はてなキーワード: 小山とは
一回でも結婚出来るには、でエビデンスになっちゃってるし、結婚が継続出来るかの離婚率はモテ力関係ないし。
一回でも結婚出来るのは当たり前?継続できなければ意味がない?んなわきゃない。50歳離婚歴ありと50歳結婚歴無しではどちらにモテ力がありますか?
意味はあるんだよ。
主旨のレイプファンタジーが間違っているは同意だけど、reiさんと白饅頭さんと小山さん憎しの私怨でとにかくどんな悪影響があるやり方でも論破!でぐちゃぐちゃになってる。
青識さんもそれを批判したんちゃうの?なんで乗ってんの?やっぱあの論点整理は見た人も擁護に見えてるし借金玉さんも批判と思ってないし本人だけがそう言い張ってるとしか。
とにかくあのやり方は若い内は結婚するためには通用する、続かなくても、年をとったらダメでも(でもこれは当たり前では?年をとったら結婚しにくいのでは?そもそも離婚率は普通でも3割強あるし)と言っちゃったことだよな。
借金玉さんの基準では結婚は続かなくちゃモテではない!になってるのも意味わからないことになってる。モテって結婚を続けるにはまず不向きでは?
てかそれなら結婚するまでは暴力性を出して結婚したらおとなしくなるが最適解になっちゃうのでは?それでいいの?それはレイプファンタジーの否定なの?
モテってのも各者の基準だし暴力性も各者の基準だから最初から議論にならないでしょ。私怨で狂い過ぎてて辛い。
私はモテの基準は交際・結婚してくれる異性がいること。暴力性は金だろうが腕力だろうが力で望まぬ物事・人を自分の意のままに出来る性能だと思う。
けどこれは各者だれとも基準がたぶん違うな。
時期もあってか最近怖い話を青い鳥で見かけてうん年前に体験した少し怖い不思議な体験の話を思い出し、書きました。
私は幽霊なんて見たことも感じたことも無いような、そこらにいる漫画やゲームが大好きな人間、俗に言うオタクってやつです。
好きや漫画もアニメもゲームの作品を自分の作品に対する思いや熱を込めて絵描いたりする二次創作も好きで、長年やっています。
ここ数年は推しの作品やキャラクターを写真の中で再現する、コスプレというジャンルも手を出してます。
その時体験した話です。
数年前に管理者のご好意で許可を頂き、とある史跡でコスプレの撮影をする事になった。
史跡といっても大昔に大きめな戦いがあり、ほぼ何もなくなってしまい、緑が広がる田舎の景色によくあるような場所である。
そんな大自然溢れるような史跡に何回か遊びに行った事があり、まあ馴れ親しんではいました。
一時期は月2.3で通うくらいに。今思えばなんであんなに行ってたんだろ?憑いてた??(笑)
撮影日当日、小雨が降っていて撮影できるだろうかと思いながら、確か朝の8時くらいに家を出た。
田舎でも店が立ち並ぶ大きな通りから山の方へと田んぼや畑、民家が広がる田舎道へと入る。
何度か行っているとはいえ、道中は細い道や似たような代わり映えしない田園風景の中、車での運転。
あまり自信がなかったので迷わない為に、遅刻しないようにと念の為に車のナビをつけて。
目的地まで半分は過ぎた頃、突然ナビがルートを再検索して変更しました。
今時のナビでは混雑時なんかに新たなルートを勝手に検索みたいなのはよくある事ですが、当時の私の車のナビには道を間違えない限りそんな機能なんてなかったのでビックリした覚えがあります。
道を間違えたのか?と見たら、いつも曲がる所とは逆の道を曲がれ、との指示。
私が知らないだけで近道があるのか!と、当時は思ってナビが言うがままに従い、その道を曲がりました。
閑静な住宅地から段々と古い民家がポツ…ポツ…と少し立ち並ぶ、更に田園風景が広がる山の方へと。
小山に突き当たり、山の側面といえば良いでしょうか、を伝うように伸びる車二台が通れそうなコンクリート道を通る用にナビに指示されました。
本当にここを通ったら目的地につけるのか?目的地からどれだけ近い場所に今いるのだろうか?と、考えながらもあの時は素直にナビに従って。
その道を登っていくと少しずつ道が細くなっており、当時の私は車免許を取ってそう長い年月は経ってないので、反対車線から車が来ないかハラハラでした。
ふと、左横を見ると大きく伸びた竹林。
その足元にゴロゴロ転がるように緑の苔が生えたり、割れたりしている墓石がバタバタ倒れ、転がっててギョッとした。
素直に「えっ!怖っ!何これ!?手入れしろや!」と内心思ってビビった。今思うと普通に怖いです…。
数メートル先が車1台くらい通れる細い道となっており、その向こうに伸びきった沢山の竹が重さでしなったのか分からないが、曲線を描くように曲がって緑のトンネルを作っていました。
竹のトンネルダァ!キレイダナァ!なんて思ってナビを確認すると、道の先に書いてあるのは「○○史跡霊園」。
ナビはその霊園を突っ切って画面の右隅に少し見えた目的地の史跡に行けと言うんです。
大昔に戦いがあって人が亡くなってる土地な為、出るという噂もあるらしい場所。
(私は何度も訪れ、腐るほど写真を史跡で撮りましたが一回も写ったことはなかったです。写ったらモブ兵がタダで付いてくるな!と友達と言っていたからですかね(笑))
いかにもヤバそうな森林の先に進んで二度と帰れない、みたいな…。
ホラー番組の見過ぎやろ、って今は思いますが当時は「コスプレの撮影あるし、撮影楽しみだし帰れねえのは困る!!」これ1つでした。
ホラー番組を好奇心で見て毎回ビビる奴なんですが、その時はその思いが強かったからか不思議な事に恐怖もクソもなかったです。
そこからはナビの指示をガン無視で車をUターンさせ、山を降りました。
その間もポンポン鳴っては山に、霊園の道へと戻そうとするナビ。
ウザかったので音楽の音量を少し上げて歌を歌いながら元来た道をスピードギリギリで爆走して戻った。
ルートが突然変更された道へと戻るとまたポン!と軽快な音を出しながらナビはルート変更してきた。
いつも曲がる道、いつもと同じルート。
なら初めからそっち案内しろ!遅刻するやん!!と内心キレながら、ロケ地まで慌てて車をかっ飛ばしました。
その後は何事も無く、無事に目的地に着きました。
遅刻はすることなく、なんなら一番乗りについて友達らと撮影を楽しんで無事に帰宅。
ブヨに刺されて後日、足が二倍近く腫れ上がる以外は無事でした!(笑)
後日、ロケ地周辺に住んでいる知人や、この辺の道に詳しい父にこの事を話してそんな道はないか?と聞いてみたが、らしき道はなく、グーグルマップ先生とも長い事にらめっこしたけどそんな道は見当たりませんでした。
史跡の隣は山でそこを突っ切って行ける近道なんてない。
別名の霊園はあっても離れているし、突っ切って史跡まですぐ行ける道なんてなく…。
未だにあればなんだったのかなぁ…と思います。
それ以降は何回足を運んでもそのルートは出ませんし、他のナビもそんな道は検索に出しませんでした。
以上、霊感もクソもない人間が体験した不思議なちょっと怖い話でした。
もし見えてたりしたら、あの竹トンネルに何かいたのかもしれないし、墓石バッタンバッタン祭りのとこに何かいたのかも、と思うと心底見えなくて良かったと思います。
あのまま進んでいたら今頃こうやって、新たな推したちに会えず、ここに書いてすらいなかったのかなぁ…。
あれはなんだったんだ…??
ちなみにそのポンコツナビはマジでポンコツすぎて新品だったのに一年半くらいでぶっ壊れてペルソナチェンジしました。
カメラが届くのが楽しみすぎてデジタルカメラマガジン買っちゃった…
手に入れる前に撮影技法学んじゃうぞ〜
でもマクロレンズ欲しいから泣き言言わずに無心になって働くのみ
家にいても暇すぎたのでなんも用ないけど学校にいった
机ん中から先月くらいに先生に助言仰ぎにいったらボコボコにいろいろ言われ、トイレでしんどくなってた時にその時の気持ちを殴り書いたトイペが出てきた
なんか、若いってかわいそう
こんなどうでもいいことにこんなに辛くなっちゃってかわいそう
早く年取りたい、そして図太く人の気持ちを顧みない自己中で傲慢な人間になりたい
いっそその方が楽だ
あと最近ハードディスクを使うたびにスキャンして修復ってやつをやらされるんだけどこれはもう寿命なのか
その辺調べとかないとiTunesの曲が全部消えちゃうからちゃんと、調べとこ…
昨日も多分雨降ってて今日も雨
セカンドレイプのオンパレードみたいなブコメだ…
女も加害者だろふざけんな https://t.co/pwQj7xRwpS pic.twitter.com/tS6Y1jZdfl— 小山晃弘 (@wakari_te) 2019年6月14日
新潮社のトマス・ピンチョン全小説の『V.』を読み返していたら、ちょっと気になる箇所があって、これは原文ではどうなってんだろうと、図書館で原書を借りてきてみました。そしたら、あれ、もしかしてこれ、この翻訳ひどい?
というわけで、原文と翻訳を照らし合わせたうちで、これはいくらなんでもという箇所を以下で検証していきます。
この段落はニューヨークの下水道に巣食うワニを狩るパトロール隊として雇われているプロフェインという男が第五章で書かれたワニ狩りのことを回想しているというところです。訳文とそれに対応する原文を引用していきます。訳文の引用は『V.』上巻の217,218頁から。
フェアリング神父の教区を抜けてイースト・リヴァー近くまで、独りで追っていったワニのことを、プロフェインは振り返ってみた。
He thought back to the one he'd chased solo almost to the East River, through Fairing's Parish.
「抜けて」とありますが、第五章を読めばわかるようにプロフェインは教区を抜けていません。ここのthroughは「~の間を通って」の意でしょう。
ちなみにフェアリング神父は下水道でネズミにキリスト教を布教しようとしていた人物です。
そいつは、みずから歩をゆるめて追いつかせ、自分から求めるように撃たれていった。なにか取り決めでもあったのか。プロフェインが酔っぱらってか欲情してか、頭がポワンとしていたとき、ワニの足跡だらけの泥の上で、契約を交わしたのか?
It had lagged, let him catch up. Had been looking for it. It occurred to him that somewhere--when he was drunk, too horny to think straight, tired--he'd signed a contract above the paw-prints of what were now alligator ghosts.
「なにか取り決めでもあったのか」という訳文に対応する箇所がない。
これに対応するらしき原文はこのあと出てくるのですが、なぜここに置かれているのかわかりません。それ以外にも問題がありますが、それは後述。
It occurred to him thatが訳されていない。
tiredが訳されてない。
of what were now alligator ghostsが訳されていない。
この段落ではこのalligator ghostsなるものがどういう存在なのか、このあと縷々綴られていくので、これを落としてしまうのはちょっと。ここは訳すなら「今や幽霊であるワニたちが、かつてそうであった存在の」となるのでしょうか。あまり自信はないですが。
プロフェインはワニに死を与える、ワニは彼に職を与える、それでイーヴン、恨みっこなしと。
Almost as if there had been this agreement, a covenant, Profane giving death, the alligators giving him employment: tit for tat.
Almost as if there had been this agreement, a covenantが訳されていない。
上に出てきた「なにか取り決めでもあったのか」が訳文なのかもしれないけど、this agreement, a covenantとわざわざ言い直して二回言っているのを「取り決め」の一語にまとめるのはどうなんですか。しかもcovenantなんて「(神との)聖約」という強い意味の語なのに。そんな語がワニ相手に使われているというのがこの文のミソだと思うのですが。うーん。
プロフェインにワニは必要だが、ワニはなぜプロフェインが必要だったのか。その原始的な脳の回路に、記憶と理解が生じていたのか。子供のころ自分たちはただの消費財で、財布やハンドバッグになった両親や親戚のおじさん、おばさんたちと一緒に、世界中のデパートで、あらゆるガラクタと一緒に陳列されていたことを覚えていたのか。
He needed them and if they needed him at all it was because in some prehistoric circuit of the alligator brain they knew that as babies they'd been only another consumer-object, along with the wallets and pocketbooks of what might have been parents or kin, and all the junk of the world's Macy's.
息の長い原文を切って日本語として不自然じゃないようにしているのでしょうが、かえって意味のつながりが見えにくくなっているような。
おかげで分かりづらい。これでは「必要だったのか」「生じていたのか」「覚えていたのか」と三つの疑問文がただ並列されているように見える。せめて「生じていたのか」「覚えていたのか」を「生じていたからなのか」「覚えていたからなのか」にした方が良いのでは。
the world's Macy'sを「世界中のデパート」としているのは明らかに誤訳です。メイシーズは基本的にアメリカにしか展開していないようですし、なによりもこの挿話の元になった都市伝説はニューヨークのメイシーズで、ペット用に売られた赤ちゃんワニがトイレに流されて下水道で成長していたというものだったわけです。なのでthe world'sはここでは「ここらの界隈の」みたいな意味ではないでしょうか。
あと英語の仮定法を日本語の疑問文で訳すというのは翻訳のテクニックとしてアリなのでしょうか。いや、アリならアリで全然いいんですけど。ただの素人なのでよくわかりません。
トイレを通って、地下の世界に流れてきたのは緊張の中の束の間の平和に――いずれは子供の、見かけだけ動きのあるオモチャに戻っていくしかない、それまでの借り物の時間に――すぎなかったのだろうか?
And the soul's passage down the toilet and into the underworld was only a temporary peace-in-tension, borrowed time till they would have to return to being falsely animated kids' toys.
トイレにジャバーっと流されて下水道に流れ着くという事態を「魂の道行き」なんて大げさな言い方をしているのが、面白いところなのになんで訳されていないのか。あとダッシュをいれて「――いずれは子供の(中略)借り物の時間に――」と挿入するくらいなら原文の語順通りに訳したほうがわかりやすいように思えます。
もちろん自分から望んでのことではない。望みは、もとの自分たちの暮らしにある。それを叶える完璧な形は死ぬことだ。死んで、ネズミ職人の歯によってロココ様式の死骸になることしかない。そしてそのまま、教区の聖なる水に浸食され、あの日、あのワニの墓場を明るく満たした光のような燐光を発する、アンティークな骨細工になっていくしかない。
Of course they wouldn't like it. Would want to go back to what they'd been; and the most perfect shape of that was dead--what else?--to be gnawed into exquisite rococo by rat-artisans, eroded to an antique bone-finish by the holy water of the Parish, tinted to phosphorescence by whatever had made that one alligator's sepulchre so bright that night.
to go back to what they'd beenが「もとの自分たちの暮らしにある」でいいんでしょうか。このあとに続く文に則して意味をとるなら「暮らし」では変では? それに原文はto go backなのに「帰る」という意味が訳文から感じとれないです。
さて、ここから先が問題です。ここは第六章の中で非常に重要な段落の中でも、さらに重要な一文だと思うのですが、まともに訳されていなくて頭をかかえました。
まず、ダッシュで囲まれたwhat else?が訳されていない。
「しかない」という形で間接的に訳されていると言えるかもしれませんが、それでもこれを落とす理由にはなりません。
exquisiteが訳されていない。
tinted toが訳されていない。
by whatever以後の節を「燐光」にかけて訳していますが、これは英文解釈的に無理なのではないでしょうか。また、そのせいなのか原文の語順がぐちゃぐちゃにされてしまっています。なぜeroded to an antique bone-finishとひとまとまりなっているのを千切って「浸食され」と「アンティークな骨細工」をかけ離れたところに置いているのでしょうか。
原文を素直に読めば、ワニは死後、gnawed-齧られてrococo-ロココ彫刻になって、そのロココ彫刻がeroded-浸食されてan antique bone-finish-骨仕上げのアンティークになり(bone-finishというのは妙な言い方ですが、matte finish-つや消し仕上げをもじったような表現だととりました)、そのアンティークがtinted-染められてphosphorescence-燐光になると読めます。
つまりワニの死後、時間の経過によってワニがどのように変貌していくかの推移を追うことができるように読めるわけです。しかし翻訳ではそのように読むことはほぼ不可能です。
さらにこの段落の一番最後に来るのは原文ではwhatever had made that one alligator's sepulchre so bright that nightなわけで、ここに意味上の大きな負荷がかかっていると思えるのですが翻訳では「燐光」の前に置かれて目立ちません。
これでは、4コママンガのコマの順序を入れ替えてしまったために、オチの意味がわからなくなっているようなものです。
ここのところをわたしなりに試しに訳してみたので、ここに置いておきます。
そして、その望みの最も完璧な形とは死ぬこと――他に何があろう?――であって、そうして工匠ネズミに齧られて精妙なるロココ彫刻とされ、教区の聖なる水に浸食されて骨仕上げのアンティークになり、何ものかに染められて澄んだ緑色の燐光と化すのであり、そしてその何ものかこそ、あの晩、あのワニの地下埋葬所をあんなにも輝かしく光らせていたのだ。
(phosphorescenceという単語を見ていたら、どうしても『宝石の国』のフォスフォフィライトの顔がチラついてしまったので「澄んだ緑色の燐光」としてしまいました)
とにかく第六章にはここ以外にも訳されていない語、節、文がたくさん出てきます。他にも誤訳、誤訳とは言いにくいけどおかしい訳もままあります。誤訳ではなくてもあまり使われない珍しい単語が使われていたり、凝った表現がされていたりするところが、平易な分かりやすい、いいかえれば、ありきたりでつまらない日本語になっていたりします。
いったいなんでこんなことになっているのでしょうか。ピンチョンが好きでこの『V.』も何度も繰り返し読んできたというのに、今まで読んできたものは何だったのかという気分で、ショックが大きいです。
共訳者の一人、佐藤氏は何十年もピンチョンの研究、翻訳をされてきた人で、こんな訳をするとは思えないのですが。それとも、このころ『重力の虹』の翻訳に集中していて実は『V.』にはあまり関わっていなかったとか? しかしもうひとりの小山氏もイギリスの大学院に留学して英語の著作もある人だそうですし。学生に下訳させて、ろくに直さずに出版したとか? まさか。
ただ原文を横において検討したのは第六章だけなので他の章はちゃんとしている可能性はあります。わたしの英語力では全文チェックするなんてとうてい無理なので、誰か英語を読むのが苦ではなくて、現代アメリカ文学に詳しい人に『V.』全編の翻訳をチェックしてみてほしいです。
https://www.ebookjapan.jp/ebj/free/campaign/tezuka/
おいおい2日目の今日(11/3)きづいたよ。誰か早く言ってくれたら良かったのに!
ってわけで色々読んだ。
人が獣人になってしまう奇病「モンモウ病」。青年医師の小山内桐人はそれを風土病と考え、同僚の占部とともに研究を進めていた。一方、日本医師会会長への選出を目指す竜ヶ浦教授は伝染病と考え、対立する小山内の排除を目論んでいた。竜ヶ浦の指示によりモンモウ病患者の出身地に赴任することになった小山内はその奇病の餌食となってしまい……。
獣人という差別から逃れられない存在になった主人公を通し、中身ではなく外見ですべて判断される虚しさ、あるいは判断する愚かさを力強く訴える。医者として確かな腕を振るっても、ただ犬の顔というだけで結果が信頼されないのはまー辛い。
ヒロインは3人いるが、行動にいちいち生々しさがある麗花ちゃんがお気に入り。拾った赤ちゃんに対するスタンスには彼女の生き様を感じた。
悪役に対してはわりと因果応報。モンモウ病を受け入れる層に囲まれるシーンもあって小気味よさは感じるが、その分、ヌルい結末だなーという感じ。
見た目だけでなく、生肉をガツガツ食わずにいられないことによって人間の尊厳を奪われてしまうのがモンモウ病の特徴であり作品の中でも重きをなしていたと思うのだが、中盤以降そういうのがなくなってしまったのもヌルさに拍車をかける。
第二次世界大戦におけるナチスドイツの興亡を背景に、「ヒットラーにユダヤ人の血が流れているという(ナチスにとっての)大スキャンダル」を巡って世界が、そしてふたりのアドルフ少年の稀有な友情が翻弄される様を描く。
めっちゃ面白かったー。物語の展開のさせかたがチビるほど上手い。もうひとりの主人公である峠草平の弟がドイツで殺された理由はなんなのか、何を草平にたくそうとしていたのか、なぜ草平はなぞの組織や特高から襲われ続けるのかーといった感じで話がグイグイ進む。ヒットラーの秘密を軸に、いろんな人物が入り乱れ、運命が捻じ曲げられていく。
特に、アドルフ・カミルをユダヤ人と見下すことなくむしろ尊敬を持って接していたアドルフ・カウフマンが、ドイツ本国の学校に入ったあとナチズムに染まっていく描写が圧巻。無垢な魂も環境が容易に堕落させえることを、手塚先生は容赦のない筆致でえぐり出していく。
そして訪れるふたりのアドルフの友情の結末とタイトル回収。どこを切り取っても隙なし。文句なしの傑作。
ちなエリザちゃん初登場時の顔面偏差値の高さすごい。あれは一目惚れするわ。手塚先生が描く美少女は2018年でも十分通用すると思う(そしてその子が老婆になった姿もしっかり描くところが手塚先生エゲツない)。
復員後、GHQの秘密工作員として働く天外仁朗。久しぶりに戻った実家では、父親が兄嫁と不義の娘・奇子(あやこ)をもうけるなど、人間関係が汚れきっていた。仁朗はGHQから命令で、殺しの後始末を手伝うが、返り血を浴びたシャツの始末を奇子に目撃される。一族から犯罪者が出ることを恐れた天外家は奇子を地下牢に幽閉するが……。
タイトルの割に、戦後直後の地主一家の腐りっぷりが話の中心。肉欲に金欲、そして一族の体面最優先な感じがキツい。一見まともに見える人物も後々おかしくなったりするのでそういった家の宿痾を巧みに描いているとは言える。
タイトルになっている奇子も、幼少時は純粋で可愛らしいと言えるが、幽閉され常識やモラルがないまま長じてしまった後は性的に成長した外見と非常識な内面のギャップがかなりキツいキャラになってる。外見も童顔なのに高身長&グラマラスでグロテスク、という感じがこう……(たぶんわざと)。
というわけでヒロインにゐば(仁朗の母)で決定。夫が息子の嫁に手を出すのを止められなかったとはいえ、作品の良心ともいえる存在(息子の嫁は純粋な被害者)で、話が進むにつれだいたいおかしくなっていく面々に対し最後までまともかつたまに元気な姿を見せてくれる一服の清涼剤であった。かーちゃんかわいいよかーちゃん。
幾人もの男と関係を持つふしだらな母に虐待されて育った近石昭吾。彼は愛し合う生き物を見ると衝動的に殺してしまう性格に成長した。ある時、警察に現場を見られ、彼は精神病院に送致される。催眠治療の過程で女神像に「女性を愛するが、結ばれる前に女性か自分が死ぬ」という悲劇を体験し続けろと宣告されるが……。
重たいテーマを扱った手塚作品は緻密かつ重厚な世界観になりがちで、話を把握するのが大変。だけど、これは主人公のトラウマも設定も最初にぜんぶ開示されるため非常にわかりやすい。かつ、それらの体験を重ねていくと大きな物語が浮かび上がる仕組みにもなっていて、かんたんなわりに厚みもあって楽しめた。
ある女性を愛するけど毎回悲劇的な結末を迎えるという構造に関しては『ゼノギアス』を思い出した。フェイとエリィに幸せな結末が訪れたように、いつかこのふたりにも……と期待してやまない。
漁師の息子・矢崎和也はトリトン族の赤ん坊「トリトン」を拾う。直後に津波が漁村を襲い、和也の父は死亡。トリトンを忌み子と見た祖母に捨てるよう言われるが、和也は母を説得し、トリトンを含めた3人で東京へ。長じたトリトンは、己が人間でなくトリトン族であり、一族の大半はポセイドン族に殺されたことを知る。トリトンはポセイドン大王を倒すために海へと出るが……。
今まで読んだことはなかったけど、いわゆる衝撃のラストについては知っていた。けどそういう展開にならずアレーと思ってwikipedia見るとそれは富野が監督をしたアニメ版のオリジナル展開だったという……。
衝撃のラストに比べれば、漫画版はひどく平凡な出来って感じかなー(それでも冒険活劇としては読めるけど)。テーマとして憎い敵であっても許すの大事ってのがあると思うんだけど、けっきょくそうならないしね。
あと今の感覚で言うのはアレだけど、今まで子ども扱いしていたピピ子が美少女に成長したとたん「洋子ちゃんよりずーっときれいだよ」とか平気で言ってしまうトリトンは普通にない。
おしゃまな天使チンクのいたずらで男の子と女の子の心を持って生まれた王女サファイア。出生のとき王子と誤って発表されたことにより、一日の半分を王子、もう半分を王女として育てられることに。サファイアを排除して息子に王位を継がせたいジェラルミン大公や、サファイアの女の子の心を奪おうとする魔女の魔の手が迫る。
戦闘美少女、男装令嬢、女装少年(「亜麻色の髪の乙女」に変装するため)など今現在おおきな勢力を誇る萌え要素の先駆けであり、実際それらの要素に期待して読んだけどとても楽しめた。
お話的にはピンチピンチの連続で、けっこうハラハラドキドキ。ただ、ヒーロー役であるフランツ王子に中身がないせいで、こいつと結ばれるためにサファイアは頑張ってるのかと思うとかなりしらけるものが……。
キャラとしては魔女の娘であるヘケートが魅力的。奔放な性格ながら自分というものを持ち、それに反することなら母ですら出し抜いてみせるところが小気味いい。フランツに好意を抱きながらもそれを黙ったまま迎えるラストは心が動いた。ヘケート→フランツの逆でサファイアに好意を抱く海賊のブラッドというキャラがいるけどこいつも同様の魅力がある。
脇キャラはいいのに主役ふたりの中身がしょぼいのは本当になんなのか……。
あと魔女はいい悪役だったけど、後釜のビーナスは微妙すぎる。魔女とポジションがまったくいっしょだった上にキャラの厚みがゼロ。
いいところと悪いところが極端という印象。
ちななかよし版のあと少女クラブ版をちらっと読んでみたけど、コマ割りのレベルが低すぎてさすがに読めなかった。漫画の神様も昔はこうだったのかと思うと妙に安心する。
※続き
今年で30才。転職したいとか、今の職場を辞めたいと思っているありきたりな人間だ。ちなみに女性で、結婚はしていない。
差し当たって食うに困らないし、繁忙期はあるけど、アベレージにすると月残業40時間程度という半端な拘束時間。また勤めているのが名前だけは大企業と言っても差し支えない会社であり、踏ん切りがつかない状況だ。
転職について踏ん切りがつかないので、転職サイト、エージェントにはちゃんと登録していない。ネットサーフィンしていて転職や退職についての記事やブログ読むだけ。そんな生活がかれこれ3年は続いている。(上記についてご意見あるのは分かってます。)
そこで、転職についての様々な体験談を読む度に自分とスペック違うな〜と思う。
学歴とかの話ではない。
自分自身がパソコンだとすると、CPUとかメモリとかHDDの容量が根本的に違うように感じるのだ。
例えば転職だって真面目に始めようとするならツテを頼るとか、エージェントに依頼するとか、もっとやる気があれば起業しようとかってなると思う。
でも始められない。差し当たって食うに困ってないし住むとこにも困ってないから。ただ今の仕事は私には合わないのか、30歳を過ぎて急に髪が抜けたり痩せたり体に出だした。これも見通しできる能力があるなら、ここに長くはいられないと結論づけて動くだろう。でも私は動けない。CPUがポンコツだから予測も計画も判断もできないんだな〜〜
そしてワーキングメモリも絶望的にダメだ。直前にしていたことをすぐ忘れる。タスクを貯めまくって自爆する。またご存知の通り、こういう人間はメモをとってもメモを無くします。
長期記憶も恐らく人よりかなり悪い。子供の頃からの記憶が中学生くらいまで殆ど無い。両親は育児に明け暮れた30〜40代は年齢なりのドメスティックさをもっていたが、同じくらい愛情深い人間なので育て方の問題では無いと思う。また過去の記憶は自分の中で古くなれば古くなるほど破損データのようになってしまってて、さらにヤバいことにその壊れた記憶を無意識にねつ造して修復するらしく、人から度々指摘を受ける。そのため常に自分の記憶に自信がない。
あと人の顔を見分けるツールが搭載されていなかったり、適切な台詞を選択する辞書が入っていなかったりで、コミュ力という外部インターフェースも死んでいる。
先日、何か変わるかもと思って病み顔で精神科に行った所、それっぽい病名がついてそれっぽい薬が処方された。一応毎日飲んでいるが、いままで失敗する度にドタバタ音がうるさかったパソコンが、失敗しても静かになったという感じであった。いやいや音なんてどうでもいいから。直したいのはそこじゃなくてPC自体の性能なんだよと。結局、ポンコツはポンコツのままなのだ。
考えてみればみるほど転職するにあたって、こんなジャンク品をよそに売り込もうとすることに罪悪感を抱いてしまう。これが成功してしまったら立派な詐欺である。ヤフオクで怒られるやつだ。
先日、職場の壊れたパソコンを入れ替える作業があった。壊れたパソコンを指定の場所に持っていくと、小さな部屋に古い黄ばんだパソコンが小山になっていた。彼らはまだ使えるパーツとしてメモリを抜かれたり、グラボを抜かれたりするためにここにいるのだそう。
頭が悪いのでうまく締められ無いが、どこにも行き場が無い人間もいるのではないかと思う。そういう人間は小部屋で山となって西日を浴びながら黄ばんでいき、会社から肩を叩かれるのを待つ。そういう状況に諦めを持てるくらい早く歳を取ってしまいたい。
元々何時だったか忘れたけど(2013年辺りの雑誌かな?)、手越が増田さんのファンをニュアンスDisって自身のファンは現実見えてる的な発言してたやつあって、その時からだいぶモヤってたし、一時期、特に2015年~2017年上旬の手越の歌い方が嫌いで、折角の歌唱力が投げるような、取り敢えず叫んどけばいい感じの歌い方で勿体ない、なんか嫌な感じになってしまったなと思ってたけど、思えばその勘は当たってたんだなぁと思う。
やっぱりJr.の下積みさせずにデビューさせたら駄目だったんだって。
有り難みが分かってないし、責任感もない。
ほかのメンバーと違ってエリートじゃないと自負する増田さんだって同期組の中では一番先にデビューしたけど、Jr.時代グループがなかったからそこら辺良く分かってる。
小山も加藤も早くにKKKityだったし、加藤は学業に専念とかで一度活動をセーブしても復帰後すぐ仕事があったからジャニーズブランドの重きを理解してない。
小山は小山で明治大学模範生に選ばれたり、山下くんが留年したことで内心“俺の方が上”って考え有るんだと思うけど、正直お前が卒業出来たのは暇だったからだし、模範生だって山下くんが留年したから消去法だろうし、それにしても頭弱いよね?クイズ番組振るわなかったの覚えてるぜ。
もう本当に、どうすれば増田さんが報われて幸せになれるのだろう。
一兵卒に過ぎない私は何が出来るんだろう。
教えて欲しいよ、どうすればいいの?
10年間NEWSを追い続けてきたけど、いい加減しんどい。もちろん応援してて楽しいこともたくさんあったけど、辛いことの方が多いアイドルっている?いないよね?
2012年4人再始動のコンサートの時に泣きながら、「もうねぇから。もうみんなを悲しませることはしないから。」って言ってたのを思い出すと腹が立ってきた。
今年5月のコンサートで、小山が「今年の目標はプライベートで心配かけないこと」「もう生まれ変わったんで、心配しないで応援してください」って言ってたのを現場で聞いたんだけど、あれは嘘だったのかよって問いただしたい。
今年やってたコンサート衣装展で流れていたVTRで小山が、コンサート衣装を朝まで考えていた増田に「努力の押し付けだよね」って言い放ったことにも今になって怒り心頭している。お前が女子大生の女とドンチャン騒ぎやってる時間に増田は朝までグループの衣装とか考えてるんだぞ冗談でもそんなことを言うなよ。
今まではなんだかんだ小山も含め4人とも好きだったから、彼らのスキャンダルが出て一部のファンが怒って騒ぐ場面でも見えない・聞こえないフリをしてきた。
もちろん今回の件だってそうだった。騒ぎになるのが嫌だったからずっと黙ってたけど、さすがに限界だ。10年間彼らを見てきたからこそ、今まで閉まっていたものが爆発してしまった。
Twitterではまだ彼らを応援しているファンがたくさんいるからこの気持ちを吐露できなかった。だからユーザー層の違う増田(くしくも自担も増田)に吐き出すことにした。
小山にも反省すべき点があるし、脇が甘かったのだろうから擁護するつもりはない。
我々の村はたった一人の女の私利私欲を満たすために焼かれたのか。
私が愛した男はたった一人の女のマウンティングのために利用されたのか。
今、あなたのファンは各所に必死にメールや要望ハガキを出している。
こうなってしまったけど、それでもやっぱり今年はお祝いの年だから。
自分が詫びるのはおかしな話だと前置きをした上で、それでも今回の件を詫びて、嘆願をしている。
ただそれを「申し訳ない」と思わず、どうかそれだけ自分を愛してくれている人がいることを誇りに思ってほしい。
ごめんね、は聞きたくないんだ。
「ありがとう」と言ってください
出来たら愛してください
嫌いにはなれないんだ。
あぁ願わくば、
以上
増田は東京の女子大生です。某有名私立大学在学中です。キモオタクが抜けなく大学にまったく馴染めません。心の底から同類が沢山いるという理由だけで美大行けばよかったな....と思うくらいここの女はクソです。NEWSの小山くんはクソ女子大生の古典に捕まりましたね。私の周りにはジャニ繋がりレベルは聞いたことありませんが同類の女子大生が沢山います。
見た目。まず全員巻き髪の茶髪。全身スナイデル。ご自慢に高級ブランドMIU MIUのバッグで登校してきます。女子大生はMIU MIUがマジで好き。ちょっとレベルが落ちるとサマンサタバサのショッキングピンクのやつ。ピンクピンクピンク
レベル1
出会い目的インカレ早稲田青山サッカーサークル 女子マネージャー
このインカレサークル、サッカーは弱小、マネージャーオール早稲田でも青山でもない女子大学。女子だけの大学に飽きた女が有名大学のイケメンと出会う為のサークル。ちょっとだけ心開きかけた....泣きてえ
レベル2
パチンカス、ヤニカス、椎名林檎!!!ツイッターのフォロワーめちゃくちゃ多くてビビる
レベル3
パパ活の上位
超高級個室飲み屋で撮ったお肉〜〜♡て写真をインスタストーリーに上げてる19の女。
こいつはパパ活なんかのインターネットで出会う下級のものでははなく六本木だか赤坂のクラブだかバー女子2人で行き高級取りのサラリーマンと知り合いになって毎日飯を奢ってもらい高級なモン食ってるらしい。体の関係はしらん。本人そこまで話さない。でも自慢したがりだから飯の写真とこの人と会った〜♡てのは見せてきやがる。小山がはめられた女に似てると思う。
女子大生って本当にクソ。こんな出会い、金、Instagramで生きてる女が沢山いる東京が怖い。こういう女ツイッターもInstagramもフォロワー2000人越でコレに憧れてる奴がもっといる事実も泣きたくなる。怖い
先に言っておきたいことは、アンチをするつもりは無いということだ。
なので、アンチを期待していた方は戻っていただいて構わないし、アンチか心配して見に来たファンは安心してほしい。
太田希望(現新藤まなみ)の件から今回のことまで、私はここで思っていたことを全て吐き出したいと思う。
ただ、太田希望があまりにも匂わせる発言をするため、いい女を選んでくれと少し苦笑いはしたが。
でも私はその時どれだけの小山担が降りていく姿を見ても、アンチの言葉を見ても、小山さんのことを嫌いになることは出来なかった。
私はきっと小山担を降りられないのだろう、そう察した。
そして、今回の件だ。
音声は私は未だに聞いていない。自分で自分の心を傷つけに行くことは心の弱い私にはできない。
ただ、小山さんが酒を煽るコールとやらをしたことは把握している。
小山さんがevery.で言った通り、いくら20と聞かされてたとはいえ事実そこには未成年がいたということなのだから。
そしてそのようなコールはあまり良くない、酒を強引に飲ませるのは良くないと最近言われている中、報道キャスターを務める彼がそれをしたことはよろしいことではないのは事実である。
ただ、どれだけ報道を見たりしていても。
私は小山さんを嫌いになることはできなかった。
小山担を降りることは出来ない。
きっとこんなわたしを一部の人はパッパラパーナとでも呼ぶのだろう。呼ばれても構わない。
なにがあっても、2年半前のあの時私に新しい世界を見せてくれたのは紛れもなく「NEWSの小山慶一郎」なのだから。
だから、私はずっと待つ。
半年でも、1年でも、2年でも何年でも。
「NEWSの小山慶一郎です!!」とテレビに現れ、ライブに出る日を、ずっと待っている。
NEWS担の一部の皆様にお願いがある。
頼むから、君たちが騒がないでくれ。
私は音声の件に関しても写真の件に関しても、オタ垢でそれに関することを堂々と言ったことはない。
正直に言おう。
事を大きくしたのは週刊誌だけではない。一部の善意ぶったファンだ。
私の尊敬するファンの皆さんは活動自粛が出るまで1度も騒いでなどいなかった。
頼むから。
それがNEWSに、あなたの自担にできるいちばんのことだと思うのだ。
私が今一番願うことは。
小山さんが反省し、藤井さんの言ったように見違えるように生まれ変わり、また私たちに4人が生み出すあの物語の続きを見せてもらうことだ。