2020-03-30

IT勉強会後の懇親会に参加してナーバスになった

とあるIT系勉強会イベント後に交流会があったので、初めて参加した。

そしてしばらく交流会に行きたくないと感じた。

私が悪かった部分もあるのかもしれないので、是非とも指摘していただきたい。

私自身はIT業界仕事を数年している、底辺エンジニアである

実務に関係がない分野にはなかなか仕事以外での勉強がおろそかにしがちな性格をしていて、これじゃあダメだと思って仕事終わりに行けそうなイベントや社内外の企業イベントには月1参加するようにしていた。

会社お金で出たイベントレポートを書き、個人で出たイベントブログを書き起こした。

自己満足なやり方で自身IT分野への関心を広げる機会を増やしていた。

昨年の秋、初めてイベント後の懇親会に参加した。

とあるテーマに対して有志が発表し、そのあとに簡単な立食形式交流会があるというよくある形式勉強会イベント

今まで時間的な制約でイベント後はさっさと帰っていたが、今回はスケジュール的にも余裕があり、何よりもテーマに強い関心があったので参加をすることにした。

結果は散々だった。


1.テーマに対して何の感情も抱けてない人と話してしまった。

近くにいた人に話しかけたのだが、あいまいな返答しかしてもらえない。

イベントテーマの話をしても「いや、わからないですね。」という返しが中心。

もちろん、テーマに対して関心はあるが技術的な知識ほとんどない、というケースはOKだと思うが、今回の発表内容に対する感想自身だったらどういうことがしてみたい、という意見すらない。


2.就活リサーチのためにきた大学生に捕まった。

やけに元気でいろいろな人から意見を聞いていると思ったら、IT技術知識が皆無の大学生IT業界の何が楽しいかを聞いて回っているだけだった。

来年からIT業界就活しようと思って」「どんな感じなのかを見てみたかった」

そうか、、、

あと数か月してたらみずほ銀行システム統合の本を差し出して逃げられたのだが、その時はただただ苦痛だった。

みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」


3.どう見ても宗教勧誘っぽい人に声をかけられた。

1,2の人から逃げるように場所を移動したら別の人に声をかけられた。

その人はテーマに近い仕事をしている人で、情報共有や感想については楽しく話せた。10分は。

話が盛り上がってきたと思ったとたん、「あなた面白い」「読書に興味があるか」「今度読書会があるので連絡先を教えてほしい」と話の本筋から離れたことを話し始めた。



その後、交流会としては時間が残っていたものの、人と話すのが嫌になって会場を後にした。

イベントブログも書いていない。

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