則に則り警備が行われたはずだったが、にもかかわらずそのどちらもが機能せず、結果として本事故は起きてしまった。少なくともそれが何故なのかを説明しないと、元増田の言う「日本警察であればこんな事はまず起きない」は信用できない解釈する余地が生じる。

なので、繰り返しにはなるけれども、元増田を「批判を気にしなくていい」と擁護する立場であるこの増田がやるべきことは、元増田に対するそんな慰めとか、煽りに対する煽り返しに対する煽り返し返しではない。そんなことしても煽り返し返し返しが来るだけでなんの解決にもならない。

この増田は、支持者としてただただ努めて冷静に、元増田の主張の不足している部分を補えば良いのである

事故根本原因

というわけで、やさしいこの俺が、この増田の代わりに当事故の起こった根本原因は何かをWikipediaから引用しながら説明してみる。

事故後、兵庫県警察対応や警備計画問題点が次々と浮き彫りになった。

この花火大会にあたり、明石市と兵庫県警察本部明石警察署)、警備会社のニシカン(現ジェイエスエス)との間で事前の警備計画協議が不十分だったことや、7か月前の2000年12月31日に行われた「世紀越えカウントダウン花火大会」の警備計画書をほとんど丸写しにしていたことが判明した。さらにその計画書もコンサートなどのイベント用に設計されたものを流用しており、「世紀越えカウントダウン花火大会」の開催時(約5万5000人が参加)にも同様の滞留が起きて軽傷者が出ていた。約15万人から20万人の参加者が予想されていた本大会には、この問題点が生かされていなかった

また兵庫県警察暴走族対策を重視して夜店の配置を集中させ、暴走族対策の警備要員を292名配備していた一方で、雑踏警備対策には36名しか配備されず、雑踏対策が軽視されていた

太字に注目するに、事故が起こった根本原因は、警察の警備計画策定業務に対する怠慢である

実際に、Wikipediaには複数民事刑事訴訟について書かれていて、うち2件は最高裁まで行って、1件が有罪となっている。以下裁判要旨。

花火大会実施された公園と最寄り駅とを結ぶ歩道橋で多数の参集者が折り重なって転倒して死傷者が発生した事故について、雑踏警備に関し現場警察官を指揮する立場にあった警察地域官及び現場警備員を統括する立場にあった警備会社支社長の両名において、いずれも上記のような事故の発生を容易に予見でき、かつ、機動隊による流入規制等を実現して本件事故回避することが可能であった本件事実関係の下では,両名には上記事故の発生を未然に防止すべき業務上の注意義務を怠った過失があり、それぞれ業務上過失致死傷罪が成立する。

他にも色々と裁判になってめっちゃ尾を引いてるので気になる人は各々調べてね。

まとめ・俺の主張

元増田の主張には重要なことが説明されていない、と俺は感じる。

警備対象人間扱いするのは重要だ。流体扱いするのも重要なんだろう。

でもそう標榜するだけじゃ事故は防げないことは、本事故証明している。

人間が警備をする限り、本事故のようなことは今後も起こり得る2

このような、人間人間であるがゆえに起こす事故を「人災」と呼ぶ人もいるかもしれない。

その観点では、少なくとも俺にとっては本事故インドネシア事故も等しく「人災」であり、人間の失敗であり、未来のために学ぶ意義があるものだ。

この時点で俺的には満足したんで、以下細々と。

Wikipediaより引用

2005年(平成17年11月、この死亡事故を教訓として警備業法と国家公安委員会規則改正され、警備業務検定に従来の常駐警備、交通誘導警備等に加え、雑踏警備が新設された。

元増田がこの記述以降の体制について話しているのであれば、余計に「本事故に触れないのはなんでだろう?」とは思う。

次、元増田より引用

人が集まる事をせんとする場合警備員の配置と雑踏警備計画を提出させられる

これ、「誰が」「どこに」提出するかが分からんかった。

事故の時点では警察自らが策定してたみたいだけど、今は違うの?それとも警察のものとは別に策定されるの?

おわり。




書きました↓

https://anond.hatelabo.jp/20221004181228

https://anond.hatelabo.jp/20221005143828

https://anond.hatelabo.jp/20221006154025

https://anond.hatelabo.jp/20221006200623

この記事もちょこちょこ追記・変更してます

本筋に関わる変更に関しては、記事最下部参照。

てかトラバ元消されてるやん。





    • ^太字部分が誤解を招きそうな表現になっていると感じたため、変更。元の文は「人間が警備計画策定する限り、本事故のようなことは今後も起こり得る」。2022-10-05 18:08

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