「自分は見ず知らずの人間に付いていきそう」な軽い人間に見られることに傷つくっていうけど、それがよくわからない。
1. そこで断れば良いだけでは? 断ることによって「自分は見ず知らずの人間に付いていくような人間ではない」ことを証明できるわけで。簡単ですよね。
2. それなら、そう見られないようにPDCA回して改善すればいいだけなのでは・・・?そこでアンケートとって「何故私に声をかけたのか?」を聞き取ることで、今後このようなことが無いように改善の糧になりますよね。
「軽い女に見られた」ということが自身にとって嫌な事だとして、その責を相手に求めるのは何故か?自分にも責はないか?改善できないか?となぜ思考しないのでしょう。例えば「腕も脚も細いし脅したらカネをユスれそう」とカツアゲされた男が、筋トレしてムキムキマッチョメンになってカツアゲされなくなった。みたいな成功例ありますよね。抑止力。そもそも、誰が誰をどう見ようが自由だし縛れるものじゃないんですが。あなたは誰か他人を「コイツ仕事できなそう」「年収少なそう」とか思ったこと、ないんでしょうか。
3.男の性質を知らなすぎるだけなのでは? 単にダメモトで話しかけてるだけでしょう・・普通に考えて。ダメだとわかってるけど一応当たって砕けてみるだけで。
男の恋愛は名前を付けて保存、女の恋愛は上書き保存、なので、男の生存戦略は「数打ちゃ当たるやろ」なんですが、それを女の生存戦略「一番いいのを選別する」と見てしまっているのでは? 「男も、女の生存戦略と同じ行動をしている」という誤解をしているのだろうか?説。
つまり「この男は一生をかけて一番いいものを選んだ選択を、私にぶつけてきた」という、背景の誤解をしたうえで誤った自己嫌悪しているだけなのでは?(それはそれで相手の人生を賭した行動に敬意を払って重く受け止めているとも言えますが)
「お前ごときが、お前の人生を賭けた一世一代の選択を私にぶつけてくるのか?」ではなく、「はいはい無駄打ちご苦労さま~シッシッあっちいけ」では、まったくメンタリティが違ってきますよね。「平服でお越しください」「御社を第一志望に選んだのは」、社交辞令、営業トーク、男の「お前だけだよ」を真に受けてしまうよう・・・ってコト?
他には:
・ググって出てくるのがほぼ職場のシチュエーションなので、職場限定の問題?それだと自分の考えは的がややズレてるか。シチュエーションが、ストリートナンパと職場で分けて考え直ししないと。
・恋愛でない一般的な話として「断る」という意思を伝えること自体の精神的負担がめんどくさい? それならわかる。自分もアブラぎった鼻息荒いウェイ営業をあしらうのちょっとめんどくさいし、家電量販店とか服屋とかで話しかけられたくない。それはもはや恋愛関係ないんですけど。でも社会で人生をやっていく上でそういう人に遭遇するのは不可避ですよね、犬も歩けば棒に当たるというか。そのコミュニケーションコストの支払いを拒否するのは不可能ですね、残念ながら。社会通念上「受忍すべき範疇のもの」として却下されるでしょうね。それが嫌なら人類補完計画しかなさそうです。気持ちはわかる。