はてなキーワード: ソニーとは
今年に入ってからイエッタイガー問題というものがアニソンの界隈で言われているが、今回は別の話題。
今年の5月にMUSIC THEATER 2017というソニーのレーベルアニソンフェスに行ってきた時の事なのだが、
出演者が歌ってる最中、Aメロの部分で激しいクラップ(手拍子)が始まって曲が聴こえないほど五月蝿いという事があった。
1人目がLiSAの「Rising Hope」(魔法科高校の劣等生のOP主題歌。かなり激しめの曲)だったので、その時はまだ「ああ、LiSAの曲(あるいは現場)ってこんな感じなのか。」くらいにしか思わなかったのだが、ライブが進んで別のアーティストが出てきて別の曲を歌っている時でもこのAメロクラップが沸き起こる。
しまいにゃClariSの「コネクト」(魔法少女まどか☆マギカのOP主題歌。わりとしっとりめの曲)という曲ですら激しいクラップが発生していた。
もうね、いい加減にしろよと。
もし仮に、これらをやっている人たちが「曲を盛り上げるため」「ライブを盛り上げるため」という大義名分を掲げているとしたら、まだ「Rising Hope」は理解できなくもない。が、「コネクト」はさすがにありえない。完全に曲が潰されてしまっている。というか曲が聴きたいのにあなた達のせいで聴こえないんですよ。
以前山下達郎さんがライブ中に合唱する客に関して、ラジオで「あなたの歌を聴きに来ているのではないので」と苦言を呈した事があったそうだけど、私も言いたい。
9月26日、ブルームバーグがSIE(ソニー・インタラクティブ・エンターテインメント)の社長が「ニンテンドースイッチに対抗するゲーム機を開発する計画はない」という発言をした記事(英語ソース:https://www.bloomberg.com/amp/news/articles/2017-09-25/sony-vs-nintendo-playstation-boss-sees-limited-handheld-market。日本語ソース:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-25/OWTSR06JIJUO01)を公開し、主にゲームマニアの間で波紋を広げている。
これはあくまで増田の認識だが、「ニンテンドースイッチに対抗する機器」とはすなわちPSPやPSVitaに続く携帯ゲーム機という認識で十中八九合っているだろうし、PSVitaの後継機がリリースされる予定がないのは間違いないだろう。
SIEの本社は既に北米に移っており、日本を中心としたアジアでしか売れないハードは求められていないからだ。
※それはそれとして後継機の開発予定がないというだけでまるでPSVitaの生産終了が決定したなどとデマを拡散する秒刊サンデーとかいうデマ製造機は滅ぶべきである。
そこで、増田は暇人なのでツイッター他でPSVitaの後継機の開発予定がないというニュースに対する反応を調べていた。
てっきりPS4ないしNintendo Switchを買う金のない貧乏な学生などが悲嘆に暮れているのかと思いきや、このニュースに一番反応していたのは意外な層だった。
調べてみると、家庭用ゲーム機にリリースされた乙女ゲームを調べることができるOTOMEXというサイト(http://otomex.net/game)があり、乙女ゲームがリリースされた本数を機種別に調べることができる。(本来はそういう使い方ではないし、おそらく限定版なども含まれているかもしれないので多少のズレがあると思われる)
※後からBLゲームの集計も行ったが、増田は一般男性ゲーマーなので直接はわからないが乙女ゲームとBLゲームは違うものなので同じ枠でくくるのは危険である。
乙女ゲーム | DS | 74本 |
PSP | 573本 | |
3DS | 20本 | |
PSVita | 321本 | |
PS3 | 10本 |
BLゲーム | DS | 0本 |
PSP | 14本 | |
3DS | 0本 | |
PSVita | 11本 | |
PS3 | 0本 |
ここで増田は「意外にも家庭用ゲーム機にはBLゲームが少ない」という知見を得た。
ツイッターでとある乙女ゲーム開発者が「任天堂はCEROとは違う独自規制が厳しいせいで乙女ゲームを出しにくい」とツイートしていたので、同じくOTOMEXでパッケージをざっと眺めてみたところ、任天堂機種はCERO:A(全年齢対象)からCERO:B(12歳以上隊)が多く、PS機種ではCERO:BからCERO:C(15歳以上対象)、CERO:D(17歳以上対象)のゲームが多いように見られた。
また、迷惑なことにとある乙女ゲーム開発者にツイッター上で尋ねてみたところ、かつて任天堂機で開発していた頃は規制が厳しくゲーム内容を変えざるを得ないことがあったという証言を頂いた。
一部ゲーマーの間では「任天堂はCEROの基準さえ満たしていればそれでよく、ゲーム会社に対して独自の規制は強いない」という噂がまことしやかに囁かれていたのだが、どうやら違う可能性が高いようだ。一介のゲーマーにはゲームプラットフォームの規制について詳しく知ることはできないが、少なくとも、今までは家庭用ゲーム機の乙女ゲームを開発・販売しているゲーム会社にとってはPSプラットフォームが一番やりやすかったのだと思われる。
さて、上のグラフに対して違和感を感じなかっただろうか。実はPS4が含まれていないのだ。
なぜかというと乙女ゲーム集計サイトOTOMEXにPS4の欄がないからである。
PlayStation Blogの「乙女のためのPlayStation♪」(http://www.jp.playstation.com/psblog/pickup/otome/)やPlayStation Storeの「乙女ゲーム&女性向けゲーム特集」(https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%86%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%90%91%E3%81%91%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%89%B9%E9%9B%86/cid=PN.CH.JP-PN.CH.MIXED.JP-WOMENMDN)のページを見てもPS4のソフトは一向に見当たらない。
一応9月19日に行われたPlayStationConference in Japanではアイディアファクトリーによるオトメイト(恐らく乙女ゲーム大手)がPS4向けに5本発表している。現時点でもPS4向けに既に2本リリースしているみたいだ。
しかし、PSVitaがなくなったら困るという乙女ゲーマーや実際に乙女ゲームを販売しているゲーム会社の動向からわかる通り、乙女ゲーム界隈全体が据え置きゲーム機に対してあまり積極的になれないようだ。
最たる理由は「テレビで乙女ゲームをプレイするのは恥ずかしいから」だという(ゲーム機を買い替えるのが面倒だという意見は無とする)。
増田は深夜アニメをタブレットやPCから見る習慣がついているとリビングのテレビで見たときにあまりの画面の大きさに謎のこっぱずかしさを覚える。
(閃乱カグラは元はそういったコンセプトでかつては3DSやPSVitaから始まったシリーズだったが現在はPS4やPC、番外編のみスイッチなどを中心に展開されている)
PSVitaの寿命が尽きて後継機がいないとなると残りはPC(Steam)かスマホかNintendo Switchかという話になるが、日本はPCゲームの認知度が他国と比べるとかなり低いし(市場そのものは伸びているし、最近は乙女ゲームの海外展開もありますが)、スマホだと基本無料型のゲームが中心で買い切り型のゲームは苦難を強いられるし、任天堂機は乙女ゲームに対する規制が強いしと八方塞がりとなっているみたいだ。
増田としては、任天堂機といえどもWiiUの頃からCERO:Zのゲームが頻繁に出てくるようになっていて、Nintendo Switchには既にSkyrimやDOOM、WolfensteinIIなどの大人向けなCERO:Zのゲームが販売予定である。例に挙げたものと方向性は違えど、Nintendo Switchも大人な乙女ゲーマーのためのゲームもリリースされるような豊かなゲーム市場に育ってほしいと切に願う。
ふと気づいたのだが、ネットで声のデカいこれらのアホはあまりにも思考回路が似通っている。
よってひとまとめにしてひとつの病状で言い表されるべきだ。
実際、層は近いと言うどころじゃなく被っていることだろう。
非モテ、ラノベ、ネトウヨ病の一般的な症状は、「客観的に見れば欠点がすぐわかる自分(の好きなもの)を、とにかく現状はまったく変えないままで屁理屈だけで他人に認めさせようとする」ところにある。
自分でも萌えや燃えくらいの評価しかできないのにラノベを芸術として認めろとか言い出す。
他国を批判するときは人権や平等性の問題点を理解できるのに、日本が批判されると「それの何が悪い」「ここは日本だ」で通して恥じもしない。
子供の駄々と言えばそれまでだが、匿名インターネットでいい加減に放言できることを差し引いても度が過ぎている。
無責任に唱え続けるうちに、自分でもそれが正しいと無根拠に信じ始めているのだろう。
だから、改めて「客観的にわかる欠点」を問われると、ただ発狂する。
こういう話を思い立ったのも、ネットの某所で久々に、相も変わらぬ「文学だって昔は低俗だった」論を壊れた機械のように繰り返している非・ラ・ネ病者を見かけたからなのだが、その「低俗だった」小説を東大卒のインテリがよってたかって批評し、創作し、芸術性を証明したからこその今日の文学だというだけの話を何故理解できないのだろう?
文学だけではない。
かつて低俗とされ今はそれなりの地位を築いたものは全てその初期に「これは読む(見る)価値のあるものだと証明してやる」と意気込んだ先人が、科学考証を緻密にしたり、作画、芝居、ストーリーテリングの隅々にまで拘って、作品の力そのもので世の中に価値を認めさせてきた結果である。
断っておくが自分自身は、90年代のラノベに退屈な既存文学のオルタナティブになるパンクな文学の萌芽を見たものである。
しかしそれらを感じさせた作家も消え、ラノベは当時よりももっと「ライト」な、消費材としての物語を量産し続けている。
何が悪かったのか?
時代が悪かったのか?
失われた20年とやらの、国全体がネトウヨじみた、いじけた空気に包まれている時代に生まれてしまったから、ラノベもいじけるしかなかったのか?
世が世なら、昭和の漫画、アニメのように負けん気の強い先人が「子供向けのラノベでも芸術性のある作品が作れるんだって証明してやる」と心血を込めて、結果子供たちを熱狂させ、延いては大人にも読まれるような作品を書くことになったのか?
はたまた、出版社主導で、何ヶ月に一冊きっちり出版計画を立てて乱発すると言う、あまりに余裕のない制作体勢のなせる業か。
なんにせよ、こんな志のない作品群が先達たちのように芸術的と認められる未来などというものは、万に一つもあり得ない。
ミソジニストの非モテがモテること、レイシストのままの日本が世界に認められることと同様に。
彼らがかような恥知らずな言動を常態化させてしまった背景には、匿名文化のいい加減な事を言いっぱなしにできる特性が一因としてあることには疑いがない。
さらにネットは、大多数の読者が「くだらない」と思っている事実も覆い隠す効果がある。
「くだらない」戯れ言を世界に発信し、ごく少数の生真面目な読者がそれに反論することで、彼らはそれが「議論に値する」意見であるかのように錯覚する。
いくら自分自身でもどう考えても「くだらない」はずの放言でも、そう彼らは錯覚している。
だから脳機能を正常に作動させて、自分自身の言ってることを客観的に見直すことができない。
客観的にものを見れば、横柄な男は嫌われ、低俗な小説もどきが芸術として相手にされず、人命を軽んじる国が世界から歴史から認められるはずがないのは、「考えれば」などという言葉を使うことすら大げさに感じるほど当たり前に認識できる。
それができないのはまさしく病気であって、これら非モテ・ラノベ・ネトウヨ論者に共通する病状こそ現代日本に蔓延った根本の病を顕著に代表するものであると考えられる。
海外のテック記事で「同じことを繰り返しながら違う結果を期待するものを狂人と呼ぶなら、それはソニー(の携帯事業)のことだろう」という批評を読んだことがある。
この前半はアインシュタインの言葉とされる名言らしいが(違うらしいが)、ともあれ、これはソニーのみならず現代の日本を覆う理不尽な空気をもっとも正しく表す言葉だろう。
いつ、それに本当に気づけるのか。
多分、ワクワクしながら毎週見ていた最後のテレビアニメは『涼宮ハルヒの憂鬱』だと思うのだけど、そのころまでは割とテレビアニメをソニーのスゴ録で自動録画して引っかかったやつは出来るだけ見ていたと思う。
それが、たしか地デジ化でスゴ録が対応していないこともあり、深夜ラジオの録音聴取に傾倒していったこともあり、なによりアニメよりも女の子にモテたくて仕方なくなったこともあり、とにかくテレビアニメをとんと見なくなった。
それでテレビ自体、ほとんど見ない時期があって、なんやかんやあって結婚してからは今、子供たちと一緒にずいぶんテレビアニメを見るようになった。
とはいえ『チャギントン』『トムとジェリー』『アンパンマン』などの子供向けが主で、子供たちもそれを卒業して今は『スポンジボブ』『カードキャプターさくら』『妖怪ウォッチ』なんかを見ている。
僕はそれさえ後ろで本を読みながら座っているだけだったりするので、ほとんど話のアラスジさえわからない。
・
そんなわけで、話題の『ガルパン』も『ケモフレ』もさっぱりわからない。
ただ『まどかマギカ』だけは嫁さんがハマって観ていたので僕も一通り見たし、映画版も見た。
でも、なんとなくテレビアニメから遠く離れてしまったので、他のアニメに対する目利きが利かなくなってしまった。
この十年くらいの間で面白かったアニメを、増田の皆さん教えてくれませんか。
ちなみに好きなアニメは『人狼 JIN-ROH』とか『攻殻機動隊』とか『AKIRA』とかバイオレンスが効いてて萌え系じゃないやつです。
ソニー、Xperia新モデル「XZ1」など発表--Android Oreo搭載、3Dスキャン機能も - 8/17
https://japan.cnet.com/article/35106622/8/
ソニーの新しい「Xperia XZ1」と「Xperia XZ1 Compact」には特筆すべき多数の特長があるが、最も素晴らしいのは新しいカメラ機能だ。
どちらにも新しい3Dスキャンモードが搭載されている。友人の顔をガイドラインに合わせ、それを中心に端末をゆっくりと動かすことで、
友人の頭の完全な3D画像を作成することができる。米CNETが試用した際には非常にうまく機能しているようだった。食べ物などほかの物体にも利用できる。
なるほど
なによりゲームメーカーもPS向けXBOX向けPC向けとマルチな展開を極力しているため、ゲハ的な対立が起こりにくい
欧米での事情や開発費高騰の回収を理由にここ最近はマルチも出てきたけど、基本は専用
5月ごろに海外ゴシップ系ゲームメディア「Kotaku」は「日本のゲーム会社は日本人のYouTubeのコメント欄を規制している」という記事を公開した。
http://kotaku.com/japanese-game-companies-that-wont-allow-youtube-comment-1795216530
この記事が数か月前に一部海外の反応系ブログで翻訳されて話題になっていたので、せっかくなので夏休みの自由研究としてリストを作ってみることにした。
リストを見るにあたっていくつかの注意点
・ゲーム会社を国内の大手企業と中小企業、外資企業の3つに分類する。
・また、基準として「コメント欄の書き込みが可能かどうか」と「高評価・低評価の数の確認が可能かどうか」の2つを用意する。
・規制されている項目はX(エックス)、規制されていない項目はO(オー)とする。
・デベロッパー(開発会社)とパブリッシャー(販売会社)の区別は…よく考えてないです。
事前に言っておくが、増田が確認した限りでは日本以外の国を対象としたチャンネル(日本企業かどうか問わず)ではそれらの規制はまずなかった。
国内大手ゲーム会社のチャンネルの一覧(大手かどうかの選択基準は増田の主観です。順番も適当です。)
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
Nintendo 公式チャンネル | X | O |
PlayStation Japan | X | O |
スクウェア・エニックス | X | X |
876TV(バンダイナムコ) | X | X |
SEGA | O | O |
KONAMI公式 | O | O |
CapcomChannel | X | O |
コーエーテクモChannel | X | O |
LEVEL5ch | X | O |
国内中小ゲーム会社のチャンネルの一覧(選択基準は増田の主観です。)
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
FROMSOFTWARE | O | O |
PlatinumGames Inc. | O | O |
spikechunsoft | O | O |
atlustube(アトラス) | O | O |
アイディアファクトリー | X | X |
コンパイルハート | X | X |
nippon1software | O | O |
NihonFalcomSince1981 | O | O |
HAMSTERCorporation | O | O |
KOJIMA PRODUCTIONS | O | O |
arcsystemworks | O | O |
snkGame | O | O |
D3Publisher | O | O |
フリュー | O | O |
コンシューマ - マーベラス公式チャンネル | O | O |
MAGES. | O | O |
kadokawagames | O | O |
TheGunghoChannel | O | O |
AcquireChannel | O | O |
Granzella Inc. | O | O |
Flyhigh Works Official Channel | O | O |
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
XboxJapan(Microsoft) | O | O |
UBIJAPAN | O | O |
ベセスダ・ソフトワークス | O | O |
ElectronicArtsJapan | O | O |
家庭用ゲーム機(PS4、Nintendo Switch、3DS、PSVita他)に展開しているゲーム会社は日本のみならず海外にもほぼ同時期に展開するため、地域ごとにウケるウケないの差が激しいスマホゲームに比べると日本と海外で様々な面が比較しやすいのかなと思った(KONAMI感)
あとゲーム会社だけではなくゲームシリーズ単体(FINAL FANTASYや龍が如くなど)のチャンネルも存在し、そちらはあまり規制されていないようだった。
スマホ用ゲームはむしろゲーム単体のチャンネルが中心な気がした。
おまけ
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
CygamesChannel | X | X |
モンスト(モンスターストライク)公式 (mixi) | O | O |
ぐらんどおーだーちゃんねる(Aniplex) | O | O |
LINEGAMEofficial | X | X |
Aniplex Inc.(ソニー)のチャンネルはTVアニメ関連の動画しか投稿していないようだった。と思ったらマギアレコードと実写版(舞台版?)FateGOの動画はあった。よくわからない。
あとはスクエニとかバンナムとかもソシャゲ大手だから上のリストと被ります。
・
アニメとか映画とか音楽とか他ジャンルでも似たような規制があったら書いていってね。
/追記
コメント欄の是非はともかくコメントの質やアンチ他の荒らしのレベルは日本も英語圏もそれ以外の国も大差ないからそこは無理に日本下げしなくて大丈夫ですよ。
頭のいいひとにこの私の脳内にあるもやもやを受け取ってもらって、まともな文章にしてほしいw
いわゆる老害ってやつが多くて身動きができないし東芝や三菱への評価がまさしくそうだし
立ち直ったといわれる日立やソニーもなんだかパッとしないしNECや富士通なんかもそうですよね
でも本当の問題は何なのかって、それらをぶっ潰す日本企業が出てこないことでしょ?
アメリカじゃgoogleやamazonやfacebookがあるわけで、若いじゃん?設立して20年あたりでしょ?若いですよね。
今の日本って、アメリカでいうならGEとかIBMに国を支えてもらおうとしてる感じですよね
それってGEとかIBMの問題だって言えるんでしょうか。それらに勝てない若い企業の問題じゃないですか?
そんで日本でリア充感っていったらなんでamebaみたいな感じになるの?
そういうリア充じゃねーよって思うんだけど、abemaってパチンコとかやってそうw実際ガチャで稼いでるし
あとねアメリカにはテック企業のテック企業感あるよね技術者が偉いみたいな
日本でAmazonが生まれてても結局楽天みたいなかんじで終わってるとおもうわけ
実際楽天がそうだもん
とても俗人的っていうか、芸能的っていうか、浪花節的っていうか
任天堂もそうで、業態はアップルと似ててOSからハードやソフトも作るけど、でも独自言語を開発するわけでもなく、開発ツールを公開することもなく
アップルってアメリカの企業の中では比較的クローズドな感じあるけど、公開するところは公開するから余計に任天堂のクローズドな感じが目に付くんだよね。
上でも書いたけど任天堂がそうで、結局アプリはDeNAに頼むんかい!っていうのが俺的には間抜けだし
ソニーもさ、せっかくのPSNもっと生かせばいいのに、なにをちまよったのかplaystation musicでspotify聞けますとかやり始めたのよね。
ありえなくない?いかにサービスを軽視してるかってのが分かるよね
PSNがせっかく普及してもいつまでたっても場末感、外苑感あるよね、おまけって感じ
googleとかAmazonとかだったら絶対ビジネスの中心に据えてるとおもうんだけど
僕的には共通の話なんですよ
TOPのおまえ、本当に自分で自社サービス使ってるか?って感じなんですよ
お前本当に自分の会社の商品いいと思ってるか?本当に自信もってリリースしてるか?理解できてるか?
本当にお前、子会社がどういう技術持っててどういう仕事できるか把握してるか?って
コレクターみたいにして寝かせてるんじゃないだろうなって
株持ち合ってホリエモンみたいなのから買収されないようにしようぜみたいな感じ出すのとか
とにかくなんか共通する何か
理解してないひとが偉そうにしてる
ニコニコ動画は焼きそば焼かせることは炎上したけど、あのレベルの問題ほかにもあるよね
ああああああああああああダサい!おっさんセンス、若くない!なにもかもが若くない!電通臭がする!
8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。
もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。
というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。
①DAISUKI.Netのサービス終了
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html
知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは
アニメコンソーシアムジャパンという日本の会社が運営している英語圏向けのサイトである。
主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。
今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。
「最近のアニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人が外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」
ということだ。
以前から放送・配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体がアニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネス)オタク内でも多く
また、純粋にビジネスサイドの人間からも外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社と渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。
そういった国産のプラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。
また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォームの作成(DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。
様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。
※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏でワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。
②Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/
DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。
FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。
少年ジャンプ系のアニメ、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールZ、進撃の巨人など錚々たるコンテンツのライセンスを取得しており扱う範囲は狭いものの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である。
ちなみにシンゴジラや君の名は。の映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである。
その会社をSONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。
ここ最近SONYは決算説明会でFate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタク系コンテンツの話題を頻繁に出していた。
http://toyokeizai.net/articles/-/166107
またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。
その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。
DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。
Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。
ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・
※SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html
http://animationbusiness.info/archives/3570
先日、ネットフリックスがメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメを配信することを発表した。
前々から日本のアニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言をインタビューで口にしていた。
ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。
恐らく日本に組織を設立して、アニメの制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。
『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックス/サイエンスSARU
『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー
『A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズ/バンダイビジュアル
『LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ
『BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズ/キングレコード/講談社
ネットフリックスは独自コンテンツの作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツを製作していることは知られている。
ネットフリックスの収集したデータによるとネットフリックスでアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアやラテン系国家で多く見られているとのことだった。
アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者にアジア系、ヒスパニック系、黒人の人達がかなりの割合で存在しているという話とも合致する。
そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。
また、アニメ制作会社側にも権利関係や契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズの方法を複数持てるのはメリットであると思う。
ネットフリックスの独自配信しているコンテンツは100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており
それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメは費用対効果の面で有用であるという声もある。
もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外のユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。
ただし、海外のネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業のアニメ製作会社でメーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。
最終的に会社はお金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。
今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビアな経営感覚が必要になってくる可能性は出てくる。
※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・
他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。
違法配信サイトからオフィシャルな配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態で配信する体制が整いつつあったが
ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。
日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかないからだ。
ネットフリックスで解禁される前に映像に字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月に国内で放送されたあと春から全世界配信される。
京アニは英語圏でも中国でもかなりブランドイメージが形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。
恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか。
これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないか(あくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。
これ以外にもAmazonや中国のビリビリ動画、国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。
別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメが放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。
特にネット配信だと実況的な文化で対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。
ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。
場合によっては完全に分断されて結果的に日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。
現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである。
もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・
それはある意味日本のアニメ業界では今までも通ってきた道である。
最終的にはより質の高いアニメコンテンツが製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが
ヴォルトロン、悪魔城ドラキュラ、マスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等
明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。
マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。
アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体は日本のアニメ制作会社だが外国人がプロデューサー・監督・脚本を担当する「キャノンバスターズ」、外国人が脚本担当の「聖闘士星矢」がある。
redditのアニメ板(r/anime)では現在、日本製のアニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。
将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。
M井物産「俺もその辺の男には負けないけどエムスリーには歯が立たないかな。」
これは、銀座コリドーのとある飲食店で目の当たりにした知的でくだらない会話である。
脂の乗った丸の内系OLを前にして、清水健太郎風のM井物産社員がこんな話をしていた。
丸の内系OL「エムスリーってあの医療系の?ソニーの子会社だったとこだよね。」
M井物産「エムスリーの1人目は、松山英樹。世界ランク2位だぞ。勝てる気がしない。」
丸の内系OL「ああ、そのMね(笑)野村がスポンサーについたよね。」
M井物産「2人目は、ミルコクロコップ。ユーゴスラビア紛争を生き抜くために格闘技をはじめて警官になった男。立ち技では絶対敵わない。」
M井物産「3人目は、カンパニー松尾。寝技では絶対敵わない。知ってるカンパニー松尾?」
つづく
NHKが集金までしてお金を集めないといけないのは広告を付けないからでしょ?
国営の放送局で特定の企業について広報してはいけないというかもしれないけど、そんなん知るかって思う。
NHKでやってたからってソニーじゃなくてパナソニック製品買おうとか中外製薬じゃなくて大正製薬で買おうとなるか?