近年のドラマとマンガに物凄く多い相手方に明らかに間違った主張を言わせて主人公に論破させて主人公を美化したり持ち上げるマウント系創作物がとにかく嫌い。
相手の主張が一理ある物だったり主人公に考えさせる余地があったりするとストーリーとして面白いし主人公がその主張を打ち破るカタルシスがあるがそれがないからつまらない。
逃げるは恥だが役に立つのテレビスペシャルのヒラマサが女が劣化がどうたらこうたら~を論破するシーンとか作者がヒラマサを操ってるピアノ線が丸見えで恥ずかしくて堪らなくてチャンネル変えた。
女性は劣化する云々の思想が間違った物であるのは自明だがいくら正論でもそれをわざわざ全国ネットで論破してドヤアを見せつけるのがキツい。
スカッとジャパンとかツイッターのスルメロックのマンガとか見せられてる感覚。
誤読されそうなので言っておくが別に女性作家が悪いと言いたいのでは無い。
鋼の錬金術師とかそこら辺を物凄く書けていて感動した。
他にもKAKERU作品とか美味しんぼとか深夜のダメ恋図鑑とかクロエの流儀とかテロール教授とかスルメロックとか男性向け・女性向け・一般向け・オタク向け問わずこういう異常な作品が出回っていて本当に見る度に不快になる。
子供向けアニメのザンボット3やGガンダムですら対立する二つの正論とその乗り越えを描いてるんだぞ。
嫌なら見るなって言われそうだけどダメ恋やテロールみたいな見えてる地雷はともかくKAKERU作品や逃げ恥みたく途中でいきなりぶちこまれたら対処のしようがないから。
わかる。 水戸黄門の域にまでいきゃいいなと書いてみて、武田鉄矢版はそう言う腐臭がしたなそういえば。
掲載誌のカラーによりけりなんじゃね 対象読者層にとっては気にならないポイントなんだろう
KAKERU作品が一番見えてる地雷じゃねえかなあ……
この系統、出来が悪いとトコトン見てらんない代物になる難度の高い分野なのに下手に手を出すやつ多すぎなんや
「共感性羞恥」とは、他人が恥をかいていたり笑われたりしている様子を見ると、まるで自分が同じ目にあっているように恥ずかしさや居たたまれなさを感じるという心の状態のこと。...
俺がミステリー見ない理由に似てるような似てないような。 トリック説明されても、結局同じ作者の頭の中やん!何なの! って怒りがこみ上げる。
卒業証書 元増田どの おまえはちょっとだけ子供を卒業したやで 次からはわざとらしい創作物をみなくてすむように回避するスキルを上げていくやで 増田高校 校長 増田鏝半
気持ちは分かる。すごく分かる。 でも正直言えば、TVなんか見る方がわるくない?って気がする。 そうした幼稚なコンテンツを必要としている人が、不幸なことに世の中に大勢いるの...
KAKERU作品ってなんやと思ったらバー・ぴぃちぴっとのことか。
「敵側の主張」のまっとうさは、創作物の程度をわりと反映しているバロメータだと思っている。
めっちゃ見てんね わたしは嫌いだから見てないわ
なろうのざまぁとかものすごい数あるよな
https://b.hatena.ne.jp/entry/4733680507277686468/ 『永遠のゼロ』には”ぼくのかんがえたクソザコサヨク”みたいなのが出てくるらしい