「no more」を含む日記 RSS

はてなキーワード: no moreとは

2018-04-23

https://anond.hatelabo.jp/20180423113230

記事系の合宿擁護なんて一切していないよ?

増田批判が、研修評価等価ではないに、勝手擁護とかって言わないでね。

増田が「院試に失敗」しただけしかかいてないじゃん?

研修研修合宿不要」ってのも「この増田が受けた研修」ということは一言も書いてないよ。

増田自身が「No More 研修合宿。」って書いてるので、何の研修かは別にして「研修合宿」は問答無用でもう要らないってことでしょ?ってことだけじゃん?

意味のある研修もあれば、ここまでヒドイ研修でなくて業務命令であれば、振休なり残業代が全額でているのであれば、受けるコト自体は致し方ないってのは宮仕えの基本でしょ?

会社法上は残業禁止されていないんだから、振休なり代休休日出勤手当が出るならば、労働契約上、僕ら社員立場は受けざるを得ないし)

anond:20180417160737

要は「院試に失敗」しただけでしょ?

そのことを周りに言われるのが恥ずかしいから、それを隠す(見えなくするため)に、もっと大きなネタを仕込んだってだけじゃないの?

会社務めをする以上は、正しい・正しくないは関係なくて、言われたことができなければそこで評価が得られないんだから、「辞める気だった」とかも結局言い訳で「就職活動ではどこかの企業採用取れる力もない人間が、『ブラックから』って言い訳ができる会社に入って、自分能力は低くないって事を言いたいが為に、受けた研修ブラックさ加減を公表して自己満足に浸ってる」ってコトでしょ?

どういった内容かは書かずに、「No More 研修合宿。」って書いてるけど、研修研修合宿不要、ってことは、「会社からは何も教えないけど、結果出せよ、結果出せなかったらマイナス評価から」って事でOKなんだよね?

2018-04-11

推したい超特急と、推させてくれなかった男

先日4月8日2018年一番推したいグループから一番推したかった男が正式に脱退した。

超特急 1号車 イメージカラー

お父さん担当 バックボーカル

コーイチ

年明け突然の脱退発表から約3ヶ月後、脱退時期調整中から正式な脱退へ。どこかに吐き出しておきたいな〜ってことで。1号車推しにもなれなかったWOWOW生中継新規の3ヶ月と恨み言。

年が明けてすぐの1月6日面白いテレビもなければなんの予定もない。そんな時にふと思い出した、超特急ツアーファイナルWOWOW生中継。知り合いが追いかけていたこともあり、ちょっと見てみるか〜念のため録画しておこ、ってなんとなくチャンネルを変えると生中継は始まっていて超特急さんたち、お餅ついてた。正直わからなかった。ま、まぁお正月だしそういうこともあるか…!?と少しだけ見て離脱。その後再び生中継に戻ると超特急さんたち、トランポリンしてた。正直わからなかった。全くわからないけど、せっかくだしこのまま見よう…って軽い気持ちでいたのが最後。本編ラストの『The End For Beginning』がヤバイくらいエモい。え、え、突然エモ!?なにこれ!?と驚いているうちに本編が終わり、8号車たちの超特急コール。エーーーーッ、なんだこれは!最後のなにあれめっちゃカッコいいんだけど??という動揺が収まらないまま始まるアンコール。1曲目の『BREAK OFF』これがまたヤバかった。エモからのアゲ。歌詞ダンスもクセが強くて面白い初見でもわかる、これまでのダサかっこいいがあるからこその力強いワードたち。ここまで支えてくれたファンに対する気持ちや変わることに対する葛藤と、それでもそう歌う覚悟がめちゃくちゃエモい。掲げる拳が力強すぎる『The End For Beginningからの『BREAK OFF』がまたニクい演出!変わってしまうことに対して嫌とか不安だなって気持ちを持つファンもきっちり連れて行ってくれる感じ。変われるのは土台がしっかりしてるからでしょ。この2曲のバランスは今思い返しても本当に凄いな、大好き。あの時、コーイチが泣きながら歌っていた『fanfare』も素直に良い曲だなって思った。どうして泣いてるんだろう、なんとなく一番泣かなさそうな人が泣くんだって

近づいたら危ない気がする、そう思ったのも束の間、生中継終わりに流れる『My Buddy』のミュージックビデオ。ウワーーーーーッあまりにもカワイイ!これはヤバイ!!生中継でも『My Buddy』やってるヤッター!ってそこだけ再生しようとしたけど、冒頭数秒で怖くなって停止。たぶんこれは見るのに覚悟がいる。それなのにとりあえずYouTubeで様子見しようと選んだ『Bloody Night』で完全にトドメをさされるなんて。なんだコレは楽しすぎる!!!ダンス楽しいなんて初めて!早くちゃん生中継の録画みたい!!!

で、次の日にすぐ観ました。めちゃくちゃ楽しかったし、カッコよかったし、面白かったし、元気になれた。とりあえずiTunesで3曲買った。

・5+2のバランスの良さ

そもそも楽曲のかっこよさ

ダンスチームの緩急のヤバさ

ボーカルペア絶妙正反対

素人でもわかる!超特急の良いところ!!鮮やかな色と揺るぎない白黒というメンバーカラーの配色や、世界観の強いダンス楽曲面白い。タメから次の動作うつる瞬間のカッコよさで、ダンスって面白いんだな〜とも思った。あとやっぱりそもそも楽曲が良いのは強いな、と。それぞれ世界観が強くて歌詞ダンスのアクはあるけどハマった時の面白さ、覚えやすさ。7人という人数は理想的かも?とまで思ったりもしたし、これまで積み重ねたスキルや自信がパフォーマンスに返ってきているようで、単純に見ていてワクワクした。

そんな中で心を鷲掴みにされたのがボーカルボーカル!!!身長差、黒と白、お父さんと末っ子テクニックのある作り込み系と自分の中にあるものをそのまま真っ直ぐ出す系。どーーーーう考えても好き。特に作り込み系の『Kiss Me Baby』ソロパートダメ。好きになってしまった。メンバーの後ろに映り込む険しい表情も、ふざけた感じで歌ったりちゃんと歌わなかったりするのも、田舎ヤンキーみたいな関西弁も、いちいち引っかかるし気になったけど、あの一瞬で好きになってしまった。こんな歌を歌う人がいるんだ!もっといろんな曲を聴きたい!コーイチの歌には表情があるし、ここはこう歌いたいと常に意識していそう、かつその理想が高すぎるところ本当に最高に好き。時にクセが強すぎるけれど、ボーカル相方であるタカシクリアで真っ直ぐな歌声があることでそのクセが生きていたし、逆にクセの強いコーイチの歌があることでタカシの良いところが更に際立ち、これ以上ないくら超特急パフォーマンスを支えるバックボーカルだった。この2人だけでもドラマありすぎる。

知り合いからのいろいろな情報提供もあり、自分でも引くほど順調に育てられるオタク。そこから毎日毎日超特急音楽を聴いて、ダンスを見て、いろいろなエピソードを調べてはめちゃくちゃ好き……(天を仰ぐ)の繰り返し。そしてアドバイスをもらい、1月14日に購入したのがライブツアー『fanfare to you』この時はこれから初めて観るライブに楽しみの気持ちしかなかったな。これ以外に教えてもらったライブ映像も早く全部観たい!って思ってた。

そんな一番楽しい時期、WOWOWライブ生中継から10日後の1月16日ライブBlu-rayが届くより先に超特急1号車コーイチ、脱退発表のニュース

初めて聞いた時は、あまりもびっくりして笑った。本当に突然で意味がわからなかったから。この時は意外とダメージがなくて、いろいろ教えてくれていた人は大丈夫かな…?さすがに10日前に好きになった人が突然の脱退はウケる、くらい。10日間で仕入れ情報だけでもコーイチが好きな音楽超特急音楽は違うものなんだろうな、と感じていたしそれをここまできて今さら?私が見たWOWOW生中継は一体なんだったんだろう?ただただ理解できなかった。

私自身、ステージに立つ仕事をする人たちに対して「ファンの為にとか、礼儀とか、やりたくないならやらない方がいい」と常々考えていて、コーイチも個を殺してまでグループにいる必要ない、とは思う。でもそういう気持ちと、今の形とかそのグループもっとたかったという気持ちは全く別だし、こういうお知らせが出ても10日前に初めて見たあのライブは輝いてて最高だと思えるから余計に悲しい。これから初めて観る映像だってたくさんあるのに、絶対にこれ以上好きになる予感がしているのに。

ニュースから時が経つごとにメンバーブログ更新され、事実なんだと突きつけられるコーイチの脱退。中でもタカシブログは本当に胸が痛かった。グループとして活動していく中で目指す方向が違ってきたり、それぞれが納得いく形で活動できなくなることは仕方ない事だけど、せめて終わりはきちんとしてほしかった。これから超特急として活動していくメンバーの為にも。

そして7番目に更新されたコーイチのポエムメンバーファンが「コーイチらしい」って許してくれると思ったのかあの甘えたブログ、心底腹が立つ。ド新規の私にでもコーイチが超特急メンバーを好きな事はライブを見ていればわかったし、今欲しいのはそんな言葉じゃない。なんで?どうして?に対する答えが欲しかった。もう本人から語られることはないだろうけど。一言、本当にやりたい音楽をやります、って言ってくれたら良かったのになぁ。

あのニュースから約3ヶ月、メンバーも8号車もしんどかったよね。脱退発表後に発売された雑誌や冠バラエティ番組はいるのに、新しく発表された新曲ツアーはいない。ライブ映像を見ている最中は無敵!最高!なのにふとした瞬間に虚無感が襲ってくる。もうさっさと脱退してくれたらいいのに、とも思った。ライブ映像を見れば見る程、なんで?どうして?こんなに楽しそうなのに?が止まらない。純粋に楽しかった10日間からこの約3ヶ月は本当にいろいろあったしいっぱい考えた。

あんポエムみたいなブログ最後超特急タカシを放り出した事も、奇跡みたいな最高の瞬間が少なからずあったはずなのにそれをなかった事にしたみたいな自作歌詞も、メソメソした雰囲気を隠してくれないメンバーにも、はっきりしない運営にも、黒を見ればコーイチ「君」と歌えばコーイチっていちいち騒ぐ8号車にも、新規がコーイチの事を悲しんでるのちょっと…とかいうつぶやきにも、全部全部怒ってたし悲しかった。長い間追いかけてきた人の気持ち、私には一生わからない。でも思い返せる時間がある8号車に私の気持ち絶対にわからないじゃん。下車するもなにも乗車させてもらってないのに。もう本当に本当に疲れた。たった10日間を大切に思っていちいち悲しくなってる自分も嫌だった。なんとなくこの時期だろうな、と思っていた日に正式に脱退が発表されたけど涙も出なかったし、やっぱりなこんなもんか。としか思えなかった。某雑誌インタビュータカシダンスが増えた理由を読んで雑誌を投げ捨てそうになった。メンバー毎日、コーイチがいない事を嫌でも実感させられているんだと思ったら心が死にそう。この約3ヶ月間、本当になんだったんだろう。

初めて超特急を見てから、fanfare to you/2013年国際フォーラム/シンクロニズム/Ringツアー/TNE/トレタリ/写真集/ヒストリーブック/FC限定動画、本当にいろいろ見たし、見れば見る程やっぱり好きだった。特に2013年国際フォーラムは、構成演出楽曲アレンジダンスフォーメーション、全てにおいて最高。あとバンドが好きなのでシンクロニズムも特別。コーイチの歌もたくさん聴けるし。RingツアーとTNEのコーイチ、ビジュアル最高ですよね。刈り上げデコ出しぷくぷくちゃんラブ。これ以上知って好きになってももういないのに。

初めて6人のパフォーマンスを見たBOY'S GIGの生中継ではタカシの歌が頼もしくて一人いなくても意外と平気なんだ、って。コーイチがいてこそでは?って思っていたような楽曲で攻めてきた超特急さんカッコいい。でもやっぱりボーカルはもう一人いた方がいいな……タカシの頑張りがわかりすぎるからこそ。タカシが頑張るのをボーカルから支える新メンバー必要だと思う。今すぐには無理でも。新曲の『a kind of love』はこの季節に、新しい超特急の始まりに相応しい爽やかさで、素直に良い曲。コーイチがいたって、いなくたってずっとそのままではいられない。今度の春ツアーはどうなるんだろう?餅つき和太鼓トランポリン面白いけど決意を見せるって言うならストレートダンスや歌のパフォーマンス勝負してほしい。そこが強いからこそ、だと思う。

私自身も初めてライブを見る事になるけど、実際に見た後どう感じるか全く見当がつかない。ペンライトだってどうするのか全く決まってない。他のメンバーの事も大好きだけど、黒が振れないならこの色、なんて適当気持ちで他の色は振れない。とりあえずFC限定リリイベが超後列なので様子見出来そうで助かる。もし6人の超特急の事を受け入れられない、って思っても静かに去ります。ただ気まぐれに通りすがっただけ。私がいなくても超特急はどんどん進んで行くだろうし、夢の東京ドームだっていつか辿り着けるはず。でも今はまだその東京ドームに一緒に行きたいなって思えるからその為にもコーイチのいた超特急、コーイチやこの脱退に対する気持ち成仏させたかった。書いたらスッキリした、かな?メンバーファンも私も、今ここで立ち止まってしまったらもう二度と走り出せないような気がするからツアーまでは絶対に立ち止まれない。その後のことはその時に考えようね。

新曲『a kind of love』すごく良い曲だからみんな聴いて。

https://youtu.be/iK3U-SD24y0

追記:FC限定動画にアップされたFCイベント映像の後編がしんどい。『No More Cry』はやでよし。やっぱり超特急ボーカルは2人がいいな。コーイチより良い男なんていくらでもいるよ、たぶん。

2018-04-05

熊はなぜ逃げろと言うのか

https://anond.hatelabo.jp/20180405090701

大喜利は他の人に任せて、おそらく増田は知っているだろう内容を大真面目にマジレス

本来歌詞

http://www.worldfolksong.com/closeup/bear/page4.htm

The other day, I met a bear, A great big bear, A way up there.

He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him.

ある日クマと出くわした かなりデカい熊に 道の途中で

クマは僕を見て 僕も熊を見た 

クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた







He says to me, "Why don't you run?" "'Cause I can see, you have no gun."

I say to him, "That's a good idea." "Now let's get going, get me out of here!"

クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」「だって君は銃を持っていないみたいだから

僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」「それじゃ早速逃げるとしよう」




I began to run, away from there, But right behind me was that bear.

And on the path ahead of me, I saw a tree, Oh glory be.

僕は走って逃げ出した  でもすぐ後ろにはあのクマ

道の先には木があった ありがたい




The lowest branch was ten feet up, I'd have to jump and trust to luck.

And so I jumped into the air, But that branch away up there.

低い枝でも3メートル  運にまかせて大ジャンプ

体は宙を舞ったけど  あの枝まではとどかない




Now don't you fret, and don't you frown, I caught that branch on the way back down.

That's all there is, there ain't no more, Unless I meet that bear once more

心配しないで 機嫌を悪くしないで 倒れかけながらも なんとか枝をつかめたんだ

僕の話はこれでおしまい これ以上は何もないよ またどこかであのクマに出くわさない限りね




日本語歌詞

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%93_(%E6%9B%B2)

クマが逃げろと言っているのに、追いかけてくるのはおかしいのではないか考える人は多い。これには2つの説がある[4]。日本語作詞者が不明とすれば、口承によって伝わって変遷したものと考えられる。1975年全音楽譜出版社から発行された楽譜では、2番でクマではなく「小鳥さん」が逃げろと忠告している。これだとストーリーに不自然な部分はなくなる。1985年発行の『季刊どうよう』第3号(チャイルド本社)において、「1970年頃、小鳥だった」と証言する人もいた[5]。

もう一つの説では、このクマは争いを好まない性格なので、暗い森から逃げたほうがいいよと忠告しているかである。この説は2005年12月16日テレビ東京系列放送されたテレビ番組所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』において日本語作詞者の馬場祥弘説明している。

2018-01-04

仮想通貨内での醜い派閥争いをやめて欲しい

仮想通貨界隈はポジショントークが多い。

ポジショントーク自体が悪いというわけではなく、むしろ特定仮想通貨の正しい情報について拡散することは良い行いに思える。

しか最近仮想通貨人口急増に伴い、度を過ぎた発言Twitter上などで散見されるようになった。

具体的な引用は控えるが、特定通貨に対しての根拠のないネガキャン特定通貨ホルダーへの個人攻撃などだ。

当然、根拠のある上でのオープン議論は大歓迎である

しかし、ブロックチェーン暗号技術通貨概念理解しているユーザは残念ながら一握りであるため、まともな議論が成立しているケースの方が珍しい。

仮想通貨大金を注いで心の余裕がなく自分の所有している通貨の値段を釣り上げたい気持ちは分かるが、節度を持って欲しい。

ユーザ同士が攻撃し合うような世界では、今後の健全仮想通貨の発展は望めないだろう。

最後に以下のツイート引用する。

https://twitter.com/CobraBitcoin/status/945678874049990658

Going into 2018, Bitcoin users and Bitcoin Cash users should agree on some sort of truce and peace. No more “Bcash”, no more misrepresenting Bitcoin Cash as Bitcoin, no more attacking each other which only hurts us both. Only friendship and goodwill!

2017-10-21

はてなスパム行為を繰り返しているアフィリエイターについて

最近スパムが多いサイト

Wordpress
2chまとめブログ
アメブロ
はてなブログ
note

最近スパムが少ないサイト

2chまとめブログ
はてなブログ
note
ブロマガ
Wordpress
SIRIUS

はてな匿名釣り記事一覧

2017-10-17

賃貸物件レビューがないのって社会の闇だと実感したもろもろの話

から何までレビューがあるこの時代不動産特に賃貸)だけレビューがないのって本当に社会の闇だと思った。

不動産購入に手を出して失敗して(損失は数十万円レベルだけど)、紆余曲折あり急いで賃貸契約を結んだら、変な物件にあたってしまった。

賃貸レビュー制度があればある程度のミスマッチは防げると思うのだけど。〇〇ホームとか不動産系の会社の使命って不動産の悩みをIT解決する、というようなことだと思うのだけど、その仕組みによって賃貸の良い部分だけリスティングされ(よりよく見せようとする力だけが働く)、本当は借りる側が知るべき情報がすごく見えにくくなっていると思う。騒音説明責任の軽視、礼金意味不明さ、特に更新料違法となっているのにいまだに伝統として残っていること。更新料は払わなくてごねると大体免除されるし、不平等この上ない。

みんなでごねれば怖くない!No more 更新料!って感じで礼金更新料撤廃政策にかかげたらその政党投票するわw

さら今日、私を不幸のどん底に叩き落した不動産用語テラスハウス」という闇の深い言葉。※男女6人が・・・のやつじゃないよ!!

私は不動産素人なので「テラスが付いた戸建て風アパート」と認識していたけど、実際は長屋を薄い壁でしきった荒稼ぎのための物件ということを今日知った。

そもそも戸建てではないのに「戸建ジャンル」の検索にヒットさせるのが借り手側にとって悪。

不動産業者の皆様、金稼ぎのための造語消費者を惑わすのはこれ以上やめてください。不幸な人を創出するだけだから

もろもろ面倒だけど、今回の件は提訴してみようかなと思った、23時。

-------------------------------------------------------------------

色々な意見をいただいて大変勉強になりました。ありがとうございます

マンションノート過去に何回か見たことはあるのですが、賃貸ではあまり参考にしたことありませんでした。(毎度のことながら不動産探しでは一気に情弱になってしまう。。)

今回、改めて不動産に関して自分は無恥すぎるなと痛感。家族安全暮らし担保したいだけなのに、どうしてこんなにもできることが限られているのだろうと憤りを感じました(自分対しても)。

レビューの母数や身バレ危険性うんぬんがあるのは確かにその通りですね!

しかしながらECサイトでの購入フローのようにCVまでの過程レビューが見れたり、マイナス情報も探せる機能があったら多少の不平等性は解消できるのかなと思いました。

不動産情報知識は各所に散らばっていて探しにくく、信ぴょう性も低い。情報をまとめて収集できたり、情報クレジットを発行してくれるだけでも価値があるのかなと思いました。

意見にもあったとおり、

不動産会社レビュー

個別物件は無理でもその物件を作った住宅メーカーレビュー

これくらいの情報は公開されていて、アクセス簡単にできる健全業界になってほしい!

たまたま不動産ウェブサービスやっている人の話を聞いて「不動産業界を良くしたい」とその人は言っていたのだけど、実際にそのサービスを使ってみたところCVRを高めるような機能ばかりで解せないなと思ったのが書き込みきっかけでした。

不動産やの交渉はめんどくさいけど、頑張ります

2017-05-07

KinKi Kids音源のみコンプリートCDリスト

KinKi Kids音源のみをコンプリートしたい場合に購入すべきCDリスト個人的まとめ(2017年12月1日現在版)

ファンクラブに入り熱心にライブに行く層ではないが、彼らの歌がとてもいいなあと思い、いまから音源をそろえたいと思った人(あんまり居なさそう・・・)用の買うものリスト

ブックレットジャケット映像特典付録度外視し、音源のみのコンプリートをめざす場合

ライトリスナーCDをそろえるだけでもけっこうな物量があるので、未CD音源があることは承知しつつ、ひとまずDVDライブ音源としてカウントしない。

入手容易さについてはほぼ考慮しない。誤記指摘歓迎。個人的まとめのため、ご購入の際には公式サイト等で再度ご確認下さい。

公式ディスコグラフィレコード会社

http://www.jehp.jp/kinki/disco/single/index.html

なお単なる楽曲リストはてなキーワードWikipediaが見やすいはずです。

スタジオアルバム(15枚)

楽曲コンプリート場合アルバム通常盤を買えば良い。レンタルもしやすい。

アルバム発売日主な収録曲
1A album1997.7.21デビュー前のドラマ主題歌(#2, 4, 7, 9など)が収録されている。
2B album1998.8.12硝子の少年」〜「ジェットコースター・ロマンス」までのシングル収録
3C album1999.8.4全部だきしめて」〜「フラワー
4D album2000.12.13夏の王様/もう君以外愛せない
5E album2001.7.25ボクの背中には羽根がある」「情熱
6F album2002.12.26Hey!みんな元気かい?」〜「solitude〜真実のサヨナラ
7G album -24/7-2003.10.22永遠のBLOODS」〜「薄荷キャンディー
8H album -H・A・N・D-2005.11.16Anniversary」「ビロードの闇」、メンバー共作「恋涙
9I album -iD-2006.12.13SNOW!SNOW!SNOW!」〜「Harmony of December」、共作「futari
10Φ2007.11.14BRAND NEW SONG」「永遠に」、共作「銀色 暗号
11J album2009.12.9Secret Code」〜「スワンソング
12K album2011.11.9Family〜ひとつになること」、「Time」 #14, 15は通常盤のみ
13L album2013.12.4変わったかたちの石」、「まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを」  Disc1-#10, Disc2-#8は通常盤のみ
14M album2014.12.10限定発売だった「Glorious Days 〜ただ道を探してる」収録。Disc1-#7,12,14は通常のみ。Disc2はリアレンジセルフカバー
15N album2016.9.21「鍵のない箱」〜「薔薇太陽」 #11,13は通常盤のみ

ベストアルバム(3枚)

2017年12月のThe BESTの発売で、Single Selection I(2000年), II(2004年)は買わなくて良くなったはず。

基本的通常盤でそろえれば良い。

アルバム発売日ベストアルバムでの初出・スタジオアルバム未収録曲
1392007.7.18愛のかたまり(1-#1), 雪白の月(1-#3), Music of Life(1-#11), HELLO(2-#8), いつも僕は恋するんだろう(2-#12),春雷(3-#7), 君のためのうた(3-#8), KinKi Kids forever (English version)(3-#14)
2Ballad Selection(通常盤2017.1.6White Avenue(#14), 道は手ずから夢の花 -20th Anniversary Ver.-(#15), 過去音源リマスター
3The BEST(通常盤2017.12.6すべてのひとかけら(3-#15),Next to you(3-#16),過去音源リマスター

シングル(43枚)

リストの番号は何枚目のシングルかを表す。A面はアルバムに収録されるので、音質の差など軽微な違いは考慮せず、アルバム未収録のC/Wがあるシングルのみ記す。またカラオケ音源割愛

初回・通常双方に収録されているアルバム未収録曲通常盤の欄に振り分けるが、通常盤のみのC/Wアルバム収録されており初回盤のみ追加購入すればコンプリートできる場合はそちらに統一する(例・22ndの通常盤C/W雪白の月」はベストアルバム「39」収録のため、#2「ミゾレ」を入手したい場合は初回盤を手に入れられれば初回のみの#3「ユキノキャンバス」も入手できる)。

35thは現時点で3形態そろえないといけない唯一のシングル

タイトル発売日アルバム未収録のC/W
2愛されるより 愛したい1997.11.12ひとりぼっちのクリスマス(#2)
6やめないで,PURE1999.2.24BABY LOVE(#2)
7フラワー1999.5.26元気がくたくた(#2)
13Hey! みんな元気かい?2001.11.14見上げてごらん夜の星を※剛ソロ(#5)
14カナシミブルー2002.5.2生まれた時からのサヨナラを僕達は(#2)
15Solitude〜真実のサヨナラ(初回)2002.10.23太陽の扉(#2), 5×9=63(#3)
16永遠のBLOODS(通常)2003.4.9Funky Party(#2), その花を見るな(#3)
17心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ(通常)2003.6.18この恋眠ろう(#2)
18薄荷キャンディー(通常)2003.8.13ふたつの引力(#2), I(#3)
19ね、がんばるよ。(通常)2004.1.15ハルビヨリ(#2), Sweet days(#3)
20Anniversary2004.12.22Anniversary -20th. memorial version-(#2)
21ビロードの闇(初回)2005.6.1510 years(#3)
21ビロードの闇(通常)2005.6.15Anniversary - Live at Tokyo Dome(#3)
22SNOW! SNOW! SNOW!(初回)2005.12.21ミゾレ(#2), ユキノキャンバス(#3)
23夏模様(初回)2006.7.26NOASIS(#3)
23夏模様(通常)2006.7.26星のロマンティカ(#2), いつでもどこへでも(#3)
24Harmony of December(初回)2006.11.29Nothing but you(#3)
24Harmony of December(通常)2006.11.29孤独の街角(#2), さよなら(#3)
25Brand New Song(初回)2007.4.25アプリシエ(#3)
25Brand New Song(通常)2007.4.25Stay(#2), hesitated(#3)
26永遠に(初回)2007.9.12夢幻ノスタルジー(#3)
26永遠に(通常)2007.9.12旅路you're my buddy.〜(#3)
27Secret Code(初回)2008.8.27strategie(#3), Secret CodeKinKi you Live Version〜(#4)
27Secret Code(通常)2008.8.27Fu Fu Fu(#2), ビターショコラ(#4)
28約束(初回)2009.1.28旅立ちの日(#3)
28約束(通常)2009.1.28ユメハジメハナ(#2), Loving(#4)
29スワンソング(初回)2009.10.28深紅の花(#3)
29スワンソング(通常)2009.10.28サマルェカダス(#2), 面影(#4)
30Family〜ひとつになること(初回)2010.12.1Tears(#2)
30Family〜ひとつになること(通常)2010.12.1me 〜地球のいろ(#2)
31Time(通常)2011.6.15灰色の花(#2), 君と僕のうた(#3)
32変わったかたちの石(通常)2012.1.11ナミダ 空に輝く(#2), 輪郭 -l'e contour d'amour-(#3), ユキムシ(#4)
33まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを(初回)2013.10.23雨虫(#3), 流星(#4)
34鍵のない箱(初回B)2014.11.12キラメキシス(#2)
34鍵のない箱(通常)2014.11.12No More Tears(#2), blue new moon(#3)
35夢を見れば傷つくこともある(初回A)2015.11.28ちがう道、おなじ空(#2)
35夢を見れば傷つくこともある(初回B)2015.11.28鼓動、千々に(#2), もう一度信じて(#3)
35夢を見れば傷つくこともある(通常)2015.11.28こたえ(#2), ココロがあったんだ(#3), Alright!(#4)
36薔薇太陽(初回B)2016.7.20Unlock Baby(#2)
36薔薇太陽(通常)2016.7.20Fall Dance(#2), 今の僕がある理由(#3)
37道は手ずから夢の花(初回B)2016.11.2マフラー(#2)
37道は手ずから夢の花(通常)2016.11.2Pure Soul(#2), パズル(#3)
38The Red Light(初回B)2017.7.12僕だけの椅子(#2)
38The Red Light(通常)2017.7.12Shiny(#2), Million Secrets of Love(#3)

そこそこ苦労してまとめたわりに、13th以降はほぼ全部買わないとそろわないのであった。ここ数枚は初回AにMVをつけてBと通常に固有C/Wというパターン固定化している。

J-FRIENDSシングル5枚+ミニアルバム1枚)

Wikipediaからざっくりタイトルのみ。

シングル1 - 明日が聴こえる/Children's Holiday(1998年1月21日

ミニアルバム1 - People Of The World1999年1月13日

シングル2 - Next 100 Years1999年12月22日

シングル3 - I WILL GET THERE(2000年11月29日

シングル4 - ALWAYS (A SONG FOR LOVE)(2001年12月19日

シングル5 - Love Me All Over2002年12月18日

2017-04-10

GENERATION AXE(4/7@Zepp Tokyo)に行ってきた。

高校時代青春ギター練習にささげ、ヤングギターを読んで教則ビデオを見ては「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤に明け暮れる日々を送るギターヲタクだった現在40代の私にとって、

イングヴェイ・マルムスティーン

スティーヴ・ヴァイ

ヌーノ・ベッテンコート

ザック・ワイルド

この4名が一緒のステージに上がって演奏するというライヴ情報を見たときはまさに目を疑った。仮面ライダーで言えば初代とV3とストロンガーとスーパー1が一緒に登場して戦うような豪華さなである

タンディング席10,000円というチケット代に昨今の物価上昇の流れを感じながらも私は数ヶ月前からこのステージを心待ちにしつつ、ついに迎えた4/7、定時ダッシュの18:00で会社を上がり、そのまま一目散にお台場Zepp Tokyoへと足を運んだ。

これから綴るのはそんな私からの、ヒーローたちへの拙いラブレターである

1人目:トシン・アバシ

今回出演する5人の中では最も若く、私もインタビューで姿をチラッと見たことある程度の存在だったトシン・アバシ。当然音は一切聞いたことが無い。

8弦ギターを高く構えて演奏するスタイルを見て、「恐らくものすごいテクニカルで複雑な演奏をこなす人なんだろうな」と思っていた私の予想そのまんまの人だったので、何も新しい衝撃はなく、かと言って印象的なメロディがあるわけでもなく、ただただ早く終わってくれとしか思えなかった。

強いて言えば低音弦で鳴らすヘヴィコードがとても心地よく聞こえたくらいだろうか。

2人目:ヌーノ・ベッテンコート

アバシの黙々とした独演会ラスト曲で共演したヌーノ。曲が終わってアバシが去り、残ったヌーノはユーモアあるMCで客席を温めてそのまま「Get The Funk Out」を畳み掛けた瞬間からもう会場は雰囲気が一転!「そうそうこれが聞きたかったんだよ」というオッサンバサン大歓喜

EXTREMEの「Pornograffittiツアーからかれこれもう25年は使い続けているであろうギター、WashburnのN4。無塗装で手垢だらけのボディ、もはや何回交換したのだろうか分からないネックの先に伸びた印象的なリバースヘッド、そのギターを腰の位置まで低く構え、細く引き締まった体で長い髪を細かく振り乱しながら、リアピックアップL-500特有のトレブルな音を、爪を黒く塗った細長い指を駆使してカリカリと弾き出すそのヌーノのスタイルは、25年前から全く変わっておらず、我々ギターキッズにとって永遠の憧れであり、ヌーノといえばそのN4を携えたスタイルこそがアイコンなのである

ヌーノもおそらくファンのそういった思いをきちんと分かっているのであろう。ドラマゴッズの頃はほんの一時期だけ肥えていたこともあったが、昨今はさらなるワークアウトを続けてとても50歳とは思えない体型を維持している。

要は我々はそんなカッコいいヌーノが懐かしい曲を弾いてくれさえすれば良かったのだ。そしてそんな期待に100%応えてくれるかのように彼はEXTREME代表的ギターソロ部分をつなぎ合わせたメドレーで私を満足させてくれた。ありがとうヌーノ!

3人目:ザック・ワイルド

オジー・オズボーンの「no rest for the wicked」や「No More Tears」の頃は歴代オジーギタリストの流れを汲む印象的なリフとよく練られたギターソロで、私もよくコピーして練習していたザック・ワイルドの曲。

ソロ時代のザックといえば「Pride&Glory」こそが至高であり、その作曲センスギタープレイさらに輝きを増しているように私には見えたが、そこから何があったのだろうか、Black Label Societyなるバンドを組んでからというものの、知性がゼロギタープレイヤーに成り下がってしまった。

かつての「Miracle Man」のようなスピーディかつメロディアスギターソロ存在せず、適当チョーキングしている以外はペンタトニックスケールをフルピッキングしているだけ。ダサい、ダサすぎワロタ。ZZTOPを意識してるのか長いあごひげも汚いだけだし、時折モニタースピーカーの上に立ってゴリラモノマネをするのも「俺はこれだけアホになったぜ」と言っているようでかつてのザックを知る身としては寒くて痛々しくて仕方なかった。

彼に関してはとにかく「Pride&Glory」の頃のスタイルに戻って欲しいとしか言えない。よくあんな曲とスタイルレコード契約が持続できるなと思うほどのダメダメっぷりである

4人目:スティーヴ・ヴァイ

今回の5人のなかで誰が一番好き?と聞かれれば私は即座にスティーヴ・ヴァイと言う。中学3年生で「Passion And Wafare」を聞いて以来、未だに私のスマホ音楽ライブラリではこのアルバムヘヴィローテーションしているし、私が今メインで使っているギターIbanezのJEM7Vだ。

過去にヴァイ先生来日公演は見に行ったこともあるし、ライブ・アルバムライブDVDはすべてチェックしているうえに、YouTubeもかなりチェックしている。

したがってこれまでのGENERATION AXEツアーでどんな曲を演奏していたのかについては知っていたのだが、そのうえで今回はどう私たちを驚かせてくれるのだろうというのが一番の期待だった。

ザックに「エイリアン」と紹介され、のっけからヘヴィな「Bad Horsie」という意外な選曲だったのが嬉しかった。しかし、使われているのはあのミラーギター。全弦1音下げ+6弦ドロップCという変則チューニングのこの曲にあのミラーギターを使っているということは、すなわち今日は「Building The Church」をやらないという意味でもあったのだ。これはちょっと残念だったが、ひとまず「Bad Horsie」の重厚な音を堪能することにした。

その後は「Racing the World」が続いたが、今回の短い時間で聞きたいのはコレジャナイ感は否めなかった。アメリカツアーでは「Now We Run」もやってくれたそうだが、そういうのが聞きたかった。

そして「Tender Surrender」。ライブでこれほど映える曲はない。何百回と聞いている曲だが、それでも聞くたびにブルっとくるものがある。そこからは「Gravity Storm」もやったがこの選曲もやはりコレジャナイ感があった。

あともう1曲やってほしいというタイミングでヴァイ先生はあっさりとラストイングヴェイへとバトンタッチをした。最も思い入れのあるのがヴァイだっただけに、今回のセットリストちょっと残念だった。

5人目:イングヴェイ・マルムスティーン

実は私、生でイングヴェイライブを見るのは今回が初だった。ただ、古くはWOWOWライブ中継や、DVDYouTubeを通じてイングヴェイライブはさんざんチェックしているので、どんなライブをする人なのかはとてもよく知っている。

まさに「王者」の呼称にふさわしい、自信に満ちた堂々たる立ち居振る舞いで、とにかくピロピロピロピロと弾きまくり、3秒に1回はギター回しをし、5秒に1回はピックを投げ、10秒に1回は片足上げをするイングヴェイの変わらないスタイルが私は昔からずっと好きだった

冒頭から赤い照明にドライアイススモーク。そのスモークの中から登場するイングヴェイ。もう最高!

前半は知らない曲もあったが、中盤からは「イングヴェイといえばこれでしょ!」という曲ばかりでうれしかった。お決まりパガニーニからの「アダージョからの「Far Beyond The Sun」はもちろんのこと、なんと「Trilogy」も爆速演奏してくれた。

途中、例の「バディヌリ」を演るも、キーボードストリングスがまったく聞こえず、これでどうやって演奏を合わせるんだろうとそのあまりアンバランス具合に思わず笑ってしまった。また、片足上げキックの高さが以前よりも随分低くなってしまっていたが、53歳という年齢を考えればそれも致し方ないだろう。イングヴェイはこれでいいのだ(笑)

また、意外にうれしかった選曲オーケストラとの共演曲である「Fugue」。当然バックにテープを回してのイングヴェイ独演会ではあるが、ずっとバンドの音が続いてきたうえでこのようなサウンドは良いアクセントだった。

ラストはヴァイ先生との共演による「Black Star」!個人的にはこの曲が今回のピークだった。まさかギターハモリありの「Black Star」が生で聞ける日が来るなんて夢にも思っていなかったのし、その曲をヒーロー2名が一緒に演奏しているというのがもう感涙モノだった。

最後:5人揃って登場

さぁ最後5人揃って…のはずが、最初Frank Zappaの曲だろうか?知らない曲が始まり、弾いているギタリストイングヴェイを除く4人だけ。あれ?イングヴェイは?このまま出てこないの?と不安になったところで「Highway Star」が始まり、ここぞとばかりにイングヴェイ様が再降臨。もう本人も分かっているんだね。どういう音楽なら自分が一番かっこよく振る舞えるかってことが。

しかし、リードギタリストが5人も揃って一斉に音を出してしまうと、聞いている方は「うるさい」としか言いようがない。とてもじゃないがじっくりと演奏を聞くのは不可能で、ただあの5人が一緒のステージに立って演奏しているという感動を味わうのが精一杯である

かくして長い長い3時間半が終わり、会場を出たら時計は22:30前になっていた。足は棒のようになり、膝や腰にも痛みが来てしまったが、それでも私のギター人生において一生の思い出とも言える素晴らしいステージだった。この企画来日公演を実現させてくれた全ての人々に感謝をしたい。

2016-11-27

森のくまさん歌詞の謎がやっと解った

童謡森のくまさん熊さんは森で出会ったお嬢さんにお逃げなさいと言った後に追いかけてきて落とし物のイヤリングを渡して一緒に歌う

子供と歌っていて熊さんの行動の意味がわからないと思ったので調べてみたら、殺伐とした内容を可愛いメルヘンに変えたのに中途半端に元の歌詞を残した結果訳のわからん歌になったのだと納得した

長年の謎がとけてすっきりした

しかしかなり雑な翻訳をされた意味わからん歌なのに日本中で愛されてるのは不思議

以下引用

THE OTHER DAY, I MET A BEAR

ある日、クマ出会った

The other day, I met a bear, A great big bear, A way up there.

He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him.

ある日クマと出くわした かなりデカい熊に 道の途中で

クマは僕を見て 僕も熊を見た 

クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた

He says to me, "Why don't you run?" "'Cause I can see, you have no gun."

I say to him, "That's a good idea." "Now let's get going, get me out of here!"

クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」

だって君は銃を持っていないみたいだから

僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」

「それじゃ早速逃げるとしよう」

I began to run, away from there, But right behind me was that bear.

And on the path ahead of me, I saw a tree, Oh glory be.

僕は走って逃げ出した  でもすぐ後ろにはあのクマ

道の先には木があった ありがたい

The lowest branch was ten feet up, I'd have to jump and trust to luck.

And so I jumped into the air, But that branch away up there.

低い枝でも3メートル  運にまかせて大ジャンプ

体は宙を舞ったけど  あの枝まではとどかない

Now don't you fret, and don't you frown, I caught that branch on the way back down.

That's all there is, there ain't no more, Unless I meet that bear once more

心配しないで 機嫌を悪くしないで

倒れかけながらも なんとか枝をつかめたんだ

僕の話はこれでおしまい これ以上は何もないよ

またどこかであのクマに出くわさない限りね

2016-11-12

トランプヒラリーデュエットソングを出して欲しすぎる

分断の危機を乗り越え一つに団結するアメリカ!といった感じのチャリティーソングを。

プロデューサーカニエ・ウェストがいいかな。

マドンナレディー・ガガケイティー・ペリーが「No More セクハラ!」と

コーラスして欲しい。売れると思うんだけど。

2016-09-03

新海誠映画がどうしようもなく気持ち悪い

映画は観てない。彼氏映画を観ないので、私も映画に行く機会がない。

新しい映画ができたのは知ってるけど、一日も早く終わって人目に触れなくなって欲しい。

山崎まさよしファンだった。兄が貸してくれたHOMEというアルバムが刺さった。FAT MAMAって曲が好きで「お、私のテーマソングかな?」って感じで聞きまくった。

で、そうしているうちone more time one more chanceに嵌った。こんなふうに愛されたい。当時好きな人桜木町でばったり会って告白されるみたいな想像しまくってた。

だがしかし、世の中の受け止め方が違うことが徐々に分ってきた。その最初カラオケ。今で言う虚路充が感情込めて謡いやがんの。「はぁぁぁ」って感じ。マジやめて欲しかった。

なんてこったい。男もまさよし聴くかい。よりによって、女子が探して欲しくないであろうタイプの男に限って聞いてるらしい。うげえ。でも、まあ、これは仕方が無い。と思ってた。

こうした私のもやもやとした気持ちトドメを刺したのが新海誠なるクリエイターの秒速5センチメーター。観たよ、一応は。YouTubeだけどね。

キモイ。こんな幼稚な観れんタラタラ小僧の話がいいのか。わおわお。酒の場で額をテカらせながら語るオッサンも目撃した事がある。まったくの他人だけど、そんとき私物凄い嫌悪感を露にしてアンタの顔、つーか生え際、を凝視してたと思う。すまぬ。そんなとこにいるはずもないのに。

ううううう、何しやがんだよ、私のまさやん名曲に、テメーら何しやがんだ。やめて本当、お前に探して欲しくない。いつでもって、冗談じゃない。あれは女子自分を追い求める男子想像するための歌なの。いい、よく聞いて。「お前」じゃないから。お前じゃないんだよおおおお。ぜえぜえぜえ。

と、新海誠とその劣化クローン達にめちゃくちゃにされた私のOMTOMCだが、その後は秒速の話題も消え去り、私の心は平和を取り戻しつつあった。

しかし、しかしだ、奴が帰って来たのだ。ネットプロモーションされる彼の映画電車中吊りに掲げられる「新海誠」という文字。そういえば映画タイトル忘れたけど、検索するのも嫌だから省略。でさあ、京浜東北線とかでいるわけよ。四五十歳ぐらいのおっさんが。見てんだよ、その中吊り。うわあああ。こいつも秒速観てて、その監督作品から観ようかとか考えてんのかよって。消え去れ。お前が何を失っても許さねえ。どれだけ痛んでも会わねえ。いいか、テメエの人生no more time no more chanceだ、そいつと向き合え父ちゃんボーヤ。

ごめん、ひどい文章だ。でも、どうか一日も早く消え去って欲しい。受け入れられない、どうしても。

2015-11-07

「みなし小便タイム」を作らせてもいいのか

共産党系の人たちが進めている「NO MORE 賃金泥棒」が、ようやく新聞に取り上げられ始めた。そもそもPJ自体が立ち上がったのは10月15日から、ずいぶんタイムラグがある。きっと立ち上げたのはいいが、ぜんぜん話題にならないので、旧知の左翼記者たちに売り込んだか泣きついたかしたんだろう。

しか新聞だって、そんなくだらないものを公器でホイホイ取り上げるわけにはいかない。なにしろ「1分単位賃金支払い」なんて新聞だってやってないんだから。1分どころか15分、いや1時間単位の支払いもしていないだろう。それはなぜか。そんなことをしたら、自分たち自由気ままに働くことができなくなるからだ。

左翼たちはいつも、労働者の味方のような顔をしながら、労働者たちのクビを締めるようなことしかしない。もしも1分単位残業代なんか徹底させたら、会社だって1分だって残業させないことにせざるをえない。1分前退社を義務付けたっていいくらいだ。きっと生活残業している中小零細の労働者から猛反発をくらうだろう。でも共産党は、党員労働組合員じゃなければ人じゃないから耳を傾けないけどね。

それに退社に1分1秒を争うなら、トイレだって自由に行けなくなると考えるのが当然だ。少なくとも、あらかじめ「みなしウンコ休憩時間」を設定し、長すぎる奴は労働時間を控除する必要がでてくる。あるいは会社ウンコ全面禁止となり、「みなし小便タイム」だけになることだって起こりかねない。

「いやいやトイレ時間いくらかけても、それは会社が口出しできることじゃないだろう?」なんてサヨクはいうだろうけど、それこそ人権の名の下に行う業務妨害みたいなものじゃないか。あまりにもバランスを欠いており、一方的すぎる。だからアカは採りたくないということになるんだよ。

でも、「NO MORE 賃金泥棒」の呼びかけ人たちは、労働者じゃなくて労働活動家から、タテマエばっかり言ってりゃいいわけよ。バカすぎるわ、労働者の敵どもが。

2015-09-17

漫画アニメ登場人物が来ているTシャツに小ボケを書くのダサイ

主人公が「地底人」と書かれたTシャツ着てるとかくっそ寒いんすけど。

いや、別に特定作品を貶めたいわけじゃないんだ。

ただ素晴らしい作品に糞を混ぜるなと言いたいんだ。

もちろんその小ボケTシャツ意味があるのなら良いのだが、そうじゃないんでしょ?その場のノリでテキトーにでしょ?

じゃあ止めてくれよ。作品に没入するのを阻害しないでくれ。

No moreボケTシャツ!!

2015-09-14

NO WAR, NO ABE

「NO WAR, NO ABE」とか言ってるけど違和感ありまくり

「NO WAR, LOVE PEACE」とか「NO WAR, NO MORE LAW」とかならまだ賛同余地はあるけど、安保反対と、首相への誹謗中傷はわけるべきだと思うけどね

まぁ左翼さんにはわからないだろうけど

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん