はてなキーワード: 大人の事情とは
追記(1):07/25 09:14
・嘘の話なのに優しい言葉が並んで朝から涙腺がああああああ、ありがとう。いくつかレスします。
・つまり今はどんな状況?>親権を持っているが、私が元夫に養育費なものを払い子供に会えない
・弁護士は?>ついてます、親権もってるなら会いに行っても問題ないとのこと。でも今回のことはまだ相談していません。子供に嫌いって言われると強引には会いづらいよな……
・堂々巡りの思考>再婚した人がいたら子供は母親に会いたいっていいづらい説ないかな、いや、それは私に都合のいい考えであって本当に会いたくないのかもしれない、いやいや(無限ループ)→身動きとれない
・チンニング>正しくはドアのふち?のほうで行います、歪みますのでおすすめしないです
・事実上の誘拐>そうですね。親権を持ってシングルマザーに戻れるかというと本文の通りです。本当に悩ましい、金・体力・時間、頼れる親戚、精神力がないとシングルマザーはこなせない。私だって本当は子供と過ごしたいが自分が事故にあったらどうなるか、考えると怖い。合理的に判断するのも冷たい人間かと思いますが、子供は見る大人の目が多いほうがいいのでこの状況には納得していますが、やはり定期的に会いたい。もちろん全部私の体験で主観です、やれる人はやれます。その方は尊敬します。まさにこれ、です。代弁すみません。
ブコメ引用: 子は親権的には取り戻せるけど取り戻して育てる自信や体力がもう尽きてるんでしょう。 (略)
・「大変な子育てをしている自分」というポジションを失いたくないのでは?>いやいや、ないです。なんでしたっけそういう症候群みたいなのありますよね。ミュンヒハウゼン症候群?違うか。ないと思いたいです。むしろ周囲に大変な状況というのは見せたくない、というほうが強いです。それも性格上、問題なのでしょうけど。誇れるものは仕事と趣味です。そこらへんの承認欲求は満たされています。
・生い立ち嘘だろ>設定、盛りすぎですよね、奇妙な人がいるもんですね。
・子供が現妻に話していることや、現妻、元夫のことには触れないように書いているため情報の偏りすみません。
=
以下本文
元夫が二人目が欲しいというので、それは無理だと答えたら「僕は傷ついたから離婚したい」と。
セックスレスではない。
二人目が無理だという理由には、40日あった有休が消えるほど予防接種、病院、保育園のイベントに目まぐるしかったからだ。
二人目がいたら有休が倍あっても足りない。身体がいくつあっても足りない。よくわからないけど耳から血が出たのは初めての体験だった。
私はこのことを重くならないよう、冗談めいて元夫に伝えたつもりの結果がこれだ。
とにかく離婚の流れは意味不明だったが、離れた人の気持ちにすがっても仕方ないので了承し、離婚提示から二週間で財産分与、引っ越し、離婚をした。
子供が小学生に上がる直前の話だったので、交友関係がリセットされるタイミングだったのは都合がよかったのか悪かったのか。
母子ともに不安で慣れない環境、子供にもストレスがあったのだろう。
もともと発達障害のグレーだと診断されていた子供は、自分の気持ちの伝え方がうまくできなかったようで、喧嘩した友達を道路に突き飛ばし危うく事故になるところだった。
親歴6年生、子供の成長に応じて接し方もこんなに変動的だとは思わなかった。
毎年親歴1年生にリセットされている気分だ。
校長先生と学校の先生の前で子供を突き飛ばし「お前がやったのは、これだ。人殺しのようなものだ」と叱った。
それは悔しかったね、と認めたうえで「でも、暴力はダメだと」と私も子供に手をだしてしまった。わかってる、無茶苦茶だ。
こうしないと伝わらないのか、相手の子は怖い思いをしていないか、もっと別の叱り方がったのではないか。
でも突き飛ばした先に車がいたら取返しがつかなかったのでは?さまざまな思いが過り、不覚にも人前で泣いてしまった。
校長先生から「お母さんは頑張ってます」という言葉をもらって救われた。
身近に頼れる人がいない。
頼れるのは己の身体と金とインターネットだけだ。筋トレをし、仕事で金を稼いだ。
困りごとがあればセーフティーネット各所、ネットで検索し相談をした。
安定した大企業に入り込めたのも運がよかったのかもしれない。
友達にも恵まれた。足りないものがあればAmazonリストからいろんなものを送ってくれた。まだお返しはできていない。でも感謝はしている。
だが友達は頼れるとは違う気がする。相手にも生活があるからだ。
弱音は吐けず、とにかく友達の前では明るく(SNS上)ふざけた投稿ばかりをしていた。今もそうしている。
で、なんだっけ?そうだ、気ままに吐露させてくれ。
同時に期待する相手がいないというのはとても楽だということにも気が付いてしまった。
元夫がいるのに動いてもらえないと思うとストレスが溜まるが、端からからいなければ期待もしないし家事育児は自分のペースでできる。
シングルマザーだからとしっかりやらなきゃと(大事なことなので2回)。
力の抜き肩を知らないんだ。
つーか気ィ抜いたらシングルマザーなんて餌食っしょ(誰の?)。
子供は学校の授業にぜんぜんおいついていないので宿題のほかにもドリルをやらせた。
そう、ランドセルの奥底でぐちゃぐちゃになったプリントを持ってくる。
え、あれ……このプリント先週のじゃん!てことは、明日必要ってことー!?
(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
ああ、これが小学校の壁か。
ここで振り落とされたら、子供の将来がどうなるか。
私はスラム生まれで親が犯罪者、中卒、ヤ〇ザに連れていかれそうになったこともあるがなんとか生き延びた。
それはすべてタイミングと運がよかっただけなのだ。子供はそうとは限らない。
Luc値なんてどうやって増やすんだよ、クソが。
そうだInt、少なくともIntなら目に見えてわかる!そう思いながら子供に宿題とドリルをやらせた。
そんなばかりの毎日は疲れる。たまにはピザを頼んで子供とゲームしながら食った。楽しかった。毎日こうだったらいいのにな。
日々ピリピリしていたのには間違いなかった。私が倒れたら詰むからだ。
シングルマザーで金も時間も限られている。ジムなんか通えないから部屋のドアを使ってチンニングする35歳。
元夫とは月1で会わせて、家庭裁判所が提示する一般的な養育費をもらった。
私が欲しかったのは金じゃなくて手伝いでもなくて、当事者意識だった。
子供が病気で意識をなくし、救急隊が部屋の中をドタバタの入っていく中、元夫は寝ていた。
私が不安だからそばにいて欲しいといっても仕事中だからと断られた。
この記事自体、私の視点でしか書かれていないので、元夫にものっぴきならない睡眠(?)事情があったのだろう。
たとえば、救急隊員と目をあわせたら死ぬとか、そういう事情が。
元夫の悪口のつもりもない。対話をしてこなかった自分にも非がある。
元夫にもいいところだってあった。例えば……ええとつまり、結婚前と結婚後、人は変わってしまうんじゃない。
それ以前の人の本質。そういうのを見極めて結婚することは難しい。その差分を埋めていくのが結婚なのだと思う。しらんけど。
元夫は一人暮らしをしたことがなく、家のことがこんなに大変だったなんて知らなかったよ。ごめんね、という言葉が出てきた。
しばらくして『今度こそうまくいく。よりを戻したい』といわれて、悩みに悩んだ。半年くらい保留にした。
半年くらい保留にしていたら、私が体調を崩して家庭のことが詰んだのでよりを戻してしまった。
やはり身体を壊すとメンタルも壊す。メンタルも壊すと身体も壊す。
よりを戻すためにすぐに再婚はせず同居をはじめた。
子供は喜んでいた。
そうだよな、子供の前でわかりやすい喧嘩をしていたわけでもなく突然の離婚だったからな。
『また一緒に暮らすの?やったー』と喜んでいたよ。
でもダメだった、期間にして3か月。
「お前は親に向いてないから出ていけ」だと。
どうやら元夫が帰宅するタイミングで、わたしがイライラしながら宿題を教えていたのが親に向いていないと判断したそうだ。
(1)戦力になると思っていた人がいない→(2)全部自分でやる→ちゃんとしなきゃ→思い通りにいかない→イライラ→子供が怖がる。
(1)がなくてもシングルマザー状態の(2)でも詰むんだ、この場合は。
それを伝えたが、ダメだった(あれ、(1)の時点で助けてと言ったつもりなんだけど?)。
とにかくかばんひとつで家を追い出された。子供には月1で会うことはできた。
元夫は家事はできるようになったが(同居の時には週末のみの家事だったけども大きな進歩や!)子供のイベントは参加できているのだろうか?
子供のイベント関連にほぼ出たこともなければ結婚、離婚、保育園、学校、年末調整の書類を書いてこなかったのに!?
大丈夫か?
そう納得するしかなかった。
「じゃ、子供にはたまに会わせてくれないかな。何かあれば全力でサポートするから。」
そう言うしかなかった。
親権者は私だが別居しているという謎の状態から1年が経過したある日、
知らない番号から「うちの夫に手をだすのはやめてください!」という電話がかかってきた。
はて、人違いでありんしょう?わらわはひと様の殿方と戯れるほどの悪趣味はござりんせん。
私を家から追い出し、すぐに再 婚 し て た 。
元夫は現妻にも私にも良い顔をしていたのだ。事実は小説よりも奇なり。
私は追い出された背景や、勝手に浮気相手にされた怒りもあったが、何より子供に隠し事をさせたことが許せなかった。
ある時期からお母さんいつ戻るの?と言わなくなったこと、それは現妻からの配慮だろう。優しい子だ。
子供が間違えて再婚相手の名前を言ったとき、私がそれは誰?友達?と聞いたら少し間をあけて「うん」と言ったこと。
子供だって大きくなれば隠し事や嘘だってつく。だが、それはこういう状況ではないだろう、もっとこう違法アダルトサイトをみたときとかさ……
とにかく、子供に大人の事情で隠し事をさせるな、嘘をつかせるなと怒った。
現妻には、私だって再婚は寝耳に水だと事情を伝えたら納得したがあちらはあちらで修羅場だったがそれがしらん。夫婦なら話し合ってくれ。
で、だ。
子供にはCovid-19のせいでで会えていないんだ。5か月も。
あちらにも生活があるから写真をくれ、子供に会いたいメッセージを送りあぐねいていたら5か月経過した。
だが先日、写真を欲しいと伝えたらくれたので、調子にのってビデオ通話したいと言ったところ「子供が嫌がっていますのでできません、子供の意志を尊重します」だそうで。
そうか、小学校の中学年でもはっきりと自分の意志が言えるんだ、そうか。成長に感動しつつも、母親の権利としても認めていただけませんかね?と伺うと「子供曰く、お母さんは怖いから嫌」だそうで。
そうか、現妻(はもともと優しいのかもしれないが)や現妻と修羅場を経て夫婦生活できている元夫は子供に対して優しいのか。
よかった。
よかったけど悲しかった。私は怖いお母さんだったのか。
いつもピリピリしながら宿題を教え、軍隊の如く、今日のタスクは終わったのかと詰め、関係各所に頭を下げつつ、ドアで懸垂していたお母さん。
そりゃそうだ、セクハラパワハラだって被害者と加害者しかいないもんな。
最後に、よけいないことは言わないから「おやすみ」だけ言いたい、聞きたいと頼んだが「子供は嫌がってます、やめてください」で終わった。
そりゃそうだ。「相手と直接 離せばわかる!」なんてSNSでもやばい発言上位に入るやつだもんな。
私は引くしかなかった。
親権を持っているなら、お前が引き取ればいいじゃねーか。
そう思うだろ?
だがシングルマザーやってみ。マジ大変だから。ヤ〇ザの非じゃない、別のベクトルでやばい。
有り余る金と時間と体力、あらゆるトラブルに動じない精神力ががあればシングルマザーをやりたいよ。
割とメンタルゴリラ(ゴリラ、本当は繊細だからね。隠喩だよ)だと思ってたけど、訪問者のノックですら怖いからダンベルを隠し持ってドアをあけたもん。
余裕がないんだよ。
シングルマザー、出来る人はいる。だがそれはそれこれはこれだ。
私は直接言われたわけではないものの、現妻伝手に「お母さんは怖いから会いたくない」と言われたのにまた子供を親として見る自信がない。(人伝手のほうがダメージでかいね?)
合理的に考えて、何かあったときのための大人の目は多いほうがいい。
別に悲劇のヒロインになるつもりもない。いやちょっとだけ悲しいから吐露してんだけども。
現妻と話したあと、私はこのまま子供に会えないのだろうかと思ってちょっと生きるモチベーション下がった。割と修羅場くぐって生きていたけど自死が過るくらい。
でも死んだらそもそもチャンスもなくなるじゃん。子供と同じ空気を吸ってるだけでも嬉しいかなくらいに思わないといけないね。
いつか会えるのだろうか?いつか会える……か。
子供の親孝行は生後数か月っていうし、十分に幸せな体験をさせてもらったよなー。
これって(もちろん両者に非、ネグレクトがない前提で)共同親権みたいなのがあれば解決されるのかなー。
でも、制度に期待してもダメか。いつかお母さんに会いたいって言われるといいな。いやー、ちょっと辛いなー。
世の中最後に頑張っているシングルマザー/ファザーの皆様、尊敬しています。あなた方はすごいです。
あー書いて多少なりともすっきりしたわ、長々とご清聴ありがとうございました。
ま、全部嘘なんだけどね。
可愛い女の子が目的でゲームをプレイする1人のオタクの答えとしては「否」である。
が、プロデューサー(アイドルマスターを嗜む人の呼称)(言ってしまえば内輪ネタ)の答えとしては「悪になりかねない」である。
(この文章内では「容姿、ないしは言動が好み」の意図で「可愛い」という単語を使用している。これは決して女の子はフリフリ可愛いものを着なくては、といった女の子らしさの強要ではない。
また、「絵アド」も担当イラストレーター等は関係なく、いかに描きこまれてるかのクオリティーに関するものとする)
アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマスと略)、そして派生アプリであるスターライトステージ(以下デレステと略)をご存知だろうか。
モバマスはその名の通りモバゲーで展開されており(運営より更新縮小が告知されているが、新カードやイベントの更新は続いている。ガチャに関してはデレステからのカードが流用されていることも少なくない)、そこから「音ゲー」として開拓されたアプリゲームである。
アイドル総勢190人の3Dモデルが用意され、楽曲に合わせて踊らせたり個人のカードを育ててアイドルの一面を知ることができる。
元の「アイドルマスター(以下アイマスと略)」シリーズが有名なのもあって、いわゆる美少女動物園コンテンツの中でもかなり大きい部類だといっていい。
キャラクターを売りにした基本無料アプリゲームの宿命、ガチャシステムも勿論搭載している。
250個の石で1回、2500個の石で10回連続で回せる。10回連続で回せばSRというレアリティのカードが1枚確定。
しかし有償で購入した石ならば60個で1回回せる。(1日1回限定ではあるが)
そういったゲームでは最上級のレアリティSSRがだいたい必須になり、インストールしたユーザーのだいたいがリセマラ(目当てのカードが序盤で出るまでインストール⇔アンインストールを繰り返すこと)をする。
一般的に想像される「キャラクターがたくさん出てくるゲームのガチャ」だろう。
皆が求めるSSRにも実は分類がある。
そのうちの片割れ、恒常SSRは「いつでも出てくる」SSRだ。追加から数日間だいたいピックアップされ、その期間が終わると確率は他のSSRと同じになる。
上記の恒常と異なるのが限定SSRだ。追加から数日間ピックアップされるのは一緒だが、その後はガチャから出なくなる。とはいっても、一定期間経てば期間限定ガチャが再度設置&ピックアップされることが多い。
限定SSRが追加されるガチャは定期的に開催され、その度に対象となったキャラクターを好きなユーザーは喜んだり爆死(ガチャ用の石を使い切っても目当てのカードを引けない現象。基準は人それぞれだが一般的に有償石を購入→購入分をすべて投入するも出ない状態をさす)して涙で枕を濡らしたりするのだ。
たかがカードに、とアプリゲームや課金行為に思う人もいるかもしれないが、デレステのSSRは特定のアイドルの3Dモデルに特別なドレスを着せられるようになるのだ。デレステの醍醐味といってもいい。可愛い子のカードに、その子だけの可愛い服を着せて踊らせる。可愛い子が好きなオタクとしては垂涎ものだ。
とあるタイミングでスターライトステージのガチャ回数に上限が設置されてからは決定的な爆死もかなり緩和された。
さて、本題。
2020年のブライダルテーマガチャで、とあるキャラクター3人の新たな限定SSRが追加された。
メンバーは黒埼ちとせ、川島瑞樹、イヴ・サンタクロースの3人である。
限定ガチャは話題性が強く(人は期間限定という単語に弱い)、イラストに気合が入っていることも多い。季節モノであれば花びらが舞ったり、海が抜けるような青空を反射している。1枚の絵として見たときに「特定のシーン(季節と場所が組み合わさって特別感を演出している)」であることを連想させるものがほとんどだ。
ブライダルテーマである。「俺の嫁(古い表現にはなるが)」という観点でアイドルを愛するユーザーも少なくはない。むしろアイドルの中でPラブ勢(ユーザーの分身である作中のプロデューサーに想いを馳せているアイドル達のこと。もちろんあくまでビジネスパートナーとしての関係を望むアイドルも多くいる)が今か今かとチャンスを狙っているといってもいい。
そんなユーザーにとってもアイドルにとっても関心が集まりやすいブライダル限定ガチャのラインナップが物議を醸した。
メンバーのうちの1人、黒埼ちとせの絵アド(同じレアリティ、性能である場合かなりの確率で絵が上手いほうが好まれる。これはデレステに限らない話)が異常に高いのだ。
よくあるアプリゲームらしくカードにはイラストが2種類用意されており、デレステでは強化前を「特訓前」・強化後を「特訓後」と呼ぶ。
現在音ゲープレイ時の編成表示は特訓状態に依存している為、結果的に特訓後のイラストを見ることの方が多くなる。尚、アルバム機能以外ではアプリ内ホーム画面に固定して表示することもできる。
イラストは大事だ。自分が元々好きな子なら大体可愛く見えるというのも勿論あるが、せっかく新しいカードが発表されるのであれば純粋に可愛く描いてほしい。その子だけの表情で、その子だけの特徴を活かした綺麗な1枚がほしい。
そう、絵アドは大事なのである。絵アドが高いに越したことはない。まず好きな子の綺麗な絵が見られることが嬉しいし、好きな子が周りから「可愛い!」と褒められたらそうでしょうそうでしょう、この子とっても可愛いんですよと誇らしい気分になる人も多いだろう。
では今回一部で話題に"なってしまった"黒埼ちとせの絵アドも同じように捉えていいのか。
問題になってくるのがまさかの「デレマスというコンテンツのスタンス」そのものなのだ。
現在190人のアイドルを擁するこのコンテンツの売りであり異常でもある(自分はそう思っている)のが「誰もがシンデレラになれる」というテーマである。
どんなジャンルでも大抵「最推し」という文化があるものだが、デレマスはそれを越えた「シンデレラ」にすることをユーザーに委ねている。
ステージもアイドルもこちらで準備できています。あとはあなたがどの子に声をかけるか。そういうストーリーがまずプレイヤーに課せられるのだ。顔はもちろん体型も趣味も違うアイドルのうち、誰をシンデレラにしたいのか。ガラスの靴を履かせて、舞踏会で周りの人が皆見惚れてしまうぐらい輝かせたいのは誰なのか。
プレイヤー(プロデューサー)はそのうちから1人(場合によってはそれ以上も)の手を取り、ともに歩みだす。
同時期に同じ目的で作られたイラストを複数を並べたときに1人だけ異様に絵アドが高いというのは、定食屋のメニューみたいに「おすすめ」とか「人気」とかを公式自らつけているようなものだ。結果、「誰もがシンデレラになれるんですよ」というコンテンツの売りが死ぬ。
勿論大人の事情もあるだろう。たまたま特定のアイドルをおすすめしてしまうことになる可能性だってある。偶然が重なった結果なら仕方ない?
仕方ないとユーザーが擁護してしまった瞬間、皮肉にも守りたかったはずのコンテンツの売りが死ぬのだ。お金が関わるから、今が時期だから、太客がいるから…そういった擁護は「誰もがシンデレラになれる」と売るコンテンツに対してのある種の冒涜とも言える。
「誰もがシンデレラになれる」を売りにしている以上、そもそもユーザーに「キャラクターAに与えられたチャンスが他のキャラクターより優れている」と気付かせて(言わせて)はいけないのだ。「誰もがシンデレラ」ならユーザー(から選ばれたアイドル)に与えるチャンスそのものが等しくないと成り立たない。
もしコンテンツ側から「公式側の推しとお前の推しで殴り合うゲーム」と明言されていれば公式が特定のアイドルを優遇しても理論上は問題ない。道徳とかそういうものは問題ありそうだが。
だがデレマスならびにデレステはそんなことは言ってくれない。あくまで「誰もがシンデレラになれる」、希望に満ちた世界観なのである。これは一周回って残酷と捉えていいだろう。
さて、ここまで読んでくれた人は「同じ限定ガチャで1人だけ絵アドが高い」という現象について改めて考えてほしい。
公式やこの文章そのものに文句がある人もいるだろうし、渦中となった限定SSRの黒埼ちとせを擁護したい人もいるだろう。その行動が完全一致することよりも、言葉の行き先に意味はあるか(何の歪みが原因で騒ぎになったか自分なりに理解しているか)を重視する方が自分は大切だと思う。
ここに、
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/keikaku/pdf/h29_koudou.pdf
パンデミックを起こすのは新型インフルエンザ、特に、H5N1とほぼ狙い撃ちして対策を立てていたからだ。
ワクチンやら抗インフルエンザ薬といった、インフルエンザに絞った行動計画の細目はあるが、基本的な蔓延防止の施策については、どんな感染症についてもパンデミック時はこの行動計画が基本になっている。
今般のコロナウイルス感染症(COVID-19)での現状を顧みて、この行動計画がどの程度役に立ったのか、検証したい。
なお、
本政府行動計画の対象とする感染症(以下「新型インフルエンザ等」という。)は、以下のとおりである。
ただし、今般のコロナウイルス感染症(COVID-19)は「新感染症」には指定されないらしい。
SARSも一度は新感染症に指定されたにも関わらず、COVID-19が指定されないのはなぜなのかよくわからない。
「指定感染症」というカテゴリーに入れられたので、感染症法によって様々な制約と処置をうけることになったが、新感染症ではなく既知の感染症ということを強調している。
ただ、「指定感染症」のままでは、検査で感染が確定してしまうと、入院が確定してしまう。
原則的に感染症指定医療機関における感染症病床に入院しなければならないとされているからだ。
個人的には、指定感染症ではなく新感染症としたほうがよいと思うのだが(省令でよい)
この行動計画、「Ⅰ初めに 2.取組の経緯」にある通り、策定は2005年である。
パンデミックは現実に2009年に引き起こされたが、H5N1ではなかった。
幸いにも、病原性は従来の季節性インフルエンザ程度で済んだが、国外発生期はこうする、水際対策は、国内発生期は、と細かく設定していたものの、全く役に立たなかった。
通常、新薬は有効性や安全性を審査しなければならないのだが、全てを超法規的にすっ飛ばしワクチンを作らせたが、出来たころには流行は終わっていた。
個人的には、仮にH5N1インフルエンザであっても、対策は役に立たなかったのではないかと思う。
例えば、行動計画ではワクチンに期待している節があったが、未知の感染症に対する予防薬を作ることは不可能であるし(プレパンデミックワクチンとして当たりをつけて作るとされていた)、パンデミックが起きてから終息するまでの間に予防薬を作ることも不可能だと思う。
全ての新型インフルエンザ等患者の PCR 検査等による確定診断は、患者数が極めて少ない段階で実施するものであり、患者数が増加した段階では、PCR 検査等の確定検査は重症者等に限定して行う。
少なくとも、パンデミックがH5N1インフルエンザだった場合は国内発生早期においては全ての確定診断はPCRで行うつもりだったらしい。
これ、発生したのがCOVID-19じゃなくインフルエンザだったとしても、検査のキャパが足りてたとは思えない。
それから、鳥からヒトへのH7N9インフルエンザが大量発生した後も、SARS、MERSが発生した後も、パンデミック対策はH5N1インフルエンザを想定しつづけたというのはどうなのか?
昨今、マスクに感染予防の効果はないとされているが、この行動計画では推奨されている。
個人における対策については、国内における発生の初期の段階から、新型インフルエンザ等の患者に対する入院措置や、患者の同居者等の濃厚接触者に対する感染を防止するための協力(健康観察、外出自粛の要請等)等の感染症法に基づく措置を行うとともに、マスク着用・咳エチケット・手洗い・うがい、人混みを避けること等の基本的な感染対策を実践するよう促す。
一方で、
患者はマスクを着用することで他者への感染を減らすことができる。他者からの感染を防ぐ目的では、手洗い等との組み合わせにより一定の予防効果があったとする報告もあるが、インフルエンザの予防効果に関する賛否が分かれており、科学的根拠は未だ確立されていない。
つまり、国の推奨は、科学的根拠はないがマスクを着用すべきと言っている。
と言っている。
出来てるのかこれ?
国、都道府県、市町村は、新型インフルエンザ等対策の実施に当たっては、基本的人権を尊重することとし、検疫のための停留施設の使用、医療関係者への医療等の実施の要請等、不要不急の外出の自粛要請、学校、興行場等の使用等制限等の要請等、臨時の医療施設の開設のための土地等の使用、緊急物資の運送等、特定物資の売渡しの要請等の実施に当たって、国民の権利と自由に制限を加える場合は、その制限は当該新型インフルエンザ等対策を実施するため必要最小限のものとする。具体的には、新型インフルエンザ等対策の実施に当たって、法令の根拠があることを前提として、国民に対して十分説明し、理解を得ることを基本とする。
https://www.cinema2d.net/entry/2020/02/18/090626
ボイメンと祭nineって、名古屋が地盤じゃない?もちろん東京にもファンはいるだろうけど。
ところでファンのボイコット運動が起きたとあるが、先月末くらいまでをTwitter検索にかけてみた限りでは、そんな感じはしなかったけどなあ。Twitterやってるのなんてオッサンオバサンだけだよって言われたらそれまでだし、ファンの間でしか分からない言葉とか使われてたらどうしようもないけど。
1年前に行われたらしい特別上映も、どちらかと言えばポジティブな感想に見えた。
どうも何度か上映延期してるみたいで、ファンも「公開されるのか?」みたいになってたし、元々何か大人の事情があったんじゃないの?って気がするがどうか。
ちなみに俺が小学生の頃、通学途中でゲロ吐いた時にお世話になった上級生のお姉さんが、祭nineのメンバーうちの一人の母親らしい。
なにこれ。メッチャええやん。
これ日本のサカタのタネってとこが開発したらしいね。知らんかったわー。
ブロッコリーもええんやけど房がデカすぎてちょっと扱いづらいねんな。
そこいくとブロッコリーニはラクラクや。さっきは鶏もものトマト煮作ったけどちょっと緑が欲しかったからブロッコリーニ入れてメチャウマや。
ブロッコリーニだけさっと油で炒めたのもウマい。
何より包丁で数回切れば下ごしらえ完了なのがええな。(長いのが好きなら切らんでもええで。)
アスパラみたいやけど皮剥かんでもええし。
困ることを強いて挙げるなら変換した時に「ブロッコリーに」になってしまうことやな。
それが日本語名?何やねんそれ。
ブロッコリーニにせえや。
正直言って「有名女優である必要性」自体は、購買層への知名度(有名であるほど認知度が高く、スキャンダルがなければ親しみを持ってもらいやすい)以外には
女優の収入とか事務所の都合とかの、購入者そっちのけの「大人の事情」のほうが大きい気はするが…。
そういう女が皆無とは言わんが、その論法だとすべてのCMで美人女優は使えないことになるよね。
それに2つ。
「美人女優がどのぐらい、広い世代の女性から反感や嫉妬を買うか」というと、それはない気がする。
平均的な女性は、美人が生理用品のCM、あるいはCMに出るというだけで嫉妬や反感を持ったりはしない。
私が見た一部のキチガイ女は、認知度の高い美人女優よりも、ちょっと露出しはじめてきた=まだ存在がより身近で、まだ有名ではない美人に嫉妬している人が多かった。
そうでない一般的な女性から反感を買うとしたら、その女優のカラーに合わない商品に出ている、
あるいは以前のスキャンダルや、露出した際に露呈した性格などが原因で嫌われている。
「女は美人に嫉妬するもの」というのは、同じ土俵に上げられたときに美人だというだけで露骨な差別に遭うからで、CMの中の女優は視聴者と同じ土俵にはいない。
また個人的な感覚として、生理用品にきれいな顔立ちの女優が選ばれる理由は、
どっちかっていうと美人女優であるというよりもアクのない、印象に残りにくい平均的な美人が選ばれている気がする。
生理用品のCMを頭に思い浮かべてみても、顔は出てきても名前は思い出せない。みんな同じ顔に見える。演技も大同小異。
結論を言うと、現代の若者は世界に愛想をつかしており、救う価値が無いと思っている、ということである。
一方、資本階級である老人は、この世界は皆にとって素晴らしく、救う価値があると思い続けている。
映画、創作で人気が出るものは、その時代の二次創作である。ターミネーター・北斗の拳は冷戦時代の「いつか核が落ちて世界が荒廃してしまうかも」
という恐怖の二次創作として、読者は共感し、物語に入り込んだ。
どちらも来るべき運命を、救世主が救うというストーリー。当時の皆はこの世界は救う価値があるし、自分が上に立って救いたい、という救世主に憧れる思想があった。
当時は若者がそれなりに多かったし、世間の目も若者に向いていた。
しかしそういった作品も、冷戦が終わり、反戦的雰囲気が醸成されていくにつれ、
そこから最終兵器彼女やエヴァンゲリオン、スターウォーズwp1も、ある意味セカイ系に近い。のような、「大人の事情」によって子供が世界を救わされるという作品が幅を利かせてくる。いわばセカイ系と呼ばれる作品だ。
ここまでは、まだ現代が舞台で、この世界は救う価値があるかはわからないが、自分は英雄になって世界を救ってみたい、といわば中途半端な思想だった。しかし、スターウォーズやジュラシックパークが幅を利かせてきたように
「ここでないどこか」への幻想というものが生まれてきたのもこの時代なのではないかと思う。
そこから、異世界系の物語、ゼロ魔だとかが人気になる。千と千尋の神隠しもそうだ。「大人の事情」によって子供が「異世界を」救わされるという作品が表立ってくる。
しかしここまでは、この世界は救う価値があるかもわからないけど、戻る価値はあった。自分は英雄になって世界を救いたい、という思想は残っていた。
そしてそこから不良マンガが流行った。一種のパラダイムシフトなんかではないかと思う。
この世界は救う価値は無いが、少なくとも自分の周りの地域は救う価値はあるんじゃないか。地域の中の英雄くらいには慣れるんじゃないか、という思想。
しかしそれもすぐ終わる。不良が色々やらかしたのを見た人々は、反骨精神も、世界の価値も、英雄譚的物語も、現実だとしょうもなくくだらないものに見えてしまった。
全てが虚無でダサいものになってしまった。というより、不良は伝統と化した。
特攻服を買うのは一部の金持ちのボンボンの子だけで、不良的ツッパリも逆に今の教師世代からは推奨される始末。twitterで決闘の話が、守るべき貴重な青春物語として保護されるようになった。
そして現代に至る。景気は良くなってると言うけれど、肥えるのは中年の資本家だけ。若者は職にはありつけるが賃金は低い。年金問題がよく語られるが、それを見て解るのは
貧しい若者の金が、さらに肥えてる中年に吸われていく絶望的な営み。消費税が上がって、年金問題が解決すると喜ぶ老人たち。世の中にあふれる物語も、左翼全盛期の中年の為に用意されたポリコレばかり。
洋画もシリーズ物で興行収入を稼ぐものばかり。結果、なろう小説が流行る。
なろう小説は「行きて帰らない物語」だ。英雄になりたいとは思っても、ニヒリズムに溢れた主人公で、人の上に立ちたいという欲望は薄い。
この世界は救う価値が無くなり、英雄にはなりたいけれども、人の上には立ちたくない。自分の周りの大切なヒロインを守ってればそれでいい。
という価値観である。一億総るろ剣時代だ。皆を助ける事は出来ないが、自分の周りくらいなら助けられるだろうと言う世界観。
現代を救う話は、共感できなくなってしまった。むしろ現代を壊す側の方に感情移入してしまう。
天気の子が売れたのも、そういう世相を反映してるのではないかと思う。君の名はまでは小さな地域を救う話だったが、天気の子はセカイを壊す話だ。
ゼロ年代あたりで生まれたセカイ系の物語に対する回答、「一人の子供ですら潰して利用する世界に価値はない」という回答。
「何も知らないままで、知らないふりをしてる」豊かな人たちに「何も足さず、何も引かないでください」と訴えかける作品。
ジョーカーが人気が出たのも、そういう世相を反映しているからではないか。
現代を描くには否定的になり過ぎ、異世界を描くには肯定的になり過ぎる世界。この先はどうなるのだろうか。
異世界にすら絶望して、人一人、自分すら救えない話になるのだろうか。
ひょっとすると、ジョーカーは一種の異世界モノなのではないかと思う。兎に角世界を壊して、勝手に皆が英雄として崇め、ニヒルな笑顔でそれを見つめる。
普段はオタクとしてワイワイと遊んでいます。そこそこに深い位置に来てしまい、同士のための「あれこれ」を作る側の人間にもなってしまいました。
コンテンツが人気になったこともあり、気が付けば「あれこれ」はそこそこ規模の大きいものになりました。県下で最も勢いがあって周りの同じような方とも仲良くしています。
そうした活動をせこせこと楽しくやっていたある日、「○○地区××コンテンツ協会」(仮名)ができました。公的なものではありませんが、当時の「名乗ったもの勝ちで活動する」という風潮もあり、○○地区でのコンテンツを広めようという目的のもとに活動をするようでした。
名前からは規模の大きさを感じさせましたが、できたばかりでもあり目立った活動はしていませんでした。「あれこれ」をしていた友人達も面白そうなものができたと見守るつもりでいましたし、この団体のおかげで私たちの「あれこれ」も楽しくやれたらと思いました。
たまに団体のSNSを見ると「明日はどこそこでイベント!」「こんな方が来ました!」とそれなりに活動はしており、同じコンテンツの他地区団体と比べても見劣りしないほどにやっているのがわかりました。
界隈の人間から見るとコンテンツの中でもとっつきやすいものが中心で、なおかつ地区の名前を掲げられるように目立ちすぎることはしない、というちょうどいい感じの活動でした。この界隈に入るにはまずその流れが良いだろうとそこそこの人間が思えるものです。
もちろん、これを見て私も「良い団体だ」と思えましたし、「この調子で行けばこの地区でもこのコンテンツは活発になるなあ」と期待もありました。
それを眺めながら私達は私達のものを、と真面目にやりました。仲間内だけで始まった企画ですが、手を貸してくれる方のおかげもあり、大きな問題になるような失敗はありませんでした。
そこに、件の団体が話を振ってきました。「ちょっと活動に遊びに行ってもいいですか?」と。もちろんOKです。
一応同じコンテンツ、そして地区名を冠する団体に興味を持ってもらい、もともと私達はこういう目的で、こういう手段でやっています、と直接伝えられる、かつ向こう側は何を考えているのか知る良い機会だと思いました。
当日、ひょろっと参加した向こうの方と少しお話をしました。発足の流れ、「あれこれ」のやり方、参加者サイドからの気持ちとそれを反映させる「あれこれ」。話せることは話しました。
あちらの方も自分たちの事情や考えについて話してもらい、なかなか興味深い内容でした。何度か個人的にも話す機会はありましたが、お互い新しい発見がありました。
一つ考え方が大きく違うとするなら「お金」についてでした。「あれこれ」ではお金はほぼ度外視、そこそこカツカツで楽しんでいます。何しろ私達が楽しむことを目標にしていたので利益はほとんどなく、私達と参加した方が楽しいなら、と追加でお金を出してマイナスになることもありました。対して、向こうの方はコンテンツを一つの産業として発展させたいために、お金を儲けられるなら設けていきたい様子です。地区の半公式団体になった以上はそのあたりも考えなければいけないようでした。私もこのコンテンツで儲けられればと思いましたが、現実はかなり難しいです。
ある日、団体から「うちのやつに協力してもらえないか」と声があり、私達が当初予定していた「あれこれ」を取りやめてそちらに向かうことにしました。「あれこれ」を大事にしたかったのですが、面倒事の期日が伸びてしまう、団体が行うものはどのようなものか知りたいという理由で取りやめました。この点は私達の判断によるものです。
・打ち合わせ不足
・それにより、「あれこれ」のためのレイアウトや流れが決められない
・前日に足りたはずのそこそこ高価な機材を要求(「あれこれ」のために買っているものを貸しました)
・当日にまだ不足していることが発覚(こんなこともあろうかと複数持って来ました)
・その他機材不足
・「あれこれ」以外のことも任せ始める
など。一応協力したために謝礼は出ました。
他にも、団体として行うべき活動ではない部分まで範疇にある、前に出ての発言に真偽不確かな部分がある、など。表側の見える部分はしっかりしていましたが、中の運用は微妙という印象でした。この先、地区の半公式団体としてやっていけるのか不安にも思います。団体からの評価は高かったようですが、この件以降は団体と距離を離す方針になりました。
直接関わることは無くなりましたが、同じコンテンツにあるものとして団体の活動は個人的に見ていました。
団体の情報発信源のSNSを定期的に眺めていました。しかし、徐々に活動報告以外のものが混じるようになりました。
いわゆる「中の人」が表に出たような投稿です。「飲み会!」「子供の学校行事!」といったものです。それらは団体アカウントに必要なものなのでしょうか。
一番目についたのは同じコンテンツの他団体に対する愚痴でした。「ウチはそれなりにやってる、あなた達は何かをして私たちに要求していますか?」という旨の発言がありました。確かに団体としてある以上、周りとの関係は難しくもありますが、この発言は多くの人間が見ています。愚痴を吐くためのアカウントですか?
そして団体公式アカウントがフォローする少ないアカウントに団体代表の個人アカウント。「今後、この話(コンテンツに関係はあるが個人的なもの)は団体アカウントでします」とのこと。やめてください。コンテンツに関係はありますが団体の活動には関係ないです。また、そこまで界隈に好評でもなくコンテンツに合わないような方々とつるんでいたり。権利とかお金が欲しいとかが見えすぎていると思います。もう少しうまくやれませんか?
実績や達成したことはともかく、内情も対外発信もあまりよろしくないこの団体が、この地域のこのコンテンツを代表すると思うと嫌になります。それはただ単に私がその団体を嫌いなだけなのかもしれません。この界隈の成長を止めてしまうのかもしれません。それでも、今までこれを好きでいて、私達のように楽しみの為にやってきた人間もいます。お金とか権利とか、そういう大人の事情で雰囲気が変わってしまうのが悲しいのです。
彼が居たのはギリシャ神話をモチーフにしたゼウス中で、アフロディはアフロディーテをモチーフにした金髪ロン毛美形のキャプテンだった、本名は亜風炉照美だ。
2の中ボス二人も韓国チームにいたが、アフロディは韓国を我が母国と言った為に嫌韓がわっと押し寄せて大炎上した。
外国人にするならギリシャだろどう考えてもと思ったが、韓国にもファンがいるからその辺へのサービスで人気キャラ3人突っ込んだのかと、勝手に大人の事情を感じ取り納得していた。
でも考えてみたら韓国版では主人公達が韓国人なのだ、調べてみたらアフロディは韓国では朝鮮人にされていたらしい。