はてなキーワード: エネルギーとは
僕の見解を述べよう。この「なろう」小説の進化に関する分析は、まるで量子力学における波動関数の崩壊のようだ。最初は無限の可能性を持つ波動関数(異世界転生)が、観測(読者の反応)によって特定の状態(チート物、追放もの)に収束していく過程に酷似している。
異世界転生からチート物への移行は、エントロピー増大の法則に従っているようだ。システムがより安定した状態(読者に受け入れられやすい設定)に向かう自然な流れといえる。
一方、追放ものの台頭は興味深い現象だ。これは量子トンネル効果のようなものかもしれない。通常では越えられない障壁(現実世界での挫折)を、量子的に突破して新たな状態(隠れた才能の発見)に到達する過程だ。
読者層の変化については、統計力学的な見方ができるだろう。初期の読者(アーリーアダプター)は高エネルギー状態の粒子のようなもので、より活発に動き回る。一方、後期の読者(レートマジョリティ)は低エネルギー状態に落ち着いた粒子のようだ。
しかし、「ユーザーの質が落ちている」という結論は科学的ではない。これは観測者効果によるバイアスかもしれない。むしろ、読者層の拡大は相転移のような現象で、新たな秩序(ジャンル)の形成につながる可能性がある。
結論として、この現象は複雑系の理論で説明できるかもしれない。小さな変化(個々の作品)が積み重なって、予測不可能な大きな変化(ジャンルの進化)を引き起こす。「なろう」の未来を予測するには、非線形動力学の知識が必要だろうね。
ちなみに、僕の計算によると、「なろう」が完全に衰退する確率は0.0000003%だ。誤差の範囲内とはいえ、ゼロではないことに注意が必要だね。
ホッテントリ入ってくれたおかげでみんながたくさん漫画教えてくれた最高🥰ラブ
たぶん五車星のおかげだよね……ありがとうヒューイ
知らなかった漫画、気になった漫画をここに書いておきます、次読もうと思います(自分は連載中のやつをあげましたけど連載終わってても気になったやつは読ませてくれ)
幼馴染とはラブコメにならない
薫る花は凛と咲く
結婚するって本当ですか?(←元々気になっていた、神のみぞ知るセカイ読んでた)
真夜中ハートチューン
瓜を破る(←タイトルがショッキングなので気になっていた、怖いやつって勝手に思っていたけど、違うんかな)
ブスに花束を
きみの横顔を見ていた
スキップとローファー(←元々気になっていた、コミックDAYSでお気に入り登録して放置している)
ひまてん! (←この前ジャンプで始まったんだね!)
あと言及せずにいられないところで言うと、青野くんに触りたいから死にたい、めっちゃ面白いよね〜
今でも藤本との関係性とかめっちゃラブコメだし大好きなんだけど、最近怖すぎるんだよ!でもクライマックスだね!
100カノは実際面白いけどギャグすぎ!!ヤンジャンだとのあ先輩も読んでます!
半人前の恋人ね。展開が丁寧すぎてすごい。絵の可愛さもなんか他にはないものがあるよな。なんかこち亀っぽいと思っちゃうんだけど、江戸っ子だからか?
古見さん、最初の頃は読んでたけど、ずいぶん読んでない……最近絵がだいぶ先鋭化してる気がする。サンデーだとあと帝乃三姉妹はバカっぽいけど可愛いし面白い。ホタルの嫁入りは気になってるけどまだ読んでない。
2024年9月時点で連載中のラブコメの中で最強の連中について、お前らと共有したい。
(記事を書き始めた時点では、五車星に合わせてこれは海のリハクで〜とやろうと思ったのだが、よく考えたらわけわからんのでやめた)
言わずと知れた現環境最強ラブコメであり、この記事を読んでる連中で連載を追っていない奴はいねえだろうという人気作だ。
俺からいうようなことはもうほとんど何もないが、最近ばやしこの市川への微妙な信頼感みたいなのが見えて、本当に嬉しい。
もちろんメインである市川と山田の恋愛に関しては、皆さんと同様、更新があるたびに蒸発して光となって宇宙を飛び回っています。
この作品もはてなでは説明不要だろうと思う。私も皆さんと同様、タイラズマの動静をじっと息を潜めて見守っている
増田では育ちがわかるなどと言われているが、確かにそういう部分がある、というか、非常に高度な心理描写が複数のキャラクターに並行して行われるので、ハンターハンターみたいになってる時がある気がする
しかしながら、高度な心理描写のかなりの部分は読者の深いところの共感を呼び起こすものなので、みんな理解(わか)ってしまうのだろう
それはともかく、全然恋愛に関わってない葵ちゃんとナベちゃんがとにかく好き。本当に好き。
始まった当初こそ露骨なエロコメかと思われた作品だが、回を重ね、人間はコミュニケーションをどうやっていくんだろうというところを掘り下げていく作品になった。
コミュニケーションに関してものすごく不器用だがハイスペックすぎるゆえにここまで来てしまった二人が、少しずつ己の感情を相手に伝える方法を学んでいく様が……愛おしい……
そして、今後、正式に交際を始めた二人が、性的欲求とコミュニケーションをどう折り合わせていくのかという部分について、そもそも二人とも性欲が人並み以上なのに一体いつまで我慢できるのか、起立匡史には頑張ってほしい。頑張らなくともOKです。
単行本のおまけでは新婚Ver.として結ばれた後のもうセックスOKの二人を描くという画期的なことをやっており、もうそこんところはあらかじめ定められておりますという安心感を与えてくれており、すごい。
あと今後の展開としては、口無家の人々に匡史がどう入っていけるのかという部分も気になる。
最近ちょっと更新が控えめではあるが、更新のたびに力強いラブとエネルギーを叩きつけてくれる。ギャルはええねェー。
みんなの心の中にあるスーパーポジティブでミラクルパワフルなギャル概念に形を与えたようなギャル、朝光玉緒の生き様が、俺たちにこのクルーエルワールドを生き抜く力をくれるんだ。天下統一してくれ。
一方で、この漫画はただ最強ギャルは最強っしょ?で終わる漫画ではなく、玉緒もまたクルーエルワールドに生きる一人の人間であることを描いてくれる。
その玉緒を支えてくれるのがらくぴであるわけなので、本当にがんばれらくぴ超がんばれ。
二人の幸せな暮らしが永遠に続いてくれ〜と願っているが、金の話とからくぴの家族の話とか、将来が不安!
アニメ2期も予定されている通称着せ恋であるが、皆さんは先だってヤングガンガン(No.18, 9/6発売)で発表された最新話(と一個前の回、8/16発売)を読んだだろうか?
……本当に、本当に良かった。
ハニエルやることが決まってからかれこれ一年。いやなんなら、その前の棺合わせの前ぐらいから、俺たちが待ち続けた景色を見ることができた。
本当にありがとう。本当に素晴らしいことだ。若い二人が幸福な生活を始める、そのことが本当に嬉しい。良かった。幸せにな………。
先週からこの2話を何回も何回も読み返しており、多幸感があまりにすごいのでこの記事を書くきっかけとなった。
最強のバディとなった二人の活躍!!これからも目が離せないぜ!!!
ただ、上記に挙げた作品見てもらうとわかると思いますが、私はあんまり少女漫画に詳しくないです。
QuizKnockが(特に政治的に)敏感な問題に対して言及してないのは社会的にもったいないんじゃねーのという話を読んだ
https://note.com/iroha0168/n/n105d40f15c57
言いたい事は良くわかる。で、せめてTVの制約の無いWEB上でならもう少し敏感な話に乗ってくれてもいいじゃないか、というのも判る
で、今回の総裁選なんだけど、実は選挙報道の制約に縛られない。アレは国や地方の選挙じゃないから
また、別問題として今回の総裁選、大きな問題がある。候補が多すぎてそもそも議論が出来る環境になって無い
議論が出来るのはせいぜいが3~4人。そのくらいの人数でやらなければ深い話は出来ないからだ
それを、クイズの高得点者によって選ばせて議論させるという番組をWEBで放送してみれば、という事である。
当然クイズ内容は政治に関する問題だ。各候補がやってきた政策にそった問題に答えてもらい、
出来れば大体のクイズは早解きではなく、全員回答が出来るようにする形で(同点での行動権は早く解いた人へ)
とは言え、高得点者が議論に参加出来るって形だと、あまりに差があると何なら議論に参加できなくなる候補が生まれる可能性がある
なので、まずは各候補のホームを用意し、語り合いたいテーマを用意して、そこには自分がプレセンできるし議論できる場所を作る事で不参加を防ぐ
で、得点を取った候補は自らの得点を消費して議論したいテーマへの参加権を得る。一つのテーマへは本人を入れて3人(或いは4人)まで
また、総合的テーマ(外交的方針、財政問題、エネルギー問題、国防問題、社会保障)も用意する
得点の消費量はテーマを選ぶ度に消費量が増える(20点、30点、50点、80点)
番組の構成としては最初に大クイズ大会で、各候補のプレセン+クイズで各テーマの座組を決めて、
後はそれぞれのテーマに対してそれぞれ1時間ぐらいの議論番組を用意する、という感じで
これが出来るなら、各候補の政策の理解度も判るし、またどういうテーマを重視するかや、いつもは見れない面を見れるのではないかと
また、QuizKnockの名誉挽回になるのではないかと。で、一番これが出来そうなのはReHacQでは無いかな、と思う訳です
https://x.com/hst_tvasahi/status/1834271656908652983
防衛費増額の財源をどうするか。
4分の1は税でお願いするとなった。
1年半以上が経って経済は間違いなく良くなっている。
一方で物価高の問題もあり、国民はまた負担が増えるのではないかという不安を抱えている。
税収アップできる、さらに税外収入、例えば外為特会のほんの一部を使うだけでも数兆円の利益。
そういう財源を使えば負担増なしに政策は前に進めることができる
プライマリーバランスを均衡させようと言っていたが、ここから先は財政収支の議論を見通していかなければいけない。
経済が発展して税収が増える、それを全部何かに使うのではなく、利払いを含めた財政収支を均衡させないといけない
防衛予算についてはいろんな状況があって、国民の間で防衛費を増やさないといけないというコンセンサスができたと思う。
そのための財源が必要だということまで理解いただいて決めたので、決めた通りにやらせていただいて。
これからやらなければいけないのは防衛費を何にどう使うか説明していくこと
これは岸田政権が相当な政治エネルギーを費やした上で決めたことですよね。私はそれは引き継ぎます
景気がいい時は確かに増収していくが、防衛費はずっと必要になってくる。
景気が悪くなってくると防衛費に対する財源がなくなるのかとみられる可能性がある。
みんなで国を守るために、広くご負担をお願いするという考え方はあってもいいのではないかと思う。
せっかく決めたのであとはタイミング
防衛力の抜本強化については国民からの理解を比較的得られている。
増税の議論は唐突感があって納得感は得られていないのではないかと感じたので、自民党内に防衛財源の特命委員会を立ち上げた。
本当に財源がないのかみた時に、外為特会の剰余金や決算剰余金などまだある。
当初早ければ令和6年度から増税スタートだと言われていたが、最大限後ろ倒しにしているところ。
閣議決定は重いものだと思っているのでそれは踏まえつつも、今後の経済情勢も注視しつつ判断していけばいいだろうと
歳出改革の分、決算剰余金をどう使うか、これまで貯まってきたお金を使うとか。
その上で増税分を考えてきた。
前提としては年々自然増収することもあるでしょう。
それは前提に議論してきた。
自然増収があっても人件費とか物件費とか増えてくお金もありますから、よく見ながら議論しないと。
何に対して負担いただくのか、誰が負担する能力を持っているか精査しないといけない。
誰が負担する能力を持っているか、誰が防衛力強化することで利益を受けるか。
なんで防衛増税だけやるのか、他のはどうなるのかと税体系全体の問題になる
今は景気・経済を良くするのが大前提。GDPを大きくする、税収を増やす策を練らないといけない。
安倍元総理も言っていたが、道路とか走っているのは次の世代にインフラとして残せるので建設国債使えると。
防衛国債も必要じゃないかと。これは次の世代に祖国を残すためだと言った。
ブクマで話題のコンクリ塊持ち上げ蓄電、持ち上げるためのエネルギーは余剰電力を使うらしい。
風車で直に持ち上げられれば運動エネルギー→運動エネルギー→位置エネルギーなので、風力発電のように運動エネルギー→電気エネルギー→運動エネルギー→位置エネルギーよりも良さそうな気がする。
趣味を楽しむためにはエネルギーが不可欠だ。物理学的に言うと、これは熱力学の基本法則に根ざしている。
熱力学第二法則を思い出してほしい。孤立系のエントロピーは常に増大する。この法則は、宇宙が無秩序に向かうことを示している。
趣味という活動は、ある種の秩序を生み出す行為だ。例えば、僕が模型を組み立てるとき、バラバラのパーツを整然と配置する。これによってエントロピーが減少するわけだ。
だが、エントロピーを減少させるためには、外部からエネルギーを投入しなければならない。つまり、趣味を楽しむにはエネルギーが必要なのだ。
さらに、趣味を楽しむためには脳や筋肉も動かさなければならない。脳内のニューロンは電気信号を生成するためにATPを消費し、筋肉は収縮のためにATPを分解する。
これらのプロセスは、化学エネルギーを運動エネルギーや電気エネルギーに変換するものだ。
結局、趣味を楽しむためにはエネルギーを消費することが必然だ。これは物理学の基本法則から導かれる明白な事実だ。
もし誰かがエネルギーを使わずに趣味を楽しめると言ったら、それは単なる幻想か、量子力学的な異常現象の可能性を示唆しているかもしれない。
炭水化物ダイエットを始めてから体重が5キロ減り、体脂肪も落ちた
食後の眠気がなくなり、鼻詰まりや片頭痛も軽くなったので、総じて効果を感じていた
普段の食生活では炭水化物をほぼ取らないようにして、飲み会など人と会食する時だけ例外にしていた
炭水化物のエネルギーをタンパク質や脂肪で補うにはかなりの出費になる
また摂取量を減らしてみて、炭水化物すべてが悪いわけではないことに気づいた
問題は白米だった
寿司や丼ものを食べた後に必ずといっていいほど眠気や鼻詰まりが発生していたことが分かった
炭水化物にもいろいろある
米、小麦粉、片栗粉、パン、シリアル、パスタ、そうめん、うどん、じゃがいも、春雨...
今は、複数種の炭水化物をローテーションで摂るようにして、米は週1程度にしている
もし本当に彼女が欲しいなら「俺は彼女が欲しい」と声に出して言ってみる。
本文にもある通り、いま投稿者さんの脳は「彼女ができたらいいけど、俺にはできないかもしれないし、できなくても仕方ない」と思っている。そうじゃなくて、「俺は本当に彼女が欲しい」んだと自分の意識に認識させる。
「彼女が欲しい自分の欲求は恥ずかしいことではない」と思うこと。周囲に「そういうことも最近意識している」アピールをすること。
>練習のために好きでもない人の時間を奪うなんてもってのほかである。
これは違うと考える。
相手が自分と同じだけ恋愛にエネルギーを割いているケースというのは稀だ。結婚を前提にしているならともかく、彼氏彼女くらいの関係なら、相手だってあなたを練習台にしている可能性も高い。
アプリがいいと思うよ。女の子とご飯に行く。映画に行く。カフェでおしゃべりする。などひとつひとつ経験値を重ねれば俺は恋愛下手だからという苦手意識も薄れるはず。
定義 1: M理論の基礎空間を (M, g) とする。ここで M は 11 次元 C∞ 多様体、g は符号 (-,+,...,+) のローレンツ計量とする。
定義 2: M 上の主束 P(M, Spin(1,10)) をスピン構造とし、関連するスピノール束を S とする。
定義 3: M 上の外積代数を Λ*(M) とし、特に Λ³(M) と Λ⁴(M) に注目する。
C = {(g, C, ψ) | g ∈ Met(M), C ∈ Γ(Λ³(M)), ψ ∈ Γ(S)}
ここで Met(M) は M 上のローレンツ計量全体、Γ は滑らかな切断を表す。
定理 1 (作用汎関数): M理論の作用 S: C → ℝ は以下で与えられる:
S[g, C, ψ] = ∫_M (R * 1 - 1/2 dC ∧ *dC - 1/6 C ∧ dC ∧ dC - ψ̄D̸ψ) vol_g
ここで R はスカラー曲率、D̸ はディラック作用素、vol_g は g による体積要素である。
定理 2 (場の方程式): δS = 0 から以下の Euler-Lagrange 方程式が導かれる:
1. Einstein 方程式: Ric(g) - 1/2 R g = T[C, ψ]
2. C-場の方程式: d*dC + 1/2 dC ∧ dC = 0
ここで Ric(g) は Ricci テンソル、T[C, ψ] はエネルギー運動量テンソルである。
定義 5: M の 7 次元コンパクト化を X とし、M = R^(1,3) × X と分解する。
定義 6: X 上の G₂ 構造を φ ∈ Ω³(X) とし、以下を満たすものとする:
1. dφ = 0
2. d*φ = 0
3. (x ↦ i_x φ ∧ i_y φ ∧ φ) は X 上の Riemann 計量を定める。
定理 3 (Holonomy reduction):X が G₂ 構造を持つとき、X の holonomy 群は G₂ の部分群に含まれる。
定義 7: X 上の接束の構造群を G₂ に制限する縮約を σ: P → X とする。ここで P は主 G₂ 束である。
定義 8: M の K 理論群を K(M) とし、その Chern 指標を ch: K(M) → H^even(M; ℚ) とする。
定理 4 (Anomaly cancellation): M理論の量子異常が相殺されるための必要十分条件は以下である:
I₈ = 1/48 [p₂(M) - (p₁(M)/2)²] = 0
ここで p₁(M), p₂(M) は M の Pontryagin 類である。
定理 5 (Index theorem): M 上の Dirac 作用素 D̸ の指数は以下で与えられる:
ind(D̸) = ∫_M Â(M) ch(S)
ここで Â(M) は M の Â-genus、ch(S) は S の Chern 指標である。
定義 9: 位相的 CW 複体の圏を Top、アーベル群の圏を Ab とする。
定理 6 (T-duality): 適切な条件下で、以下の同型が存在する:
K(X × S¹) ≅ K(X × S¹)
定理 7 (S-duality): 適切な条件下で、以下の同型が存在する:
H^k(M; ℤ) ≅ H_{11-k}(M; ℤ)
課せられたハードルを決められた期限内に一つずつ乗り越えてここまで来た自分と、そのハードルを乗り越えるための努力を怠って、サボってコンサートだの掛け持ちバイトなどに行き、「パワハラで訴えます!」でハードルは取り除いてもらって電動自転車までもらって同じところまで来た同期。
相手がずるく思えて仕方がない。
憎いとすら思う。なんで?? 本当に悔しい、ずるい、死にたくなる。
同期が「強い親でよかった」「新しい上司はオジだから楽勝」「そっちは訴えない方が穏便に進むからね笑」とか言ってくるので、本当に本当に本当に、はらわたが煮えくりかえって脳の血管キレそう。
同期を黙らせたいけど、周りから「パワハラで訴える人」認定を受けて腫れ物扱いされてるので、こちらからどうこうできない。
こっちがずるいとか憎いとか思わなくなるようにならないといけない。心を強くするチャンスだよ、って他の人には言われたけど、うるせー!!!!!!!だまれ!!!!!!こんなんで強くなる心なんか要らない!!!!!!!になって受け入れ難い。
どうしてこっちが我慢しなきゃいけない?でも我慢しろと言われる。ずるいと思い続ける時間やエネルギーが無駄なのは分かる。けど、同じ部屋に臭うゴミがあったとして、鼻が慣れるまで我慢するか?袋に突っ込んで捨てた方が早くないか??
苦しい。本当にストレスで爆散しそう。
この同期と後一年は少なくとも一緒にいなきゃいけない。どうしたら菩薩になれる?無関心になれる?それとも同期に全部ぶちまけて一旦スッキリした方がいい?
本当に!!!!!!!!!!!!!!!!!ずるい!!!!!!!!!!!!こんなの許されるのか???????理不尽すぎるだろ人生!!!!!!!!!!!!!!
戸建て。3階建て。共働き。妻はフルリモート、増田は出社とリモートのハイブリッド。子供は二人
キッチンはIHなのでガス代は安いのだが電気代が半端ない。エアコンは1階の寝室と2階リビングにあるけどどっちが常に動いている。
新電力でそれなりに安いところにしているのだがやっぱ家にいるときは電気代かかっている。とにかくエアコン。省エネ性能高い機種でもこの暑さじゃ意味ない。でも消したら即死ぬ
7月8月がマジでヤバイ。6月までが安すぎて笑う。真面目に太陽光パネルの設置考えるけど市の補助金使っても10年かけてペイしてそこからお得となかなかの先行投資
再生エネルギーとか地球に優しくとか言う寝言は年収1000万以上の上級国民が沖永良部島で叫んでればいいのでさっさと原発動かせよ。反対してる奴らみんな年収1000万以上か年金世代の老害?
でも無理なんだよな。
正しい判断を下せる正しい人間でいられるのは、今までの人生でそれなりの時間とエネルギーを費やしてきた専門分野に関してだけだから。
それなのに世界は人に常に正しくあることを望むからおかしくなってしまう。
自分がよく知らないものをよく知らないまま肯定したり否定したりするしかない。
そうしなければ後から「○○がのさばってきたのはお前達がきちんとNOを突きつけなかったからだ!」などと言われてしまうから。
自分の立場と心を守るためには、何かをなんとなく否定する排外主義者に成り下がるしかないんだ。
みんな正しくなろうとしているはずなのに、全く逆の方へ突き進んでいる。
1. (多様体構造) M は滑らかな11次元位相多様体である。
2. (ゲージ構造) E は M 上のベクトルバンドルで、構造群 G を持つ。
3. (超対称性) M 上に32個の超対称性生成子 Q_α (α = 1, ..., 32) が存在し、以下の反交換関係を満たす:
{Q_α, Q_β} = 2(CΓ^μ)_αβ P_μ + Z_αβ
ここで C は電荷共役行列、Γ^μ はガンマ行列、P_μ は運動量演算子、Z_αβ は中心電荷。
S = ∫_M (R * 1 + 1/2 * F ∧ *F + ψ̄Γ^μ∇_μψ + ...)
ここで R はスカラー曲率、* はHodgeのスター演算子。
5. (双対性) 異なるコンパクト化 M → M' に対して、物理的に等価な理論が得られる。
エネルギーが中心電荷で下から押さえられるBPS状態が存在する。
証明:
1. 超対称性代数から、エネルギー演算子 H は以下の不等式を満たす:
H ≥ √(Z_αβ Z^αβ)
2. この不等式の等号が成り立つ状態を BPS 状態と呼ぶ。
3. 超対称性の表現論により、このような状態は必ず存在する。
M2ブレーンの張力 T_M2 は、11次元プランク長 l_p を用いて以下のように与えられる:
T_M2 = 1 / (4π²l_p³)
証明:
3. 次元解析により、張力 T_M2 の次元が [長さ]^(-3) であることがわかる。
転職がうまくいかず、心身が不調になり採用時の職位から降格と減給がされた。
減給後の手取り月収は210000円(完全に残業しない場合)、家賃は84000円。
転職前の住居は現在の職場まで2時間かかったため、通いやすい距離の住居に引っ越した。
採用時の給与を基準に払えそうな家賃を決めたが、減給で家賃が手取りの1/3を上回ることになってしまった。
降格前は上司からの詰めを受けることが多く、それをストレスに感じて生活がめちゃくちゃだった。
郵便物を開封できなくなっていろんな料金を未納にし、サービスが止まったり差し押さえにあったりした。
帰宅後に食事を作るエネルギーが残らなくなり、その変化に気づくまで買った食材を実際に口にすることなくひたすら傷ませて捨てていた。
着替えも入浴もシャワーも歯磨きもコンタクトレンズ外すこともしないでとりあえず眠ってしまい、不快さで中途半端な時間に目を覚ます。
改めてそれらをやってもう一度寝ようとしたらほぼ朝で、毎日3-4時間睡眠だった。
死んだら仕事をやめられると、通勤の電車を待つホームでじっと線路を見つめてしまっていた。
今は詰めはあまり受けなくなったものの、聞こえのよい業務からあからさまに外されたり、そもそも社風と合っていないことを認識して、やっぱりつらい。
現職で自分の経験・スキルを持つ人はあまりおらず今も実務面では重宝されている。
それで、心身折れても生かさず殺さず状態で同じ部署に置かれているのだろう。
今は1ヶ月半喉の炎症が原因で咳が続いていて、声が出なくなったり腹筋や肋骨がものすごく痛くなったりしている。
朝、ひどい咳が出て体が痛くなると疲れ切って、仕事を休んでしまう。
自分が弱いことをわかっているつもりだったけど、新しいことへ挑戦したい気持も常にあって、結果的に今ぼろぼろだ。
受けるけど、この状態で内定を得たとして、また合わなかったらどうしようもない気がする。
こういうときにまとまって休めたらいいのだろうけど、お金が本当にない。
傷病手当金の対象になりそうな気もするが、現在の健保組合は有給休暇付与前の新型コロナ感染による無給欠勤に対する申請を差し戻してきたので、
金銭的に頼るあてはない。
実家は貧しく、仕事のない街にあるため、戻っても何かが好転する気はしない。
このままだとフルタイムで働きながら、心身のさらなる不調か、食べ物を買えなくなってか、家賃を払えなくなってか、光熱費を払えなくなってか、とにかく何かで行き詰まる。
立ち直りたい。
尿とか汗とかうんことか垢とか爪とか髪とかで、生きてるだけで体からはどんどん有機体窒素が出て行くんス
まず生きていくだけでも、この出て行く量以上の有機体窒素の摂取が必要なんス
しかも運動をすればするほど有機体窒素の排出量は上がっていくことが知られているっス
筋肉を構成するたんぱく質を合成するためにも有機体窒素が必要なんス
つまり、筋肥大のためのトレーニングをするなら、かなり多めの有機体窒素の摂取が必要なんス
BCAAだの、ゴールデンタイムだの、トレーニング後はホエイで就寝前はカゼインだの、フィットネス界隈には確かにエビデンスレベルの低いあやしげな理論やサプリメントも多いっス
でもたんぱく質の摂取量だけは、物理や化学のレベルで理屈上絶対に必要だし、エビデンスレベルも高いっス
別に必ずしもプロテインで摂らなくてもいいんス、鶏肉とか、卵とか、牛乳とか、大豆とかね、いろいろあるっスね
調理がめんどくて時間がかかったり、調理済みは高かったり、摂取エネルギー量が多くなりすぎたり、単に味が好みでなかったり、かさがあるので食べきれなかったりするっス
そういうわけで、トレーニーはプロテインを飲むんス
プロテインは牛乳や大豆から脂質とか糖質とかを除いただけのものとか、「牛乳からチーズを作った後に出る残りカス」だったりするんで、脱脂粉乳とか飲んでるのとかわらないし、ただの食品っス
んじゃ
冗談は置いといて。肌の健康を保つのに本当に必要な成分は、タンパク質、脂質、炭水化物だ。何がセラミドだ!アラミドもピラミッドもない!グリセルグリシンもグリセルブランドもない!何が祝福されし完成だ!顔を洗って(※保湿も忘れずに)出直してこい!
頭文字をとってPFCと呼ばれるこの3つの栄養素をバランスよく摂取しようとなったとき、どのバランスが「良い」のかがあまり知られていない。やっていくぞ。
まずは自分が1日にどれだけのエネルギーを消費しているかを知る。ググればいくらでも計算式は落ちてるが、まあ参考値だ。このくらい食べたら体重増えた減ったで総量は調整していけばいい。まずは概算で始めてみよう。
タンパク質と炭水化物は4kcal/g、脂質9kcal/gくらいは義務教育でやったよな?これ使って総カロリーに対して接種割合を決めていく。
ウェイトトレーニングとか継続的にスポーツやってる人は別として、タンパク質はカロリー全体の13-20%取るのが望ましい。ざっくりやるなら、体重からキロを取ったくらいのタンパク質が最低限必要。体重70kgとして70gみたいに。さらにざっくり、鶏むね肉1枚300gと卵1個食えば摂れる位の量だなって考えよう。70×4で280kcal、14%。
次に脂質、20-30%。これもざっくり体重分のgを限度として概算可能。肌の健康が目的なので、減らしすぎない方が良いが、普通の食い物を気にしない生活してたら脂質は足りないことはないので置いておく。出来れば良質な油を摂ってくれ。70×9で540kcal、27%。
残りを炭水化物。米食え。1180kcal、ざっくり300g、米だけで2合食っても実は良い。まあ他に砂糖とか含むもの食うから糖質過多になるんですけども。
ざっくりでこんなもん。
さて、一日分ざっくり計算したけど、実践できないよ。ラーメン食ったら崩壊だ。だから3日と、2週間で総量を見よう。飲み会の予定があるなら前後の日を節制したり。で、2週間の総量で上の式を逸脱していないことが大事。さらに言えば多少逸脱してても意識して続けることがもっと大事。
あと、糖質制限狂とか白米だの砂糖だのは駄目で玄米はOKみたいな「カロリーの質」論とかあるけど、PFCバランスを計算できない、しない栄養論は全てクソ以下なので一旦無視してよい。GI値とかも一旦置いとけ。
まあこれで終わりなんだけど、実践ムズイから最高のレシピあげるよ。
オリーブオイル大さじ2
玉ねぎ1個
キノコ類 好きなのをいっぱい
人参 いっぱい
スパイスの類 適量
塩の類 適量
鶏むねかもも 皮なし 3枚くらい
玉ねぎニンニクトマト炒めて水分飛ばして、デカ鍋に材料全部一口大に切って入れて1時間煮込むだけ。水はキノコ人参鶏肉からもいっぱい出るからこげつかない量だけ入れる。ほかに好きな野菜入れてよし。スパイスカレーにしても良し。入れずにトマトポトフにしてもよし。油をゴマ油にして味噌味にしてもうまい。味付けがシンプルならモモ肉がいい、出汁が出るので。これを基本として好きなアレンジしよう。
これの良いところは、タンパク質十分で脂質控えめで食いでがある、食材を1単位全部使うので無駄がない、色々入れていいのでミクロ栄養素も調整できる、味付けは好みにできる、炊飯器とか電気鍋あるなら炒めだけフライパンでやってピで簡単。
成分について語る場合、まず、皮膚の仕組みと、化粧品が何をするものなのかというとこから入らないとわけわからないと思う。
だいたいは「◯◯が入ってるからいい」みたいな話ではない。
「◯◯が入ってるからいい」ってのは、「野菜は体にいい」ぐらいのもので、全く理論的と言えない。腎臓病の人間がせっせと野菜スムージーを飲み続けて悪化させるとかそういうことだってあり得る。
皮膚というのは、表皮、真皮、皮下組織で構成されてて、表皮はさらに五層 角層 透明層 顆粒層 有棘層 基底層 で構成されている。
基本的には化粧品は角層のコンディションをよろしくするものであるというのが大前提。「化粧品」というくくりでは、それ以上の効能を謳ってはいけないということになっている。
「肌に浸透させる」というのは「角層に浸透させる」という意味である。
角層は角質がうろこ状に層になって並んでて、古くなった角質は垢として自然に剥がれ落ちる。(これをターンオーバーという)
健康な肌は柔らかい角質がみっしりきれいに並んで適切な厚みがある。で、細胞の隙間を保湿因子が埋めているから適度な湿り気が保たれている。なのでバリアとして機能してて余計な刺激には反応しにくい。
しかし、角質が乾燥するとどんどん硬くなり、角質層に隙間ができ、めくれあがってくる。これが肌荒れ。
そうならないために体は自然に皮脂を分泌して水分の蒸発を防いでいる。
皮脂は天然の保湿クリームではあるけれど、放置しておくと雑菌やダニが繁殖したり酸化して肌への刺激物になる。なので定期的に洗顔して清潔を保つ必要がある
しかし、皮脂を洗い流すと保護膜もなくなってしまう。なので、人工的に保湿する。(最近はマイルドな洗顔料で「潤いは守り汚れは落とす」と謳っている物も多いけれど、実際のところは洗浄力と保湿力はトレードオフだと自分は思う)
これをマッチポンプとして嫌う人も結構いる。一昔前の「何もしないほうが肌にいい」論はだいたいこれが根拠。
でも、大気汚染による刺激物の悪影響とか、酸化した皮脂による真皮ダメージとか、紫外線の影響とかで、何もしない場合は順当に肌は衰えていく。
衰えるのが自然であるとして受け入れるのであれば別に良いけど、衰えを避けるにはある程度の対策が必要、というのが今の常識になってる。
一昔前の50代のおばさんはシワシワのおばあさんだったが、今は、かろうじて「お姉さん」で通用しそうな人だっている。
それだけ肌老化の研究は進んでて、対策となる化粧品も進化してるということでもある。
で、増田が言ってるセラミドは古くから生化学的に重要視はされていたしセラミド様脂質を配合した化粧品も多かったものの、21世紀に入ってから解析が進んで劇的に進化した成分といえる。
皮膚セラミドに関する基盤研究は花王がリードしてて、論文も自社サイト内で公開されてる
https://www.kao.co.jp/curel/curelacademic/information/paper/
しかし、本来は病的なドライスキン、それに起因する敏感肌を研究して、それら症例で不足してる成分として開発されたものなので、逆に、細胞間脂質自体が不足していない肌には合わなかったりする。
単純に水分を抱え込んで潤いを保護してくれるヒアルロン酸とか、もっと昔からあるグリセリンとかで保湿し、表面は単純に油分(油脂とワックスでできたクリーム=ニベアとか)でフタするほうが合う人もいる
結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。
成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品の効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。
保湿の製品なら、どういう仕組みで何を補うコンセプトかってのは成分表の最初のほうに書いてある成分でだいたいわかる
たとえば、ハトムギ化粧水が大人気だけれど、あれもハトムギエキスよりは、ジプロピレングリコールやブチレングリコール、グリセリンといった多価アルコール類で保湿、グリチルリチン酸2Kで鎮静、クエン酸で中和、そっちのほうが製品としての根幹部分になる
ニベアクリームは、水と多価アルコール、ミネラルオイル・ワセリンをパラフィン、マイクロクリスタリンワックスといったロウで固めて塗りやすくした「油分でフタをする」というコンセプトであることがわかる
医薬部外品になってない化粧品なら配合順に成分が書かれているので、最初のほうに何が書いてあるかをチェックするといい。
基本的な成分はここで検索できる。 https://cosmetic-ingredients.org/
あと良くわからない成分についてはJ-GLOBALで文献確認できる。
増田が言ってるグリシルグリシンと毛穴の目立ちについては資生堂が論文出してるけど、メーカーの論文だけだとちょい弱いかなという気もする。もうちょっと中立な座組で出してるのがあるとへえって思う。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201002214621499834
エビデンスについてメーカーが出せって話もあるけど、薬機法の制約で広告には使えないというだけで調べれば公表されてる。
調べずにバカにするのは、調べる能力がないアホです、または20世紀で常識が止まってます、というのを露呈してるだけの話。
メーカーはいろいろ謳ってるけど、正直エビデンスに乏しいものも多く気休めに過ぎないことが多い。
比較的理にかなっていてエビデンスもあるのは鎮静、消炎効果がある植物エキス。さっき挙げた「グリチルリチン酸2K」は甘草エキスの主成分だし、最近流行りのシカ(ツボクサエキス)も鎮静系。
古くはアロエエキス、カミツレエキスなんかもよく使われてる。肌のほてりとか赤みみたいな微細な炎症を鎮めると見た目も良いし、肌の健康も保てる。
ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。
剤形、パッケージの工夫とかで各社頑張ってる(メラノCCのピュアビタミンC美容液のチューブとかすごい)けれど、それはもうちょっとマニア向けというか上級者向けの話になる。
ナイアシンアミドは最近流行りだけど、効能としてはかなり穏やかだと思う。ローコストで低刺激だから良く使われてるが、魔法の成分というわけではない。
日焼け止めは日焼け止め成分と基材でできてて、日焼け止め効果の強さは成分、使い心地は基材部分でだいたい決まる
SPFとかPAは日焼け止め効果の指標の数字で、数字が高ければいいようなものだけど、その分使用感が悪かったり肌に刺激があったりという弊害も出てきたりする
日焼け止めの成分は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」に分かれる 。多くは組み合わされて使われてる。
紫外線散乱剤は皮膚の上に紫外線を反射する粉体を伸ばして散乱させる仕組みだから、光を反射する=白っぽくなりがち たくさん配合されてるとキシキシしたり乾燥したり顔がこわばったりする
気にしない人は気にしない。でも、地味に不快に感じることが多い。使用感を考えるとわりとオイリーなクリームに配合したほうが乾燥しづらくていいけど、夏場は汗で流れたりもするし難しい。
最近カラーコントロール効果を謳った日焼け止めが多いのは、散乱剤が白浮きするのを逆手に取ったもので、色なしの透明な製品より色付き製品のほうが高SPF高PAに設計しやすいということ。
紫外線吸収剤は皮膚に上に伸ばした吸収剤が紫外線のエネルギーを吸収し、熱エネルギーとかに変えて放出するという仕組み。
これは粉体ではない透明な化学成分なので、ジェルとか水みたいな基材にも配合できて使用感がいい。
ただ、肌に刺激になりやすいものが多く、合わない人もいる他、汗流れとかに気づかないままノーガードになってる、みたいな弊害もある。
あと、吸収剤で「オキシベンゾン」というのが昔はよく使われていたのだけど、環境ホルモンの疑いがあるとかで最近は使用禁止される傾向がある。そういう意味でも吸収剤を忌避する人はわりと多い。
紫外線散乱剤は 酸化チタン、酸化亜鉛など白色顔料に使われるようなものが主体。
紫外線吸収剤は メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 、メトキシケイヒ酸オクチル、ジエチル安息香酸オクチル 他にもいろいろある
正直、日焼け止めって、成分より「塗りやすさ、塗りなおしやすさ、ストレスにならなさ」って使用感のほうが大事な分野だと思うし、当然個人差もある。ほんとバランスの問題なので万人にとって一番いい製品がないジャンルだと思ってる。