はてなキーワード: 通信兵とは
4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も
無理!
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさを守ろう
16.平和と公正をすべての人に
中国が公正になったら暴動だらけでサプライチェーン崩壊(コストアップ)
めちゃコストアップするけど、そのコストは国や大企業、上級国民が払ってくれるの?
もしSDGs達成のためにお前も金払ってな、って言われたら俺も貧困ですがと言いたい。
「でも、君はアフリカで毎朝片道2時間かけて水汲みしてるニシャンタ君より裕福じゃん」とか「でも君はミャンマー内戦地帯でサポート切れの中古のWindowsで通信兵やってるポポンガくんよりIT勉強できる環境にあるじゃん」とか言われたら、ダシに使うそいつをぶん殴りたい。
アメリカンスナイパーって映画が面白かった!
ブラックホークダウン
どっちも超面白かった。
船や戦闘機はあんまり興味なくてトップガンは微妙だけどUボートの映画は面白かった記憶がある。たぶんU-571かな?
SFだけどオールユーニードイズキルも前半の泥臭いアーマースーツ戦も好き。世界侵略: ロサンゼルス決戦は微妙。
スナイパーと言えば山猫は眠らないの1は面白く見れた。2は途中でやめた気がする。
それとジャングルからヘリで脱出するために悪戦苦闘しながら現地民に追われる?映画も見た記憶があるけどタイトルすら忘れてる!
もっとみたいけど映画の探し方が全然わからなくてよさそうな映画が見繕えない!
あるなら見てみたい映画は
戦車(兵)の話
城や要塞の攻防の話
ベトコンやべぇ!みたいな話
旅順の話
ドイツがいけいけどんどんだった話
とかかかなー。現代じゃなくてもいいんだけどキングダムみたいに武将の一騎打ちで決着とかになると白けちゃうのね。
それと日本製の映画って辛気臭くて説教くさくて戦争の悲惨さを打ち出してるって偏見があるからか視界に入ってなかったことがわかった。USAばりに大日本帝国!大日本帝国!なんてなる映画なんてあるのかな?最近の映画にはなさそう。
とりあえず名前だけずっと知ってるフルメタルジャケットでも見てみようかな。
・すぎむらしんいち『右向け左』
美少女キャラとか出ないし絵柄もオタ受けしないから挙げる者はおるまい
士官学校の話だが鬼軍曹に訓練を受けるシーンばかりで実戦場面ゼロ
主人公は話の最後の最後で出撃するけど敵と戦闘しないまま終わる
主人公らは特攻機に乗るけど戦闘シーンはラストのホンの数分だけ
終盤のホンの数分で主人公が出撃するけど特攻失敗でデッドエンド
「軍隊は三食メシが喰えて嬉しい」とか言ってるだけで戦闘シーンはほとんどないな
やっぱり戦闘シーンはほとんどなくて、しかも戦後に復員してからの話が大部分
――こういう「戦わない軍隊(兵隊)もの」って結構あると思うんだがな。タイトル忘れたけど、昭和の後期にも航空自衛隊の整備士のマンガとかあったよな。通信兵とか衛生兵とか伝令とか戦わない部署って結構あるし
http://anond.hatelabo.jp/20170116162327
興味深い話が読めたのでお礼に幼少の頃によく聞いていたじいちゃんの話をしてみようと思います。
確か今年97歳。
話の時系列や史実なんかと照らし合わせてはいないので口伝だと思ってください。
ビルマという単語がよく出て来たのでおそらミャンマーあたりだろう。
向かう途中は狭い船内で古参兵が新兵を並ばせて殴ったりといった行為が日常だったようだ。
そのせいで左耳が聞こえなくなり今でも聞こえない。
船は度々狙われたようで隣の船が魚雷でやられるのを何度も見たのだという。
ぬかるみを行軍して靴を脱ぐことをも出来ずに足がただれたこと、ヒルが体中に張り付き血だらけになることもよくあったそうだ。
親指くらいの大きさになったヒルを無理やり取ろうとすると頭だけ残って余計大変なんだとか。
通信用の有線をジャングル内に設置してあるものを度々トラが切るようで3人一組の班を作り夜中に見回りをしていたそうだ。
他の班の人がトラに襲われ全員が帰ってこないこともあったとか。
機銃を撃つこともあったそうで、「○発掃射」とかのような指示がありボタンを放すタイミングが難しいがコツを掴めば簡単だったと言っていた。
前線に補給物資と共に機銃を運ぶこともあったそうで、台座に乗せて4人で運ぶ際に担ぐ肩を変える掛け声が「肩変えー右」「肩変えー左」
途中で現地住民が待ち伏せして襲ってきて隣の人が亡くなったそうだ。
通信兵のようなこともしていたときに航空機からの攻撃を受け目の前の通信機が壊されたとか。
パイロットが地上からも見えるくらいの高さで身を乗り出して何かを見ていたそうだ。
またある時に調理兵の偉い人が同じ村出身で気に入られ牛の解体とかもしていたそうだ。
川の上流で解体していると内臓は流して捨てるせいか拾いにくる現地住民と仲良くなったと言っていた。
現地の言葉の数え方で「てが あんぱ りな」と言うのを教えてもらったと。
日本語で言う「ひい ふう みい」らしい。
食べ物が無くなってくると錦蛇も食材として捌いていたとのこと。肉厚で美味しいらしい。
それでも足りなくて猪用の頭から入ったら抜け出せない落とし穴を掘っていたらしいのだが、
空腹に耐えきれず食べ物を探しにジャングル内に入った人が落とし穴にはまり亡くなることが何回もあったらしい。
おそらく戦後だと思うが、捕虜として捕まったときに見張りの兵に自分たちは連発出来る銃で日本兵は単発の銃だから負けたんだというようなことを
仕草を交えて言われたらしい。
また、何かの土木作業をしたり運んだりといったことを戦後3年間行ってやっと帰ってこれたということだった。
運ぶ作業の際に丸太橋で谷を渡ることがあったそうだが、肩に60キロくらいの荷物を担いでいたので落ちた人もいたそうだ。
こういった話を淡々と自分の感情をのせることなく語るじいちゃんです。
戻ってからの苦労話は色々聞いたけど戦争に関する恨み辛みは聞いたことはないです。
もちろん戦争を賛美するようなことも言いません。
最近の政治については話たりはしないのでどう思ってるかはわかりません。
だいたいは昔話と猫と相撲のことばっかりです。