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はてなキーワード: 系統とは

2018-10-16

anond:20181016151402

はあちゅうブロックミュートすれば良い。もしはあちゅう以外のそれ系統のをRTしだしたらその人のRTを通知しない設定にすればいい。自ら発言しだしたらブロックミュートすればいい。

オタクっていつも泥沼で足の引っ張り合いしてるよね

唐突だけどオタクってやばくない?

オタクって、特定人物やら乗り物やらサブカルコンテンツやらに持てる時間と金注ぎ込んで、無駄知識蓄えて無駄遠征して、本当にキモい人種だよね。

……いや、「無駄」ってのは間違いだったわ。

オタクにとっては「その他人から見れば無駄もの」がかけがえのない財産になるんだもんな。

人の財産ケチはつけられないな。

でもそんなことはどうでもいいんだよ。

今言いたいことはタイトル通り。

オタクっていつも泥沼で足の引っ張り合いしてるよね。

冒頭でディスりまくってはいるが、当の私もそのやばいキモいオタクだ。

ライブに行くためチケット代の5倍以上する遠征費は出すし、チケットを入手するために同じCD馬鹿みたいに積むし(それが外れても1週間ぐらい経ったら忘れる)、クソほど生活の役に立たないキャラグッズを衣食の費用を削ってまで購入する。

金銭感覚狂っててキモいし、聞いてもいないオタク知識ぶら下げて会話に参戦するからキモい。浮いてる。キモい

あ、タイトルとは関係ないので、ここでは私が誰を推しいるか、何のオタクをしているかは伏せる。

今回、何故こんな各方面喧嘩売ってそうなタイトルにしたのかというと、オタクとして生きていれば必ずと言っていいほど「他のオタクとぶつかることになる」からだ。

インターネッツ普及で情報化社会と言われるようになった昨今の日本では、今や誰もが当たり前にスマートフォンを持ち、LINETwitter等のSNSアカウントを最低1つは隠し持っていて、不特定多数人間同士で顔の見えないコミュニケーション日常的に行なっている。

……なんて、カッコつけて難しい言葉を使おうとして滑っているのは承知なので言いたいことをまとめると、現代じゃみんながスマホ持ってるし大体の人がネットやるよね、ってことだ。

で、何でオタクが足の引っ張り合い〜っていうのは、オタクそれぞれが不特定多数の顔も知らない相手にイキり倒して優位に立とうとするから

しかも泥沼。

比べられるもんじゃないのに、○○のオタクは〜、とか××のオタクは〜、とかわざわざクソデカ主語オタクを分類し区別をつけたがり、更に○○のオタクの方が優れている、とか××はゴミ、とか好き勝手偏見を暴れさせていると感じる。

え?

そのジャンルとこのジャンル、優劣つけられる要素無くない?

シナリオ書いてる人も、絵描いてる人も、コンテンツとしての強みも違うのに?

歌い方やビジュアル系統も違うのに?

そんなの個々の好みの問題じゃん。

あとオタク民度って何?

○○民っていうほどお前ら自治生活してる集団なの?

みたいな疑問がよく頭に浮かぶ

知らんがな。

オタクキモいのに更に醜く争っててもっとキモいよ。

本当に泥沼。

終わりのない戦争

○○くんは歌が上手いから〜、とか言いながら、その○○くんを推してる自分に酔ってるオタクが○○くんの実力努力権威として自身戦闘力高いと錯覚してるだけだから

△△ちゃんには仕事無いし私の推しの××ちゃんのほうが上だから!って言いつつ自分推し戦闘力の高さで驕るオタクキモすぎるから

お前の力じゃないから。

お前が一生懸命推しジャンルに金かけてきたか推しジャンルが成長したのかも知れないけど、その実力はお前のステータスではないからな。

オタクキモいな。

あ、何もステゴロで勝負しろって言ってるわけじゃないよ。

今までダラダラ書いたようにオタクキモいんだよ。

からキモい同士泥沼に浸かってる中で他人叩いてるのバカでしょってこと。

結局、オタクによるオタク叩きによって、外部から見てオタクは更にキモくなるんだよ。

どっちもどうせオタクキモいのに、どっちが優れてるとか無いから。

これは、同じ○○オタクとして優れている、とか造詣が深い、とかいう争いの話じゃない。

○○オタクと××オタクは何故争うのか。

自分推しを誇りに思うのは勝手だが、推しの実力や知名度自分戦闘力だと過信しているバカは考えを改めてくれ。

オタクが泥沼でビチャビチャ汚ねえ争いしてる間に、周りはその推しファンも全部キモくて近寄らんとこってなるよ。

あと私だけが○○を愛していればいいの!とかいキモいオタクは○○に愛される努力もしてみなって思う。

気になる人として認知されるかどうかじゃなくて、自分に自ジャンルファンちゃんといるんだって○○に認知されるよう努力しなよ。

どうしても恋愛したいとか言い出したらそれはオタクじゃなくてストーカーから別の話ね。

長々書いたけど、本当にオタクの争い不毛すぎる。

出来ればやめたほうがいい。

やめないと意外と行動力のあるキモいオタクから名誉毀損で訴えられちゃうかも知れないし。

わざわざキモいことしなくていいよ、オタクしてる時点で十分キモいんだからオタクできることに感謝して自分推しだけ見てようよ。

まとまらないまま無駄に語っちゃったよ。

キモい文章書いてごめんね。

キモいオタクから大目に見てよ。

暇だったら誰か分かりやすくまとめてくれると嬉しい。

もう終わり。

2018-10-15

anond:20180925051542

その人が自分作品ひとつだけブクマしてくれたとき、ひと通り喜んだあとその作品と同じ系統作品が二度と書けなくなる予感

2018-10-10

anond:20181010151031

最新の世界樹X、ファーマーがそういう系統で思いのほか優秀で楽しい

ファーマー一人いたら戦闘なしでその階層マップ完成する。

バカマツタケの"完全人工栽培"は偉業なのか

先日、加古川肥料メーカー多木化学バカマツタケ(Tricholoma bakamatsutake)の完全人工栽培成功を発表した。それを森林ジャーナリスト田中淳夫氏がyahoo!ニュースで取り上げた記事は、多数のブクマを集め話題さらった。

http://archive.is/fdyLb 

ただ記事の内容には不正確な情報や、やや解説が不十分と感じる点があったので補足したいと思う。なお増田は単なるきのこ愛好家に過ぎず本稿は信憑性に乏しいが、ブクマカのきのこへの興味と深い理解一助となれば幸いだ。

冗長になってしまったので、概要だけ知りたい方や長文が苦手な方は、先に下部の【まとめ】を読まれることを推奨する。

以下該当記事の一部を引用するかたちで解説

バカマツタケマツタケの近縁種。名前名前だけに、マツタケより劣るように思いがちだが、実は姿もよく似ているうえに味と香りこちらの方が美味しくて強いと言われるキノコである

マツタケよりも香りが強いというのは一般に言われるが、マツタケよりも美味しいという話は聞いたことがない。野生下ではマツタケよりも相当に貧弱で、発生時期が早く暖かいこと、一般湿度の高い広葉樹林に生えることからマツタケよりも柔く品質劣化がはやい(一般的にきのこ寒冷地・痩せ地に生えるほど日持ちが良く高品質ものを得やすい)ことが関係すると思われる。近縁で姿がよく似ているというのは本当で、素人目には見分けがつかない。増田にも発生場所情報なしに個体だけで同定できる自信はない。

別名がサマツ早松であるように、マツタケより早く8~9月に発生することから名に「バカ」がついてしまった。

バカマツタケサマツと呼ぶ地域は確かにあるらしい。しかし必ずしもサマツバカマツタケではない。きのこ地方名は極めて多様で曖昧世界だ。その証拠に「サマツ」といっても梅雨時期に少量発生するマツタケを指すこともあれば、モミタケオオモミタケ等を指す地域もあるようだ。

マツタケの人工栽培がなかなか成功しない中、バカマツタケの方が環境適応やすいか栽培もしやすいのではないかと注目する研究者はいた。実は昨年には奈良県森林技術センターが、人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて発生させることに成功している。

『人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて』という表現は正確ではない。菌に感染した苗木を人工的に作り出し植樹することで自然下で発生させた、とするのが正しい。既に自然化で定着している樹木に植菌を施すのと、無菌状態の苗木に植菌するのとでは似て非なる技術だ。(ところで同様の研究マツタケでも行われており、無菌培養の松苗木の感染には成功しているものの、植樹後のマツタケ発生については再現性に乏しい。理由としては自然環境化においてマツタケ菌が他の害菌に負けてしまうこと、マツタケの発生にはまとまった菌糸量とそれを支える大きさの松が必要なことが挙げられる。例えば自然下でマツタケが生えるためには一般20年生程度の松が必要とされる。)補足になるが、奈良県森林技術センターバカマツタケ栽培研究農水省委託事業で、2015年より森林総合研究所(国立)との協働で進めている。要するに国策が3年の歳月を経て文字通り実を結んだかたちだ。今年の2月頃に、はてブでも話題にのぼった。しかし本件とは全く関係のない別個の案件であり、おそらく情報の共有などもされていなかっただろう。奈良県森林技術センターが松の苗木を利用するのに対し、多木化学は菌床を用いた完全人工栽培に取り組んだ。研究テーマアプローチも全く異なり、時期も多木化学のほうが先行している。

これがバカマツタケ栽培の第1号で、今年も継続発生させて実用化に一歩近づけた。ところが多木化学は(中略)木クズなどによる人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結させたのだ。これは画期的なことで、キノコ栽培常識を覆す大発明かもしれない。

菌根菌(樹木との共生関係を結ぶ集団)とされるバカマツタケで『人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結』、つまり”完全人工栽培"に成功したというのは実に画期的なことである。この成果は偉業と言っても差し支えないものであると思う。三重大学の菌学者白水先生も、

とその成果を讃えている。

しかし本文にある『キノコ栽培常識を覆す大発明』というのは誇張にあたる可能性が極めて高い。なぜなら「菌根菌の完全人工栽培成功」という点においては既に先行研究があり、実はとうに商品化もされているのだから。例えばホンシメジの人工栽培がこれにあたる。

とくにマツタケ類は、植物との共生必須と考えられてきた。これまでマツタケ菌糸の培養成功した例はいくつかある(私もその度取材に行って、いよいよマツタケ栽培成功か、と期待していたのだが……)が、子実体(傘のある姿のキノコ)を出すことに成功していなかった。だが多木化学は、とうとう菌糸から実体を出させるシグナルを見つけたのである。この研究成果は、これまでの定説を破るものであり、学術上も大きな成果だろう。

繰り返しになるが、多木化学の成果が学術上も大きな意味を持つ可能性は高い。しかし、その成果がどのレベルかという点については当該記事では説明不十分なので、詳しく補足する必要がある。一般きのこ栽培はざっくり以下の工程をたどる。

a. 優良品種の選定・組織分離

b. 菌糸の培養

c. 原基形成

d. 原基の成長肥大

e. 子実体きのこ)の発生

ごく簡単に一連の流れを説明する。はじめに野生のきのこをたくさん採ってきて、それらの中から有望そうな株の組織(胞子ではない)を切り取って培養する。具体的には寒天培地というデンプンなどの栄養素を添加し固めたものを使う。きのこ組織を切り取り培地に置くだけで(コンタミを防ぐ必要はあるものの)、比較的容易にクローンである「菌糸体」を得ることができる。無事目的の菌糸体が得られたら、それらを培養して増やす必要がある。従来は木くずの他に、米ぬか、フスマなどを添加し水を加え固めたもの(=菌床)を用いる。菌糸体は、適切な温度、水分、光などある条件が重なると原基(きのこの基)を形成する。原基は一般に、低温、水分供給、切断などの刺激により成長をはじめ、十分な菌糸体の量と栄養供給を伴って肥大し、きのこの発生に至る。

ここで問題になるのは、b. 菌糸の培養、c. 原基形成、d. 原基の成長肥大という三つの工程それぞれに、全く違ったメカニズム存在することであるマツタケを例にとると、これまで少なくとも半世紀以上もの研究蓄積(野外での観察研究の記録を遡ると実に70年以上)がある中で、c,dについては再現性に乏しく、bについてもまともな成果はあがっていない。マツタケ栽培の難しさにして最大の課題は実はここ《b. 菌糸の培養》にある。とにかく菌糸の成長が遅い上に、どのようなメカニズムで菌糸が栄養素を取り入れ増殖するのかということがほとんど未解明なままなのである

理由は当該記事にあるとおり、マツタケ樹木共生関係を結ぶ「菌根菌」であることが大きい。マツタケ菌糸の生育には生きている樹木必要で、実験室での再現ほとんど不可能といっていい。それではなぜバカマツタケは完全人工栽培可能だったのか。

マツタケなどの樹木共生する菌根菌に対し、シイタケナメコなど、倒木や落ち葉などを分解し、栄養源とする菌類は「腐生菌」と呼ばれる。腐生菌の多くは菌床による栽培可能で、多くが一般に出回っているのは既知のとおりである。実は菌根菌は、腐生菌が進化過程樹木共生する力を獲得し、腐生的な能力を失った集団だと考えられている。ところが菌根菌の中には、完全に腐生的な能力を失っておらず、腐生と共生、いわば両刀使いが存在するのである。その代表ホンシメジであるホンシメジは「香り松茸、味しめじ」と言われるように、我が国における代表的な食用である。菌根菌とされるホンシメジ栽培は、マツタケ同様に長らく不可能と考えられてきた。しか系統により極めて強力な腐生的な能力を備えるもの発見された(研究により、これまで同種と考えられてきた本種が実は様々な系統もしくは別種に分けられることがわかってきた)。1999年タカラバイオなどにより菌床による完全人工栽培法が確立され、その後商品化もされており、少量ながら現在一般流通している。

多木化学バカマツタケ栽培は菌床を用いた完全栽培なので、上記ホンシメジ栽培成功と同様である。つまり、本件はバカマツタケの中から腐生的な能力を持つ系統を選定し、培養から実体を発生させるまで成功したということだ。リリースにあるとおり、今後は栽培の安定化と供給体制の構築が図られ、数年後にバカマツタケ食卓に並ぶことの実現性は極めて高い。それではマツタケ栽培への応用についてはどうか。

勘の良い方には察しがつくと思うが、前述のc〜eの工程については応用が効く可能性が高い。他のきのこ栽培でも成功しているように、十分な菌糸体と栄養を確保することさえできれば、原基形成〜子実体に至るまで管理可能なことを初めてマツタケ類においても示したことは大きい。ただし、最大の課題である《b. 菌糸の培養》については、ほとんど応用が効かない可能性が高い。なぜならマツタケにおいては既に膨大な先行研究があり、当然ホンシメジバカマツタケ同様に”両刀使い”が存在する可能性も、その系統選びも、菌糸培養を促進する成分や菌糸の栄養源についても、少なくともバカマツタケよりは遥かに詳しく調べられているかである。それをもってしてもまともな菌糸培養に至っていないのが現状なのだ

つまるところ、多木化学による本研究の主な成果は以下の二点にまとめられる。

繰り返すがこれらが偉大な成果であことに疑いの余地はない。一方でマツタケや他の菌根菌の人工栽培を実現するには、それぞれの種類において腐生菌的能力もつ系統の発掘と培養法の確立必須となる。その意味において本研究の応用範囲限定的となる。田中淳夫氏は今回の研究結果により、さも菌根菌の栄養吸収のメカニズムが明らかにされ、あらゆる菌根菌の人工栽培可能になるかのような書き方をしているが(あるいは本当にそう思っているのかもしれない)、残念ながらそうではないことはここまで読んでくださった聡明ブクマカ殿にはご理解いただけたかと思う。

菌床栽培なら、植物共生させないので培養期間が短く、室内の環境を調整することで季節を問わず生産できる。また室内栽培から虫の被害にあわず収穫時も混入の心配がない、収穫も簡単……などのメリットがある。

逆にデメリットを挙げるとすれば、野生のものとは全く異なる味わいと食感になることである。つまるところ、野生の品と菌床栽培のものとでは全く別物と考えるべきである養殖ブリと天然ブリの味わいが全く異なるように(それでも近年の養殖技術進化は素晴らしく、季節によっては天然物を凌駕するものさえある)、それぞれの美味しさと楽しみ方があると増田は考える。今回の成果によりバカマツタケ普通に食べられるようになったら嬉しいし、美味しければ普及すると思う。ただし、仮にマツタケの完全人工栽培確立されたところで、天然松茸価値のものは今後も揺るぎのないものである消費者がどう捉えるかはさておき)。

菌根菌のキノコの中には、マツタケ類だけでなく、トリュフポルチーニホンシメジタマゴタケなど高級キノコが多い。今回の成功が、これらの人工栽培技術もつながるかもしれない。

トリュフポルチーニは、日本におけるマツタケ同様にヨーロッパで盛んに研究がなされているが、今のところ菌床での栽培成功したという話は聞かない。ホンシメジは前述のとおり既に栽培法が確立されており既に商品化もされている。

これらの菌根菌の人工栽培可能にするには、ひとえに”両刀使い”の系統発見と、それらの培養方法確立である。ちなみに本家マツタケにも、実は”両刀使い”の存在示唆されており、引き続き研究が進められている。また、マツタケ類は世界中に似たような種が多数存在しており、マツタケ(Tricholoma matsutake)の中にも、例えば中国の山奥には広葉樹共生する系統があり、更にはそれらが日本ナラやカシと共生関係を結ぶことがわかっていたりもする。種の中にも多様性があり、それらをしらみつぶしに調べていけば、そのうち栽培可能ものに出くわさないとも限らない。その点はトリュフだろうがポルチーニだろうが同様である。ただし、その研究がどれほど途方もなく根気のいる仕事なのは間違いない(ちなみにトリュフポルチーニ国産種が知られており、積極的に狙うマニアが相当数いる)。ところで、遺伝子組み換え技術により、これらの菌根菌に腐生菌的能力を付加することも可能とする研究者もおり、そのうち遺伝子組み換えマツタケの完全人工栽培実験レベル成功する日も来るかもしれない。

まとめ

参考文献

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20181006-00099530/

http://fs.magicalir.net/tdnet/2018/4025/20181003413938.pdf

http://www.kinokkusu.co.jp/etc/09zatugaku/mame/mame04-3.html

https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/bulletin/424/documents/424-1.pdf

http://www.jsmrs.jp/journal/No31_2/No31_2_167.pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjom/50/2/50_jjom.H20-07/_pdf/-char/ja

トラバブコメに反応

見た目 味も 香りも 同等以上なら 偉業

あくまで野生産同士の比較なら、やや下位互換という感じではないでしょうかね。栽培バカマツタケは食べてないのでわかりませんが、うまくすればそこそこ美味しいものができる可能性はあるかなと。ただ、マツタケって単体で食ってそんなにうまいものじゃないと思うので、一般家庭での調理には手を焼く気がします。炊き込みご飯するにも炊飯器臭くなるしね。料亭とかでマツタケ代用品として普及する可能性はあるかもしれない。<

2018-10-09

今日東証システム障害ってどっちが悪いと思う?

表題の通り。

ニュースは下記より。

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日本取引所グループ(JPX)は9日、傘下の東京証券取引所株式取引システム障害が発生したと発表した。野村証券SMBC日興証券などの証券会社が注文受け付けを一時停止するなど、一部の取引ができなくなった。ある証券会社から大量のデータを受信したサーバー不具合が発生したことが原因という。

 JPXの横山隆介・最高情報責任者(CIO)は記者会見で「投資家に多大な迷惑をかけたことをおわびする」と陳謝した。10日は通常の取引ができる見通し。

 9日午前7時半頃、東証証券会社をつなぐ4系統サーバーのうち一つで、発注ができなくなった。ある証券会社が、通信状況を確認するために毎朝送るデータを、この日は数秒間のうちに通常の1000倍以上の量で東証システムに送ったことが要因だった。この証券会社システム更新を終えたばかりだった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00050048-yom-bus_all

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ここからは持論なんだけど、増田たちの意見も知りたい。

別に論破したいとかそういうのではなく、取引所ってある意味経済インフラから、どういう意見が正しいのかを純粋に知りたくて。

持論:対応できなかった証券会社サイドが悪い。

理由回線を切り替えるべきと前々から通告されていた

よくニュースを調べると4つ回線のうち1回線が駄目になったみたい。

そんで、東証は切り替えてください、だめになった回線のみ使うって状態はやめてくださいね、ってそうなった場合に以前から通告しているのに

結果として、昔ながらの証券会社対応できず失敗。

ネット証券会社無問題

ネットでみた意見に対して…

・売買停止にすべき

→売買停止にしたほうが絶対経済ダメージはでかい

ddos攻撃を想定していないのが悪い

ddos攻撃ではないとおもう。仮にそうだとしても切り替えろと通告しているのに従わない証券会社が悪いのではないか

などなど。。

増田たちの意見も知りたい。

査読論文のあれやこれやについて

私も情報工学系の出身で、あの手の話は(始めて聞いた時は)「え? それ大丈夫なの? っていうか、いいの?」と思った。

が、まあ、それが当たり前でない世界もあるんだよということで。

音大美術系の技能教授 → まあ、考えてみれば当然なんだけど、技術が達者なことと理論が達者なことは一致しないのはよくある話。なので形式的卒業論文を提出なんてのもあったりするし、大卒でない人の場合は特例だとか、あらためて論文(のようなもの)を提出とか色々あったりする。

研究職でない医師系統教授 → これは詳しくないんで知り合いの医者飲み会で聞いた程度の話と思って下さい。医師としては凄く立派で、招聘したいんだけど、研究としては卒業のものしかないんで(これは当然ちゃんとしてる)、論文評価は別として扱っていたりする。

国内のそれもマイナー文化研究職 → そもそも雑誌がない。ので、こじつけのように近い論文誌に掲載してたり、論文誌じゃないのも論文として扱ったり。これは新しい文化系の研究職でも結構ありがちだとかなんとか。

まあ、教授職がってのは驚くのかもしれないけれど、そもそも卒論の段階で、え? そんな論文でいいの? っていうか論文なのそれ? とか文系の人の話を聞いて思った人は多かったりする。それでもまさか教授レベルは違うだろう、ぐらいには思っていた人が多いんじゃないかなぁ。

あと自分みたいな人が驚くのは、検証する、されるというのが、研究モラル的にインプットされているというのもあるんだよな。

実験なんかの段階でもう1年次から徹底的にたたき込まれるんで。レポートなんかで検証不十分でリジェクトなんかザラだったもんなぁ……。

2018-10-07

anond:20181007125649

精神障害者むけグループホームなんていくらでもあるんだから患者ならいくらでも連れてこれるでしょ

そもそも精神障害を扱う番組NHK系統くらいでしか無いしやっぱりタブーか何かなの?

2018-10-06

ネット社会に生きる人間を蝕むもっとも恐ろしい現象

AIを用いてネットニュース信頼性政治的な偏りを判断するという研究報告」

についての記事GIGAZINEで見た。

が、これはネットニュースよりも増田や5chみたいな投稿にこそ必要システムだと思った。

かにネットニュースは閲覧者が多く、影響力も大きい。

でもお仕事で書かれてる文章って、そこまで品性を疑うレベル偏屈さではない率が高いと思うんだよね。

少なくともここみたいな個人匿名で喋る場所比較したら。

メディア記事は別人によるチェックが入ることも多いし、ひどく偏屈ものは間違いなく炎上するし。

それに、メディアはそのメディア特性を踏まえて、構えて見るものだ(バズって本来の読者層と別の人に読まれる例だと「構え」ができてない事もあるけど)。

例えば産経なら右寄りだなとか、スポーツ紙の言うことだから~、オカルト雑誌記事から~みたいに。

一方で、口コミみたいな個人の主張の寄せ集めみたいなものを繰り返し見せられる場だと「構え」は困難だ。

結果、人はそれを「確かに」「正しい」「真実」認識やす脆弱性があると思うんだよね。

こっちの方が粗暴な論がゴロゴロしてるのに。

見慣れたネットスラングを、(出自が如何わしい台詞でも)いつのまにか恥ずかしげもなく使っている現象と同じで、

こういう場で見聞きした考え方や言葉遣いは、いずれ自分の深層に自分のものとして定着してしまう。

たとえ初めは下卑た論外な論だと判断できていても、それを繰り返しいろんな言い回し摂取する度に、染まっている。

まるで単純接触効果のように。

それが、匿名ネット上の議論品位や質が著しく低くなる理由だと思う。

もちろん、偏った意見を主張する人の声ほど大きくしつこく聞こえてくる(一方まともな見識ある人は論争に参加しない)、

という、先日ひろゆき氏が言っていたような要因も大きいとは思うけど。

それだけでは説明できない、ネット主義主張がなるべくして低きに流れる思考汚染とも言えるこの現象こそがもっとも恐ろしいものだと思う。

その思考汚染の申し子たちが、ここや5chやtwitterやなんかで、今日も男女、左右、老若などの陣営に分かれて、あるいは作品評などに関して、口汚く罵り合っている。

彼らの多くは、ネットの掃き溜めに浸かる以前にはそんな人間ではなかったはずだ。

うそうなってしまった人を救うことは難しいが、そうなりそうな人を救うには、

名もなき個人の声が跋扈する掃き溜めに紛れる「ヤバイものに「これヤバイやつです」というタグを貼って可視化していく必要があるだろう。

それを人間が手動でやるのは物量的にも無理だし、主観性問題もある。

冒頭のAIの話は、ファクトチェック自動化するような話だったが、

こういう場における発言の偏り判定をAIでするには、もっと複雑で高度な判断必要になるだろう。

それでも、これから情報社会に必ず必要になってくるシステムだと僕は確信している。

一部のまとめblogredditなんかについている、書き込みへのgood/badボタンは同系統の人力システムではあるが、

やはりそれもボタンを押す読者層のリテラシーレベル依存した評価しかできない。

wikipediaでよく見られるような注釈自動でつけるあたりが現時点で想像できるシステムであると思うが、

……眠くなってきたのでこのへんで。

anond:20181006094350

残るものアドバイスが欲しいなら、相手の好みを教えてもらわないと

どんな系統とか、何を好んでるとか

2018-09-30

休職した新人ぼやき

休職して一ヶ月が過ぎました。
じわじわ人生が詰んでいく感覚を日々味わっています

社会に出て一年半での休職でした。
こんな一瞬で自分が崩れるとは、自分でも到底予想していませんでした。

そもそも自分は辛い仕事に耐えられる人種ではないので、就活も慎重に行ったつもりでした。
残業時間が少なく、自分能力が活かせそうな業界を選びました。
その業界の中でもっとも規模の大きい会社入社しました。
売り手市場なのもあり、スキル学歴もそこそこあった自分にとって就活はイージーだったと感じています

ですが、社会はそんなに甘くはありませんでした。厳しい社会に出て、自分みたいなゆとり新卒簡単に吹き飛びました。

自分は、物心がついたときから人を不幸にすることはなるべくしないと心に誓っていました。
こんなに悲しみながら自分が生きているのだから、世の中の多くの人は幸せであって欲しいなぁとなんとなく思い続けてきたためです。
そんな、キレイゴトみたいな信条を持ったまま社会に出てしまったのがダメだったのかもしれません。

新人として自分に割り当てられた仕事は、意味も意義も目的理解できないものでした。
しろ自分がその仕事に対して行動すればするほど、周りの人に不幸をばら撒いているように感じました。
自分はこの仕事をやる理由も意義も説明できないのに、周りの人にこれをお願いしますと頼まないといけない、
そんな状況のなかで行動するたびに身体が削られていく感覚を覚えました。

そもそも仕事全般が得意ではなく、迫る締め切りやコミュニケーションプレゼンなどに対して、自分普通の人より耐性がありませんでした。
それに加えて、何をやるのかすら定かでないのに締め切りだけは決まっている日程線、一ヶ月以上かけて取り組んだ仕事が上の一声で無に帰される環境、まともに準備する時間もないプレゼン、全てが自分身体を削り取っていくようでした。
指示系統もよく分かりませんでした。別々の先輩上司がそれぞれ別のことを言ってきて、それを同時にやろうとすると破綻する状態でした。誰もが正しいことを言っているのは分かりますし、感謝すべきことなのですが、板挟みになるたびに胸が苦しくなりました。

どうせ次やることも無意味なのに、身が引き裂かれるくらいにつらいのだろう、そう思いながら毎日仕事をしていました。
毎日のように泣いていました。
自分は、無意味なことに力を注ぎ続けることが、人に不幸をばら撒くことが、こんなに辛くて苦しいなんて知りませんでした。
それでも自分必死でした。目の前にあるものを消化するのに精一杯でした。

ある日の朝、あ、もう自分が残ってない、そう思う日が来ます
ですが会社へ行かない選択肢はないので、当然会社へは行きます
管理職にもう少し自発的に行動しなよ、と言われ、あら〜〜無理な注文だな〜〜もうこれで精一杯だよ〜〜と思います
そこからはもう転がるように落ちていきました。
気がついたら休職していました。

自慢じゃないですが、自分は39度までの熱なら会社へは行けると思っています
一年目で勝手が分からず、熱が38.7度出た日に会社へ行ってしまたこともあります身体はタフなんだと思います
そんな自分でも、会社へ行けなくなってしまいました。40度の熱を出しながら会社へ行く方がよっぽど楽だと思えるくらいに、日々のストレスは辛いものでした。
社会がこんなに厳しかったなんて、思いもしませんでした。

  

現在自分の将来に対して何一つ希望が持てません。

就活時点までは自分人生アンダーコントロールでした。舵取りができていました。
なるべく残業時間の少なくて、自分の得意分野を生かせる業界を選んで、その業界でいくつもの内定を手にして。
入った会社はこれ以上ないホワイト企業だと思っています休職もできて、戻ったら有休もつく。
就活時にはもちろん第一志望の会社でした。

この会社でやっていけない自分は一体これからどうやって生きていけばいいんだろう、そんなことを毎日考えています
転職するとして、入社一年半でダメになってしまった自分採用するような会社があるのかも分からないですし、採用された後やっていけるのかどうかも分かりません。
そして自分仕事でぐちゃぐちゃになってしまったけれど、世間一般でみればこんな仕事お茶の子さいさいのような気がします。
残業だって月に10~20時間程度でした。多分、世の中の普通の人からみたら当たり前のような仕事なんだと思います

それでも自分はできなかったんです。
世の中の普通に耐えられなかったんです。
普通仕事ができない自分に、将来はあるのでしょうか。生きていく道はあるのでしょうか。
自分はこれからどうすればいいのでしょうか。
もうどうしようもないのですか。
誰か助けてください。だれか。

anond:20180930111106

マジレスすると気分安定化のためにエビリファイは処方されている。

リスペリドンSDA)とオランザピン(MARTA)の名と「病識」という単語を出してきたということは、私に対して精神病性障害(psychotic disorders)のレッテルを貼りたいのだろうが、私はそっちの系統ではなく気分障害群の系統

2018-09-28

オカルト占いに行ってきた

はてなーは非化学的なもの否定派が多いと思いますが、自分の備忘も兼ねてメモ

複数人占い師に色々みてもらったので、それを自分見解も併せて書きます



私の状況

突然彼氏にフラれたアラサー女。前日までは非常に仲が良かったのに、急に電話で別れを告げられました。

元彼の言い分としては

    • 元カノに「男の1年と女の1年は違う、いつまで待たせるの?」って言われたことがあって、だから増田ちゃんとは取り返しがつかなくなる前に別れようって思った。

    • 仮に無理して付き合いを続けたとして、会えない・連絡も取れないだったら付き合う意味はない。それに、もう自分気持ちがついていかいから無理。

    • 会って話をするつもりはない。納得してもらおうとも思ってない。ごめんね。

    とのこと。

    意味不明すぎて納得がいかない日々を過ごしていたのですが、ちょっと思い切って「インチキだったらインチキだった時!」と、オカルトの力を借りてみることにしました。



    前提

    全ての占い師さんに、別れの理由の詳細や元彼性格は言っていません。

    そもそも全員それについて事前に聞いてくることはありませんでしたが。



    1人目の占い師透視電話相談

    今のお相手気持ち透視します、それ以外は視えません、という占い師さん。


    伝えたこ

      • 急にフラれた、理由は「仕事に集中したい、元カノほど好きになれなかった」と完結に


      結果

        • 彼は嘘はついていない、元カノと寄りを戻してもいないし、女性の影はない。言ってることが全て。

        • 増田さんの気持ちが付き合った頃より大きくなった気がして、ちゃんと考えなければいけないと思った末に出た結論

        • あなたのことは嫌いになっていないし、安らげる存在だと思っていた。


        今後について

          • 仕事頑張りたいって言ってるみたいだけど、こういう人は仕事でも大成しない。


          感想

          今を視るしかできない、と言ってるだけあって、アドバイスは完全に年上のお姉さんに普通に人生相談をしている感じでした。いい人でした。



          2人目の占い師透視霊視電話相談

          イタコ系統の方だそうです。


          伝えたこ

            • 急にフラれた、理由は「仕事に集中したい、元カノほど好きになれなかった」と完結に


            結果

              • 仕事でまだやらなければいけないこともあるし、それ以外にもやりたいことがあるから、いったん手放さなければいけないと思った、って言っている。

              • しばらくは恋愛をしている場合ではないと考えている。他に女性の影はない。

              • 増田さんのことは「素直で高飛車でもなく、裏表のないイイ子」と思っている。人として好きみたい。

              • きじゃないのに付き合ってたとか、騙していたとかそういうことは一切ない。そんな器用なことが出来る人ではない。


              今後について

                • 年に4回ほどフランクに連絡を続けて、向こうに余裕ができた時に連絡のできる間柄であれば再び縁がつながる可能性が高い。

                • 本当は腹を割って話し合えたらいいけど、今は自分のことを何とかしたいと思っている男に気持ちを伝えても逃げられるだけよ。


                感想

                全然情報を伝えていないのに、元彼性格とかがドンピシャすぎてビックリしました。良くも悪くもサクサク客観的な答えでした。



                3人目の占い師透視霊視電話相談

                神道修行を積んだ方で、祝詞を使った占いします。この人から元カノのことは伝えてないです。


                伝えたこ

                  • 急にフラれた、理由は「仕事に集中したい」と完結に


                  結果

                    • 今の仕事を続けていたらそれなりに収入が得られるが、ずっと続けるつもりはない。そんな状態で付き合うべきじゃない。と、思っている

                    • 他に女性の影があるわけではない。

                    • 増田さんのことはちゃんと大切に思っていて、だからこそ出た結論増田さんのことが嫌いになったとかそういうことは一切ない。

                    • この人とは過去世で接点があったから、相性はとても良かった。


                    今後について

                      • 縁は切れていないから、連絡を待ってみたらいいと思う。


                      感想

                      4月は確かに元彼転職した月だったので、当たっている!と思ってしまいましたが、4月から忙しくなるなんてありがちだからコールドリーディングかもしれないです。

                      危うく除霊で高いお金がとられそうになったので踏みとどまりました。



                      4人目の占い師ホロスコープタロット四柱推命、対面相談

                      可愛いパワーストーンブレスレットを作ってくれる、ということで友達に連れられて行ってみました。


                      伝えたこ

                        • 急にフラれた、理由は「仕事に集中したい」と完結に


                        結果

                          • この元彼さんとはとても相性がよかったみたいね

                          • 負けたくないライバルのような存在があって、それにどうしても勝ちたいと思って足掻いている。

                          • とっても後悔をしていて、楽しかった頃のことを思い出していると思う。


                          今後について

                            • 多分暫くしたら向こうから連絡してくると思う。

                            • でも、きっと今年中に増田さんにはもっといい人が現れるから、そっちを選んだ方がいいって出ている。

                            • ただ「腑に落ちない」「悲しい」というカードが出ているから、本当は改めて元彼さんに気持ちを伝えた方がいいけど、それが嫌だったら紙に書き出してみるといいよ。


                            感想

                            非常に親身になってくれて号泣してしまいました。

                            しかタロットカード不思議でした。こじつけなのか分からないですが、今の状況にドンピシャカードが本当に出るんですよね…。

                            友達も横でやったのですが、私とは全然違うカードが出ていたのでエンターテインメントとしても面白かったです。



                            総括

                            かなり馬鹿みたいにお金を使ってしまいましたが、お陰で非常にスッキリしました!

                            人に話を聞いてもらいたい、という人にはおススメです。お金を払っているので、気兼ねなく言いたいことが言えますし。


                            あと、少ない情報から本当にこちらの状況をドンピシャで当ててくるのは驚きです。

                            そういうテクニックなのか、本当に神秘的な力があるのか…。でも、少なくとも一般人よりは勘が鋭いのは間違いないと思います

                            今回4人に視てもらいましたが、全員が現状に関してはほぼ同じ見解になったことがすごいと思います友達とかだと、絶対に誰かしらは「元カノと寄りを戻してるんじゃない?」「飽きたんじゃない?」と言うので。


                            しか未来については人それぞれですね。

                            神秘的な力なのか経験則なのか心理学的なものなのか分からないですが、やはり占い師さん個人見解が入るからそれぞれの人から視る未来が変わるのかなと思いました。

                            まぁ、未来は確定事項ではないってことなのかもしれないですね。日々の1つ1つの行動によって随時変わっていくものなのだと受け止めました。

                            から占い師さんの言葉を信じてその通りに行動していくのもよし、他の未来を探すのもよしって感じなのでしょう。


                            以上が私の体験談でした。その後とか細かいところを思い出したりとかしたら、ちょっとずつ追記をするかもです。

                            興味がある人の参考になれば幸いです。

                            2018-09-25

                            anond:20180925144714

                            もめんの粗さに味噌汁が絡むうまさを否定させはしない

                            うちは母親が絹派で理由子どものころ木綿ばっかで嫌だったかららしい

                            でもその母親のもとで育った子どもふたりとも木綿派になった

                            テロテロの絹なんかより食べごたえあって味もしみこむ木綿のほうが断然好き

                            多分こどもを作ったら子は絹派になる

                            そうやって木綿派と絹派の系統は交互に受け継がれている

                            2018-09-19

                            anond:20180919153822

                            最近そういう分類ネタ見ないよね。

                            たぶん最近の人はせいぜい2,30文字くらいまでしか読まないから。

                            系統図は文字数多い上に重複単語が多いし単語の塊がバラバラ位置にあるからきっと読む気がしなくなるんだ。今どきの感覚では。

                            2018-09-18

                            Mastodon憶測を解く

                            Mastodon話題で語られがちな"憶測"

                            Mastodon話題では頻繁に"憶測"が飛び交う。

                            これを"思い込み"と表現しても良いし、他には"勘違い"だったり、過激表現を使えば"無知"と言って良いかも知れない。

                            それは別にTwitterユーザはてなユーザだけでなく、当のMastodonユーザですらMastodonというSNS認識へ対して憶測を話してしまうことがある。

                            今回はその憶測を解いていこうかな?と思う。

                            Twitterより自由

                            これはYESであり、NOである

                            もちろん開発がオープンで行なわれており、そういった自由さはTwitterよりもある。

                            しかし、言論の自由Twitterよりもあるのか?と言われると「インスタンスによる」としか言いようがない。

                            なぜなら中央集権ではないMastodonルールは、そのインスタンス管理者法令に背かない範囲で定めるからだ。

                            Mastodonでは独裁体制を築く自由すらあると考えなければならない(インスタンス登録ユーザがついてくるかは別として)。

                            Twitterのような心的ストレスが少ない

                            これもYESであり、NOである

                            現在はTwittetよりも圧倒的にユーザ数が少なく、そのため話題バリエーションTwitterよりは抑えられているという傾向はある。

                            しかし、もしTwitter並のユーザ数となる未来を想定した場合の心的ストレスはそこまでTwitterとは変わらないことが予想できる。

                            個々のユーザ自分発言に対して責任を持たなければならないのはTwitterと全く同じで、責任の重さから来る心的ストレス絶対にある。

                            コミュニティ形成やす

                            これはYESである

                            Mastodonはいわゆる"テーマインスタンス"と呼ばれるインスタンス存在する。

                            Twitterにはないローカルタイムライン存在し、まるでチャットのようにコミュニケーションをすることが可能なので、コミュニケーションには他のユーザフォロー必須Twitterよりはコミュニティ形成やすい。

                            しかし、これによって一部のMastodonユーザの中でMastodonというSNSへ対して誤解が生じる原因にもなっていたりする。

                            これについて語っていこう。

                            Mastodon特定テーマコミュニティとするローカルタイムライン

                            これがMastodon運用するにおいてイメージやすい前述したテーマインスタンスである

                            テーマを絞り、参加するユーザ趣味趣向を近付けることによってコミュニケーションをするローカルタイムライン派。

                            ローカルタイムラインによってコミュニケーションを行なう場合ユーザフォロー必須でない。

                            そのインスタンス登録しているユーザの公開書き込みはすべてローカルタイムラインへ公開されているのでフォローする理由に乏しいのだ。

                            しかし、Mastodonにはホームタイムライン派と呼ばれる層も居て、自分の使い方がMastodonすべてでの使い方だと勘違いしてしまうと、考え方の違いによって衝突する可能性が出て来てしまう。

                            MastodonTwitterのように運用するホームタイムライン

                            例えばユーザ数が数万も居るようなインスタンスではローカルタイムラインの流速は物凄く速く、人間では読むに堪えない。

                            そのためユーザ数が数万も居るようなインスタンスではTwitterのように気になるユーザフォローしてホームタイムラインをメインとして運用する手法スタンダード

                            こういう使い方では単にユーザ数の少ないTwitterしかないので、Twitterをヘビーに使っているユーザからするとつまらない可能性が高い(面白そうなユーザ絶対数も少ないため)。

                            垣根を飛び越えられることへの慣れ

                            ローカルタイムライン派は基本的フォロー機能価値が低く、その発言自身所属するコミュニティーへ向けて発信されていることが多い。

                            逆にホームタイムライン派はフォロー機能価値が高く、Mastodonは他のインスタンスユーザフォロー可能なので、ここで認識の違いが生まれる。

                            ホームタイムライン派はインスタンスを飛び越えてコミュニケーションを取ることへ慣れているので、インスタンスを飛び越えてコミュニケーションを取ることへ慣れていないローカルタイムライン派へ何らかのアプローチを仕掛けてしまうことがある。

                            その際、ローカルタイムライン派は困惑した状況へ陥ってしま可能性が高い。相手へどのようなノリで返信して良いのか判らないからだ。

                            更にはより閉じたコミュニティーであれば他のインスタンスからアプローチを仕掛けられること自体不快であると感じてしまうことすらある。

                            しかし、こういうローカルタイムライン派へ「そう思うのであればMastodonを使うこと自体が誤りじゃないか?」とアドバイスしても、単にそれは「お前の中ではそうなんだろ、お前の中ではな」という話にしかならないので無駄

                            これはそれぞれの価値観の話でしかなく、不快かそうでないかは話し掛けられた方の主観しかないので話し掛けられても良い気分のときもある。それは人間から仕方ない。

                            想像力の逞しいはてな民であれば、ココまで説明するとココからどんな問題が発生するか?という想定はいくつも出来るだろう。

                            Mastodonはそういう意味ではTwitterよりもコミュニケーションが大変になる可能性はなくもない。

                            インスタンスにはそれぞれのルール文化があるからこそ非難拒否できる自由がある(場合もある)

                            どんなに社会通念上の倫理観非難すべき発言であれ、そのインスタンスが「当インスタンスでは、この系統発言は許容されている」と非難されるべきユーザを庇う可能性がある。

                            その際、非難した側のユーザは身を引くか、更に広く社会へ訴え出て、庇ったインスタンス非難を表明するかのどちらかになる。

                            これはもはや現実世界国家個人非難を浴せる、もしくは国家紛争と変わりなく、MastodonとはそういうSNSなのだ

                            これを認識せず「MastodonTwitterよりも気楽」と安易に考えてしまうのは早計である

                            Mastodonとは国である

                            であるからこそ、それぞれの思想によって自由国造りをすることが可能

                            であるからこそ賞賛非難を浴びることがあるし国家間同士の連携紛争が起きる。

                            それをTwitterよりも良いと捉えるか悪いと捉えるかは個々の自由である

                            2018-09-16

                            飲みすぎた

                            ゾーニングでもLGBTでも正直なんでもよいのだけど…

                            自身の主張を認めて貰うためにはもっと考えるべきだと思う。

                            相手方デメリットメリット理解しようと務めるべきだと思う。

                            陣営炎上している案件面白い

                            よい酒のつまみだが自己正当化しか無い。

                            結局は『沈黙が答え』に鳴らざるを得ないのだけど。

                            自分理解出来ない人、を『理解できない』と思考停止するのを無くせる思考提示することが差別廃止じゃないののかな。

                            理解出来ない相手理解する方法は難しいのだけど。

                            P.S.

                            どちら目線でも良いが。

                            出すな、制限しろ規制しろといった系統言葉を使う人間ほど。

                            自身が植え付けられた感覚のみで判断し、それ以外の考えを理解しようと試みてないと思う。

                            仮定に対する反論の方が提示安いとは感じるため。

                            問題を提起した層より反対主張が強くなるのは確か。

                            だけど本当に証明したいのは『結論』のはずで。

                            そこがずれたたら決着などつかん。

                            みんな、

                            『私が幸福になりたい』

                            『皆が幸福になりたい』

                            『こともを幸福にしたい』

                            どれでもよいけどどこにいる?

                            私が幸福になりたい。ためには何が必要

                            よくわからないけど。

                            不労所得が 1 億とかある人はこんな事言わないし。

                            そんな話に反応しない。

                            ほんと学力資金力は欲しい。

                            2018-09-14

                            anond:20180914011810

                            そういうキャラって「性格が男に嫌われる設定だから、見た目は男の欲望を満たす系統に振り切ってバランスを取る」って意図なので

                            その見た目だけ見たら「男の欲望を満たす系統に振り切ったキャラ」にしか見えんわな。

                            これで見た目も男に嫌われる(ブスって意味ではなく、例えばモードとかギャルとかのオタク男が嫌うタイプ女性ファッションモデル系統の)

                            タイプキャラだったら、読者に完全に嫌われてしまうので。

                            2018-09-13

                            anond:20180912153421

                            いくらあっちの系統の人でもBLまで男性向けエロ本と完全に同一視して焼けとは流石に言わないとは思ったけど

                            それもも最近は甘い考えになるのだろうか

                            2018-09-11

                            今回の北海道停電の件、覚え書き

                            北国と太陽光発電

                            雪国からダメってのは、思い込み国内最大級の苫東安平安平ソーラーパーク(出力 約100MW)とかある。

                            太陽光パネルを雪が滑り落ちる角度にした上で、積雪より高い位置に設置し、冬場でも発電する。

                            発電所と外部電源

                            勘違いしがちだが、ほとんどの発電所は外部電源が無いと機能しない。水力も火力も発電できるまでの制御や計測、保護などの装置は外部電源で動く。発電がはじまっても外部電源要。

                            太陽光は発電できるけど、PVは外部電源なので直流から交流に変換出来ない。自立運転出来る奴もあるけど、蓄電池必須で自立運転中は送電出来ない。家庭用はわざわざ手動で切り替える。(蓄電池からの売電ロンダリングが出来ないような仕組み)

                            発電機が止まったら制御も計測も出来ないじゃ話にならんからね。無論、外部電源が止まったら話にならん。

                            単独運転

                            分散型電源(電力会社以外の発電機)は、電力系統電圧が無いと送電できない。つまり電力会社送電してないと送電できない。 (専門用語単独運転禁止という。ちなみに、分散型電源がいくつあっても、電力会社がないと単独運転な)

                            分散型電源からは、系統の状況(人が作業しているか?、短絡や地絡がないか?、負荷量は?)が不明なため、電力会社送電している状況でしか送電できない。

                            物がそういう作りになっている。安全設計。でないと電気工事おっちゃんが死ぬ

                            新電力会社は別枠かも。シラネーけど。

                            泊原発の外部電源喪失について

                            泊原発からみた外部の電源ってのは、苫東厚真火力なんかの外の発電所を指す。

                            (いやほとんどの人はわかってるんだけどね……)

                            から、今回の外部電源喪失ってのは、ブラックアウトが原因。それによるリスクは別問題だけど。

                            2018-09-09

                            DIY太陽光発電しようと思うんだが

                            庭にしっかり固定した架台たてて、適当楽天とかで買った太陽光パネルグリッドタイインバーターつなぐだけのお手軽使用でいきたい

                            系統に逆潮流させないのと単相なんでバランス崩して家庭内の他の電気機器に影響与えうるのを気を付ければ大丈夫だよね?

                            結局どっちが正しいの?

                            原発が稼働していれば停電回避or短時間復旧が可能だった。

                             その後の計画停電等の話もなかったはず。



                                VS



                            ・電力系統問題なので原発稼働していても今回同様の停電は不可避。

                             むしろ外部停電時に稼働中原発対応するリスクが増す。





                            ファイッ!!!!!



                            そして、じゃあどうすれば良いのか。

                            2018-09-08

                            anond:20180908101121

                            自分かいて思ったが、分散電源側も「発電所が落ちたがための送電停止」か「系統に異常があったがための送電停止」かが区別つかないなぁ。

                            前者であれば緊急放電させたほうがいいが、後者であれば緊急放電するのはまずい。

                            なおかつ、分散電源付随蓄電池は、基本的には電力会社ではない他人私有財産だ。

                            これも通信規則をきめて、中央制御室(なお、これも万が一に備えて複数)がボタンポチで、私有蓄電池に緊急放電を命ずることが出来るようにするという形が望ましいのかな?

                            とすると、契約の段階で同意必要。その代わりに買取価格を少し揚げておくとか。

                            あくまで直後の急激な下落は電力会社蓄電池対処して、その後、数十分クラス私有蓄電池に緊急放電を依頼し、同時並行で停止している発電所を起動するという流れかな。

                            anond:20180908101940

                            大分散電源側に蓄電池もたして、緊急放電させるというのが現実的な気がするけどな。

                            あと、そもそも、各発電所に起動用の蓄電池がなさそうというのはいささかびっくりはした。

                            そりゃ冗長性をなくせばコストは安く出来るんだが、なくしすぎだろと思う。

                            第一には一つ火力が止まったら系統電気が流れなくなるというシステムが一番問題なのだからな。系統電気が流れていれば、風力や他の火力、水力は発電し続けることができた。

                            系統電気が流れてないため、系統電気を送り出すことができない。

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