はてなキーワード: 運動エネルギーとは
「映画は90分以内に限る」
だけでしょ?
才能がある人達が運命的な出会いを通して花開いていくストーリーライン自体はテーマじゃなくて「映画は90分」を語るための溶媒なわけだが。
それを単行本一冊でやるのは綺麗な落ちになる。
だけど映画一本の90分のテーマとしては「やっぱ映画は90分じゃねーとな」ってのはなんかピンと来なくない?
俺の好きなものを俺の好きなものを好きな誰かに好きだと伝えたいって主人公たちの動機は映画業界を舞台として夢を描く作品としては良いと思う。
でもその行き着く先として「映画は90分以内」ってのはどうなんだろうか?
テーマを味わう作品じゃなくて映像と物語のテンポを味わう作品なのかも知れんのやけど、それだとすると90分の映画としては起承転結の波が弱いというか。
「90分」の根拠ってのは要するによくあるN段階式ジェットコースター構造はどでかい2段階式か大中合わせた3段階式を90分でやるといい感じに集中力を維持して楽しめるぞって話じゃん?
でもポンポさんの物語構造ってジェットコースターとしての位置エネルギーを運動エネルギーとして爆発させるポイントはポンポさんが撮りたかったカットに一点集中させてるわけで1段階式ジェットコースターの前後に小さな丘があるだけなんだが、それって90分でやると間延びしないか?
特に後半の編集周りの話はジェットコースターの運動エネルギー大爆発の残滓でグイっと上がってチョイっと落ちて、最後にググググとスタート地点へと戻っていく構造なんだが、これも映像でやると割と尺が長いわけで漫画で読んだ時は本当にエネルギー大爆発のあとのパワーに押されるままに読んでいたらいつの間にか話が終わってたぐらいの感じなんだがやっぱ映像だとな~~~~。
これはポンポさんの「90分」的にどうなんだ~~~~?
いやもうテーマというか、ぶっちゃけこの漫画って90分で映画にしちゃったら実は駄目だったんじゃないっていうか。
作品のリアルタイムの「90分」とポンポさん理論の「90分」が乖離しちゃってるというか。
いやでもこれは完璧に鑑賞者が映画に魅了されてたらちょうどよかったのかもな~~。
声優の演技とか脚本の90分にするための尺稼ぎとかの部分でもうちょい頑張れたんじゃねえかなって所が結構あんだよな~~~~。
この月には日本ではなんと200回を超える地震が起こりました。
参考までに2019年は月平均で130回。多くても150回くらいしか地震は起こっていません。
その4月も緊急事態宣言のあった16日までは1日あたり5~6回で推移していたものが、その後23日を堺に突然20回を超える日が続きます。
これ、明らかに人の動きに相関があると思うのだけど。
それまでは人間が地上で活動するだけの運動エネルギーが大地にかかり続けていたのに、緊急事態宣言によって突然そのエネルギーが失われたわけでしょ。
そうなれば大地側からのエネルギーが反発することは必至だと思うのだけど、どなたか有識者さん、わかるように説明してください。
よくわかってない人がいるから補足。
例えば、大きな箱に土をたくさん入れて常に小さな振動を加え続けるとします。
これに対して、表面に土を固めるような一定の圧力をかけ続けます。
そうすると、表面の土はある程度の硬さをもったまま、ときに振動のいたずらによってひび割れたり崩れたりすることが考えられます。
もしここで、表面の土を固めるような一定の圧力を急になくしたとすると、土はしばらくの元の柔らかさに戻ろうとする運動が起こるはずです。
そうして土が柔らかくなろうとしている間は、地震が起こりやすくなるのではないかという仮説です。
その後一定まで土が柔らかくなると、それ以上は柔らかくはならないので、土に一定の圧力が加わっていた頃と大差ない頻度で地震が起こるものと思われます。
再び一定の圧力を加え始めると土が固まろうとするので変化が起こることが予想されますが、それが地震に置き換えて増えるのか減るのかはわかりません。
聞きたかったのは、こうしたエネルギーの状態変化が緊急事態宣言ほどの人の活動に影響を与える規模になれば地震にも十分に影響するのではないかという疑問です。
人がいなかった頃は地震が多かったはずだと言っている人は、人をバカにしている暇があるなら自らの無能さを嘆いてください。
そういうことじゃないです。
(浅学なもので条件が間違っている可能性に気が付きました。箱に土を入れて振動を与えたら、振動によって隙間がなくなることで固くなっていく一方かもしれません。地表以外に流動性を保てる実験条件が思いつきませんでした。)
ちなみに、2020年4月5月には、震度5弱以上の地震は発生していません。
回数が多かったのは震度1と2で、4も多かったですが指摘の通り確率のゆらぎである可能性は否定できません。
ノイズが減ったために微細な地震を拾いやすくなったということについては納得です。
ただ、それ一つの要因で片付けてしまうのは、感染源が蛇口だったと決定づけてしまうことと同じくらい愚かなことだと思っています。
ニュースの切り取りじゃ意味が正しく伝わってないんじゃないか?とか思って内閣官房の一次ソースを探したわけ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/gijisidai.html
するとあの発言にはこんな深い意味が!……という発見は特になく、あっけらかんと「お店の人にAsk!「この商品は環境に配慮してる?」」だのなんだのとご提案あそばしていらっしゃったんだけど
きっとコンビニやユニクロじゃなくて百貨店とか高級ブランドが頭にあったという推察は合ってると思う
なんせトラウデン直美さんは88000円のエシカルなワンピースを着こなすCanCamモデルだからな
https://cancam.jp/archives/890187
でもトラウデンさん以外の参加者も大差ないんだよ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou5.pdf
インスタで発信だの布マスクだの大豆ミートだの、トラウデンさんのマイ食器やお店の人にAsk!と同レベルの提案
トラウデンさんが推薦入学だと叩かれてるけど、東大生の提案だってこんなもんだ
大学生の身空で「自分もできること」を出せと言われても、やれることは限られてる
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou6.pdf
「地球上で運動する人間の総運動量をエネルギー変換⇒CO2排出を抑えられるのでは。」ってなんなんだ?3回読み直しても理解できなかったけど、要は自転車こいで発電するようなのをスポーツやトレーニング全般で行えるようにするということなのか
エネルギー変換効率どうなってるんだろうな、遠大なイノベーションだ
大人の参加者にも気候変動の専門家はいないし、そもそも尺が1時間しかないなら1人あたりの発言時間は5分ちょっとだよな
政府にとってはこのフォーラムの参加者のプレゼンの内容なんかどうでもよくて、やってる感アピール、民間や若者の声を聞いてるアピールに利用されているだけじゃないだろうか
それなのにたまたまニュースで取り上げられて1人だけ大炎上したトラウデンさんには同情する
そういうわけで、もし叩くならトラウデンさんだけじゃなくて「畜産業の仕事を奪う気か!」「布マスクは不織布マスクより効果が薄いんだぞ、アベの手先か?」「運動エネルギーの変換って何?」と他の参加者にも同じように難癖をつけてほしい
【追記】
牛や羊の排出するメタンガスが問題になっていること、とくに牛肉は生産までに飼料や水などの資源をかなり費やすことは知ってたが、大豆ミートは「でもお高いんでしょ?」と食わず嫌いしてた
おいしくて日持ちするなら今度試してみる
全く知らなかった。情報助かる
どちらにしてもスポーツでの実用化は遠そうだが、ヤスアキジャンプならそこそこの規模で発電できるか?
>武井壮さん
申し訳ない
>mats3003: 大人の視点からちゃんと"啓蒙"せにゃならん
>spark7:環境大臣の提案レベルも勘案すればそんなもんかと http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou13.pdf
>memorystock: 「素人集めて遊んでんじゃねえぞ」とガースー批判すべき案件でしたよね最初から。で、こんなおふざけを擁護するハフポスやその読者って、本当に環境問題にシリアスな関心持ってると思う?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdd5262c5b607e6348abf68
この記事を読んだが、トラウデンさんの発言と炎上について論評しているのはハフポスの記者ではなく江守正多さんという気候変動の専門家だ
ハフポスの編集部や読者は知らんが、少なくとも江守さんは明らかに環境問題にシリアスな関心を持っているんじゃないか
検索してみると江守さん自身もこれまで一般向けの啓蒙活動に長く取り組んでいるらしい。加担しておいてしゃあしゃあと言うのも何だが、そんな専門家にしてみればこの炎上にはそりゃ思うところもあるだろう
そして江守さんは、トラウデンさんが提案した「Ask!」自体の是非には触れていない。無関心な人が反発し、社会問題について何か発言する人が雑に叩かれる構造を批判している
ついでに言えば江守さんはこのフォーラムを全面的に「擁護」しているわけでもない。「今回の政府のフォーラムにはもっと本気度を見せて欲しかった」と言っている
あと、memorystockさん自身が過去ブコメで菅首相を批判していたのかと思って見せてもらったが、トラウデンさん関係のブコメは「そもそも店側は売れるなら変なことされなくてもそれ仕入れるわけで。トラウンデンさんみたいな人がやるべきは需要の喚起、消費者への呼び掛けでは。なんで供給側からアプローチしてんだろ。変なハックしてまで。」だけだった
トラウデンさんではなくガースー批判案件ではなかったのか?最初から?
本文でリンクを貼ったが、トラウデンさんは以前から女性誌等でエシカルファッションを宣伝している。今後も活躍して環境に配慮した商品の需要を喚起していってもらいたい
先日ついうっかり足を捻挫してしまい、しばらく松葉杖生活となった。
その際に気付いたことがあるので書き留めておこうと思う。
「男性はぶつかってくる」
男性は駅や街の雑踏でぶつかってくる。それは女性を無意識に見下していて、避けないからだ。
これは女性なら多かれ少なかれ心のなかに共有された理解であると思う。私もそう思っていた。
もちろんわざわざぶつかってくる一種の変態もいる。彼らを置いておいて、男性一般に関しての話だ。
これらは集団としては成立するが、これを個人個人に還元しようとするのはナンセンスだろう。あくまでもマクロな話であると念を押しておく。
私が気付いたのは、「女性はぶつかってくる」ということである。
私は定期の関係で新宿や秋葉原でよく下車するため、コロナ禍の中でも雑踏を通る機会は多い。
それらの街は動線がグチャグチャだが、周囲に注意しつつ動けばなんとか動ける。そんな感じだ。
性別問わず誰も彼もぶつかってくるように見えたし、実際何度もぶつかりかけた。
結局どうしても動けず電話で友人を頼って一緒に助けてもらうこともあったが。
何日か経つと、なんとなく動けるようになった。
人の動きに意識を向けていると、なんとなく今まで意識していなかった法則性がつかめてくる。
真正面から来る人を避けるには、二人合わせて1人分の幅を譲り合えばいい。簡単のため、これを「人幅」という単位で表すことにする。
まずは男性。男性は比較的早い段階、10メートルほど前方から回避を始めている。これは意外だった。
男性は平均して0.7人幅ほど回避してくれる。(松葉杖をしているときはほぼ1人幅避けてくれていた)
あとの0.3人幅はあなたが避けてくださいね、ということだろう。
会計で女性に少額だけ出させて貸し借りにしないというのと同種の心遣いであろうか。(もちろんそこまで深く考えてのことではないだろうが。)
こちらも少しだけ避ければ回避できる。これは実にスマートなやり方である。
これはたまたまだが、検証の段階でわざとぶつかってくる男性とは遭遇しなかった。
一方、女性。
女性はあと数歩という段になって、ようやくこちらを認識し、迷惑そうな顔をしてきっかり0.5人幅回避する。
繰り返すが、平均である。きちんと回避する女性もいるのは当たり前である。
しかしその数歩、1.5メートル前後で回避できるのは運が良い時だけ。
他の通行人や互いの相対速度など、他の要素が入れば容易にその安全距離は消え、ぶつかってしまう。
こちらが検証ということで十全に注意していたから良かったものの、普段ならぶつかってしまうようなインシデントは多くあった。
ここから導き出されるのは以下の仮説だ。
1.男性と男性は互いに0.7人幅ずつずれているので、ぶつからない。
2.男性と女性は、男性が0.7人幅ずれている状態で、残りの0.3をずれるかどうかでぶつかるかが決まる。
3.女性同士は相対速度が小さいため、ぶつかりにくい。
さらなる検証が必要である。自分に加え、同僚の男性A氏の協力(意識と記録をしながら一週間通勤してもらった)もとりつけて実験を続行した。
1は、新宿駅中央通路での観察の結果、おそらく正しいという結論に至った。A氏の経験と観察からも、恐らく正しいということだった。
A氏は検証のため何度もぶつかりかけながら、正しいと結論付けた。
体感として「あと数歩で女性が0.3人幅避けるパターン」は4割、「女性が避けないため自分が避ける」のが6割ということだった。
6割のうち、男性が避けないことがあれば、それが「ぶつかった」ということであり、女性からすれば「男性がぶつかってきた」ということになるのだろう。
実際は男性が0.7避けてくれていて、大体の場合1.0人幅を丸々回避させてしまっているだけなのにも関わらずである。
自分でも観察したが、恐らくこれは正しい。もっとも、私の観察する限り男性が避けるパターンが8割ほどだった。
「女性が0.3人幅避けない」パターンだった。男性はきちんと避けていた。女性が全く避けなかったのだ。
男性は不快そうな顔をしただけで行ってしまったが、女性は痛そうにしていた。体格が違いすぎるのだ。私は自分の苦い思い出と重ね合わせつつ同情した。
男性の方も少しくらい心配しても良いではないか、と怒りが込み上げてきたが、彼からすれば「自分は0.7も避けてやったのにぶつかってきた」ということになるのだろう。これは客観的に見て正しいし、彼は道理としては被害者ではある。が、やはり痛そうにしている人のことを放っておくのは見ていて忍びない。
女性にとっては「男性がぶつかってきた」という記憶となって残ることだろう。誰も得をしていない。
3は、間違っていた。
女性同士は軽度の接触事故を多々起こしている。ニアミスもこのパターンが最も多い。
しかし運動エネルギーE=1/2mv^2の、mもvも互いに小さいために痛くない。(威力に握力は関係ない)
恐らく記憶に残りにくいのであろう。
ここまでの実験で「女性はぶつかってくる」ということがある程度立証できたと思う。
では何故ぶつかってくるのか。私は生物学にも文化人類学にも社会学にも明るくないため、門外漢(門外女?)の適当な妄想ではあるが考えてみた。
仮説1: 女性は動体視力や空間認識力がよくないため、相手の動線を上手く認識できない。
これは女性が運転が苦手な理由としてインターネットで見たものを流用した。狩猟を行っていたために動体視力が発達した男性に対し、女性は採集をしていたため静物を見るのが得意なのだ、という主張だ。が、これはいくらなんでもおかしい。現に私はきちんと認識できたし、人間の歩行速度なんてたかが知れている。トンデモ説として却下した。
これは若干迷ったが、却下した。確かに女性の方が歩きスマホ率は高かった。しかも見ていて気付いたのは、男性は歩きスマホをしていても前をこまめにチラチラと見ている場合が多いのに対し、女性は前を見る周期が低いかあるいは全く前を見ていない場合が多いということである。全く前を見ない女性は今までよくもまあ無事に生きてきたものだと感心してしまった。が、これも論拠としては弱いように思われる。スマホをしていなくてもぶつかってくる女性は多い。
仮説3: 女性は避ける気がない/避けるという選択肢をハナから持っていない
これだろうという気がした。
相手が避けてくれるだろう、自分が避ける必要はない。何故自分が避けなければならない? こういう意識で歩いているのではないかという気がする。そうすれば最もうまく説明がつく。上の危険歩きスマホもこれが根底にあると思われる。考えてみれば口喧嘩でもなんでも、女性の方が自説を曲げることが少ないような気がする。
これがポジティブに女性が胸を張って歩ける社会が来たと見るのか、ネガティブに女性が社会的に甘やかされているためだと見るのか、女性が本能的に傲慢だからと見るのか、どれが正しいのかは分からない。
これだけは言える。
そして世の女性諸氏に、ぶつかっているのは男性ではなく自分自身なのだと気付いてほしい。
ただ、男性には申し訳ないがもう少し避けてくれることをお願いしたい。あなたがたが避けてくれていることはよく分かった。でもあなた方はぶつかってもなんともないだろうが、女性との体重差は2倍近い。ぶつかられた方は、ものすごく痛い。少しだけ進行方向を変えるだけで救える命があります。
長くなったが、このささやかな研究に協力してくれた同僚のA氏、同居猫のB太、それから勝手に観察させてもらった新宿駅の通行人の皆様に感謝を伝えたい。
例外的に、社会人になって少しの間スクールに通っていたことから、かろうじてテニスでダブルスのゲームっぽい「ボール遊び」ができる程度。
それで、具体的に球技の何が苦手なのか考えてみると色々あるけど、その中でも致命的な問題なのが、おそらく
だと思う。
バットやラケットを使う系の球技やバレーのサーブだと「手打ちするな」という注意はよく聞くし、投げる系の球技でダメな投げ方が「女の子投げ」と揶揄されたり、サッカーも利き足じゃない方の踏み込みはかなり大事と聞く。
で、ココらへんは全て体重移動の話なわけで、自分はテニスを習うまで自覚できなかった。
自覚できなかったので、とにかくどんな球技でもボールが全く飛ばず、結果学校の体育は筆記試験と水泳でスコアを稼ぎ、なんとか通信簿の評価1を免れる体たらくだった。
でも当時は足腰の使い方の問題であるとは気づかず、腕の使い方ばっかり気にしていた。
そして結局、打球でも投球でも最低限のお約束として、利き手の反対側の足を踏み込むのが大事ということに、後で教えられるまで気づかなかったと。
まさしく運動音痴の見本だ。
というわけで、どうにかフットワークの重要性に気づいたのだが、それでもなお
「足を踏み込んだときとそうじゃないときで、なんでこうもボールの飛びが違うんだ?意味がわからん」
という疑問を、長年抱いていた。
それがようやく最近理解できたのだが、わかってみれば結構簡単(高校物理でほぼ最初に習う、基本中の基本の話)だった。
要は、ボールに伝わる力は、身体で動かした部分の質量と加速度の積であり、加速度が一緒なら、力は質量に比例する。
だから手だけ動かすのと、足を踏み込んで体全体を動かしたのでは、実のところ腕の質量と体の全質量という大きな違いがあり、それがそのままボールの飛びの大きな違いになると。
運動エネルギーもまた公式の通りなので、ボールの速さだって断然違ってくると。
なんだよ、そういうことかよ、なんで誰も早く教えてくれないんだよーと思った。
とはいえ、得意な人は多分こういう小難しい原理的な話を知らなくてもできてしまうので、教えてくれというのは無理筋だよなあとも同時に思わされた。
まずは第1位!『クチャ食い』
あー、分かった分かった!かみ合わせがーとか、慢性鼻炎のせいとか、口の筋肉とかあーあー、いいからそういうの!!
今は2020年だから!歯医者いって、耳鼻科いって、ガムでも噛んで筋肉鍛えてくれ!
そこまでするの?そこまでするほど不快なんです!退場!!もう用はないでーす!
いい加減にしろよ手前。
公共施設で「カタカタカタカタ」鳴らすゴミ・・・ヒト・・・クズのことでーす!!
お前が産まれてくるのは現世ではなくゴミ山なのでゴミに帰ってくださーい!
ただただ煩いでーす!!注意しても逆に切れる率、高・確・率!?(死んでね♪)
反省する気全くない猿は家から出てこないでくださーい!(自力で死んでね♪)
マジでお前の服は腐ってまーす!頼むから毎日洗ってしっかり乾燥させてくださーい!!
とにかく臭いとしか言いようがないでーす!足臭いやつは足のあいだを洗うのサボんな56すぞー!!
近距離で仁王ならともかく50センチ半径でも臭いのはガチで公害なので電車に乗らないでくださーい!
4位!回数は少ないがイラっと来る率隆『どっすん座り』
はーい疲れてるのは分かりまーす!でも物を書いてるのが分かるのにテーブルが振動するような勢いで座んなずれただろうが56すぞー!
もう1回いうけど56すぞー!はっはっは!!舐めとんのかー!
ソファでも電車の座席でもお前が勢いよく座った時の運動エネルギーは熱に変わって隣の席は揺れずに済むんですか?
違いまーす!揺れまーす!!揺れまーす!揺れまーす!最後に1つ、揺れまーーーす!!
馬鹿なお前は想像力が足りないので横の人たちがどう振動を受けるのか分かりませーん!
物理苦手なんですかー!可哀想でーす!想像力ないの可哀想でーす!!
激。不。愉。快。でーす!20代ならクソガキ卒業しましょうねー!
10代のクソガキ時代にピョン!って尻から勢い付けて座る夏休みの間隔のまま歳だけ食ったんですねー!
親のしつけレベルが低スぺだったんですねー!ヤンマママンコから産まれたんですねー!
ガキの可愛さ無くなって憎たらしいだけなのでキモいからガキプレイするのやめて大人になってくださーい!
邪・魔。
ただ、ただ、邪魔。
法律に違反しないギリギリで集団による物理的に他人に損害を与えられる最も有力な方法の1つ。
道はみんなのものって知らないの?60年生きてまだ分かんないなら産まれ直して小学校入り直せ。
横に広がるな。横に広がるな。横に広がらなくていい。横に広がるな。横に広がらなくていいっつってんだろ。
1列になれっつってるんじゃない。なぜ2列になれないか聞いてるんだ。
馬鹿は横陣しか教わらなかったのか、覚えられなかったのか。この戦、負けたな。
7位!『肘つき・犬食い・スマホ食い』
あのな。
例え牛丼屋でもさあ。
犬食い、すんなよ。
肘ついて食うなよ。
まさか肘ついて食うのが悪っぽい、とか思ってんの?
シャツを外にはみ出してるのを着こなし()で粋がってる高校生かお前は。まさか高校時代同じ事してました?アーイタタタ・・・
姿勢よく食う方が美しく男らしいに決まってんだろ。
頼むから男じゃなくて猿に改名してくださーい!猿は吉野家に入らないでくださーい!すきやは使わないんですきや行ってくださーい!!
スマホ見るのは百歩譲って、口の中の物のみ込み終わってるのにスマホ操作して一向に食べようとしない。
うっぜええええええ!1万円やるからどっか別の松屋にいけ!邪魔なんだよ存在が!!
飯屋は飯食って腹満たして出るところだろうが。お前スマホ見る分の席代はら円の?総額でたぶん10億円超えてるぞ。早く破産しろ。
というより物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた。
したがって当然、物理を学ぶ際には現象そのものの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、
なぜだか日本の学校教育においては、この前提が上手く機能していない。
物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要な概念が登場するといった具合だ。
具体的には、以下のようなものがある。
まあ大学まで来ると履修順もある程度好きにできるのであくまで一般的な例だが、それでも通常のシラバスでは上記時期に学ぶとされることが多い。
なぜこのようなことになっているのだろう?
はっきり言って物理が「公式の暗記ゲー」になっているのはほとんどこのすれ違いが要因だ。根本的に理解するための道具がないから、その結果だけを公式として先回りに輸入しているのだ。
単純に小学校低学年の段階で理科の履修時期を1年後送りにすれば済むと思うのだが、何か問題があるのだろうか?
(Appendix)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/1356249.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
ブクマ返し
確かにそこで知識として触れることになっている。ちゃんとやるのは中1だが、そこは誤解を招く表現だった。申し訳ない。
大学のカリキュラムはさすがに学校ごと、個人ごとに差が大きく、必ず上記の通りと言うつもりはない。しかしベクトル解析は通常1年次の微分積分学ではやらないと思う。
また一般的に、物理の履修が数学に先んじる傾向が大学でも続くという部分は、どの大学でもおおまかには認められると思う。
思ったより各校で工夫されているらしい。それ自体はとても好ましい。
だが基本は指導要領の通り教わっているものであり自分の教わり方が「例外的に素晴らしかった」ことは認識していただきたい。
必ずしも初学者が発見順に沿って学習する必要はないと思っている。
今の体系の中で、最もわかりやすい順番に並べ直すべき。
それ自体に反論はないが、であれば上記のように物理内で微積を導入するなどして必要な数学を身に付けさせなければ意味がない。
たとえば等加速度運動の二乗公式を暗記させる必要は一切ないはず。
また、個人的には数学はそれ自体完結する学問だと思っているので、常に物理のために数学があるような受取り方になるとしたらちょっと良くない(個人の美学だが)
「物理の要請で数学が切り開かれた」というのは、そういう一事実があると言いたかっただけで「全ての数学が」というように受け取らせるつもりはなかった。
ここも誤解を招く表現でしたね。
ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。
原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%)
=20%-35%程度
一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。
エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。
エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めている。これは物理学なので、どうしようもならない。
(ちなみに、燃焼温度を上げると今度はNOxなどの問題が顕在化してくる。そのため、むしろEGRなどにより温度を下げるのがトレンド。エンジン開発はいろいろなトレードオフなのだ。)
ディーゼルエンジンは効率が比較的高く、CO2の排出もガソリンエンジンよりも少ないとされるが、NOx/PMなどの排出が多い問題がある。NOxについてはマツダが頑張って尿素SCRなしのエンジン作ったけど、結局、PMについては、DPFを用いて微粒子を捕獲している。そのDPFの煤焼き運転必要だったりするので、その分の燃料は無駄になるわけだよね。
で、エンジン車の問題として、トルクバンドが上のほうにあるので、クラッチ、トルクコンバーター等と変速機が必ず必要となる。その際にロスが出てしまう。AT/MT/DCTは段数が少ないとパワーバンドを生かしきれない。段数が多いと重い。CVTは滑るし、CVTフルードは温まるまで粘度が高くてロスになる(ダイハツはCVTサーモコントローラーとかで頑張ってるけど)。
エンジンの熱効率が50%に達したという記事(JSTの「革新的燃焼技術」)で反論する方がいらっしゃるが、そのエンジンは実験室の563cc単気筒エンジンだ。もちろん単気筒なんて自動車では振動などで使い物にならないから、最低でも3気筒からとなる。そうしたときに、気筒が増えて動弁系などのフリクションの発生によって効率は下がるはずなので、そのまま量産車に適用することは難しい。実用車では気筒数増加による動弁系の負荷、オルタネーターなど補機系の負荷などもかかってくることも頭に入れておきたい。
日産が45%のエンジンを開発しているとの記事もあるが、これはe-Powerの「発電専用」エンジンだ。ハイブリッドなので、こういう芸当が可能だ。
45%からは数%上げるだけでも相当血のにじみ出るような開発の労力がいるだろう。
燃焼温度はアルミや鋳鉄の融点よりも遥かに高いと言う指摘があった。その通りです。
しかし、熱力学を説明したかっただけで、例えば入口・出口の温度差を数万度にしたならば、熱効率はかなりのものとなるが、そんなものは物性的に不可能ということを示したかった。
原油⇒火力発電(超臨界発電) 50-60%⇒送電 (95%) ⇒バッテリへ充電(90%)⇒変換(96%)⇒モーター(95%)
=39-45%
PHEV, BEVの場合、上に示したうちで一番効率の悪い「火力発電」の部分を再生エネルギーや水力に転嫁することで、CO2削減を目指せる。もちろん、原発にしてもCO2は減らせる。
なお日本の火力発電所のSOx/NOx排出は海外に比べてもとても少なく、優秀である。
発電所の部分では、現状でも50-60%の効率は稼げる。なぜ熱機関なのにここまで効率が出せるかと言うと、巨大なプラントで高温に耐えるコストの高いタービンを回してるから。
それによって熱機関の効率が高められるから。車のエンジンは小さくてスケールメリットが働かないよね。でも発電所レベルなら巨大で、コストも充分かけられるのでこう言う芸当ができる。
で、電気の輸送に関しては送電線なので一度つなげたらしばらくはCO2を出さない。送電の効率も超高圧送電(100万ボルト以上)によって高まっている。
また、インバーターとかモーターに電気を流す部分はパワーデバイス(GaN等)の発展によってどんどん効率が上がっている。
なお、モーターのトルク特性としてエンジン車のように変速は不要のため、クラッチ・トルコン・変速機などによるロスはない。将来、インホイールモーターが実用化されれば、モーター→タイヤへの伝達効率はさらに上昇する。
ちなみに、xEVは回生充電もできるために、ブレーキ時に運動エネルギーがICEほど熱に変わらない。
(一方ICEはエンジンブレーキを使ったとしてもエネルギーに変えているわけではないので(多少オルタネータの充電制御は入るが)、ブレーキ時には運動エネルギーを熱にしてしまう。せっかく石油を燃やして運動エネルギーを得たのに、そのエネルギーを回収しないで熱に変えるわけ。)
まあxEVが回生できるとはいえ回生時にパワーデバイスとかの充電ロスがあるから、実はコースティング(回生も何もしない)で空走した方が距離を稼げる。なので、前の信号が赤にかわったとき、EVに関していえば、ブレーキも何も踏まないで空走状態を維持し、空気抵抗だけで0kmにするのが一番効率が高い。まあ、そんなことしていたらノロノロすぎてウザがられるので、妥協点として回生ブレーキを使ってちょっとはロスするけど、エネルギーを回収しながら止まるってことだね。
(ICEだと、エンジンブレーキを積極的に使って、ブレーキを踏まない運転を心がければ良い。やってはいけないのは、Nに入れて空走すること。Nに入れるとエンジンはアイドリングを維持するために燃料を消費する。ギアを入れたままエンジンブレーキをかけると、その間は燃料噴射をやめても回転が維持できるので、エンジンは燃料噴射をやめて、実質消費はゼロとなる。)
バッテリーの製造時の負荷は確かに高い。しかし、製造には電気を使っているので、電力構成によりCO2の排出は変わる。つまりグリーンなエネルギーを使えば問題なくCO2を減らせると言うこと。
なお id:poko_pen がマツダのWell-to-Wheel理論を持ち出しているが、あれば古い時代のバッテリー製造時のCO2データを使っていて、CO2排出を過大評価している。最近のテスラのLi-ion電池工場では、再エネを利用して製造しているのでCO2は少なくできる。こうした、製造時のCO2排出の問題は工場や電源構成をアップデートしていけば減らせる問題だ。
(マツダはBEVよりもICE派で、SPCCI(圧縮着火)とかで頑張ってるから、バイアスがかかってるのは仕方ないと思うね。私は内燃機関とデザイン周りで頑張るマツダは大好きだけど、SKYACTIV-Xが思ったよりも微妙だったから株売っちゃったわ。)
Li-ion電池に10%含まれるリチウムは、採掘時に水を大量に使ったりする問題はある。ただ、これは「製造時」に限った話であり、内燃機関を使うたび、原油のために油田をあちこち掘り返したり、オイルタンカーが座礁して原油を撒き散らしたりするのに比べれば遥かにマシというものだろう。
xEVには必要となる貴金属類には依然として供給リスクとか採掘時の「児童労働」とかの問題を孕んでいる。ここら辺は全世界的に解決するしかなさそう。需要が増えれば、世界の目がこう言う問題に向くはずなので、我々技術者はそれを期待するしかない。
例えば沖縄は石炭火力の比率が高いため、EVの効率を持ってしてもCO2の排出がHVとかより高くなる。しかし、それ以外の都道府県ではICEよりBEVの方がCO2が低い。原発が動いていない現時点でもね。
PHEVはもちろんICEより遥かにCO2を出さないが、BEVには勝てない。ただ、電力構成によっては逆転もありうるが、ほとんどの都道府県ではBEVの方がCO2を出さない。
(追記: anond:20200211034316 に FCEV vs BEV の効率比較を書いた)
燃料電池車に関していえば、無用の長物と言える。水素を製造する場合にも電力が必要だが、まあこれを再エネで行ったとしても、水素の輸送とタンクに注入する際の水素の圧縮時のロスは非常に大きい。その圧縮の際に再エネを使ったとしても、結局そのエネルギーでBEVを充電した方が効率がいいのだ。
そもそもBEVならば、送電線さえあればいいわけで、わざわざ水素のように輸送する必要がない。
また燃料電池は化学反応なので、アクセルレスポンスが遅いと言う欠点があり、反応のラグを補うために燃料電池車には結局バッテリーが積まれている。
ただ、航続距離は長いために、俺は現代におけるタクシーとかのLPG車みたいに細々と残るとは思う。航続距離が重要なトラックやバス、タクシーなどには燃料電池が使われるかもしれない。
効率以外にも、めんどくさい高圧タンクの法定点検とか、割と問題は多い。水素ステーションは可燃性の水素を貯蔵するわけだから、EVの充電スタンドよりも法的なめんどくささがあるのも確か。
これは燃料電池車より論外。カルノーサイクルに縛られてしまうので、電気分解よりも効率が悪くなる。水素の使い方としては燃料電池よりも悪い。
再エネは不安定と言われる。確かに自然相手なので、予測も難しい。しかし将来的にEVが普及すれば、EVをバッファとして利用することで、不安定さを吸収しグリッドを安定させられる。
これは再エネを導入する動機にもなる。職場に着いたらEVにCHAdeMOを挿しておいて、電力の需給バランスに応じて充電開始、とかが普通になるかもね。
BEVは寒さに弱い。リチウムイオン電池の特性上、寒くなると容量が可逆的ではあるが減る。そのためテスラにはバッテリーヒーターが搭載されている。(ちなみに、寒いノルウェーでもテスラが爆売れしているし、なんと新車の半分くらいの売り上げがBEVという。もはや寒さは問題ではないのかも?(まぁ優遇政策があるからだけどね))
FCEVも寒いと反応が弱まって出力が減るので、そこらへんは考慮されている。
一方ICEも、冬になると燃費が悪化するとされる。US DoEによると、理由は、オイルの粘度低下、温度上昇までの暖機、ガソリンの配合が夏と違う(日本でも同じかは謎)など。他には空気密度によるエアロダイナミクスの悪化とかがあるがこれはEVでも同じだ。オイルなどが原因となって燃費が悪化するのはICE特有だろう。
BEVはまた暑さにも弱い。Li-ionは熱によって不可逆的なダメージを受けて、寿命が縮む。そのためテスラにはエアコンを利用する水冷バッテリークーラーが搭載されている。リーフは空冷で、これが問題だったのか、劣化の問題でざわついていたリーフオーナーも多かった。今は改善されているらしい。
URLを多く貼るとスパム認定されるから貼れないけど、US DoEとかCARB、日本だと日本自動車研究所あたりの公開資料を見ればソースに当たれる。
一つだけ、EV vs ICEの効率について、13分程度で詳説してある動画のURLを貼っておく。英語で字幕もないが、割と平易なので、見てみてほしい。論文ソースは動画の中でよく書かれている。
「製造時の負荷」「化石燃料の発電でEVを使うのは利点あるのか?」「リチウム採掘の負荷」の3つで説明されている。簡単に箇条書きにすると:
https://www.youtube.com/watch?v=6RhtiPefVzM
前述のようにマツダはEVと自社のICEについて、Well-to-Wheelでライフサイクルアセスメントで比較している。その比較におけるLi-ion製造時のCO2排出量のデータだが、2010年〜2013年のデータとなっており古い。しかも、Li-ion製造時のCO2の排出量は研究によってばらつきが大きく、いろいろな見方があり正確性があまりないのが現状。また現状を反映していないと考えられる。例えばテスラ「ギガファクトリー」のように太陽電池をのせた自社工場の場合などについては考慮されていないのが問題だ(写真を見ると良い、広大な敷地がほとんど太陽光で埋まっている)。
また、マツダの研究はバッテリー寿命を短く見積りすぎている点で、EVのライフサイクルコストが大きく見える原因となっている。テスラのようにバッテリーマネジメントシステム(BMS)がしっかりとしたEVは寿命が長く、またLi-ionの発展によって将来は寿命を伸ばすことは可能だろう。事実、今まで電極や電解質の改善によってサイクル寿命は伸びてきた。
テスラは現時点で最も売れているわけだし、このことを考慮しないのは少々ズルいと言える。
"Why Hydrogen Engines Are A Bad Idea" でYouTube検索したらわかりやすいが、噛み砕くと
あと補足すると「エンジン」は爆発によるエネルギーを使っているが、全てを使い切れていないこと。十分に長いシリンダーを使って、大気圧まで膨張させるならエネルギーをかなり取り出せるが、そんなものは実用上存在できないので、爆発の「圧力」を内包したまま、排気バルブを開けることになる。この圧力をターボチャージャーで利用することも可能ではあるが、全て使い切れるわけではない。
あーでも、水素エンジンのメリットが1つあった。燃料電池(PEFC)は白金を必要とするため Permalink | 記事への反応(16) | 01:34
時代や地域によって違うよね。でも歌を聞くとだいたいわかるよ。歴史的には神様一本の歌とかもあるけど、現代日本では九分九厘恋人に会えなくて震える運動エネルギーが社会の原動力になってるよ。子育ての歌はほとんど聞いたことがないね。地球では子育ては産業としては行われてなくて、一部の愛好家が伝統芸能的に営んでいるよ。
一度元気が出れば、もともと小さい方ではなかった。
それが大きくて入らなくて、付き合った女の子とは突き合えなかったことの方が多かった。杭打作業にも似た俺のピストン運動は、その巨大質量によって生み出される運動エネルギーを持ってして破壊的な痛みを発生させていた。
そんな風に生きてきた。
剛直を突き立てること叶わず、慟哭する遣る瀬無さをボディメイクに当て始めたのは1月頃からだ。それなりに普通に筋トレしながらサプリメントを飲む。プロテイン、HMB、BCAA、マルチビタミンミネラル(ライフフォースってとこの)、CLA、ファットバーナー、その他色々だ。
スーツのサイズがキツくなってきたことに笑みを隠せなくなってきた頃、いつも使ってるSKYNのLサイズが小さくて入らなくなったことに気がついたのだ。
絶望である。震える手をXLサイズと書いてあるコンドームに伸ばしたドン・キホーテは深夜26時。
屹立するマスキュリンの塔には丁度誂えたかのようなサイズのベールが掛けられたが、しかしそれが本来の役体を成すことはついぞなかった。