はてなキーワード: 音楽番組とは
時々YouTubeでタイニーデスクコンサートという番組を見ている。
毎回様々なミュージシャンが登場し30分程演奏する、いわゆる音楽番組だ。
収録場所は豪華なセットではなく、あえてTV局のオフィスの片隅で演奏されるところに番組の特徴がある。
楽器の置けるスペースが限られているから、バンドも小編成となり、自ずとサウンドや表現も限られたものになる。
元々はアメリカの番組だったが、最近は日本版が制作されYouTubeでアップされている。
出演しているのは、藤井風や稲葉浩志、チャラン・ポ・ランタンといった実力派だ。
稲葉浩志の年季の入った歌声やチャラン・ポ・ランタンの怪しげな雰囲気もまあまあ楽しめた。
なんというか一曲一曲に彩りがあり、風景が立ち上ってくる感じ。
たくさんの音が鳴っているが、それでいてうるさ過ぎず、何かを足しても何かを引いても全てが崩れてしまう繊細なサウンド。
前に出過ぎず、控えめに旋律をなぞり、バンドサウンドと渾然一体となっている。
声自体も無機質味を帯びながら、哀愁を帯びたメロウな雰囲気を漂わせている。
セットリストもよくまとまっており、まるで高級店のお昼のミニコースを味わったかのような満足感がある。
楽しげな表情やちょっとしたチャーミングな動きが良いアクセントになっている。
さながら巨匠シェフの元で生き生きと働く女性パティシエのようだ。
なんだか堀込高樹のことがとても眩しく、自分が情けなくなり涙が出てしまった。
おそらく彼は20代の頃から努力し続け、時にはもがき苦しみながら、還暦を目前にして自分のスタイルを体現しつつあるのだろう。
それに比べて同世代の俺は何だ。
少しうまくいかないとすぐに社会のせい、時代のせいにして、自分を磨くことを忘れてしまった。
下の世代だって苦しい状況は変わらないのに、ことあるごとに上の恵まれた世代と比較し、自分の不遇をアピールすることばかりに力を入れて。
まあ、わずかにでも社会に貢献しつつ、嫌われ者らしく謙虚にひっそりと小さく死んでいこうと思う。
参考リンク
■稲葉浩志の回
■チャラン・ポ・ランタンの回
■KIRINJIの回
まずこんな場所で語って誰が見るんだという話であり差別的コメントも誘発されかねないのであるが、他に書く場が見当たらないので書く。NMIXXって誰やねんと言う人は読まなくていい。「そのグループ知らなかったけど」って人も不要。
独島の歌(竹島の歌)をNMIXXが歌ったと大きく言われているのだが、NMIXXはその曲は歌っていない。
NMIXXが歌ったのはある有名なミックス曲であり動画サイトで広まっているものだった。
NMIXXが独島の歌の意味を知らないなんてことはなく、韓国の音楽番組では定期的に歌われており、日本人からすると「お前の国は独裁国家の北朝鮮かよ」と突っ込みたくなる行為なのだが、まあ当たり前の世界で韓国人は育っているので「日本で日常的に披露される小さな竹島の領土を主張する歌なんかねーよ」と言うと逆にびっくりするかもしれない。
NMIXXもこの替え歌の一部が独島の歌から来てるのは認識しているだろう。
しかし替え歌は替え歌である。曲の製作者は日本語を勉強しているようで反日では無いように思うし、今回の件を受けて日本語で政治的意味はないと反論した。
ただ歌詞を紐解くと独島の歌のベースは色濃く、ポケモンを日本人に例えてしまっているので黒である。
黒であるのだが、本人にそこまで大して認識が無かったというのは本当なのかもしれない。
日本人だって太古はおもしろフラッシュ倉庫からニコニコ動画まで絶対に北朝鮮やドイツに見られてはいけない動画を量産し、若者に流行らせてきた。
しかしあの頃の日本人が、しかも整備されてない頃のネット民がはたしてキム総書記やヒトラーに大して憎い感情を持ってあんな動画を作っていたのだろうか。
根底には差別心もあるのかもしれないが、大きくはブラックジョークであり「悪ノリ」だ。
このNMIXXの替え歌も元は「悪ノリ」で作られたのであろう。作者の日本語の上手さはむしろ親日感すらある。
問題は、その悪ノリの曲をノリノリで歌っているNMIXXだ。そして大して問題視していない韓国人たちであろう。
韓国でこの手の政治的悪ノリ曲を堂々と歌うことが全くといって良いほど問題がないのだ。
そりゃ童謡と言われるほど独島の歌を歌い続けている国だから、個人的にハードルはびっくりするほど下がるのだろう。
日本でアイドルがミッキーは熊に襲われてDEATH!とか白虎のスホランは熊に襲われてDEATH!みたいな曲歌っても社会的になんの問題ないということだ。
文化の違い怖い。
一方で韓国国内の反日感情が強いときに、日本語を喋るという戦略で日本で大ヒットしたKARAはこの曲の歌唱を断ったというエピソードもある。
反日感情が強い時代だからこそ、しっかり歴史的な教育を受け戦略を立て日本で活動していたのだろう。
いま韓国の若者の間で空前の日本文化ブームが来ている。それはいつかの日本での韓国ブームのように。
その文化とは政治や歴史のことではないのだろう。それは日本もそうだった。
NMIXXのメンバーは韓国人ではあるが、日本人の同僚が大勢おり皆仲良くしているのだ。尊敬する先輩も日本人だ。反日とはなかなか思えない。
おそらく近いうちに日本デビューが控えている予定だろう。日本語の勉強も力を入れていた。
ただ爪が甘かった。韓国という国から外国に出たときに韓国の常識が一気に非常識になるということ。それをしっかり教育していなかった「親日」と呼ばれ韓国人から叩かれるレベルの事務所も含め、甘かった。
でもここまで擁護まがいの?ことをしているが本人たちが反日だというならそれは思想であるし、アイドルが政治的メッセージを発するなとも思わない。
メッセージを発する権利もあれば、誰にだって受信をキャンセルする権利もある。それだけなのだが…
先日も日本人KPOPアイドルが日焼けキティを見てギャングと言ったら黒人に叩かれるということもあった。
ライブのクオリティうんぬんの部分にピキッてるオタク多くておもろいw過去最悪だったじゃん。
高齢化と体調不良であまり動かせない声優がいるにしても絶対もっとやりようがあった、演出が悪すぎる
曲終わる度に暗転しまくるから客の集中切れてるし、移動と衣装変えの時に流す映像は大した意味もない何度も擦ってる過去映像だけ
テンポ悪い音楽番組みたいな構成で1つのグループのライブとは思えない仕上がりの上、マイク入れずにスタンドに客降りファンサする時間が30分近くあって唖然とした
うたプリのライブにジャニーズみたいなクオリティ求めてるわけじゃないし、声優おじさんが頑張ってるのも伝わるけど、他の作品の声優ライブの質が上がってる中で考えたらかなり異常な仕上がりだったよ
ライブのクオリティうんぬんの部分にピキッてるオタク多くておもろいw過去最悪だったじゃん。
高齢化と体調不良であまり動かせない声優がいるにしても絶対もっとやりようがあった、演出が悪すぎる
曲終わる度に暗転しまくるから客の集中切れてるし、移動と衣装変えの時に流す映像は大した意味もない何度も擦ってる過去映像だけ
テンポ悪い音楽番組みたいな構成で1つのグループのライブとは思えない仕上がりの上、マイク入れずにスタンドに客降りファンサする時間が30分近くあって唖然とした
うたプリのライブにジャニーズみたいなクオリティ求めてるわけじゃないし、声優おじさんが頑張ってるのも伝わるけど、他の作品の声優ライブの質が上がってる中で考えたらかなり異常な仕上がりだったよ
ちょっと大袈裟なタイトルだが、FMで毎週番組を担当している(していた)司会者からも番組中で番組編成に対して苦言呈されるほどなので、結構な異常事態だと思う。
【前提】NHK-FMは音楽番組が中心である(あった)。音楽を主に聴かせる朝昼のクラシック番組、正午のニュース後は同じく音楽中心の歌謡曲番組、夕方は若者向けの番組(赤い公園の津野米咲さんも週イチで担当されていた…)。
夜はクラシックの演奏会のライブ録音番組放送後、若者向けの音楽番組。ミュージシャンインタビューやパーソナリティの語り多め。
概ねこの編成であったが、NHK-AMの1波廃止決定以降大幅に変わった。ちなみにまだ廃止はされていない。
まず語学番組がFMでも同時放送されることになった。朝6時からニュースを挟んで朝の8時までが語学番組枠に。
FM放送開始して間もなくの1963年から60年以上、朝6時の枠で放送されていたお馴染みのクラシックの古楽番組が朝5時に追いやられた。
(ちなみにNHKFMの本開局は1969年だが、1957年より実験局として放送開始している。)
夕方の若者向け番組も廃止。およそ2時間の枠がレギュラー番組の再放送枠になった。
(AM廃止で枠を失う芸人やアナウンサーのバラエティ番組を押し込むために空けたんじゃないかと邪推している)
長年親しまれている古楽番組の移動はリスナーから悲鳴が上がった。かなりマニアックな盤もかける番組なのでネットの聴き逃しの権利が取れず一部の週を除き聞き逃し配信が不可、聞きたければ5時に起きるしかなかったのだ。
抗議がかなりあったようで、今年ようやく6時に戻された。
そして昨年あたりから顕著になったのがレギュラー番組の再放送の激増と、季節ごとの特別番組の激減である。
元々は、5週ある月の5週目は再放送であることが多かったが、それ以外の週も「反響が大きかった回を特別に選んで再びお送りします」という体裁での再放送が増え始めた。週1で1ヶ月に4回しかないレギュラー番組なのに、月に1〜2回は再放送になる。
一番酷かったのは今年3月に終了した「洋楽グロリアスデイズ」である。これも前身番組含めて長く続いていた洋楽懐メロ番組だったのだが、終了の告知が2月で、2月3月は最終回を除き全て再放送。番組司会者もX(Twitter)で戸惑われていた。
そして、国民の祝日、夏のお盆休み、年末には特別編成の番組が放送される事が多かったのだがそれらもほとんど無くなった。
祝日には「今日は一日◯◯三昧」という生放送の特集番組を朝から夜まで放送することが多かったが、昼からになり、そのうち番組自体がほとんど放送されることがなくなった。
夏や冬には昔の人気番組「クロスオーバーイレブン」「夜の停車駅」が1週だけ復活、ということもあったがそれも無くなり、レギュラー番組の再放送で埋められることになった。
さらに今年3月から先行放送された新番組「マイ・フェイバリット・アルバム」、週替わりのゲストパーソナリティがお気に入りのアルバムを5枚紹介する番組だが、のっけから再放送だらけである。
ここから1ヶ月間、5月20日分まではヒャダさんから放送やり直しの再放送が続く
6月11日〜栗本斉
あからさまに予算を減らされている。それでテレビではプロジェクトXみたいな偏向回顧番組作ってるんだから文句の一つも言いたくなる。
おそらくはてな民はラジオはANNくらいしか聞いていないだろうし、NHKFMなんて金の無駄だから無くしてしまえくらいにしか思ってないだろう。俺らのお眼鏡に適わない、金にならない文化なんか消えても困らない、という空気は感じる。しかしクラシックを日本に紹介し続けたり現代の音楽を記録し続けたりとその意義は大きい。
しかしNHKでも予算は無限ではないし、近年は特に大きな話題にならないものは消していこうという姿勢のようだ。
儲かる儲からない関係なく、文化の記録を残していけるのはNHKにしか出来ないと思っているのだが、NHKはもうそうはしたくないように見える。音楽がじっくり聴ける番組は今後更に減っていくし、レギュラー番組も年間に制作されるのは全週の三分の一ほどで、後はずっと再放送、になるのかもしれない。
世知辛さを感じている。
ちなみにNHKに番組編成に関して意見を書く場合は、番組のサイトから送るよりもNHKのトップページのご意見欄から送る方が良いそうだ。
番組宛てだと番組スタッフしか見ないが、NHKへのご意見ならえらい人の目に入る可能性もあるそうで。これ3月に(NHKAMからの引っ越し組だった)番組が終わったヤバTが最終回で言っていたので、間違いないと思われる。
私の好きな人達、どうしてみんなバラバラになってしまうんだろう。
本当は、新しい推しができた喜びを文章にまとめたくて、ちょっとずつメモを残していた。まとめきれないうちにケンティーの脱退が発表されてしまったのだ。
好きになってたった3ヶ月での出来事で、久しぶりにできた推しGの存在に最高潮に盛り上がってはしゃぎまくって調子に乗っていた最中だったから。期間は短いけどショックはとてつもなく大きかった。
毎日のようにCDやコン円盤を買い漁り、過去映像をチェックして、Twitterのアカウントも作って。fmkn二次創作に出会ったあたりで本格的に沼にはまった気がする。一般でチケットを手に入れて、ドーム公演にも参戦した。執着の強さが自分でもやばいと思いつつ、結局大阪両日とも参加した。久しぶりの大型会場でのコンサートで、若くかわいいお客さんもいっぱいいて、ちょっとびくびくしながらも同時にわくわくして。まるで二次元の存在みたいだったSexyZoneって実在するんだ!って思った。ドームの通路にはライブ機材が無造作に置かれていて、SexyZoneの名前が書かれていた。次のコンサートではこの名前も変わるのかな、なんて思って見ていた。
今回はドームだけどきっとある次のツアーではアリーナのチケット取りたい!と無邪気に願っていた。
TOKIOもV6も、今も活動してくれているメンバーがちゃんといるけれど、やっぱり昔と同じ熱量では追えなくなっていたから。若いグループにはまってあと何年もずっと追いかけていける!キラキラした宝石を愛でるみたいに応援していこう!って思って、ワクワクが止まらない日々だった。
今となっては、もっと早くセクゾを知りたかったと思う。デビュー時はなんて幼いのかとちょっと引いていた記憶がある。その時の印象のままずっと来ていて、WOWOWでケンティーの映画番組を見かけたときも、子供にこんな番組やらせるの?なんて失礼なことを思っていた。
TOKIOのことがあって、V6のことがあって、ここ数年はジャニーズの情報を追うのが辛くなって、大型音楽番組もろくに見ていなかった。
事務所問題がなかったらもしかして今回の脱退もなかったのかもしれないけれど、事務所問題があったからこそ応援のつもりで若手Gをチェックするよになって、それでセクゾに、中島健人に出会ったのだった。
知らずにいたらこんなに苦しんではいなかっただろうけど、知って悔やんではいない、今のところ。それくらい中島健人という人は魅力的だ。
発表後しばらくは苦しくて、わざと嫌いになろうと苦手なところを探したりもした。でも結局無理だった。むしろ発表前よりも彼のことを知りたくなり、好きな気持ちが強くなっている気がする。
VIVANTを見てノコルが良かったから、なんとなくジャにのを見始めた。並行して、キンプリとか若手の動画を見るようになった。ささやかな応援のつもりで。
ジャにので唯一知らなかったのが風磨君だったんだけど、ちょっと無礼なキャラクターが気になった。顔が好きなタイプだったのもある。
同じタイミングで聡ちゃんがDASHに初登場して、あまりの良い子さに感動してしまった。推しの太一くんの反応が良かったから余計にかもしれない。
リプモンのCM騒動も忘れられない。作品そのものが素晴らしかったから、失われることにファンは怒りを表してもおかしくないのに、ナイフには花束を、
を合言葉のようにして、嘆きはしつつ感謝を述べていたのを見て、それにケンティーが花瓶で返したやり取りを知って、泣いてしまった記憶がある。
メンバー4人中3人のことがここまで気になっているんだから、応援のつもりでFCに入ろう、なんて思っていた。ちょうど改名が発表されていたから、今は大変だろうから新G名が決まって落ち着いたらね、って感じで。
事務所バッシングがひどい頃で、テレビが辛かったから家では常にYouTubeを見るようになっていて、そこで本建のMVなんかも見てたんだけど、そこにCDTVの映像が流れてきたのだ。
そのパフォーマンスに魅了されてしまった。多分その場でFCの入会手続きをしたと思う。あの自信満々で不遜なまでの微笑み。妖艶さ。歌唱力の高さ。指先の動きまで美しくて。そこから本当に沼だった。メンバー全員方向性の異なるビジュアルの良さといい、波乱に満ちたグループの歴史といい、ふまけんというシンメの関係性といい。まるで少年漫画のようで、二次元オタクの心に物凄く刺さったのだ。
でも、はまって早々に、グループへの不安というか不満も生まれていた。
まずGの供給がないこと。Gの関係性や人となりを知ろうとしても手段がない。それもあって、CDの特典映像を集めまくっていたが、過去のものを見ると、このGあんまり仲が良くないのでは?と思わざるを得ないやり取りがたくさんあった。見ていてヒヤヒヤするような雰囲気は、仲が良いのは当たり前のトキブイしか知らなかった身にはちょっと衝撃だった。検索すれば氷河期などがサジェストに上がってくるし、でも今は仲悪くないんでしょ?と思いたかったが、ホメうそでも時々不安になるような会話があったりして。心から安心して見ていられる感じではなかった。その辺を、二次創作でごまかしていた気がする。妄想の中ではfmknはとても仲良しだったから。
JGRの動画をみて、ボケが放置されるのは不仲な訳じゃなくて通常営業なんだって知って、ちょっと安心した記憶があるけど、それくらい不安感が漂うGだと思っていた。
不安のピークは年末年始だ。年越しになんの供給もないあたり、このGは大丈夫なんだろうかって新規のくせに泣きたいくらい不安になっていた。
だけどまさか、セクゾの象徴みたいなケンティーがGを抜けるとは想像していなかった。FCの文章を途中まで読んで、一瞬風磨君が辞めるのかと思ったくらいだ。
でも確かに、ケンティーがいなくなるかも、という考えも浮かんだことはあった。彼は映画を愛していて、映画に関わっている先輩達の退所が相次いでいたから。彼も同様の理由でいつか事務所を離れてしまうんじゃないかって。
こんなに早く、少し違う形での離れ方だとは思わなかったけど。不祥事でもない、事務所を離れるわけでもないんだから、きっとずっとマシなんだろうけど。
私のFCの好きなメンバーは風磨くんだ。トニセンの写真を買ったときついでのつもりで買ったのも風磨君の写真だった。顔が好きなのは風磨くんだし、最初にセクゾを意識したのはジャにのだったし、そんな理由だったと思う。でもいつの間にか推しはケンティーになっていた。
決定的なきっかけはもう思い出せないけど。ドーム映像のビジュアルや歌声が良かったからか。パブイメと全然違うビリヤードが愉快だったり、けんしげひーの打ち解けたやり取りが可愛かったりしたからかも。でもたまたま加入していたWOWOWの影響は大きかったと思う。なんとなく見た映画番組で、映画への愛の深さ、英語力の高さ、物怖じしない強さ、礼儀正しさ、溢れる好奇心、知らなかった魅力が詰まっていて。物凄く惹きつけられた。この人の努力が報われる世界であってほしい、なんてモンペ思考になってしまうくらい。
でも、Gにいたまま世界に出て、Gを世界に紹介してくれるんだろうって信じていた。
そして彼が抜ける理由も多分この番組のせいだ。せい、っていうのはよくないかもしれないけど、Gにいる彼が好きな人間にとっては、この番組には複雑な気持ちがある。彼が最も輝く場所であり、Gから彼を奪ったとも言える存在だ。もしこの番組がなくても努力家の彼は、また違うルートで羽ばたいていたかもしれないけれど。
Gの関係性にも悲しみを感じる。トキブイの別れてのときは、いろんなパターンがあったけどどの時も、メンバー間の愛情を疑ったことはなかった。山口君の時でさえ、いやあの時こそ一番強く、深く揺るがない愛情を感じた。でもセクゾは違う。メンバー間の繋がりが脆くて儚いものに見えてしまう。Gの歴史を考えたら仕方ないのかもしれないけれど。でも、もし何かが違っていたら、もっとGが上手く機能していたら、Gにいたままでいてくれたんじゃないかって、新規ながら思ってしまう。
飛ぶ鳥を落とす勢いて売れてきた風磨くんは、これからはケンティーともっといい関係になるだろうって期待していた。それなのになんで離れてしまうんだろう。逸材揃いのこのGの魅力が、もっと世間に知られて欲しかった。そうならないうちに形を変えてしまうのがあまりにも悲しい。
世界で活躍する中島健人が見たい。でもグループでメンバーと一緒に活動する中島健人も、もっとずっと見ていたかった。
どっちも強い本心だ。あと本当にちょっとでSexyZoneは終わってしまう。
新規オタクの短い夢も終わってしまう。これから過去の作品を遡っていくのを本当に楽しみにしていた。次のコンサートでは中島さんのうちわを作ってみたかった。
上でも書いたようにケンティーのことはすごく好きだし応援したい気持ちがあるけど、アイドルはGにいてこそ、と思っているので、同じように推せるかは分からない。最推しがいなくなった新Gのことも同様だ。
きっと辛いから見るのをやめて、そのうち離れていってしまうかもしれない。
今は全く分からない。
本当は仲が良くはないと思うシンメの絆を、それでもちょっと信じたいという諦められない気持ちもあって。
季節の変わり目でメンタルもぐちゃぐちゃだ。その記録として殴り書きした。
アイドルといえば、私(25歳女性)が小学生の頃にAKBが流行っていた。
学校で嵐とAKBの話題を挙げない日はなかった気がする。私もFCに入っていたとかではなかったけど、あっちゃんが好きでCD買ったり絶対にMステをチェックしていた。小学校の卒業式では、AKB衣装風のブレザーとスカートを着た。
今考えると謎だけど、ハレの日にそういう格好をした小学生女子は多かった。体感で6-7割の女子は、近所のデパートで買ったよくわからんチェーンが腰に付いてるチェックのスカートと胸元の謎ネクタイという組み合わせだった。(セット売りだった)
今は大学生と同じく、はいからさんスタイルが主流らしい。絶対そっちの方がいいと思う。
大人になって、テレビが必需品ではなくなった。テレビ番組を観ることが少なくなった。逆にYouTubeなどの動画サイトを暇さえあれば開くようになって、ある日動画のおすすめ欄に昭和の大アイドル松田聖子の動画が流れてきた。ふーんって感じで動画を開いた。親がよく「赤いスイートピー」をカラオケで歌ってたから名前は知っていた。
で……気づいたら聖子ちゃんのほとんどのシングル曲を聴いていた。歌っている動画を観あさっていた。(昔のオタクの皆さま映像を残してくれてありがとう)
それでふと、昭和のアイドルって凄いなーとしみじみ思った。備忘録として、私が思う昭和アイドルのすごポイントをゆるく3つ挙げる。
なのでこれは私の好みだが……なぜ歌が上手いと感じたのか少し解説したい。
けれど、昭和アイドルの歌声は「ミュージカルの声」のような印象がある。音に芯があってお腹から出してる感じがする。対して、今アイドルの歌声は「ライブハウスで聞く声」な印象がある。声の芯を残しつつ、喉で息をコントロールしている。(違ってたらすみません)
昭和のアイドル動画を観ると、マイクが歌手の声を拾ってくれない場面がたまに見られる。きちんと音を届けるために、舞台に似た歌唱をする→その歌唱法が当時のトレンドとなったと思われる。
平成以降では、テレビやコンサートで使うマイクは非常に高性能になった。生放送で観客に音が届くかを心配しなくなり、曲に合わせてさまざまに歌唱法を変えることが出来る→今の歌唱トレンド、となったのかな。
昭和的な歌い方は、それこそ某番組の歌のお姉さんが使っている歌い方で聴いていて気持ちがいい。歌声が伸びやかに聞こえる。
同時に、昭和的な歌い方で今の曲を歌うのはすこし難しいかな?とも感じる。感情の細かい機微などを早いテンポで表現するには向いてない歌い方かも知れない。
「昭和 アイドル 衣装」と検索すると、パステルカラーの姫みたいなドレスを着たアイドルの画像が沢山見つかる。もちろん他にも色々な衣装を着用していたのだが、私の中では昭和アイドル=お姫様ドレスの印象が強い。
ドレスを着用するアイドルは今もいるけど、昭和ドレスはまるでリカちゃん人形の衣装のような夢夢しいデザインで、はちゃめちゃ可愛い(例: 『センチメンタルジャーニー』の赤ドレス、『風は秋色』の白ドレスなど)
すこし表現を変えると、デザインがめちゃくちゃブリブリしている。フリルと大きなリボン・ハートが付いていたりして、いかにも母親世代が好きそうなデザインなのかも?
しかし、そのブリブリデザインが「夢の中にいる女の子」「手の届かないアイドル」のような雰囲気をうまく演出していると思う。
こういった衣装が好きかどうかも個人の好みによるけど、ブリブリドレスは世代に関わらず全女児の夢だったと私は思う。大人になった今見ても、ときめいてしまう。
余談だが、80年代の後半になるとテンプレ的なブリブリドレスはほぼ消える。その後のバブル期のギンギラファッションも現在レトロブームとして再評価されている。
令和の音楽番組と聞いてパッと思いつくのが「Mステ」だろう。昭和には「夜ヒット」「レッツゴーヤング」「ベスト10」など、さまざまな音楽番組があった。
また、今の「FNS歌謡祭」のような歌謡祭系の番組も豊富で新人歌手の登竜門だったり、その年の流行歌手などが多く出演していたらしい。
こうした番組では生演奏をバックに歌っていたのだが、このバックバンドの技術が凄いと思った。
音楽は好きだけどいうて詳しくないので、何がどう凄いかと聞かれると説明に困る。
レコードに収録されていないおしゃれアレンジ(即興なのかはわからない)を後ろでブンブン演奏していたりすると生演奏っていいな〜と思った。
加えて当時(80sごろまで?)のバンドが使っていた楽器はピアノ、トランペット、クラリネット、サックスフォーンやウッド・エレキベース……etc、クラシックな楽器が多い。
なんだかディズニーシーにあるジャズバンドのアトラクションみたいで、とてもオシャレだと思った。
アイドル業界は激しい人気レースの繰り返しだと思うが、今も昔もアイドルは「選ばれし者」なわけで、貴重な若い時間を使って観客に夢を見せてくれた(くれている)アイドルは本当にすごい。
おニャン子クラブ以降のアイドルはグループデビューが多いけれど
最近、ウォニョンという韓国のアイドルのファン、特に彼女を崇め奉っている層の人間の行動や言動がおかしい。
というのも、スルースキルが皆無で気に食わない意見を見つけると躾のなっていない犬かというくらいすぐに噛み付き、ウォニョンを知らないと言えばおじさん扱い(多分知らない側が女性でもおばさん扱いする)し、可愛くないといえば意見を発した人をブスまたはチー牛扱いをする。
知っているか知らないかに関しては音楽番組を見ていない限り分からない上に、他のグループでも言えるが似たような顔が集まるとどれが誰かも分からない。また、可愛くないに関してはぶっちゃけ個人の好みである。
それなのに、何故叩こうとするのだろうか。教養や学問ならともかく、知らなくても支障は出ない物をあたかも常識であるかのように扱うのだろうか。
ダウンタウン、好きだったんですよ。
蛇足を補足しました***************************
https://anond.hatelabo.jp/20240116110533
訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24)
https://anond.hatelabo.jp/20240124115643
以下本文*************************************
中学生~就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。
東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだのビデオを送ってもらってクラスの友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすごい熱中して見てたなぁ。夢で逢えたらも深夜の1回目から見てたし、ガキの使いも第1回から、ごっつええ感じもパイロット版の時から楽しみで、レギュラー番組始まってもリアタイで見てた(彼氏とデート中でも今日はごっつリアタイするから帰る!といって家に帰ってた)。笑っていいともも録画して見てた。現実で追っかけしたりはしなかったが(面倒なので)、ガラの悪い言葉を使い攻撃性の高い悪いことをだらだらと話すガラの悪い二人組が新鮮だったし、実際とても面白かった。
面白かったんだけど、どうしてかいつの間にかあまり見なくなり、そして「あーあ」と思ってしまうようになった。なんでそんな風に自分が変化したのか、大昔の面白くて夢中だった時の記憶を掘り起こしてたのだが、そうすると、今回の事案にもつながるような「あー松ちゃんのこういうところ嫌いやー」って思うところがリアタイ当時から結構多かったなと思い出してきた。嫌いなところが結構あったのに、それでもダントツに面白かったんだけどね…。
松ちゃんはかなりの癇癪持ち。癇癪発動中のシーンが苦手だった。「ごっつええ感じ」という番組は日曜20時~毎週1時間のバラエティ番組で、コントと企画コーナーのほかにチーム対抗でゲームをやるコーナーがあった。そのゲームでうまくいかないと松ちゃんは簡単に不機嫌になり癇癪を起こす。持っている道具を投げたりとかする。なんで面白がりたくてTV見てるのに不機嫌な人を見続けなきゃならんのか…とチャンネルを変えることもあった。今思うと、短気の癇癪持ちは年を取っても治ってないどころか悪化してたんかなと思う。
彼らがまだ若手のころ、深夜で大喜利の番組(ダウンタウン汁、だったかな)をやっていた。もちろん松ちゃんは面白かったが、同時にそこそこの打率でドン滑りもしていた。大喜利のセンスは実は本人や周囲のイメージほどは高くないんじゃないかなと当時から思っていた。その番組だと突出してたのは板尾で、コンスタントに打率がいいのは今田、たまにすごい面白いのは東野。ほんこんさんは当時も今も変化なく面白くなかったがそれはまぁ今回の件とは関係ない。
この「松本的ファイトスタイルの大喜利」は今のお笑いの礎になってることは確か。でも一方で、みんなが大喜利楽しむようになって、松ちゃんより大喜利上手い芸人たくさんいるね…とも思う。いい時代になった。
松ちゃんは、ドン滑りしたあと照れてかわいくなってる時もあるが、えーなんでぇ!とデカい声で不満を言ったりジャッジをしていたハマタに悪態付いたりしたり、回答席に並ぶ後輩たちに嫌味を言ったりと滑ったあとのおムズガリがすごかった。この癇癪が発動していると、何でこんなの見てるんだとお笑いの世界から正気に戻り私はTVを消して寝ちゃう。
大ベストセラーのエッセイも読んだ。それなりに面白かったのだがそれよりも賢さがあまり感じられない文体で、分かってはいたが正直少し引いた。たけしの週刊誌連載はたけしが喋ってるだけでライターが書き起こししてるが松本は自分で全部書いている、というのが喧伝されていたが、喋り起こしの方が口語体の雰囲気が残って逆に賢くなさが目立たなかったんじゃないか。当時は大学生で中学生相手の塾講師をやっていたのだが、中学生の作文みたいな感じだな…と思った。内容や主張は、まぁTVで日々見聞きしてることとそこまで差がなかった。
知的ではない、ということで言えば、ダウンタウンはタモリとの相性が良くなかった。笑っていいともが楽しくなかった、というのは後に本人も言っていたが「タモリを中心に和気あいあいと出演者がしゃべっている」のが嫌だったという趣旨のことを言っていて、改めて、まぁそうだろうなぁ…としみじみする。
松本人志と高須光聖の放送室というラジオ番組が始まって、しばらく聞いていた。思えばこのラジオ番組が、私にとっては好きなタレントではなくなっていく過程の番組だったんじゃと思う。ラジオ番組の中で悪い遊びをした話などが語られていて、こちらは社会人になっていたので、芸人とは言えうーん何か、と思うようになっていたのもある。「悪い遊び」は要するに今般話題になっているような遊びだったんだろう、高須氏はどちらかというとその遊びには混じってはいない様子で、「悪い遊びの話を適度にマイルドにして話させる」役割。そして内容がやばすぎそう…となると「ええなー自分、でもほどほどにしときーや」とか言っていたので、一部のブコメで「女衒の放送作家って高須ジャネーノ?」というのは、知らんけどたぶん違うと思うで?と言っておきます。
高須氏に諫められた後の松ちゃんは聞く耳持たず、俺が一番正しい!と叫んだりする。例えば社会問題(アメリカが嫌いだという話とか、女性差別度の強い話など)テーマの時も、あまり行き過ぎないように窘めるニュアンスの合の手を入れる高須っちゃんに松ちゃんがだんだんイライラしてキレる、というのも、年に両手の数では足りないぐらいはあったと思う。やっぱりイラチよね…「間違ってようが、どうあっても俺が正しい!」という感じだった。知性がね、ないんだよな…
音楽番組「HEY!HEY!HEY!」を見ていて、本当に音楽興味ないんだなぁこの人、と思っていた。長渕剛は好きらしいので、音楽に興味がないというよりも自分と異なるものには興味がないのかもしれない。
そもそもあの番組は歌番組のはずなのに歌の尺が短い(ダウンタウンとのトークが皆さんのお楽しみでしょう?という)異色の番組だったのだが、トークの中でアーティストが創作の苦労っぽいことを話し出すと、松ちゃんのトークのギアが1段さがって熱くなっていくことがよく有った。俺たち生み出すもの同士の苦しみありますよね!と。まぁそうかもしれんけど、トーク番組なのだしゲストの話もっと聞いてよ…乗っかるならお互いの生みの苦しみを面白おかしく喋るのが仕事じゃん…と思うのだが、松ちゃんはただ共感するだけのことが多くて、なんていうか「特権性」をアピールしたいんだろうなと理解した。当時はダウンタウンの人気が権威化しつつある時期だったのでアーティストの方が「松ちゃんと僕たち同じ生みの苦しみ抱えてますよね!」とヨイショ成分も混じえつつ盛り上がっていたから、まぁいいんだろうけど。
そしてこれも「俺は特別なのだから特別扱いされるべき」という、おそらく彼が今でも思っているだろうことを補強していってしまっていただろうなとも、まぁ後付けだけど、考えたりする。
ごっつええ感じがTV局との複数のもめごとで終わり、コントのDVDを作った(面白かったよ)が一部の好事家にしか受けず、カルト的な人気があった深夜番組(一人ごっつシリーズ)をやっていたが、長く続けられる番組ではなく(発想力だけで何でも何とか出来るほどの天才ではなく。まぁそれができたら人間ではないと思うし)、ある時期から映画を作る方向に向かっていった。
あまり評判が良いとは言えない「大日本人」を作る前から雑誌で映画評の連載をしていた。これが、知識不足による滑り気味のツッコミと的外れな評論も多くあまり面白くなくて、会社においてあったその雑誌をたまに見るたびに、これ映画作るとしたらやばいんじゃないかな…と思っていた。映画は総合芸術です、という言葉の真偽は分からないけど、少なくとも2時間近くのストーリーを作って落ちまで持って行く、というのは、彼には向いてない仕事だったんだろう。映画進出については、まぁ色々思惑(吉本が映画祭やりたいからとかね)もあろうが、たけしを意識したのかなぁ…どうだろう、でもたけしにある知性とリリシズムが、松ちゃんにはないんだよな。
そういえば、当時、たけしと松ちゃんの対談を何度かしていて、聞き出したい松本&はぐらかし哲学するたけしの噛み合わない対談が 面白かった。たけしは年を取るとお笑いは続けられない、反射神経が衰えると言い、それに松ちゃんは食いついてた。じゃあ筋肉付けていこう、ということだったのかな、知らんけど。
頭悪くても金が無くても面白くできるのがお笑いであって、もっと言えばそれこそがダウンタウンが生み出して作り上げていったお笑いだった。とにかく面白かったし、今だって当意即妙なコメントとかやっぱり抜群に面白いと思う。
それまでの芸人の世界では、知性の代わりに師匠について修行するという手段があったわけだが、師匠がいない吉本芸人の第一号でもあった彼らが見せてくれた発想の笑いはとても新鮮で切れ味が鋭くかっこよかった。
でも物理的に年を取り、そして社会も思ったより速いスピードで変化している時に、知性も修行による積み重ねもなく、他人と対峙し自分と向き合い笑いを作り続けていくのは、やっぱり簡単じゃなかったんだな。
発想って心身の老化とともに多くの場合は衰えるし、ウィークリーで進むメディア、デイリーで流れていくウェブの世界で「王様」でい続けるのは難しい。「松本、動きます」の宮迫騒動の時にもばれてしまったがSNSの使い方も絶望的にダメだし。
若いうちはアナーキーさとして好意的にみる人もいた(それが理由で嫌いな人もいた)、気に入らないものすべてに噛みついていくスタイルは、今のように「お笑いの権威」のようになってしまったら、単なる癇癪持ちのハラスメントでしかない…。権威を捨てるかハラスメントを捨てるかしないと、社会面ニュースに頭の悪さを露呈するコメント垂れ流す仕事ぐらいしかできなくなっちゃうじゃん。
爆笑太田じゃないが「椅子からコケる王様」をいつか演じることができればいいけど、まぁあんまり期待はできないかなぁ今のところは。
松本人志がお笑いの世界からいなくなったらどうなる、という声もあるみたいだけど、まぁ全然ダイジョブじゃないかなぁと思う。島田紳助はレギュラー何本も人気番組抱えてて引退したけど、お笑いもバラエティ番組もマストゴーオンだ。M-1の審査員も紳助引退からの復活で積極的に若返りを図っていて、むしろ松ちゃんいなくても大丈夫な筆頭だと思う。今の若手は(口ではもちろん最大限の敬意は言うだろうが)「松本人志に評価される」ことの重さもかなり軽くなってると思うし。
タイトルからコイツ変なこと書くんだろと察されている方もいるかと存じますが、BEAT AX DAY1昼公演に行ってきたのですが、めちゃくちゃ良かったです!!!どのグループも素晴らしく、各々がNo.1であったことは紛れもない事実であることを強く強調させてください!(頭痛が痛いみたいだね)本当に良かった、その上で二つどうしても言わずにはいられず、ネットの波に流させて頂ければと思います。
改めて、アーティストの皆さん素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
では、参ります。
一つ目、オタクの皆さん、自分の推し以外にあまりにも冷たくねえ〜〜〜?!
エルサもびっくりするよ?!オラフにとって全く危険もなく安心暮らせる環境出来上がってたよ?!
今回、自分の好きなグループと姉の好きなグループ(ジャンル違い)が同じイベントに出演するというめちゃくちゃ稀有な状態が生まれ、合同コンサートに行くのが初めて参戦したゆえ歴戦の皆さんからはこんなものだよ〜!とおっしゃられるのかもしれませんが、皆自軍の時とそうじゃない時の高低差激しすぎない?!?!怖くない?!もう怖くて合コン行けないが?!
チケットの販売状況を鑑みるにこのグループのオタクが多いんだろうな〜〜とは察している+あまり名指しをするのは良くないことは分かっているのでやんわり伏せますが、目の前のベステェおばさんたち!!!後方座席だった私は全部見えてたぞ〜〜〜!!!(ギリ伏せられてなくてすみません)自軍以外のグループの時、微動だにしてねえの見えてたぞ〜〜〜!!!
※今回は運良くアリーナの席をご用意いただくことができたので上の方の皆さまは声をあげたりを振られているかもしれません、ライブ中の私はどうしても視野が狭いがちなのでご了承ください。
トップバッターの今年デビューしたばかりのボーイズグループ(バンドもダンスもできるすごい)、会場があったまりきってない+私も含め初見の方が多かったということはあるかもしれないが、百億万歩譲ってせめてペンラは振ろうよ、、、?
(前に共演して交流のあるエンテェームの時はまだギリ乗ってたっぽい?が)
あんな最高パフォしてんのにおい、、まさか、、女だから興味ねえのか?!?!あのダンスと歌声を聞いて声すら出ないのはエッ?メデューサにやられた?としか思えずマジで?と普通に引いてしまいました、
思い出せ?君たちの推しだってデビューして1年目は沢山のフェスに出まくって顔を広めていたじゃあないか、(彼らのパフォーマンスが素晴らしいということは大大大前提として)その時暖かく迎えてもらったじゃろ?(「フェスに参加された方、自担を暖かく迎え入れてくれありがとう♡」とか投稿しただろ?投稿しなくてもせめて思いはしただろ?)だから!!!!!それを返すんだよ!!!!!!
まじでちゃんちゃら、、、ハッ!チンチャおかしいぜ!!(使い方が合っているかは知らん、でもエンテェームの人たち最高だった)
MCで「人生色々あるけど、あなたの好きなアーティストはあなたがいるからこんな素敵な舞台に立ててます、だからずっと愛し続けてください、そしてもしまた別に機会で僕たちと巡り会える時が来たらあなたのために歌います(記憶力なくてニュアンス)」ってあなたの推しがいうてましたが!?!?聞いてる?!?!
ファンはアーティストの鏡という言葉がありまりますが、皆さん見られてますよ〜〜〜自分の推しに恥じないように行動しましょうね☆
そして二つ目、公開収録するならもっとちゃんと企画練ってこいよ!!!
今回出演されていた1グループの冠番組がシーズン2に入るかつ、このBEAT AXで公開収録というめちゃクソ楽しい空間のはずなのに、なんだ?!大丈夫か?!傍目で、オ・オ・ヤ・ケ・ド、よろしく状態でしたけども?!
※ここから先は来年1月より公開の番組の内容にも関わるため、読まれる方は自衛をお願いいたします※
企画内容としては
・出演されていたアーティストの方が曲中で言ってバズっていた言葉を他のグループのメンバーにもやってもらう
の2つだったのですが、どちらも、、、
ゆるい!ゆるすぎる!本当に大きなお世話だけど撮れ高心配すぎ!!!!本当にテレビか?!
アーティストに軌道修正と笑いポイント作らさすな?(お姉さんと赤ちゃんありがとう)
ねえ〜〜〜ちゃんと準備した?いつこの企画考えた?マズイ、このままだと理詰め外資系コンサル上司になってしまう、、、それくらいの危機感を覚えた、推しがバッチバッチにヤケドしてるところなんて誰も見たかないぞ???
そして、これは本が悪いのかもしれない、、、でもMCさんのアーティストたちに投げかける質問が下手すぎるだろ!!!!(そりゃ呼び捨てにされるわ!!!!)
明らかに共演が少ないだろうに「お互いの印象は?」の質問はむずすぎるて!!!もっと考えて???クローズドクエスチョンにしろ???
めちゃくちゃ困ってたやないか!!!最初はいいけど察して途中から答えやすい質問にしろよ!!!!
(皆「音楽番組で共演して挨拶程度」が枕詞に使ってて勝手に気まずくなったよ、)
はい!ババっと書きましたが、やっぱり出演されたアーティストのパフォーマンスは素晴らしかった〜〜〜!(これは本当に)どちらかというと普段はアイドルのうりゃほい系オタクなので、いざ会場に着いたら浮くかもしれん、、、と思っていたけどバッチバチに楽しめました!(このうりゃほいの血潮のおかげでどのグループのコーレスや振りをその場で覚えて出来た、、、我ながら誇り)