はてなキーワード: 入院とは
『パッケージの数字が340以上のやつ』とか言っておけば間違いない。
昼用がほしいときは商品URLをはっつけておくか、(時間がかかりそうならば)こっちで通販して、家に来たものを届けてもらえばなんとか。
ここまでが単なる現実。
それで、これからどうなるかについて考えてみたいんだけど、患者数が増えそうなことがわかっても、マスコミも政治家も医療崩壊についてタブーにして真面目に考えてくれる人がいないので、患者数がいくつになったら医療崩壊状態になるのかわからないんだよね。
感染した人のうち入院治療が必要になる人の割合は厚生省のデータだとこれまで4%くらいなのでそれを採用すると。
これから2週間170%ペースで患者が増えると二週間後(8/8)には2週の累計患者数が単純計算で56879人になる。
この4%が入院が必要なので、2275人が入院する必要がある。
ということなので、退院する人や増加率の誤差もあるけど、このペースだと2週間とちょっとで病床が全部埋まって新規患者が入院できなくなるんじゃないかな。
そもそもこの病床はスタッフが足りている数字なのか? ボトルネックが保健所にあるのでは? とかの疑問もあるので限界はもっと近いのかもしれない。
今回の開催にはコロナ禍という意味でも招致の経緯からも反対してきた。何なら現時点でも反対。
首相、森喜朗、橋本聖子、バッハの発言にも頭に血が上るほど腹が立っている。
自分たちには何もできない、と言っているアスリートたちの無責任ぶりにも顔をしかめている。
でも、こうして水泳や柔道といった前から好きな競技が始まると、見ずにはいられない。
分かってる、どれだけ上で書いたことと矛盾した態度かというのも理解している。
俺みたいなのがオリンピックの開催を後押しして、結果感染拡大して命が失われる可能性があるというのも、言われなくても分かっている。
でも、でも。
今、ここ日本に、そんじょそこらのスポーツ万能さんが束になっても敵わないような才能と、部活動で有名な学校の生徒全員を合わせても足りないような努力量と、周囲にどんな誘惑や雑音があろうとひたむきに目標に向かって命を削る勢いで取り組むような精神力の持ち主が世界中から集まって、現時点での(下手したら歴史上の)実力世界ナンバーワンを決めようとしているわけだ。
そんなことが時差もないおかげでテレビのチャンネルを合わせればすぐにでも見られる状況にある。
そう考えただけで、もう見ずにはいられないんだ。興味を持たずにはいられないんだ。
見なくても死なない、誰が金メダルとろうと日常生活には関係ない、日本人が勝ったところでお前が何か達成したわけではない、そういう言説は死ぬほど聞いてきたし、理解もしている。
でも、選手たちの全力を出す姿を見て、未踏の領域に挑もうとする様子を見て、これまでの人生を賭けるその直前の表情を見て、つまらない自分が少しでも生きる希望を持てたのも事実なんだ。
頑張る力くらい人に頼らず自分で捻り出せ、って言われそうだけどさ、俺みたいに自分の力が信じられなくて、限界を自分で決めてしまって、結果いつまでも伸び悩んでいる人間からすると、極限まで自分を追い詰めて今この瞬間に爆発させている選手たちの姿はこれ以上なく輝いて見えるんだ。
腹の立つ政治のニュースを見てるとこの世からおさらばしたくなるけど、選手たちの姿を見ていると生きる力が湧いてくるんだ。
こんな話を聞くと腹が立つんだろ?
こんなオリンピックを楽しめるなんて呑気で馬鹿だと思うんだろう?
こういう奴がいるからオリンピックは変わらないし、日本も変わらないんだって思うんだろう?
たぶん君らの言ってることが正しいんだよ。自分もオリンピックに興味を持てない人間だったらどんなにか楽だったかと思うよ。
でも俺はスポーツに、アスリートに興味を持ってしまったんだよ。見るなと言われても無理なんだよ。それはつまらない日々を生きろと言われてるのと同じなんだよ。
オリンピックのことをSNSでつぶやかない。つぶやいたらそれはこのオリンピックを盛り上げることに繋がるから。
同じ理由で職場でも話題に出さない。ネットの記事にもアクセスしない。
ただ、テレビを見て家族内で盛り上がるだけに徹する。それくらいは許してもらえないかな。
ごめんよ、でもどうしても見たいんだ。
【追記】
> ここに巣食ってスポーツ選手に呪詛ふりまいてるのなんて一般社会からみたらごく一部のやべえ変わり者でしかないんでそんな奴らの意見を主流派だって勘違いしないように。十分にオリンピック楽しんだらいい
俺は、今回の五輪の騒動でスポーツ選手に対する世間の印象は少なからず悪くなったと思っている。
このコロナ禍の最中にさまざまな特権を得ながら自分たちが主役の祭典を行うって、逼迫している医療現場の人たちや苦しいのに入院できないでいる患者およびその家族、自粛を要請されている飲食店からすれば、憎悪の対象でしかないと思う。
彼らの思いがやべえとか極端だとも思わない。それを知りつつオリンピックを観戦する自分の方がむしろどうかしているのかも、とすら思っている。
読んだ。ほぼ同じだと思うけど、蓮舫氏は選手への祝福の言葉をつぶやいてしまっているのがまずいと思う。
俺も書いたけど、そういう行為はオリンピックを間接的に盛り上げるのに貢献してしまっている。
こういう隙を見せてしまうところが立憲民主党の悪いところだよな…と思いながら見てた。
家族もスポーツ好きであれが見たいこれが見たいと言い合いながら楽しんでいるんだが、これは巻き込んでいるということになるのか?
> テレビで見るだけならそれ全部「日本でやる」かどうかは全く関係無いよね。今までの他国でのオリンピックと同じ。何がいいたいかよくわからん。見たけりゃ見りゃいいじゃん。俺は今までの五十余年と同じく一切無視。
そう、今までの他国のオリンピックと同じく今回も見るという話。日本でやることがどう関係しているかというと上にも書いたけど「時差がない」こと。
これが日本時間で真夜中にやっているみたいな状況だと諦めもつくんだけど、今回は生活時間内に見ることが可能。なので見てしまうんだ。
何が言いたいかこれで分かった?
医療崩壊予想通り起きてるけどどうなってんの。もう火曜日にはどんと増えた数字が現れるぞ。そもそも病床いっぱいで苦しいが入院できないという怨嗟の声が広がり始めるぞ。
コロナまじきつい。
便乗して体験記。
感染経路不明。かなり慎重に生活、買い物以外の外出や外食もなし。
起床時のだるさ。牛乳が「鉄くさい味」。
検温36.9度。夜には38度台に。
自宅療養開始。
県から送られてきたパルスオキシメーターで酸素濃度をはかり、朝9時に体温と共に報告するよう指示がある。
高熱、食べられない、起きられない、眠れない、下痢。
酸素濃度の数値は頻繁に93以下になる。
24時間対応の療養サポートに電話を入れるが、「計り直せ」「指をかえてはかれ」「ダイニングテーブルの周りを10周歩いてからはかってその数値を報告しろ」。
「患者はあなただけじゃない」「またあなたですか」「入院したい人はたくさんいる」「入院できたとしても市外、そこからかなり遠方」「救急車呼びたかったら呼んでもいいけど、たらい回しかも」等。
かなりきつい「指導」に、メンタル疲弊。途中保健所から連絡がくる。
起きられないが眠れもしない。このまま死ぬのかもと思う。
9日に「明日、入院対応になる。朝9時に電話を」と療養サポートから電話がくる。
昨日の指示通り朝電話を入れるが「これからカンファレンス。入院したいひとはたくさんいる」と言われて不安になる。
昼近くに「入院決定。2時に移送車」と連絡がある。自宅から8キロくらいの地域の中核病院。市内、しかも近隣。
病院での検温40度超え。
酸素投与。
鼻からの酸素で食事やトイレ時に80台に落ち込むため、マスクでの酸素に変更。
点滴も飲み薬も効果は出ていず、入院後からさらに悪化している。
通常の酸素投与で酸素濃度が上がらないため、ネーザルハイフロー開始。
回復傾向が見られ始める。
退院。
退院後の再診。
7月8日、東京五輪が無観客開催になった時点で、状況は根本的に変わったんですよ。
すなわち、五輪を観戦する方法は、事実上『お家でテレビ観戦』する以外なくなったということ。
すでに学生は夏休みに入っているし、お盆を前に勤労者もどんどん休みを取るようになる。
今まで我慢してきたぶん感覚がマヒし、帰省に行楽地にと大挙して出かける様子が見て取れるじゃないですか。
デルタ株は今までと全く違う!感染し呼吸苦になっても入院できないよ! このままでは医療崩壊してしまう!
・・・・と恐怖感を煽り叫んでも、もうすでに声が届かなくなっているんですよ。
ところがです。ここで『外出自粛』を実現できる強力なコンテンツが身近にあるじゃないですか!
やはりスポーツはライブが命。同時進行で繰り広げられるゲームに思わず没頭した経験が誰しもあるはず。
感染対策に、外出自粛を実現する強力なコンテンツとして、『家で五輪をテレビ観戦』することを推奨すべきです。
五輪中止派の方々は、すでに手段が目的化してしまっていることを自覚すべきです。
本来、感染対策として五輪中止を叫んでいたはずが、五輪中止自体が目的化してしまったことを。
むしろ今は逆に、五輪を中止すれば外出自粛が守られなくなり感染拡大してしまう恐れがあることを。
もちろん五輪には色々問題はある。IOCも自民も菅も糞だし電通の体質にはウンザリする。まさしく仰る通り!
今、男子柔道60キロ級で、高藤が金メダルを取り号泣してました。思わずグッとくるものがありましたよ。
五輪中止派の方々も、その貴重なご意見はしばし置いて、あくまで感染対策としてでもいいので、外出自粛の手段としてでも、五輪を楽しみませんか?
ねえ、先生。
https://twitter.com/nishiurah/status/1418718988901642247?s=20
現実は来週初頭に見える東京感染者数過去最高と、すでに起きてる東京、神奈川の宿泊病床満床。来週あたり、苦しいが入院できないぞ、どうなってるの!?の怨嗟の声がSNSに流れ出す。
一人を感じさせる描写連発
おばあちゃんは一人
病院歩けば、親密なカップル、幸せそうな家族、仲良さげな老夫婦とすれ違う
街中でカップルを見かけると直視できない自分と重ね合わせてしまった
見舞いのとこで、おばあちゃん、よかったなぁ、と声でそうになったけど、フィクションだもんな
映画のJOKERでは主人公の非モテな部分に自分を投影して、主人公に彼女みたいな人ができて、
おぉ、よかったなぁ、と思ったら妄想だったという、救いのなさを思い出したり
どっちがいいんだろうなぁ
30代男性。独身一人暮らし。既往歴なし。喫煙歴なし。ワクチン接種予定あったが接種日前に発症し、未接種。
リモート中心。出勤は月に1日程度。出勤してもF2Fで社員と話すことはほぼない。出勤退勤もラッシュの時間はずらしてた。地下鉄で10分も乗らない距離。
熱っぽい症状。体温計の電池がなく、測定できず。
普段から高熱が出やすい体質なので、まぁいつものことか くらいの気持ち。
熱っぽい症状が続く。咳、鼻水等、その他の症状はなし。食事はUberEatsで対応。
完全に高熱。身体が動かない。何もできない。トイレに行くのもやっと。
咳症状が出始める。
Amazonで注文した体温計がやっと届く。(最近プライム会員でも、届くの遅くなったよね。)38.5度くらいあった。やはりコレはまずい。
朝一で発熱相談センターに連絡。近くのクリニックを紹介される。 移動方法や陽性だった場合の対応について質問しても、「こちらではお答えしかねます」の一点張り。とても無愛想な対応。現場も忙しいんだろう。
クリニックへ連絡後、4時間後に来るように指示。クリニック外で30分ほど待機。辛かった。
血液検査結果、CRPが高値(基準値の3倍くらいで、思ったより低い印象)、WBCは若干の低値。
連絡来ず。自宅待機。咳がひどくなる。
常に39度を超える発熱。何もできない。
クリニックから連絡。陽性とのこと。
続いてて保健所から連絡。ホテル療養もしくは入院とのこと。電話中咳が止まらずまともに話せない。呼吸困難等になったら遠慮せずすぐに救急車を呼ぶように指示される。とても丁寧な対応。
保健所の判断で、入院すべきとのこと。地域の大きな病院(全国的にも有名な病院)へ。専用の介護タクシーで移動。
到着後、主治医より説明。高熱と咳であまり覚えていないが、「うちにはECMOとかはないし、治療はできない。重症化しても、救急車では輸送しない。民間のタクシーで移動してくださいね。」と言われた事が印象深い。「なんで?」って聞きたかったけど、そんな余裕なく、「はい。はい。」と聞くのが精一杯だった。未だに何故なのか疑問。
「SpO2がもっと下がったらレムデシビル使うかも」とのことで、同意書みたいなものを複数書かされる。今思えば、「治療しない」って言ってたことと矛盾してるよね。
入院やらなんやら、ひたすら住所や緊急連絡先を書かされる。どうにか簡略化できないものか…。まともに読んで、書いてられるほど時間はもらえず。ナースコールで急かされてしまった。特にレムデシビル関連の内容は良く理解した上で同意したかった。
その後、血液検査とCT撮影。CRPは引き続き高値だが基準値の3倍くらいで、思ったより低い。肝臓パラメタは若干高値。
CTは典型的なコロナ肺炎像。メロンの皮様初見。素人が見てもすぐ分かる。
ひたすらスマホと睡眠で過ごす。隔離部屋。3食の持ち運びと、朝の清掃のみ看護師と顔を合わせる。その他の看護師とのコミュニケーションは、タブレットを通じて遠隔。素晴らしい。
医師とは毎日30秒程度の遠隔コミュニケーションのみ。どの医師にも同じ質問をされた。カルテとかに記録してないのかな?って感じ。
本来の専門科じゃないだろうし、まぁモチベーションないのは理解できる。申し訳ない。
起床時間から消灯時間までWi-Fi繋がるのは助かった。17 Mbps。
熱も36度台に下がり、咳もなくなる。身体も楽になってくる。味覚障害もなくなる。
このまま症状が落ち着けば7/22に退院になる旨伝えられる。メンタルもやられてきていたので嬉しかった。
ただ同じ体制でスマホをいじってるせいか、頭痛と眼精疲労が酷い。
退院のcriteriaに引っかからないか心配だったが、頭痛の頓服使用なので問題ないとのこと。
普段からロキソニン飲んでいる事を伝えると、「いつでもロキソニン切り替えるので、まずはアセトアミノフェン飲んでみて」とのこと。
頭痛は改善せず。普段からアセトアミノフェンは効かない事を伝えると、「ロキソニン投与で脳炎になる報告がある。あなたの責任で飲むなら処方する」とのこと。承知して、飲む。頭痛軽快。
「ロキソニン投与で腎炎になる可能性があるから、処方しない」と言われる。脳炎なのか、腎炎なのかどっちなんじゃい。
「昨日は投与してもらったが?」と伺うと、「じゃー処方します」とのこと。
退院日は7/23か7/24予定と告げられる。「7/22と聞いたが何か変更があったか?」と伺うと、「アセトアミノフェンとロキソニンの投与があったから」とのこと。「頭痛での頓服使用は、退院のcriteriaにはまらないと聞いていたが?」と聞くと「7/22でした。サーセン」とのこと。医師によってはやっつけ仕事。
退院へ。血液検査やCT、PCR検査等はなし。看護師に聞くと「治療しなかった人は退院時検査しない」とのこと。
「株はなんだったのか?」と聞いたが、「あなたは、調べていない」とのことだったが、ニュースで伝えられている情報って網羅性低いのかな?全例調べてるのかと思ってた。
部屋内の移動でも疲れる。コロナ完全前と比較して、完全に心肺機能が落ちている。呼吸が浅い。
平日日中のテレビ番組見て過ごしてたけど、酷いね。同じニュースの繰り返しと、胡散臭いテレビショッピング。しょうもないコメントしかしないコメンテーター。なんだかメンタルやられる。
4連休に帰省する人とか、オリンピック選手移動観てる人とか、インタビューされてる人ってどういう気持ちで答えてるんだろう?
オリンピック実施中の緊急事態宣言ってことで、守ってらんねーよ!って気持ちも分かるけど、インタビューされたから受けよう!って気持ちは分からない。
一方で明らかにやっつけ仕事な方も居たのは事実。本来興味ない専門科だと雑にもなるよね。
マジで自粛できるなら自粛したほうがいい。平均的な人より明らかに人との接触は少ないはず。だけど感染した。どこで感染したか本当に検討つかない。
飲み会とか、旅行とか、オリンピックとかしてるけど、暴露する可能性、高いよね。気をつけて下さい。本当に。
39度近い高熱がかなり続いた。インフルエンザのピークがずっと続くイメージ。コロナ、舐めないほうがいい。
退院しても、家の中の移動ですらキツい。
オリンピックとか、何が感動を届けたいだよ!って感じはある。スポーツで感動を届けてほしいなんて頼んだ覚えないし、「これまで練習してきたし、オリンピックでないと飯食えないから、オリンピックやらせてください」って言って欲しい。 特定の人達の利益のために、税金が使われてるってどういうことなんだろう。その分を医療に回して欲しい。
まぁ金メダルでも取っちゃえば、日本人はすぐに忘れちゃうんだろうけど。情けないね。
開会式みてて思った以上に海外から人来てるんだなーとおもってボヤきです。
個々人は貴重な青春とか日常を我慢して過ごしているなか、オリンピックしててるし、ヤケになる気持ちはわかるけど、自粛出来る人はしたほうがいいです。誰のためでもなく、あなたのためです。コロナ、むっちゃきついよ。
喉がイガイガするなーと思ってたら突然の40度近い高熱。
医者も「念の為PCRしときます?」ぐらいのテンションで検査受けたら陽性だった。
しかもずっと高熱出てるのでカテゴリー的には重症患者になって入院が必要らしい。
入院するほど弱ってないし、仕事できないのは困るのでなんとかしてホテル療養にしてもらうが。
正直、陽性と聞いても「やっぱりな」としか思わなかった。検査後に咳が出始めたのでやっぱコロナじゃない?としか。
自分含め、周りの友人知人はとっくに自粛なんて辞めて毎週末飲み歩いてる。
営業する飲食店も増えてきたし、最近は「コロナあけたら~」なんてセリフも全く聞かなくなった。
健康な20-30代にとってコロナなんて怖いものじゃない(少なくとも自分の周りでは)
マスクなんて申し訳程度のものとしか思ってないし、オリンピックやるし、もう夏だし~とかそんなもん。
東京都心部の自分の周りにいる同年代できちんと自粛してる人なんてほとんどいない。
もう1年以上経ったし。
実際に陽性で、重症患者ですとか言われたけどインフルエンザとか扁桃炎の方がよほど辛い。
いつまで自粛なんてやるんだろうなー。
早くワクチンみんなに打ってくれよな~。
五輪とかやってる場合じゃないし、こっちも楽しみにしてる人まだ1人しか見てないわ。
少しでも広い部屋で療養できますように!
いやいや、「関心ない」だろ。
ただし、重症病床が埋まってくれば「自分がもしコロナにかかったとき重症病棟にきちんと入って死ぬことはないだろうか」になるよ。ましてや五輪貴族が先に入院させられる状態で。
コロナによる自分の死が見えてくるから五輪への逆風半端ないんだよ。そしてこの感じだと8月頭には重症病床満床が見えてくる。残念ながら金メダル云々で盛り上がる時期だ。
コロナで苦しんでいても入院できない状態が増えたニュース、死人が出た遺族のインタビュー、そして身近にそういう人がいるというSNSでの噂のほうが金メダルよりも注目を浴びる。
うちの子たちがRSや、1年以上の入院を要する病気になって入院した経験あり。
最近ガンガンRSが増えてるらしいのでとりあえずRSの時のことを記す。
生後1ヶ月でRS罹患
症状としては
熱は無し、
とにかく鼻水がひどくて授乳時に息ができなくて飲めない。
生後1ヶ月は母体からもらった免疫があるはずだが、保育園児の上のきょうだいから感染したと思われる。
ちょうど金曜のことだったため、週末は病院混むし早めに薬でももらっとくか、と軽い気持ちで近所の小児科へ。
隣の処置室に連れてかれて鼻に綿棒つっこんで検査。その数分後にRSと診断。
乳児のうちに罹患すると肺炎や喘息に発展するとのことで、このまま今すぐ紹介状を持って最寄りの総合病院へ行きなさいと指示される。
入院なんておおごとで、真っ青になる。
家に一旦帰って着替やミルク…など考えをめぐらせる余裕もなく、病院へ直行。
移動しながら動けそうな家族に連絡してミルクオムツ着替えを準備するよう頼む。
この病院の場合、乳児の着替えは院内着を貸してくれたので助かった。
総合病院ではあるが大学病院ほどの規模ではなくそんなに重症の子は来ないので、その程度の期間なら親は自分でどうにかしろということらしい。
そのため1-2日おきに短時間帰宅して(その間、誰か交代要員にきてもらう)シャワーを浴びたり、おしりふきで身体を拭いたりした。
効果不効果、私は産後一ヶ月だったため仕事の心配はしなくて済んだ。しかし完全一人ではだいぶキツイ。
入院後は検査や処置のために少なくとも2時間は絶飲食になり、飲みたい盛りの子どもは泣いて叫んで叫び続けて大変だった。
でもこんなのは病院的には日常なので特に何もしてくれない。我慢以外に手立てはない。
付添者が寝る場所は無くて、部屋の長椅子(座面を上げると中が収納になってる)で横になって寝た。
後に何度も入院した経験から思い返すと、子どもの入院って普通に親が添い寝できるので(厳密な感染管理が無ければね)ベッドで添い寝したら良かった。
たった1週間の入院だったが勝手も分からないし、いちいち今は何の時間なのか状況が把握できず疲れる。
付添者は室内でガウンを着る。
面会は当時はできたし付添も2人までOKだったが、
今はコロナなので基本不可。付添は1人。
付添者が看護師さんに院内のコンビニで買い物を頼むなどはまず無理だと思う。
退院まで大体1週間。
こんなもんでした。
ルックバックが取り上げなくたって、大多数の人の中の統合失調症患者のイメージなんてあんなもんでしょ、って思う。
私も破瓜型統合失調症患者だからやっぱり陰性症状が強いけど、そんなの病人や精神医療関係者以外にはわからないでしょ。
残念だけど専門医以外なら、医療関係の人だって「陽性症状」と「陰性症状」の違いを知らないと思うよ。
意味不明な被害妄想、本人以外には理解出来ない言動、本人以外には理解出来ない理由による暴力行為。
それを家庭内だけでどうにか出来ないから、統合失調症陽性期の患者は入院させられることも多い。
過去の犯罪を見ても、この犯人は統合失調症陽性症状の可能性高いな、って人がけっこういる。
統合失調症陽性期の患者は、医者にかからせるのだって大変なんだ。(なぜなら、自分のことを周りが殺そうとしている。医者のフリをして毒を処方している。って妄想するから)
あと、目立つから。
陰性症状が強く出ると喜怒哀楽の感情が鈍麻して、意欲減退も著しいから、暴れる元気もないってだけ。
うつ病に似てる。
その間に医者にかかり、薬を処方され、治療を適切にされたから当該ブログ主は精神病患者にしては順風満帆な人生を歩めてるってだけなのになぁ。
だいたい、ルックバックのどこにも犯人が統合失調症とか精神障害者とか、書いてなかったんだよね…。
アホかな、って。
朝起きたら水分が足りなくて1L以上水を飲んで塩飴をなめたのに、まだ水分が不足していたらしく、電車の中で頭痛と吐き気がした。さすがにおかしいと思ったので最寄り駅で下りて駅員さんに救急車を呼んでもらったが、車中で嘔吐。診察後、少し休んでから退院して無事帰宅した。
久し振りに後輩とオンラインで雑談していたが、妙に眠気を感じたので早めに切り上げて10時ごろに就寝。冷房は弱めにして扇風機はつけていた。比較的すぐに寝入ってしまった。
猛烈なのどの渇きと共に目を覚ます。すぐさま枕の脇に置いてあったペットボトルの水を飲んだがそれでも足りず、もう1本分を続けて空けた。朝食を普通に食べ、念のために塩飴をなめて外出。相変わらずのどが渇いていたので鞄に水を補給したペットボトルを忍ばせた。
ホームで電車を待っていると軽い頭痛がする。明らかに脱水していると思い、さらに塩飴と水を飲む。車内は冷房が効いているので少しは楽になるだろうと踏んだが、電車の中で本を読んでも内容が頭に入らない。10分から15分で急に息苦しさが悪化し、マスクをつけているのが非常につらくなる。水もほぼ飲み干したが吐き気までしてくる。これはただごとではないと思い、最寄り駅で下車した。
外の熱気で具合が悪くなる。ひとまず、キオスクでスポーツドリンクをもう1本買って飲み干す。ついで経口補水液はないかと外のコンビニに当たるが無いとのこと(後で調べたら薬局併設の所でないと売っていないらしい)。飲食できるコーナーがあったので席を借りてスポーツドリンクを飲む。そこで買ったものではないので申し訳ないと思いつつ過ごす。しかし、吐き気はまったく収まらない。スマホで検索すると、熱中症を防止するサイトやスポーツドリンクの会社のページに、吐き気は熱中症がだいぶ進んでいる状態なので受診が必要と書いてある。職場に遅れると連絡し、家族には病院に向かうと伝えた。
駅員さんに事情を話し、救急車を呼んでもらう。おおよそ5分から10分で到着するとのこと。みんなのトイレのベッドで横になることをすすめられるが、間が悪く空いていない。代わりに車いすに乗せてもらい、氷嚢を借りた。駅員さんの目の届くとこにいたため、少し暑かった。
救急車が来ると車いすから1、2の3でストレッチャーに運ばれる。ストレッチャーで運ばれるとこういう景色なのか、とぼんやり考える。ここで駅員さんに氷嚢を返す。よく考えればそのまま持っていればよかった。
子どもの頃に一度だけ救急車で運ばれたが、その時に比べると車内は狭く感じられた。
搬送されながら、向かう先の病院名を説明され、氏名や住所、服用している薬などを質問される。それから、家族に電話するのでスマホでかけてほしいとのこと。通話して渡すと、緊急隊員さんが病院名と住所を伝えた。車内は冷房が効いていたがやはり暑さを感じた。氷嚢はもらいっぱなしにするべきであった。
ところで、意識ははっきりしていたので会話に支障はなかったが、それを文字で書いてくれと頼まれると途端に具合が悪くなった。仕方がないので口頭で説明する。救急車に入ったときに、腹の上に洗面器を乗せてくれたのだが、そこに二三度嘔吐した。病院までの道がでこぼこしていて酔ったせいもあるかもしれない。本当に嘔吐するとオロオロとうがいのような音がするのだなと妙な事に感心した。そのまま吐瀉物を抱えたまま病院の緊急用入り口に入っていった。洗面器が吐瀉物で8割ほど一杯になったので、運ばれる中たぽたぽしてこぼれやしないかと気が気でなかったが、意外と段差が少ないので平気だった。
吐瀉物が持ち去られてから、病院でも改めて氏名を確認され、腕に指名の書かれたシールを貼られる。嘔吐して楽になったせいだろう、もう自分で症状を説明できる程度に回復していた。内科の検診のように胸や腹に聴診器を当てられ、舌の裏を見せてくれとか、上下左右に動くお医者さんの指先を目で追ってとか頼まれたりした。これは脳梗塞など脳や神経の病気ではないことを確認するためらしい。診断によれば、入院が必要な病気ではないらしく、熱中症・立ちっぱなしによる疲れ・混雑による体調不良などの複合要因らしい。
ベッドに運ばれ、横になって家族の到着を待つ。席を立つときはナースコールを押す必要がある。一度排便のために立ち上がったが、ここでも個室に鍵を掛けないように頼まれた。また、ベッドに戻るときにもトイレの呼び出しボタンを押すようにと指示された。
点滴はされなかった。体温も高くなかったので、その必要がないと判断されたのだろう。
寝ていると家族が来て、再度お医者さんからの説明があった。それから、もう少し休んだら退院してもよいと言われた。意外と早かった。最近は具合がよくなったら早めに退院するのは本当らしい。
それから、ベッドから降りて廊下のソファで休んでいる間、家族が病院の診断書を作ってくれた。保険証を常に携帯していてよかった。
ところで、妹が持ってくるべき荷物を手早くまとめてくれたらしく、経口補水液だけでなく着替えまで準備してくれていた。おかげでゆったりした服で帰宅することができた。これが非常に楽だった。妹は冷静沈着である。それから、帰宅したら父が大量のスポーツドリンクを準備して待ってくれていた。
その後、一日中横になっていた。夕方には読みかけていた本を読み終えるほどには回復した。
大したことなかったのに救急車を呼んでしまってよかったのだろうか、という反省もあるのだが、呼ばかなったら悪化していた可能性もある。
元々私は片頭痛持ちであり、半年に一度くらい猛烈な吐き気を伴う強さの頭痛に悩まされる。今回の熱中症はその時の症状によく似ていて、ほとんど区別できなかった。もしかしたら、片頭痛と熱中症に同時に悩まされたのかもしれない。
普段から定期的に運動しているのにもかかわらず、比較的熱中症にかかりやすい体質のようで、この時期少し外出しただけで頻繁に頭痛に襲われる。単純に微妙な体調の変化に気づきやすく、敏感なだけかもしれないが、今後も直射日光は避けたい。調べてみると、暑さに慣れるには運動だけでなく湯船につかることも大切らしい。私はシャワーで済ませがちなので、案外原因はそこかもしれない。
また、お医者さん・看護師さんの動きには無駄が一切なかったのも心強く感じた。
ところで、母は危うく別の病院に向かいそうになっていたらしい。救急隊員さんが住所もきちんと説明してくれたおかげで、行き違いになることが防げた。確かに○○総合病院、〇〇労働病院など、似た名前は多い。
妹から聞いたのだが、最近のスマホはログインしなくても個人情報や緊急連絡先を表示できる機能があるそうだ。万一私が倒れてもこれで家族に連絡できるそうで、さっそく登録した。アンドロイドの場合は以下の方法で設定できる。
https://support.google.com/android/answer/9319337?hl=ja
以上。
疲れた。
自己最高にもらえたが、労働時間の長さを加味されたことを知っているので、まったく嬉しくない。「時間」だけで評価が上がった感じだったので、非常にがっかりした。
コンプライアンスを重要視(笑)している我が社は、一般社員に対してはめちゃくちゃ優しい。
反して、管理職にはめちゃくちゃ厳しい。
部下の働きすぎには十分気を付けろと厳しく言われ、部下への言動にも注意しろと言われる。
じゃあ、我々の働きすぎや、部下からのパワハラは誰が気を付けるの?と質問すると「自分で頑張って」だとさ。
管理監督者の扱いだけど、実質は部長以上が管理監督者で、課長の私にはさほど大きい権限はない。
部下の勤務時間を気を付けろ、時短・育休復帰社員は受け入れろ(6人中1人が時短、1名育休で補充なし)、問題社員は我慢して使ってくれ(会社で採用したのに他部署が受け入れ拒否)…で、定期的にいろいろな問題や部下の取りこぼしの仕事を複数拾い集めて処理することになる。
正直、打ち合わせにオブザーバーとして参加して欲しい、あれを調べろ、トラブルが起きた英語で問い合わせしてくれ…と定時内は仕事にならない。
先日もダブスタな部下を宥める2時間+部長と一緒に宥める3時間を消費し、納得しない部下を宥めるのに計5時間もかかった。その他にも30分×2回の打ち合わせや、部長命令で方々に確認するためにメッセージを飛ばしたら、あっという間に8時間経過ですよ。
当日の予定、一つも消化できてない。お昼休みも取れてない。
かくして、労働時間を延長し(残業)、本来の業務を片付けることになる。
こんなの見てたら、若手は管理職やりたいとは思わないよ。自分だって嫌だもん。
昨今の「女性活躍(笑)」の煽りを喰らって、どういうわけか女性第一号の管理職になったのが運の尽きだった。
その昔、かなりの成果をあげたし、上司も認めていたのに、ほぼ8割を占める職種を優先して昇格・昇進させるため、同世代の女性社員に昇格争いで負けた。
負けた上に、発令当日に、先に昇格が決まった女性社員から「私は昇格しますけど、あなたは昇格しないんですか?」って2人きりの化粧室でマウントされた。
「あなたがその職種でいる限り、どんなに成果をあげても、うちの主要職種の人と争ったら負ける」とはっきり宣言されたこともあり、すっかりいじけて、評価を気にせず好き勝手に仕事して、好き勝手なことを言っていた。
上司の評価も気にしなくなったので、怖いものは何一つない気楽なおバカさんだった。
気づいたら、知らないところで評価が上がっていて、当時の上司が管理職昇進会議にかけたいと言い出した。
過去の評価の事でいじけていたので、かなり抵抗した。一度など自己評価が低すぎると叱られて書き換えを要求されたが応えなかった。
ただ、自己評価が低いままだと給料が減るから、平均値くらいにして出した。最悪にもそれが昇進会議にかけられてしまった。
もちろん、会議にかけられたからと言って昇進できるわけじゃない。全社の部長や役員の承認が必要だ。
絶対通らないだろうなと思っていた。だって「あなたの職種でいる限り、どんなに成果をあげても負ける」のだし!
なのに、なぜか昇進した。
そんなに人材不足なのか?あれか「女性活躍(笑)」の煽りくらったか。あー…。
そして昇進と同時に異動が発令され、社内で一番利益をあげてるものの、一番扱いづらい部長とメンバーがいる課に配属になった。
その課には課長が存在してなかった。不思議な話だけど、課長になる人材がいなくて部長が兼任していた。
異動後、他の課の課長や課長代理から「大変だね」と言われ、被害を被っている人事にも「大変だね」と慰められるが、同情するなら代わりの課長を寄越せよ!って思っている。本当に。
だって、異動して最初の仕事が「年下部下からパワハラされてる係長を助ける」だもの。一体、この課はどうなってるのさ。
異動したら中身がガタガタで、人事上の問題がワンサカ出てくる。隠れていた仕事もワンサカ出てくる。その度に本人と面談し、人事と打ち合わせし、あるいは仕事を拾い上げ…みたいな日々が続いた。
その上、他部署の課長は対応しない、部長級で扱う人事問題にもいっちょがみするハメに。
管理職にはなりたくなかったし、向いてないんだから、高度な管理業務は勘弁してくれよ…。
他の部はね。複数の課長や課長代理がいるんですよ。だから役職同士で相談もできるけど、うちの部は私ひとり。
上からも下からも突き上げくらって、部下の失礼な言動で気を悪くした人事からも嫌味を言われる。
部長が駆り出すおかげで、私の役職では内情を見てはいけない話にも参加することになり、気苦労も倍増。
一般社員には気を使わなきゃダメだし、権力者の部長にも気を使わなければダメだけど、課長には気を使わなくてOK!だものなあ…。
子宮頸がんの前段階だったw
正確には癌じゃないんだけど、放っておくと癌になるので手術した。
軽い手術なので、全身麻酔で30分程度で終わる予定が、思ったより出血が多くてちょっと時間かかった。
2泊3日の入院だったけど、入院前日は深夜帯まで仕事をし、手術後3日目で復帰したら、その日から深夜帯まで仕事になったw
軽い手術とはいえ、全身麻酔を使ったので、1週間くらいは体調が悪かった。でも全く容赦なかったよ。仕事増えてたwww
課の協力は何一つなく、復帰したら人事上の問題が転がっていた。
会社で協力してくれたのは、保健関係の手続きを肩代わりしてくれた人事だけだったよw
最近の若手社員は繊細なのでやさしくしましょうという方針だけど、中にはつけ上がって逆ギレしてくるやつもいる。
私が口をつぐんだので、圧倒できたと思ってガンガン怒鳴ってきたけど、自分勝手な発言しか出なかったので「こんなにわがままに生きているのに、周囲に守られて楽な人生だなあ。なのに、どうして高ストレス判定出てるんだろう」と呆れるやら感動するやら、面白くて黙って聞いていた。
私は就職氷河期の初期の世代なので、今以上に性別による差別もあったし、圧迫面接やパワハラ・セクハラも珍しいことではなかった。
景気が悪いこともあり、新人教育なしで現場に送られ、先輩社員にろくな教育もされずに、叱られながら仕事を見て覚えた。
こう書くとめちゃくちゃな環境だったんだけど、その当時は、それを乗り越えるために耐える必要があったし、なにより運の良さみたいなものも必要だった。
優秀でも潰された同級生はいっぱいいたし、自分みたいに平均以下でも、どうにかなった人間もいるので、自己責任ではなく「運」要素が極めて大きかった。
最近の傾向は悪くないと思うんだよ。
若い人を大事にするのは良いことだと思う。今は経験がない彼らだって、数年も経てば立派な仕事人だ。
でも、時々思うんだよね。
自分が若い時は上からガツガツ押さえつけられて、今は上下からガツガツ押さえつけられる。
一体、いつまで我慢すればいいのさ?って。
働き方改革の恩恵は1ミクロンも受けてなくて、むしろ自分を殺しそうだ。
女性活躍も全然求めてない。こちらも自分を殺しにかかてきている。
そもそも「女性活躍」と銘打たなくても、年齢や性別関係なく、能力ややる気のある人間を登用すればいいだけの話。わざわざ「女性」と付けるのがやらしい。
だいたい、産休・育休による社内の軋轢や保育園問題も解決しないのに、なんで輝けるのさw
解決順番おかしいでしょ?なに女性の仕事を爆増させようとしてるのさw
最近の若者が楽だとは思わない。彼らは彼らで大変だ。
でも、ずーっと「自己責任」と言われ、どの世代になっても耐えることだけ強要される人生やりたいと思う?
死にたいとは思わないけど、全部手放したいよ。
もう疲れちゃった。
まず、下のリンク先を読んでみてほしい。5分もあれば読めるはず。
『どうすれば、差別や偏見をなくせるの?~人権侵害の歴史を考える~』
https://www.jamhsw.or.jp/ugoki/hokokusyo/20110219-kenri/26-30.pdf
"1960年代に、駐日米国大使が、精神障害のある人に刺されてけがをするという事件が起こり、社会で大きな問題となりました。この事件は精神障害のイメージに大きく影響し、地域行政の相談機関が設置されるなどの法制度改革の一方で、強制的に入院させる制度(→入院形態;p.35)が促進され、全国各地で、多くの精神障害のある人が強制入院をさせられました。"
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E5%81%A5%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
"1964年(昭和39年)、ライシャワー駐日大使刺傷事件が発生する。精神障害者を隔離収容すべき、と言う新聞や雑誌などが主張し、世論も野放しは危険と支持して、厚生省も日本のハンセン病問題同様に、精神科病院への隔離収容政策(社会的入院)を始める。"
"2013年(平成25年)、国際連合人権理事会は日本に対し、精神障害者の非常に大勢が自らの意思に反して長期間に渡って社会的入院されていることや、身体拘束と隔離が過剰に用いられていることを警告。"
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/4/
"現在グループホームで暮らす時男さんが初めて精神科病院に入院したのは、今から46年前の1968年。当時、時男さんは16歳で親戚を頼って福島から上京し、働き始めたばかりでした。しかし、慣れない環境と人間関係のストレスから体調を崩し、妄想などの症状に襲われるようになります。そして都内の精神科病院に入院。
このころ、国は精神障害者の隔離収容政策を進めていました。大きな契機となったのは、1964年に統合失調症の少年が起こした傷害事件。マスコミも一斉にキャンペーンを展開し、精神障害者を「危険な存在」と見なす社会の風潮が作られていきました。"
"精神科病院の入院患者の数はおよそ32万人。そのうち、1年以上入院している人は20万人以上、10年以上同じ病院に入院し続けている人は7万人もいます。しかもこの長期入院者のなかには、社会的入院の人が相当多いといわれており、そのために「日本の精神科の平均在院日数は諸外国に比べて突出して長くなっている」と精神科医の岡崎伸郎さんは言います。"
つまり、一精神障害者が事件を起こす→精神障害者全体が危険視される→「危ないから隔離しとけ」という世論や政策が生まれる→強制入院や退院後の受け入れ先がないための「社会的入院」が多発、というようなことが実際に歴史の中で起きてきた。これはまだ過去の話とも言えず、日本各地の精神病院にはこうして何十年も病院で過ごしてきた高齢の方がたくさんいる。
こういうことを多少とも念頭に置いて見ると、今回の『ルックバック』の描写、幻聴と台詞の内容で(統合失調症とは限らないが)何らかの精神障害を暗示した後、その人物が理不尽に襲いかかってくる殺人犯としてのみ描かれるという描写に、精神障害者やその周辺の人々が危惧を抱くのは合理的に思える。少なくとも、危惧を表明した人に「被害妄想」や「自意識過剰」と言えるほど、現実の歴史は優しくはなかった。
もちろん現在はまた時代が変わっている。また事実として精神障害者が犯罪を起こすこともあり、そういう報道や描写を一律に避けるというのも不自然だろう。報道や表現の自由と偏見強化の危険との間でどうバランスを取るかという議論はこれからも地道に続けていくしかない。
しかしとりあえず今言いたいのは、これを機に上のような日本の精神障害者が置かれてきた状況、いまだに残っているいろいろな問題がもっと知られてほしいということ。それから、昔にはなかったような形で出てきている精神障害の多様な語り方、その面白さももっと知られてほしい。有名でとっつきやすいものとしては、やはり「べてるの家」の記録などだろうか。まあ「べてるの家」も最近は内部告発が出て来たりいろいろ問題含みなのだが、『べてるの家の「非」援助論』(2002年)や「当事者研究」シリーズなど、読み物としても非常に面白かったのでおすすめしたい。「偏見・差別大歓迎」と掲げて近隣住民と交流集会を開くなど、柔軟で斬新な実践の数々に衝撃を受けた。
あらためて、今回の議論が例の描写を認めるか認めないかというような話に終わらず、かかわった人が精神障害について新しく何かを知るきっかけになってほしいと願っている。
3台あるうちの1台がしょっちゅう壊れては修理している。
修理後には「修理終わりましたが途中で止まる可能性があります」との張り紙。
その予告通りまたすぐに故障する。
いいかげん買い替えたらどうだと。
ハイアールかよやっぱりなと思ったが、毎日洗濯乾燥まで5,6回転はしているのだから案外すごいのか。
ということで、ハイアールの洗濯機をお考えのみなさん、ヘビーユースしても7年は保つとお考え下さい。
ただし定期的にこまめに清掃メンテはするという前提ですよ。
県警は今月4日、入院中の男性患者同士でキスをさせたり、トイレで水をかけたりしたなどとして、和田容疑者と26~41歳の看護師5人を準強制わいせつ容疑や暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕していた。
捜査関係者によると、和田容疑者を含む計4人は他にも2018年10月~19年9月、男性患者同士で無理やり性的な行為をさせたり、患者の頭にテープを何重にも巻き付けたりした疑いがある。
これらの被害者は当時50~70代の患者3人で、いずれも重度の精神疾患があった。和田容疑者のスマートフォンには患者を虐待する様子を映したとみられる動画約30本が保存されており、病室の床や別の患者の体に塗ったジャムのようなものをなめさせる様子も撮影されていたという。6人は無料通信アプリ「LINE」で、こうした動画を共有していたという。