はてなキーワード: 呼び戻しとは
彼らは日本人のように隣人を助けるし、善と悪を知っている。
ウイグル人をレイプするようなことをするのは、中国人のごくごく一部だということを知っておきたい。
問題なのは、その7億の人間も、あるきっかけ(金への誘惑や恐怖)によって
カンタンに以下のような行為をする「可能性が高い」という点である。
「中国人はレイプをしている」と言われても、善良な中国人は無視するだろう。
つまりウイグル問題でダメージを受けているのは、自分が悪だと認めているごく一部の中国人だけなのである。
日本人との決定的な違いは、その「境界」がきわめて薄いという点である。
たとえば中国人は数年ペットのように育てた豚を、ごく当たり前に殺して食べる。
日本人なら情が移って殺せないこともあるが、たんたんと殺すことができるのが中国人である。
この「無駄な情けがない」というのが、上に述べた、「利があればかんたんに簡単に悪にそまる」という恐ろしさである。
当局はジヤウドゥンさんの身柄を1カ月拘束した後釈放したが、18年3月に収容施設へ呼び戻した。それが9カ月にわたる悪夢の始まりだったとジヤウドゥンさんは強調する。
米国からCNNの取材に応じたジヤウドゥンさんが語ったところによると、収容された監房には他に女性が20人ほどいた。そこでは食事も水もほとんど与えられず、トイレの使用は1日1回しか許されなかった。使用する時間も3~5分と決められており、「それ以上時間がかかると、電流の流れる警棒で感電させられた」(ジヤウドゥンさん)
収容されている間、警官からはカザフスタンで暮らした年数について尋ねられた。ウイグル族の亡命者とつながりがあるかどうかも問われたという。
ある尋問の最中、複数の警官から殴る蹴るの暴行を受けて気を失った。また別の時には、2人の女性警官がまだ傷の残るジヤウドゥンさんを別の部屋へ連れていき、テーブルの上へ寝かせた。「彼女らは私の体の中に警棒を入れて、電流を流した。私は失神した」(ジヤウドゥンさん)
それから10日後、今度は男性警官の集団に監房から連れ出された。「隣の部屋で、別の女性が泣き叫んでいるのが聞こえた。5~6人くらいの男がその部屋に入っていくのが見えた。女性を拷問しているのだと思ったが、間もなく私は集団でレイプされた。それが終わってから、彼女も同じことをされたのだと分かった」。ジヤウドゥンさんは涙を流しながらそう振り返った。収容施設にいる間、こうした被害には何度も遭っていたという。
「警官らの残忍さは度を越していた。相手を痛がらせ、殴って体を傷つけた。頭を壁に打ちつけられもした。(中略)そういうやり方で私たちを罰していた」(ジヤウドゥンさん)
レイプと拷問に関するジヤウドゥンさんの糾弾は、最初に英BBCが報じた。CNNはこれらの主張の信憑(しんぴょう)性を独自に確認できていないが、その内容はカザフスタン国籍のウイグル族であるグリバハル・ジェリロワさんのものと共通するところがある。
昨年7月にCNNの取材に答えたジェリロワさんは、17年5月に収容施設に入れられた際、「刑務所のような」部屋に20人ほどの女性たちとともに閉じ込められたと語っていた。
ある時、収容施設で性的暴行を受けたジェリロワさんは、相手の警官に面と向かってこう言った。「恥ずかしくないの? あなたにも母親や姉妹がいるでしょう。どうして私にこんなまねができるの?」。すると警官は電流棒でジェリロワさんを殴り、「お前は人間に見えない」と言い放ったという。
19年9月26日の夜、収容施設でのことを口外しないよう中国当局から警告された後で、ジヤウドゥンさんは徒歩で国境を越え、夫の待つカザフスタンに帰った。
しかしそれからの数日間、ジヤウドゥンさんの健康状態は悪化し、膣からの出血に苦しんだという。
昨年、ジヤウドゥンさんは治療のため米国に渡った。到着後すぐに医師らは手術によってジヤウドゥンさんの子宮を摘出した。診療記録をCNNが確認したところ、ジヤウドゥンさんには骨盤膿瘍(のうよう)、膣出血、結核の診断が下っていた。
医学的な合併症を患ったことについて、ジヤウドゥンさんは新彊の収容施設での扱いが原因だとしている。CNNはこの主張を実証できていない。
夫のハリクさんは「(収容施設を出てから)彼女は中で経験したことについて何も話さなかった」「時々、彼女が夜中に泣いていたりすると、猛烈な怒りがこみ上げてきた。ひどい経験をしたとわかってはいたが、それを尋ねる勇気はなかった」と語った。
おそらく対中国の姿勢で支持されてるんだと思うけど、保護貿易だったりとかメキシコとの国境での壁建設とか移民排斥とか銃社会推進とか意味不明なことばっかりじゃん。
保護貿易だって比較優位の原則から考えれば、自由貿易をするほど消費者にとって恩恵が得られることは明らかで、貿易赤字の状態が続いてもアメリカは高率の経済成長をずっと続けてるわけよ。そしてそのアメリカ人の豊かな生活を支えているのは間違いなく中国の工業製品であり、海外からの莫大な財の輸入、つまり巨額の貿易赤字なわけよ。中国との貿易摩擦の問題も、トランプは製造業をアメリカに呼び戻すことを目標にやってたけど、アメリカの産業構造の主力はもはや金融とか保険とかインターネットビジネスといった高度サービス産業じゃん。ラストベルトですら自動車産業から医療産業に転換して復活してるわけだし。しかも、仮にすべて呼び戻したとしても、理論的にはアメリカ国内の工業製品の価格が高騰して消費が落ちて、さらに投資が落ちることでアメリカ経済は急降下するはずだけど。んー、やっぱ経済政策に関してはトランプは頓珍漢なこと言ってて、TPPに復帰するといったバイデンのほうがまともだと思うんだけど。TPPは事実上、中国排除の経済ブロックなんだから、対中国への強硬姿勢の継続という点でも別に矛盾しないでしょ。
移民排斥についても、そもそもアメリカのIT産業を支えてるのは移民じゃん。日本でなんでこれだけ理系人材が不足してることが問題視されてるかといえば、それは日本が移民を受け入れてないからで、逆にアメリカは大量の理系のエキスパートをいわば大量に輸入してるわけよ。特にインド系と中国系はアメリカのIT産業にめちゃくちゃ貢献してる。この人達を排斥するってなったら、日本と同じようにアメリカでも高度理系人材の不足は免れないし、そうなるとアメリカ経済の操縦桿を握ってるIT企業のイノベーションが失速して、業績が悪化するのは必至じゃん。
もちろん中国系IT企業が世界中からビッグデータを集めて、それを直接中国共産党が利用してしまうような、中国の体制が問題だという認識は多いに正しいと思う。そして、南シナ海や東シナ海での軍拡やら香港の問題、チベットの問題に対して強硬姿勢を強めるトランプの姿勢は正しい。ただ、それはペンタゴンでの共通認識であり、バイデンが勝ったところで急に親中国の体制になるとは考えられないでしょ。
だから日本人がそこまでトランプを熱狂的に支持する絶対的理由ってそこまでないはずなんだよな。だけどYoutubeやらTwitterやら見てると、異常なトランプ支持が目立つことが不思議。門田隆将のような学のある人でさえトランプ支持だもんな。
俺は自分で言うのもなんだけどやや右寄りだし、安倍さんはずっと支持してたような人間だけど、ネットで見かける右翼のこの現象はまじで理解できない。
おばあさんに選ばれなかった桃が鬼ヶ島に流れ着き、桃の中に入っていた子供は鬼ヶ島で生まれて鬼太郎と名付けられる。鬼太郎は鬼達に育てられ、鬼の一味として暴れ回る。
桃太郎が鬼を滅ぼしたときに片目を失いながらも生き残った鬼太郎は、死んだ養父の魂を黄泉から呼び戻し、くり抜いた養父の目玉に宿らせる。
ネズミ、猫、老婆、翁、布、壁を従えて鬼太郎は一族の仇である桃太郎を追う。復讐の鬼太郎の誕生だ。
ここから現代人が学ぶべきことは、家事を妻に任せきりにせずに夫も手伝うことである。桃を両方拾っておけば血で血を洗う復讐は起きなかった。鬼太郎になるはずの子は桃次郎となって、桃太郎の強力な味方となっていただろう。
資格学校で講師をしたことがある。人が足りないからヘルプで急遽採用された。
この記事で言う「1日目」を教えていた。大体2ヶ月のコースで1ヶ月過ぎたところ。
その学校は人が足りないのもあるが,資金繰りに相当困っていたようだ。
以前は生徒のスクリーニングを行っていたが,それをやらずパソコンの操作もわからない人をどんどん資格を取れるコースに入学させていた。
私が入ったときはLinux上級者向けコース(大体サーバ立てて初期設定やったりiptablesやるまで)が始まっていたが,
ls, cdなどをしたら何が起こるか生徒はわかっていなかった。
テキストと画面を照らし合わせてコマンドがどうなっているかを1つずつ噛み砕いていき,1ステップずつ何が起こっているかを教えたら,
少しずつわかってきたようで,自分である程度操作もできるようになった。
しかしそれでは学校のカリキュラムに沿わないので,上級者向けのことも一応テキストをなぞって写経させた。
「ここはさすがに暗記しないといけない」というところも伝えた。
生徒も危機感を持っていたようで,週に1回程度終わったら近くのカフェで色々話したりした。
その中で,やたら喋るが人生があまりうまくいかず,それを全部周りのせいにしていた生徒がいた。
時は進み,上級者向けコースも終わりを迎え,そこから次のコースに移るとのこと。
正直このレベルで送り出すことはできないと思ったが,最終試験があるので模試を行った。
結果は厳しいものだった。
次の日,事務の人に呼び出された。
いわくクレームが来て,自分はよくわからなかった,先生の教え方が悪いのかテキストが悪いのかわからないとのこと。
クレームをしたのはカフェで人生がうまく行かないのを周りのせいにしていた生徒だった。そういうことかと思った。
私に講師の仕事を紹介してくれた講師の方が監視役に付くことになり,講義を行った。
その日は普通に終わった。講師の仕事を紹介してくれた方は「あいつらがここまでできるようになったなんて」と言っていた。
しかし,私はどうしてもやる気にならなくなった。監視されながら火消しを行うのは耐えられない。さらにクレームをした人がその場にいる。
次の日が最終日だったが,学校の前に着いた段階で私は逃げた。
1人の生徒からメッセージが来た。「申し訳ありません,逃げてしまいました」と返信したところ,「いいんじゃない」と返ってきた。
パンデモニアム(Pandemonium)は、プリンスの舎弟バンドとしてデビューし80年代半ばに解散したザ・タイム(The Time)が、
ジャム&ルイス(Jam & Lewis)を呼び戻して(ほぼ)オリジナルの7人で仕上げた同バンド4枚目のアルバム。1990年7月10日リリース。
“84年のザ・タイムを再現する”という狙い通り、初の米国R&Bチャート1を記録したナスティなファンク
「ジャーク・アウト(Jerk Out)」など往時のミネアポリス・サウンド全開で、ジェシー・ジョンソン(Jesse Johnson)のギターも
暴れまくる。
https://wmg.jp/time/discography/15220/
https://en.wikipedia.org/wiki/Pandemonium_(The_Time_album)
https://twitter.com/manriki/status/1230357141908705280
まんりき
@manriki
·
4時間
返信先:
@manriki
さん
じゃあなんで戦国時代でも人柱を立てるかっていうと、我々が神社のおみくじなんてなんの根拠もないけど100円だし一応引いとくか、と思うその100円と同じ程度の価値しかその生命に認められてない人たちがいたから。そんな糞食らえな当時の価値観今更呼び戻しても仕方がない
で、今更呼び戻さないために人柱を萌え化した幽霊キャラ(+お付きの人魂みたいな犬と猫の霊)いりのお城祭りポスターはどうしますか、っていう話だろ
なんかもうどうでもいいとこでドヤ顔したいために知識披露しだすのちょっと前の増田みたい
単なる誤爆にしても・・・どうみても言うべき先が逆陣営じゃね?
さすがツイアホさんなにいってるかさっぱりわからん
映画版キャッツ字幕版を観た感想(ネタバレ酷評)を長々と書いていきたいと思います。
公開初日に見て間が空いてしまったので、記憶が曖昧なところもあり、映画の内容と異なる部分があるかもしれませんし、ほぼ散文なのでご了承ください。
感想を書く際には公式ホームページやAmazon music unlimitedでサントラを聞くなどして記憶を呼び戻したり、整理しました。
あらすじ
ロンドンのとある晩に天上界に行くことができるたった一人の猫を決める猫たちの舞踏会が開かれる
あらすじというか、ストーリーを端的にまとめるとこんな感じ。シンプルで分かりやすい話ではあるが、ストーリーには深みが無く、薄っぺらい話が二時間弱続きます。
上映開始
最初に配給会社のユニバーサルのおなじみの地球のロゴの映像が流される。普通の映画であればこの先が本編であり、早く本編が見たいという気分になるがそうではない。今回はこの先どうなるのだろうという不安と恐怖でしかなかった。
映画館で10回以上予告を見ているため、化け物のような猫と人間の融合生物には多少は慣れたが、やはり得体のしれない気味の悪い生物であることは変わりない。私が子供であったら恐らくトラウマになって絶対観てないだろう。
今回キャッツを観ようと思ったのは映画館に月約4000円で見放題になるPremyに加入しているからである。加入していなければあんな映画にお金を払う気には到底ならない。
定額サービスでは本来では出会えない作品であっても、定額なら出会おうとする行動の機会が与えられることを改めて認識した。
さて本編が始まる。
説明しづらいが、遊園地のメルヘンなBGMや、映画ITチャプター1の終盤にベバリーがペニーワイズに連れ去られた後に地下水路の中で謎の踊りをしながらペニーワイズが登場したときのBGMのようなものを更に不気味にした音楽でした。
私はこういう音楽が苦手であり、共通で酷評されているポイントではないかもしれないが、既に作品への嫌悪感をさらに抱いてしまった(サントラ最初の曲として収録されています)
今までの人生で約300本近く映画を観ているが、開始数秒で観たことを(正確には音楽を聴いただけなのに)後悔したことは初めてだろう。あと何年生きるか分からないが、二度とそんなことは無いと思う。
本編は主人公猫ヴィクトリアがゴミ捨て場に袋に入った状態で捨てられるところから始まる。そこから未知の世界(観客からしても)に迷い込み、様々な猫と出会うこととなる。
ゴミ袋から出て早々いきなりミュージカルが始まる。この映画は基本的に新たな猫に出会うたびにその猫の自己紹介も兼ねたミュージカルシーンが繰り広げられつつ、ストーリーが進行していく。そう、永遠と猫の自己紹介を聞かされまくるのだ!
最初のシーンでは猫はジェリクルキャッツと呼ばれており、舞踏会で真のジェリクルキャッツを決めることが明らかにされる。
ただミュージカル内でジェリクルという言葉をクソ連発していたが、ジェリクルって抽象的すぎて何だよ、くどいんだよと見ていてイライラした。ジェリクルの意味を調べると、ジュエリーとミラクルを組み合わせた造語で、人などに頼らず気高く自由を謳歌する的な意味合い。
また、日本語字幕のはずだが、歌詞が意味分からなすぎて悲しくなりました。日本語のはずなのに全く意味不明で日本語の難しさを改めて実感しました。超シンプルなストーリーのはずなのに、理解するのが難しいという矛盾。観客に寄り添い、理解を促進させるための狂言回し的な役割を果たす猫がいれば理解、感じ取りやすくなるのではないのでしょうか。
何なんだ、このシーンは。こう戸惑っている間にもまた新しいデブババア猫が現れてミュージカルが始まります。この新しいデブババア猫のシーンが一番の問題シーンではないでしょうか。
このデブババアは本当にだらしない的なノリで歌い踊るのですが、その途中に猫以外の生き物が登場します。
まずネズミが出てくるのですが、ネコと同じく体はネズミっぽくて、顔は人面というトラウマ化け物なのです。人面ネコは予告で何とか慣れたのでいいですが、人面ネズミは想定外で気分が悪くなりました。
そこにとどめを刺すかのように登場してきたのは大量の人面ゴキブリ。
テラフォーマーズを観に来た覚えはないのに...
大量の動く人面ゴキブリの出現を見て気持ち悪さのピークが急上昇。人面ゴキブリが出てきた瞬間、見てられなくなり、入場で貰ったキャッツのポストカードで自身の目をとっさに覆い隠し、途切れ途切れに見ることに。おまけに人面ゴキブリをデブババアネコが食べるシーンがあり、それを一瞬見てしまい、我慢の限界で一時退出。
今まで映画の上映途中でシアターから出たことがないのですが。わずか20分で耐えれなくなり退出してしまいました。
ネコのCGですら気味が悪いのに、ネズミやゴキブリはマジで地獄です。
今まで映像を見てられなくなったことは二回あり、ウォーキングデッドのシーズン7の1話の2人の処刑シーン(グロイからではなく、いなくなるのが辛いから)と1984の主人公ウィンストン・スミスがババアと売春するシーンなのですが、それらを上回る嫌悪感と恐怖と衝撃でした。
ウォーキングデッドも1984も過激な作品であり、万人が見るような作品ではないからまだしも、キャッツはR指定もなく話題のミュージカルを映画化したものです。そんな映画で気持ち悪い物を見せて何がしたいのでしょうか。
ネコのリアリティーを出したいのか、製作者の意図はよくわかりませんが、映画館の予告やテレビスポットで散々見せてきた華々しいシーンを観客は見たいと思ってるはず。なのにあんなものを見せられたらたまったもんじゃない。
海外のメディアがあれだけ語彙を振り絞ってレビューしているのがうなずけました。
退場して数分後には心も落ち着き、全部見るかこのまま帰るか正直悩みましたが、まだ本編開始20分しか経過してないのでまだ見どころはあるに違いないと信じて席に戻りました。
結局見どころは特になかったけどね。
特にストーリーの展開のない自己紹介クソミュージカルをして悪役ネコ(作中では珍しく服を着ているのですが、そのせいか特有の嫌悪感があまりありません。みんなまともな身なりをすればネコのふりをした化け物から脱却できるのはず)が自己紹介をしたネコを特殊能力で連れ去るくだりを何回も繰り返していきます。特にミュージカルが面白いわけでもなく相変わらず意味不明かつ単なる自己紹介で話が進まず、永遠に悪夢が続きます
悪夢を繰り返していくと遂にジュディ・デンチが演じる親方長老ネコが登場します。
MI6のボスとして007に無理難題を突き付け、嫌みを言い時には対立もするも頼れるあの方がまさか長老ネコに転職するとは誰が想像したのでしょうか。器だけでなく、胴体も大きいです。007に出演している所以外見たことないので、キツメのおばあ様という印象なのに、やさしいハルク並みの体を持ったネコのおばあ様に変身してしまい、終始困惑していました。とにかくこの親方長老ネコがネコ界の有識者であり、舞踏会のチャンピオンを選ぶ決定権があるそうです。
親方長老ネコが現れてから今まで街中や家などで自分勝手にミュージカルという名の歌い騒ぎ踊る狂乱発狂が少し収まり、舞踏会らしいステージ会場に一同終結しました。いや、なんでみんな会場に最初から集まらないで好き勝手に暴走してんの?
全てのネコが会場に集結してミュージカルが再開するのですが、結局は新たなネコの自己紹介です。
落ちぶれた演劇俳優のよく分からない怖い話と、鉄道社畜ネコのタップダンスを見せられ、パフォーマンスが終わると悪役ネコに連れ去られるお決まり。
その後悪役ネコと愛人ネコのミュージカルが始まります。この愛人ネコはテイラー・スウィフトです。テイラー・スウィフトの曲は高校の時に友達が紹介してくれたアルバム1989に収録のwelcome to new york とblank spaceとshake it offぐらいで更新が途絶えていてあまりよく知らないので特に感動もしませんでした。ただ、悪役ネコと違い服を着てないのにあまりネコのCGに違和感を覚えませんでした。キツメの美人顔だとちょうどいいのでしょうか。とにかく悪役ネコのコンビは唯一のネコだと個人的には思います。
パフォーマンスが終わると何とジュディ・デンチが悪役ネコの超能力で連れ去られます。先に連れ去られたネコと一緒に船の上にいて、悪役ネコに天上界に行けるネコに選ぶように脅迫をされます。
そのころ舞踏会ではジュディ・デンチがいないことに気づき大騒ぎになります。そこでネコたちはマジシャンネコにマジックで瞬間移動のマジックで連れ戻すように要求してマジックをさせられます。
マジックは種と仕掛けがあるからマジックであり、勿論ジュディ・デンチを連れ戻す種も仕掛けもなく、超能力者でもないので当然連れ戻せません。連れ戻せないのにネコたちは
Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~
しかしこれはご都合主義の映画なので何故かミラクルが起きてマジックでジュディ・デンチは戻ってきて喝采を浴びます。
あくまでも個人的な意見ですが、デスノートは死神のノートだから名前を書くと死ぬ、ルフィは悪魔の実を食べたからゴム人間、キャプテンアメリカンは実験で超身体能力を得たなど、特殊能力には何かしらの最低限の根拠があるべきで、いきなり根拠もなく奇跡だけでおこるのはどうなんでしょうかね(性格悪くてごめんなさい)
戻ってきたので、天上界に行くネコを決める審査が再開され、そこに見ずぼらしい姿をしてネコが現れます。そのネコは舞踏会に行く直前で主人公ヴィクトリアが美声を聞いて励ましていたネコです。見ずぼらしいネコはミュージカルを見たことがなくても聞けばわかるであろう有名曲メモリーを皆の前で披露、見事天上界に行くネコに選ばれます。
これで終わればいいのに、ジュディ・デンチがネコ版のトリセツみたいな曲を歌いだして困惑しながら謎のエンドクレジット。ネコは話しかけてほしいけど、気高いから馴れ馴れしくしないでほしいらしい。いや意味わからないし、この曲いらないだろ。
エンドクレジットの瞬間悪夢から逃れたくてすぐ退出。テイラー・スウィフトのビューティフルゴーストは聞いてません。
総括
ネコの方も修正の無い初期版はそんなに酷いのか気になるところ。
ストーリー要素の面白みは皆無でほぼミュージカルが永遠と続く。
曲もメモリー以外はそこまで好きになれず。
ミュージカル版は面白いらしいのに映画版を微妙に感じるのはミュージカル部分がクソだからでしょうか。
目を閉じて鑑賞するといいのかもしれません。人を究極的に選ぶ映画。
全編自己紹介ミュージカルで途中気分を害する映像が流れると覚悟した上でみれば、そこまで酷評をしなくてもいいと思うが、面白いわけではない。
こんなのにお金払うならジョジョ・ラビットかパラサイトかフォードvsフェラーリを見てほしい。
4505字
先日結果発表を迎えた第8回シンデレラガール総選挙。終わってみれば、話題の中心にいたのは常に夢見りあむだった。
「チョロいなオタク!!
良くも悪くも界隈の耳目を集め続けてきた女の〆の台詞は、彼女のこれまでの歩みを象徴するかのごとく実に「らしい」叫びであった。界隈の反応は言うまでもなく賛否両論。褒め称える声から転載するのも憚られるような罵倒まで、実に多種多様な言葉の濁流がこうしてエントリを書いている今この時もTLを流れ続けている。
筆者個人としては肯定側でありできればそれについての“お気持ち”を述べたいところだが、当エントリの本題はそこではない。この台詞を見たときに真っ先によぎったものは、彼女とは直接関係ない苦々しい記憶だ。
「あー**さん」
「(声)つかなそ~」
事件から8ヶ月が経過した今現在でも、あれほど堪えたことはない。シンデレラガールズのアイドルたちに命を吹き込む声優からあのような言葉が出たこと、収録を経て公開されるWebラジオという形態で世に出されたこと、なにより自分の大切な担当アイドルが公然と侮辱されたこと。何もかもが悪夢のような日だった。
例によって界隈は大炎上。自分はといえば起こったことにただただ困惑し、嘆き悲しむ以外に何もできなかった。そんな中で目に飛び込んできた、ひとつの意見。
「次のシンデレラガール総選挙で声をつけよう。そしてあの女を見返してやろう」
冗談ではない。そんな動機で声がついたとして、果たしてそれは喜ぶべきことなのか?悪意(少なくとも当時の自分にはそう見えた)に対し悪意で応酬することは担当アイドルに一生消えない業を背負わせるだけなのではないか?そもそもの話、このムーヴメントが軌道に乗ったところでそれが総選挙まで続く保証はあるのか?
そんなことはやめてくれ、と叫ぶ気力はなかった。いち担当Pとしてはこの忌々しい話題が一日も早く沈静化してくれることを、嵐が過ぎ去ることを願うのみだった。
……周知の通り、最終結果に顔を並べるアイドル50名の中に「つかなそ~」なアイドルの名はなかった。悔しくないといえば嘘になるが、それ以上に安堵する気持ちの方が強かったのが正直なところだ。レッテルは貼られるだろうが、そのレッテルが公式の描写に反映されるわけでもないのだから。そう思っていたのだけれど。
『チョロいなオタク』
そう、確かにオタクはチョロかった。例の発言で何かが変わるのではという声もあったが、自分を含めたチョロいオタクたちが「つかなそ~」を覆すことはなかった。個人レベルでつきあい方を変えた者はいるだろうが、大多数のオタクが選んだ道は良くも悪くも現状を享受することだった。
このこと自体に特別な感情はない。あの言葉があったからといって担当アイドルがシンデレラガールズから抹消されることはなく、モバマスの月末ガチャにデレステのガチャSR、他にも様々な形で依然として供給は続けられている。外野から向けられる言葉は幾分変わったものの、ゲーム内の彼女が見せる姿は今までどおりのものだ。これを機に身を引くなどとんでもない話で、これからも自分なりの距離感でコンテンツに付き合っていけばいい。
それでもどこか釈然としないものが残るのは、オタクの“チョロさ”を否応なく認識させられ翻弄されてきた立場故か。シンデレラ界隈に対する諦念じみた想い。夢見りあむという大暴風雨によって引き起こされた“祭り”が終わり残ったものは、あまりにも空虚な感情だった。
……ああ、この感情の正体はきっと嫉妬なんだろう。シンデレラガールズの数多のアイドルたちが8年かけて踏み出すことさえできなかった道を数ヵ月で駆け抜けていく女。自分の言葉をあれこれとこねくり回し、勝手なことを吐き散らすオタクたちを今なお翻弄し続ける女。担当アイドルが得ることができなかった、いつ得られるか見当もつかないものをまもなく手にしようとする女。
自分に向けられるあらゆる感情を糧に一躍スターダムへとのしあがった夢見りあむが立とうとしている舞台、そこに担当アイドルの姿はない。その現実が薄れかけていた熱を呼び戻してくれるのなら、もう一度夢を見るきっかけになるのなら、自分はまだプロデューサーでいられる。この思いへと至らせる、アイドルって一体なんなんだ?
○○だ、とは敢えて書きません。このエントリで綴ってきた諸々が、“チョロい”オタクである自分なりの、冒頭の台詞に対するささやかな回答です。
中国も広いのでレベル差があり、住んでいる場所によってどれくらい技術が進んでいるのか違いはあるのだが、
どうして中国で技術が進みだしたかというのに関心を持っている。
BAT(Baidu、Alibaba、Tencent)の独占かと報道されていたが、TMD+X(ニュースサイトのToutiao、フードデリバリーのMeituan、DiDi、Xiaomi)と移り変わっている。
ByteDanceはTikTokを運営と評価額2兆円のニュースアプリToutiaoを持っている。ByteDanceの創業者である張一鳴は1983年生まれ。CEOは変わって陳林になったがこちらも1983年生まれだ。
EコマースのPinduoduoを起業したHuang Zhengは1980年生まれ。
若い。
そして日本だと検索エンジンはGoogle以外ありえなくなっているが、ByteDanceは検索事業を始めたりと、新陳代謝も起きている。
日本でも中国ウォッチはずっとしていたはずだ。また中国かというような爆発したとか、人権問題に関するものは連日報道されていた。
爆買いが話題になり、このときもまだ日本製品が高性能だから買われているという認識だったかと思う。
越境ECでAliExpressで輸入してAmazonで販売するような人は、ずっと観測していたはずだ。
35krのような中国のテックニュースを扱うサイトも出てきたが、結局日本では話題にならない。
(個人的にはチャーハンチェーンの猛男的炒飯が日本でも話題に出て欲しい)
日本でどうして今のような状況になっているのか。
転職サイトを見ると中国企業だと1000万~2000万ほどの給料を提示しており、アメリカに行っていた人を呼び戻しているように見えるが、
日本では難しいというのは、少し前のNTT対Googleを見てもわかる。
アメリカで学んだ人を国内に呼び戻せるだけの魅力を提示している。
数年前に日本から中国に駐在していた人は多いかと思うが、販売先としてしか見れていなかった。
中国からは日本市場に参入というのはハードルが高い割においしくなく、アメリカに向いていた。
アメリカとしては商品が入ってくるので驚異はあるが、日本は驚異がなかった。
ソフトバンクが日本の起業を後押しすればよかっただろうが、そうはなっていない。
東京の本社の周囲や、コンビニで導入されたとか、お金のバラマキをするニュースでしか認知できないので、投資も行動もない。
Amazon、Googleがヤバイと行って危機感があればいいのだが、中国企業に関しては危機感もなさそうなのだがどうだろうか。
私は一人で客先に行く仕事がこれまでけっこう多かったが
大勢が在籍するチームでの仕事は普通評価から下がることはなかった
当初は短期テスターで入ったが延長に延長が続き、仕事もテスターから設計だったり調査だったりと広がっていった
増員の話も出た、一気に3人欲しいとか景気のいい話だったが、人が見つからずに流れてしまった
どう見ても作業品質を評価されてるのに、その時の私の評価は平均以下だった
低い評価の理由は顧客の要望に前向きに応えようとしない姿勢と、他の社員との相対評価に押し負けた、とのことだった
顧客に対して積極的でない、とは 下流工程を知らない顧客担当者の無理な作業指示に対して上司に相談したことからそう判断されたようだ
当時の顧客プロジェクトから自分を呼び戻したいとの要請があったという
自分が作業指示を受けていた顧客担当者は顧客組織のかなり上位の人だった
このことがあってようやく自分は肯定的な評価をもらえるようになった
結局そこなんだな、と思った
一人で、誰とも比較できない仕事の良し悪しなんて分からないのだから、よっぽどのことがなければ低い評価でいい
ヒトラーに迫害されてパレスチナに移り住んでイスを建国記念の日したユダヤの人も大変だったろうと思うけど、ロスチャイルドの資本をバックにどんどん入植地を開拓し、土地を買い集め、慎ましく暮らすパレスチナを追い詰め、今度はパレスチナ人の難民を出すに至ると逆にパレスチナの人が気の毒。
この問題、結局は、ヒトラーの迫害がなければヨーロッパ各地に散らばって生きてたはずのユダヤ人が行き場を失ったことが原因だよね?
難民受け入れでいい顔してるドイツだけど、もとは自分の国がしでかしたことの後始末もせずに何言っ点だという気がしないでもない。
もういくつ寝るとお正月ですね。まだ気が早い?そうかな…
この時期になると去年出て行った当時社会人2年目?の弟を思い出すんでその話しますね。
私が年越し夜勤で休憩中にだらだらしていた時。
弟から「家を出ていく」というLINEが届いたので新年早々めんどくせえなあと思いましたね。
小学生時代に親が離婚して高校生時代に母親が死んで父親はどっかいったので母方の祖父母と私と弟とペット1匹の4人と1匹暮らし。
親が残した家のローンを祖父母の年金収入と私の収入で払いながら暮らしてたんですね。
元々祖父と弟は折り合いが悪くなんやかんやと喧嘩してたのは知ってたのでまたそこでやらかしたんだなあと思ったわけですよ。
祖父は弟が働き始めたのに家にお金を入れないのが気にくわないらしく(弟は後々入れるつもりだったらしい)
比較的家に帰ってくるタイプの私と違って弟が遅くまで遊び歩いてるのも気に入らないらしい。
(言っておくと私は他人が嫌いだから家に帰るのであって祖父母に懐いてるからとかではない)
まあ古いタイプの人間の考えだし永遠に相容れねえよなあ~とは思ってましたけど、大晦日にその齟齬がついに爆発。
祖父に部屋の掃除をしろと言われながら後回しにして遅くまで自室で友達と遊んでた弟のところに祖父が乗り込んだと。
そして掃除しない弟を叱ったうえに遊んでる友人まで侮辱したと。
弟はそれを聞いてブチ切れちゃって売り言葉に買い言葉でじゃあ出てくってなったと。
経緯を聞いた私はあ~~~やっちゃったな~~~~~って気分ですよ。
弟としては掃除は後でやるつもりだったしそこを叱られるのは(気にくわないけど)いいとしても友人を侮辱されたのは許せないと。
一理ある。
祖父としては大晦日なのに夜遅くまで他人の家に上がりこんでる奴はろくな奴じゃないから弟の為に叱ったと。
発想が嫌だけど言いたいことはわかる。
そんなお互いのディスコミュニケーションが発端で起きた別居兼断絶が1年経っても解決できてないんですよ。
祖父母としては手塩にかけた孫が出て行ったのは(金銭的にも人情的にも)辛いから呼び戻したい。
弟としては自分の友人を馬鹿にした奴とは一緒にいたくないから帰りたくない。
そこで板挟みにされてるのが私です。
祖父母はなんとか連絡を取ってくれできればかけた金を取り返したいとオブラートに包んで私に迫ってくるし
弟は祖父母を寄り付かせるなと言いながら私物を取りに帰るために私を頼ってくる。
もうね、めんどくさいですわ。ほんっとめんどくさい。私も暇じゃない。
お互い顔合わせて話しろって気持ちですよ。でも弟は断固拒否、祖父母は言葉を濁すけどお金の為に弟に会いたい。
どっちも考えてることがわかる分尚めんどくさい。
老い先短いから孫が出て行ったままなのは寂しいという祖父母には人情として弟を合わせたいけど蛇蝎のごとく嫌ってる奴に会わされる弟がどんな気持ちになるかは考えるまでもない。
いや書けば書くほど祖父と弟で話して解決してくれよって思ってくるわ…めんどくせえ…
弟は出て行った先で良い女性を見つけたようで結婚するらしいです。
小さい頃は親の離婚があったからお互い一生結婚しねーななんて笑ってたのにね。正にお笑い種。
奥さん連れてきて「俺は幸せだよ」ってマウント取られましたよ。
そりゃ幸せだろ家のローンも祖父母の将来の介護もストレスサンドバッグも全部私に押し付けて自分は自分の面倒だけ見ればいいんだから。
いきなり見下されてとってもびっくりだよ。
しょうみな話弟には嫉妬してますよ、私と違って仕事ができてコミュ力もあって適応力もあるし何しろ家族との縁を切れる強さがあるから。
私も祖父母を置いて出て行って一人暮らしできればもっと気が楽だろうと思いますけど、どうにも後ろ髪を引かれてできない。
祖父母が自分の娘=私の母親が死んだあと頑張って育ててくれたのもわかってますし。まあ弟も分かってるとは思いますけど。
これでお金の心配がなければもっとスムーズに解決するのになあと思います。
自分たちが汗水たらしてお金をかけた財産=弟が恩返しせず出て行った!という気持ちが祖父母にありますがこれそもそもうちが裕福ならあまり出てこない発想ですし。
弟の学費やら生活費やらを将来返してもらおうという思惑も分かりますが5000兆円くらい貯金があればまあいっかって気持ちになると思うんですよね。
祖父母に時間はないですが弟には時間があります。将来っていう時間。
もしかしたら弟は祖父母の時間切れを狙ってるかもしれないですね。常考してないとはいえ一度も考えたことが無いとは言わせねーからな。
常に我慢をしている気がした。
正直行きたくもない大学へ通い、生活費を稼ぐアルバイトをして課題が出されたら適宜処理し、レポートを書いて家事をこなして眠る。時折授業の一環である実験を行い夜遅くに疲れ果てて帰宅する。
勤労を始めたら今以上に過酷な生活が待っているかと思うとぞっとするという事実は置いておき、毎日全く余裕が無い。日々不安感に張り詰めて生きている気がする。
折しも女がヒステリックになる事で名高い生理という日が来た。普段にも増して日々が辛く感じて油断すると泣き出しそうな感覚に襲われる。
そうだ、この週末はやらなければならない事や採算に多少目を瞑って自分の身体や欲求に素直に過ごしてみよう。
ストレス等の影響などはこれといって感じていないが噂に聞くそれが解消されると何かしら変わるのかもしれない。
金曜夜、アルバイトが終わって帰宅する道すがら早速身体が欲するままにセブンイレブンの大盛りペペロンチーノとストロングゼロダブルレモンロング缶を買って帰宅した。
シャワーを済ませた後、よく分からない満腹感と酩酊に満たされて就寝。
頭と下腹部の痛みに奥歯を食いしばりつつもコーヒーが飲みたいと思い付く。
個包装のドリップコーヒーは予めAmazonでまとめ買いしてあった為、淹れて煙草と共に堪能する。
飲み終わりと共に尿意を感じたのでお花摘みを済ませ、怠い身体をベッドに横たえる。そのまま眠ってしまった。
再び目が覚めたのは土曜日の日がすっかり沈んでからの事であった。
私の身体は再び酩酊を求めたので昨日二本買ってきてあったストロングゼロの残り一本を飲む。
酔いのままに再び眠りに落ちる。
日曜日明け方、次に私の身体はモンスターエナジーを求めた。レッドブルじゃなくてモンスターエナジーだ。四角四面な味ではなくもっとよく分からないやつが欲しい。
コンビニまで出向いてモンスターエナジーアブソリュートゼロを購入。帰宅して飲み干す。五臓六腑が鞭打つようにヒリついてゆく感覚が心地良い。
今が暑いのか寒いのか、辛いのか幸せなのか、満たされているのか満たされていないのか何も分からない。
すっかり覚束ない足取りとなりつつ脳はとある答えを出した。
「あ、これ収拾つかないやつだ」
現在、終止符か収拾かは分からないが一先ず自分の身体を温度高めの風呂に沈めながら理性を呼び戻している最中である。
一体自分は何をしたいのだろうか。