はてなキーワード: 語学番組とは
NHKは全国の人にわかりやすい言葉で放送していて、同時にそのような言葉を共通語だと言っている。
しかし思うのだが、この「わかりやすい言葉」とはどういうものだろう?
どこにいっても伝わるような言い回しというのは江戸以前からもあって、NHKはそれを拾い集めて使っているのだろうか?
それともNHKによってお仕着せ的に放送され続けた言葉が「わかりやすい言葉に『なっていく』」のだろうか?
前者の可能性は否定できないものの、少なくとも後者はおかしい。
よっぽど引きこもりでテレビが自分にとっての世界の全てという人でもないかぎり、テレビから離れればすぐにその地方地方の周囲の人の方言を聞くことで言語感覚は方言人のそれへリセットされる。
言葉を覚え始めの幼児すらテレビの共通語ではなく身の周りの生身の人間が話す方言を使うのはなぜか。
それは幼児ですらどちらの言語にプライオリティを置くべきか理屈以前に脳で区別されるからだろう。
逆に言えば一度覚える対象から外れた言語は比較的触れられる状況下にあったとしてもなかなか吸収されない。
テレビ以外ではその地方の方言だけど、テレビだけはアラビア語しか流れない環境下のあっても、おそらくその子が話すようになるのはもっぱら日本の方言で、アラビア語を使いこなせるようにはならないのと同じだ。
で、言語習得の臨界期を超えて「共通語を学ぼう」と思い立った時には共通語はもはや英語などと同様ただの異言語などで、これまた聞き流しているだけで意味が理解できるようになるという可能性はついえるわけだ。
私の親の実家は東北だが、電話で実家と話している時1文字分すら何言ってるのかわからない言葉を話している。
そんな人でも首都圏で家庭を持つに至っては比較的共通語に近い首都圏方言を話すようになるのは不思議でしょうがない。
私があちらの方言をマスターできる自信がまるでないのと同じように、逆も無理なはずと考えるのが筋だろう。
共通語を使っているテレビは、今使っている共通語がどういう意味か語学番組よろしく逐一解説を挟んでくれることはない。
アラビア語でそれだったら一生アラビア語が何を言ってるかわかるようにならないのと同じように、同じ日本でも東北と共通語ほど違いある言葉を解説なしに垂れ流しにされても一生理解できるようにはならないものではないのか。
首都圏方言と共通語の違いは語尾にじゃんがつくかつかないみたいな瑣末な違いがある程度で、むしろそういう違いをことさら指摘されるか、自力で日本語学の初歩を身につけるでもしなければ、むしろ区別がつかない人がほとんどだろう。
共通語と首都圏方言をごちゃませにした短編を作っても、よもやほとんどの人はこれが二つの言語によって綴られていると気付けないと思われる。
さてそういう共通語は誰にでもわかりやすい前提なので、テレビと同様に学校でも教科書に書かれている共通語について一文節ずつ自分たちの方言との対応をおしえてくれはしないはずだ。
少なくとも首都圏の学校に通っていた俺の場合はそうだった。東北とかでは違うのだろうか?いやそんなはずはない。
で、だからこそどうなるか。言いたいことはここからごくわずかなものだ。
「共通語なんてないからこそ、教科書もろくに読めず落ちこぼれる人の問題が起こっているのではないか?」
つまり訛りの強い地方ほど共通語の教科書を見ても自分達の方言との類似性からの意味の類推も困難になり、だからといって誰もことさら解説しない、しかしそういうものだと諦めて、落ちこぼれるのではないか?
ちょっと大袈裟なタイトルだが、FMで毎週番組を担当している(していた)司会者からも番組中で番組編成に対して苦言呈されるほどなので、結構な異常事態だと思う。
【前提】NHK-FMは音楽番組が中心である(あった)。音楽を主に聴かせる朝昼のクラシック番組、正午のニュース後は同じく音楽中心の歌謡曲番組、夕方は若者向けの番組(赤い公園の津野米咲さんも週イチで担当されていた…)。
夜はクラシックの演奏会のライブ録音番組放送後、若者向けの音楽番組。ミュージシャンインタビューやパーソナリティの語り多め。
概ねこの編成であったが、NHK-AMの1波廃止決定以降大幅に変わった。ちなみにまだ廃止はされていない。
まず語学番組がFMでも同時放送されることになった。朝6時からニュースを挟んで朝の8時までが語学番組枠に。
FM放送開始して間もなくの1963年から60年以上、朝6時の枠で放送されていたお馴染みのクラシックの古楽番組が朝5時に追いやられた。
(ちなみにNHKFMの本開局は1969年だが、1957年より実験局として放送開始している。)
夕方の若者向け番組も廃止。およそ2時間の枠がレギュラー番組の再放送枠になった。
(AM廃止で枠を失う芸人やアナウンサーのバラエティ番組を押し込むために空けたんじゃないかと邪推している)
長年親しまれている古楽番組の移動はリスナーから悲鳴が上がった。かなりマニアックな盤もかける番組なのでネットの聴き逃しの権利が取れず一部の週を除き聞き逃し配信が不可、聞きたければ5時に起きるしかなかったのだ。
抗議がかなりあったようで、今年ようやく6時に戻された。
そして昨年あたりから顕著になったのがレギュラー番組の再放送の激増と、季節ごとの特別番組の激減である。
元々は、5週ある月の5週目は再放送であることが多かったが、それ以外の週も「反響が大きかった回を特別に選んで再びお送りします」という体裁での再放送が増え始めた。週1で1ヶ月に4回しかないレギュラー番組なのに、月に1〜2回は再放送になる。
一番酷かったのは今年3月に終了した「洋楽グロリアスデイズ」である。これも前身番組含めて長く続いていた洋楽懐メロ番組だったのだが、終了の告知が2月で、2月3月は最終回を除き全て再放送。番組司会者もX(Twitter)で戸惑われていた。
そして、国民の祝日、夏のお盆休み、年末には特別編成の番組が放送される事が多かったのだがそれらもほとんど無くなった。
祝日には「今日は一日◯◯三昧」という生放送の特集番組を朝から夜まで放送することが多かったが、昼からになり、そのうち番組自体がほとんど放送されることがなくなった。
夏や冬には昔の人気番組「クロスオーバーイレブン」「夜の停車駅」が1週だけ復活、ということもあったがそれも無くなり、レギュラー番組の再放送で埋められることになった。
さらに今年3月から先行放送された新番組「マイ・フェイバリット・アルバム」、週替わりのゲストパーソナリティがお気に入りのアルバムを5枚紹介する番組だが、のっけから再放送だらけである。
ここから1ヶ月間、5月20日分まではヒャダさんから放送やり直しの再放送が続く
6月11日〜栗本斉
あからさまに予算を減らされている。それでテレビではプロジェクトXみたいな偏向回顧番組作ってるんだから文句の一つも言いたくなる。
おそらくはてな民はラジオはANNくらいしか聞いていないだろうし、NHKFMなんて金の無駄だから無くしてしまえくらいにしか思ってないだろう。俺らのお眼鏡に適わない、金にならない文化なんか消えても困らない、という空気は感じる。しかしクラシックを日本に紹介し続けたり現代の音楽を記録し続けたりとその意義は大きい。
しかしNHKでも予算は無限ではないし、近年は特に大きな話題にならないものは消していこうという姿勢のようだ。
儲かる儲からない関係なく、文化の記録を残していけるのはNHKにしか出来ないと思っているのだが、NHKはもうそうはしたくないように見える。音楽がじっくり聴ける番組は今後更に減っていくし、レギュラー番組も年間に制作されるのは全週の三分の一ほどで、後はずっと再放送、になるのかもしれない。
世知辛さを感じている。
ちなみにNHKに番組編成に関して意見を書く場合は、番組のサイトから送るよりもNHKのトップページのご意見欄から送る方が良いそうだ。
番組宛てだと番組スタッフしか見ないが、NHKへのご意見ならえらい人の目に入る可能性もあるそうで。これ3月に(NHKAMからの引っ越し組だった)番組が終わったヤバTが最終回で言っていたので、間違いないと思われる。
必ず「マニア」の姫と「初心者(NHKの語学番組に出るお姉さんの語学スキル程度にプログレ好き)」の姫が両脇に座ってくれるシステム。
客「(超嬉しそうに)そりゃもちろん。某アニメのエンディングテーマにもなった『ラウンドアバウト』が入っているからね~」
マニア姫「よくご存じでらっしゃいますね。姉妹店の方には、そのアニメの話をしにお客様がいらっしゃって、途中でまったく会話がかみ合わなくなってお帰りになる、ということがしばしばございまして・・・。それはさておき、あの曲はイエスのシンボルですよね。あ、ところでお客様は「ブラフォード」派ですか?それとも「ブルッフォード」派ですか?」
客「ああ、例の論争ね。英語に忠実なのは分かるけど、ボクはやっぱり「ブラフォード」派だなあ」
マニア姫「承知致しました。当店初めてのお客様にはあと3つほどご確認させていただきたいことがございまして、まず1つめなのですが、ABWHはイエスに含まれますでしょうか?」
客「バナナはオヤツに・・・みたいな質問だなあ。もちろん、ABWHはイエスに含まれるよ。『ブラザー・オブ・マイン』大好き!」
マニア姫「ワタクシと同じで嬉しいです。もう1つ、『ドラマ』はイエスに含まれますでしょうか?」
客「あ~、やっぱりあれをイエスに含めない客がいるんだ・・・もったいない」
マニア姫「ええ、アンダーソン原理主義のお客様も多くいらっしゃって、迂闊に『マシン・メサイヤ』など流そうものなら大変な騒ぎになってしまうんです」
マニア姫「お察しの通り、『90125』はイエスに含まれるかどうかの確認でございます」
客「面倒な客が多いなあ。『ロンリー・ハート』イイじゃん。ボクはエイジアも大好きだし、「ポップなプログレ」、アリだと思うよ(どや顔で)」
マニア姫「ありがとうございます。ワタクシもGTR、大好きでございまして、お客様とポリシーが同じで大変心強うございます」
マニア姫「ところでお客様、最もお好きなイエスのアルバム、教えていただけませんか?」
客「おっと早速来たね。ま、こういうお店に来るくらいだからちゃんと考えてあるよ。『危機』と言ったらガッカリするんでしょう?フフフ、『海洋地形学』・・・と言いたいところだけれど、『リレイヤー』だね」
マニア姫「あら!私もあのパトリック・モラーツのキーボードの音色が大好きなんです。クラシカルなウェイクマンとはまた違うフレーズがクセになりますね・・・」
客「(ニヤけながら)そういうあなたの一番好きなアルバムは何なの?」
マニア姫「モラーツを褒めていて何なんですが、実はワタクシ、『究極』が大好きなんです」
客「『海洋地形学』じゃないんかーーーい!!!!!!!!(超嬉しそうに)」
マニア姫「毎朝『悟りの境地』を聞きながら亡き母に線香あげてるんですの・・・」
初心者姫「私、最近、『こわれもの』聞いたばかりの初心者なんですけど、『究極』って裸の男の人がジャケットのやつですよね。なんだかちょっと恥ずかしくて手に取れないんですけど・・・」
客「(超嬉しそうに)たしかにあのヒプノシスのジャケはねぇ。やはりイエスのジャケと言ったら・・・」
客「あー!!言いたかったのに~!(超嬉しそうに)」
客「ロジャー・ディーンのジャケットの中でも『リレイヤー』は白眉だね。それもあって『リレイヤー』がボクのベストなんだ(どや顔で)」
マニア姫「ワタクシもリレイヤーのLPジャケットを部屋に飾っておりますわ。その隣には『宮殿』も飾ってますの」
マニア姫「お客様、では、『こわれもの』の次は『リレイヤー』をオススメするということでよろしいでしょうか?」
客「おっと早合点しないでくれよ(超嬉しそうに)・・・次は当然『危機』でしょ? 問題はその次だね(どや顔で)」
マニア姫「そうですわね、ワタクシとしたことが失礼致しました」
客「『サードアルバム』、『リレイヤー』、『究極』、『ドラマ』、どれでも良いんじゃないかな?」
マニア姫「まあ!お客様。『海洋地形学』と『トーマト』の無視っぷりが漢らしいですわ。私もまったく同じ考えです!」
初心者姫「ありがとうございますぅ!」
客「ちなみにキミ、『こわれもの』の曲ではどれが一番良かったの?」
客「無益の5%!!!!!!!!!!!!!!!!!ブルッフォーーード!!!!」
・・・こっちも行きてえ!!
必ず「マニア」の姫と「初心者(NHKの語学番組に出るお姉さんの語学スキル程度にプログレ好き)」の姫が両脇に座ってくれるシステム。
客「(超嬉しそうに)そりゃもちろん。『21世紀の精神異・・・』あ、今は『21世紀のスキッツォイドマン』って言うんだっけ?とにかく、この曲が入っているからね~」
マニア姫「あの曲はクリムゾンのシンボルですよね。あ、ところでお客様は「クリムゾン」派でらっしゃいますか?それとも「クリムズン」派?それとも「キンクリ」派ですか?」
マニア姫「承知致しました。『スキッツォイドマン』と言えば、あの中間部のブレイクが何度聞いてもシビれますよね」
客「(超嬉しそうに)そうそう!口コピすらなかなか出来なくて苦労したよ」
マニア姫「ウフフ、今度是非口コピのコツ、教えて下さい。ところでお客様、一番お好きなアルバムは何ですか?」
客「(超嬉しそうに)悩むけど、やっぱり『レッド』かなあ。でも『リザード』も結構好きだよ(通ぶって)」
マニア姫「『レッド』はフリップ様もクリムゾンのベスト3に挙げてらっしゃいましたよね。私は『プロビデンス』の即興演奏が大好きですわ」
マニア姫「あと、私も『リザード』、大好きなんです。ジョン・アンダーソンのボーカルがちょっと目立ち過ぎちゃってますけどね、ウフフ」
客「(ニヤけながら)そういうあなたの一番好きなアルバムは何なの?」
マニア姫「公式かどうか微妙ですけど、私、『アースバンド』が大好きなんです」
マニア姫「あのローファイにして破壊的なサウンドがたまらないんです」
初心者姫「私、最近、『宮殿』聞いたばかりの初心者なんですけど、クリムゾンに『アースバウンド』なんてアルバムありましたか? じゃ、次はそれ聞いてみようかな?」
客「いやいやいや(超嬉しそうに)、『アースバウンド』は初心者には敷居が高いと思うよ(どや顔で)」
マニア姫「宮殿の次は何を聞くのが良いでしょうねぇ。そうだ、お客様、彼女に教えてくださいませんか?」
客「そうだなぁ(超嬉しそうに)・・・悩むなあ(超超嬉しそうに)。『レッド』と『ディシプリン』と『宮殿』を聞いて、気に入った時代のアルバムを聴いていくと良いんじゃないかな(どや顔で)」
マニア姫「まあ!お客様。素晴らしいチョイスですわね。私も今度からそのようにオススメすることに致しますわ!」
客「いやいや大したことないよ(超嬉しそうに)」
初心者姫「ありがとうございますぅ!『ディシプリン』ってなんだか美味しそうな響きですね。プリンってところが。フフ」
客「『ディシプリン』というのは『修練』という意味でね。名前は可愛いけれど、メンバーが修行僧のように黙々と超絶技巧を織り交ぜて作った曲ばかりなんだよ。でも、これが意外とポップで聞きやすいから不思議なもんでね。ま、『リザード』同様、好きじゃないファンも多いんだけど」
客「(超嬉しそうに)ゴードン・ハスケルのボーカルがちょっと・・・ね。曲もちょっと散漫としているというか・・・でもキース・ティペットのピアノは必聴だよ(どや顔で)」
初心者姫「分かりました!少しずつ聞いていくので、またお店に来ていろいろと教えて下さいね」
客「(超嬉しそうに)いや、教えるもなにも私はそんなに詳しくないし・・・」
マニア姫「いえいえ、お客様ほどのクリムゾン通は初めてですわ。是非、またいらっしゃってください。あ、当店のオリジナル焼酎『紅伝説』、入れておきましょうか?フフフ」
・・・行きてえ!!
勤務先でようやく評価対象になってきたので。(勤務先は技術系・おいらは40歳中間管理職)
それとはてはのホットエントリに英語の記事がやたらと入ってきてるんで、気になった
その中では "英語学習、はじめの200時間(TOEIC700点レベルまで)" http://www.aoharu-b.com/cgi/sk/2010/02/200toeic700.html が特に参考になった。
最後にちゃんと勉強したのは大受験以来だから20年以上のブランク。
ただ仕事上英文の規格書(ASME)とか仕様書とか読んでるんで、完全に忘れたりはしてない。
それと3年に1回くらい突発的にNHKのラジオ講座を半年ぐらい聴いたりしてた。
今思うと高校卒業レベル(TOEIC500点ぐらい?)はキープしていたと思われる。
知り合いがNOVAで大変な目にあったのを見てるんで、英会話学校はパス。つーか中学以来、NHKの語学番組が最強と信じてる。
それにいろいろやることがあるんで1日のうち勉強できるのは1時間が限界。ただし毎日続ける。
目標が無いと続かないと思うので3ヶ月勉強したらまず1回受けてみる。で、さらに3ヶ月後に本番として2回目を受ける。その後はスコア次第。
DSの学習ソフト「桐原書店 TOEIC® TEST スーパーコーチ@DS」を1日3コマ20分
iPhoneアプリ「30日 TOEIC® 単語」15分で単語20個憶える
NHK教育TV「リトルチャロ」「トラッドジャパン」etcを30分視聴(月~木)
休日は上に加えて
書籍「TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする」第5章の解法テクパートで文法の復習
DSのソフトとiPhoneアプリのカレンダーにスタンプを押す機能はモチベ維持にかなり効果があったようで、予定通り完走できた。
1回目のTOEICスコアは765(L;375, R;390) もうちょっとがんばれば800点取れそうな気がする…
前回悪かったリスニング重視。「実践ビジネス会話」はTOEICには難しすぎると判断し中止。
「桐原書店 TOEIC® TEST スーパーコーチ@DS」はほとんど問題を憶えちゃったので試験直前の復習に使うまで封印。
ただDSの学習ソフトはペースメーカーとして効果あると思うので、新しいのを捜した。
DSの学習ソフト「TOEIC(R) テスト公式DSトレーニング」を1日20分
Podcast「English as a Second Language Podcast」「NW English News - NHK WORLD RADIO JAPAN」を1日20分
書籍「TOEIC TEST 英単語 スピード マスター」を1日15分。これは単語じゃなく文で憶えるので良いと思う。
NHK教育TV「リトルチャロ」は継続。つーか、これ途中で切ると後味悪すぎなんだよね。
TOEICの勉強に飽きた。DSはどうにか最後までいったが、「TOEIC TEST 英単語 スピード マスター」は半分やったところで終了。
あとは字幕無しでCNN見たり、kindleでアシモフ読んだり。TEDは短いのに面白すぎるな。
で、TOEICスコアは835点(L;440, R;395)。すげー、意図通りリスニング伸びたよ!
これからはCNN(Anderson Cooperカッコイイ)、kindle(World War Z 面白)、リージョン1のDVD(Zombieland とか Let the Right One In)でまったりするつもり。
ただ単語力とやっぱ発音に問題ありすぎなのは自覚してる。 そういえば近所にESL専攻したカナダ人がやってる英会話塾があるとか…
ありがちなタイトルだけど、「上げる方法、教えます」ではない。むしろ知りたいほうです。
増田は大卒。大学入試ではわりと英語が重視されるところだったが、入学後はたいして勉強せず、使えない。
3年位前に受けたTOEICスコアはちょうど700点(リスニングのほうがやや高かったような記憶)
TOEICといっても、テスト結果が昇進やら転職やらに使える業種でもないので、惰性でたまーに受けようと思っている(生涯教育的な感じかな)
大学卒業後5〜6年たつし、仕事もあるし、自分の性格的にも今さら「参考書片手にガツガツ勉強」はしたくないけど、でもせっかく受けるんだから、ちょっとずついい点更新したいよな、と思っている。
今のところ思いつくのは
・定期的に受けること(毎回はムリだけど。慣れで結構スコアの上下するよね)
・NHKテレビの語学番組をみること(小さい頃はラジオ講座聞いてたけど、今はデッキが壊れてるので)
ぐらいかな。
ちなみに。
・ぺーぺーバッグ…とかは高いしハリーポッターでも読むのめんどう。そこが難点?
・試験監督のアルバイト、は学生時代にしたことある。あれはバイトしながらリスニング問題聞けるので結構よかったと思うけど、くたびれ社会人なので貴重な休日をバイトにつかう気力は出ない。。
語学を勉強するのが好きである。でも、なんだか「語学を勉強してるのよ〜」という雰囲気が好きなようで、正直身に付いているとは言えない。
英語の場合は受験という勉強目的が主だったが、いつかいろんな国に海外旅行行って楽しみたいな、というのが続けている理由。仕事では、読み書きは「使う可能性も多少ある」程度でスピーキングは数年に一度の海外出張があるかないか。英検2級、TOEICは700止まりでその後受験してない。英会話教室に通ったこともあるので自己紹介程度の簡単なことなら会話できるけれど、多分一人で英語圏に行って聞き取りとか交渉とかは厳しいだろう。
第二外国語はドイツ語を習った。アルファベットやごく簡単な挨拶なら今でも覚えているが、会話能力はなし。ドイツは自分が一番旅行をしてみたい国なのだがまだ行ったことはないので「身に着けなきゃ」という切迫感がない。積極的な勉強はせず、NHKの語学番組を毎週見ている。
同じく大学の講座であった、アラビア語にも興味は示したが初めの1時間でアラビア文字に挫折し、履修登録はしなかった。いつかあれを読めるようにはなってみたい。
初めて行った海外は韓国で、観光旅行で必要な「これください」関連の言葉は覚えたがハングルの読み書き能力はゼロ。韓流ドラマはまあまあ好きだが、はまるほどではないためTVで着いていたら見ている程度、勉強らしいことは特にしてない。
今年、初めて一人海外旅行でフランスへいった。といっても現地在住の知人を訪ねただけではあるが、往復一人移動の日が多かったため、2カ月ほどNHKの語学番組で勉強した。特にフランス好きではなかったのだが、意外にも楽しかったのでまたいつか行きたいと思い、旅行後も公民館でやってるような初級フランス語講座に3カ月ほど通った。これもそこまで真剣に学んでたわけではないので、なんとなくフランス語っぽい雰囲気がつかめたかな程度。
どれも動機が「数日程度の旅行」なため、ひたすら貴重な金と時間をドブに捨てているような気がする(いざとなったら大阪のおばちゃんぽく日本語で押し通すという手もあるわけだし)が、やっぱりどれか1カ国語ぐらいはマスターしたいよなあとは思う。この中で妥当なのは英語だよな。