「雑談」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 雑談とは

2023-02-20

フェミニストの主張を認めていたら漫画文化絶滅する!」とかほざいてるオタクって、別に漫画に詳しいわけでも漫画文化が好きなわけでもないんだろうな。

少し前にドラマ化した『ミステリと言う勿れ』という漫画は、不自然性的表現もなく社会問題にも切り込んだ秀逸な作品だった。こういう作品が主流派になれば、むしろ漫画文化は今よりも勢いづく。海外にも通用するし。

しろ萌えだけの幼稚な作品ばかりの現状の方が絶滅前夜と言える。

ミステリと言う勿れ』の話題職場雑談で取り上げられたことはあったけど、オタクが好きそうな萌えロリアニメ話題職場雑談で取り上げられたことは一度もないしな。

どれだけオタク後者を持ち上げて「世界に多数のファンがいる!」とか強がっても、世間の反応は極めて冷めてる。

25歳処女腐女子人生初めての彼氏ができるまで

くそ喪女マッチングアプリ彼氏ができるまでの備忘録普段二次創作BL字書きなので、ところどころ小説チックになってしまい我ながらキモイ

私は小学5年生のとき同級生男子に貸してもらったギャグマンガ〇和でオタクになり、程なくして同時期に腐女子にも目覚めた。ちょうど、小学生はもれなくDSを所持していた時代で、ニコ動ちょっと怖かったから見られなかったけど、うごメモがめちゃ流行っていたので、あっという間にオタク重症化した。

それに加えて、翌年くらいにはキッズ携帯を得て(確か英検4級合格のご褒美とかだった)パケ死に怯えながら、友達メル画やら個人よろずサイト巡回しまくっていた。

まり生粋オタク初恋よりも先に、推しカプの恋に夢中になっていたような女児だった。

その後も、中学時代はとにかく部活に明け暮れ、高校女子校趣味に奔走し、その間もずっといろんなジャンル推しカプのことばかり考えていた。

好きな人がいなかったわけではない。けど、私はいずれ結ばれることが約束された二次創作BL恋愛の展開にはアホほど詳しいが、毎日校内で顔を合わせる相手への好意の伝え方や、友情恋愛の両立についてはさっぱりだった。ので、本当に、本当に何もないまま、恋愛経験値0のままで高校卒業を迎えた。

それでも、大学は共学だしもう大人だし、さすがにこれからは何かしら起きるのだろう。漠然とそう信じながら、買うのを楽しみにしていたR-18同人誌を片っ端から虎穴で得つつ、私は大学生になった。

が、お察しの通り4年間はあっという間に終わった。かけがえのない気の合う友人たちと出会い飲み会やら合宿やら、p〇xivでよく見たラッキースケベが起きそうなイベントも一通り経験したが、普通に楽しく過ごしていたら、普通に何事もなく終わった。

それでも、毎日推しカプは愛おしいし、この間ずっと家族の仲は良好で、友達も最高の連中ばかりだったので、特に人生への不満はなかった。まじで恵まれ人生感謝している。これは今もずっと。

ただ、それもあって余計に、恋愛的に焦りや寂しいといった気持ちが生まれにくかったんだと思う。しかしさすがに、大学卒業後はちらほらと身近なところでも、恋人ができたとか結婚したとかいう話を聞くようにもなってきた。

23歳で処女なのはあいい(?)として、経験が0なのはいかがなものか。くらいには思っていたので、2021年の年明けに同じように彼氏がいない友達と、ノリでマッチングアプリを入れた。忘れもしない、地元の激狭だけどケーキめっちゃうまいカフェカウンターの隅っこで、お互いに少しでも写りのいい写真アイコンにして、嘘ではないプロフィールをうんうん考えて、本気で出会いを求めていたというよりは、それすら友達とやいのやいのするおもちゃの一つみたいなノリだった。

で、当然始めればリアクションをいただくのだが、気づかないだけで世の中にはいろんな男性がいるんだなあと勉強になった。そして、何人かとやりとりをするうちに、気づくことも多かった。主に自分内面について。

基本に新しい環境や人との出会いは得意なほうではなかったのだが、逃げられないのなら覚悟を決めてどんと構えるしかない。というスタンスで生きてきたのだが、恋愛については最悪「逃げる」がコマンドひとつとして選択可能で、時としてそれは正解だったりもするので、むっず! と思った。

悪い人じゃなさそうだけど、友達もっと深い仲になりたいかと言われればうーん? てこともあったし、趣味はかなり合いそうなのに会話のちょっとした言葉選びとか考え方がたぶん合わないな……みたいなこともあった。学歴や経歴は全てではないけれど、この辺の相性を判断する材料にはなること。そしてそれは、お相手側にとっても同様であったんだろうと思う。

飽き性なこともあり、仕事の閑散期にちょっとアプリを覗き、稀にお会いするところまでいくも、まめに連絡を取り合うのがだるくなってしまい二度目に繋がることはない。その繰り返しの中でコロナ職場で大流行したり、自分が罹ったりしたこともあり、変わらず恋愛経験0のままいつしか25歳の秋を迎えていた。

大学卒業の少し前、同じく女子出身彼氏がいなかった友達冗談で言い合った言葉を思い出した。

「25歳のときにお互い彼氏ができてなかったら、この間テレビで見た相手自衛隊員オンリー合コンに一緒に行こうよ!」

筋肉ヤバそう! イケメン多そう! 逆に楽しそうじゃない? なんて、たった数年前の話だが、もうあの頃みたいに本気で冗談としては笑えない。

というのも、卒業後も特に仲良くしていた友達グループ5人のうち、ついに彼氏がいないのが私だけになってしまったのだ。

それでもまだ、焦っているわけではなかった。相変わらず人生は楽しく、仕事しんどいが日々は十分に充実しているといえる。友人らも別にこちらを憐れむでもなく、まあこういうのはタイミングもあるし、それだけが人生じゃないしね〜というスタンスでありがたかった。

だが、年末年始頃になってくるとじわじわとこみ上げてくる思いもあった。

数年前まではクリスマスパーティー忘年会新年会と、友達楽しい予定を入れまくりさらに寝る間を惜しんで推しを愛でて最高になっていた。が、やっぱり周りに彼氏ができれば、そちらを優先してもらって予定を立てることになる。今年もクリスマスパーティー忘年会新年会もやったが、あと数年もすれば今度は結婚する子が出てくる。子どもが生まれれば、さすがに今と同じようには遊べなくなるだろう。

その分、推し活が捗る。とも思ったのだが、実際暇だったクリスマス前後イベント用の原稿めっちゃ捗ったのだが、同時にめっちゃ眠いし疲れがやばい

まだまだ若者だと自負しているし実際25なんてまだまだ若いのだが、確実に学生ときより衰えている。多分体力作りや体調管理で盛り返すことは可能なのだろうが、仕事がなかなかの漆黒分野なので、今すぐに改善していくのは難しそうだ。それに、推しとの時間一期一会。新たな出会いもあろうが、いつサ終や最終回も迎えるかも分からない。

二次元三次元わず、何事にも終わりはくる。家族がいても友達がいても推しがいても、仮に恋人がいても、最終的には一人だ。そのことへの、漠然とした不安があった。

そうなってくると、己の進むべき方向は大まかに二つではないか

もうなりふり構わず、とりあえず一度は恋愛というもの経験しておいて、合わないなら止めて一人で楽しく生きていく。それか、もう腹を括って一人で生きていく。どちらを選んでも、幸いなことに漆黒だが安定で安泰な手に職はある。

ということで、なあなあにしていたアプリを、インストールから2年経った2023年1月に改めて本腰を入れて再開してみた。

初めこそ、趣味やノリが自分と近そうで、リードしてくれそうだから少しだけ年上の方……なんて思っていたときもあったが、休み休みでも2年アプリをやっていると理想現実がわかってくる。

趣味やノリが合うかはプロフィールだけじゃ最低限しかからない。そもそも私が好きだと言っている漫画ゲームも全部、二次創作BLを含めて言っている時点で重視すべきポイントにはなり得ない。この趣味リアルの知り合いにカミングアウトするつもりはないからだ。

年齢もあまりに離れていなければ、この際どうでもいい。そもそも誰ともお付き合いしたことがないのだから、年下年上同級生、どんな人と合うかなんて分かるわけもない。

ということで、ほぼフィーリングでピンときた数人に「いいね」を返し、そのうちの一人と数回電話雑談し、会う約束をした。この間、アプリ再開から約2週間。25年何もなかった自分にしては、なかなかのスピード感である

それなりに楽しみにしながらデート当日を待っていた。浮かれて久しぶりにワンピースなんか買ってしまって、たぶんはしゃいでいたんだと思う。

前日の夜に「明日って、〇〇駅に何時ですよね?」と送ったきり、返事が途絶えた。その前日までは普通にやりとりしていたのに。

それでも、万が一でもお相手の方を待たせてしまっては申し訳なさすぎる。ので、電車で1時間半かけて当日私は待ち合わせ場所に会いに行った。案の定、そこには誰も来なかった。悲しくて恥ずかしくて、追加の連絡はできずに、一人で駅ビルを3周くらいして、ご飯を食べて、何か一つでも納得したくて可愛いヘアクリップとずっと欲しかったSABONのフェイススクラブを買って帰った。

帰りの電車の中はカップルばかり目について、まじで最悪の気分だった。けど、冷静な自分もいた。会う約束までしてすっぽかしたことはなかったけど、だるくなってアプリ内のチャットを切ったり、LINEスルーしてしまたことは私にもある。たぶん、アプリ出会いを求める以上これはよくあることだ。

でも、普通にしんどいし傷ついた。

からこそ、もう決着をつけたい。

明日から一週間は恋愛のとこは考えない。ちょうど推しカプのオンリーイベントにも参加するし、全力で楽しむ。そして、イベント明けの一週間に最後にもう一度だけ、ちゃんアプリをしよう。どんな相手でも真剣に向き合って、それで一週間でなにもなければ、アプリを消そう。

25歳なんて、これから恋愛経験を積もうには少し遅いかもしれないけど、長い人生の中ではまだまだ若い

これ以上、自分恋愛でうだうだ悩むのに時間を割きたくない。そもそも人生における恋愛が占める部分は、人より少ないタイプだ。今までがそうなのだから、そういうものなのだ。それならもう恋愛を諦めるわけではないけれど、中途半端に振り回されるより、推しカプ並のご縁とやらに巡り会うことがあるまでは、恋愛のない人生でいいや。

そういうつもりで、ラスト1週間アプリをしっかりめに見る日々が始まった。

確か、彼からいいねが来たのは水曜か木曜くらいだったと思う。そのときちゃんとやりとりをしていたのは、彼を含めて二人。(マッチングアプリでは、お互いにいいねを送り合うとやりとりが始められるが、いいねを送りあっても会話が始まらないこともままある)

同い年の人と、一つ年下の人

正直なところ、どちらの人もプロフィール写真はあまり印象に残っていない。ごく普通っぽい感じの人だった。ほぼ同時進行で二人とアプリチャットでやりとりしていた。

もともと、やや人見知りする性格なこともあり、今までの人生で先輩や後輩とは、仲が悪くなったこともないが、仲良くなれたこともなかった。ので、同い年の人のほうが話しやすいかな? と思った。が、話をしているうちに、何とは言えないのだが、なんとなくこちらの恋愛経験が浅いことや学生時代の思い出なんかを話しているうちに、ちょっと上から目線を感じた。互いに品定めする場でもあるのだから、当然といえば当然なのだが、今回の私はこれ以上もう恋愛不快な思いをしたくないという思いが強かったので、ごめんなさいと思いながらフェードアウトした。(「女の子は〜だもんね」、「(部活勉強について)それなりに頑張ってたんだ、真面目だね(笑)」的な言葉に、なんとなくモヤってしまった)

一方、もう一人の年下の方。

仕事のことや漫画ことなんかの当たり障りのないことを話していると、一度通話をしないかと持ちかけられた。今週は頑張ると決めていたのでokすると、「初めましてだし、だらだらしちゃってもあれなんで時間を決めましょう」と相手から言ってくれた。

友達電話するのは好きだが、そんなに関係が深くない相手世間話をするのは得意じゃないのでありがたかった。

30分だけという約束で週末に通話をしたのだが、驚くことにとても話しやすかった、とても初めて話す相手とは思えないくらいで、それでいてお互いに敬語は崩さずに程よい距離感で楽しく会話ができた。今までもアプリで知り合った相手通話したことはあったが、こんなにも話が弾んだのは初めてだった。30分があっという間に過ぎ、私のほうから「少し延長しませんか?」とお願いした。これも初めてのことだった。

結局、一時間上通話が続き、「よければ会いませんか? 会わないと分からないこともあるだろうし」という相手言葉同意して、電話を終えた。恋愛経験が乏しいこと、なかなか進展できていないことも伝えていたため、「それなら早いほうがいいですね」と3日後に夕ご飯をご一緒することになった。

これもなかなかのスピード感で、正直展開の速さについていけていないところもあったのだが、25年間で0だった経験値が、25年間で1になったと考えれば、別に早くもなんともない。

すぐに当日を迎えた。仕事終わりに、前述した浮かれて買ったワンピースに着替え、待ち合わせ場所レストランに車を走らせた。

今度はちゃんとそこに相手が待っていて、私はもうそれで少し嬉しくなっていた。我ながらちょろい。でも、そのレベルくそざこ恋愛初心者なのだから仕方ない。

写真で見るより、感じがよかった。1つ年下ということだったが、そんな感じは全然せず、まあ1歳違いなんて誤差みたいなものかと年齢差という偏見を取っ払うと、より人として良いなと思えた。

ご飯を食べながら話をしたが、対面してもやはり楽しく過ごすことができた。

仕事の話、学生時代の話、恋バナ。まあこっちに話せる恋バナなんてカスみたいなのしかないのだが、それもちゃんと聞いてくれた。そして私にはずっと縁がなかった、高校生や大学生のとき恋愛話をぽつりぽつりと語ってくれた。トキメキしか詰まっていない推しカプの妄想とは違っていたが、それはそれで興味深かった。

印象に残っている彼の言葉がいくつかある。

私が楽しいと伝えたとき

「僕も楽しいです。できれば、また会ってほしい。けど、もし他にもいい人がいれば、全然そちらと会ってもらっても大丈夫なので…」

程なくして

「そろそろ敬語やめない?」

タメ口距離を狭めてくる人は、Twitterでもアプリでも苦手だったのに、電話でもたくさん話したからか自然と受け入れられた。

そして、食事を終えてそろそろ店を出なくてはいけない頃、

「誰とも付き合ったことないんてしょ? なら、僕と付き合ってみない?」

からかわれているんじゃないかと思い、「冗談?」と聞き返すと「本気だよ」と言われた。どんな顔をしていいか、これは進研〇ミことp〇xivでも同人誌でも予習したことがなく、たぶん半笑いの変な顔をしていたと思う。

だって、本当はもうアプリで他の人と会ってほしくない」

だめかな? と問われたので、信じられなくて「逆に私でいいの?」と聞き返してしまった。

「いいよ、いいに決まってる。付き合ってください」

改めて言われてしまって、目の前の人が好きなのかどうかなんて全然からなかったが、少なくとも一緒に話していてずっと楽しかたこと、沈黙も気まずくなかったこと、腹をくくってアプリをしていたこと、いろんなこと思い出しながら、一言

はい

と答えてしまった。

これからよろしくね。うん。とお互いに照れながら言い合って、恥ずかしいような、でも数週間前のような惨めさはない、知らない気持ちで溺れそうだった。

ラストオーダーも過ぎていて、焦って退店するともう駐車場に車は疎らで、次の日も仕事なのでどの道我々も解散の流れになった。

車の前まで一緒に歩き、でもなんとなく別れ難くて立ち話をしていると

「手を繋ぐのも初めて?」

と手を握られた。「うん」と答えると、指を絡められ、なるほどこれが恋人繋ぎかと思った。推しカプはよくやる、というより脳内デフォはこれだ。

「……じゃあ、キスも?」

あれ、この流れ。推しカプで予習はしてないけど、数多のBL読んできたから察しはつくぞ。そう思いながら「……うん」と答えた。

見つめ合うのも初めてだけど、伝えるタイミングはなかった。

本当にキスするときってチュッていうんや……と頭の片隅で感動していると、再び唇を合わせられた。

今度は軽く唇を噛まれて、舌が入ってきた。口内を吸われて、舌を甘噛みされたりした。たぶん時間にして10秒くらいだったけど、25年間0だったものが一夜にして、自分的に200くらいに跳ね上がり、すっかりノックアウトだった。

顔が離れて目を開けると、彼との間に唾液の糸が切れる瞬間で、内心

「こ、これは進研〇ミで死ぬほど見たことあるやつ。なんなら自分小説でもよく書くやつ……こんな感じやったんか――」

と謎の感動に包まれていた。

そしてぎゅっと抱きしめられ、

「あー、離したくない。でも、これ以上は止まんなくなるから我慢する」

と言われ、夜も更けてきたのでバイバイした。

帰りの車内では完全に放心状態だった。だってまさか、25年なにもなかったのに、この数時間でこんなことになるなんて、思ってもみなかった。今思い出してもやばい

こうして、私に人生初めての彼氏ができた。

26歳の誕生日まで、あとちょうど2ヶ月という夜だった。

その後はじわじわと恥ずかしさが込み上げてきたが、同時に彼のことが日に日に好きになっている気がする。

断言できないのは、もちろんその経験がないからだ。でも、お相手は程よく優しく、こちらに経験がないことも承知である程度ぐいぐいリードしてくれるのが、ありがたくもある。そして、その振舞いから、「本当にこの人、私のことが好きなんか……」と実感できることもままあり、なんともこそばゆく嬉しい。

経験してみて、合わなければ止めればいいと覚悟して臨んだが、今のところはとりあえず幸せに過ごせている。

推しカプも相変わらず愛おしい。家族友達も愛してる。そこに、もう一つ楽しくて素敵な気持ちになれる存在が加わった。

無論、よいことばかりの毎日ではないが、それでもまあいいかと思いながら生きている。本当に、本当にありがたいかぎりである

※利用していたアプリペアーズとwith。今回の最終的な出会いに繋がったのはペアーズだったが、使用感がおもしろかったのはwith。用心してまじめに使えば、怖い目に遭うことは少なそうだと思う。

2023-02-19

anond:20230219103328

よくわかった

雑談が苦手だったけど共感できるネタ提供でいいんだな

客との会議の前のアイスブレイクとか本当に苦手だったけど、それならできそう

今まで自分は、雑談相手が好みそうな趣味ネタ情報提供だと思ってたんだよ

難易度ダダ上がりで用意するのも面倒で、誰かが喋るのに任せてた

共感目的ならできそうかな

まあ天気の話題くらいが関の山だけど

やっとわかったよ、

雑談とは、共感目的とする行為なのだと。

から

天気の話は、ふつう大して共通項の無い他人と、同じネガティブ鬱屈ポジティブな状況の変化を喜べる。

もちろん、

それで自分の持っている情報で会話のマウンティングをすることは雑談ではないですよ(苦笑)、

(だからオマエはいつまでたってもオタクとかADHDとかASDとか謂われ)



目的は何をすることだったのか、よく考えよう!

2023-02-16

消費活動という最高に素晴らしい趣味

消費活動は最高の趣味だ。

自分の体や人生がどんなにボロボロになっても楽しめる。

ウェイトリフティングランニングで記録が伸びなやんだらイライラすることもあるけど、単に海外ドラマを先月は何本見れたかなんてのは気合の入ったレビュワー気取り以外は気にも留めないだろう。

テレビゲームが難しいなら難易度を下げればいいし、スマホゲームイベントクリア出来ないなら動画を見ればいい。

ラーメンの味の善し悪しが分かるかよりも、食ってて幸せ気持ちになれたらそれでいいし、そこに優勝だのなんだのを持ち込むのもバズりたがりのインフルエンサー気取りぐらいのもんだ。

消費活動は最高だ。

自分能力証明する必要性から開放され、ただその瞬間瞬間を楽しめば良い。

よくある自己啓発本シメにあるだろう?

人生幸福はその瞬間に前向きに集中できているか

消費活動はソレができる。

ガンや借金苦で今にも死にそうだろうが、一度それらを忘れてお笑いライブでも見てれば取り敢えず楽しく時間は過ぎ去っていく。

前向きな集中ってのは結局のところ、過去未来を置き去りにするってことだ。

消費活動はそれが出来る。

過去未来無関係に、今が幸せならばそれでいんだから

世の中には消費より創作の方がエライと思っている人がいる。

間違いだ。

どっちが上か下かなんてない。

最高の肉を用意しても誰もステーキを焼かないし食べないならそれは無意味だって話でもない。

本当に、ただそれが趣味であるだけなら上も下もないんだ。

たとえば面接を控えた学生が近くにいる人なんかはこの辺の勘違いが凄い。

趣味自分凄さアピールするためのチャンスに出来なきゃ駄目だとホンキで思ってる。

今どき内申点を重視するような学校お受験を控えたママなんかは、自分の子供がやってる趣味がユーイギかが滅茶苦茶気になるらしい。

正直こういう怪物になってしまった人たちは雑談相手としてもしんどいので早く治って欲しい。

消費活動を最高に楽しむのにはいくつかコツがある。

まずお金をかけすぎないことだ。

お金をかけすぎると見返りを求めてしまう。

見返りを求めると焦りが産まれ気持ちのいい集中状態からは離れていく。

消費活動を最高に楽しんでますよと声高に叫びながらお金を使いまくる人がいるが、あれは消費を利用した自己プロデュースでありもはや創作活動に片足を突っ込んでいる。

それが創作活動だと自覚があるなら別に悪いことだとは思わないが、消費活動だと思っているのに創作活動をしていると方向性がブレてしまう。

創作過去未来との繋がりが強い娯楽だ。

昨日までの自分努力が実ったり、将来に向けて腕を磨くといった概念がいつも付き纏ってくる。

その付き纏ってくるということが、ときに消費活動にとってノイズにもなるが、上手くやれば両方一度に楽しめる自分に自信があるなら消費しつつの創作はアリだと思う。

消費も創作も両立できる自信がないなら、消費活動にはあまり金をかけすぎない方がいい。

他人に消費してる姿を見せるのも控えていくべきだ。

自分以外の人間が介在してくると人間はどうしてもそこに他者の目を感じるものだ。

それはよくない。

人の目が気になると「いい年こいて幼稚なストーリードラマを見てるね」「デブケーキ食うとか医療費経由での反社活動じゃん」みたいな声がどこからか聞こえてくるものだ。

ありもしないどこかの未来図として「如何に格好いい趣味を持っているか」を他人に見られているのを空想している状態では、目の前の遊びに集中なんて出来はしない。

他人の目は考えない。

かに見せつけるために格好つけようとしているなと思ったら一度距離を取るべきだ。

最後大事なのが、余裕のある時間の中で、急がなくていい範囲の量でだけ向き合うことだ。

平日の深夜に明日寝不足を気にしながらでは消費活動も上手く楽しめない。

たとえそれが休日からといってそれが分刻みのスケジュールとなれば、何をやるにもある種アスリートじみてくる。

消費活動楽しい気持ちに集中するためのものであって、消費することそのもの目的ではなく手段だ。

映画を毎月50本見なければいけないと自分ノルマを課したらその瞬間に消費活動としての側面が大きく薄れる。

消費活動純粋に消費活動として最初から最後まで楽しみたいなら、丸一日自由に使えるとしてもそのうち12時間程度で済ませた方がいい。

同じことでもずっとやっていれば飽きてくる。

その飽きが自分苛めとして楽しいというのも分かるが、そういった見せかけのストイックさは何だかんだで人生をあまりかにしないものだ。

見せかけの時間的豊かさの方がずっとずっといい。

とにかく何もしてないと退屈だからと好きなことをして時間を潰そうとして、それでいて気づけば集中し、疲れてきたので昼寝でもする。

消費との付き合い方はそれぐらいの距離感でいい。

そして、そういったやり方で消費に向き合う時、人は生まれ持った才能や積み上げた能力の影響をあまり受けることなく、目の前の遊びに集中する快感に浸れるのだ。

消費は最高だぞ。

やり方を間違わなければ誰だって幸せになれる手段だ。

ただ、時間というコスト必要なので、本当に貧乏や不健康で本当に暇のない人間はその権利さえないんだよなあ。

貧しい国、貧しい社会、貧しい時代だね、まだまだまだまだ。

一般労働者の1日の流れ

9:00

起床

歯を磨く

前日風呂に入っていなければ、シャワーを浴びる

食事

寝ている間に更新されたニュースYouTube確認

10:00

リモートワークをしない日はこれくらいに家を出る

10:30

会社に到着

コーヒーを飲んで一旦落ち着く

サブスクしている新聞社ニュースを一通り見る

はてブ人気エントリーブコメも一通り目を通す

興味深いニュースがあれば同僚と意見交換雑談)する

12:00

はてブを見ているとあっという間に昼になる

昼はあまり食べないので、バナナサンドイッチのような軽食で済ます

13:00

まだ仕事をするやる気が湧いてこないので、適当ビル内を歩き回ったり、はてブを見たりする

14:00

仕事をする。偉い。

16:00

一旦休憩。

コンビニで甘いものを買って食べる

17:00

体力とやる気が残っていれば少し仕事をする

18:00

退社

18:30

帰宅したら即ベッドに寝転がる

YouTubeを見る等する

あとは趣味があるのでそれをする

0〜2時頃

就寝

人気YoutuberVtuber比較

ワイバチャ豚

居候中の女がずっと人気Youtuberグループ(急上昇に乗ってくるようなメンズグループYoutuber)見てて

傾向がわかってきたか比較を考えてみた

 

圧倒的相違点

Vtuberはライバー、人気Youtuber動画

ここが圧倒的に違う、それ以外は実は同一なんじゃないかと思えてくる

 

共通点

雑談枠が長い、最近あったこととかグループ内のこととかの語りが長い

地獄耐久企画みたいなものはある

 

相違点

Vtuber → ゲームが基本

Youtuber → お出かけ、飯、買い物が基本

 

Vtuber → ライブから視聴者との掛け合いがある、結果メインの活動は1人でコラボ特別

Youtuber → 動画からメンバー同士の掛け合いが基本

 

Youtuber → ブランド物を買う、プレゼントなどの企画が多い

Vtuber → ブランド物や買い物企画はほぼない、ファンからプレゼントはある

 

Vtuber → よく歌う、踊る

Youtuber → 意外と歌わない、踊らない

 

Vtuber → 視聴者参加企画がある

Youtuber → 街にファンを探しに行く企画がある

 

Youtuber → 音楽効果音編集がある

Vtuber → 固定のBGMだけある

 

全体的にYoutuberライブじゃないから「盛り上がってる風」の雰囲気出すんだけどそれがキツイと感じた

Vtuberライブなぶん言い間違いとかアクシデントなんかでも勝手に盛り上がるから自然体でやりやすそう

2023-02-15

chatGPTに、ハテブと増田ユーザー傾向について聞いてみた。

ふむ。

特定webサービスユーザーの傾向を知りたいです。そのサイトURLは、次の発言記載します。

了解しました。どのような傾向について知りたいのでしょうか?ユーザー属性や行動、利用頻度、アクセスデバイスなど、具体的な情報があればお伝えください。また、そのサイトアクセスすることで得られる情報についても教えていただけると、より詳細な回答が可能になります

はてなブックマーク https://b.hatena.ne.jp/

はてなブックマークhttps://b.hatena.ne.jp/)は、日本で人気の高いソーシャルブックマークサービスの一つで、ユーザーが興味のあるウェブページ登録し、共有することができます

はてなブックマークを利用するユーザーの傾向については以下のような特徴があげられます

年齢層: 20代後半から30代が中心で、それ以下の若い層やそれ以上の年齢層も利用しています

性別: 男性の方が多い傾向がありますが、女性も多く利用しています

職業: エンジニアデザイナーライター学生など、IT業界に携わる人が多いです。

興味関心: ITWebデザインニュースグルメ芸能ビジネスアニメなど、幅広いジャンルコンテンツに興味を持っています

利用頻度: ハイヘビーユーザーが多く、日々の情報収集に欠かせないサービスとして利用されています

アクセスデバイス: スマートフォンパソコンタブレットなど、複数デバイスからアクセスされています

このように、はてなブックマークユーザー比較的若く、IT業界に携わる人が多いことが特徴です。また、幅広いジャンルコンテンツに興味を持っており、日々の情報収集に利用されることが多いようです。

はてな匿名ダイアリー https://anond.hatelabo.jp/

はてな匿名ダイアリーhttps://anond.hatelabo.jp/)は、はてな提供する匿名投稿サービスで、誰でも匿名自由日記雑談などを投稿することができます。そのため、ユーザー属性や行動などを把握することは難しいですが、以下は一般的匿名投稿サービスユーザー傾向として考えられる特徴です。

年齢層: 幅広い年齢層が利用していますが、特に10から20代前半の若年層が多い傾向があります

性別: 男性の方が投稿数が多い傾向がありますが、女性も利用しています

職業: 学生社会人主婦など、様々な職業の人が利用しています

興味関心: 投稿内容は非常に多岐にわたり個人感情体験日常生活など、様々なトピックが扱われています

利用頻度: 投稿数は一定数の常連ユーザーによって支えられており、一部のユーザーが頻繁に投稿しています

アクセスデバイス: スマートフォンパソコンタブレットなど、複数デバイスからアクセスされています

ただし、はてな匿名ダイアリーは、ユーザー自由匿名投稿できるため、真偽性や投稿者の属性についての保証はありません。したがって、投稿内容には注意が必要です。

リモート会議中に個人チャット欄映す人が信じられない

例えばTeams会議で画面を共有して打ち合わせしている時に

「そういえばAさんから裏で連絡来てたんですけど…ちょっと待ってくださいね」つって

Aさんとの個人チャット欄を平気で画面に映す人がいる

 

待って待って、Aさんに悪いでしょ いったん画面共有切りなよ

Aさんはこうやって不特定多数に晒される前提の書き方してないでしょ、タメ口だし

おまけに上の方に雑談チャットが残ってるし

 

プライベートに無理やり踏み込まされた感じがするんだよ

気まずいじゃん やめてよ

 

anond:20230215001624

増田が決定権を持っていて指示系統が明確なら雑談ベース案件発生は全然問題ない

あとで別系統からひっくり返されるならそこは調整してから振ってくれとは思う

指示と雑談境界

色々喋りながら決める方法をとりがちなのだが、

部下はおしゃべりの中から指示が飛んでくることに緊張感を持っているらしく

アイデアベースの話はしないほうがいいことにようやく気がついた。

悪いことしたなと思う。でも会話からアイデアとか気づきとかある可能性もあるし。。。

それももう前時代の話なのかな。

2023-02-14

私が男性に冷たく接するようになった理由

誰にでも同じ態度で接していたら、

好意だと勘違いされる事が多かったです。

接客業では、ただ接客しただけなのに付き纏われる。

ふと立ち寄ったゲームセンターではプレイ中にコインを入れられ、どうしたらいいかからず、感謝したら頭を撫でられた。

カードゲーム大会では空いた時間雑談していただけなのに、帰宅時にストーキングされる。

こんな事が何度も起こりました。

もう自意識過剰と言われても構わないので、

声をかけない、話しかけられても会話を即終わらせて立ち去るようにすると、

困ることはほぼなくなりました。

もし、異性に冷たくされて傷つく事があっても、

その人は過去に同じように傷つく事があったんだと考えて頂けたら幸いです。

Vtuber自分には合わないと思ったはなし

自分Vtuberにハマらなかった。

一年ほど前、友人が推していたとある大手のVの動画試聴して、「声と絵のイメージの合わなさ」を感じてしまたから。

声質というか、見た目はイラストなのに声が素すぎて、中の人を強く感じて違和感しかなかった。

大手でこれならきっと他も無理だなと思い、それ以来手を出していない。

どうやら、元々アニメを見るオタクあるあるとして、Vtuberの演技をしない部分に最初違和感を覚えるというものがあるらしい(友人から聞いただけなので真偽不明)。

掲示板やら某知恵袋やらにも自分と同じような書き込みをしている人がいた。

なんとなく興味が湧いて、恐らくVtuber好きな人たちの反応もいくつか読んでみた。

あくまアニメキャラじゃなくて配信者」

そもそも一般人だし」

「ガワはアバターのようなもの一般人が話しているのを聴いているだけ」

なるほど。たしかに。

自分ゲーム実況はよく見ていたし、歌ってみたも聴いてた。昔はニコ生主の雑談生放送聴くことだってあった。

その人たちも、YouTubeTwitterアイコンは大概自分の特徴を表したイラストだ。

それと似たような存在だと考えれば納得がいく。

…すると「おおよそ人間一般人ではあり得ないキャラとして生きるVtuber(大富豪とか鬼とか魔法使いとか)」の存在がよくわからなくなる。

・設定がファンタジーで声も演技調←これもう一般人が話してるだけじゃないよね?

・設定がファンタジーで声が素←この場合キャラが好きなの?中の人が好きなの?

というか、Vtuber好きな人って、どこを好きなの?声?見た目?性格?全て?中の人のことはどう思ってるの?

捉え方も趣味も人それぞれなのもわかっているし、もちろん特定の誰かへの文句は無い。

ただVtuberとそのファンに対しては純粋な疑問が多い。奥が深い。

2023-02-13

anond:20230213215646

2006年からずっと増田にいるけど、弱者男性平和暮らしてた時期なんてないよ。

もともと、モテ非モテ言って男女論やってた連中の主戦場はてなダイアリーで、増田になんかこなかったし。

増田最初5年ぐらいは意識高い系記事ホットエントリーに入る狭間うんこ漏らしたり雑談してた。明らかにWebエンジニア仕事中の暇つぶしに書く場所だった。

2010年代前半ははてなアイドルみたいな女子がいっぱいはてなブログに発生して、そのへんに対する言及が盛り上がってたし、あとはブログ運営術とかそういうやつ、やっぱ意識高くてウェイウェイしてたじゃん。

弱者男性なんて人種が湧いてきたのはここ5年ってとこでしょ。だって2018年低能先生が捕まって「低能先生弱者男性だった」って後から言われたぐらいだから

それより前に普通にはいた。「保育園落ちた」は2013年

結局、弱者男性だとかフェミとアンフェの論争とかはここ5年ぐらいの流行にすぎないし、そのうち廃れていくんだろうと思う。

だいたいコミュニティってのは、ある集団が「ここは自分らの場所だ」と思って主張し出した瞬間つまらなくなる。女だろうが男だろうがなんだろうがそうだよ。

全員が匿名コテハンもなく話題ごとの棲み分けもできず徒党を組むことも不可能増田から、これまで存続できてきたんだと思うよ。

anond:20230213211936

書き込んだエントリはほぼ反応ゼロ

あっても「うんちぶりぶり」とかそういうのばかりだ。

元増田の言うレベルがどれくらいかからないけど、自分の直近50件の記事中でまともな反応があった記事は13件ほど(約25%)だった。

ここでは、記事の内容に触れない汎用的な荒らし煽り文言を除いた反応をまともな反応としてカウントした。

しかもその反応のほとんどが1~2行の短文だった。

から反応がないのも雑談が続かないのも普通だと思う。

匿名ダイアリー100日連続投稿

今日ではじめて書き込み始めてからだいたい三カ月になる。毎日1から3つのエントリを書き続けた。

文章を書くのは苦じゃないか特に努力したこともなく達成できた。

しろTwitter全盛期のいまだと長文書けないから伸び伸びと書けてたのしかったくらいだ。

それより書いたものにほぼまったく反応が無いのは寂しいかった。

いま40歳でガキのころにあやしいから始まって、2ちゃんねるふたばから爆サイまでいろいろな匿名サービス書き込みしてきたけど

どこも集中して閲覧して書き込むと二、三か月あれば馴染んで適当雑談ができるようにはなった。

なのに匿名ダイアリーはまったくその気配が無い。

書き込んだエントリはほぼ反応ゼロ

あっても「うんちぶりぶり」とかそういうのばかりだ。

色々試行錯誤しながらやってきたけど全然からない というが結論だ。

他の人のやりとりを見てると変わった決まり事やルールがあるように思えないから、普通に書いて反応がないのが謎でどうしようもない。

じゃあもう書き込むのをやめるか?というと書き込むだろうなと思う。

匿名で長文書ける場所というのは貴重だから

だれかとコミュニケーションしたい という気持ちを抑えればちょうどいい所だと思う。ここは。

2023-02-12

性欲が無い男だけど、社会と女のサンドバックにされている

若いから恋愛欲とかそういうのがロクに無くて、当然良い歳して独身なんだけど、最近生き辛さを感じる事が増えてきた。



「女はみんな高年収イケメンホストが好き」とか「隙あらば托卵や浮気を企んでいる」とか「腐女子じゃない女オタクはいません!」とかさ。

メチャクチャ雑な決めつけだと思うしこれ言ってるヤツは男女問わず馬鹿だと思うんだけど、女性が似たような事を言っても

少なくとも表面上は馬鹿にされないし、文句言うヤツは野蛮なキモオタみたいな感じで決めつけられて叩かれるよね。

でも、男の場合は「殆どの男は性欲や加害欲が強く、隙あらば女を害そうとしている」みたいな決めつけや偏見は、普通に受け入れられている様に思える。

自分は正直、そういう欲があれば、もう少し人生上手くいっていたかなーとは思う。



こんな自分にも、学生時代から数年間付き合っていた人がいたんだけど、最後はそういう欲が無さ過ぎて

大事にはしていたけど、そういう事を求める事がロクに出来ず、彼女の女としての自信を無くさせてしまい、傷つけてしまい、別れる事になった。

「○君は悪くない」って言ってくれたけど、いくら言葉と態度で「愛している」「好きだ」という事を伝えても

その愛は親愛に近くて、実際の行為への欲求に伴わなかったから、最後にはダメになった。

家族になる前に、恋人としての愛情を示せなければいけなかった。



こんな自分にはもう人を愛して一緒にいる価値は無いと思うからますます異性関係から遠ざかってるんだけど

良い歳して独身からか、割と少なくない割合で「異常者」みたいな目で見られたり、扱いを受ける様になった。

問題があるから独身なんだろう」って、まあ実際に問題あるから独身なんだけど、やたら警戒されたかと思えば

無い事無い事騒がれたり酷い言葉を吐かれるのは普通に辛い。



自分みたいなのは異性と普通に接するだけでアウトだと思うから、気を使って仕事必要な最低限のやり取りぐらいしかしてないんだけど

「態度が冷たい。表面上は普通に接してくるが警戒されているのを感じて不愉快セクハラだ」

とかコンプラ部門クレーム付けられて、上司に注意とか説教されたり本社までワザワザ呼び出されてさ、晒し者だよ。

でもこれで勘違いして無駄雑談とかしようとしたりニコニコ笑顔で接してたらそれはそれでキモいとかセクハラになるんだろう。

直積んでるなって思う。非モテ系の独身男には人権が無い。


俺がセクハラなら、社内のチャットで平気で下ネタ書き込んだり、「イケオジ」とか言われて家庭あるのに社内の若い子に手を出してる

上司なんて何なんだって話なんだけど、そんなヤツに「勘違いさせるのはダメだよぉ」とか嫌味ったらしく注意されるのはさすがに腹が立つ。

やりたい放題の奴が好き勝手生きて大手を振っていて、隅でこそこそ隠れる様に生きている自分

女性を傷つけようとする害ある人間」として叩かれている。ネットですらいわゆる女叩きとか書き込んだ事無いのにさ。



今更恋愛したり家庭を持ちたいなどとは微塵も思わないんだけど、かと言って

やってもないどっかの誰かの男の罪とか加害性とやらの責任押し付けられて、同類扱いされて、

肩身狭い思いをしながら、社会サンドバックになってまで生きる気はしないんだよね。


せめて、安楽死権利ぐらいは欲しいわーって思うわ。

困難女性支援法とか言う女性だけを支援する法律なんてのが出来るんだからさ、

困難男性支援法とか作って安楽死させて欲しいって本気で思うよ。

父親は既に亡くなっていて、母親だってもう歳だし、母親を看取ったら後は思い残す事なんて何も無いんだから

anond:20230212165115

前提として元増田環境

よく理系だと雑談無駄だと言われやすいが,このような社会的グルーミングこそが研究室生産性を高めると思う

なので、

雑談無駄と思われがちな環境でなんとかそれを導入するための昼食会っていう仕組みに見える。

から多分そういうイベントに限らず雑談がほしいという要望を満たすのはもともと厳しいんではないだろうか。

厳しい中で先生は工夫しているという形だと思う。勿論それがつらいと感じる学生もいるのは想定はできるがどうしようもない。

anond:20230212155052

メシも一緒に食いに行きたくない奴のとこで研究しないだろ。

教授講師院生交えて、雑談しながらファカルテラウンジでメシ食うの楽しいよ。

婚活

今日お見合い2件。

1人目さんとは価値観が合わず

2人目さんは、あまりこちらを見てくれず、

コミュ障なのか、もしくは私に興味を持ってもらえなかったのかという印象。

世の中に人はたくさんいるけれど、

世間話するくらいの雑談ができる相手というだけでも、意外と少ないのかもしれないなぁ。

日ごろ、あいさつ程度に雑談をする友人・知人も、大切にしていきたいなと思った。

気が合うパートナーと巡り会える日がきますように。

2023-02-10

anond:20230210192737

1人で楽しめるかな

書いてて気付いたけどおひとりさまで行くのは多分出来る

でもアフタヌーンティーってだらだら食べながらどうでもいいおしゃべりを長々するのが肝な気がする

コロナ禍で何言ってんだって話なんだけどさ

そういえば30分以上の雑談なんて10年以上してない

コミュ障アスペ不器用無能

体育会系職種に就く。

 

 

黙々コツコツ1人作業鵜呑みにし

長く続けられると思っていた。

が、実際は、

チーム作業、1日のノルマあり、

楽しく雑談ありの作業環境であった。 

 

チームメンバー

色々な職種チャレンジしたいと

前職は営業接客業だった人が大半で 

ポジティブ集団

自分は前職の反省を踏まえ、

笑顔、声のトーンも上げ、演技!協調性

人格を作り成長しようと活き込んだ。

みんな多少なり気遣いをしていても基礎が違う。

みんなの普通

自分にとっては常にテンション高い状態を指す。

  

から

モチベも低いタフではない自分

早3日目には

精神的にも疲れ、仕事振りから

素の自分になり、嫌われ始めたことを感じる。

人間観察され、みんな口々に

天然ですね、変わってますね。と、言われ。

抜けている、しっかりしていないことを

オブラートに包まれしまった。 

対人関係において

みんな長い間苦労しつつ習得したもの

自分は今まで怠ってきた。

ツケがまわってきたのだ。

ここで、変わらなければいつ変わる?

人生借金が増える一方だ。

色々な人と出会い成長しよう!

と思う自分と、

 

モチベーションの雲泥の差、

適職ではなかった。

というのもある。

 

でも1つ言えること、

今の自分では転職してもコミュ障のまま。

また、一番大事なのは

コミュ障でも語彙力の有無だろうな。

豊富であれば伝え方も歴然

コミュ障、語彙力の欠如、想像力の欠如、

アスペ無能人生苦しいですね。

anond:20230209211829

要するに対等にコミュニケーション取れって話だよね

年配の男性にこういうタイプが多く混じっているという印象。

若い世代接客業などコミュニケーションが重視される仕事の人には少ないと思っている。

観測範囲イメージだけど。

なお「俺は理論的だからアドバイスするんだ」っていうのは明確に間違いだと思っている。

ヒトは社会性を持って生活する動物であり、コミュニケーションは群れの中で重要視すべき行為である

またコミュニケーションはある程度学習経験で鍛えることができる。

理論的な会話をするからアドバイスしかできない」というのはヒトはコミュニケーション必要とする、という理論無視した行為であり、まるで理にかなっていない。

あるいは「コミュニケーションなんていらない!」と意固地になった感情的な態度の場合すらある。

と思う。毛づくろいはするべき。

セクハラ発言は毛づくろいとして不適当なので今すぐにやめるべき。

何も言えなくなるって?では何も言わないのがよろしい。ご愁傷様です。

ソバイスについては、アドバイスがクソというわけではなく会話の流れぶった切って自分の話をしだすのがクソってことだと思う。コミュニケーションステップが足りない。

例1: アドバイスなんて求めてない

大根買いすぎちゃった」

この時点では人参を買いすぎた情報しかからず、処理済みなのかこれから処理するのかわからない。ただ、「〜してしまった」という文末からネガティブ要素は汲み取れる。

したがって、コミュニケーションとしては

・「ふーん」「それでどうしたの?」と相槌をうつことで会話の続きを促しつつ待機する

・「大変だったね」「あるある」などと労ったり励ましたりしてネガティブ感を中和する

あたりが流れとして自然

ここで突然「大根冷凍できるよ!」とアドバイスした場合相手アドバイスを求めているときのみ成立した返答となる。

仲が良ければ省略できるコミュニケーションではあるが、難易度は多少高いと思ってよいだろう。

もう全部大根おろしにしたあとだったり、すでに冷凍済みだったりした場合にはコミュニケーション不成立である

とはいえ日常雑談中には自分語りをしたいものである

そういう場合は相槌を打ったり労ったり励ましたりして「自分場合はこうしたよ」「そういうときはこうすると良いって学んだよ」というニュアンスアドバイスをすると、コミュニケーションとして成立する。

ただし「なんで○○しないの?」「○○は○○すれば一発なのに…」みたいな不快広告っぽい上から目線アドバイスはやはりコミュニケーション不成立なので気をつけるべし。

「聞いただけじゃん?」「事実を指摘しただけにゃん?」と思うかもしれないが、そこは言い方次第。

例2: アドバイスの他に言うことあるだろ

くしゃみがとまらないんです」

病院の診察など、文脈からは分からなくてもシチュエーション次第で明確にアドバイスがほしいと伝わる場合は急にアドバイスしても会話が成立するが、アドバイス単体ではコミュニケーション不全であるパターンもある。

ゴールが「風邪薬飲んでください」だとして、風邪かどうかを判断するためには診察が必要である

くしゃみというキーワードに反応してノールック風邪薬処方箋を書いてはいけない。

炎症があるか、異物が刺さってないかアレルギーはないか確認するステップがあって初めてゴールにたどり着く。

うちのかかりつけ医はノールック処方箋書くよというパターンもあるかもしれないが、それはおそらく「過去の診断」というコミュニケーションの蓄積があって都度のコミュニケーションを省略できるからだ。

あるいは藪医者かもしれない。

言いたいことは、本当にアドバイス必要場合でもアドバイス単体でコミュニケーションを成立させることは難しいということだ。

なんかよくわからなくなってきたけどとりあえず、エンストコピペは女が悪いと思う。

2023-02-09

追記婚活パーティーに初参加した。(書きなぐりレポート)

この前の日曜日地方都市婚活パーティーに参加した。

参加条件は男は大卒or年収550万以上or公務員、女は結婚に前向きであればOK

といったよくありそうな前提であった。

男は30前後が多く、清潔感のある人もいれば男の自分から見ても「ん?」というような人も少なからずいた。

女性2431までの幅はあったがやはり30前後の人が多かった。

10:女10が参加しており、男が女の席を回りながら6分間の会話×10をした後に気になる人に投票を行い(何名でも可能)、

その結果を見た後3位まで順位をつけて再投票マッチングした男女で街に放り出されるというもの

6分×10回の内容はそれぞれの覚えていないため割愛する。

なんせ10回も間髪入れずに連続で似たようなことは話していては覚えていられないのである

その中でも記憶に残っているのは2人いた。

24の子はとにかくノリがよく、話が弾んだと思っていた。(過去形)

28の子は地味目ではあるが、身なりがよく会話がしっかりできていた。(思い上がり)

他8人も会話はできたし感じは悪くなかったと記憶しており、

ネットでよく見るような初手で職業年収を聞いてくる人はいなかった。

あれは都市伝説だったのか、と少し残念な気持ちになった。

そんなこんなで気になる人の投票結果発表である

なんと5名から投票されていた。

何人にも投票できるシステムであるから、その5人が男全員に対して投票した可能性もあるが

悪い気はしない。

28独身男性人生3度目のモテ期がきたかと思われた。

先の2人から投票されており、再投票の結果28歳の方とマッチング


2人で街に放り出され、相手の予定が1時間ほど空いているとのことで喫茶店へ向かうことにした。

ちょうど昼時ということもあり2人の飲み物軽食を購入し雑談をした。

やれ趣味はなんだ、婚活はどれくらいしているだ、どんな生活を送っているのか、将来的にどんな生活をしたいか

よく言えば他愛もない、悪く言うと当たり障りのない会話をしていたと思う。

あっという間に時間が過ぎその日はラインを交換し、どうぞよろしくお願いしますといった感じでその日は終えた。

ラインのやりとりをぼちぼりしていくわけだが、1週目は夜に返事が返ってきていたが、

2週目は返事が返ってこなくなってしまった。(現在)

個人的ラインが苦手なものの、なんとかうまい事会話できていたと思っていたが

こちらの思い過しであった。

次はもっと上手くやろう。

婚活って難しい。求ム識者。

特段面白い落ちがないのだが、参加費分くらいのアウトプットはしたいと思う。

お金にはならないけどね。駄文にお付き合いありがとうございました。



追記

こういった類のものは1話で完結するのが様式美だと思っているが、

増田たちからの反応が嬉しくて追記をする。(2話目)


応援から叱責、ポイズン意見など自分では思っていなかった事を書いてくれて非常に嬉しい。

ブコメも見てます

多くの肯定的コメントありがとう。励みにしていきます


>>>当たり障りない会話で繋げる、みたいな時点で難しいんだと思う

>>>もっと積極的に誘って、ダメならダメで次に行く覚悟で仕掛けてった方がいいんじゃなかろうか

>>>彼女は、会話では当たり障りのないことしか言えないあなたでも、ラインなら真摯に語ってくれることを期待して

>>>一週間相手をしたが、おおむね、つまらない相手だと理解できたので、関係を終了した。

かに、何かラインしなきゃの精神でその場しのぎが続いてしまっていたと思う。


>>>だらだらと2週間も他愛も無い話して何してんだお前

>>>ちょっといかも?程度でも運命相手だと思って全力で落としにかかるんだよ。

>>>次はマッチしたらすぐにデート約束してプレゼント持っていけよ、そんでデート中に次のデートの話をしろ

ガツガツしすぎてはやり目かと思われると思ったのですが、それくらいはありですかね

過度の遠慮は相手に失礼ですね。気をつけます。


ちなみにですが、当方転勤族ということもあり理解が得られそうな方に投票しました。

前提は男女で違いますが、あの場は全員互いに対等だと思ってます

スペック的なことを何一つ書かなかったからか、増田好意的に受け取ってくれる方が多いのだけど、

絶対直せと突っ込まれるであろうステータスがあり、身長171cmに対して体重75kgとなっております

ダイエットしつつ頑張ります。。

他のスペックは書いても面白くないので割愛

あと、人生3回目のモテ期と書いたがそれは幼稚園小学生の頃の話だよ。

増田たちのいう通り、数打ってなんぼの世界だとは思うから今後もリベンジします。

ホームランを打ったらまた報告します。ありがとうございました。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん