はてなキーワード: iT系とは
噂の4/1発表で4/2というのも違うて発表あって結局何もなかった
IT系で、リモートワークにして何の問題ない業種なのに反対してる
社外から社内に接続させたくない、個人のPCなんてウィルス入ってるとかそんなレベル
それが無理なら収まるまで休業でいいじゃん
特定されないようにざっくり書くつもり
とりあえず属性
年齢、性別は伏せさて
遡って前前職の話から。
そこそこの期間続いていたチームの解散があり、異動があったのが去年の秋。メンバーも散り散りになる。
そしたら、業務は問題ないんだけど、いわゆる人間関係がどうにもダメで
分かりやすい○○ハラならいいんだけど、人としてどうにも合わない、受け入れられないっていう日々が続いた。
こいつの下では働けんってことで、今年1月の契約満了で退社になりました。
そして前職
転職のことはずっと頭にはあったけど、履歴書やら経歴書のことを思うとどうにも億劫で、仕事を探すことができなかったというかしなかった。
それでも同じ派遣会社をなんとか使って、2月中から新しい仕事を始める。
規模のある企業なんだけど、既存の同じ派遣会社の人とマンツーマンな感じでの仕事だった。
コロナ初期で勤務時間どうする?みたいな感じになり、これラッキーと時短にさせてもらった。
大人もコロ休みをって強く思ってた。仕事に行くのがコロナ関係なく辛かったから。
出勤を遅らせるとはいえ駅、電車は混んでて、これを越えて辿り着いた先があいつかよってストレスもかなりあった。
それで、来週はどうするかってなったときに「時短にしてるのはお前だけ、入りたてだし長時間働くべき」みたいな同調圧力的なこと言い出してきた、
朝が弱いから開始を早めるのはキツかった、元がちょい早だったし。
とりあえず、同じ時間でとは答えてみたが、なにかが崩れたのはこのタイミングだったかな。
結果、週明けにバックレ決めてやりましたよ。
翌日の夕方に派遣会社の担当を経由して入室のカードを返却して、無事完結となった次第でございます。
思うところとしては、最近話題になったストレスの変化図(https://togetter.com/li/1486245)のスタートが秋頃にあって今日に至ってるっていう自覚はある。
その場しのぎじゃなくて、ちゃんと対処してこなかったことは後悔してるかな。
誰かのことを悪くいいたいのもあるが、結局は自分が悪いのよね。同じこと繰り返したわけだし。
しばらくは生活できる分の蓄え、環境があるのでとりあえずは生き延びていられそうです。
ぼちぼち保険証、ハロワのことを調べないと思ってる今日この頃です。
気になるのは、完全な自己都合だけどこれはコロナ関連で辞めたことになるのか否か。
そんな無職の身分だと幸か不幸か、ロックアウトとかのコロナ騒動はある意味で他人事感がある気がする。
あと、自宅勤務とか
趣味関連が多大な影響を受けてるので完全に表裏一体ではあるのだけど。
ちなみにこれはフィクションってことにしてくだされ
ただ、この先はどうなるんだろうね、自分も世の中も
IT系の管理職だが、弊社でリモートワークを2週間ほどやってみたけれど
社員によってアウトプットの量やそれによる全体の進み具合ってのが著しく可視化されている
という事に驚いている
端的に言ってしまうと、要らない奴はとことん存在が消えるし、もう居なくていいやと感じているのだ
一方で本当に仕事そのものが好きで、止めなければ、いつまででも作業してしまうような
目が覚めてから疲れ果てて寝るまで何時間でも異常な量の仕事をしつつ
動画を見ながら作業してるから快適だと全く不満を感じてない会社の宝の様な社員も可視化される
回ってない仕事や遅れが出そうな個所を積極的に引き受けて作業を進めてくれるプログラミングが大好きな彼らが
普段なら多少は仕事してるように見えていた使えないプログラマが、いかに使えないかを際立たせてしまっている
9:00~17:00でタラタラしてる奴がいて、(勤務終了宣言した後でも、しれっと)10:00~29:00にコードをPushしてくる奴もいる
そんな状況が生まれていて、感度の高い社員が危機感を感じて積極的に頑張ろうとしてる事で
作業時間はすくなくとも絶対的に必要な専門知識を持ったエースは別格として(そんな社員ほど仕事好きだが)
誰もみてなければ最低限すら下回るモチベーションの低い社員にはオフィスが必要だったのだと感じる
会社にもよるだろうけど、弊社ではプログラマは、年次ごとに更新する契約社員が多いので
使える事が一層際立った社員が評価され、使えないと分かった社員は更新されないだろう
誰かが見ていなければ仕事をしない社員に払う給料を他に回したいと考えるのは自然だ
とあるIT系の勉強会イベント後に交流会があったので、初めて参加した。
私が悪かった部分もあるのかもしれないので、是非とも指摘していただきたい。
私自身はIT業界で仕事を数年している、底辺エンジニアである。
実務に関係がない分野にはなかなか仕事以外での勉強がおろそかにしがちな性格をしていて、これじゃあダメだと思って仕事終わりに行けそうなイベントや社内外の企業イベントには月1参加するようにしていた。
会社のお金で出たイベントはレポートを書き、個人で出たイベントはブログを書き起こした。
自己満足なやり方で自身のIT分野への関心を広げる機会を増やしていた。
昨年の秋、初めてイベント後の懇親会に参加した。
とあるテーマに対して有志が発表し、そのあとに簡単な立食形式の交流会があるというよくある形式の勉強会イベント。
今まで時間的な制約でイベント後はさっさと帰っていたが、今回はスケジュール的にも余裕があり、何よりもテーマに強い関心があったので参加をすることにした。
結果は散々だった。
近くにいた人に話しかけたのだが、あいまいな返答しかしてもらえない。
イベントのテーマの話をしても「いや、わからないですね。」という返しが中心。
もちろん、テーマに対して関心はあるが技術的な知識はほとんどない、というケースはOKだと思うが、今回の発表内容に対する感想や自身だったらどういうことがしてみたい、という意見すらない。
やけに元気でいろいろな人から意見を聞いていると思ったら、IT技術の知識が皆無の大学生がIT業界の何が楽しいかを聞いて回っているだけだった。
「来年からIT業界に就活しようと思って」「どんな感じなのかを見てみたかった」
そうか、、、
あと数か月してたらみずほ銀行システム統合の本を差し出して逃げられたのだが、その時はただただ苦痛だった。
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
1,2の人から逃げるように場所を移動したら別の人に声をかけられた。
その人はテーマに近い仕事をしている人で、情報共有や感想については楽しく話せた。10分は。
話が盛り上がってきたと思ったとたん、「あなたは面白い」「読書に興味があるか」「今度読書会があるので連絡先を教えてほしい」と話の本筋から離れたことを話し始めた。
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20100326
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20200326
昨日のホッテントリ。
コロナ騒動の渦中にあるからそれ系のニュースが増えているのは仕方ない。
全体の質としては大して変わらないように見えますね。
というわけでおまえは懐古厨な!
ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで
たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく。
自分はWEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気で
中小企業がバスバス倒産した頃だ。ちょうど自分の会社も資金繰りがうまくいかず倒産した。
んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に
その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。
「バナーを作ってほしい」
最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが
前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊で
割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。
「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。
詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物を保護して、その動物との生活をブログで公開していた所
結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBやtwitterが一般的になる前(か、なり始め)
会社ではわりとぶっきらぼうなタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが
・お世話になった人だったから
というような感じだった。そんな感じで、ブログのデザインテンプレをちょいちょいと修正して
若干見た目を良くしてあげた。
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その後も順調にブログを運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。
ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店等から出版化の打診とかも来ていたようだ。
この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。
アンオフィシャルな状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミングで
ふわっと噛んできたんだろうな。。
話は当時に戻って
「動物を保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって
「動物を保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である。
そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために
何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。
ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが
「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。
とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして
去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。
これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。
まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも
ぐらいに言っていた。
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さて、この時点で振り返ると、
事の発端は、この人の完全なる善意でスタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。
んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている
という状態だった。
そのタイミングで基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。
動物を保護してからの生活をブログで公開し、注目され、基金を設立し
その基金からさらに動物に対して「良い」事につながる活動をする。
そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡り、さらに相乗効果が生まれる。
トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。
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この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは
そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。
IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう
今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。
そのNPO団体の代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。
そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。
それのプロフェッショナルな訳だ。
なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に
自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが
何か嬉しく感じた。
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そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。
ちょっと身バレにもつながるんでファジーに書くんだが、このブログのスタートは
「虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした
ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。
この基金開設のタイミングが自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが
この出来事が強く影響していたのは間違いない。
「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」
という思いは本物だった。
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実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。
ここで善意のこじれが出てくる。
このNPO団体のスタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。
なんで、この一連の活動に関して
「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」
という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。
このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。
そして、そのNPO団体が作ったバナーに掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。
この一文がトリガーになる。
動物を保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる
しかし、そんな中動物は他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い
というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言でしか無いだろう。
NPO団体は外部からの目線でそういったワードを選んだんだと思う。
この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している
ように写ったんだと思う。
んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが
「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」
とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが
このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。
そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。
という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーのワードに関して
口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。
というような感じだったんだろう。
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さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれたバナーは案の定大炎上する。
・感動商法の金集めなんじゃないのか
そういったような意見が多く寄せられたようだ。
ブログのコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。
そういった負の感情の連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギーで
これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。
ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。
まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。
このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も
頭の中にあったのは間違い無い。
しかし、それは最後の最後にきれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して
目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。
この「基金」自体でお金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。
もちろん、このプランナーさんも個人のブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。
そしてNPO側の情報がネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等
なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。
「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。
金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。
※プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。
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そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。
こんなはずでは…とプランナーさんと話す。
これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。
そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。
そして自分はその文章が大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。
んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。
「謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」
というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に
その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた
的な。
んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。
もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。
疑惑の目ってマジに怖すぎ。
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誰かにすがりたいっていう感じだったんだろう。
自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に
怖くて怖くてたまらなかった。
画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分の管理している個人サーバーに
このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしまう!!!
連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしまい
とブチギレてしまった。
あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。
でも俺も怖かったんだよ…。
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違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。
何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。
たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。
とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。
ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去に伊集院さんがプロデュースした
バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。
ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。
以上、何か駄文でした。
夫も私もアルコール飲んじゃったからこのまま泊まろうということになって、みんなのんびり過ごしてたんだけど、私は仕事が終わってなかったのでPC出して仕事してた。
そしたら少し酒が入った父が半分からかい、半分お説教のような感じで「お前、休みなのになに仕事ばっかりしてるんだ?(夫)さんによく離婚されないで済んでるなあ?」と言ってきた。
それまでも「(夫)さんに家事させて~」とか「ちゃんと主婦の仕事してるのか?」とかは言われてて、ハイハイと聞き流してたんだけど、なんかその時はプチッときてしまった。
「こっちだって好きこのんで休みに仕事してるんじゃないんだよ!でも(夫)みたいに残業し放題で全部終わってから帰ってくるんじゃなくて、コッチはどんなに仕事があっても5時きっかりに終わらせて保育園に迎えに行かなきゃいけないんだよ!そんで家のことやって、子どもたち寝かしつけて、そのあと睡眠時間削って残った仕事してるんだよ、それでも終わんないのをいま必死にやってんの!女は短時間で人より早く仕事終わらせて、家事もやって、子供の世話もして、休みの日は家族をもてなせって言ってんの!?こっちは子供4人育てるために必死に働いてるんだよ!お父さんの時代みたいに、長く勤めてりゃ勝手に給料あがってくような仕組みになってないんだよ今は」
後半泣きながら、そこまでまくし立てて、しまったと思った。最後のやつはさすがに言い過ぎた。
私の大声を聞いてきた母が、お父さん何言ったの、とりあえずもうお開きにしてください、ととりなしてその場は終わった。父がどんな顔してたかは怖くて見れなかった。
父は割と大きな会社で上の方まで行った人で、酔っ払うと大体現役時代の話になる。こんな仕事をした、こんな相手と取引した、みたいな。
夫は割とレガシーな会社で昭和な働き方をしてる人なので、いつもこの話を興味深げに聞いてる。
私はずっとIT系の会社で働いているけど、夫の転勤とか保育園に入れなかったりとかで何度も自分の意志に反して仕事をやめていて、本当に苦労して仕事を続けているので、この手の「強者男性同士の武勇伝を披露しあう」みたいな場が本当に嫌で、その場にいても他のことを考えたりしてやりすごしてた。
父の先の発言も、身内を落とすのがリップサービスみたいに思ってるだけで特に悪気はないんだろう。
それでも、なんかどうしても我慢できなかった。
翌朝起きて、キッチンで私と父だけになったタイミングで唐突に父が「昨日はごめん。本当に悪いこと言ったな」と謝ってきた。
どうやら誰かに入れ知恵された訳でもないらしい。それで、私も「私も言い過ぎた、すみません」と謝った。
なんか、たったこのやり取りだけで、積年の呪いが解けたような気分になってる。
我ながら単純だなと思うし私が働くのにツラい状況は1ミリも変わってないんだけども。
友人と話してて、そういう話題になった。サンプルは3社くらいしかないけど。
あたしの前職もそうだった。社内交流の一環でDJパーティーみたいなのがたまにあって。音楽好きも多かったし。
何人かでDJして、新しく入社した人とお酒飲んだり、しゃべったり。
DJしているうちのふたりとセックスしている女性社員Aさんがいて、けっこうみんな知っていた。
みんな知っているのに、普通に何度もイベントが開催されていたのがなんだかおかしかった。
隠しているのかそうでないのかよくわからなくて、周りはAさんに気をつかいすぎてみんな楽しめないって言ってた笑
不倫とかならどこの会社でもあるだろうし、ひっそりやってるだろうけど、、 きっと音楽が大好きなんだろうね笑
兄弟ってバレてるなかで堂々としているのはすごいというか、マジでよくわからなかったな。
女も男もどっちも神経が図太いよね。
僕は音ゲーマー、26歳。
あれは2年前のことだった。
キッカケはわからない。突然何もかもがわからなくなってしまったんだ。それまでは、自分の人生を疑ったことなんてなかった。もちろん、24歳で「彼女いない歴=年齢」ということで、色んな人に色んなことを言われたものだ。でも気にしていなかった。僕には音ゲーがすべてだった。
音ゲー。みなさんは音ゲーを知っていますか?僕は知りません。。。
音ゲーって一口に言っても一杯ある。みんなの知ってる太鼓の達人、jubeat、DDR、一杯あるけど、僕は不器用なのでBeatmania IIDXしかプレイしたことがない。しかもSPといって、両手をダイナミックに動かすカッコイイやつじゃなくて、7key+スクラッチという狭い空間を両手でやるプレイスタイルしかやっていない。正直、音ゲーマーを名乗っていいのかわからない。
でも僕は音ゲーが大好きだった。どんなに嫌なことがあっても、音ゲーをしている間は没頭していた。DOLCEさんみたいになりたい。それなのに。。。
突然、「普通」にすごく憧れるようになった。いや、僕はいたって普通だ。特筆する特技もないし、秀でたものもない。成績も普通だった。IT系の専門学校を出たけれどIT系に就職したわけでもない。でも普通じゃない部分があった。人並みの人生経験が足りないということだ。
恋愛はもちろんのこと、旅行もしたことがない、海にも行ったことがない、海外にも行ったことがない。そのことを今までなんとも思っていなかったのに、突然ひどく気になってしまった。こういうの、クォーターライフ・クライシスとか言うらしい。今までの人生のすべてを疑ってしまった。なんだか取り返しのつかないことになってしまった気がした。焦るままに、マッチングアプリに登録した。
。。。そこで何があったのかは書かないでおこうと思う。とにかく、ひどい失敗をした。全部僕のせいだ。
それからしばらくは、何にも手がつかなかった。今までの人生、これでちょうどキリがいいかなとも思った。でも決めた!恋愛はダメでも、ちゃんと自分なりに楽しく生きようと。何もかも「どうせやってもダメだ」と最初からあきらめるのではなく、やれるだけやってみよう!人生、恋愛だけがすべてじゃない!恋愛なしでどれだけリア充できるか挑戦だ!!!
それからは、本当に色んなことに手を出してみた。
まずボルダリングジムに行ってみた。スポーツはからきしダメだったけど、ボルダリングはマイペースにできそうなのが良いなと思ったのだ。小さい頃、木登りに憧れていたけど、身体が弱いので、友達が登っているのを黙って見ていた。でも本当は登りたかった。
ボルダリングはそれはそれは楽しかった。あれは、ただ突起を登るだけじゃない。ちゃんと「コース」が決められているんだ。一つ一つの課題には「使って良い突起」が決まっている。それを上手に使ってゴールする瞬間!!!!!その達成感!!!!!クリアの快感。そこには、もう一つの音ゲーの世界があった。
山登りも始めた。なにより、ボルダリングで女友達ができて、一緒に山に行くようになった。恋仲というわけではなくても、たわいもない話をしたり、一緒にホットサンドを作ったりするのが楽しかった。
そして、IT系にコンプレックスがあったので流行りのAtCoderを始めてみた。頑張るとGoogleに入れたりもするらしいと噂のやつだ。最初はとんでもない天才ばかりかと思ったけど、いや天才ばっかりなんだけど、意外と僕にも解ける問題も用意されていた。AtCoderは登録は簡単だし、初心者用のBeginner Selectionというのがあるし、沢山の人が解説記事を書いていて、とても始めやすかった。最初は何をやっても「WA」とかいうのしか出なくて、ナニコレ!?と思った。WAはWrong Answerの略、つまり間違ってるというこだ。けど、あれこれ試すと突然、緑色の「AC」という文字列が目に飛び込んだ!正解だ!
これはもう、なんというか、凄まじい快感だった。そしてその瞬間気がついた!!お前も音ゲーと一緒か!!!
これはいい!専門学校時代、一応プログラミングを少しは学んでいたけど、特に作りたいものがなくて、プログラマはやっていけないと思った。でもAtCoderなら音ゲー感覚で楽しめそうだ。そう思ってから、いつの間にか沼にはまっていた。「恋愛なしでどこまでリア充できるか」ということで色々やっていたはずなのに、気がついたらAtCoderばっかりやるようになっていた。
最初の壁は厚かった。なかなか茶色になれなかった。でも、あるときふと気がついた。
for (int i = 0; i < n; i++) for (int j = 0; j < n; j++)
こういうfor文がネストするやつ、みんなは抵抗ないだろうか?僕はあった。こんなのが当たり前に出て来るのだ。意味がわからない。でも、ふと気がついた。これって、ゲームのステージ5-3みたいなやつと一緒じゃないかと。外側のループは「レベル」で、内側のループは「ステージ」だ。各レベルのステージを全部クリアしてはじめて、レベルがインクリメントされるのだ。つよつよな人から見たら当たり前のことかもしれないけど、僕にとってこの気づきは決定的だった。なんか急にC問題が解けるようになってきた。だってAtCoderの問題って、「なんか二つ決めるべきことがあって、両方バラバラに考えてると訳がわからないけど、一つを固定するとなんか解ける」みたいのがすごく多いの。
そして300点、400点が解けるようになってきた頃、AtCoderで有名な方が「東大の数学の問題は300〜400点くらい」なんて言うもんだから、「え?なになに!?僕ってもしかしたすごいの!?」と思えてきた。で、調子に乗って東大の問題を見てみた。
。。。。。。。うん...なんもわかんないね。まあそんなもんか。。。
でも、そこには驚きの光景があった。解き方はわかんないけど、問題の意味はわかるようになっていたのだ。僕は学生時代、数学なんて宇宙語でしかなかった。でも今は、問題が何を聞いているのかはわかる!これってすごいことじゃない!?
(ちなみにその有名な方にはいつも本当にお世話になっていて感謝しています。)
びっくりしたので、それまで以上にAtCoderにのめり込んだ。そうしてとうとう緑色になった。Twitterでふと呟いたら、沢山の人が祝ってくれた。嬉しかった。最高の達成感だった。なんだか、ようやく自分の居場所を見つけたような気がした。人の生き方は人それぞれだ。人それぞれ、みんな自分のやりたいことがあって、それぞれの居場所があって、それぞれ一生懸命生きている。そんな当たり前のことにようやく気がついたのだ。
そのときLINEの通知が届いた。いつも一緒に山登りしている友達だ。よくわからないうちに「私と付き合って」と言われた。
びっくりした。でもなんとなく予感はあったのかもしれない。その場で「もちろん!僕も嬉しい!」と返事していた。それからは、僕ららしい生活。特に派手な服を着ることもなく、派手なことをすることもなく、今まで通り山に登ったり、一緒にAtCoderを解いている。こういう等身大なあり方が心地良い。
こんな僕のこと好きと言ってくれてありがとう。
今はそうならなければ広告がすべて淘汰されてしまうという意味合いが強い。
そういったものを「知らせる機能」を広告が多少担ってたのがweb普及前の時代。
ただ、もうみんなわかりきってるように
良いものは周りの評判になるし
無理矢理相手の視界に入れて押し売りするものでしかないわけだ。
邪魔なことこのうえない。
今の時代の広告屋なんて、世の中で最も必要とされてない職業だって自分では思ってる。
だからこそ、見た人が楽しめる、感動するものを死にものぐるいで生み出さないと存在価値自体がなくなってしまう。
そこで生み出された表現のひとかけらでも、文化として残っていくことになればせめてもの救いなんだが。
その結果、web広告のようなコスト極限まで抑えたゴミ一歩手前でレスポンスだけ取り続けるものと、
ブランディング文脈のメッセージ性またはエンタメ性の高いものとに二極化されてきてる。
なんとなくイメージつくと思うけど、IT系気取った勘違い野郎たちか、鼻持ちならない上級クリエイター気取りどものどっちかだ。
この表現にはやっかみも多少含んでるが、この業界にいる人たちならよく分かると思うけど、
年収1,000万オーバーの大手代理店のディレクターより、年収2〜300万しかない制作会社のディレクターのほうが優秀なんてざらにある。
元増田や自分のように、その中間で戦ってた多くのクリエイターたちは今後
その矜持を持ち続けてすり減っていくか、割り切って時代に適合するか、戦いの場を変えるかを選んでいかなきゃいけない。
かくいう自分も制作よりマーケティング系メインになってきてる。
そのうえで、なお古戦場に戻る戦友に幸あれ。
事務仕事の合間に、ちょっとしたパソコンやプリンタのトラブル対応を頼まれることがあるのだが、結構若い人でも「え?これ知らないの?」とびっくりすることがあるので書いてみる。
「プリンタのトナーがないみたいなんですけど」と言われてカラープリンタのところに行ってみたら、すぐ横に予備のトナーが積んである。「Cのトナーがもうすぐなくなります」というメッセージが出ていたのだが、Cがシアン(ブルー系)であることが分からなかったらしい。この調子だと「Mのトナーがありません」とメッセージが出ても、Mがマゼンタ(赤系)だということも分からないんじゃないだろうか?家庭用の年賀状印刷に使われるようなプリンタでも、インクはC,Y(黄色),M,K(黒)の四色をベースにしているはずだけど、なぜ知らないんだ?
あと、前にびっくりしたのは「純正」という言葉の意味が分からない人。ま、その人はかなり機械に弱そうな中年女性ではあったんだが、プリンタのトラブルでヘルプデスクに「ちゃんと純正のトナーを使っておられますか?」と聞かれてそこで引っかかってしまったようだ。その人が機械に弱いのは分かっていたので小難しい話になったら電話を代わる覚悟で聞いていたけど、その時点でもうダメなのかと思って絶望した。エプソンのプリンタにエプソンのトナーカートリッジを使うみたいな状態を「純正品を使っている」っていうんだよ。
こういう人たちを見ていると、パソコンが固まって困ったらとりあえずCtrl+Alt+Deleteを押してみろとか、電源ボタンを長押しすればパソコンの電源を強制的に落とせるとかいうのもマニアックな知識だと思われるのかと心配になる。
だいたい年配者と女性は機械に弱いと言われているが、最初の「C=シアン」が分からなかった人が若い兄ちゃんだったので、この程度のこともみんな分からないのかと不安になった次第。
就活解禁つってもそんな感じのしない今年の就活生に伝えたい個人的な会社の見方
かなり多いけど、今時パスワード管理が煩雑になるシステムに頼ってるところはヤバいし
会社都合で全部そう言うのを進めてるので割と採用については雑な感じ
入ってくる人間もそんな感じで雑多な奴なので入社してからが辛い→採用が雑なので人に統一感がなく、自分に合わない人間が多くなる
また、IT系とかだけかも知れないけど、自社採用ページを設けている会社は、その会社のスキルレベルや開発に関する意識なども
そこから得ることができる
カオスなシステムだったり、やたら使いづらい採用ページなどを作っている会社はマジでカスで、恐らく次は自分がそう言うのを作る側になるので地獄
(毎年何社かそう言うのが存在する)
書類以外って言うのは自己PR動画とかそう言うのを出せって言う会社
お前ら就活生は別にyoutuberになりにいくわけじゃないし不要だと思う
それに、テキストだけでなく、見た目や声、立ち振る舞いなど様々な情報の塊である「動画」は扱いを非常に慎重にしなければならない
まあそう言う物を扱うのにも、セキュリティや情報管理に自信があるのだと捉えてもいいが……(昔流出事件もあったので、普通は避けるんだけど)
日本の企業でそんなセキュリティがしっかりしている会社がそうそうある訳がなく、大抵はバカな考えでそう言う採用方針を決定してるだけ
こっちの都合を理解せず、即レスを求める会社って言うのがあるんだけど
まあ、その時点でやる気のある奴ないやつをしっかり見定めているので賢いなとも思うが
大抵そう言う会社は高給ではあるが、超どブラックなので、個人的にはヤバいなって思った
お金が全てじゃなくて、死んだら終わりだと思ってるんだけど、結構金さえ払えば何しても良いって考えている
体育会系の企業にありがち。ハイレベルなIT企業でもそう言うのはあるんだけど、増田で内部告発記事みててやっぱりな…となる
(とは言え説明会などを受けて、お話しした後に即メールでお礼を言うなどはかなり好印象なので、受かりたいなら即レスは必須)
大抵企業っていうのはプレゼンが上手いから、説明会で分かった気になるけど、実は中身すっからかんだった
みたいなことは多々あるんだけど、そういう時に限って企業ページなど見て具体的に何をやっているのか分からない会社は
あまり公言できない事(マネジメントが曖昧だとか、情報共有がされていない、業務の属人化やシンプルに理解する気のない風土)が体現されているのでマズい
そういう会社で面接したら、上手い事言えずにみんな似たり寄ったりの回答をするんだけど、まあそれで運よく採られたりするので
入ってからの人間はみんなまぐれで入社みたいなのが多い(ビックマウスもいる)
なので、業務内容などがしっかり自分の中で理解でき、魅力を感じるところっていうのが一番ベストだと思う
面白かったのが、HIT●CHIが「社員に聞いた、自社のいいところ」を1〜5位まで説明会で挙げてて、5位に「自由がある」みたいなことを書いてて
それについて、聞いたら「自由はあまりない」って回答だったってこと(言った本人が動揺してたから失言だったのかも知れない)
トップ5って訳じゃないんだな〜
・聞いても仕方がないことを聞く会社
パワハラやモラハラがある会社でありがちな面接内容(富●通とか…)
面接は回答内容よりも、どう考えたかなど立ち振る舞いなどを雑談から引き出すので、雑談としてそういう内容があるのは仕方がないとは思うが
例えば、働いたこともない我らに「どう仕事をするか」を具体的に聞いちゃう会社はちょっとヤバいなって思う
こういうのは働きながら学ぶ物だし、例えば車にしたって「どう運転するのか」を教習前に聞いたところで何の意味もない(知りながら見つかる価値観が殆どなので)
大抵の人間がそうかも知れないが、相手の立場に立って考えられない奴や、理解のプロセスを理解していない人間がそういうのをやりがちなので
少なくとも、採用担当にはそういう人間がいて、そういう人間を採用担当に選んじゃう人間もいて、それをおかしいと思える人間もいない会社なんだなってわかる
(要求レベルがなんか乖離してるなって思う会社はちょっと地雷かも)
見下しがちな態度やラフな態度を取る採用担当のいる会社は、大抵環境が地元スーパーみたいな感じになってて
いわゆる知識層とかへの敬意とかそういうのがなくて、シンプルに「見下すか・見下さないか」の2択の人間しかいないので
体育会系な部分もあるけど、卍みたいなオラついた輩の方が優遇される社内環境だったりするので、結構しんどい
大学生にもなってそんなところ行くな、人手不足以上にブラックに直結する理由はない
ベンチャーに関しては、合う人はあうが、大学出てまで?というのはある
そもそもベンチャーや中小は学生時代にアルバイトなどで行って体験する物で、今更行くんじゃちょっと手遅れだと思う。
そんで意識だけ高くなってエンジニア志望でIT系ベンチャー入った奴が気がついたらwi-fiルーター売る仕事してる、みたいな訳わかんないのも結構聞いた
ベンチャーの良い所に勤められる奴は、大学行かなくても問題ない奴しかいないし、横のつながりに恵まれすぎている。
大企業は人数多くても破綻していない有能な環境があるので、その点だけは評価できる
騙し騙しやってる場所もあるので、まあ、そこは上記の情報から判断すれば良いが
社会人は社会人なだけにある程度社会性があって、めちゃくちゃなのにそれっぽくするのが結構できるので
上に挙げたような特徴があっても、程々に機能しているところはある(まあでもあまり良い環境とは言えない)
・説明会などでみる会社のPCがwindows7とかだったら終わり
・SPIとかそう言うのは茶番、どうせwebテストはみんなでやるし、会場の筆記試験は答え付きの過去問が売られてる
選んだ会社が来年度から外資系になってしまう、みたいなケースもあるし、逆に親会社に合併されるケースもある
あとは能力のギャップが辛いので、正直に答えて入れる方が居心地が良い
あと、付け焼き刃って結構ボロが出るので、聞かれてボロが出ないのは逆にヤバい質問内容をする会社だと思うし
話の広げやすさは付け焼き刃じゃないものの方があるので、なるべく自分の話をしよう
・初任給は大抵同じなので、福利厚生や補助(特に都会なら家賃補助)を意識すること
生活できないと困るので、給料以外の方が重要かもしれん。あくまで家賃補助で、自社寮などは地獄なのでやめておいた方がいい。
・リモートワークも一長一短
あんまり信仰される物ではないが、そういう制度をしっかり意識しているっていうのはそれだけでアドかもしれん
古い考えの奴が多くて、実際に使い物にもならない、ブラックな会社ばっかり教える とかよくある
思わず「それは忖度しすぎじゃない?」みたいな嫌な拒絶反応を示すアドバイスをうける場合もあると思うが、大体その直感は正しい
就職課の教えるマナー講師みたいな変な風習は、なくても困らないことばかりなので適当に受け流せ
それはそれとして、古い価値観や「安定」みたいな部分については知識が豊富なので、そういう部分で頼ればいい
四季報などにも詳しいので、そこら辺は就職課に丸投げして、自分ができる部分で就活を進めれば良い
・実際に目で見たものだけ信じる
就活ビジネス(詐欺)が前に比べてめちゃくちゃ目立つ印象がある
この内容も話半分で聞いて、実際に見て聞いて、体験したものだけ自分の中に入れた方がいい
就活意識高い系って、友達もなくすし品性も失うし、結構お金も飛ぶらしい
ご飯食べてしっかり寝ること
別に就活失敗したからって人生詰むわけでもないし、定職についたから幸せってわけでも、大企業だから幸せってことでもない
就活失敗してフリーターで社会復帰難しい奴って確かにいるけど、大抵そういう奴は情報が足りていないだけで
定職につくっていうのは、会社や社会から得られる情報の間口が広いから有利なだけで、ネットを駆使したり人と交流さえしていればチャンスはいくらでもあると思う
「頭の良さ・社会などから得られる情報・金」の3つで人間成功するので、いわゆる環境っていう奴は後者2つかも知れん
どうでもいいけど、今年は説明会とかもないし、企業の採用ページか問い合わせから個人的に連絡した方が採用されやすいんじゃないかな