はてなキーワード: カーテンとは
2000年頃、三宿から三軒茶屋に向かって246号沿い左に不動産屋さんがあった。
主的お姉さんが居るとか、バランス釜の湯沸かし器が熱いか冷たいかとか、
渋谷から歩いて帰ってこれるとか、お洒落でとてもいい部屋だった。
(荷物とかどうなんだろう)と不動産屋に行った。契約したときは付き合った。
「すみません、こちらで東山の◯◯◯取り扱ってると思うんですけど」「はい、取り扱ってますけど(不審な顔)」
「◯◯◯のxxx住んでた◯◯◯さんの友人なんですけど、先週◯◯◯さんが事故で亡くなってしまって。。」 「え!いつ?」
「先週の月曜日です」「事故ってどんな事故?交通事故?」「いえ、自殺なんですけど」。
社長と言う人が詳しいから社長来るまで待ってと言う。社長お茶かってすぐ来た。 ◯◯◯さんはxx日の午後に解約に来た。
すごく笑っていて、朗らかで、何の問題もなさそうだった。 ちょうどあなたがいま座ってるところに座って。
仕事で◯◯?の方に経理かコンピュータの仕事に行くからと言っていた。
敷金は1ヶ月分返した。だけど急いでた。領収書もまだ渡してない。室内の写真を撮りたいのでと鍵を貸してもらう。
昨日も通った目黒川沿いを歩く。目が潤む。これでここに来るのも最後だろう。いつものように階段で上がる。階段で上がればいいんだよね?
酔っ払った重い◯◯◯さんを押し上げて上った階段。何度も開けた玄関。二つの鍵がうまく開けられなかった。 ◯◯◯さんの部屋の匂い。
何にも無かった。カーテンを開けて、窓を開けて、◯◯◯さんのかけらを探すけど、 何にも無かった。押入れの中も、何も無かった。
写真を撮った。玄関。冷蔵庫が置いてあったところ。ゴキパオを吹き付けてしまった壁。 歯ブラシで掃除させられた湯沸かし器のホース。
◯◯◯さんが何度も吐いたり、うんちがついてた便器。 歯を磨いた台所。僕にキスで口移しで煙を吸わせた台所。僕がつけてしまった畳の染み。
あの時の喧嘩のガラスは入れ替わってた。押入れの戸の穴開き。見える山手通りの景色。
トイレットペーパーと、そのペーパーホルダー。上の棚に誇りをかぶったエアコン掃除するスポンジ。
持って帰ろうかと思ったけど、持って帰ってもしょうがない。 あの時のように寝た。畳の上に寝て、ベッドの上の◯◯◯さんの手を握った。
玄関から入ってくる。 こんばんは。ここに荷物置く。今日は何してたんですか?何もしてないことへの皮肉だけど、なんか答える。
台所に立って、キスで煙を吸わせる。何にも無いね。何にも無いね。布を取って、畳の匂いを嗅ぐ。 確かに◯◯◯さんの部屋の匂いだ。
何にも無いと思ったけど、カラーボックス、ラジカセ、教会の椅子、電灯、レンジ、冷蔵庫、体重計、VAIO、ベッド、マットレス、
布団、洗濯機、本当に何にも無い。どうやって片付けたんだろう。それを考えたら妙に冷静になった。でも事件でもないし、
こっから真相が明らかになることも無く、リサイクルショップ化そういうところに引き取りに来てもらったのだろう。
そこも探そうかと思ったけど、そんなことに意味は無い。もう◯◯◯さんは死んだんだ。
もう部屋を出よう。部屋を出るとき、最後に分かれたときのことを思い出した。
「なるべく早く帰ってきてくださいね」って言われた。
帰り道、ずっと泣いてた。どうして泣いてるんですかと聞かれたら、好きな人が死んだんですって答えようと思ってた。
でも泣きながら歩いてる男も変じゃないだろう。自分と現実社会との距離がうまくとれない。 ◯◯◯さんのために生きてきたのに、
◯◯◯さんがいない。
不動産屋さんの方へ歩いていくと、おじさんが外に出てた。入るときには中にいたけど。 席に座るよう促してくれる。
「何にも無かったですね」自分で言いながら涙が出た。「なんになかったでしょう」。 別に泣いてもいいから、
泣いてるのばれてるからティッシュを出して目頭を押さえた。 最初xx日のいつ来たか、午前か午後か聞いたけど思えてなかった。
でも朝一じゃなかったから午後だと思うって。 でも後で14時か15時って思い出してくれた。社長がお金取りに行ったから。
「最近のネットの自殺は良くないね」「今日、昨日もありましたね」「僕が最後にあったの8月なんです」「その時に喧嘩別れしちゃって」
「かっこ悪くても部屋に行かなきゃ」「(泣)そうですね」。そのとき彼女何してたの。無職です。 あー寂しかったんだろうね。(泣)。
引きこもりっていうの、ずっと部屋でコンピュータに向かって。そうですね。 女は頬って置くと離れていっちゃうから。
東京の人と友達になればよかったんだよ(この後東京人は東京タワーに行かないって話し。 泣いてる僕を元気付けてくれようとしたのかな)。
彼女は1ヶ月前通告したんだ。ペナルティ無かったから。 なんで彼女のこと覚えてるかって言うと、前のアパートもうちで紹介したんだよ。
◯◯◯のですよね。そう、コーポ◯◯◯。 洋室がいいって言うんで、ここだったら見晴らしもいいって。神経質なところがあったよね。
変なもんで上の階も開くんだよ。 お母さんからも電話があって、そのとき僕もいたんです、
最初は駆け落ちだと思ったんだよ。急いでたし。結婚しちまえば良かったんだよ。結婚して子供ができてまで自殺することはないし。
でもこないだ死んだけど、それはわがまま。お骨もらえばよかったのに、でもまだ若いか。一生引きずっちゃうし。
俺たちは「死に別れとは付き合うな」っていうのがあって、まだ喧嘩別れの方がいいよね。
彼女最近の変なこと違ってちゃらちゃらしてなくていい子だったのに。
「今日は来て良かったです」「だろ。また来なよ」「ありがとうございました」。 何で僕に優しくするんだよ!僕になんか優しくするなよ!◯◯◯さんに優しくしてやれよ!!
泣きながら歩いて、地下鉄への階段を下りた。渋谷。東急東横店のFOOD SHOW行こうかと思ったけど、 ららぽっとのスィートポテトだったかな、行かず。
銀座線で上野広小路。車内広告のアエラに自殺の見出しが載ってないことに安心。
エヴァンゲリオンはまだ完結してないんだ。
オカンにアベノマスクがカビてた話をしてカビた例のマスクの画像を見せたら「これは衣類に発生するカビじゃなくて、食べ物…例えばお米の研ぎ汁をぺっぺっと掛けてカビを発生させたやつだと思う」と言い出した。一応家政科出てるだけあるなと思った芸大卒— な。 (@795ngk) April 22, 2020
不良マスクってさー偽物にしか見えないけど?
カビはあんな生えかたしないし
イチャモンつけたいだけの人は色々大丈夫?文句言わなきゃいけない病に取りつかれてない?— EMI@FX-Trader兼エンジニア (@emiru_san) April 22, 2020
どうでもいいけど、件のマスクはカビというよりシミな印象。
布に生える黒系の黴って、黒い小さな点がポツポツできる気がする。
実家では冬場の結露のせいで、カーテンの裾に黒いポツポツできてたなぁ。— rioca (@rioca1) April 22, 2020
普通、布にカビが生えると、こんな風に滲んだ感じにはならず、はっきり黒い点々になる。あとゴムにもカビがないとおかしい。この画像のマスクは色々不自然。 https://t.co/0yOHDNkMYW— あみあみ (@amiami114114) April 22, 2020
マスクの真ん中辺りにいくつも十字黒い染みがあります。
カビはこんな風に生えません。
水が染みた時にこう言う形にはなり得ます。
つまり、色の付いた液体を垂らしたと推測します。— kutsushita_neko (@neko_kutsushita) April 22, 2020
右耳と左耳と間にある郵便局に来た四足歩行のお姉さん(令和生まれ)が光る石を鞄に詰めて路上で売ったらこち亀の両さんが香港で起業してカーテンを買い替えたいんだけど家紋が違うとかで許認可が降りなかったという話を聞いたことがある。そのときにmixiに書き込まれたという書き込みをもとにムック本を作ったら西アジアではそれが駄目らしく、全部タッチおじさんに置き換えられていた。でもどっちかというとバザールでござーるの方が当時は好きだったので、油性マジックでバザールでござーると書き加えて仏壇に供えて寝ている間に変化していないか期待して毎日眠りにつく日々を過ごしている。そういうところが多分駄目なんだろうけど、できるだけ分かりやすく説明することを意識しすぎるが故にマック赤坂みたいなのがどんどん増殖して天然の乳酸菌はほとんど見られなくなってしまった。だいたいその人が自慢する昔の思い出ってその人の全盛期である事が多く、それはその人がそれ以来ずっと下降線を辿っていることの裏返しでもあるよね。自分にはそれが面白くて仕方がなくて茹でた豆腐をブロック塀に投げつけて遊んでいたらものすごい形相で隣のイササカ先生が地面を背泳ぎしてきてこれは夢だと気がついたときには既に現実の40%が侵食されていて元の世界には帰れなくなってしまった。温度計の中には生物と無生物のあいだみたいな存在が生息していると幼稚園で習った記憶があるんだけど、それを裏付けてくれる知識をそれ以降教わっていないので、幼稚園の先生がただ適当に嘘をついていただけなのかもしれない。それならそうと官報で告知してくれればこちらも知識のアップデートが図れるのに、霞が関の官僚は絶対にそういうことはしてくれない。なぜならそれが彼らの地位を危うくすることを彼ら自身が一番わかっているからだ。でもそういうところにメスを入れるのが全体の奉仕者の役割なんじゃないかと思うんだけど、最近の人は違うらしいね。だってドラえもんは何度死んでも修理すれば済むわけだから、のび太たちと命の値段が根本的に違うわけだ。そういうところが透けて見えるから20世紀に入ってからドラえもんをあまり見なくなった。それは自民党の保守本流の没落とも時期的には重なっていて、小泉純一郎から続く清和会系の躍進の裏返しでもある。特に第一次安倍政権以降の世襲総理大臣の比率は目に余るものがある。岸信介の孫、福田赳夫の息子、吉田茂の孫、鳩山一郎の孫…と4連続だ。キン肉マンII世じゃないんだから。でも、ゆでたまごがコロナで休載を決めたのは英断だと思う。デジタルに移行するという手もあったんだろうけど、その環境を作るのにもある程度の接触が必要になる。だから夢の中でマスクをつけて現れた夏目漱石が何か言いたいことがあるような顔をしてこちらをじっと見ているのは彼なりの皮肉なのかもしれない。だって街を全部焼き払っても地球の重力はそんなに減らないし、排出するCO2のことを考えたら家でじっとしているのとそう変わらない。だから窓を叩く音に耳をふさいで知らないふりを貫き通すのが一番安全なんだと思う。
シンガポールはこれまでコロナウイルスの封じ込め作戦で成功していたのに、最近になって急に新規感染者が増えている。その内訳の大半は、移民労働者向けの密集したドミトリーに住んでいた人らしい。
日本でもこの手の出来事は対岸の火事とはいえなくて、特に都市部のシェアハウスで暮している人たちがさらされているリスクは、このシンガポールの移民労働者とどれだけ違うかわからない。
シェアハウスの中でも一番安いのは個室ではなくて、狭い部屋に2段ベッドを何台も入れてカーテンで仕切りをつけただけのドミトリーがふつうだ。シェアハウスのなかのあらゆる設備を共用していることによる接触感染リスクに加えて、ドミトリーで暮している人たちはお互いに距離が近すぎるので、飛沫感染あるいはエアロゾル感染から身を守ることができない。
シェアハウスの運営会社は自分たちの運営する施設で集団感染が発生したら終わりだと思っているので、仮にそのようなことが起こっても公表したがらないだろう。かといって、もともと安い利用料で暮している人たちのためにそれほど徹底した感染防御策を取るだけのコストをかけたくない、かけられないという事情がある。
また、都市部で安いところに住んでいる人はさまざまな事情を抱えた人が多いので、適切に身を守る手段を知らなかったり、少しぐらい体調が悪くても電車に乗って仕事に行かなくてはならない場合が少なくないと思う。
これまでクラスター感染が起こるときに家庭内での感染が語られることが多かったが、東京をはじめとする都市部の、一般家庭よりも衛生状態が悪いシェアハウスでどれだけクラスター感染のリスクがあるか、自治体で考慮した人たちはいるだろうか。
かも。
人生今までこんな精神状況になった試しがなく、これまでも(これからも)わたしはなんの問題もない普通の人だという信念があって、だから病院には行きたくない。今少し落ち込み気味なだけでわたしに問題はないと言い聞かせている。
けど、シンプルに生きていくのがだんだん難しくなってきて、自分では判断できないからなんとなく書き込んでおく。
【現状】
完璧主義者。
好きに暮らしたくて、ちょっと無理して奮発してアパートの最上階の南向きの角部屋に暮らしているのに、最近外壁工事で日中は信じられないほどの騒音+いつも窓の外を工事のおじさんが歩いているので遮光カーテンが開けられず、一日中家の中が暗い。
朝は8時に起きてそのまま18時まで在宅でIT関連の仕事。少し家事や休憩をして20時から夜中3時まで在宅の副業。
そのまま寝てまた8時に起きて仕事。
食事はパスタを茹でて市販のソースをかけたものを一日2〜4回食べる。ビタミン、マルチミネラル、鉄、亜鉛、DHAサプリメントも一緒に飲む。間食もとてもする。韓国のりやアイスの実を無限に食べながらボーッとしている。
【症状】
ひたすら眠い。
気がつくと何か食べようとしてる。
人と会話する気になれない。
集中力が持てない。
文章が読めない。
なんとなくいつも悲しい。
整理のためにこうして書き出してみるとやっぱり鬱なのかな…自意識過剰なだけかもしれない
服薬治療してさっさと元の快活な状態に戻りたい気持ちと、薬を使って元気を出した状態に依存してしまうかもしれないという恐怖が凄まじい。今日も仕事しなきゃと思って朝起きたけど手が動かなくてそのまま昼まで寝て、いままた布団でこれを打ってる。どうして頑張れないんだろうっていう自分の理想とのギャップで死にそうだね。もうちょっと頑張ってほしい。
(追記)
わたしは生まれてから今日までものすごいオタクだしセーラームーンとキャプテン翼に育てられ、学生時代はスマの記憶しかなく今するゲームといえば軒並みソシャゲかDMMだしそもそも普段の土日だってコロナがなくても家から出ないような、通勤アンチの立派な引きこもりです。フルリモート確定の時も完全に勝ったと思ったしまさかこんなメンタルになるなんて予想出来なかったよ…
半年前から楽しみにしてたGWの旅行の予約全部キャンセルしたよー
キャンセルしたのは先月だけど。
クローゼットもトランクルームも引出しもベッド下も全部出して断捨離しようかな
あと散歩とご近所サイクリングとか、どこにも寄らずに一筆書きで
ストリートビュー撮る人の気持ちになって近所の小道全部網羅してみよかな
デイリーポータルとか小林銅蟲さんみたいなワクワクする感じのやつやってみたい。
地元の飲食店が瀕死だからテイクアウトかデリバリーして通話しながら飲み会やろかな。
旅行好きだからリピしたい宿や温泉たくさんあるんだけど、なんか応援できないかな。
連休は晴れると癪だから雨が降るといいな、水不足になりそうだし。
今でもできるみんなの楽しい予定も教えてください。
日曜の午後だった。整理が2週間近く遅れていた。
3週間ほど,体も熱っぽく胸も貼っていて,いつものPMSとは何か違うなとは思っていた。
でもまあ生理不順だろう,妊娠なんてしてないよねと検査してみたら,
思い当たることは何もなかった・・・と胸をはって言えないのが情けないが,
中に出さなきゃOKでしょ,位に考えていた大アホな自分をぶん殴りたい。
慌ててパートナーに連絡を取る。
空港で登場手続き中だった彼,急遽行き先を変更して,会いに来てくれることになった。
翌朝一緒に病院へ行こうと決め,
●病院はどこがいいの?
ホームページできちんと手術の情報提供をしているところを3つほど選んで,
電話をかける。
日曜だからか,つながらない。
最後の3つ目でやっとつながり,翌朝の予約を入れることができた。
22時過ぎ,彼が到着。
不安なまま眠りにつく。
●診察,手術日決め
受付にはまだ人がいない。
問診表に一通り記入し,診察の順番を待つ。
名前を呼ばれ,彼もいっしょに診察室へ入った。
下着をとり,診察台へ座る。
カーテン越しに先生の気配。隣にはパートナーが入ってきてくれている。
「さて,赤ちゃんはいるかな?」と先生がエコーを私のおなかにさしこむ。
あ,いるね。「見えますか?心臓がぽこんぽこんってしていますよ」
大きさは3ミリ,6週と3日だと言われる。
「心臓が動いているの,見えるね」
赤ちゃん,いるんだ。
手術は麻酔で眠っている間に終わり,4時間ほどで日帰りでできる。
当日は,二人の署名押印をした同意書と,ショーツとナプキンを持ってくるよう言われる。
手術費用は,妊娠週数が増えるごとに5千円ずつ高くなるらしい。
お互いの仕事の都合もあり,
結局,8週目の金曜日に手術を受けることに決めた。
金曜なら,週末,家で安静に過ごせる。
保険がきかないので1万5千円の支払い,高い。
産んであげられる環境だったらよかったのにね。
複雑な気持ちで,そんなことを話しながら家に帰った。
●手術まで
激しい眠気,熱っぽさと体のだるさにはじまり,
このまま産んであげられたら,と何度も考えた。
家はどうしよう。仕事は?親にいつ話す?
彼も相当に悩んだらしかった。
でも結局,飛行機2時間の遠距離恋愛で,お互いキャリアも別々で,
看護師さんは「考えが変わったら,いつでも連絡してね」
と言ってくれた。
●手術当日
彼に付き添ってもらい,病院へ。
順番が来て,診察室へ入る。
エコーでおなかを見ると,赤ちゃんは少し大きくなっていて,心臓は元気に拍動していた。
「心臓,元気に動いているね」
もう決めたことなのに,心がとても痛んだ。ごめんね。
「あまり言うとつらくなるからね。これくらいで」と言って手を止めた。
「子宮はおなかの方に傾いているね」と言われる。
再度手術の説明を受け,支払いを済ませる。
手術費+診察費+赤ちゃんの埋葬費で合計12万円ほど。
手術は眠っている間に終わり,出血と軽い腹痛はあるかもしれないが,翌日から不通に生活できるとのこと。
性交渉は2週間ほど禁止らしい。入浴もNG,シャワーは翌日から大丈夫とのこと。
やっと安心できた。
9時半過ぎ,個室に荷物を置き,彼に見送られて手術室へ向かう。
15分くらいで終わる,難しい手術ではないという。
手術台に寝かされ,足を固定される。
私は一瞬で意識を失った。
下腹部の鈍い痛みを感じつつもうろうとするなか,担架にのせられ個室のベッドへ運ばれる。
手術は無事に終わっていた。
ずっと悪夢を見ていたが,
目が覚めて気が付いたら彼が来ていて,昼過ぎになっていた。
立ち上がろうとするもふらついてまともに立てない。
おまるを持ってきてもらう。
ぐったりしている。体が鉛のように思い。
そのまま1時間ほどまた眠った。
二度目に目覚めたとき,気分はそれほど悪くなかった。
14時過ぎに病院を出た。
無事に終わってほっとした,それが一番だった。
遅めのランチに何を食べようか,彼と話しながらバス停までのゆるい坂道をゆっくり歩いた。
バスはすぐ北。
麻酔が抜けきっていなかったのだろうと思う。
何とも言えない気持ち悪さで,すぐバスから降りて横になりたかったが,そうもいかない。
何とかターミナル駅でバスを降りてタクシーに乗り換え,家に着くとベッドに倒れこんだ。
述語は安静にね,としつこく言われたのに,私が甘かった。
アルコールに弱い,もしくは全く飲めない体質の人は麻酔がききやすいらしい。
私がまさにそうで,しかも体力もないのだから,用心すべきだったのだ。
●術後の経過
翌朝,退庁はかなり良い。
が,昨日のこともあるので家でおとなしく過ごす。
術後の腹痛や出欠具合は個人差が大きいそうだが,私の場合はどちらもほとんどなかった。
体の熱っぽさが嘘のように消えていて,船酔いのようなつわりもさっぱり消失していた。
術後は3日間ほど薬を飲み続ける。
薬を飲み切った翌日の夜,急に生理痛のような下腹部痛があった。
耐えられないほどではないが,生理痛が普段ほとんどない私にとっては,かなりしんどい痛みだったため,痛み止めを飲んだ。
調べてみたら,妊娠で大きくなった支給が元の大きさに戻ろうとするときにおこる,正常な痛みらしい,ほっとした。
市販の痛み止めは買っておいてよかった。
●1週間後
診察台へ上がり,エコーの機会を挿入されるのも慣れたもんだ。
「うん,完璧ですね」
よかった。
●まとめ
・術後すぐはあまり動かないこと
・痛み止めは買っておいたほうがいい
・料金は8週目で総額14万ほど(診察費,薬代等含む)
この週末、知人女性とその彼氏とで3Pをした。あまりない体験だと思うので、その時のことを書き残しておく。
知人女性は彼女が中高生だった時からインターネットで交流があり、就職を機に二年前から関西に居住している。
自分は一年前から関西を離れてしまったが、前回関西に一時的に帰ってきたおり飲みに誘うとそのまま家に泊めてもらった。
その時にも彼女とは性交渉に至りかけたものの、彼氏が帰ってきたので中断した経緯がある。
彼氏はもともと関西に住んでおり、彼女は彼のもとへ行くために故郷を離れ関西に引っ越したようだ。
もともと彼と自分とは面識がなかったが、彼の幼馴染とは自分も彼女もインターネットでの共通の友人だった。
彼は運送業のアルバイトで生計を立てており、おそらく今も団地の実家に住み、彼女の家との間を行き来しているようだ。
3Pは自分が提案したのではなく、彼女が以前からしたいと言っていたことだった。
一度彼女が就職活動のために関西を訪れたおりホテルの同室で宿泊したが、後日なぜあの時抱いてくれなかったのかと打ち明けられたことがあった。(そのとき自分は翌日提出のレポートを朝まで書いていた。)
以来彼女とは性的なやりとりをDMですることがあったが、性交渉そのものについてはあくまで彼氏を交え三人でしたいとのことだった。
自分は性体験もそれほど豊富ではないのと、素性の知れない男と三人で性行為する度胸がなく、これまでにも数回その提案を当日ドタキャンしたことがある。
前回は二人でほぼ性交渉に至りかけたこともあり、今回相手が酔って色気づくタイミングを見計らっていたが、その前に彼氏が帰ってくるとの連絡があった。
帰ってきた彼氏と三人でしばらく談笑したあと、彼氏が隣の寝室に移動し彼女を連れ込もうとした。
前回はそのまま二人で共寝して自分はリビングで眠ったが、今回は酔った彼女が自分の手を握り一緒に暗い寝室へ引き込まれた。
彼女の願望を察した彼氏はベッドの上でフェラチオを彼女に要求し、その彼女を自分が背後から愛撫する形になった。
彼はシラフだったが酩酊した彼女は半ばトランス状態にあり、彼の指示に従って自分も彼女のペッティングを受けた。
彼女は何度か姿勢を変えて彼を愛撫しているので、自分はその度に苦しくない姿勢で適当な部位を愛撫していた。
途中、彼が騎乗位で彼女に挿入を始めたが、コンドームを着用していなかったので自分は若干うろたえた。
コンドームは隣のリビングに置いてある自分のバッグの中にあり、自分が装着するためには一度その場を立たなければいけない。
何度か後背位が可能な体位に彼女の下半身が来たが、彼氏が生で挿入した陰部に、挿入はもとより口での愛撫もあまりする気にはなれないなと思ってしまった。
そもそも自分は酒を飲んでいたとはいえ頭の中はいたって冷めており、彼女の愛撫を受けてもすぐに萎えてしまうのだった。
反面、彼氏は挿入時に萎えつつも彼女の口淫で何度かイきそうになっていた。(偶然かもしれないが彼女が自分を目の前で手淫している時そう口にすることが多かった。)
また彼はさすがに彼女の急所を心得ており、手で数回彼女を絶頂に導いていた。(自分は女性の絶頂を実際に見たことがなかったので、潮って本当に吹くんだと驚いた。)
彼氏は何度か彼女に自分を先にイかせようとしたものの、自分がこの調子で全然イくまでいかなかったので、彼女に手淫をさせながら彼が彼女の上で自ら手淫し、彼女に顔射して終了した。
彼女の寝室には終始何とも言えぬ匂いが漂っていた。気がつけば三時間あまりが経過し、カーテンの外はすでに朝を迎えていた。
二人がシャワールームに移動したので、自分はリビングに敷かれた布団に横たわった。
服を着替えた彼女は仕事に出る彼を駅まで送り届けるために家を出、いろいろ疲れていた自分もやがて眠りに落ちた。
その後何度か目覚めたものの彼女は寝室でぐっすり眠っているらしく、昼を過ぎても起きそうにないので自分は別の予定に向かうためこっそり家を出た。
結局、自分は挿入も射精もしていなかった。ただ二人の性行為を助けていたに過ぎない。
行為の途中、彼氏は「ずっとこういうことしたかったんやろ?」と口にしており、当初からの想定に反して彼氏ともこの話は共有されていたらしい。
ありがちな自宅と会社の往復の日々。世のサラリーマンなんてそんなもんだ。
案の定出会いなんてないけど、家も会社も駅直結なわけだから出会いなんてあるわけない。
いっけなーい遅刻、遅刻なんて言いながら食パン食べてる少女に出会うこともない。
せいぜい隔週くらいでデリヘルを呼ぶくらい。
コロナ騒動もあって風俗やキャバクラの客数はひどく冷え込んでいるらしい。
コロナと関係あるのかは知らんけど濃厚接触になるのは間違いない。
休日の朝からAV見て自分の息子をいじるほど虚しいこともないから、代わりのお店探ししていたら好みの女の子をみっけ。
そうはいってもプロフだからAVのパケと同じくらい引き算しておかないと。
期待値上げまくってナイアガラなんてことは男性諸君なら一度や二度はあるはず。
でもでも、モザイクかかっているとはいえ、知り合いに似ているんだよな・・・
俄然興味がわいてきた。ほかのサイトに載っている写真や写メ日記を見ても体型や顔の輪郭もほぼ同じなんだよな・・・
いやでもそんなわけはないんだよ。僕が知っている彼女は風俗できるほど器用というか、なんというかそういう感じじゃない。
写メ日記に載っている服装や書きぶり、すべてが僕の持っているデータと違う。
いや、それは僕が本当の彼女を知らないだけなのか?
知り合いと会うなんて、どう考えたってAVの見過ぎ。かわいいは作れるんだからある程度、男好みの顔に集約されるに決まっている。
民主党政権下で新築マンション購入を決め、引っ越し作業中に自民党の第二次安倍内閣が誕生した。
その一帯は関東圏ではだいぶ土地が安いので、最も坪単価の高いクラスのハウスメーカーで注文住宅を新築することに。
農地転用手続きを自力で行い、Uターン補助金の申請も行い、支出減を積み上げたものの、
手続き削減のため、住宅の売却金ではなく自己資金で全額繰上返済するべく、
自分は資金不足を補うため、NISAで持っていた株を売却した。
配偶者にも今月(引っ越し前後)は、信用取引による優待タダ取りはやめろ、
利益の出ている株は全部売れ、とにかく新居の融資実行→自宅売却(入金)の順で現金がない、
転園する子どもの制服代も現金払いで、入れすぎたスマホ決済で凌ぐしかない、と訴え、
3月に一度には決めきれないと頼み込み、洗濯機も電動アシスト自転車も2月上旬までに購入。
着工と同時に発注するハウスメーカーだったので設備の遅れもない。
iDeCoを除き、今回の株安の直撃をほとんど受けていない。ヘッジのために保有していた分は逆に値が上がった。
不況を見越して、今回はフルローン予定だった住宅ローンも頭金を少々入れた。
転園する子どもの制服はコロナ関連かどうかは不明だが入荷が遅れているそうで、
本来は必要だった現金払いは猶予された。そのおかげで何とかやりくりできた。
将来的に独立したいと思い、イメージとは離れたが、新居にはSOHO用のスペースを設けた。
癒やしのパウダールームも用意し、キッチンは最高級ランクを選んだ。
ライブやイベンドなど「コト消費」はなし? 「イエナカ消費」がブーム?
揺れ戻しは必ず発生すると思われるが、庭付き一戸建てまたは
大規模共有施設があるマンションブームが再燃しそうな勢いである。
ただ、少し心理的ストレスを感じる家に、含み益があるなら利益を得たかっただけだった。
代償は気に入った街を離れざるを得なくなった。
しかし、在宅勤務がメインになると、交通費の高い路線の人気は下がる。
まさに売り時だった。マンションの定番間取りは住みやすい反面、家で仕事ができない。
おじいちゃんとこの旅館閉館しちゃうってツイートがすごくバズってる。
https://twitter.com/rii_327_/status/1236202006294880256?s=21
ペット連れてよくしてもらったって、前に泊まったことある人もいるみたい。
(カーテン柄同じだし本当っぽい)ペットOKかどうかは公式サイトざっくり見た感じだと書いてない。
わたしは犬好きだけど、犬アレルギーの人とかもいるかもだし、ペットOKならその旨書いた方が…とかも思うけど、そういうクソリプっぽいの全然ついてない。Twitterなのに。
あと、公式サイトに書いてある運営会社、株式会社H&Nプランニング、所在地調べたらここかな?見た感じ冬は寒そう。https://goo.gl/maps/GyuTStJwjY3ytKze9
公式のTwitterアカウント周りで乗っ取られたので今回の件から新しくツイートし始めると言っている。
そんなこんなで、華の湯さんを盛り上げるために、イベント運営会社?が華の湯でサーカスすることになったらしい。乗っ取られてるって言ってるアカウント、お孫さんの方なのか旅館の方なのかよく分からない。間違えたかな?
あと主観だけどイベント企画すごい早いね。お孫さんのツイートが3/7で、2日で企画して出演してブッキングしてアー写素材手配してサイトデザインしてアップして告知。土日勤務の会社なのかな。すごい早いね!すごい早いよね!https://twitter.com/sofairlo/status/1236875480940208128?s=21
で、もう気になりすぎてインスタで #華の湯 検索したら、すごいドラマチックな話見つけちゃった。すごいいい話。あとお孫さんのアイコン違うタイミングあったんだね。ずっと見てたわけじゃないから知らないんだけど。https://www.instagram.com/p/B9dMARtn2Vq/?igshid=vs78qfsrmcye
さらに、今日はテレビにも出てたみたい。おじいちゃんじゃなくて女将さんが受け答えしてたとのこと。おじいちゃん見たかったな。テレビ観てないからわかんないけど。
それで、「華の湯 閉館」でTwitter検索したら、平成24年と2014年に閉館してたことも分かった。今回は3回目の閉館なんですね。閉館は何回しても寂しいものですよね。
最後に、2014年に閉館してるってツイートしてた人の固定ツイート。2020/2/16なのでちょっと前だけど。https://twitter.com/tin_0i/status/1228696841711017984?s=21
しかも必ず21時頃に予約を入れる。そして、真っ暗な部屋にテレビだけ点けてプレイした。毎回、『世界ふしぎ発見』を観ながらする。五、六回目くらいのプレイで、騎乗位で素股をしている最中、ふと世界ふしぎ発見に気を取られた瞬間に体勢をひっくり返されて、本番に持ち込まれてしまった。優しい人だったのだが、やっぱ油断大敵だった。
某シティーホテルの、中くらいのグレードのツインの部屋を定宿としているのかなんなのか。私は三回くらい呼ばれたけど、いつも同じ部屋だった気がする。若い女の子の悩み事を聴くのがやたら好きな、五十代後半~六十代前半くらいの人だった。毎晩、店の子の誰かしらを呼んでいたが、一体私生活どうなってるんだろうねって、仕事仲間の間でよく話題になる人だった。
部屋に熱を発するものといえばその人本人しかいないので、お部屋に入るなりダッシュでベッドに潜り込んだものだった。何でかうちの店長からナメられていて、毎度指名で予約してくれるのに、毎度最後まで待たされていたのだった。その人の所に着くのはいつも明け方くらいで、玄関開けとくから勝手に入って来てねって、ドライバーさんに電話で言付けて熟睡している。私はめちゃめちゃ揺すって起こしてプレイしてもらう。何でか私がお願いする立場に。
凄く太っていて、しかも全身毛むくじゃらなので、この人に抱かれると安心感半端なく、つい一緒になって寝落ちしてドライバーさんを困らせた嬢は、私だけではないらしい。
この人はシャワー貸してくれないんだけど、いつも最後の相手だからまあいいか、と妥協して、汗とよだれとその他体液でベタベタなまま帰宅したものだ。
二回くらい呼ばれたかな。自分で、中学校の先生してるって言っていた。プレイ時間正味四十分くらいの間に4回射精して、本番させてくれたらもっと出せるよ!!だから本番やらせて!とかなり食い下がってきた。プレイが終わると、真面目な先生っぽくなった。
25歳だと言っていた。猛烈なイケメンなのに、私のことを一目見てホームページの写真よりずっと可愛いと言って、テンションとお竿をあげあげしていた。そこまで喜ばれるほどの者ではないです、と恐縮しきりの私だった。
その人は音楽関係の仕事をしていると言っていて、部屋がキーボードとか何かよくわからない機材で溢れていた。
と聞かれて、音楽にはあまり興味ないんだよなあ、と思いつつ、強いていえば
「Gacktかな」
と答えたら急に怒りだした。
「は!?Gackt!?!?!?どうしてよりによってアイツなの!?!?!?」
プレイ中あまりにも乱暴なので、大層な美形なのにデリヘルを呼ばないと性欲発散に困ることになるのも無理もないなと思った。私は首絞められないようにベッドの上で必死に逃げ回った。
なので、新人だった私は優先的にこのお客さんにつけてもらえたのだが、当然の如くに本番を要求してくるというか、当然の如くに、「はいむこう向いて、四つん這いして」っていって、サクッと挿入して来るのだった。店の女の子、皆本番してる、と言っていたが、真相は謎。初回から当たり前のようにやられたのと、ただ後ろからしてくるだけなのに異様に気持ちいいのとで、ナアナアに本番行為を続けることになってしまった。
社会的地位が高そうな佇まいで、素敵な和風のお部屋に独り暮らし、という人だった。毎回おやつくれた。
お洒落で都内なのに結構広い、本人が言うにはその割り家賃が安い(確か半地下だったかで変な間取りなのだった)部屋を、可能な限り本棚で埋め尽くしていた。
インフルにかかって、やっと復活したというタイミングで私を呼んだらしい。そして私はインフルをバッチリうつされた。キスしたら口の中がものっすごいぬるぬるだった時点で、インフルにかかる覚悟はした……。
体型がものすごくカビゴンに似ていた。丸くて、手が長いみたいな。全身が毛でふかふかしていた。抱き着くとモフモフしていた。でも、第一声が、
「何で脱がないの?時間勿体ないんだけど」
とちょう恐かったので、ぶるぶる震えながら抱かれた私だった。
風俗遊びを極めていて、女の子をイかせて遊ぶのが趣味なのだそうで、実際もう死んでもいいくらいの気持ちいい思いをさせてもらう。お金払うべきは私の方なのでは……と思ったりなど。
しかしこの人もまた、店長は上客と呼ぶのだが当たり前のように本番を要求してくる人で、しかし死ぬほど気持ちよくしてくれるから誰も拒まないのか?少なくとも、私は拒めなかった……。
風俗嬢を死ぬほど気持ちよくするようなセックスをする男って、どんだけ立派な物をお持ちなのかと思われるかもしれないが、この人は親指くらいの長さの包茎だった。だがこの人と一度セックスした女の子は病みつきになるとかで、セフレが何人もいるという話だった。私もセフレにならないかと誘われたが、真面目に断ってしまった。単にセックスをするだけの仲ならやぶさかでもなかったんだけど、なんか一緒に食事もしたがるので、断った。太りたくなかったので、食事は要らなかった……。
地価がバリ高いことで有名な地域に立つ、ボロボロのアパートに住む人だった。地域名でテンションを上げた女の子ががっかりする所を見ると嬉しいらしい。お風呂が古いガスで沸かすやつで、シャワーがほぼ水しか出ず、寒い寒いと震えながらシャワーを浴びて身体を洗いっこした思い出。
タオル類を洗うのに柔軟剤を使わないので、ごわごわのタオルを出して女の子に文句言われる、が、改める気はない、らしかった。
この人も上客のはずなんだが当然の如くに本番をしてくる人だった。バッチリコンドーム用意して待ってる。コンドームを開封するとき、ミッ○ーマウスのように楽しそうに口笛を吹く。
セックスをしながら「俺の子を孕め!妊娠しろぉ!」などと暗いことを口走りがちなのだが、言い方が面白いのでこっちは笑いをこらえるのが大変。
そんな簡単に女の子を本番になだれ込ませてしまうなんて、どんだけイケメンかと思われるかもしれない。しかし、漫画みたいなハゲたおじさんで、痩せぎすの身体に「へんなおじさん」みたいな、よれよれの半袖に腹巻きにさるまたに股引という、クラシックな格好をしていた。よく言えば、出はじめのロロノア・ゾロ的な服装というか。
なんかよくわからないけど、毎度セックスに持ち込まれているのはなぜなのだろう……と思いながら毎度犯されていた。
仕事のことを私から聞くことって、なかったのだけど、なんかの話の流れでコンビニ関係者だと自分で言っていた。
部屋中ゴミだらけだった。よくそこまで溜め込めるなぁ、と感心してしまうほどに。
あまりデリヘル嬢というものに期待をしていなかったらしいが、私に一目でガチ恋してしまったという人。
風呂の底に緑色の苔のようなものが生えているのを放置していたが、私がドン引きしたのを見て、これではいかんと思ったらしく、次に呼んでくれた時には掃除してあった。
と、見せてくれた。うふふ可愛い。