はてなキーワード: チャンネルとは
平成元年生まれで子供のときは図書館の怪談児童書を読んで、TSUTAYAで稲川淳二の怪談ビデオを借りて見ていた人間なんだが
子供のときはもっともっと怖い話を摂取したい!!と欲求不満になったが
アラサーになるとYouTubeでオカルト、怪談、都市伝説系のチャンネルが見れるし
怪談師がたくさん増えて稲川淳二以外の怪談もたくさん聞けるようになった
GPT4:
AI技術やその他の技術が急速に発展している現代では、確かに最先端の技術にアクセスできないと置いていかれる感覚があります。しかし、経済的な理由で最先端技術を利用できない方々も、それに代わるリソースや方法を活用することが可能です。
AIやその他の分野での学習や研究に役立つ無料または低コストのリソースがたくさんあります。以下にいくつかの例を挙げます。
経済的な制約がある場合でも、これらの無料または低コストのリソースを活用して、AIの分野で学び、成長することができます。最先端技術に追いつくためには、情報へのアクセスだけでなく、自分自身の学習意欲や努力も重要です。
近年のドラマとマンガに物凄く多い相手方に明らかに間違った主張を言わせて主人公に論破させて主人公を美化したり持ち上げるマウント系創作物がとにかく嫌い。
相手の主張が一理ある物だったり主人公に考えさせる余地があったりするとストーリーとして面白いし主人公がその主張を打ち破るカタルシスがあるがそれがないからつまらない。
逃げるは恥だが役に立つのテレビスペシャルのヒラマサが女が劣化がどうたらこうたら~を論破するシーンとか作者がヒラマサを操ってるピアノ線が丸見えで恥ずかしくて堪らなくてチャンネル変えた。
女性は劣化する云々の思想が間違った物であるのは自明だがいくら正論でもそれをわざわざ全国ネットで論破してドヤアを見せつけるのがキツい。
スカッとジャパンとかツイッターのスルメロックのマンガとか見せられてる感覚。
誤読されそうなので言っておくが別に女性作家が悪いと言いたいのでは無い。
鋼の錬金術師とかそこら辺を物凄く書けていて感動した。
他にもKAKERU作品とか美味しんぼとか深夜のダメ恋図鑑とかクロエの流儀とかテロール教授とかスルメロックとか男性向け・女性向け・一般向け・オタク向け問わずこういう異常な作品が出回っていて本当に見る度に不快になる。
子供向けアニメのザンボット3やGガンダムですら対立する二つの正論とその乗り越えを描いてるんだぞ。
嫌なら見るなって言われそうだけどダメ恋やテロールみたいな見えてる地雷はともかくKAKERU作品や逃げ恥みたく途中でいきなりぶちこまれたら対処のしようがないから。
家畜人ヤプーという本を知っているだろうか。
あらすじは置いておいて、徹底的な女尊男卑な世界観の本である。家畜として人間の男(日本人)が飼われ、使われ、家具としても加工される。
YouTuberかいばしら氏のチャンネルで紹介されていたものを本日読了した。
自分には、世の中の男の9割が家畜人ヤプーに見えていたのである、ということに気付いた。
いままで自分には羞恥心という感情が薄いと思っていた。例を挙げると、男性でも女性でも、聞かれればあけすけに話すことがある。スリーサイズでも、聞かれればなんでも答える。週末も送別会が控えているが、男の多い職場で上司からのいわゆるセクハラ質問・下ネタパラダイスが待っているだろう。ニコニコして質問に答えるだけで場が保つ。男性社員と違って、なんて楽なんだろう。
でも、考えてみると特定の相手には恥じらうし、羞恥心がないわけではなかった。
この本を読んで納得した。それはただ、みんな人間に見えていないだけだった。動物相手に恥じらう人間はいない。世の中の9割の男が動物に見えているのだ。
たぶん、彼らの前で着替える必要に駆られて服を脱ぐことがあっても、自分は羞恥心を感じることはないだろう。
目の前で股をおっぴろげることになっても、恐怖は感じても羞恥は感じないだろう。
ギンギンの馬や犬相手であれば、犯される恐怖はあっても羞恥はないものだ。
小学生の時に家庭調査だよって電話でパンツの色を聞いてきたおじさんも、中学生の時に小学校裏の山で目隠しをしてスカート履かせたままパンツを脱がせた上級生のいじめっ子男子も、高校生の時に身体検査って胸を触ってきた先生も、社会人になって初めて付き合った彼氏が小学生にいたずらしたのも、酔っ払って潰れた時に介抱するふりしてブラジャーの中に手を入れてきた同僚も、全て動物の行いだったなら仕方ないと思える。
Jリーグの試合の中から審判の判定が微妙なものをピックアップして議論する番組
DAZNで火曜日に公開されるが、YoutubeでもJリーグ公式チャンネルで遅れて公開される
「ペナルティエリア内で倒されたけれどファール相当なのか?」
「ファールがあったのは事実だけれどレッドカードは厳しいのではないか?」
「ノーファールだったが、だとしたらシミュレーションとしてイエローではないか?」
現役だったり引退したJリーガーのゲスト二人と元国際審判員が解説してくれて
プレイヤーとしての意見を聞きながら、審判員の見解など解説してくれる
例えば最新話だと佐藤寿人と槙野がゲストで来ていて、それほど激しくないファールに対して2枚目のイエローが厳しいのでは?という事例について議論していた
二人のゲストが自分の見解を述べつつ、最後には審判員がルールブックなどに則って解説してくれる
まぁ法律とは違って解釈やゲームコントロールの面もあるので正解は無いのだが、なぜ審判がそのような判断をしたかが良く分かるようになる
去年からずっと見ているのだが、サッカーに興味が無かった妻も番組を通してルールにやたらと詳しくなり
「あれはDOGSOだよね」
みたいなことを平気で言うようになってきている
ファールに関するルールだけじゃなく、FWやDFの気持ちやプレーの小話なんかも聞けるので大変に面白いし
何よりサッカーという競技が国際的なルールの仕組みの中でかなり合理的に審判されている(心情とかはほとんど関係無い)のが良く分かる
2023年春開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE(https://gigazine.net/news/20230312-anime-2023spring/)から、個人的に気になるアニメをリストアップした。
全部見るわけではなくあくまで気になったアニメをリストアップしただけ。
系列チャンネルは無視、情報は写し間違えしてる場合もあると思います。
4/1 土・22:00 TOKYOMX 天国大魔境 ☆(ディズニープラス独占)
4/1 土・24:30 TOKYOMX 山田くんとLv999の恋をする ☆
4/1 土・25:30 テレビ朝日 僕の心のヤバイやつ ☆(プライムビデオ独占)
4/9 日・22:00 TOKYOMX 事情を知らない転校生がグイグイくる。
4/9 日・23:00 TOKYOMX ワールドダイスター ☆
4/2 日・23:30 TOKYOMX マイホームヒーロー ☆
4/3 月・22:30 TOKYOMX くまクマ熊ベアーぱーんち!
4/10 月・24:00 テレビ東京 君は放課後インソムニア
4/3 月・25:05 TOKYOMX アリス・ギア・アイギス Expansion
4/3 月・26:00 テレビ東京 異世界はスマートフォンとともに。2 ☆
4/4 火・23:00 TOKYOMX スキップとローファー ☆
4/4 火・24:00 テレビ東京 東京ミュウミュウ にゅ~♡(第2期)
4/5 水・24:00 テレビ東京 アイドルマスター シンデレラガールズ U149
4/5 水・25:00 TOKYOMX この素晴らしい世界に爆焔を! ☆
4/5 水・25:30 TOKYOMX 神無き世界のカミサマ活動
4/6 木・23:30 TOKYOMX 私の百合はお仕事です! ☆
4/6 木・24:30 TOKYOMX 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ☆
4/6 木・25:00 TOKYOMX 勇者が死んだ!
4/7 金・22:30 TOKYOMX カワイスギクライシス
4/7 金・25:05 TOKYOMX トニカクカワイイ 第2期
4/7 金・25:23 TOKYOMX BIRDIE WING Golf Girls' Story Season2
4/7 金・25:55 TBS 魔法少女マジカルデストロイヤーズ ☆
4/8 土・22:30 TOKYOMX 異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~
4/8 土・25:30 TOKYOMX おとなりに銀河
ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP
基本的にはYoutubeを観ているんだけど、個人的にはニコニコの方がクリエイターよりなので結構好き
もちろん変なコメントはニコニコがダントツなんだがYoutubeのそれとは質が異なるので一概にどちらがいいとはいえない
実際に投稿して使ってみて初めて気づいたけど、動画や絵を作っている人同士の繋がりが非常に濃い
そしてそういう人同士が相互に助け合えるように広告を出すことがとても簡単だしそれが魅力につながっているんだね
スパチャとは違って作品そのものを応援できるってのがなんとなく日本人っぽい
なんかずっと昔からあるサービスで今更すぎるんだけど、Youtubeのチャンネル登録やスパチャくらいしか貢献できないものと異なり、クリエイターの横のつながりを重視しているサービスって生き残って欲しい
(複垢フェミ関が先月に何度目かのツイ垢凍結を食らい、今月にはYoutubeチャンネルがスパムコメで停止となるも即復活。その不屈の精神を称え、今場所で横綱昇進と相成りました ※追記:3月にもまたツイ垢凍結)→前回の【幕内】・【十両以下】 →【今回の十両以下】)
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。
すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで一字一句全く同じ文章を使い回す上、噛みつく人物もネタも同じ(絵本作家「のぶみ」・共同親権・ヴィーガンなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。このオマヌケな習性のせいで、復活してもすぐ足がつく。
はてブでも複垢を悪用し、404化を食らった前科持ち。現在もこいつの関与が疑われるはてブidが少なくとも4つあり、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。
なお、実は子持ち説があったりする。にもかかわらず持ちネタのひとつに「子供を産んで後悔した親」というのがあり、事実なら割とマジで虐待が心配である。
🍊
異常なまでに膨れ上がった自己顕示欲にユーモアが全く追いつく様子のない、THE・クソ増田。「増田の王」を自称するが、せいぜい増田のチンフェあたりがお似合い。
昨年ついに増田をBANされたらしく、同時期に大量のネームド増田が削除されている。
一時おっちゃんねるに逃亡していたが、11月の番付発表と同時に、嫌がらせのように復帰を果たした。規約はどうなってんだ規約は。
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。ネームド増田の中ではおそらく最古参。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
「自分の気に食わない奴は全員同一or特定の人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。
パンティー
以前いたハッタショ増田同様、発達障害・セクマイ気取り系の増田をターゲットとしたクソリプ増田。
過去に投稿した長文トラバから、大量のリンクを貼ってくる過去からの追跡者。
以前はコロナに関する話題でも同様のトラバを繰り返しており、どうやら医療や教育に相当コンプレックスを抱えている様子。
わかりましたね?
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
一応この増田らしき投稿は続いているものの、以前に比べると存在感は低下している。他にも文体を変えて潜伏している可能性はあるが……?
おーぷん2chやまとめサイトから、おそらく他人の投稿を勝手に転載している増田。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
「はてウヨ」「はてサ」「超人」などのカテゴリ分けをしたブクマカ一覧を定期的に更新している増田。
この増田に限らず、ブコメ界隈では増田のブクマカid晒しに載ることを「当選」と呼び、載らなかった者が「また落選」とブコメするのが常。
字が汚い女がいかに嫌いか滔々と連投していく増田。食べ方が汚い女も嫌いらしい。
他の増田にいらすとやへのリンクを貼る増田。URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。
以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOのURLを添えていたこともあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
「iPhoneや柴犬を買うくらいなら中古のThinkpadを買え、消費者ではなく生産者になれ」が持論の増田。
「iPhoneの50000倍はいろいろなことができる」らしい。
数字の部分は5000~5000000と、割と雑に変動する。
既存の単語を微妙に並べ替えした変な検索をしている増田。検索の件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明。
2020年から現在まで「かるさりかんに」というトラバを延々と伸ばしまくっている謎増田。同一人物の仕業かどうかも不明。
ちなみに駐日フィンランド大使館のTwitterによると、意味はフィンランド語で「自宅でパンツ一丁になって酔っ払うこと」らしい。
深夜にテレビの音量をミュートにしてチャンネルを回してたんだけど、テレ東にチャンネルを合わせた時に、ドラマ版孤独のグルメをピックアップされた番宣が映ってたのを見かけた。
久しぶりに(最後に観たのが8年前ぶりで)その最近の孤独のグルメを番宣でちらっと見たけど、松重さんが美味しそうに食べてるように見えなかった。
食べてる画の松重さんが若くないように見えた。食べてるカットで目元周辺やおでこや生え際辺りをぼんやり見ていたがお爺ちゃんの風貌のように見えてしまった。
お爺ちゃんが無理矢理食わされてる感がしてしまって。 ――かつて加藤茶が今の嫁さんと結婚してからの頃に2ちゃんねるのスレとかコピペブログとかのネットにあった嫁による虐待疑惑・悪評噂の要因になったような出来事を思い出してしまった。(単に、加藤茶に油っぽい高カロリー気味の年相応ではない食事を嫁が与えてたりしてた光景を思い出した。)
なんか「本当においしく食べているんだろうか…」とか思ってしまったのだ。「あの歳になると、米とか食べ応えある物や、学生や青年が好む男子向け料理をそんなに多く食べたくないんじゃないのか…」とか勘繰ってしまった。
そう自分が思う前に事前に軽く知っていた知識として、松重さんは孤独のグルメの撮影時期になるとドラマ撮影時に好んで多く食えるように食事習慣を調整してるらしいが、それでも食わされてる感がしてしまった。
この違和感に視聴者が気付くのも時間の問題だと思ってしまった。ゆるやかに人気が落ちていくのではないかと思った。既にあるドラマ版の孤独のグルメドラマファンだけではなく、最近の新規視聴者の孤独のグルメファンが付きにくくなるのではないかと。
最近の孤独のグルメ制作側の事情は知らないけど、昔のシーズンの頃だけ番組を観てた自分からするとそう思ってしまった。不特定多数が見るネットでそういう事を言っていいのか分からないけど…。
フードポルノという言葉があったが、グルメドラマってある意味ポルノ撮影のように、その人が年齢を重ね出演して実演してる事が演者側の意図や嗜好も含め 適してこなくなってくるのが思っているよりも早いジャンルなんだなと。(老いについてはポルノに限った事ではないだろうけど。)
いやこれ、年齢層によって見方や感想が違うっていう事なんだろうか。食欲がある中年から見たら「いい食べっぷり」っていう評価で、食欲が無い中年から見たら「頑張ってあえて食べてるのを応援したくなる(?)」的な若干捻くれた評価なんだろうか。
自分は20代後半でまだ一応食欲はある方だけど、イチ青年から見ても「食わされてる感じがする」なんだけども…。 (ちなみに自分はどちらかというと孤独のグルメや松重豊さんのファンでもない。)
「風車」と言うと、脳内でパッと浮かぶ画はあのデカい羽根がブンブン回る装置。
字面をよく見ると、風車は「風で回転する装置」だから、まあ言葉とモノが直感的に結びつく。
でもウィンドミルは「風で動かす臼」、というのを表すのが言葉のキモ。確かに、元々は穀物を挽く装置だっから、そこにフォーカスするのもおかしくない。
臼ではないのだから、モノと言葉が一致するのはウィンド部分しか残らない。
他にも、ここ数十年で著しく成長した電子技術分野では特に「名残の表現」が数多く残る。
こういう名残りは個人的に嫌いじゃない。でも、「言葉は変わるもの、変わってきたものなのだから、これからも適宜変えていきべきだ」という人には面倒な話なんだろうな。
あと、「新幹線」というと、パッと浮かぶのはあのシュッとした車体の快適な高速の列車。
でも「新幹線」という名前の中に、特殊な車体に関する言及は一切ない。「新幹線」と聞いて恐らく真っ先に浮かぶ、速いだとか快適だとかちょっと高いだとかのアイデンティティは一切表されていない。在来線とは違うという、交通網としての特殊性だけ。
「モノレール」が何か説明されろと言われて、「線路が一本の列車」という部分にフォーカスする人はあまり多くはないのではないかと思う。
パッと浮かぶイメージは、高架に吊られたり抱え込んだりして走るちょっとレアなアレ、といった所だろう。
ソシュールは記号、シニフィアンと意味されるもの、シニフィエとの結び付きが恣意的だと言う。我々が外で履くアレを「靴」と表すのに必然性は無いが、しかし靴を入れるモノを「靴箱」と呼ぶのには必然性があると言える。足に履くものを「靴」と呼び、モノを入れる設備を「箱」と呼ぶ合意が既にあるから。「名が体を表す」例と言える。
可笑しいのは、いろんなポジションの人がみんなそれぞれ勝どきを上げていることだ。
そうなるべくがんばってこねた政治的しんこ細工なんだろう。
まず、オールドスクール系左翼やポリコレ蛮族的な「疑うこと自体が攻撃」「女性を叩きたいだけだろう」と言ってきた「無謬派」には少しはがっかりして欲しいところだが、なぜか大喜びである。まあこいつらは仕方ない。
「コラボ極悪派」にとっては最小限の勝利であった。こんなもんじゃないはずだ、僕らの戦いはこれからだという感じだが、できることはあまりないだろう。
「コラボは悪というよりは雑派」にとっては嫌な意味で予想通りの結果だった。行政のふてぶてしさを見せつけられるという意味で。
「雑」の原因には独善・慢心があるとして批判寄りの人、まあ仕方ないとは言わないが悪意というより能力不足で説明つくだろうと同情寄りの人と、「雑派」の中にも温度差はあるが、都に対するうんざり感は同じなのではないだろうか。
しんこ細工の中身を詳しく吟味する熱意は正直、ない。
そのまんまを真に受けたとして、190万だかは言い逃れようもない「万引きバレた分」でしょ。
2600万だかの経費の中身のいちいちの妥当性は調べもせず丸呑み、と。
なんとなれば活動に対する監査じゃなくて帳簿上の不正の調査だから。
それで「足が出てるから諸々不問で」と言ったところで、元が言い値なわけだから。水割り一杯五十万のところを温情で九割負けてやるから五万払え、と同じでどうにでもなる数字。ぼったくっているに違いないという意味ではなく、ぼったくりかどうかの調査はなされていないという意味。
さて、コラボの「会計不正疑惑」はこれで終わった。帳簿自体の調査でできることは終わったという意味で。その先はあるのか。コラボの支援事業の質について、会計だけでなく活動の中身もずさんなのではないかという疑惑は糾明されるのか。
「これが本当だったら絶対ダメだろう」という話がポロポロ出てはおり例の川崎市議などが告発の声を上げているが、不法行為の如何については司直の手に任せるしかない話で、周りで見ている我々にできることはこれといってない。暇空氏の「手に触れた石全部投げるスタイル」は、そのフェイズにおいてはノイズにしかならない。今後の彼は単なるネットトロルの親玉でしかない。なので追う価値が無い。お疲れっした。
不法行為というよりは質的な評価、公金投入の妥当性についての調査はなされていくのか。
いかないんだなあ。コラボのダメなところを洗い出すということは都の放漫な補助金支出を洗い出すということ。それはやりませんよ、コラボによくないことがあったとしても全部都が飲み込んで無かったことにしますよという強い意志が再調査結果には示されている。
まあ、行政が既にやっちゃったことについて事後的に自らアセスして間違いを認めるなんて光景、誰も見たことないもんな。減反政策が始まる前から計画してたから干拓やりまぁすとか、その先に漁村は無くなったけど橋は完成させますとかの巨大な愚行に誰かが責任を取ったか?
民間有志による往々にして自己満足的な質の低い支援活動の実態、そして手軽に「やってる感」出すためのアリバイとして放漫な補助金支出する行政、そうした残念な実態がめくれていくきっかけにコラボ問題がなるかもしれないという期待は、正直なところ幻想であったと言わざるを得ない。
そういう活動のこと何も知らずにふんいきで誉め讃えたり全否定したりするのでなく、実際のところはどういうもんなんだろうと能動的に知ろう・考えようとする人は増えたのではないか。
適材適所なのだ。ボランティアだから非営利団体だからこそできる、向いてることはある。但しこれと決まったミッションが予め自明に用意されているわけではない。誰でもできるようなしょーもない単純作業は、感謝されたがりの暇人にやらせとけばいいということではないのだ。
何ができるか現場で考えなければならないし、その知見は社会に共有していかなければならない。秘密主義・囲い込み主義の正義の活動家はいらない。
それから行政との連携について。行政とはいつも残念なものなのだろう。行政とは使うものである。残念だ残念だと言っていても何も起きない。どう使えばいいかを考えるべきなのだろう。
思うにリベラルであるとはそうやっていろんなチャンネルで主体的に社会を動かして行こうと試す姿勢なのではないか。分断のあるところで「正義の側に立つ」ことではなくて。
https://anond.hatelabo.jp/20230227141843 で、
本文・トラバ・ブコメで言及されていたチャンネルのリストです。
AnonymousDiaryでは、10個以上のリンクは張れないが、はてな記法をつかえばいけると聞いて、小細工してみました。
投稿できていれば幸い。
ジャンルはよく分からなかったので、適当に入れているものも多いです。よく分からなかったら雑学です。
健康情報を扱っているもの、言及先のチャンネルが分からなかったものは除外しました。
Cabernetさんの動画数は、多くがゲーム実況だったので、歴史解説系の動画数を()の中に記載しています。