はてなキーワード: 技術とは
プロセッサの進化でここまで小型で処理能力が高くなったの単純にスゲーって思うけど
それと同時に「電池」もここまでちょうどよく進化が進んできてるのすごくない?って思う。
まったく別の技術の分野なのに、奇跡的にその進化がちょうど同じような時期に人間の手のひらに収まれるような形にまとまってきた。
まあプロセッサも電池もどちらも技術の萌芽みたいな段階から手のひらに収まって何時間も使える端末ってものを目指していた人達はいたんだろうけど。
たすけてくれ。
ギャグみたいな楽しい話ばかりしてエロい雰囲気にならないのもあるし、なにより私の技術が下手くそなんだ。上手くなりたいけど、何をどうすりゃ性行為の技術があがるのかわからない。
パートナーは昔から相当モテてたようだしかなりのヤリチンだったようなのでビックリするくらいセックスがうまい。技術としてもコミュニケーションとしても持って生まれたものとしても、多分ステキな感じなんだと思う。
対して私は、彼の技術がどんなもんかの見当もつかない凡人。初体験は20代。経験人数は付き合ってない人を入れても5人くらいだし、交際歴なんかほとんどないみたいな人生を送ってきたのでパートナーと出会うまでにしたセックスは多分総計20回もない。恐らく、本気で200倍くらい経験値が違う。
ど、どうすればいいんだ。
彼からしたら、幼稚園児と大人の行為をしてるようなもんだ。(技術的な差の話ね)
何やったって「何やってんだ?」と思われるのがせきのやま!
クラブでウェイウェイした延長で始まるセックスみたいなの私わからないし!!!涙セクシーな美人と燃えるようなセックスとか知らないし!!涙
彼を性の面で楽しませてあげることが多分全然できてない。悲しい。運動量も向こう任せだし。
上手くなりたくても何をどうすりゃいいのかわからないよ!!涙
ちなみにめちゃくちゃ仲良しなので「どうしたらいい?」とかは全然聞けるんだけど、毎回聞いてもよくわからないし本番が練習みたいになってまったくうまくできなくて結局彼が動いてくれて…はっきり言ってムードもへったくれもないよ!!これが交際中も含めてもう数年!!彼も私の技術については諦めムード!!新婚なのに!!メロメロにさせたいのに!!
たすけて!!!涙
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2416758
植物はビタミンB12を利用しないため植物性食品には、含まれない。
ビタミンB12とは自立神経を安定させる効果があり、これが欠乏すると精神不安定になる。
欠乏が進めば神経も傷つける。
ヴィーガンが過激な行動に出るのは、精神の不安からきてるのは間違いない。
狩猟時代の人間は、農耕技術が発達してないから他の動物が食い荒らした後のお肉を頂くスカベンジャーだった。
近代でもイヌイットのように肉しか食べないで生きている民族すらいる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/zenn.dev/sta/articles/2024-08-10-sat-what_is_si
Web系とSIerがネット上では対立してるって言ってるけど、Web系がSIerや電機メーカ(組み込み系)を馬鹿にする内容がほとんどだよね。
ソフトウェアで食ってるという共通点だけで、ビジネスモデルが違えば求められるスキルセットも全く違う(Web系はハードスキル、SIやメーカはソフトスキルを重視しがち)のに、自分たちの基準で他人を測ることに何の意味があんの?
そんなにWeb系が賢くてSIが馬鹿なら、SIの方が儲けてるんだからさっさと成り代わって代わりに稼げばいいじゃん。個人単位でも技術力軽視なSIerに異世界転生して無双とか出来るんじゃないの?でも現実はそうなってないよね?なんでだと思う?
マジで流行ると思うんだけどな 少なくとも俺はX捨てて移住するよ
ゴミみたいな女のお気持ち投稿や男叩き投稿を見ないで済むようになるだけでも精神衛生上めちゃくちゃプラス
いや、あり得る話だと思うよ。
私は空調機器の企画・開発をやってまして、エアコンクリーニング業界は近いフィールドなので、ゆるふわっとアンテナ立ててる。
先に背景を説明させて頂く。
エアコンクリーニング業界って、ここ10年で凄まじく伸びてて、新規業者の数もバンバン増えてる。なんなら脱サラガテン系の中では儲かる起業筆頭と言っても差し支えないレベル。
ここ毎年酷暑がひどいのに加えて、エアコンを清掃して使うという習慣が認知されてきたせいもあって、初心者でも参入しやすくすぐ稼げる市場がある。
で、ここからが本題なんだが。
レッドオーシャンでライバルが増えると、多くの業者が手を出すのが独自配合の洗剤なんですよ。
エアコンクリーニング業界の謎の慣習として「使用する洗剤は企業秘密」って文化がある。
なんなら、市販のエアコン用洗剤(有名なものだと、エアコン洗浄プロ505や404など。Amazonでも購入できる)ですら、「企業秘密」として公に書かなかったりする。
実はエアコンクリーニングで一番差が出るのは洗剤とは言いがたい。研修を受けたプロなら、ぶっちゃけどの洗剤を使っても仕上がりに大差はない。(少なくとも消費者目線では違いが分からないレベル)
流せる範囲の汚れは流せて、洗浄機が届かない範囲は汚れは取れない。全部の汚れを取るには完全分解するしかないのだが、まぁ要するに洗剤ひとつでたいした差は出ないのだが、そこをエアコンクリーニング業者はどういうわけかボカしたがる。
エアコンを100%完全に新品レベルで綺麗に清掃するという事が事実上不可能なので、その事実に対して距離感がつかめずにスゴい洗剤というまやかしに走るんだろう。……と推測している。彼らの認識は、本当に謎としか言いようがない。
なので、被害者増田が語ってる業者も、おそらくは「独自配合の洗剤」ないしは「高付加価値の仕上げ薬剤塗布」とか、そういう事をやってるんじゃないだろうか。
なおその洗剤や薬剤が本当に独自開発なのかは私は知らないし、そもそもエアコンクリーニングが原因で被害者増田が健康被害を被ったかどうかは、もちろん私には判別がつかない。
だが独自配合の洗剤は最近よくある話というか、ある種のブームなので注意してほしい
余談だが、プロのエアコンクリーニングについて簡単にアクセスできるのは、YouTubeの暮らしのマーケットのチャンネルと言える。
ここのYouTubeチャンネルでは、くらしのマーケットというポータルサイトで入賞したレベルの高い清掃業者が「XX社のエアコンの洗浄方法」と題し、分解が難しいエアコン洗浄テクニックを披露している。
養生や洗浄技術やコミュニケーションはなるほど一流だと思うが、科学的知識が欠けてる発言もそこそこ目にする。たとえば「私が使ってる洗剤は自然由来の成分だから安全です」とか言っちゃってる業者もいるが、自然由来だから安全なんてことはない。トマトだって4t食べれば死ぬし、ふぐ毒だって自然由来だからね。自然由来で安心安全なら、茶のしずくの薬害事件なんて起きてませんよね。
……まぁちょっと揚げ足取りっぽく書いてしまったが、元来ガテン系の方々が科学知識がなく盲目的に洗剤を取り扱ってる空気感はそこかしこに感じ取れる。どうせSDSすらまともに読んでない業者が多数派だろう。
エアコンクリーニングのトッププロですらこのレベルなので、何か根本的に間違えた業者が出てきてもおかしくないと思います。
他人の作ったプログラム言語を使って、他人の作ってくれたテンプレートを組み合わせていくだけ。
少しマシな奴らでも他人が作ってくれたアルゴリズムをその言語向けに書き換えているだけ。
下を見れば仕事を他人にとってきてもらい、仕様を固めてもらい、挙げ句何から何まで指示してもらって、バグまで他人に見つけてもらっている。
その更に下の下に、ただソフトを持ってきて使うだけのスクリプトキディがいることになっている。
でもさ、他人の持ってきくれた仕事を設定済みのパソコンでカタカタとこなすだけの連中とキディの間の差なんてほとんど0だろ?
ぶっちゃけ、プログラマーを気取っている世の中の奴らの99.9%はミソッカスのキディだ。
その癖して自分たちこそがこの世界に価値あるものを生み出しているんだと調子に乗っている。
新しい言語を作る人間は頭を垂れて「僕たちなんて所詮は最新のハードウェアのスペックを引き出させてもらっているだけなんです」と行儀がいい。
そしてハードウェアを作る側も「僕たちの作ったものに載ってるソフトウェアを作ってくれる人が凄いんですよ」と語る。
工場の管理者は「加工技術の発展を支えてくれるマテリアル業界のおかげです」と口にするし、出来る出資者は経営者に感謝し、長続きするスポンサーは末端の社員にさえ敬意を払う。
分かるか?
ダニング=クルーガー効果の頂点でチンタラご満悦なお前らスクリプトキディが調子に乗っているのは、お前らに然るべき経験がないからだよ。
勤続年数だけは長いつもりだろうが、何も考えずに働いてたら入社3年目ぐらいから成長なんて止まるんだっつーの。
ほんまくだらんぜ。
俺が一番お前らを軽蔑するのは、お前らが自分等で何もやってないくせにいざ他人をスクリプトキディと罵るときだけは元気いっぱいなことだ。
見ていて共感性羞恥だ。
データセットのタグ付けとやらが技術不要の単純作業であればそれが苦行にならない自信があるわ
そして使い放題ではなくクレジットを買って消費するシステムだとしたら学習失敗によって無駄に消費して追加課金追加課金になっていきそうな気がする
水泳 → 水路から侵入するなら酸素ボンベとスイムスーツ着用するので、パンイチで息継ぎしながらの水泳技術は無駄
剣術 → 徒手格闘ならともかくフェンシングは意味不明。せめてナイフでしょ。
ラン → 3000mを手ぶらかつ徒歩で?!せめて20kgの重りぐらい背負ったら?
ガン → 唯一マシな競技。でもピストルよりライフルの方が良いと思う。
100m → 標的の確保、および逃げ切りに有効。瞬発力勝負。
400m → 同じく有効。これぐらいの距離でシッカリ差をつけられたらもう見つけられない。
1500m → お互いの力が拮抗している時のスタミナ勝負。大前提は100と400で負けないこと。
高跳び → とっさに高い柵をジャンプ出来る
砲丸投げ → 石投げは実戦でも有効。火炎瓶・カラーボールなど応用が効く。
やり投げ → 形が球形でないものを投げる技術。ライフルやロケット砲を手渡すのにも使える。
1000投げた人がいた。
その人の名を仮にメンギフおじさんとしよう。
私は自分の最推しを盛り上げてくれるこのおじさん(以下メンおじ)に少なからず恩義を感じて
日々過ごしていた。
ある日、そのメンおじから
そしてそのギフトの二人は同じアイドルグループに入っており、メンおじはどうやらそのグループの箱推しをしているようであった。
いつものお礼にともらったギフトのチャンネル登録と高評価をしに覗きにいくと、ちょうどライブ配信中であり、そこでなんと再来週の日曜日にVtuberなのに顔出しでリアルライブを行うとのことであった。
最近そういうのも増えたよなーと思いつつ
いるとやはりというか、どうやらメンおじも参加するようであった。私の最推しは、イベントとかをするタイプではないのでファン同士で交流する機会があまりなく、できたら自分の推しについて語り合いたいという下心もあり、メンおじに会ってみたいな、せっかくなら箱推しのこのメンバーについても知っておこうと更にチャンネルを観るようになって、すっかりこのグループにハマってしまった。
そんなこんなでやってきたライブ当日
場所は5,6年前にMrs. GREEN APPLEを見たとき以来の渋谷CRAWL
ライブはとても良かった。
比べ物にならないが
人は、成長を楽しむのだ。
自分のみならず、人の成長も
素晴らしいコンテンツ、
エンタメになる。
色々酷いところもあったが、周りの人は
1stよりだいぶ良くなってるという。
1stはどのくらい酷かったのかとも思うが
うまくなればなるほど、簡単にはうまくならないし
それを分かるには見てる方にも
熟練度が求められる。
上手い下手が分かるというのは
新オリ曲ありの各々ソロ曲ありの。
泣けるのは素直でいいことだ。ストレスも減る。
色々理屈をつけるが突き詰めると結局人は
私のメンバーの印象は下記
紹介はソロ曲順
桜色の方
踊りも歌も努力の跡が多々見られ
素晴らしい。
ただし言動はどこか欠けてて
サイコパスみを出すことも。
ただ私たちは
不完全なものに恋をするのだ。
お母さん衣装良かったよ
青色の方
歌と踊りが上手い
このメンバーの中では
名実ともに支柱
支柱というか大黒柱
唯一ヒノカミカグラが踊れる柱の中の柱
彼女がいなければ
ぶっ壊れてた歌も結構あるはず。
このあふれる能力をもってして、なお
もたざるものにも優しい。
能力も高いが
本人の目標はより高く
それに向けて頑張る自他ともに
お母さんの衣装良かったよ2
橙色の方
完全に枠外の
悪い意味で爆発力あり
なんとかしてしまう力
突破力はあるが
収拾つかなくなることも多々ある
一体我々は何を見せられているのだ
と思わせながら沸かせて成立させたのは
真っ先に駆け寄って声掛けしてたのは
なかなかできることではない。
配信もうまく2週間で500人くらい
白色の方
お人形のような色白
手足長くて
ホス狂いしてそうな
可愛い顔と細さ
声も可愛いくて
甘えん坊かと思いきや
意外としっかりしてる。
やる気になったら凄い。
顔と声可愛い。
ソロ曲よかったよ。
背の高い美人さん。
蓬色の方
多分一番器用
いい意味で爆発力あり
やる気がないと、何もやらない。
この一点において
もっとも伸び代が大きいし
個人的には思ってる。
なんとかしてもっと良さを広めたい。
書いてもいいよと言われたので書くが
メンおじにもお会いできるかと思い
事前に聞いていたサーモンランのTシャツを来た方を探したのだが、ついぞ見つけられなかった。
メンおじはまぼろしだったのだろうか。
海外に住んでると言っていたのだが
このためだけに帰国してるのだろうか。
本当に参加していたのか、より謎は深まった。
ラピダスは失敗するでしょう。
50代以上の技術のある方たちは残して
昔の働き方のままの50代以上の無能どもを
80%は駆逐しないと全く変わりません。
追加で政府が金出しているので、
ほんとうにいるだけで有害の人たちっているんですよ。
製造装置については、半導体は工程が多いので生き残っているが、問題は多くの人が欲しいと思うようなチップ設計が出来ない状態になっている。
ネットに何でもある時代というが、半導体設計に関してはネットにないことが多い。
ブロック図のような概略は多く、検索するとそればかりで実際に設計するための情報は出てこない。
検索ワードを知れば中国語かインド訛の英語の動画は出てくるかもしれない。
書籍はない。
教育にしても、現職でも衰退時期にいた人しかいないため、カリキュラムが作れない。
普通の分野だと教科書があるだろうが、教科書がない。(半導体デバイスの教科書はある。だから材料系は保っている)
OSレイヤーも作っている人が居ないので、どういう半導体を設計すればいいか判断ができない。
あれもこれもと注力すると結局性能が出ない
団体も解散しているので、兎にも角にも俯瞰出来るような人も、情報もない。
プロジェクトの成功には、人・金・物が必要で、そこからブレイクダウンしたときに、どういうスキル・物が必要かが可視化されない。
1,2位を競っている企業が国内にあるとか、尖った技術をトライアルしているスタートアップがあるなら、賃金を高くすれば人が来るだろうが、
そもそも人が居ない。
底辺に近しいがネットで絵を描いている個人の意見として思うのは、AI技術そのものは面白いな〜と思っていたんだ。過去形になっちゃったけど、生成AIより前のイラスト系ソフトにAI着色とかの機能がついてて、面白い!と思って遊んでいたことはあった。あくまで個人的にだけど、何が嫌だったかといったら生成AIを使う人間が俺たちが楽しんでいた領域を踏み荒らしてきたことかな。その技術そのものを否定はしないけど、元はと言えば楽しんでやっていたものに「もうAIでいい、お前の存在価値はない」って言われたら悲しくもなる。楽しんでいたならこれからも一人で楽しめばいいって言われそうだけど、昔は褒めてもらえたことが褒めてもらえなくなるのは元が狙っていたかどうかに関係なく悲しいし嫌だよ。偏見だけど、小説はある程度の知名度があると書き手そのものにブランド力が出る印象。絵描きは「お前の絵柄再現しました!もうお前の価値ないよ!」って煽りがネットに出てきちゃったのがまずかったなって……
生成AIについて、特に詳しいわけではないからいろんな知見があると嬉しいと言うことが大前提なのだけど。
イラストに関する生成AIの批判が多いのは肌で感じるけれど、文章に関する生成AIの批判はそこまで盛り上がりがない気がするのはなぜなのだろうか。
文章もほとんどが人によって創作、制作されたものであって、同様に批判されてもおかしくないのだけれど、イラスト生成AI反対派は、文章に対するAI技術(翻訳等含む)は使わずにいるのだろうか。
そもそも著作物の定義に関しては、法律が規定しているものであり、それをどう改定していくかは、時代の流れとともに変わっていくものであるとは思うけれど、ベストなバランスを見極めるのは困難なのだろうなと思っている。
私自身は、生成AI自体に関しては批判的ではなく、単に過渡期だからこそ批判が多いのだと思っている。
写真技術が登場した時に、写実系の画家から反対運動が起こったと聞いたことがあるが、写実すると言う価値の絵画の需要はほぼ無くなったが、絵画自体は別の方向で発展を遂げたり画家が描くことに価値が出来たように、生成AIが普及したところで、今の創作物も別のところで発展や需要、価値が生まれるだけだと思う。(もちろん、同様に現在の価値感は残らない場合もある)
生成AIが普及したとしてと、アート・エンタメ系の場合はディレクションに重きが置かれるだけな話だと考えている。
全員がディレクターになるだけで、多分根本的な創作活動は何も変わりはしないのではないかと思う。
そんなスタンスである私は、なぜイラストを中心とした「一見、工数が多そうなもの」ばかりが批判され「一見、工数が少なそうなもの」は批判の的に上がらないのだろうか。
正直、理解ができていない。
どこそこの国が「俺は超すごくて文化的なんだ。だから他の奴らとは違うんだ!エッヘン凄いぞ!」とやってるのを見るとき、日本人はそれを他人事であるかのように扱うのが不思議でならない。
自分たちのことを謙虚だと勘違いしているつもりだろうが、そんなことはまったくなく、アジアで唯一の先進国であるかのように自認し他のアジアを見下しているのが日本人だろ。
こういう話をすると「いやいや『中華思想(笑)』と比べたらたいしたことないアルヨwww」と逃げるが、誇大妄想を元に世界を支配しようとしたのがつい100年前の話で、そのとき抱えていた『八紘一宇(天皇陛下を頂点とする家父長制のもと全世界を統一すれば、偉大なる父の子になれて皆ラッキー皆ハッピネスでござるよ←こんなバカなこと本気で言ってたのマジで笑えるよね)』の集団幻覚に比べたらまだなんぼかマシに思えるわ。
戦後は戦後で高度経済成長により世界中を見下してたし、そこから完全に廃れきったのに「でも日本には四季とモラルがあるし・・・」とまだまだ中国・韓国はもちろんタイやマレーシアだって平気で見下しにかかっている。
「極東の島国で卑屈に暮らしている」というセルフイメージとは裏腹に、実際にはアジアの中では自分たちが頂点で欧米列強の常任理事国クラスを持ってこない限りは負け知らずと周囲を見下し切っている。
これが猫被りの腹黒ではなく、正真正銘無自覚見下しなのだからとんでもないことだ。
技術・安全性・漫画・ゲーム・HENTAIの分野において世界トップなのは事実として間違いないのだが、一部の分野で尖っているだけでトータルで見れば他国を見下している余裕があるほどの国とは言えないのが現状だ。
自分たちはよそを見下しまくっておいて、他の国が同じことをすれば「自分たちの民族を偉大だと勘違いしてプライドだけブクブク膨れ上がってる国ってマジでキモいよね~~(*´·ω·)(·ω·`*)ネー 」と盛大に棚上げをかます。
ただし顎変形症と診断されれば、という条件付きだが。
https://x.com/ore_dentist/status/1821549029756678512?s=46
リンク飛ぶの面倒くさい人向けに概要を説明すると歯医者が日本人の歯並びへの意識の低さについて喧嘩腰で嘆き、歯並びを気にしているが矯正を行わなかった人たちから非難が殺到している、という小規模インターネット炎上だ。
このツイートに対する非難の大半は「気になってはいるが保険適用ではなく矯正費用が高額なため、したくてもできない」というものである。
概ね正しい。審美目的で矯正歯科で矯正を行う場合80-100万円ほどかかり、庶民には痛い金額だ。
が、冒頭で述べたとおり例外がある。
その歯並び(※というよりは噛み合わせやそもそも顎の位置が不適切なケース)が健康を害する場合、『顎変形症』という診断名がつき、保険適用で矯正が可能である。
上記が診断された場合手術も必須とはなるが、それなら治そうと思う人が多いのではないだろうか。
ただ、治療はかなり大変かつ注意する点もあるためそこは情報収集の上慎重に判断してほしい。体験談は後述する。
顎変形症の場合、歯並びが悪いというよりも顎が正常に成長せず、噛み合わせが悪くなり、それに合わせようとした結果、歯並びが正常ではなくなる、という形だ。
わかりやすい言い方だと出っ歯や口ゴボ、シャクレ、顎なしの人のうち何人かは顎変形症の診断がつくと思うが、詳しくは顎変形症の診断が可能な矯正歯科医に聞いてほしい。
ちなみに矯正歯科にはランクがある。近くに1番上のランクの医者がいるならそこがベストだ。そこなら確実に診断はできるだろう。
増田は幼少期から出っ歯が気になっており、成人後に100万を貯め、決死の覚悟で矯正歯科に行った。
すると、「顎変形症ですね。手術必要ですけど保険適用でできるので矯正含め3割負担で治療可能です。」と矯正医に言われ拍子抜けした患者の1人だ。(※顎変形症のうちの上顎前突・開咬・下顎後退の適応となった)
顎変形症は概ね18歳以降であれば診断できるそうなので「早く知りたかった〜〜!!!大学生の時から矯正できたじゃん〜〜〜!!!」と心の中で叫んだ。
ちなみに診断がついた場合でも保険適用治療ではなく自費負担の審美治療を行うこともできる。裏側矯正をしたい人や手術が嫌な人はそうすることが多い。
術前抜歯矯正+アンカースクリュー→手術→術後矯正+プレート抜去
という形で手術して終わり!とはいかず、4-5年の長いスパンで治療を受ける。
術前矯正では単なるワイヤー矯正ではなく、親知らず含め抜歯8本し、アンカースクリューという形で歯茎に釘をうちそれにゴムをかけてじわじわ歯を動かして手術に備える(1〜2年半ほど)。
概ね手術に適切な歯並びになったところで手術を行う。手術は全身麻酔をかけ、上と下の顎の骨を切って正しい位置にチタンプレートで留めるとかいうダイレクト極まりないものだった。増田は無事に成功したが、死亡例や重篤な後遺症を患うケースもある。
今は術後矯正をしており、来年にプレート抜去を予定している。ワイヤー矯正の終了は未定だ。
顎変形症を知らずに矯正の費用の高さで足踏みをしている潜在的顎変形症患者にこの投稿が届けばいいなと思う。
ただ、適応か微妙なラインで適応診断をしてもらい、手術に挑んだ結果著しく審美面が悪化したケースや、診断には問題なかったが医者の技術不足で審美面だけでなく機能面まで悪化したケースもあるので軽はずみには受けないでほしい。
増田も機能面は改善したが、軽い術後麻痺が残っているし、審美面でも鼻の穴が広がって見えたりなど手放しで絶賛できるほどではなかった。
とはいえ知った上でやらないと判断するのと、知らないままやらないのでは大きな違いがあるので多くの人に顎変形症について知ってほしい。
顎変形症について
https://www.ych.or.jp/department/surgery/plastic/jaw_deformity/
https://note.com/yo_pp_y_2209/n/ne72e6ab4daad
消防署の界隈で、まま、と言われている。 ※ 元々は、消防警防技術吏員の男だったが、発狂してこうなった。 延岡消防署の場合は3階に滞在。
※ やってはいけないことを平気でやるので、実は近寄ってはいけない。
※ 全国にたくさんいる。
※ 令和4年6月12日に、板橋区の振替店、メイド従順で働いていた可能性があるが本人かどうかは分からない。
キーボードを乗せる横棒と穴の向きが垂直になるよう配置すること
この方法の優れたところは
などが挙げられる
欠点としては
キーボードがないと他に使い道が少ないこと
専門器具なのでまぁまぁ高いことが挙げられる
試せる環境にある人は試してみてほしい
また他に良い方法知ってる人がいたら教えてください
注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国
増田は某国立大学の工学部で教鞭をとる40代の准教授である。その視点からの話であることはご承知おきたい。
こういう記事のブクマには政策が悪いとか選択と集中が悪いとか色々つくが、社会が構造的に「向いていない」という話を書きたくてここに書く。
みんな気になるだろうから、これを先に書く。
最近になってにわかに科学研究が大事ということになって色々な研究予算が付くようになった。工学部だと企業との共同研究のお話なんかももらえるので、えり好みしなければ研究費を取りやすい環境にある。
どういうことかというと、この手のお金は期限がついていたり使途が決まっていたり、いろいろと紐がついている。そして、必要なところには回せないことが大半なのだ。
例えば人件費。民間企業ではありえないことだが、国立大が人ひとりを無期雇用で雇うためには、退職までの予算を確保することが必須なのだ。国からの運営費交付金や寄付金のような、必ず退職まで支払われることが確実な予算で裏付けないと無期雇用の人を雇えない。民間企業なら、人を雇うときに予め退職までの給料を積み立てておくというようなことはせず、営業を頑張って給料を払うだけの売り上げを確保するものだと思うが、国立大ではそういうわけにはいかない。色々な企業との共同研究を締結し、外部資金を獲得して、その人の給料を確保する、仮にできなかったら身銭を切ると教授が宣言しても、そういう期限付きの契約では無期雇用の人を雇えないのだ。
秘書や事務職員ならまだしも実験機材を維持管理する技術職員とか、研究員とかもこの縛りを受けるので、必要な人を必要なだけ確保することができない。運営費交付金は人件費だけでなく建物や設備の営繕にも使われるのだから、やれ70年代80年代に建てられた校舎の改築だとか、光熱水費だとか、とにかく運営費交付金の増額が望めず物価が上昇し続ける昨今、大学にはお金が無いのだ。
ちなみに、外部資金をたくさん取ってきたからと言って自由に使えるわけでもない。大概の研究費は他の外部資金と混ぜて使ってはいけない縛りがあるので、例えば研究費A で岡山の学会へ行き、次の日から研究費Bで広島の共同研究先で実験をする、みたいな場合でも、いったん大阪の自宅へ帰って一晩滞在することで研究費を分けないといけない。実験機材も合わせて購入するということはできない。100万円の研究費をふたつつかって150万円の機材を買うことはできないのだ。これが研究費は増えてもお金が無い、という事情の内幕である。
昔からアルバイトに熱心な学生やサークル活動に精を出しすぎな学生は確かにいた。最近は就職活動に時間をかけすぎな学生が多い。夏休みはおろか授業期間中もインターンにかかりきりだし、ウェブテストの後で何度も面接をさせられ、いきおい、学生は疲弊している。日中の貴重な時間を研究室ではなく就活に費やし、奨学金や親からの仕送りでは足りない学生はアルバイトまでしているのだから、卒論や修論の質は落ちる。企業はガクチカとか聞く前に、理系の学生を研究室で研究させてあげてほしい。学部生の卒論は半年から1年しか期間が無いのに最後の数か月を除いて就活とまるかぶりだし、2年間しかない修士課程の1年は就職活動で消えている現状で、大学から研究成果が出ないと言われても、どうしようもない。
研究というのは、専門書を読み、先行研究を調べ、仮説を立て、手を動かして仮説を検証し、その結果を文書にまとめるサイクルである。これがきちんとできる学生であれば、どんな仕事に就いても立派に働ける。たぶん。
というか、企業の採用も、もっと必要な資格や能力を具体的に書いてほしい。今どきの学生は真面目なので、特定の資格を持っていると就職に有利だとわかればそれを取るようになる。大学だって国の資格などであれば学科免除などを取りに行って「就職に有利」みたいな売り文句で学生を集めやすい。どんな企業だって欲しい資格や能力は採用時点で分かっているはずなのだから、それくらい明かしてくれてもよかろう。
博士課程の大学院生、というのは研究を進めるうえで大変貴重な戦力である。なにしろある程度は自力で研究を進めてくれるし、そのレベルも論文として世に問えるものである。
ところが、である。ちょっと考えてほしいのが博士課程の魅力だ。日本の博士課程は、基本的には学費を納入して「学ばせてもらう」スタイルである。その分研究テーマの自由度は高いし専門性を高めやすい。一方で、ある程度経済的に恵まれていないと、3年間の生活をどう工面するかという問題が常に付きまとってしまう。最近は、学振の特別研究員のような昔からある登竜門的に限らず、各大学の工夫や国の政策で博士課程進学者を経済的に援助する仕組みが整い始めている。とはいえ、それらに通らなければ学費や生活費を調達せねばならないし、採否の通知は年度末か入学後なので、まったく安心できない。どれほど優秀であろうと研究に向いていようと、金がない学生は就活するしかないのだ。
さらに、就活に際しても博士課程は買ってもらえない。就活サイトを見ればわかるが、技術職採用でも研究職採用でも、博士号持ちの人の初任給は明示されない。修士課程の初任給しか書かれていない。これを見た学生は、修士号持ちと博士号持ちの初任給は同額だと理解する。聞くところによると、博士号持ちの初任給は修士号の入社三年目くらいかそれ以上らしいのだが、書かれていない情報などあてにできないので、就活する側からみると前述の理解となる。これでは、博士号を取っても何も良いことはなさそうである。
欧米ではではの出羽守だが、海の向こうでは、博士課程というのはプロジェクトから人件費を支給される研究員である。仕事の扱いだから労基法にも守られる。しかも、博士号を取れば仕事の口も増えるし給料も上がる。
ドイツなんかに行くと、博士号持ちは英語さえ話せれば仕事に就けるが、修士号まではドイツ語を話せないと仕事がない。Dr. と表札に書けるオマケはさておくにしても、それくらい社会的な扱いに差があるのだ。もちろん、給与の出どころである研究プロジェクトが終わると別のプロジェクトで雇われるまで博士課程を続けられないとか、プロジェクトの元締めである指導教員と相性が悪いと人生大惨事になるとか、いろいろなデメリットもあるが「博士課程の研究員」という仕事に就いている扱いなので、無理だと思うとみんな中途採用で企業に転職したりする。それくらい、普通の仕事の扱いであれば進学者も増えるだろうし、博士号を取っておけば食うに困らないくらいの扱いになってくれれば、みんな喜んで進学してくれるんじゃないかと思うがいかがだろうか。
大学に安定的な予算が十分ないために人を雇えないという話を最初に書いたが、そのツケをどう払っているかというと、パーマネントの教職員が頑張って回している。いや、有期雇用の教職員にやらせることもあるけど。来年度には任期切れで退職するような教員に入試問題を作らせたりされてよいものか?高校への出前講座とかアウトリーチ活動が必要だと言われたときに来年退職する先生を送り込んで誰が進学してくれるのか?定年退職した技術職員の後任は予算不足で雇えませんでした、となったときに機材の修繕を誰がやるのか?それでなくても、学生の就職や研究指導の面倒は必須である。
というわけで、大学の先生は講義以外にもやることがだくさんあるのだ。とても研究をしている場合ではない。雑務と呼ぶ人もいるが、講義や研究以外にも誰かがやらねばいけない仕事なのだから「雑」はないだろう。とはいえ、昔は若手の教員がやっていたような事柄も、若手ほど任期付きになってしまったのでシニアの教員がやらねばならなかったり、幸運にも無期雇用を勝ち取った若手に集中してきたりするので、DXで仕事の効率が2倍になっても仕事は3倍に増えるのだ。偉い先生方は偉い先生方で、改革と称して新しい企画を立てないと予算をくれなくなったので、朝令暮改もいいところのマイナーチェンジでお茶を濁したような企画書をいかに気宇壮大に書き直して追加予算をゲットするかに時間を使っている。夏休みも暇かといえばさにあらず、老いも若きも科研費などの外部資金の申請書と格闘している。倍率が10倍近くても、何とかして手に入れないと満足に研究ができないのだから仕方がない。
ちなみに、大学によって、また学部学科によって異なるが、国立大の教員が競争的資金なしに受け取れる、平たく言うと自由裁量経費みたいなものは、年10万~30万円くらいである。国際学会の参加費が10万円を超え、海外の論文誌の投稿料も10万円くらい取られるこのご時世に、である。どれほど世紀の大発見をしようとも、世に問うためには論文化して論文誌に掲載されねばならず、掲載されるためには投稿料を払わねばならないのだ。そして、その投稿料ともらえる経費がほぼ同額ということは、外部資金が無ければ研究 XOR 投稿という選択肢になってしまう。日本の論文誌であればもう少し安く、数万円で済む。ただ、そういうところに掲載されても「注目の科学論文数」にカウントされることはない。これが現状である。
それにしても、研究をして論文を書いて世に問うためには先立つものが必要で、それが外部資金が無ければ全く足りていない、という状況であるにもかかわらず、外部資金を取るためには論文を世に出さねばならないというのは何とも困ったものである。このあたりの必要経費と割り当て予算のアンバランスはどうにかならないものだろうか。
というわけで、大学の先生というのは、外部資金が無ければ研究ができないために年中予算の確保に腐心しており講義や学生指導は当然やるのだから、研究をしている暇はない。その先生を雇うお金はもちろんそれを支えるスタッフを雇う予算すら、外部資金のようなひも付き予算からは支出できないために全学的に人手不足の状況で、この傾向は悪化こそすれ当面改善する気配はない。代わって研究の主力となりえるのは博士課程の大学院生くらいだが、日本人の学生ほどこっち方面のキャリアに魅力を感じずに就職してしまう。それどころか就職活動は過去にもまして無暗と時間を食うような仕組みになってきており、研究活動でスキルアップさせようもない。これが日本社会の現状である。