はてなキーワード: バラエティとは
妻は非常に器用で几帳面なので、料理本を見て作る分には私なんぞよりも遥かに高い再現度で料理を作る。
しかしそもそも今まで料理をしてこなかったため、冷蔵庫の残りで料理を作るとなると、とんでもないものを拵えてしまう。
先ほど帰宅すると、昨晩鍋で使いきれなかったしらたきで味噌汁を施行していた。
「そんなもの食べたことある?」と聞くと、うちの豚汁にはこんにゃくが入っていた、と答える。
妻の実家のご飯はとても美味しくて、バラエティに飛んでおり、これなら安心と結婚したのだが、いざ結婚すると散々な結果で(ガラムマサラがなかったので山椒と豆板醤をかわりに入れたり、チェリートマトがないのでみかんを入れた、など)いつも私が作っていたが、最近料理する気を持っていて、時間が余っているものだから、手に負えない。
料理本にある通り作れよ、と言うと傷つきそうなので、なにか他の方法で、おかしな工夫をやめさせられたらと思う。スタンダードが作れる前提の亜流・工夫やで、と。
あと増田たち(男)は結婚後の生活が下記のような感じだったらどう感じるんだろう。
文化の違いというが、
・掃除…週1部屋を丸く履いて終わるだけ
・食事…朝は牛乳とコーンフレーク、昼は自分の小遣い(手取りの1割)でやりくりしてね、夜は冷食オンリー(バラエティは3種類ぐらい)
っていう生活、ただしもちろん料理が好きなら自分で凝るのはOKだしむしろやれ、
子どもは幼稚園の送り迎えのどちらかは自分が必ず、宿題を見たり寝かしつけは夫の仕事、
奥さんはたまに出張で家を空けるのでその時の家事育児は全部自分(内容は上に書いた水準でOK)、
月1回ぐらい交互に夫婦お互いの同僚との親睦パーティ的なものがあり、そこで愛想よく如才なく振る舞うことが求められる。
…こういうのだと生活水準としてはどうだろう。
なんで今まで避けてたのか意味がわからないが、今年初めてM-1を見た。やはり自分はバラエティやひな壇芸人が嫌いなだけで、お笑いが嫌いなわけではない。漫才というフォーマットはとてもエキサイティングだった。
しかしながらバラエティを避けていると芸人と出会う機会は少ない、私は今回出ていた芸人のネタを全く見たことがなく、今回のM-1で初めてみることになった。
個人的には決勝で一番おもしろかったのはぺこぱだった。そして最終決戦もぺこぱが一番おもしろかったように思う。
とにかく松蔭寺のボケが面白かった。型破りで予想もつかない大袈裟なボケ、正面が入れ替わったり、妙な名言ネタで完全にやられてしまった。現場も大いに盛り上がっているように見えた。
その後のかまいたち、ミルクボーイのネタもとても面白かったが、現場の盛り上がりや、勢いからして、ぺこぱの優勝はあるのではないか?と思っていた。
しかし優勝したのはミルクボーイだ。一票を除いて全員が投票し、残りの一票はかまいたちだった。ぺこぱには誰も入れなかったのだ。
個人的には不思議だったが、そのあと決勝のネタを数回、そして過去今までの彼らのネタを見尽くした後ならば、非常に納得がいった。
ぺこぱには勢いしかなかったのだ。そして、その場での笑いを最大化するためのアドリブや、ネタを拡大していく経験が圧倒的に足りてないことが分かった。初見の時に、一つ場の勢いを殺す下りがいくつか入ってしまったなと感じたところがあったが、ネタをネタ通りにやる、という感じが見えたという感じだ。
2019年初頭のライブは全く面白くなかった。そこからここまで完成度を上げてきたのだから大したものであるが、引き出しを含めて経験不足ということなんだろう。
ミルクボーイの形は、今年に入る前からすでに出来上がっていたようだ。コーンフレークも最中も、過去のライブにネタがあった。その中でもツッコミの中に入る文言はアップデートされており、よりわかりやすく面白い漫才になるよう磨かれてきたことがわかる。また、彼らのフォーマットはなにかを強烈にdisる、というフォーマットなのだが、過去のネタの中にはつまらないものもあったし、特定の人をいじるようなものもあった、そのような他人に対して毒のあるネタではなく、コーンフレークや最中に対して毒を発散するネタをちゃんと選ぶことができたのも、今までの場数によるものなのだと感じた。
そしてかまいたちだ。最初に見たときはピンとこなかったのだが、2回目に見直してからはめちゃくちゃ面白いことに気付いた。そして過去の漫才のネタもほぼ全てめちゃくちゃ面白かった。形がわからないのである。笑いの神が降りてきたときの素人の雑談が極まった感じというか、完璧に計算され尽くした雑談のようなものに感じる。なにが面白いと説明するのが難しい、だから飽きが来ないのかもしれない。トトロもポイントカードも、心理占いも話が全く展開しない、揉めてるだけなのに、面白いのだ。
ぺこぱもミルクボーイもボケの人がほぼ死んでいるように見えたが、よくよく考えると、それもまたネタのために必要な要素なのだろう。
ぺこぱのボケの人はキャラも掴めていなければ、話空気も掴みにくい人のように見えた。ただし、ライブ以外の普段の二人を見ると、話を回しているのは彼の方だった。多分根が明るくお調子者なのはこちらの方なのだろう。今後どのようにお茶の間に定着していくのだろうか。
ミルクボーイのボケの人は、ほぼ同じことを同じタイミングで言うだけなのだけど、タイミングが絶妙である。この人がブレない、とにかく淡々としている、リズムを作るというのがまずネタの生命線であるわけで、重要なポジションなのだろうと感じた。
と、後日いろいろと考えてみて、私の中で2019年M-1で一番面白かったのはかまいたち、という結論に至った。
しかしながら、M-1はただその時面白ければいい、という大会ではないことがわかった。思っていたより奥深い文化のようだ。とはいえ、もう何十年もこの話題をスルーしてきた、まわりこ友達が話題にしていても、避けるように生きてきた。今更見るのも癪である。
プロデューサーを辞めることにした。担当のことは今でも大好きだし、これまでに買った曲はちょこちょこ聴くと思う。ただ今後の展開を見守ったりイベントに行ったりはしなくなるかと。
(ただの日記であり同意を求めるものではありません。一人でも読んでいただける方がいると心が軽くなるなあという気持ちで公開することにしました。)
SideMにハマったきっかけは3rdライブ。友人の勧めでライビュに行くことになり、予習のために曲を聴き込んでいたらドハマり。ユニットそれぞれの世界観が濃くて何度も聴きたくなった。ライブもユニットやキャラクターの個性を活かしたものが多く、観客を楽しませることに全力を注いでいるのが痛いほど伝わる素晴らしいものだった。
それからは通勤中や家での作業BGMがSideM一色に。応援歌的な曲が多く、日々の活力になった。
コラボカフェなどのリアルイベント、同担のオフ会、中の人のイベントにも参加した。拙いながらファンアートも何枚か描いた。ポチポチゲーは苦手だったが、担当の雑誌を読むためにアイテムを集めた。担当上位のために初めてゲームに課金をした。
本当についこの間までSideMは生活に欠かせないものだった。
私がこのジャンルとすれ違いを感じ始めたのは4thライブのこと。ユニットを超えたグループでの楽曲シリーズがいくつかリリースされた時のライブだ。
正直私は担当のいる曲があまり好きではなかった。というか、もっと担当の魅力を活かせる曲や衣装があっただろ、と思ってしまった。もちろんこれは好みの問題だ、Twitterで仲のいい同担の人たちのほとんどは、担当の出演を喜んでいたし曲も気に入っていた。ただ私の担当像と合わなかったのだ。
迎えた4thライブ。幸運なことに現地で参加することができた。
演者さんたちのパフォーマンスは素晴らしく大変充実していたが、正直3rdほどの感動は感じられなかった。既存の曲が多く、演出も前に見たものでサプライズ感も薄かった。まあ3rdライブが初めてだったので、期待しすぎていたのかもしれない。
ライブが終わって気持ちが落ち着いてきた頃に、(このジャンルに長くいてもこれ以上の展開はないのかな)とふと思ってしまった。きっと3rdがピークだったんだとなんとなくだが感じた。
元々システムが苦手だったのもあり、ゲームはほとんど触らなくなった。シナリオもライトすぎて、骨太なシナリオが好みの私には合わなかった。
コラボカフェには行ったしグッズも買って部屋に飾った。P仲間と会って話すのは楽しかった。
ニコ生は見なくなった。内容に期待できなくなったからだ。新情報はゲームのイベントや曲の追加の告知がほとんどでそれ以外はSideMと関係ないバラエティコーナーばかりだから。元々曲が好きで入ったジャンルなので個人的には、ゲームの話ではなく曲の制作秘話や収録の裏側、新曲情報が聞きたかった。キャラクターの話もじっくり聞きたい。やはり私の求めているものと公式の出すものが合っていないのだ。
決定的だったのが、アニバ曲の発売。
1曲だけだが久しぶりにユニット曲が出る。そう決まった時は喜びと安心を感じた。
同時に、この一曲が刺さらなかったらどうしようと不安になった。数年ぶりのユニット曲が1曲って博打すぎないか?とも思う…
元々音楽の好き嫌いは人より激しいので既存の曲でも普段から聴くものは限られている。
自分でも驚くほど頭に入ってこなかった。
ユニットの新しい顔を見れるかも?と少し期待していたが、まあ今までの曲と雰囲気が一緒。ユニットらしいといえばらしいかもしれないが、曲数が増えた意味があるのだろうかと思ってしまった。せっかく新曲が来たのにこんなにも感情が動かないなんて。もはやただの文句だが、ユニット単体のアルバムにしてくれればもっと冒険できたんじゃないか、一曲しか出さないから作り手も無難にしか書けなかったんじゃないか!とも思った(制作者が悪いのではない。一曲しか書かせなかった上層部への不満だ)。
で、一番の好きポイントだった曲で喜べないのなら潮時だな、と。
ずっと残していたゲームを2つともアンインストールした。特に躊躇いもなく消せた。スッキリした。
SideMというコンテンツは大好きだ。元気がない時に曲を聴いて活力を貰ってきた。
これから毎月新曲リリースされるので、気が向いたら聞きに行こうかなーと思う。
そして担当へ。私に新しい世界を見せてくれてありがとう。君の笑顔に元気を貰っています。これからもアイドル頑張ってね。1ファンとして遠くから見守ることにします。
「そうだ、京都行こう。」
みたいな感じで「そうだ、運動しよう。」と思った。
ちょうど7年前の話。
一人暮らしを始めて2年目で、平日は家と会社を往復するだけ、土日は家のことをするかゴロゴロしながら撮り溜めしてたドラマやバラエティ見てるだけだった。
なんで運動しようと思ったのかはわかんない。
本当に突然「そうだ、運動しよう。」て思った。
高校でバスケやってたから、バスケにするかなーと思ったけど、万年補欠だったし、どちらかというと自分が苦手とするタイプの人間が多かったよなーと思って、体育の授業でチョロっとしかやったことのないバドミントンにすることにした。
完全初心者だったから、初心者オッケーの社会人サークル探した。
でもどこも大体経験者のみとか年齢とかで弾かれた。
そんな中でやっと見つけたサークルに連絡をした。
シューズと運動着さえ用意してくれれば、ラケットは貸せるとのことだったが、やるからには続けるぞ!とシューズもラケットも買った。
その日の帰りに「もしよかったら次もおいでよ」と言われ、すぐに次回参加を決めた。
何回か参加するうちにメンバーと仲良くなって、バドミントン以外でもご飯行ったり遊びに行くようになった。
その中の1人と、付き合うようになって、もうすぐ籍を入れる。
7年前のあの時に「運動しよう!」て思ってなければ今どうなってたんだろうなー。
ずっと家の中でゴロゴロしてたのかなー…。
日本の、「こうした方がいいよね」
「こうあるべきだよね」という同調圧力が過激なんかじゃないかと思うようになりました。
他人は他人。1人1人の違いや個性が互いに分かり合い受け入れられている文化が根付いているなと感じました。
正論で言い負かし。優越感を満たしているそんな人が多く見受けられます。
別にいいじゃないですか、他人のことはどうでも自分のことさえしっかりやっていればいいんですよ。
特にバラエティ、同じようなキャストで同じような番組ばっかり留学先では有名人よりも
お笑い芸人もいましたが、みんな誇りと自信をを持っていて自らバカをやったり笑われるような芸はしていませんでした。
日本にいたままでは気付けない。
一度全く違う文化の国で生活した経験がここまで人生観を変えるようなものだとは誰が想像をしたでしょうか。
実は僕は生粋の日本人ではありません。
初めて日本を訪れた時はなんと素晴らしい国だと思いました。しかし最近どうも様子がおかしいと日本人は親切です。けど心のうちでは何を思っているか見えないのです。
皆んなが同じように一致団結しなければ生きていけないそんな時代があったとききました。
未来のJAPANではアメリカがモデルケースのように1人1人の個性や価値観の多様性が大切なことに気づくでしょうね。
そう変わっていくと思います。
ありがとうございました。🙄
Amazonプライムの会員だが、何か見たいアニメかがあって加入した。
無料お試しで入ってた(NFに入ろうとして間違えた申し込んでしまった。NFを検索したのに検索結果の上位に広告表示される)U-NEXTのほうが見たいコンテンツがあるかもしれない。高いから加入しないが。
ツイッターでフォローしてる人が数人丸子(丸山奏子)さんの初戦を呟いてるので興味を持ってみた。
確かに面白いし、ダラダラ見る分には良いのだが、性格上適度に見たり見なかったりするのができない。
いや、時間はあるんだけど、作業というか惰性になって、寝落ちしまくってどこまでみたかわかんなくなる。溜めるとしんどい、めんどい。長い。
毎週消費しないといけないコンテンツはせいぜい30分(実質24分)のアニメかドラマまでなのかもしれない。
まあ、abemaのバラエティはちょうどいい匙加減なので(テレビ千鳥とか)、お世話になってます。
スマホの電池の減りがえぐいから、満充電で夕方からとかじゃないと、あるいはモババ持ってないとうかつにプレイできないし。
世間ではガチャが渋いとか言われてるけど、体感でも☆5確率は発表どおりなわけないなと。
今のところレベル50ぐらいから経験値稼ぎが苦行になってくるので、そこまで到達してしまったらやる気が失せた。
どうせ今後経験値効率良くなるし、コツコツ頑張っても新規に優しい改変が行われるのでしょ? って。
見るほうじゃなくてやるほう。
所詮おっさんが頑張ったところで若い女に勝ち目ない。ネタ枠で卑屈になりながら生きていく意味を見出せなくなった。
今年らしい。去年ぐらいの感覚だけど。2見て萎えた。一応最終話まで見たけど、怒りというか虚無感のほうが多かった。
2見てから無印ひっくるめてけもフレ自体に興味が無くなったって感じ。
新作を作ったとしても、周囲の評判見て盛り上がりそうだったら見るぐらいの感覚。
youtuber系1。
一時は、就寝前にずっと見てた。○○たす? かなんかいう人の。
けど、また見だしたら見れると思う。
KUNさんかなんかいう人の。
オフ会で人狼やってて、参加を検討してるから予習がてらに見たらハマってしまった。
けど、ワンパターンで急激に冷めた。
去年かもしれないけど、Jドリームとかをスキマとかで。
初日、3匹めか4体めでクリアしてしまったので、3日ぐらいで飽きた。
ももクロのれにちゃん(紫)コラボで再開(数年前にたこ虹コラボでアカウント作ってた)して、しばらくやってたけど、若い子? の感性にはついていけないなぁと限界感じてコラボキャンペーンが終わった瞬間やめた
*ラグビー
3試合ぐらい楽しく見ました。終了。
古き良き時代のニコニコを知らないので、そういう時代のコンテンツで凄く楽しませてもらってる。
ついでに、昔のネタ(野球選手名で歌ってみたとか)の焼き直しとかを作ってる。AVIUtilとかYMMとかUTAUとか時間泥棒だから軽々しく触れないけど、作ってたら楽しい。
添い寝大好き。添い寝は今年から。地下アイドルは毎年新しいグループに釣られてる。ガールズバーは5年くらい? ちょくちょく通う程度。キャバクラは行かない。
一年前くらいに引っ越してきた高級分譲マンションには備え付けの食洗機がある。
高い家賃を払ってるのだから元を取らねばと思い5回位使ってみた。
最初の数回やってみて思ったのが、いまいちうまく汚れが取れねぇってこと。
特に背の高いタンブラーなんかは奥がいまいち洗えてないことがしばしばで洗い直すこと至極面倒。
水の噴射口に対して汚れの面が垂直になるようにしておかなければいけないとわかってるが、うまくいかない…
はてなで買ってよかったものリストに食洗機があがってることがあるが、みんなどうやってうまく使ってるの???
色々調べてみたんだけど、謳い文句がステマなんじゃねえかってくらいそっくりでびっくり。
曰く
などなど。
めっちゃくちゃガバガバな試算をした上に、ビールの泡立ちってwwwこれってパナソニックのステマじゃね??
↓例えばこれとかね
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/fujilabo/1063270.html
と、そのくらい自分の中で食洗機に対する評価が低いんだけどうまく使うための工夫を教えてくれ。
こういうこと書くと新しい家電を受け入れられない偏屈なおっさん扱いされるかもしれないから言っておくが、引っ越しと同時に買ったルンバはかなり重宝している。
ちなみに、食器を画一的なものに揃えるのは難しいかな…。食器はバラエティに富んだものにして楽しみたいので。
ってなわけでよろしゅうおまーんこくさいくうこう。
なぜ殺意を向けられたのがhagexなのかを説明する(答え合わせ編)を書くために事件の流れをざっと知りたかったのでまとめた。なんかぐぐったら勝手に松本氏を神格化してるアレな人をいっぱい見かけたので、参考にしてもらえると幸い。
・匿名ダイアリーのエントリー(他人の投稿)にひたすら罵倒を繰り返す。
・会話らしきものが成立するとすかさず罵倒しに来るので増田達が盛大に迷惑をこうむる。
・とある増田に徹底的にやりこめられたことをきっかけに、「低能」と連呼するようになる(うろおぼえ)
・罵倒が特徴的すぎて匿名でも一発でわかることから、「高能様」「低能連呼くん」などの呼び名がつくが、最終的に「低能先生」に落ち着く。
・松本氏自身も気に入っていたのかはわからないが、「低能先生」呼びで気を悪くすることはなかった。(あくまで印象)
・はてなブックマークというサービスの仕組みそのものが気に食わないようで、ブクマユーザに噛みつき始める。(開始時期あいまい)
・匿名ダイアリーで、ブックマークコメントにヤジを飛ばす活動を開始。
・はてな運営から「匿名で特定IDを罵倒してはいけない(規約)」と言われる。
・「IDなど、いくらでも取れるのだから匿名と同じ」という理屈で適当なIDを取って活動開始。
・罵倒行為そのものが問題となりアカウント停止。(ここは松本氏の言い分が正)
・運営が気に食わないという理由でここからしばらく運営の罵倒に執心。
・とある個人ブログ(有名人ではない方)が炎上し、ブログ記事に批判コメントを付けている人を対象とした一斉IDコール(罵倒)を行う。
・定期的にIDがBANされるようになる(低速)
・IDを取り直せば実質黙認だから意味がないと、運営あおりのネタにしはじめる。
・ブックマークコメントのインポート機能を使えば、過去の煽りを一括IDコールできると気づき、実行。この辺りから、たがが外れてしまう。
・IDコールを飛ばされた有志は、何かがあった時のためにIDの収集を開始。
・この辺りではてな社が松本氏のアカウントを削除するペースを加速させる。(中速)
・匿名ダイアリーでも継続的に問題になっていたが、消されたIDがあまりにも多いということで面白みがでてしまい、IDの一覧表が作られる。
・松本氏の振舞いに対して、匿名ダイアリーで「ネット弁慶」と揶揄されていて、松本氏自身「ネット弁慶を卒業しないと」と漏らしていた。
・この時点で松本氏は完全におもちゃになってしまい、立場的に詰みかける。(4年間周りを罵倒し続けた呪い返しのようなものだと言える)
・Hagex氏が匿名ダイアリーの記事を発見し、自らも被害者だったので乗っかり記事を書く。
・とある人からの松本氏への情報開示請求が通ってしまう。これによって請求者が書けば素性がいつでも流出する状態になった。(身バレフラグ成立)
・時期を同じくしてHagex氏今後の展開を模索する一環としてセミナーを開催する。
・事件発生。
※大半は当時増田で松本氏から直接聞いたことで、evernoteに保存されているログからのまとめです。
※中期の直前辺りで「匿名ダイアリーから特定IDを批判する行為の禁止」が規約に追加されていたはずですが、前後関係が不明なので記載していません
※中期のどこかのタイミングで、はてなブックマークのインポート機能が廃止になっているはずですが、この件との因果関係があるのかわからないので記載していません。
ざっと読むとわかる通り、この事件の不幸な点は、松本氏が詰むタイミングとHagex氏の進出のタイミングがかぶってしまったことに尽きる。
どちらかがずれていれば、恐らくこうはならなかった。単に被害者が別の人になってしまうだけかもしれないが。
はてなブックマークが炎上(松本氏が言う「ネットリンチ」)を扇動している。
それを言うならtwitterは更なる巨大装置であり、もっと言えば新聞テレビはさらに巨大で一方的な装置であると思う。
炎上の問題は、はてなブックマークが問題ではなく、人間が問題なのだと思う。
怒りを娯楽にする人が消えない限り、はてなブックマークがあろうとなくなろうと問題は消えない。
この事件はインターネットにおける壮大ないたずら電話のようなもので、
松本氏は、気に食わないめぼしい人の家に片っ端から電話をかけて罵倒。
電話回線が止められると、新たに回線を取得して罵倒を再開する。
といったもので、実にたわいない下らない行為であることは前提としておきたい。
決して自分が正義とは名乗っておらず、自分も悪であることに自覚的であった。
事件から1年が経過して、当時の事情を知らない一部の浅い人たちが松本氏を自らに重ね合わせて
という評価を下して擁護しているが、これはとんだ勘違いであるとともに、松本氏に対しても大いなる侮辱となるので、勘弁してあげてほしいという気持ちでいっぱいだ。
watarux "はてなブックマークというサービスの仕組みそのものが気に食わないと思う。" うーんこれ本当なのかな。だとすれば狂人の真似をしているうちにはてブよりもBANしてくるやつが憎くなったって変わってしまったわけだが
なるほど、これは説明が分かりにくいですね。
はじめ、松本氏の定義する「ネットリンチ」を行っている人が気に食わなかったわけです。
で、その内自分がみんなの通報でBANされるようになり、自分もまた「ネットリンチ」の被害者であると認識するに至ったわけです。
行動としては一貫しています。
一覧に項目を増やしました。ありがとうございます。
マジ感謝。
知ってるか、匿名でも恥ずかしさで死ぬことはある。(修正しました。ありがとう)
azumi_s インポートでIDコールが飛んでたのは事実です。被告からアタック喰らってる時期に追いかけてたので、新アカウントに凍結前のブクマが完全に復旧されてるのを何度も見ています。土日はBANされないから追っかけ可能だっ
ありがとうございます。リアルタイムでコールをもらってる人の感覚なら、信頼度が高いと思います。
コメントの指摘で、IDコール爆撃を行うきっかけの部分が抜けていたことに気づきました。ありがとう。
(URLが引用されていないのは、茶化しコメントをしていたのがHagex氏のみではないので、バランスのため引用していません。もうしわけない)
tekken8810 直前に、別の増田から「低能先生は引きこもりでネット弁慶だから何もできないだろう」と煽られていたことにも触れてほしい https://times.abema.tv/posts/4440615
確かにそれも重要なトリガーでした。ありがとうございます。
言われていた時期が結構長いのでどこに入れるか悩みましたが、言われ始めた末期の最初の方に追記しました。
Yoshiya そもそも匿名ダイアリーなんて廃止すべきものでは無かったのか? それと、火に油を注ぐネットウオッチャーの存在もいらない
ならば、日々テレビに向かって愚痴を言っている人は問題ないのでしょうか。訳知り顔で知りもしないでコメントするテレビのコメンテーターは?
臭いものに蓋をするだけでは、別の場所に移るだけで何の解決にもなりません。
自分とは関係ない人の居場所を無意味に奪うような考え方には賛成できません。
あなたのような考え方が、今回の犯罪を生むきっかけを作ります。
tachisoba どんなに正しいことを言おうとしていても「あなたのような考え方が、」という表現を使うのは、それこそが恨みもしくは逆恨みを買って、犯罪を誘発するんじゃないのかなー。流れの記録自体は参考になるのだが。
そうですね。どんな発言でも自分から遠い人間からすれば共感の呼べない頭にくる発言になりうると思います。
あなたの発言も事件に関わりのない人間が無責任なことを言っているようにしか思えないので、こちらから見れば恨めしいと言えます。
corydalis 大抵の犯罪者がいざ裁判になると罪のがれのために罪状を否認する連中ばかりなのに、松本、かなりの部分を素直に認め、本当にそうするかどうかわかんないが控訴もしないという。それ見て水に落ちた犬を棒で叩く増田。
上告期限は12/4です。まだ上告するか否かが確定していない時期に書いています。記事を書くタイミングとは何の関係もありませんし、関連性が見出せません。
なんでもいいから叩く材料が欲しいだけなのは丸わかりですが、言いがかりはやめてもらえますか。
法的処置を行うなどすればよかったのではとは思いますが、1ユーザにそこまで動けたかというと正直無理なんじゃないかと思いますね。
このエントリ書いてみて思ったのですが、かなり対応に苦慮していたのだなと今では思います。
deamu この犯人の悪用が原因ではてなはインポート機能を廃止したような気がしたんだけど、時系列を確認したいが分からん…
そもそも「匿名ダイアリーから特定のユーザ(id)を批判することの禁止」も、松本氏の影響でできた規約なのでは…と、このエントリを書いていて思いました。同じく時系列がわからないので入れていません。
QJV97FCr えらい早業で飛ばしてくるなとは思ってたがインポートでやってたのか。その探求心を違う方向で活かせなかったのか。
ot インポートだったのか。復帰する度に毎回「低脳」罵倒付きでIDコールくるので、来る度に通報&ブロックしてた。IDコール飛ばない仕様ならこんなことにもならなかったのかもしれないよな。雉も鳴かずば撃たれまいに。
「インポートでIDコールが飛ぶ」というのは、松本氏本人から聞いただけなので、実際に飛ぶのかは実はしらないのですが、新規IDでブックマークしたのと同じ扱いなのだろうなぁ、と…
zaikabou コピペみたいだな、と思っていたけど、本当にコピペだったのね…。そして、増田ではそれなりにコミュニケーションは成立していたのだな
neo_Neutral 事件発生後のブクコメで「初期の頃は会話が成立してた」ってのが有ったんだよなぁ。どの辺まではコミュニケーションとれてたんだろ
何がトリガーで「低能」連呼を始めるのかわからないので、基本話にならないんですが。
松本氏の行動の流れのうち、半分ほどは本人から直接聞いていたものです。
同感。恐らく現実のうさばらしに罵倒していたらやり返されて意地をはるうちに後に引けなくなったくらいのつまらない理由だと思ってます。
本当にまずい感じだったのは最後2年ほどかな。
最初の方は社会とのつながりもまだ残ってたのか、余裕そうだった。
enemyoffreedom フォロワーを煽って論敵にけしかける手法は、むしろ彼が擁護するはあちゅう氏らの常套手段と思っていたので一度はてぶで尋ねたが応答はなかったっけ(あるいは垢もろとも消えた?)。増田で聞くべきだったかな
zeromoon0 ネットリンチを「松本氏を集団が寄って集って叩く」と誤読しやすいけど、実際のところは「とある定義により松本氏が気に入らないアカウントに対してゴミ死ねとリプライを飛ばす」だったことは明確にしておきたい
はい、その通りです。確実に松本氏のエゴだったと、こちらの立場としては思っているし、変わることはないです。
「日本の法律に反しているから罰は受けるが、俺は正しい」などという理屈、飲むつもりはありません。
elephantskinhead 現在も元気に特定のジャンルにいるメタブして絡んでくる御仁たちとあんまり変わらんかったって事やな
似たような人めちゃくちゃいますからね。逮捕されてはい終わりじゃ全然ないです…
pero_pero この事件はたまたまハゲ子氏と会うチャンスがあったから起こったわけで、オフ会とかはてなのセミナーとかがターゲットになった可能性は十分あったんだよな
九州など、一時期人材確保のために各種IT企業がこぞって説明会を開いたほどなので、下手したらよりどりみどりだったのではと恐ろしくなりますね。
celaeno_w 最近、otsuneさんとかあんましブクマで見ないじゃん?会社立ち上げて露出したら止める、そういうバランス感覚は大事だよなーと思うんよ。
Hagex氏もゆくゆくはそうするつもりだったのでしょう。
現にハッカージャパン時代はほとんど表にでてません。タイミングが悪すぎたというか、事件にあうタイミングにさしかかっただけというか…
aienstein “炎上の問題は、はてなブックマークが問題ではなく、人間が問題” でもはてな全体で「理が正、情が誤」「手斧を投げ合う」って感じでコミュニケーションの攻撃性を正統化するエクスキューズは文化としてあると思う
はい。twitterの政治、ジェンダー。テレビのワイドショー、報道バラエティにもありますね。ありふれた文化なんでしょう。
だから、根絶できないことが悪いとはいいづらいです。努力すべきという意味なら同感です。
運です。松本氏が見ている記事にブクマしていたか否かです。あと、松本氏の理屈に合うか合わないかですね。
chikoshoot ”怒りを娯楽にする人が消えない限り、はてなブックマークがあろうとなくなろうと問題は消えない。” これを技術や仕組みで解決するのがプラットフォーム提供者の使命なのだと思う。
まさに。悪意が介在しても、必要以上にヘイトをためさせず、悪意の応酬を続けることがばからしくなるように改修できれば…ただの願望ですが。
まあ、「低能先生とよぶのはネットリンチだ」とか言い出す人もいるので、
そういう人達よりはまともで居たいという気持ちの表れという事で。
そう、それですよ。
匿名顔隠しとはいえ証言に立ったみたいで、よくぞそこまでと思いました。
スマホのアプリなんだけどさ、割と娯楽に対して厳格な母親で、バラエティ見てるとすぐに「ニュースにして!」ってタイプだったんだが……
なんか俺の知ってる母親は何処へ……という感情と、少年時代に何回もゲームを隠されたり捨てられかけた俺自身のインナーチャイルドの鬱屈
【一応ネタバレ注意】
ヒカキンがYouTuberなのにテレビにでしゃばってうざいから捕まれだの、
山内が自首成功した時には卑怯者呼ばわり、電話の前にハンター1人設置しろと文句を言い、
一般出場者が逃走成功した時には、「こんなにハンターがいて捕まらないわけがない!ヤラセだ!」と連呼し、
山内とハイタッチした時には、「こんなのとハイタッチすんな!まぁ一般だから(賞金取ったのは)許すけど」みたいな謎目線。
家族が食卓を囲み、夕飯を食べながらダラダラ見るようなバラエティなはずなのになぜこんなにムキになるのかいまいちわからない。
最終的には「ゲームやってギャラもらってるのに更に賞金を求めるのはがめつい!」となんかイライラしてる。
「別にうちの口座からしょっぴかれるわけでもないのになんでそんなに怒るの?」と聞いても答えはなかった。
昔から『美人すぎる〇〇』とか『〇〇似のイケメン』に、「ブスじゃん」とか「〇〇って元々ブサイクじゃん」みたいなツッコミを入れるし、
激辛料理食べてるタレントを見れば「あんなの作るのも食べるのも頭おかしい」と言う。
なんていうか、一緒にテレビを見て楽しみたい人として思えなくなってきた。
なんだろうね、こういうの…
例えば、SNSでクスッと笑える猫の動画がバズったとする。約2分の動画。6万RT25万いいね。リプ欄の大多数は日本語だけど時々英語圏の方からのメッセージがある。私は少し笑っていいねを押した。
そして3日後。テレビの中のアナウンサーは奇妙なほど優しい声で言った。「これは、SNSで話題になった可愛らしい猫の動画です。湯船のふちに座った猫ちゃんにこの後悲劇が!?」(CM)「湯船のふちに座った猫ちゃんにこの後悲劇が!?…あぁ!猫ちゃんは湯船の中を覗き込むのに夢中になるあまり、足を滑らせてお湯の中に落ちてしまいました。…○○さん、いかがですか?」「いやぁ、可愛いですねぇ。癒やされました。」「××さん、どうでしたか?」「いやもう本当に可愛くて~、癒やされましたね、はい。」「この動画を撮影した飼い主さんによると、この後猫ちゃんは無事救出されたとのことです。」(繰り返し流れる動画、ワイプに映るコメンテーター達)
たったの2分で終わる動画を5分近く掛けて紹介。そして、オチがあるラスト30秒の前にCMを挟む。しかも、無粋な解説付き。これ動物動画だけじゃなくて、ネタ画像や流行のハッシュタグ紹介でも同じ事が起こる。他人がつくったものをわざわざテレビ用に編集して冗長に流して何が面白いんだろう。しかも周回遅れ。それこの前見ました。
しょうもない後追いする暇あったらちゃんとニュース流してね。バラエティだって、一般人のSNSに比べたらよっぽどお金をかけてコンテンツ生み出せるんだからテレビはもっと頑張って。おわり。
もうすっかり映画を撮っているという話は聞かなくなってしまった。
一時期のアーティスト路線はなりを潜めて、実験的なバラエティもやらず、ほとんど普通のタレントになってきている。
カルチャー系の雑誌でインタビューを受け、NHKの密着ドキュメンタリーにも出るあの路線はなんだったのか。
自分はお笑いの職人である、という見せ方をやめて、金髪になり、身体を鍛えて、後輩芸人と戯れている。もはや同一人物とは思えない。
「日本のデイヴィッド・リンチ」的な路線を狙っていたあれは何だったのか。本人も、周りの人間も、ファンも松本はそうなると信じ切っていたはず。
しかし、今やあの空気はすっかりなくなっている。まるで最初からなかったかのように。今の10代は松本が映画を撮っていたって知らないんじゃないだろうか。もはや松本が「作品」を発表することはないのかな。
あれは何だったんだろう。BRUTUSの表紙に出たりしてさ。あれは、いったいなに。
嵐のシングル売上を見ると、
https://w.atwiki.jp/orideta/pages/70.html
デビュー時からの勢いが落ちてシングル売上が20万枚前後だった2007年に
「Love so sweet」が売上45万枚とスマッシュヒットしたのが前触れとなり
2008年に「One Love」(55万枚)、「truth」(65万枚)と連続でヒットしてオリコン年間1・2位を独占。
ここがターニングポイントとなって、
それ以降はシングル売上も50万〜60万枚くらいが基本線となっている。
また松本潤が2002年「ごくせん」、2003年「きみはペット」、2005年「花より男子」などで主演。
「ごくせん」と「きみはペット」では楽曲のタイアップが無かったものの、
「花より男子」の主題歌「WISH」と、「花より男子リターンズ」の主題歌「Love so sweet」、
そして映画「花より男子F」の主題歌「One Love」が如実に売れてるので、
ここでかなり知名度を上げたと思われる。
といったあたりが始まる。
そうして2010年代初頭には人気を確固たるものにしていた、という印象。
あとSMAPのシングル売上を見るとちょうど2007年くらいから半減してるんだよな(40万枚前後→15万枚前後)。
https://w.atwiki.jp/orideta/pages/20.html
これについてはSMAPの人気に陰りが出てきたから嵐が取って代わったのか
嵐の人気が出てきたせいでSMAPが落ちてきたのかは分からないけど。
2009年末には「嵐はSMAPを超えた?」的な記事が出ている。
https://www.cyzowoman.com/2009/11/post_1116_1.html
https://www.cyzowoman.com/2010/02/post_1522_1.html