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はてなキーワード: プラマイとは

2023-10-30

anond:20231029234730

知らんがな

第3のビールを飲んでる人から見れば、増税以外の何者でもねえよ

他は減税してるからプラマイゼロって言えるほどバランスよく飲んでるやつなんておるのか?

中立の名を下に、安価もの駆逐しようとしてるだけやんけ。

だいたい第3のビールの売値はドカッと上がったのに、ビール気持ち程度しか下がっとらん。どうなってんよ、あれは。

2023-10-28

anond:20231028161836

よほど時間がかかるようなものでもなければ100Wの差をプラマイ30秒くらいで調節すればいいよな

だいたいの中食はこれくらいの算数でいい

2023-10-13

anond:20231013000820

ただ依存しちゃったり、我慢することもあるからプラマイで考えるとややプラスくらいだよ

2023-10-09

せせせっしゃがアニメ版16bitセンセーション感想を!!?

ほほほ本当でござるか~~~~~拙者のような底辺キモータでいいんでござるか~~~~。

冒頭 アス比4:3

拙はテレビアニメ歴史には全く詳しくないのでござるが、昔のアキハバラが映るとなんとなくデ・ジ・キャラットなんかを思い出しちゃったりするでござるよ。

さてさてこの懐かしいアスペクト比ぶっちゃけもう今の若い子は「懐かしい」とさえ思わないんでござるな。

「知らない」のでござるよ。

これがいつ頃から始まったのか、大雑把に言えば『デジタル放送に合わせて』でござる。

かい部分はアニメに詳しいオタクが教えてくれるでござろうからシロートである拙者に言えるのは「WIKI日本地上デジタルテレビ放送でググれ」ぐらいでござるな。

そこから簡単抜粋すると大事なのはこの辺りでござるな。

日本地上デジタルテレビ放送(にほんのちじょうデジタルテレビうそう)とは、日本における放送局により行われる地上(陸上)のデジタル方式テレビ放送である2003年平成15年12月1日の正午に導入が開始され、2011年平成23年7月24日の正午にアナログからの完全移行(アナログ放送の終了)[注 1]となった。略称は、「地デジ」。

2000年平成12年12月1日より、BSデジタル放送が開始され、2003年平成15年12月1日11時より、3大都市圏である東京大阪および名古屋のNHK3局、民放16社から地上デジタル放送が開始された。残る43道府県でも段階的に放送が開始され、2006年平成18年12月1日には全ての県庁所在地および近接する市町村放送が開始された。これらのことから12月1日デジタル放送の日とされた。

まり物心ついたのが2011年以降の子供は4:3の画面なんなんて知らないので御座るよ。

昔のアニメビデオなんかとして残ってるのかも知れないでござるが、それがテレビ放送されていた時代のほうは「物心つく前」なんでござるな少なくとも。

大雑把に言えば今の小中学生ぐらいでござるな。

いやーびっくりでござるよ。

しかしてこのアニメオタクテンプレオタクファッションは着るくせに「ござる」と言わないでござるな。

じゃあ俺もやめるか。

令和に適応していかないとな。

しかしあれだな、主人公が「タイムリープするのは選ばれし人間だけで凡人がするものではない」という感性をもっているのも令和風だな。

カマトトぶって「え?そもそも何が起きたの?」からスタートなんてしない。

ファストな時代クールヒロインだ。

ブルーベルがんばってんな

社長の声がテンプレキモータで「あっ、これぐらいのステレオタイプは令和でもゆるされるでござるか」となる。

ラノベやVに追われるエロゲ業界というイメージはまあ確かにって感じ。というより1人でつよつよ出来る人はエロゲ業界なんて岩の下日陰通りダンゴムシ横丁なんてスルーして表舞台で売ってるから才能が流出しとんのよな。

フルプラ避けて薄利多売はしょーじきこの時代では賢い。

パープル?って実在するの?あっググったら実在した。あれ?結構かいなこの会社。あれ?俺なにしに来たんだマジで

もう書くのやめるか。

ちな説明するが俺はエロゲ全盛期が終わった頃、大体シュタゲアニメ化されたぐらいでエロゲからは抜けたぜ。

最近ゲームランスXとぬきたしぐらいしか知らねえ。

逆にこのアニメにふさわし気がしてきた。

書くの続けるか。

うわぁ!急に作画カロリーを使うな!

大作のエロゲ否定される時代っていうのはマジで分かる。

俺がエロゲから離れたのも「え?大作が見たいなら全年齢の方が強いじゃん。じゃあもう抜きゲーでいいじゃん?でも抜きゲーもわざわざクリックカチカチするのだるいじゃん?」だしな。

正直、全部載せである必要性がないんだよなあ。

セックスシーンが物語の中で重要意味を持っている文学的作品なんて結局ほとんど生まれず、義務的セックスシーンを描くか、義務的物語を描くか、そうしてどっちつかずな何かだらけになっちまった

というには拙者エロゲ知らなすぎるでござるのに口が勝手に動いたでござるよ。

誰彼100円!

自分でも誰彼100円は聞いたことがあるでござる。

自分でも知ってるあの時代伝説ライター達が今やってるのがプリコネ、レドバンFGOソシャゲばかりなのはマジで時代なんでござるなあ。

フルプラの10倍の値段払ってガチャ回すんだからそりゃソシャゲが強いでござるな。

でもエロソシャゲの話は全然聞かないんだよな。

対魔忍のサ終とかちょっと話題になったしアイギスも10周年、そう考えるとエロソシャゲもまあまあ元気はあるっぽいが、表のソシャゲと比べると弱いんだよなあ。

やっぱ18禁世界って弱いんだなあ。

声が……使われている声優が古い……

いや古いってほどじゃね―んだけど、露骨に緩急つけてくるからすげー高低差見えるっつ―の?

「20年か25年かぐらいでもいざ意識しだすとスゲー昔に感じるよな」を演出してきてる?

いやそれならバチリコ刺さってるわ。

はぁ~~~声優の起用一つでもこういうこと狙えんのね。

1話目に20分かけて面白いもん仕込んでくるなあ。

総評

まあ、俺は続き見るけど見る気のない人に薦めようって気はしないな。

面白そうと思った人間以外が見て楽しめるものがある感じではないだろ。

気になった奴は見たほうが良いけど、気になってないなら見なくて良い。

絵は別に凄いってわけじゃないけどノイズにはならない。

演技や脚本問題はなし。

まあマジで「このコンセプトでアニメが見たい人が見る」のプラマイゼロなんよな。

俺は気になったから見るけどな。

しかしあれだな書くことがなんというか偏るな。

コノハ好感度をジワ上げしつつ物語の導入してるだけで終わってるから、あえて見てる側が語るほどのことがないというか。

コノハ可愛いよね」「そうだね」で終わるっつーか。

コノハ時代キャラ付けのコンセプトであるレトロ美少女ゲーヒロインっぽさ」+「今みてもうわッ!キッツ!にならない程度の大人しさ」+「物語を転がす時に適度に摩擦抵抗を持てそうな尖り具合」の掛け合わせが滅茶苦茶無難というかね。

やっぱ作者がエロゲ沢山やってるだけあって最大公約数がどの辺りなのかは外さねえなとは思うんだが、「最大公約数だね」で終わってしまうのはそれはそれで弱点じゃねえのかという気持ちもある。

でもキャラ単体として尖らせすぎると最も出したかったであろう「どことなテンプレ感」がそっちに飲まれリスクがあるから出来ないんだるな。

まあデザインってのは結局こういうものというか、デザインでやりたいことをまず優先して個性を出すのはそのあとに回すのが正解なんだろうと思うわけよ。

神のみエルシィは「ファンタジーだと一目で分かるキャラデザが世界の中で浮きやすく、他のヒロインとの集合でみたとき攻略対象とは別枠として映りやすい」を狙っていて、ある意味で逆なんだよな。

露骨テンプレヒロイン感を意図的に外せる人間は、逆にど真ん中に投げ込もうと思えば投げ込めるっていう。

野球でもなんかあるっぽいんだよな、ど真ん中すぎるとすっぽ抜け感があって逆に打てないみたいな現象

コノハはそれっていうか……こうヒロインとして扱いにくさがあるとういか……つまりヒロインでありながら主人公としてデザインできてるんだよ。

いわゆる前髪隠し無口系主人公みたいな方向性

からこう「エロゲヒロインに対して向けるような品定めの目で見ないで済む」っていうかさ。

うん。これを少しでも脱臭して言うためにここまで長々と書いたけど結局コレなんだな。・

まあつまりコノハはよく出来てると思うんだよな。

でもだからこそ本当に「良く出来てるよね」で終わっちゃう。

それが中心に1話が進むからちゃんと出来てるね」で1話が終わっちゃう。

良くも悪くも。

まあこれはひょっとして「まだOPの部分なんですよ~~~」が伏線な感じ?

じゃあ、こっからフルプライスの感動見せてくれんの?

期待していい?

迷惑

2023-10-05

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-10-02

anond:20231002005749

麻雀でよく聞く台詞だけど勝ったやつの足を残り3人がひっぱる前提でもう一局プレイしましようねってこと

まあ奇跡的に全員プラマイゼロで終わる可能性もあるから

2023-09-25

財務省がタダで減税するわけがない

財務省ポチの岸田政権といえど最近支持率低空飛行状態は厳しいらしく

いよいよ庶民のご機嫌とりで減税を行わざるを得ない雰囲気が出てきた

野党経済政策も主流は減税となり、税収増と円安による為替益で減税できない言い訳も無くなってきていよいよ減税への世論圧力は高まっている

しかしそこは減税したら死ぬ財務省、たとえ減税が実施されてもただで転ぶはずがない

どこかで必ず帳尻を合わせてくるはずだ

具体的には減税で税収を減らす代わりに政府支出を減らしてプラマイゼロを狙ってくるだろう

特に狙いやすいところは高齢者向けの社会保障費や医療費

増えすぎた年寄り若者搾取しているというイメージを利用して、高齢者向けの支出カットすることで政府の損失を少なくしようとするだろう

2023-09-19

尊敬指標というか度合いというか

諸君尊敬する人は居るだろうか。

私は月並みだが両親を尊敬している。

所謂ショットガンマリッジなのだが若くして私を育て上げ、持ち家まであるというのは尊敬に値するだろう。

最近離婚して各々持ち家があるというのも尊敬ポイントが高い。

まあ離婚理由しょうもないのでプラマイゼロ、むしろマイナスなのだが。

   

さて、表題の通り【尊敬】について話そうと思う。

私の職場にいる人、取引先、友人等様々な人が私の周りにいるわけだが、手放しに尊敬できる人、一生尊敬できないな、と思う人など様々な人がいる。

仕事段取りの良さ、立ち居振る舞い、知識量、身に着けている物、雑談センスから尊敬に値するか判断しているのだが、直属の上司が一生尊敬できないほうの人間なのである

私より知識もあり、仕事は出来るしそれなりの役職についている、もちろん妻子もある。頭髪は温水洋一よりマシ、といったところか。

尊敬できない理由を私なりに分析したのだが、人間としてのコミュニケーションが壊滅的という結論に落ち着いた。

例えば、私に何か頼むときも、おい、コレやっとけ、ならまだマシな方である

おい、お茶。おい、掃除。おい、ボールペン

これで私を動かそうとするのである

お茶ボールペンくらい自分で用意してほしいし、掃除は共用部なのだからせめて半々でやるのが筋ではないか?九割は私が掃除していると思う。

私だけではなく周囲の人間も、上司の言い方は少しおかしい、といったような意見が出るあたり、部下の私だけではなく他の部署の人にも同じような言葉遣いをしているのであろう。

事実、何度もほかの部署の人とケンカをしているのを目撃した。

   

おい、お茶。って言われたらお茶用意するお前にも問題があるだろwという意見もあるだろう。

しか事なかれ主義、出来るだけ平和暮らしたい私はここで愚痴を吐く程度のうっぷん晴らししかできないのである

   

私の両親と同じく持ち家もあり、子供を育て上げ、離婚もしていないのに、人間としてのコミュニケーションが壊滅的というだけで尊敬土俵に上ることすら出来ない。

諸君尊敬というバロメーターについてどう考えているだろうか、ぜひ聞かせてほしい。

2023-09-12

anond:20230912222356

誰もクリックしてないのが笑える

まともそうな見かけって大事だよな


いま見たらなんか30万円くらいの腕時計広告が出たが(年差プラマイ5秒ってすごいの?)

2023-09-08

ジャニーズ被害の件、証拠がない、過去証言がズレているという人へ

私は1020代の頃、何度か痴漢という性被害にあっています

痴漢にあったというと、自意識過剰とか、虚言とか、冤罪認識があるようで、被害者なのにあまり表立って言えません。

さら被害にあったのは高校生の頃、専門学生の頃と、漠然とした年代と、痴漢された場所、家の近く、JR中央線は言えるけど、決め打ちはできません。


まりにも悲しく辛い出来事なので、普段はその記憶を思い出せません。

ふとした瞬間に思い出しますが、すぐに記憶の底に沈めます

ただ、満員電車男性の近くに乗り合わせてしまうと、未だに体がこわばってしまます

夜歩いている時に男性とすれ違うと、走ってしまます


そして、この話をすると、痴漢被害強姦は違うだろ、と言われるのが目に見えています

から言えないのです。性被害にあったと。


被害にあったならすぐに警察や親に言えなかったの? という意見散見しました。

私は性被害にあったことを両親に言ったら、確実に過剰以上の心配し、泣き崩れる。

そして門限が厳しくなることを想定して言えませんでした。



私が10代の頃、親に心配をかけることが罪で、自分の行動範囲制限されることを恐れます。愚かな子どもでした。

しかし、30代半ばになった今も過去にあった痴漢被害は言えません。

きっと怒り狂って、さめざめ泣いて、30半ばなのに毎日連絡をしろと言い出し兼ねません。

私は辛いことより、面倒をとってしまいました。本当に馬鹿女の子です。


被害にあったのに、詳しい年代覚えてないとかありえない、と、思っている方もいますよね。

でも覚えていません。

だって、性被害にあったことを記憶の底に鍵をかけて沈めていますから


ジャニー喜多川氏の事件テレビで流されるようになって、自分痴漢被害のことも急にガチャっと鍵が開いて、芋づる式に思い出しました。

その気色悪い感触は蘇っていつまででも覚えているけど、詳しい日程は覚えていません。


人間は悪い記憶を忘れているように出来ていることをひしひしと感じます


一部のジャニオタの方の中で、「この人が被害にあったタイミングでの性被害は、〇〇のタイミングからありえない!」

と叫換している方もいますが、たぶんプラマイ3年くらいはズレていると思います

だって嫌な思い出はなかなか思い出しづらいんだから

あの服を着ていた、とか、あの髪型だったとか、拙い記憶を手繰り寄せて証言をしているはず。

だって夏の制服を着ていたから多分夏のあの時とか、ユニクロのタートルを着ていて寒かったから冬とか。

思い出せるのってそれくらいです。


でも自分が悪くないのに、性被害にあってしまった、

そしてその嫌な、ただその人の一方的な性欲を満たすだけの感触は覚えているのです。


私は、高校指定制服や、デニムパンツを履いてる時に痴漢被害あいました。

制服スカートを極端に短くしたこともないし、ボディラインが見えるような服をきていたタイミングでもありません。

扇情的な格好をしているなんてツユほども思っていません。

だけど痴漢被害に遭いました。




それでも痴漢被害にあった方にも落ち度がある、証言に裏取りが取れない、と言われてしまうなら、

この国は性被害に合っても誰も助けてくれない、救いがないと感じています



私はジャニオタです。コロナの閉塞感がある時、ジャニーズタレントたちが私を元気付けてくれました。

彼らがいなかったら、私は社会復帰ができませんでした。


から、私が愛したジャニーズ事務所の崩壊を見るのは本当に辛いです

しかし、一部のファンたちが性被害者に対して批判をしている様を見るのはもっと辛いです

この国で性被害を守ってくれる人はいないと思ってしまます

私は何も悪くないのに、やはり私が悪いのか……


推しという大切なものを守ることも大切ですが、被害に遭われた方に対する言動も考えていかないといけないと、考えさせられた数ヶ月でした。

ジャニーズ被害の件、証拠がないじゃん、過去の年表と証言がズレて

私は1020代の頃、何度か痴漢という性被害にあっています

痴漢にあったというと、自意識過剰とか、虚言とか、冤罪認識があるようで、被害者なのにあまり表立って言えません。

さら被害にあったのは高校生の頃、専門学生の頃と、漠然とした年代と、痴漢された場所、家の近く、JR中央線は言えるけど、決め打ちはできません。


まりにも悲しく辛い出来事なので、普段はその記憶を思い出せません。

ふとした瞬間に思い出しますが、すぐに記憶の底に沈めます

ただ、満員電車男性の近くに乗り合わせてしまうと、未だに体がこわばってしまます

夜歩いている時に男性とすれ違うと、走ってしまます


そして、この話をすると、痴漢被害強姦は違うだろ、と言われるのが目に見えています

から言えないのです。性被害にあったと。


被害にあったならすぐに警察や親に言えなかったの? という意見散見しました。

私は性被害にあったことを両親に言ったら、確実に過剰以上の心配し、泣き崩れる。

そして門限が厳しくなることを想定して言えませんでした。



私が10代の頃、親に心配をかけることが罪で、自分の行動範囲制限されることを恐れます。愚かな子どもでした。

しかし、30代半ばになった今も過去にあった痴漢被害は言えません。

きっと怒り狂って、さめざめ泣いて、30半ばなのに毎日連絡をしろと言い出し兼ねません。

私は辛いことより、面倒をとってしまいました。本当に馬鹿女の子です。


被害にあったのに、詳しい年代覚えてないとかありえない、と、思っている方もいますよね。

でも覚えていません。

だって、いつも性被害のことを記憶の底に鍵をかけて沈めていますから


ジャニー喜多川氏の事件テレビで流されるようになって、自分痴漢被害のことも急にガチャっと鍵が開いて、芋づる式に思い出しました。

しかし、その気色悪い感触はいつまででも覚えているけど、詳しい日程は覚えていません。


人間は悪い記憶を忘れているように出来ていることをひしひしと感じます


一部のジャニオタの方の中で、「この人が被害にあったタイミングでの性被害は、〇〇のタイミングからありえない!」

と叫換している方もいますが、たぶんプラマイ3年くらいはズレていると思います

だって嫌な思い出はなかなか思い出しづらいんだから

あの服を着ていた、とか、あの髪型だったとか、拙い記憶を手繰り寄せて証言をしているはず。

だって夏の制服を着ていたから多分夏のあの時とか、ユニクロのタートルを着ていて寒かったから冬とか。

思い出せるのってそれくらいです。


でも自分が悪くないのに、性被害にあってしまった、

そしてその嫌な、ただその人の一方的な性欲を満たすだけの感触は覚えているのです。


私は、高校指定制服や、デニムパンツを履いてる時に痴漢被害あいました。

制服スカートを極端に短くしたこともないし、ボディラインが見えるような服をきていたタイミングでもありません。

扇情的な格好をしているなんてツユほども思っていません。

だけど痴漢被害に遭いました。




それでも痴漢被害にあった方にも落ち度がある、証言に裏取りが取れない、と言われてしまうなら、

この国は性被害に合っても誰も助けてくれない、救いがないと感じています



私はジャニオタです。コロナの閉塞感がある時、ジャニーズタレントたちが私を元気付けてくれました。

彼らがいなかったら、私は社会復帰ができませんでした。


から、私が愛したジャニーズ事務所の崩壊を見るのは本当に辛いです

しかし、一部のファンたちが性被害者に対して批判をしている様を見るのはもっと辛いです

この国で性被害を守ってくれる人はいないと思ってしまます

私は何も悪くないのに、やはり私が悪いのか……


推しという大切なものを守ることも大切ですが、被害に遭われた方に対する言動も考えていかないといけないと、考えさせられた数ヶ月でした。

少子化対策結論的には子作りの努力目標化と独身税しかないと思う

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。結果的に、今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-09-04

ジャニタレってジジイにケツ掘られてても芸能界可愛い女の子とヤリまくってるだろうしプラマイゼロじゃねって思うんだが

2023-08-25

anond:20230824204053

「若くて可愛い」ってだけでチヤホヤする人もいれば、

「若くて可愛いってだけで生き残ってきたのか?」と穿った見方をして初手から強く当たってしまう人もいる。

結局プラマイゼロ

2023-08-16

趣味がねえヤツは料理しろ

anond:20230816095430

その通り。

じゃ何やればいいんだよ、という人は料理おすすめ

料理趣味の良いところは次のとおり。

・金がかからない。外食代が浮くのでプラマイゼロくらいは簡単にできる。

・家でできる。インドア派も運動オンチ友達ゼロでも安心安全

・誰にも迷惑が掛からない。よほど臭いもの作ったり火事でも起こさない限り。

・一人でできる。誰かの許可を得る必要もない。料理とは自己との戦いであるのだ。

・一生続けられる。

……と、ここまでパクって飽きた。

anond:20230816181423

ごめんよ。でも料理おすすめなのは本気で本当だから。許して。

下方婚をして世の中の男性の懐の深さを知った。

最近下方婚という言葉を知った。

私は会社の同期で年収が同程度の男性結婚した。しかし、入籍時の夫の貯金額は私の1/7しかなかった。結婚祝いに親から数百万円貰えた私に対して、夫は家庭の事情で親へ数百万円与えていたのだった。夫には奨学金の返済も残っており、これがいわゆる下方婚?!と自分と夫の環境比較して思った。

心の狭い私は夫の立派な親孝行をなかなか認められず、今後の金勘定ばかり考えていた。この先、子供が産まれたら育休や時短勤務により、夫の収入〉〉私の収入となるので、入籍時の貯金額の差はそこでプラマイゼロになるだろうか。

そんな事を考えていた時、ふと世の中の男性の多くは自分より年収や貯蓄の少ない女性結婚していることに気がついた。平均年収を調べたら男性は約545万円、女性は約302万円であった。心の狭い私は自分よりも200万も年収が低い相手結婚するのは無理だ。なんなら専業主婦を養わなければならないらしい。当たり前のように下方婚する男性は、私のように金のことばかり考えないのだろう。

慈悲深い心で、愛する妻を幸せにするために日々働く世の中の男性に感服した。専業主婦仕事年収1000万だと宣う連中に負けずに頑張ってほしい。

2023-08-15

anond:20230814172252

男尊女卑、っていうふる~~~くからある言葉がありましてね

「関わりたくはない。付き合う気もない。でも日々のストレスを発散したり、自分よりも無価値存在確認するためのサンドバッグにはさせろってこと?」

をずっと思ってきた相手がやり返されたら、ものすごいことのようにいう

こっちにとっては慣用句のようにありふれたことなんですけど。笑

物事原則って、やるならやられる覚悟で、じゃない?

フェミニズムは、今までなんの根拠もなく性別だけを理由人類の半分を人類の半分が虐げてきたマイナス

ゼロに戻す運動です。

特定職業につけない期間(医者弁護士にはそもそもなってはいけないという謎の法律

投票権がない期間

このあたりはやりかえさずに社会平和を重視して、やられっぱなしで我慢してやってんじゃん。

こちらはプラマイゼロで十分なので

やったことはやられても文句言わないでください。

2023-08-09

筋トレをすると性欲が上がる←ほんとか??

ムキムキな人が性欲強いイメージまりないんだよな

 

思うんだけど、体動かすと昇華して性欲減るじゃん?

てことはプラマイゼロなんじゃないのか?

2023-08-02

SDGsって貧困増えるよね

1.貧困を無くそ

下記コストアップ市民に跳ね返ってきたら貧困が増える

2.飢餓ゼロ

下記コストアップ市民に跳ね返ってきたらエンゲル係数低下

3.人々に保険福祉

保険費アップ、保険加入義務コストアップ

4.質の高い教育をみんなに

教育費アップ(コストアップ

5.ジェンダー平等を実現しよう

女の貧困が減る代わりに男の貧困が増える(プラマイゼロ

6.安全な水とトイレ世界中

上下水道の整理(コストアップ

別途便器を買う必要あり(コストアップ

7.エネルギーをみんなに、そしてクリーン

グリーンエネルギーハイコストコストアップ

8.働きがいも経済成長

無理!

9.産業技術革新の基礎をつくろう

設備投資費増加(コストアップ

10.人や国の不平等をなくそ

中国人途上国給料アップ(コストアップ

11.住み続けられるまちづくり

スラム廃止インフラ、住居費アップ(コストアップ

12.つくる責任つかう責任

プラスチック使えなくなる(コストアップ

13.気候変動に具体的な対策

ダム建設費、家の防災対策費(コストアップ

EV高い、リセール悪い(コストアップ

14.海の豊かさを守ろう

供給減(コストアップ

15.陸の豊かさを守ろう

焼畑農業や大規模農場規制コストアップ

16.平和と公正をすべての人に

中国が公正になったら暴動だらけでサプライチェーン崩壊コストアップ

17.パートナーシップ目標を達成しよう

上記目標達成のためのODAコストアップ

めちゃコストアップするけど、そのコストは国や大企業上級国民が払ってくれるの?

もしSDGs達成のためにお前も金払ってな、って言われたら俺も貧困ですがと言いたい。

「でも、君はアフリカで毎朝片道2時間かけて水汲みしてるニシャンタ君より裕福じゃん」とか「でも君はミャンマー内戦地帯サポート切れの中古Windows通信兵やってるポポンガくんよりIT勉強できる環境あるじゃん」とか言われたら、ダシに使うそいつをぶん殴りたい。

2023-07-21

失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

党首復職6勤め。

やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

ゆえに術式の開示を行う。

まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

双極性障害ニ型

自律神経失調症

③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

これら三要素が原因である

①双極についての説明

私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

  主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

  といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

それと3年間の疲れ(後述)。

自律神経失調症についての説明

今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

今回は3年越しの疲れがでてKOした感じだ。

症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

では実際はどんな一ヶ月だったか

まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

 やべぇ。

 ※まぁこれは5年前も前科がある。

4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

ようつべすら見る気力はなかった。

なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

隠居して世界線移動をしていたのだ。

現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

③薬物依存(処方薬)

これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

で、今回の3年間は……

もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

 だから滅びた……。(自律神経が。)

で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

というか休薬のための1ヶ月休職だった。

先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

耐性抜きしたしね。

27mgでずっとやっていければいいね……。

【今後のバイオリズム見立て

わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

※双極14年選手だし……

医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

 8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

 3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

 大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

結論

★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

以上、よしなに。

2023/07/21(金)21:55、某党首より。

(了)

失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

党首復職6勤め。

やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

ゆえに術式の開示を行う。

まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

双極性障害ニ型

自律神経失調症

③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

これら三要素が原因である

①双極についての説明

私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

  主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

  といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

それと3年間の疲れ(後述)。

自律神経失調症についての説明

今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

今回は3年越しの疲れがでてダウンした感じだ。

症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

では実際はどんな一ヶ月だったか

まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

 やべぇ。

 ※まぁこれは5年前も前科がある。

4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

ようつべすら見る気力はなかった。

なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

隠居して世界線移動をしていたのだ。

現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

③薬物依存(処方薬)

これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

で、今回の3年間は……

もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

 だから滅びた……。(自律神経が。)

で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

というか休薬のための1ヶ月休職だった。

先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

耐性抜きしたしね。

27mgでずっとやっていければいいね……。

【今後のバイオリズム見立て

わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

※双極14年選手だし……

医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

 8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

 3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

 大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

結論

★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

以上、よしなに。

2023/07/21(金)21:55、某党首より。

(了)

失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

党首復職6勤め。

やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

ゆえに術式の開示を行う。

まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

双極性障害ニ型

自律神経失調症

③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

これら三要素が原因である

①双極についての説明

私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

  主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

  といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

それと3年間の疲れ(後述)。

自律神経失調症についての説明

今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

今回は3年越しの疲れがでてダウンした感じだ。

症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

では実際はどんな一ヶ月だったか

まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

 やべぇ。

 ※まぁこれは5年前も前科がある。

4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

ようつべすら見る気力はなかった。

なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

隠居して世界線移動をしていたのだ。

現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

③薬物依存(処方薬)

これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

で、今回の3年間は……

もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

 だから滅びた……。(自律神経が。)

で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

というか休薬のための1ヶ月休職だった。

先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

耐性抜きしたしね。

27mgでずっとやっていければいいね……。

【今後のバイオリズム見立て

わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

※双極14年選手だし……

医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

 8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

 3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

 大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

結論

★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

以上、よしなに。

2023/07/21(金)21:55、某党首より。

(了)

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