2021-07-22

熱中症救急車に運ばれた

概要

朝起きたら水分が足りなくて1L以上水を飲んで塩飴をなめたのに、まだ水分が不足していたらしく、電車の中で頭痛吐き気がした。さすがにおかしいと思ったので最寄り駅で下りて駅員さんに救急車を呼んでもらったが、車中で嘔吐。診察後、少し休んでから退院して無事帰宅した。

前日の晩

久し振りに後輩とオンライン雑談していたが、妙に眠気を感じたので早めに切り上げて10時ごろに就寝。冷房は弱めにして扇風機はつけていた。比較的すぐに寝入ってしまった。

起床

猛烈なのどの渇きと共に目を覚ます。すぐさま枕の脇に置いてあったペットボトルの水を飲んだがそれでも足りず、もう1本分を続けて空けた。朝食を普通に食べ、念のために塩飴をなめて外出。相変わらずのどが渇いていたので鞄に水を補給したペットボトルを忍ばせた。

通勤

ホーム電車を待っていると軽い頭痛がする。明らかに脱水していると思い、さらに塩飴と水を飲む。車内は冷房が効いているので少しは楽になるだろうと踏んだが、電車の中で本を読んでも内容が頭に入らない。10から15分で急に息苦しさが悪化し、マスクをつけているのが非常につらくなる。水もほぼ飲み干したが吐き気までしてくる。これはただごとではないと思い、最寄り駅で下車した。

駅にて

外の熱気で具合が悪くなる。ひとまず、キオスクスポーツドリンクをもう1本買って飲み干す。ついで経口補水液はないかと外のコンビニに当たるが無いとのこと(後で調べたら薬局併設の所でないと売っていないらしい)。飲食できるコーナーがあったので席を借りてスポーツドリンクを飲む。そこで買ったものではないので申し訳ないと思いつつ過ごす。しかし、吐き気はまったく収まらない。スマホ検索すると、熱中症を防止するサイトスポーツドリンク会社のページに、吐き気熱中症がだいぶ進んでいる状態なので受診必要と書いてある。職場に遅れると連絡し、家族には病院に向かうと伝えた。

救急車を呼ぶ

駅員さんに事情を話し、救急車を呼んでもらう。おおよそ5分から10分で到着するとのこと。みんなのトイレのベッドで横になることをすすめられるが、間が悪く空いていない。代わりに車いすに乗せてもらい、氷嚢を借りた。駅員さんの目の届くとこにいたため、少し暑かった

救急車が来ると車いすから1、2の3でストレッチャーに運ばれる。ストレッチャーで運ばれるとこういう景色なのか、とぼんやり考える。ここで駅員さんに氷嚢を返す。よく考えればそのまま持っていればよかった。

救急車の中で

子どもの頃に一度だけ救急車で運ばれたが、その時に比べると車内は狭く感じられた。

搬送されながら、向かう先の病院名を説明され、氏名や住所、服用している薬などを質問される。それから家族電話するのでスマホでかけてほしいとのこと。通話して渡すと、緊急隊員さんが病院名と住所を伝えた。車内は冷房が効いていたがやはり暑さを感じた。氷嚢はもらいっぱなしにするべきであった。

ところで、意識ははっきりしていたので会話に支障はなかったが、それを文字で書いてくれと頼まれると途端に具合が悪くなった。仕方がないので口頭で説明する。救急車に入ったときに、腹の上に洗面器を乗せてくれたのだが、そこに二三度嘔吐した。病院までの道がでこぼこしていて酔ったせいもあるかもしれない。本当に嘔吐するとオロオロとうがいのような音がするのだなと妙な事に感心した。そのまま吐瀉物を抱えたまま病院の緊急用入り口に入っていった。洗面器が吐瀉物で8割ほど一杯になったので、運ばれる中たぽたぽしてこぼれやしないかと気が気でなかったが、意外と段差が少ないので平気だった。

から病院まではおおよそ5分から10分ほどかかった。

病院にて

吐瀉物が持ち去られてから病院でも改めて氏名を確認され、腕に指名の書かれたシールを貼られる。嘔吐して楽になったせいだろう、もう自分で症状を説明できる程度に回復していた。内科の検診のように胸や腹に聴診器を当てられ、舌の裏を見せてくれとか、上下左右に動くお医者さんの指先を目で追ってとか頼まれたりした。これは脳梗塞など脳や神経の病気ではないことを確認するためらしい。診断によれば、入院必要病気ではないらしく、熱中症・立ちっぱなしによる疲れ・混雑による体調不良などの複合要因らしい。

ベッドに運ばれ、横になって家族の到着を待つ。席を立つときナースコールを押す必要がある。一度排便のために立ち上がったが、ここでも個室に鍵を掛けないように頼まれた。また、ベッドに戻るときにもトイレの呼び出しボタンを押すようにと指示された。

点滴はされなかった。体温も高くなかったので、その必要がないと判断されたのだろう。

母と妹が到着

寝ていると家族が来て、再度お医者さんから説明があった。それから、もう少し休んだら退院してもよいと言われた。意外と早かった。最近は具合がよくなったら早めに退院するのは本当らしい。

それから、ベッドから降りて廊下ソファで休んでいる間、家族病院診断書を作ってくれた。保険証を常に携帯していてよかった。

ところで、妹が持ってくるべき荷物を手早くまとめてくれたらしく、経口補水液だけでなく着替えまで準備してくれていた。おかげでゆったりした服で帰宅することができた。これが非常に楽だった。妹は冷静沈着であるそれから帰宅したら父が大量のスポーツドリンクを準備して待ってくれていた。

その後、一日中横になっていた。夕方には読みかけていた本を読み終えるほどには回復した。

反省

雑感

したことなかったのに救急車を呼んでしまってよかったのだろうか、という反省もあるのだが、呼ばかなったら悪化していた可能性もある。

元々私は片頭痛持ちであり、半年に一度くらい猛烈な吐き気を伴う強さの頭痛に悩まされる。今回の熱中症はその時の症状によく似ていて、ほとんど区別できなかった。もしかしたら、片頭痛熱中症に同時に悩まされたのかもしれない。

普段から定期的に運動しているのにもかかわらず、比較熱中症にかかりやすい体質のようで、この時期少し外出しただけで頻繁に頭痛に襲われる。単純に微妙な体調の変化に気づきやすく、敏感なだけかもしれないが、今後も直射日光は避けたい。調べてみると、暑さに慣れるには運動だけでなく湯船につかることも大切らしい。私はシャワーで済ませがちなので、案外原因はそこかもしれない。

また、お医者さん・看護師さんの動きには無駄が一切なかったのも心強く感じた。

ところで、母は危うく別の病院に向かいそうになっていたらしい。救急隊員さんが住所もきちんと説明してくれたおかげで、行き違いになることが防げた。確かに○○総合病院、〇〇労働病院など、似た名前は多い。

その他

から聞いたのだが、最近スマホログインしなくても個人情報や緊急連絡先を表示できる機能があるそうだ。万一私が倒れてもこれで家族に連絡できるそうで、さっそく登録した。アンドロイド場合は以下の方法で設定できる。

https://support.google.com/android/answer/9319337?hl=ja

以上。

追記

みんなあたたか言葉かけてくれてありがとう! お互い気をつけましょうね。

それと、お茶利尿作用があるので要注意だそうです。

  • 無事で良かった。 あたたかい家族がいるのが羨ましい。

  • 救急車呼べて重症にならなくてよかったです。 差し支えなければ、冷房を何度にしていたかと部屋のレイアウト(エアコンと扇風機)を教えてもらえますか? 夜ずっと付けっぱなしにして...

  • 寝てる間に水分補給してくれるソリューションが待たれる 点滴は嫌ずら

  • お大事に

  • 妹自慢かよ

  • こういうのは助からなかった人に書いて欲しい

  • それ、本当に熱中症ですか? 似たような経験をしたけど、その日を境に自分は極端に暑さに対して弱くなりパニック障害になり通勤もままならなくなりました。 頭痛を持ってるのも、水...

    • 横だけど、症状自体は、高ナトリウム血症っぽいですね。 高ナトリウム血症を引き起こすほどの発汗があったのかどうか?が熱中症かどうかの判断の分かれ目で、 朝まで涼しい部屋で寝...

      • わいも昔熱中症で二ヶ月くらい入院した、半月意識戻らなかったし、退院したら夏終わってたわ 後遺症はないけど精神科通いにはなった みんなも気をつけて

  • こんなに用心して生活しているのに熱中症に罹るのか。在宅勤務しか無いな。

  • お疲れ様。速い判断GJです! もっともっと悪化してから救急車の方が結果的にろくなことにならないからね(一敗) ゆっくり休んでちょ

  • 飯食ってないだろ 自業自得

  • 夏は食欲が落ちるせいで食事由来の水分も減るから しっかり食事を摂ることも大事ですよ

  • これのどこが熱中症なのだろう? 時系列で追えば単なる飲み過ぎ 文章からすると健康というか体調の自意識に過剰反応する人の書き方(大げさに自分の体調を理解しているようだが知識...

  • コロナで医療ひっ迫するとこういうので助かるはずのものも助からなくなるんやろね

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